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上野界隈で展開している人気の大衆酒場が、横浜に上陸しました。それも、まさか野毛にオープンするなんて。その名は「ほていちゃん 野毛店」さっそく、入店!店内は2Fまである大箱の大衆酒場。入り口付近に立ち飲みスペースがあり、その奥にはテーブル席。期間限定だったかな?立ち飲みカウンターは、お会計が10%割引になるとのこと。まずはホッピーセット380円(外税)氷が入っているせいかも知れないけど、なかなかの焼酎の量。本マグロのぶつ。価格は300円後半だったかな?ほとんどのメニューが300円台だったかと記憶しています。白海老かき揚げは、300円だったかな?富山直送の白海老が、この価格で食べれるのはうれしい限り!激辛チューリップ(正式名称失念)は300円。東京の激戦区で揉まれた大衆酒場だけに、かなりツマミ類はレベルが高い!白海老盛り合わせ350円。珍しい白海老が生で食えるというので、懲りずに頼んでしまった白海老。界隈のチェーン展開している酒場は魚類が少ないけど、ここは生ものも色々と揃っていて、それでいて安い!すぐに人気が出るだろうから、早めに来訪するのが良いかもよ!
2019年10月28日
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伊勢佐木モールから、ちょっと離れた所にある地下鉄 伊勢佐木町駅近くの「魚と酒 はなたれ 長者町店」へランチを食べに伺いました。前回、売り切れで食べれなかった、限定5食の煮魚定食を食べにね!人間と言うものは、面白いもので、、、限定2食のマグロ頭定食(¥980)があるというので心変わりしました!!到着した定食は、マグロの頭がデカイ!これに地物(横須賀産)の温泉卵とサラダ、釜揚げシラス、イサキと真鯛の刺身に御飯とヒジキがたっぷり入ったアラ汁が付きます。三崎か築地で本マグロを一匹、仕入れたんでしょうね。それを半分にして、限定2食のマグロ頭定食・・なんて贅沢な・・・これが¥980なんて、魚介和食の有名店○ボシなんかで食べるよりよっぽど、お得ですね!少量ですが、イサキと真鯛のお刺身が二切れづつ付いてくるし、お得!おまけにランチの定食は、御飯お代わり無料です!マグロ頭をひっくり返すと、まだ目玉の回りには肉がごっそり付いています。普段は、お米を呑んでいる方なのですが、このときばかりは、食べるお米をお代わりしました!!(ほんとは、米を呑みたかったのですが・・・我慢!我慢!昼間だし・・)日によって、仕入れる魚が違うので、どういうものが出てくるかは運次第ですが、この値段で本格的な魚定食が食べれるお店としては、お勧めですねのですがね・・・魚と酒 はなたれ 長者町店中区長者町5-56 千歳観光第二ビル1Fランチ 11:30~13:30(L.O.) ディナー 月~土 17:00~02:00(L.O.01:00) 日 17:00~24:00(L.O.23:00) 定休日 無休
2011年07月15日
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夏休みに周った東北一周。盛岡を出発して1時間ほどで青森県の八戸に到着。時刻はお昼時、課題だったこちらの「かわら食堂」で腹ごしらえと行きましょう。えっと、こちらの食堂は馬淵川のすぐそばにあります。だから、かわら食堂。駐車場はありませんので川沿いの道に車を止めろと指示されます。駐停車禁止ではないので、問題ないと申しておりました(-_-;)雑多な店内はカウンター、テーブル席と小上がり席で構成され、厨房には元気そうな年配の大将と女将さん二人で切り盛りしている食堂。壁にずらっと貼られたメニューの前の席に通された次第。おっ、かけそば250円にチャーハン350円、カツカレーも450円と強烈な安さ。極めつけは、青森で一番安いというラーメン180円。頼んだのはもちろんラーメン180円にやはり気が引けて、カレーライス300円を追加。お冷はワンカップグラスにて提供される。まずは300円のカレー。あれ?意外に具が入っていて、そのほとんどが豚バラ肉。もしかすると、野菜は溶けてしまったのかも知れない。味は市販のカレー粉をアレンジしたものだと思いますが、これを言っておけば間違いなしの家庭的な味と言っておきましょう!さて、名物である180円のラーメンが登場。具には、薄い豚ロースチャーシューにネギがちょこっと。流石に安いだけあって具は2品。麺は細ちぢれ麺、そしてスープは意外としっかりした味の鶏ガラスープ。すごい薄いイメージだったけど、スープに関しては鶏の旨味がでていて美味いと感じた。麺も普通だし、具が少ないのはしょうがない。これならありかと!今回は車なのでお酒はなしというか、置いてなかったかも。すぐ横は大きな川なので、涼んでいくのも良し!ただし、命にかかわるので冬は止めた方が良い、、、こんな味がある食堂が残っている青森はまさに天国。金がないので、高速バスなどを使っていきたいなぁ。疲れるけど。。。
2018年11月09日
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野毛のJRA馬券売り場のすぐ横にある牛すじ煮込みが美味しいと噂のお店「たてちゃん」牛すじ煮込み専門店というこのお店 土、日しか営業していないというマニアックな点に惹かれて、来訪してみました。個人的な話ですが20代の頃はギャンブルに嵌ってしまい毎週のように、ここの馬券売り場に通った記憶があります。ただ、冷めやすい性格が幸いして今は年に数回、遊び程度に賭け事をするぐらいですが、、店内で座って食べることも可能なのですが、ビールがちょっと高いなと感じたので、牛すじ煮込み(¥500)をテイクアウトをすることに、、、ちなみにお客さんは、この場所柄、競馬関係の方ばかり!牛すじ煮込みだけではちょっと物足りないと感じたので、5分ほど歩いてコロッケで有名なお店「ハクライ屋」へ。このお店、注文してからコロッケを揚げてくれるので出来上がりまで、ちょっと時間が掛かります。コロッケ(¥130)を2個購入。ちなみにコロッケは、2個以上からでないと売ってくれないとのこと。近くのコンビニで酒も購入し、準備万端!福富町にある公園に行き、晩酌開始!!まずは、美味しいと噂される牛すじ煮込み。中身は、トロトロの牛すじとこんにゃくゴボウ、ネギ、薄切り生姜など個人的な意見ですが、¥500の割には量が少ないかなと感じました。今や、ワンコインでランチが食べれる時代ですからね。でも、牛すじは柔らかくて箸で掴むのも難しいほどトロトロ!味も染みており、美味しい!肉の出汁がしっかりと煮汁も、生姜が入っているためサッパリとしていて旨い!全て飲み干しました!!ただ、ちょっと値段が高いと感じるのが残念・・・・続いてハクライ屋のコロッケ。大きさ、揚げ色とも見た目は、普通のコロッケという感じ。食べてみると、ジャガイモがメインでタマネギと豚肉が少し入っている。ちょっとクリーミィな感じがするのでクリームを混ぜているのでしょう。ただ、それ程インパクトが無いので、ハクライ屋のコロッケと言われなければ、スーパーのコロッケと言われても、素人さんにはわからないかも、、、機会があれば、みなさんも食べてみて判断してみてくださいね。しかし、この冬は寒いですね!鼻水ズルズル垂らしながら飲んでました・・・やっぱり、屋内で呑んでいればヨカッタかもネ(笑)
2012年02月21日
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野毛にど真ん中に出来た、数軒の飲み屋が軒を連ねている「野毛 食べ物横丁」。この日は、その横丁に安くて美味しい立ち飲み式のやきとん屋があるということで伺って見ました。そのお店は、横丁の柳通り寄りの入り口付近にあるお店「やきとん まーちゃん」焼き台や食材などが所狭しと置いてある厨房の前には5名ぐらいが立って呑めるカウンター。そして通路を挟んだ後ろの壁際にもカウンターが設置されています。お酒は「ホッピーセット白(380円)」を注文。野毛の中では割と入りやすい雰囲気の横丁だけに、お客さんは遠征客が多いかな。この日も宇都宮から来たという方がおられましたね。まずは「マカロニサラダ(300円)」を注文。これは特に変哲も無い普通のマカサラでした。焼き物は「アスパラ肉巻き(150円)」を最初に頂きます。特大のアスパラ一本を豪快にベーコンで巻いてあり、食べ応え十分!続いて焼き物を注文。頼んだのはシロコロと皮でしょうか?こちらの串はボリュームたっぷりで価格は100~200円台だったと思います。やはりホルモンはホッピーに合いますね!これは、地鶏ねぎま、ささみねぎまかな?かなり前に行ったので、あまり覚えてませんが(汗)、炭火で焼いた串は、絶妙な焼き加減で美味しーい!手羽先も、皮がカリカリに焼けていて、旨いですね~!なぜか串焼き屋に生牡蠣があったので、それを注文!すると、横丁の奥の方から牡蠣を持ってきてくれて、これだけはキャッシュオンでの支払い!もしかしたら、奥にある立ち食い寿司と提携しているのかも知れません、、、これまた大粒の牡蠣はプリプリの食感で、旨いのなんの!!もう、焼き物を色々頼んじゃいましたけど、とにかく美味しくて安いし、串に刺さっているポーションが大きくて、ボリュームタップリ!一軒目のお店で軽く一杯という感じで伺うのに、お店を出ることには、お腹一杯になって次のお店に行けないという贅沢な悩みが難点でしょうか・・・まぁ、とにかく、横丁の中ではかなりオススメのお店であることには違いありませんね!中区野毛町2-74-1 野毛たべもの横丁内やきとん まーちゃん
2014年12月11日
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この日はなんとなく角打ちがしたい気分!という事で、横浜橋商店街を抜け三吉橋演芸場の脇を通り、角打ち出来る酒屋が多い南区中村町エリアへ!この界隈、まだ19時ぐらいだと「田原屋酒店」「内藤酒店」「浅見本店」「愛知屋酒店」と色々な選択肢がありますが、伺ったのはかなりの久し振りになる「鎌倉屋酒店」へ!さっそく店内に入り、酒屋併設のカウンターへ!先客は港湾労働者風のお父さん一名。後から、若めのご夫婦が来訪されたのには驚いた。最近は角打ちブームだし、若い方が本物の角打ち店目指して来るのは、酒屋存続という意味でも嬉しいこと!さて注文!頼んだのは魚肉ソーセージ(100円)焼酎半合(110円)梅(?)氷(?)の4種類で計320円。それに無料の水道水を注入して頂いた(笑)いわゆる、焼酎水割りの梅入りってやつですm(_ _)m氷はビニールに入れられて来て本格派だね!!お酒が無くなったところで、焼酎半合(110円)追加!ここで残っていた氷を全部投入するのである!!アテが無くなったので、じゃが塩バター(50円)を追加購入し、計480円でほろ酔い気分。さて、角打ちで長居は無用!調子に乗ったので、もう1軒行ってみよう!!(いつもの駄目パターン)伺ったのは三吉演芸場近くの酒場放浪記にも紹介された「三吉橋フライ屋」の隣りにある前から気になっていたお店。その名も「ベロベロBar」(笑)前のお店は怖い人が居たりして入り難かったけど、ベロベロBarは女性店主が経営しているという。それでもこの界隈、濃い人が多いだろうけど、酔った勢いで入っちゃえ~!初めて入った店内はコの字型のカウンターのみで、10名ぐらい入れるだろうか?先客は常連さん一人。カウンター内には、噂の女性店主のキャサリン!なんだ、普通のお店じゃん!!お酒はほとんどがオール500円で、ビール、焼酎、ワイン、日本酒等があったはず!鮭のアテも、焼き魚やコロッケなど、Barと言いながらも居酒屋使いが出来る便利なお店。あっ、Barなのにカラオケも置いてあるそうです(汗)適当にお酒を3杯ぐらいで上がろうとしていると、なんと曙町の創作肉居酒屋「濱放者」の店主が登場!さらに、田原屋酒店の店主も来訪し、最高に面白いお店でしたヽ(´エ`)ノ三吉橋フライ屋の方も昔は濃い人ばかりだったのに、最近はスーツ姿の人も見かけるようになり、このエリアも変わりつつあるようです。興味のある人は怖くないので是非!
2017年06月22日
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野毛「たべもの横丁」の入り口の正面に軒を構える「焼肉ホルモン濱牛」さん。野毛の常連さんから美味しいと言う噂を聞いて何度か覗いて見るものの、ことごとく満員御礼状態。この日は金曜日だったはず。まさか席なんて空いているわけないよ!と思いながら店の前を通ると、なんと空席発見!これは珍しい、すかさず入店ね!!店内はカウンター6席に小さな2人掛けテーブルと4人掛けテーブルが4卓ほどあったろうか。店員さん二人で切り盛りしている、こじんまりとしたお店。まずは軽めにグラスビールを注文するが、間違えてジョッキで出してしまったとのこと。でも、グラスビールの価格で良いという嬉しいサービス!最初に頼んだのが箸休めの「ネギ盛り(300円)」肉が飽きはじめた頃に、ネギみたいなサッパリしたものを食べると食欲がまた復活するからね!お肉の方は、最初に何を頼んだか記憶があいまいなのだが、確か「塩ツラミ(390円)」と「ネクタイ(360円」だったかな?間違えていたらごめんなさい!敢えて安いお肉を選んだのはお金が無いわけではなく、お店がどのくらいお肉に拘りを持っているのかを知りたかったため(嘘)鮮度が高いお肉は、上級カルビのように口の中でトロけるような感覚は無いが、歯応えがありながら肉々しくて、肉喰ってるぞという感覚で食べれる!美味い!!ビールを飲み干して、やはりホルモンということで「ホッピーセット(400円)」を注文!箸休め用に頼んだネギ盛がやたら美味くて、あっという間に完食!追加のサッパリ系は「濱牛やっこ(390円)」を注文。これ反則!奴の上に茗荷と青ネギに白ゴマが乗っていて、脂っこい肉との相性抜群!これもあっという間に食べてしまった!肉を追加注文。頼んだのは「極上ミノ(500円)」食べやすいように飾り切りしてあるミノは見るからにプリップリ!そして、「ぷりっぷりシマチョウ(380円)」も注文。プリップリの2種類のお肉を焼き焼き!さっそく食べて見る。まずは極上ミノから、、おおっ、コリコリ感が素晴らしく、噛めば噛むほどに肉本来の旨みが楽しめる!続いてシマチョウ。味噌タレで漬けられている為、ホルモン特有の臭味は無い。食べて見ると、こちらはプリプリとした食感!腸だけあって歯応えがすごい!結局、ホッピー中を2杯ほどお代わりして三千円弱!野毛には安いホルモン焼の店は沢山あるけど、歳を取ると肉もそれほど食べれなくなるし、こういう美味しい肉をたまに食べるのが良いのかもね!焼肉ホルモン濱牛 (ホルモン / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.6
2016年02月01日
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地元の居酒屋さんに飽きてきたというか、攻めつくしてしまったので、少しだけ遠征です。京急の生麦駅近くに、マグロが美味しくて安い立ち飲み屋があるというので、伺ってみたのですが、お店の外まで人が溢れていて、こりゃあダメだと断念!他に安くてDeepな居酒屋さんは無いかな~と歩き回るも、これといったお店は無し。まあ、明日は休みなので、花月園方面まで歩いてみましょう。しばらく国道15号沿いを歩いていると、なんとも渋い不動産屋の看板が掛かってます。その上にはJRの駅があるみたい。名前は「国道駅」!あっ、これが噂のローカルな鶴見線の歴史ある駅なんだ!と思いガード下に入ってみると、、、先ほどの不動産屋を近くで拝見しますが、いかにもガード下といった雰囲気の中に建っている建物は、やはり渋いですね。その横には駅の改札口らしきものが、、、うわー、、「国道駅」の無人改札だ!渋いっ!!鶴見線は、かなり昔に就職活動で一度だけ乗った記憶がありますが、工業地帯を走っているため、朝と夜以外は、ほとんど降りる人がいないはずですよね。昭和5年に完成したこの駅を見学してみたかったのですが、時間が無いので次の機会に!その昭和初期の風情が漂う「国道駅」の改札の前に煌々と灯っている赤提灯が掛かっている渋いお店が、、、これは確かネットで見たことのあるDeepな焼き鳥屋だったはず!近くに寄ってみると、名前は焼き鳥「国道下」。このガード下には何軒かの飲食店があった形跡がありましたが、今現在、営業しているのはこのお店だけみたいですね。まあ、ガード下のお店だったら、黄金町のお店に何回か入っているので慣れてます(笑)イザ、調査開始!幅が1.5mほどの狭い店内に入ると、右に7人が座れるカウンター席に左に小さい2人掛けのテーブルが2席!カウンター内には女将さん二人と、焼き鳥を焼いているご主人の3人で切盛りしていました。壁には、競輪選手のサイン等がペタペタと貼ってあり、細川たかしのサインもあったかな!まずは様子見で、瓶ビールを注文。やはり生麦と言う立地上、デフォルトでキリンラガーですか!それも大瓶!!お店が狭いため、カウンター内のおばちゃんから、直接、手渡しで渡されます。ちなみに客層は、地元の常連さんがほとんど!一見一人客である私には、かなりのアウェイ感がありましたが、逆に気を使われて話しかけられる方が嫌なので、これはこれで心地よいです。でも、普通の人は無理かも! 焼き鳥屋ということで焼き鳥を注文したのですが、もう皮しか残っていないとのことでして、それを2本注文。味は普通、、、他にもモツ煮込みやマカロニサラダ、そして、刺身類まで揃っているのですが、どれも値段が書いてなく、お店の雰囲気は大丈夫なのですが、会計が心配!続いて、お新香を注文。お皿には沢庵、胡瓜糠付け、赤カブの酢漬けの3種類が乗ってます。ただ、胡瓜はこのお店と同じようにかなりの古漬け状態で、、かなり乳酸菌爆裂状態で酸っぱかった!まあ、そんなこんなでこの辺でお会計。2000円ぐらいかなと思っていたら、なんと900円!てっきり、値段が書いていないので強気のお値段かと思っていたけど、相当安いお店なのね。ただ、Deep度に関しては、地元の中村町や三吉橋の方が上だと感じました。お店の中で調べた情報で、国道駅のすぐ横にある、大東亜戦争で米軍機が機銃掃射した弾痕の跡を見学します。こんなのが未だに残っているなんて、すごい駅ですね!次回は明るいときに、色々と調査してみようかな?鶴見近辺は、面白そうな場所がまだまだ、ありそうですね!国道下 (焼き鳥 / 国道駅、花月園前駅、鶴見小野駅)
2013年11月10日
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久し振りに面白いお店を見つけました。場所は、日本人より外国人率の方が高い地域 福富町!韓国料理店が立ち並ぶメイン通りから、脇道に入り、韓国料理「みちづれ」の看板が目印の道をちょっと先に歩いた場所にそのお店はあります!フィリピンの国旗が看板に貼ってあるのですぐにわかるかな?お店の名はフィリピンレストラン「レイア キッチンハウス」さっそく潜入調査開始! 店内に入ると木目調の内装で、新しく出来たばかりのお店みたい!4人掛けテーブル3席のお店はフィリピン人の方が家族で経営しているらしく、日本人のスタッフは一人もいません。とはいえオーナーのレイアさんは日本在住16年で日本語ペラペラなので安心してね!店のどこにもメニューが書かれていないので、ちょっとまずい所に入っちゃったかな?と思いながら、システムを聞いてみると、フィリピン料理が食べ放題でなんと1000円!ビール等が500円と予想外に安い!カウンターの上にはバイキング用の大きいお皿に盛られた料理が4品並べられていて、好きなものを取っていいとのこと。 一番右のお皿には、正式名称は忘れてしまったけど、「豚肉のピリ辛モツ炒め」的な料理。続いて、日本語でいうと「イカのピリ辛煮込み」と言ったような煮込み料理。見たことも無い、ひじきみたいな形をした緑色の野菜の炒め物(もしかしたら、インゲンだったかも)厚揚げとミミガーの魚醤合え?まあ、とにかく、日本ではあまり食べないようなものが揃っておりますね(笑)こちらのお店は、テイクアウトも出来るようで、ひっきりなしにフェリピンの女性が訪れていました。もちろん、日本の方は誰も来ませんでしたよ(汗)まずはフィリピンで有名なビール「サンミゲルビール(¥500)」を頂きます。フィリピン料理といえばその昔、地元の方に一軒だけ居酒屋がありましたが、残念ながら閉店してしまい、どこかに良いお店が無いかな?と探していた時期がありまして、これまた偶然に刺激的で安いお店をみつけてしまいラッキー!フード類はミミガーと厚揚げを甘酸っぱい魚醤油(ナンプラー)に漬けた料理が一番美味しかった。他にはモツ系の料理が多いので、その系統が好きな方には合うかもしれません。タイ料理みたいにとてつもなく辛いという料理は無かったですね!お店のテーブルを使って仕込みをするレイアさん。日曜日にはお昼から営業しているというので、面白いランチを探しているという方は訪れてみるのも良いかの知れません。夜の部よりも、数倍入りやすいと思います・・・今回は私達を除いて、日本人率0%でしたが、果たして日本人の常連さんはいるのでしょうかね?とはいえ、お値段安いし、とっても落ち着いた家庭的な雰囲気なので、また伺ってみることに致しましょう!フィリピン料理 レア キッチンハウス横浜市中区福富町西通4-1-518:00?~2:00定休日不明レア キッチンハウス (東南アジア料理(その他) / 日ノ出町駅、桜木町駅、関内駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2014年08月03日
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8月の夏休みに行った東北一周旅行。初日に泊ったのが盛岡!盛岡は食事で途中下車は何度もあるけど、宿泊するのは初めて。盛岡駅からそれほど離れていないエリアに酒屋が2軒あるという、それは攻めないと思い徘徊開始!おおよそ300年前?(後で調べると約230年前ですね)の江戸時代の寛政年間創業の酒屋「細重酒店」重厚な見た目の建物もすごいけど、300年前に創業というのもすごいな!ということで、さっそく潜入開始!!古~い引き戸を開けて入ると、すぐそこには酒棚に商品が置かれている陳列スペース。奥にいる4代目だったか?女将さんに店内で呑めるか聞いてみる。すると、奥へどうぞどうぞ!との事。観光客にも優しいお店なのだなと、ほっと一安心m(__)m奥に行くと古い一枚板のカウンターがあり、木椅子が置いてある。壁棚には缶詰類、他にも無造作に乾き物類が置かれている。しかしすごい!棚を見ると、ヒョウタンの酒入れや陶器製の酒瓶が、数多く置いてある。やはり江戸時代創業は只者ではない('◇')常連さんは年配の人が多く、仕事用?机の上や石油ストーブをテーブルにして呑っている。ここでハプニング。酔っぱらったお父さんが帰り際にひっくり返る(-_-;)一応、怪我もなく良かった。なお、ブログに載せますよと承諾を取ってます。意味わかっているかは不明ですが。。まずは缶チューハイとベビースターラーメンで打ち始め!若い人は皆無ですが、みんなフレンドリーで良かった。ちょい、質問攻めがウザいと感じてしまいましたが・・・年季の入ったカウンターに書かれている落書きは、何十年前、いや何百年前のものかもしれない。。チーかまを追加注文。アテはコップ酒(210円)に移行。東北から上のエリアでは、角打ちのことも「もっきり」と言う事を聞く。そういえば、札幌にモッキリセンターっていう居酒屋があったっけ!許可を得て写真を撮っていると、部屋の電気を付けるわよ!と言うので拝見させて頂くと、そこは昭和をはるかに通り超えた明治、大正?流石に江戸時代から建っている建屋ではないよね?聞かなかったけど。すげ~!この酒屋に伺うためだけでも、盛岡まで行く価値があると思いますm(__)mもう一軒ある酒屋にも伺いましたが、盛岡の酒屋はすごい!酒屋が存続している内に、マニアの方は早めに行って頂きたい!!家にいるようなアットホームな歴史のある酒屋でした。ほんとに感動した!!
2017年09月06日
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中国に滞在していた知り合いからここは凄いという噂を聞いて、怪しい中華料理のお店に行ってきました。場所は日ノ出町駅近くの怪しい中華店が多く軒を連ねるエリア。伊勢佐木モールのドンキホーテから徒歩1分の雑居ビルに2Fに佇むお店。屋号は「華美宴」というらしい。かなり昔にワンコインランチで入ったことがありますが、その当時のオーナーが今のお店を引き継いでいるのかは定かでは無い。夜のソロの部はかなり敷居は高めかと思いますm(__)mだって、アヒルのメニューを見ると、首、頭、レバー、爪、舌、腸、砂肝と如何にも日本人よりも、華僑の大陸人向けのメニューだから!さっそく2Fへ入店、、如何にもって感じの店内は、だだっ広い!30人は入れそう、、、入った時は客無でしたが、帰る頃には数人の大陸系の人が来店。店員さん含めて、日本人はみませんでした。。多少の北京語が喋れた方が良いかもしれませんが、一応日本語は通じるようです。もちろん、メニューにも日本語併記のため、なんとかなるでしょう!ここは日本だし!!酒はウーロンハイを注文。お通し代は取られているか不明ですが、定番のえびせんが添えられてきます。これ、かなりの量で、食いでがありました。ハイ!店員の小姐にメニュー通りのオール290円かと聞くとその通りとの答え。無難にトマトと玉子炒めを注文。やっす!立ち飲み価格かよ!!平日の2軒目なので、すぐに〆へ。華僑米線がお得というのでそのセットを注文。これはスープ+米線+具材3点で580円(税抜き)というもの。簡単に言うとライスヌードルですね!具材は42点の中から3点を選択可能。とりあえず香草、干し豆腐、白菜(焦ってたので)の3点を選択。出てきたのがこれ!米麺にちょい辛スープ。日本で馴染みのない干し豆腐は歯ごたえよろしい!香草も良いアクセントになっていて、これは美味いわ!!火鍋も一人辺り680円で(二人から)深夜になると、大陸系の人で溢れかえっている理由が納得!入れる人が入ると、ものすごいお得感のある日本人向けでは無い中華店でした\(^o^)/
2019年04月17日
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結構前のネタです。京急 南太田駅近くに面白い喫茶店があるという情報を聞き、現地へ出向いてみました。駅前の富士スーパーのすぐ横に昔からある喫茶店「トミー」確か、私が中学に通っていた頃から、この場所にあったのではないかな?写真は、夜ですが実際に伺ったのは昼間です。イザ入店!店内はカウンター3席に4人掛けテーブル席が5席ぐらいあったかな?ピンクの電話があったりして、店内は昭和で時間が止まっている!カラオケの機械があったので夜はカラオケスナックみたいな雰囲気になるのでしょうかね?お店だけじゃなくて店員さんやお客さんもレトロすぎて、ビックリしちゃった!そんなレトロな店員さんが厨房でフライパンをファイヤーさせながら、料理を作っていたのには、驚きましたね!すごい元気だわ!!年季の入ったメニューを拝見この日は呑む気分では無かったので、ちゃんと定食系を食べることにします。生姜焼きやビーフシチュー、ナポリタンなど魅力的なメニューに惹かれますが、やはりここは定番の「手作り和風ハンバーグ」を頂いてみましょうかね!しばらくして、「手作り和風ハンバーグ」が到着。お新香にサラダと熱々の鉄板の上には玉ねぎ、ポテト、ピーマン、人参とメインのハンバーグが乗っかっています。さっそくハンバーグから食べてみると、外側部分は火が通っているけど、中央部分がかなりレア状態!焼き直してもらおうかと思ったけど、あいにく時間が無かったため、まだ熱い鉄板の上で、なんとか火を通して(といっても、それでもかなりレアだったけど)頂きました。まぁ、元々がレアなお店なのでしょうがないかな~・・・一般人には、あまりオススメはしませんが、昭和の洋食屋さんの雰囲気を味わいたいと言う少数派の人にはヨダレ物のお店でした。みなさん末永くお元気で頑張ってください!それにしても、お客さんがみんな寝ているけど(笑)大丈夫なのかな~、、、このお店(汗)トミー (喫茶店 / 南太田駅、吉野町駅、蒔田駅)
2013年05月22日
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黄金町ガード下にある破格の値段でランチを提供しているお店「ちょんの間食堂 ひとやすみ一休」(BAR KOTETUの隣です)入れるものなら、入ってみろっていう外観なのですが前回、売り切れで食べれなかったカレー(¥280)を如何しても食べたくて、再訪しました。先客は、二人。前回、お会いした近くに住んでいる白髪の台湾好きおじさんとその友達!本日は、平日だったためか一食分だけカレーが残っているということでカレーの並(¥280)を注文。具に人参と豚肉、マッシュルームが入っている手作りカレー!シンプルですが、すりおろしリンゴなども入っていてプロの味と言うよりかは、お母さんのカレーといった感じです。でも、値段を考えるとかなり、美味しいですよ!この価格で、らっきょと福神漬けが食べ放題なのは嬉しい!ほんとにありえない値段です・・・ついでに醤油ラーメン(¥230)も頼んじゃった!さすがにこれは、麺とスープが業務用です、、但し、自家製の焼き豚や、玉子、野菜などが入っていて¥200台で食べれるのであれば、満足です。もし、雑誌などで取り上げられても、ほとんどの人は入れないと思いますが、とても面白いお店ですよ!!台湾出身のお母さん(今は日本に帰化済)もとっても良い人なんでね。ちょんの間食堂 ひとやすみ一休横浜市中区黄金町1-6-4休み 不定休営業時間 11:00~売り切れまで
2011年12月09日
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最近は週末にあると東京南部や横須賀方面に出掛けております。特に横須賀は遠征客も少なく、古いお店や穴場なお店が数多く存在するエリア。この日に降り立ったのは横須賀中央からひとつ横浜寄りに戻った「汐入駅」。ご存知の通り、汐入の角打ちできる酒屋と言えば外人さんが数多くいる「ヒデヨシ商店」実はもう一軒角打ちできる酒屋があるという情報を頂いた。場所は駅前のロータリー沿いにある「柏木商店」こちらの酒屋は存在自体は知っていたが、角打ちできるような間取りでは無いため、普通の酒屋だと思っていた。早速裏にまわってみると、なんということでしょう!裏口に回ると非常口?のような扉に「立ち飲み入り口こちら!」の張り紙が(笑)ちなみに定休日は分かりませんが、角打ちコーナーは15時からの営業だそうです。もう、慣れっこなので中の見えない非常口をエイッと開けると、左手に角打ちカウンターを発見。こりゃぁ、表玄関からみても見つからないよね。。。お店番は、てっきり高齢のおばあさんかな?と想像していたが、期待を裏切り自分と同い年ぐらいの妙齢のお姉さん!酒の種類も豊富で手作り料理もあり、いわゆる立ち飲み屋みたいなイメージ!ホッピーと焼酎一合セット420円を注文。先客はいなかったのでお姉さんに話を聞いてみると、角打ち自体は昔からやっていたとのこと。ただし、おおっぴらに張り紙などを貼って、営業活動を始めたのはつい最近との情報。と話しているうちに地元の常連客がどんどんと入ってきた!もちろん一見客は自分以外居なかったな。。。酒のアテは枝豆150円を頂く。もちろん乾き物もあり、すこしお腹にためたいなら唐揚げやたこ焼きなんかもあったと思う。時間はまだ16時前。濃いホッピーセットでかなりやられ気味だったし次の店に行く予定があるので、今回はこれにて退店!ここは横須賀遠征の際にちょいちょいと寄ってみるつもりです。
2018年06月12日
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この日はJR線新杉田駅界隈の居酒屋調査。既存店にはなるべく行かないようにして、穴場のお店を探していた次第。すると、JR新杉田から京急杉田へ向かう商店街の中に、上大岡で人気の立ち飲み 五郎ちゃんのオープンしたばかりの支店「五郎ちゃん 杉田支店」を発見。さっそく潜入してみることに!店内は立ち飲みスタイルのお会計は後システム。厨房には女性が2人で切り盛りしているもよう。定番メニューの他にも日替わりの刺身類なども置かれていた。お酒はホッピー400円(中200円)、サワー各種300円、日本酒300円といった価格設定。それよりも一品料理が200円台と安くて、高くても300円という設定が人気の秘密か?とりあえず、お酒はやはりホッピー!恐らくキンミヤ焼酎では無いと思う。量もそこそこの一般的なホッピーセット。アテは、カウンターにおいてあった明太ポテトチーズ250円温めるだけのものだが、とろとろチーズがポテトに絡んで美味しい。ちなみに明太子は意外にプリン体が少ない。焼き鯖200円。これは温めるだけではなく、一からちゃんと焼いてくれる。価格が安いだけに大きさはしょうが無い。200円でサクッと食べるには適度な大きさでは?ホッピーの中身をお代りしながら頼んだのが、名物オムそば300円。温めるだけのものかと思いきや、これも一から作っていたのには驚いた。出来上がったのを自分のを、隣の人が見てさらに追加注文。店員さんが大変そうだったな^^;300円とこのお店の中ではかなり高い価格の部類ですが、玉子の中には太麺の焼きそば。これは食べ応えがある。お腹空いている時に最適だね!レモンサワーを追加で頼んで、最後はフライで〆。フライは50円と100円のものが有り、今回は50円のウズラ、ちくわ、はんぺん、玉ねぎを注文。もちろん価格だけにポーションはそれなりに小さい。でも、安い価格で色々なものが食べれるのが嬉しいよね!まだオープンしたばかりなので、客層は上大岡や野毛の常連さんで埋まってた。これからもっと人気が出るでしょう。昼から呑めるのも嬉しいよね!!
2018年02月23日
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あるBarで知り合った人に、弘明寺に誰も知らないけど、CPが良い居酒屋さんがあるという情報を聞き伺って見ることに。この日は、新杉田で忘年会があったため、すでにヘロヘロですけどね!市営地下鉄 弘明寺駅から蒔田方面へ歩いて1分のところにある居酒屋「粋月」さん。外観は、ちょっと高そうな割烹料理屋という雰囲気で、素人さんには少し入りにくいかも、、入り口も立派で中も見えないし、お値段が高かったら嫌だなーと思って近づいてみると、、入り口のところにメニュー表があった(クリックで拡大)見てみると焼き鳥が110円!他の品も400円以下の物が多く、こりゃ安い!!いざ!入店♪店内はカウンター席が6席ぐらいに、奥にテーブル席が2席ぐらいあったかな?カウンター正面の棚には、色々な種類の焼酎や日本酒が置かれています。 メニュー(クリックで拡大)酒の肴は焼き物、揚げ物、サラダ、飯類となんでも揃っているし、かなり安いのね。お酒の種類も多いのが嬉しい。 かなり酔っていたのに、静岡の日本酒 花の舞(450円)をお燗で頼んだようです(覚えてない!)お通しには二切れの刺身!日本酒派の方には嬉しい限り!!焼き鳥は一本110円で、いまどきの居酒屋にしては安い!確か、おまかせで4本頼んだのですが、味も、何を頼んだのかも覚えてません(笑)恐らく、美味しかったと思います?冷やしトマト(300円)泥酔状態でたいして品も頼んでないのに、写真を撮りまくっていて、相当に嫌な客だったに違いない!お値段安いですし、地元の人が多い雰囲気で落ち着けそうなので、謝るついでにもう一度伺って見る事にします! 粋月 (居酒屋 / 弘明寺駅(横浜市営)、弘明寺駅(京急)、蒔田駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2013年12月18日
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この日は珍しく、中華街なんかを攻めたくなってしまいまして、久し振りに伺ってみた次第!一応、歩いていける距離にあるのですが、30分近く掛かったかな、、直行で行ける交通機関がバスぐらいしか無いのが辛いところ。直線距離では近いのですがね、、、伺ったのは、中華街の中で一番ディープと言われている中華料理「天龍采館」。夜に中華街の外れにある、この寂れた雰囲気のお店に入るのには、かなり勇気が必要!店内は4人掛けテーブルと2人掛けテーブルが2席づつに壁際に3人が座れるチープなカウンター席(笑)と言うか、お店の中には店主もお客も誰も居ない・・・でも、営業時間は24:00までのはずだし、営業中の看板も出ていたはず!どうなってんの?・・・と、しばらく座って様子を見ていると、カウンターで飲んでいたらしい中国人が入ってきて、北京語で「おやじ!お客だぞ!」と店の奥に言ったかと思ったら、また出て行ってしまった、、、それでも、店主が出てこないため、今日は諦めて、他のお店に行こうかと思っていた矢先、自転車に乗った店主が帰ってきました!手に買い物袋をぶら下げて(呆)まあ、とりあえず待たされたけど、なんとか食べることが出来そうな雰囲気になってきましたね!まずは、壁一面に貼られたメニューなど眺めていると、3人の中国人のお客さんが来店!!いつもの様に北京語(福建語?)が飛び交っている店内で、日本人は自分一人という状況!こんなのは慣れていますが、遠征客や一見客には、きついかな!さて、注文!ここでまず頼むのは、ものすごいお得な「晩酌セット(980円)」 最初にキリンラガーの大瓶に、お通しの「大根と人参の甘酢漬け」が出てきたと思ったら、店主はまた外へ、、、実はこのお店、1Fが食事が出来る空間で、厨房は3Fと言う変わった構造の中華料理屋!そう、店主は料理を作りに3Fに行ったのね(爆)しばらくすると、また店主が入り口から入ってきて、料理を持ってきた。セットメニューの春巻き4本とオードブルの2種類の料理!まずは春巻きから!前回に来たときは、中が冷たかったので(笑)今回は大丈夫かな?と一口食べてみると、おっ、今日のは揚げたてカリカリでとても美味しい!何も漬けずに食べても大丈夫ですが、自家製の唐辛子ラー油につけてもピリッとして旨い!続いてオードブル!皿の上には枝豆と豚肉の味噌漬け、白髪ネギが乗っている蒸し鶏!春巻き4本もかなりの量ですが、これも、かなりの食べ応え!特に好きなのが、豚肉味噌漬け!サッパリしていて、くどさは全く感じません。ここで、休憩しながらメニューなどを拝見!麺類や丼物にチャーハンなどが600円!ピータン豆腐が300円?胡瓜のニンニク和えが200円!?これは中華街価格ではなくて、一般の中華料理屋の価格だよね!?、、、ただ、安いけど、麺類や焼き飯等はイマイチという噂を聞いていたので、無難そうな「叉焼労麺(600円)」を注文。焼きそばの様な見た目の叉焼労麺は、平太麺の上に胡瓜と細切り卵が乗っていて、味付けは醤油かソースなのか、わからない複雑な味。何故か叉焼がほとんど入っていない代物は、不味くは無いけど、普通に食べれるレベルかな?でも、お酒のツマミには良いかも知れませんな、、、最後にフルーツが入っていない杏仁豆腐(笑)味付けが薄いスープで終了!正直言うとここは量が勝負なので、美味しいものを食べに中華街に来たという人は、入ってはいけません!でも、これで2000円以下なのだからCPはすごいと思いますよ、、、天龍菜館 (広東料理 / 石川町駅、日本大通り駅、関内駅)
2014年10月30日
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ちょっと前の休日の時間。またまた京急大師線沿線にやってきました。この界隈、海側に行くと大手の会社が多いため、大衆酒場や立ち飲み屋が多いエリア。その途中にも昭和ファンなら一度は行って頂きたい「昭和マーケット」等が有り、昼間の散歩にも良いのでは無いかと思います。裏通りに入ると、昔は栄えていただろうスナック街。約半分の店舗は空き家となっている。スナックに通う世代が少なくなったのは時代の流れか。団塊の世代が引退してしまったからね。さて、本題に移ります。今回伺ったのは、東門前駅から徒歩5分のこちらの酒場「駅前酒蔵東門前店」えっと多分ですが、東門前店と書いてありますけど系列のお店はここだけだと思います^^;さっそく中へ。店内は8名ぐらいが座れるカウンターとテーブル席が何席かあったはず。厨房には調理担当のご夫婦(多分)それとバイトの子で切り盛りしている個人店。客層は場所だけにご近所の常連さんが多いが、アウェイ感無いのでご安心を!まずはお酒。ホッピーがあれば一杯目から必ず頼みます。足が痛くなるのでビールは緊急時以外、呑まないことにしているから!お通しはブリ大根。いいね。ちゃんと手作りのお通しが出てくるお店は。お通しシステム自体、無くなりゃいいと思うけど、ここで業務用の物が出てくるとガックリするし!まずは焼き鳥を適当に注文。価格は130円程度なので安い方だと思う。手作り感あるツクネが、真面目に仕事をしているなぁと実感します。普通に美味しい焼き鳥でした!美味しいアテが出てくれば、美味しいお酒が呑みたくなる。ハイ、定番の日本酒をお燗で!もちろん、銘柄は忘れた!!日本酒とくれば、お刺身ですよ!こちらのお店、魚介類が豊富に揃っている。頼んだのはホッキガイ刺し(600円ぐらいだったか?)まさか、こんなところで食べれるとは思わなかった活ホッキ貝ですよ!コリコリして甘いなぁ。ウマシ!!お隣さんが頼んでいたのを見て、自分も食べたくなった本マグロ刺し(900円)出てきたのは分厚く来られた本マグロが7~8切れ。これがスジもほとんど無くて柔らかい。ほぼ、中トロと言っていいくらいの部位。これはね、ホントに安いと思いますよ!お酒をおかわりして、もう少し長居したかったのですが、せっかくの休日なので梯子酒のため、これにて退散。お会計は三千円以内だったはず。ここは良店だ。必ず再訪する予定ですm(_ _)m
2018年02月08日
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最近は大衆酒場ブームを超えて、巷では角打ちブームだという!3~4年前は誰も見向きもしなかった酒屋の角打ち!!阪東橋の奥にある角打ち通りも、最近は東京方面からも角打ちを目指して来る方がおり、酒屋の廃業にも歯止めが掛かったようで、理由はともかく嬉しい限り!ということで、体調も良くなったついでに新規の酒屋を開拓しに逝って参りました!伺ったのは、最寄りは地下鉄の吉野町、蒔田になるだろうか?南区中村町の角打ち通りからも徒歩で移動可能な中村橋商店街!こちらも角打ちが可能な「和田酒店」の横を通り、目的地はここから100mほど先の酒屋!!ハイ!到着!!今回伺ったのは、南区堀之内町にある酒屋「住吉屋みよし商店」定休日月曜外観は普通の酒屋ですが自動販売機の右に秘密の入り口があります。イザ潜入!!平日夕方に伺った店内にはベロベロのおっちゃん先客2名。こちらは初入店ですが、珍しくトイレ完備の酒屋の角打ち!もちろん、角打ちコーナーとお酒販売コーナーは隔離されています。お酒を買いに来た主婦が、ベロベロのおっちゃんを見たら引くのは当たり前ですから。。。まずはビール小瓶(230円)から開始したようですm(_ _)mお酒のメニューは見にくいけど、こんな感じ!まぁ、酒屋なのでほとんどのお酒が原価になってますよね、、、アテはサキイカ(120円)そして、ビールを飲み干した後は、焼酎炭酸割りハーフ(180円)ピッチの炭酸とコップには並々と注がれた焼酎!これでハーフなんですよ。酒屋は!!平日からフルサイズを頼むと、ヤバイかも知れません。。。酒のアテはポテコ(50円)なんて頼んだりしています。ツマミ類は、ほぼ原価で出しているのが良心的ですね~ふと、カウンターの下を覗いてみると、缶詰コレクションが!全く気づかなかった^^;次回は缶詰を逝って見ましょうヽ(´エ`)ノここはスレていない、地元民しか来ない角打ち。駅から離れたこの場所に酒屋が、生き残っていた自体、奇跡のよう。。。帰り際に、歴史的貴重な文化財を眺めながら帰還!横浜市南区は、未だに酒屋の角打ちの宝庫!!こんな地域に住めて、嬉しいのやら悲しいのやら・・・
2017年06月27日
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これは先週の日曜日の事。次の日の月曜日が朝早くから川崎界隈で研修だったため、前泊することにした次第。ということで川崎駅からとぼとぼ歩いて、京浜工業地帯のちょっと手前にある渋い酒場エリアに伺ってみた次第。第一目標は近くの酒屋だったのですが、ネットの情報とは違い定休日。では第二目標であるこちらに伺ってみましょう!駅から歩くと20分以上、川崎市バスだと追分町バス停が近いはずの「立ち呑み かあちゃん」さっそく中へ!店内はアットホームな雰囲気を醸し出している内装。L字のカウンターは6名ほどが立って飲めるスペース。その後ろにも壁際にカウンターが設置されていて、合計すると10人ぐらいは入れるスペース。メニューをみると、これがほんとの立ち飲み価格というお手本みたいな価格構成。100円台のメニューが5品ほどあるのが嬉しい!この日もまだまだ暑かった。で、最初の一杯目は生ビール400円?をぐいっと一杯頂きます。銘柄はサッポロかな?ジョッキはキンキンに冷えていて、暑い日の生ビールはホントに美味い!最初に頼んだのはマグロブツ300円。8切ほど入っていて、価格からすると十分な量のブツ。赤身と中トロに近い部位が入っていて、おすすめかと。。なぜか、大根ツマの代わりにレタスが入っていた、、、ホッピーセット白は350円でかなり安い印象!そして氷入りとは言え、この焼酎の量。今までの経験からすると、自滅するパターンが頭をよぎる、、、ちなみにお代わり焼酎も、同じ量が入ってきた。ちなみに基本は立ち飲みとなっていますが、客のほとんどがサラリーマンを引退したような方。早いもの勝ちですが無料の椅子もおいてあります、、、疲れていたので、借りて座ってしまいました。。。箸休めで頼んだピリ辛らっきょ200円。手作りではないと思うけど、量が多いな!ピリ辛チョリソー250円。切られたチョリソーが8本入りに千切りキャベツも付いてお得かと。。今回は座ってしまったので少しだけ長居してしまったけど、料理の種類も多くて客層の年齢も高く、ゆっくりと落ち着いて飲むことが出来ました。駅から遠いのが難点だけど、このエリアにはちょくちょく行っているので、また使わせて頂きますm(__)m
2018年09月12日
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京急川崎駅から出ている京急大師線沿い。この界隈は昔ながらの老舗店が軒を連ねているエリア。少し前に川崎大師駅を歩いていた時に気になるお店を発見した次第。駅から徒歩2分ぐらいだろうか?ネットで検索したが全く見つからなかったお店「もつ焼 ときはや」この日は土曜日だったかな?以前に15時すぐに暖簾を掛けているのを見かけて、早い時間からオープンするということを知った次第!さっそく入店!店内はL字のカウンターのみ。70歳は優に超えているお父さんが一人で切り盛りしているもつ焼き屋。先客は年配の常連お父さん一人!恐らく30年以上は続いている、もつ焼き屋。こんなお店が、グルメサイトにも一切紹介されていないなんてね、、まぁ、そんなお店を探すのが大好きなのですが。。。初めて入ったお店と言うことで様子見でキリンラガーの大瓶580円から開始!一見で伺ったお店はこのパターンが多い!!お店の状況を伺うのに場持ちするからね。気に入れば追加で酒を頼めばよいし、居心地悪けりゃ、この1本で退店すれば良い。。。とりあえず的なメニューの冷奴150円。16時ぐらいかな?この時間帯から常連さんがどんどんと入ってくる!と言っても絡まれる訳ではなく、特にコミュニティを求めてなければ勝手にほっといてくれる印象。最近は慢性の痛風になりつつあるため、しばらく食べていなかったもつ焼き。シロ、ハツ、タン、カシラの4種類のみ。1本90円だが、周りを観察していると2本縛りの様子。と言うことで、ハツをタレで頂いた!大衆酒場が好きだが、意外にモツ系は苦手、、痛風になったのも輪に掛けている。でもね、このハツは新鮮で歯ごたえ抜群!切り口見ればわかると思うけど角が立っている新鮮な肉!!旨い、、、続いては、なるべくプリン体少なめのもの!と言ったら、カシラしか残っていないよね!!そいつを2本タレで頂きます。うーん。流石に何十年と通っている常連さんが多いだけあって。肉厚でジューシーなカシラだこと。基本、モツは苦手ですが、ここのはホントに美味しいと思いました。価格も安いしね、、、年配の常連さんが集まって世間話をしている穴場のもつ焼き屋。経営者のお父さんも高齢で荒れて欲しくはないけど、ほんとに安くて美味しいもつ焼きでした。川崎大師駅前をフラフラしていれば見つかると思うので、興味がある人は早めに訪れることをお勧めします!
2018年06月11日
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先週の土曜日のこと。昼間は二日酔いで、遠征飲みは中止。近場で呑もうと思い野毛に出かけるも、三連休と言うことを忘れていた!すげー人の数で溢れかえっていましてね、、すぐに離脱ですm(__)mと言うことで、土曜日は空いているオフィス街の関内で呑むことにします!伺ったのは大和に本店があり、東神奈川などにも支店(暖簾分け?)がある「鳥清 関内店」意外に良いという話を聞いていたのでね!お店の前に行くと、ベイスターズサワー190円サービス中!この日は丁度、日本シリーズがやっていたんだ(負けた今でもサービス継続中かは不明)こりゃ、ラッキーとさっそく入店すますよー!天井が高くて広々と店内は、カウンター8席ほどにテーブル席は6卓ぐらいあったかな?予想通り、土曜日の関内は空いていて、お店の方も6分ぐらいの入り。まずはメニューを見ながら、酒のアテを拝見。こちらのお店は初めて入ったのだけど、安い!焼き鳥も税込み価格で150円以下のものがほとんど出し、一品料理や〆のお茶漬けなんかも安い!全くの盲点の店だったが、関内でこの価格はお得!!さてお酒!そりゃぁ、サービスのベイスターズサワー(190円)を頂くでしょう!そして焼き鳥と、箸休めのキュウリとセロリの浅漬け(320円)を注文。ベイスターズサワー・・・カクテルのブルーハワイのような透き通った青い液体。そして、黄色いスターマークの氷。味は特に甘すぎず、普通です。。サービス前の価格は580円(だったはず?)だけど、これだったら頼まないかもね(-_-;)さて、焼き鳥が到着し始めました。こちらは1本から頼めるのが嬉しい!!最初に来たのが、ネギはつ(165円)ねぎ好きのなので、タップリネギが嬉しい。カメラの調子が悪くて画像が悪いのだが、ねぎま(140円)とツナギ(165円)ツナギは首の部分かな?歯応えがあり、とても美味い!ネギマは、まぁ普通、、、サービス価格のベイスターズサワーをお代わりして、かわ(140円)表面カリっとしていて旨い!ハツ(130円)肉汁がすごいね!焼き加減もなかなかで、この価格にしては満足感が高い焼き鳥!これも画像悪いが、つくね(140円)つくねがこの価格はありがたい!自家製かな!?酒はホッピーに移行。覚えてないが500円ぐらいだったか?焼酎の量は、氷が入っているのを考えると、普通の量。ミョウガみそ焼きとミニトマト(各140円)めちゃくちゃ美味いって訳ではないけど、税込み価格でこのクオリティなら、大満足!最後に鳥スープ(160円)で締め!ベイスターズサワー2杯が効いたのか、お会計はこれだけ食べて二千円ほど!土曜日の関内は空いているし、混んでいる野毛の焼き鳥屋を探し回るのなら、関内に来た方が良いと思った次第。最近の野毛は異常ですよ。。。
2017年11月06日
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最近は遠方からも、JR桜木町駅近くの500店舗を誇る飲み屋街「野毛エリア」に来る人達がいるとのこと。そんな人達に一度は行って頂きたいのが、大岡川沿いに佇むレトロでディープな2階建て建物で、野毛の名物的な飲食街!「都橋商店街」約60店舗が軒を連ねるこの商店街は、昭和39年(1964年)東京オリンピック開催に伴い、野毛本通りの街並みを美しくするために、露店・屋台を収納して出来たのが都橋商店街である。カウンター6席ほどの広さのお店が並んでいるこの飲み屋街は、かなり個性的なお店があることでも有名。まずは2Fのお店から紹介!最初は、野毛エリアの中でもTOP5には選ばれると言うホッピー専門の超人気店「ホッピー仙人」こちらへは7年前ぐらいから通っているのですが、週末には並ばなければ入れないぐらいの混雑ぶり!仙人が作る三冷のホッピー(500円)はホントに美味しいので、並んででも入ってみてね!続いては、ホッピー仙人の常連さんだった方がお店を始めちゃったハイボール専門店「野毛ハイボール」 野毛の中では「野毛シャン(野毛シャンパンの略)」と呼ばれている角で割ったハイボールが有名なのですが、ここのキンキンに冷えた角ハイボールは氷が入っていないのが特徴。自家製の生姜を漬け込んだウォッカで作るモスコミュールも最高に美味しいので、是非お試しあれ。但し、呑み過ぎるとベロンベロンになるので注意!次は、ブログには正式に出していないけど、女将さんの料理がとっても美味しい「華」 。ここは水餃子が人気だし、中華は何を食べても旨い!小腹が空いたときにはオススメの店!そして、都橋に初となる鮮魚料理店「ウミネコ」。 釣り好きの店主が釣って来た魚は超新鮮!日本酒の種類が多いのも嬉しい!魚はここで決まり!!スナック「はる美」 は普通の主婦やOLさんが交代でお店を切り盛りしている素人感が面白いお店!名前はスナックと付いているけど、カラオケは無く、世間話をするような憩いの場!飲み物がオール500円だったはず!女性二人組ユニット「ドライ フラワーズ」が来ている時は超オススメよ(笑)他にも、2Fには説教Barなどの面白いお店があるようなのだけど、この他に行ったことがあるのはワインバーの「agri」ぐらい!次回は1F編をお送り致します!
2015年03月05日
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この日は、京急 上大岡駅に私用があったのです。でも、せっかく上大岡まで来たのだから、軽く呑んじゃいますか!ということで、上大岡といえば、焼き鳥激戦区!一番有名な人気店「鳥佳」さんへは、5年前に入ったことがあるのですが、最近はアド街に紹介されてから、予約必至みたい!どこか穴場的な焼き鳥屋さんは無いかな?と思って住宅街の方に歩いていくと、なにやら、私の好きそうな怪しい焼き鳥屋があるじゃない!お店の目の前まで行ってみると、お店の名前は「やきとり 栄」。これはもしかして穴場的な焼き鳥屋さんかも!と思い、ネットで調べてみると、まったく情報無し!看板を見ると、焼酎や地酒類にも力を入れているみたいだし、ちょこっと入ってみましょうかね。うなぎの寝床のような細長い店内は、カウンター席のみで10席ぐらいあったはず。厨房内にはご夫婦と思われる方が二名、ご主人は焼き鳥担当で女将さんが料理やお酒を作っています。焼き鳥メインのメニューは、ほとんどが120円!店頭の看板にあった通り、日本酒や焼酎類も豊富に揃ってます。有名な銘柄が400~500円台であるので、かなり良心的な価格かも!焼き鳥以外にもカウンターの上に大皿料理が用意されていて、ほとんどが300円以下と良心的な値段!この日は平日だったので、軽くということでビールを飲んだ後に、豆乳サワー(300円)自分は運よく椅子に座れたのですが、それ以外の人は立ち飲み!おまけに「じぇんとるまん」から、お客さんが流れてくるので、かなり濃い人ばかり!かなり年齢層が高そうな方々が喧嘩をし始めたりして、まるで地元の下町で飲んでいるみたい、、、和気あいあいとした雰囲気!焼き鳥屋なので、オススメのものを5本焼いて頂きました。左から、つくね、ねぎま、テール、砂肝、ハツ如何にも立ち飲み屋的な大衆レベルの焼き鳥で、お味は標準レベル以上だけど、決して、この界隈の美味しい焼き鳥屋にはかなわないかも、、、お新香(古漬けになってしまったのでサービス) 店内は常連さんばかりなので、一見で入ってきた私に女将さんが色々と話しかけて来てくれて、とても気を使ってくれました。まあ、アウェイな雰囲気には慣れているので、こちらはなんとも無かったのですがね。ちなみにお会計は1300円、、なるほど!この安さなので「じぇんとるまん」の次のお店的な存在なのですね。非常に居心地が良かったですが、やはり、若者や一見さんには入り難いかもよ! やきとり栄 (焼き鳥 / 上大岡駅、港南中央駅)
2013年10月19日
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この日は寿町の酒屋「丸竹商店」で呑んでいた帰り道。ちょっと小腹が空いちゃった。。。という事で、隣町にある大衆食堂「にのみや食堂」で締めることにした次第。昼から飲んでいた頃にはたまに入っていたお店ですが、昼呑みの回数を減らしたからは、しばらくぶり。恐らく5年ぐらい振りかもね。さっそく入店!こちらのお店、過去に行った大衆食堂の中では一番のメニュー数を誇るお店。壁にずら~と貼られているメニューは圧巻の一言!!店内は中央にコの字の巨大なカウンターがあり、20人は座れそう。壁際にはテーブル席も用意されている。厨房には初老の大将。そして接客担当は、40代の娘さんの二人体制で切り盛りしているお店。一番気になるのは客層だと思いますが、こちらのお店、酒の種類がサワーとビールしか無く、くだを巻いて呑んでいる客はほとんど居ないので安心して下さい!締めと言っても軽く呑みます。酒は「ウーロンハイ(400円?)」それのアテは「目玉焼き(350円)」を注文。大衆食堂なのに一品料理が60種類もあるのよ!これ、制覇は無理だわ。。。続いて締めの「やきそば(400円)」野菜が少なめで、少しチープなのがこのエリアらしい。この手の大衆食堂は使い勝手優先で、味への期待はしない方が良いかもしれません。まぁ、定食類だと70種類の品があるのだからしょうが無いかもね。。
2017年05月19日
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さて、最近は定番化している横須賀呑み。この日は足を伸ばして、京急久里浜に伺ってみた次第。昼過ぎに着いたため、まずは腹ごしらえ。久里浜駅から歩くこと10分ほどの住宅街にすごい食堂があるという情報を聞きましてさっそく現地へ。周りには商業施設の全く無いホントの住宅街にその「○○○食堂」がありました。ちょっとここは凄すぎて、自主規制により名前は控えさせて頂きますm(_ _)m外観は民家を改造したような食堂へ、さっそく入店!外観は普通の民家風の佇まいですが、店内に入ると激シブではございませんか!入り口正面に、年季の入った丸椅子が置かれたカウンター。その奥には渋い2人掛けテーブルが2卓。詳細は不明だけど他の入り口からお客さんが出てきたので、他にも席があるみたいね!!カウンターの上にある経年劣化で変色してしたメニューを拝見!一番高いメニューで650〜700円。エビフライ重、天重が550円、その他の定食類ほとんどがワンコインという激安!もちろん、税込価格!!お酒のメニューは「瓶ビール(400円)」のみ。冷蔵ケースの中にはホッピーも確認したため、常連さん用か隠れメニューかもしれない!お通しはレタスサラダは、恐らく無料!!さて、酒のアテになるようなメニューをもう一度見てみようかぁ!チャーハン350円に焼きそば300円、野菜炒め350円・・・笑っちゃうほど安い^^;まずは手始めに「ほうれん草のお浸し(100円)」を注文。しっかりとしたボリュームの真面目に作ってあるお浸し。近くだったら必ず毎週、昼呑みに通っているはず。。続いて「焼きそば(300円)」を注文。調理に15分ぐらい掛かって出てきた焼きそばは、決してスーパーで売られているような市販品を使っているのではなく、ちゃんとした専用の麺を使っています。具にはキャベツ、豚肉、もやしなど!量も多いし、味噌汁までついてくるし、これはCP高い!!もちろん、味も美味しいですよm(_ _)mこの日は小腹が空いていたので、焼きそばだけでは満足できずに追加注文!頼んだのは、「豚汁(150円)」と「半ライス(90円)」豚汁はこの価格にも関わらず、注文が入ってから作られたもの。ご飯も半ライスと言いながら、かなりの量。勝手に豚汁セットを作って見た訳ですが、お新香が付いて来て、240円で豚汁セットが食べれるなんて凄すぎる!!豚汁はキャベツ、人参、豆腐、豚肉、玉ねぎと意外に具沢山。ほんとに、こんなに安くて申し訳ない気分になってくる。この価格帯だとライスでコスト低減というチェーン店も多いが、標準以上のコメを使っているのか、ご飯も美味い!!横須賀ということで気軽に寄れる立地では無いけど、噂を聞きつけたライダー達がツーリング途中で寄ったりするという人気店。検索すればすぐに出てくると思うので、自分で探してみてね!!お会計は1040円也。。。(''◇'')ゞ
2017年06月14日
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今年のGWと夏休みに東北を2周してきました。北海道まで行くお金がなかったのです。これは夏休みの東北。初日は盛岡で宿泊。と言えば有名な角打ちできる酒屋が2軒。最初に伺ったのが「細重酒店」以前の記事では江戸時代後期創業と書きましたが、よくよく聞いてみると明治初期の創業とのこと。まぁ、古いことには変わらんけど、、、生ビールとベビースターで開始。常連の方から、獲れたてプチトマトの差し入れ。こちらは今の女将さんの代で終了と聞いたことがある。もの凄い歴史ある酒屋が閉店していくのはほんとに残念。今回で2度目だが、店を閉める前にもう一度行きたいと思うほど、渋くて古い酒屋。さて、次へ。。2軒目は今回の本命のお店である居酒屋「茶の間 櫻山店」界隈の居酒屋の中では一番古いという情報。さっそく店内へ。流石に明治時代の創業では無いと思うが、かなり年季の入った店内。お盆休みだったせいか、先客は無し。店主と思われる調理担当の大将と、中華のお姉さん二人で切り盛りしていた。やはり、こんな安いお店は人件費を考えると、大陸系を雇うしかないのかも。。価格は覚えていないが、フードの価格はほとんどが300~400円台。生ビールと酎ハイを呑んで1500円以下だったんじゃないかな?ちなみにトイレは汲み取り式なので、落ちないように!さて、最後の〆。やはり盛岡と言えば、こちらの角打ちにも言っておかないと!ここも創業は明治初期の酒屋「平興商店」目の前にある、菊の司酒造とは親戚と言っていた。奥の部屋では簡単なライブ?らしきものを開催中なので、手前の席で晩酌。酒屋でライブ?と思ったが、それだけ地元民に愛されているのだろう。今回は車での旅なので、軽めに呑んでお開き。女将さんにこのお店の生い立ちを、とても細かく調べて書いたノートを見せて頂き感動。さてトイレを借りて帰りましょう!店外にある横の駐車場から丸見えのトイレ。名酒場には名トイレが常設されているので、ここは必ず行くべし!
2018年10月30日
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夏休み期間の関内周辺。いつもは旅に出ているので、お盆休みに伺う関内は初めてかも!結論ですが、飲食店といえども連休しているお店が多く閑散としていた印象。で、入ったのが、お財布に優しい立ち飲み屋「いっとん」店員はみんな女性という嬉しいお店。生ビールが295円というのも、ありがたい!冷やしトマト。価格は覚えてないが、立ちのみ価格の250円以下だったかと。。2点刺盛りは、400円だったかなぁ。。ブリとマグロぶつの組み合わせだったような気がします。。ホッピーセット350円。おそらく金宮焼酎では無いかと思います。中は200円。金宮のオプション追加してほしいなぁ。。鶏ももポン酢300円。さっぱりとしていて、鶏も今の時期はこんな調理法で食べたい!ごちそうさまでした。。
2019年08月20日
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さて、この日は新鮮なマグロが食べたくなり、横浜から2000km、台湾から111kmの与那国島にある人気の居酒屋「島料理 海響(いすん)」に遥々行ってきました!店内は4人掛けテーブル席が5卓だったかな、他にも2人テーブル1卓とカウンター席が3席となっております。さすがに人気店だけあって、テーブル席は予約でいっぱい。当方は一人だったので、運良くカウンター席に陣取る事ができました。ラッキー!まずはメニューを拝見。お酒は定番のオリオンビールに泡盛!刺身と言うと熱燗で一杯!という雰囲気ですが、冷房が必要なくらい暑いので止めて置きましょう。というか、日本酒自体無いし!フードは沖縄らしい物が色々揃っております。とはいえ、やはり与那国に来たらカジキマグロ!ということでカジキのお腹の部分のはらこの刺身でも注文してみましょうかね!おっと、その前に、7時間掛けて国境の島まで来たからにはこれを呑まないとね「オリオンビール生中(500円)」キンキンに冷えたグラスとオリオンビール!最高に旨いっ!!時間を掛けて来た甲斐があるってものです!続いて、カジキマグロのお腹の部分「はらこの刺身(550円)」が登場!薬味として山葵の横に島トウガラシが添えられているのが沖縄らしい!さっそく頂いて見ると、カジキの概念を覆してしまうような脂ののり!そして、少しだけ残っている軟骨の部分が、これまたコリコリして旨し!!これはね、みんな来てくださいよ!この価格で、こんな良質の刺身は関東では食べれません!!次に頼んだのが定番の「島らっきょの天ぷら(500円)」カラッと揚がった島らっきょは変な癖も無く、まろやかな味わいでビールに最高に合う!与那国産の塩を掛けて食べると最高に相性が良い!旨し!!お酒は泡盛の「与那国一合(700円)」に移行しました。だって、焼酎、日本酒は一切無くて泡盛しか無いですから。。。せっかくここまで来たのだから、与那国でしか食べれないものと思い、「長命草の白和え(450円)」を注文!長命草は石垣島でも採れるそうでしすが、ミネラルを含んだ与那国の土で育ったものは特に美味しいとのこと。さっそく頂いて見ると、生ゴーヤのような苦味があるけど、それが嫌味になるほど主張していなくて、酒飲みなら、嵌るんじゃないかな!一緒に和えている島豆腐も濃厚な味で美味しいわよ!最後に締めで「カジキ丼(550円)」と「味噌汁(100円)」で〆!まずはカジキ丼を頂いて見ると、甘い土佐醤油系で漬けた刺身なのですが、甘みがくどい感じにならず、マヨネーズとの相性が抜群で、関東だと、バター焼き等のイメージが強いカジキマグロって、こんなに美味しいんかったんだっ!もちろん、島豆腐を使った味噌汁も普通に美味しい!やっぱり、無理してきた甲斐があったという感じでしょうか!ということで、そろそろ帰りましょうかね!と思って、外に出ると、もう真っ暗!やばい!!終電に間に合うかな!?島料理 海響 (居酒屋 / 与那国町)夜総合点★★★☆☆ 3.6
2015年03月13日
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地下鉄の阪東橋駅を降りて、下町方面に向かうと未だに角打ちできる酒屋が6軒ほど残っている角打ち天国アリア。一番有名な酒屋「浅見本店」から道路を渡って2分の場所にある「愛知屋酒店」は、ほとんどの人が知らないマニア向けのお店。ご主人は今の代で3代目と行っていたかな?そのご主人も酒屋の配達の仕事をしながら宅配のバイトもしているというから、今の時代、酒屋を継ぐってことは大変なことだと思う。なお、お店の方は奥さんの方が切り盛りしているので、開店時間は16時ぐらいから。。お婆ちゃんが健在の時は、昼から開けていたんだけどねぇ、、と言っていた。お酒は一升瓶の日本酒や焼酎類。そして定番なのが、コップ焼酎に割物を選択できるセットメニュー。焼酎と割物頼んで350円なので高いとお思いでしょうが、焼酎はコップ1杯分が出てくる。この日に頼んだのはトマトハイ350円。それにカワハギ100円を頂いたっけ?缶のトマトジュースに対して焼酎の量が多すぎるので、もう一缶、追加で頼みました。それと、こちらは焼酎お湯割りを出しているので、寒い日には重宝する角打ちです。息子さんは絶対に酒屋を継がないと言っているという。今の時代、酒屋って大変だなぁ。。。それと何度も聞かれるのですが、石川町や杉田の愛知屋酒店とは一切関係ないそうですm(__)m
2018年12月20日
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関内から鎌倉街道をしばらく歩いた風俗街のど真ん中にある、深夜営業の老舗ラーメン屋「地獄ラーメン 田中屋」昔からこの辺で呑んでいた訳では無いので、詳しい歴史は知らないけど、かな~り昔からあるラーメン屋さん!この界隈は、数年前は朝まで営業のお店が多かったけど、今は深夜に人が歩いてない。そのせいか、閉店や営業時間を短くするお店が増えたのよ。このお店も昔は朝まで、営業してたんだけどね。席は厨房を囲むようなカウンターのみで、15人は座れるかな、、たまにお忍びで、芸能人の方がお見えになるとの噂。かなり深夜に伺ったのに流石に人気店だけあって、店内はほぼ満席。麺が大盛り無料というのが人気の秘密なのかな?さて、注文。普通のラーメンなどもあるけど、やはり店名に地獄という名前が付いているからには、名物の地獄ラーメンを食べなきゃ!と言うことで、「地獄ラーメン(800円)中級」を注文!ラーメンが到着するまで、調味料などを確認!カウンターの上には、おろしニンニクと豆板醤、そして胡椒などが置かれています。しばらくして、地獄ラーメン中級が到着。うひゃひゃ!真っ赤なスープに白いネギがおめでたい地獄ラーメン!何度も食べているのだけど、やはり何度見ても真っ赤っかで心臓がドキドキしてきちゃう!麺は家系ラーメンなど使われている、大橋製麺製の中太縮れ麺。豚骨ベースのスープは呑んで見るとそれほど辛くなかったと記憶している。辛さの中にもコクがあり麺にもスープが絡んで、病み付きになる!これがいつも混んでいる理由なのかもね!最近は朝まで呑む事もめっきり少なくなったし、ラーメンの〆も胃がもたれる&太るのであまり食べないけど、この時は珍しくスープを半分以上飲み干してしまった。でもね、いつも食べるのは裏メニュー的な存在の「味噌ラーメン(700円)」海苔が3枚とワカメに煮豚。スープの上には刻みネギと少量の唐辛子が浮いていて、デフォルトで油は大目。こちらも、大橋製麺の中太縮れ麺ろ使っていて、スープは豚骨ベースだとは思いますが、味噌の風味の方が勝っていて、とんこつ系というよりも、あきらかに味噌ラーメンよりの味。麺にもスープが絡み、スープの下には挽肉が沈んでいて、コクがあり意外に美味しい本格的味噌ラーメン!これは下手な味噌ラーメン専門店より、美味しいかも知れない、、、あまり、このお店で味噌ラーメンを食べる人は居ないのですが、是非お試しあれ!!地獄ラーメン 田中屋 (ラーメン / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2015年09月09日
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野毛に海鮮系の居酒屋が出来たというタレコミがあり、さっそく伺ってきました!今のところ、場所はお伝えできませんが、桜木町寄りの雑居ビル2F!!野毛通の方ならなんとなくわかるはず!ここもすぐに所在地がバレて人気店になること間違い無し!野毛って街は狭いですから。それじゃぁ、さっそく行ってみよう!!店内はカウンターが6人ほど座れたか、それに4人掛けテーブルが2卓あったかな?メニューを拝見すると、横須賀の仕入れだけあって三浦野菜や横須賀漁港の魚がふんだんに使われている!手始めに生ビールを頂き、横須賀の提携漁港で仕入れたという「いなせ盛り(1380円)税別」を注文!キンメを始め、マグロ、真鯛、地ダコ、生しらす、カジキ、メジナと言う豪華なラインアップ!!生シラスは一日でダメになるので、恐らく朝に捕れたものでしょう!豪華!!この酒肴には日本酒推奨!醴泉 夏吟 特別吟醸 山田錦から頂いてみる次第!!辛口淡麗系の吟醸酒。暑い夏ならいくらでも呑めてしまうスッキリ系。。。お酒のメニューはこんな感じ!まぐろの玉子煮を頂き、その後は日本酒三昧。すいません、殆ど覚えていません。。。すぐに所在がバレてしまうと思いますが、近いうちにもう一度伺う予定!ここは地元民で潤って頂きたい、居心地の良いお店でしたm(_ _)m
2017年07月17日
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表題のエリアは蒲田と書きましたが、最寄り駅は東急多摩川線「武蔵新田駅」から歩いて7分ぐらいになるでしょうか?自分は暇なんで、蒲田駅から20分掛けて歩きましたけどm(_ _)m大衆系の食堂や酒場の古いお店は、何故か県名が付くことが多い。埼玉、千葉、栃木、山形、福島、秋田、大阪などがその例!でも、この名前を聞くのは初めてかも、その名は「群馬食堂」!昭和マニアが涎を垂らすその外観は反則~!!ヤバイよ、コレ、、、さっそく潜入。。。店内に入ると、先客は無し。簡易的な4人掛けテーブルが6卓ほどあっただろうか?細かく語りませんが、泣いちゃいそうな雰囲気なのは確か!BGMも何も流れていない店内は、馴染めないのであれば行かないほうが良いm(_ _)m接客担当のお母さんと調理担当のお父さんの2人で切り盛りしているお店。メニューには麺類は確認できず、定食類のみと言った感じ。ちなみに壁に貼られているご飯物以外のメニューは一品物で、それにライスや味噌汁などを付け加えていくシステム。まだまだ元気そうなお母さんに酒ある~?と聞くと、ビールかお酒ならあるよーとの返事。昼間なので、軽めに大瓶ビール(570円)を注文。アテには定番の「ハムエッグ(350円)」で、一杯引っ掛ける事に。大衆食堂で出てくる目玉焼きで、黄身が固焼きのお店には再訪しません!こちらのは当然ながら半熟ヽ(´エ`)ノ少量ながらキャベツの千切りも添えられてますよ~!!続いて頼んだのが単品の「生姜焼き(600円?)」この後の呑みに支障が出るため、ライスは不要m(_ _)m出てきた生姜焼きは、バラ肉ではなくロース肉?お皿の上には厚みのある8枚ほどの肉。これはね、酒のつまみにもなるし、ご飯を付けるとかなりの食べ応え。生姜焼きが美味い食堂は、ものほん!静かな時間の店内はまるで時が止まったよう。壁に取り付けられている古いエアコンは稼働するのか気になるところ。動かないのなら、夏は厳しいかも(冬はファンヒーター稼働中)生姜焼きを頼んだのを忘れていて、つい頼んでしまった「豚汁(250円)」こちらも先程の生姜焼きで使っていた豚肉が入っていてボリュームたっぷり!これにライスを付けても良いかもね。。。こちらの食堂の店主も高齢のため、行くなら早めに行った方が良いかも。今年も数々の歴史ある食堂や酒場が閉店しているのでね、、帰り際に見た金魚屋さん。。。他にも卓球場なんてあったりして、もうしばらく大田区は攻めないと行けないと感じた次第。。。
2017年12月06日
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大分、前の話ですが、曙町で長年営業していた年中無休24h営業の早い安いで有名な中華一番が閉店しました。そして、系列の閉業した和食一番の後に「お食事処 一番」として、新しくオープンしたのが数年前。こちらの晩酌セットがお得だし居心地も良いので、たまに伺っている次第。頼んだのはもちろん、晩酌セット1200円。辛い冷奴に焼酎のミニボトル(300ml)。そして氷と水(薄い麦茶)は、テーブルの上に置いてあるポットのを使用します。もう一品は今月のサービス品か、ミニ野菜炒め、豚冷菜などが一品付いてくるセット。以前は1100円だったけど、消費税を見越してか値上がってしまったのが残念。セットの一品は今月のサービス品の中から、豚の味噌炒めだったか?得意の豚バラと玉ねぎを炒めて、キャベツの千切りの上の乗せただけのもの。生野菜も摂取できて、つまみにはちょうど良いけど。もう一品、今月のサービス品350円から頼んだのは、豚の甘酢炒め。酢豚っぽいものを予想していたわけですが、これも得意の豚バラを甘酢ソースで炒めたもの。下にはモヤシが敷いてありました(笑)しかし、300mlのミニボトルは呑みごたえある。呑めない人は持ち帰っても良し!もう、最近は全く食べれなくなりました。〆でガツンとカツカレーなんて食べていた数年前が懐かしい。で、軽めのミニサンマーメン480円?注文して2分ぐらいで出てきたけど、どういう調理をしているのか?これも野菜摂取するにはちょうど良いメニューです。ちなみにミニチャーハンは通常ぐらいのサイズがあるので、今回は止めておきました。
2019年07月11日
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野毛の食べ物横丁の入り口近くにお店を構える立ち食い寿司「まんぼう」。最近出来た、立ち食い焼肉屋に比べると、場所やインパクトという店では劣っているが、ちゃんとした仕事をしているし、日曜日の早い時間から営業しているという理由で、月に一度くらいは顔を出しているお店。この日も、空いている日曜日の早い時間に顔を出しました。寿司は一貫から頼めるので、サクッと呑めるのがいいよね!最初の一杯目は「寿司サワー」を注文。ようは、ガリが入っているサワーなので、寿司サワー!焼酎に酢を入れたりすると、サッパリして美味しいから、ガリも合うに決まっているね。普通に美味しい!お通しは、夏にピッタリの清涼感溢れる「煮こごり」。やはり、最近は、気温も上がってきたし、熱いものは遠慮したいから!量は少ないながらも、色とりどりに盛り付けられた「刺身盛り合わせ」は680円だったかな?飲兵衛は色々なものを食べたいので、これは在り難いよねえ!仕事も丁寧。刺身を食べていると、肴に合う日本酒に移行したくなるのを、ぐっと我慢。調子に乗って日曜日に呑み過ぎて次の日撃沈の経験が多数あり。端休めで、ガリを頂く。寿司屋で出てくる無料の「り」が付く三つのものは、ガリ、おしぼり、あがりの三種類!次のお店に行くので、軽めのハイボールを注文。ここは立ち食い寿司といいながら、二階の席は座れるんだよね!但し、複数人で伺う必要があり!次のお店に行くので、さっさと〆ます。頼んだのは、カツオ、イサキ、カンパチだったかな?価格が安いのに笹の葉を敷いてくれて、いかにも寿司屋という佇まい。寿司通では無いけど、ここの寿司は安くて美味しいと思うな!カツオを食べたところで、間髪居れずに注文したヒラメを置いてくれました。これで〆て会計は2000円弱。浅草とかまで行かなくても、これだけ美味しい立ち食い寿司があると、遠征とか行くのがばからしくなってきちゃう!というか、野毛が浅草化し始めているのでしょうね。おやじの聖地でなくなりつつある野毛。この先、どうなっちゃうのかな?まんぼう (寿司 / 桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2015年07月20日
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この日は京急のローカル駅「南太田」に降り立ちました。駅前は地方のローカル駅の様な寂れた佇まい。駅前広場?には数店の飲食店が軒を連ねております。その飲食街?の中にある立ち飲み屋「ころりん亭」に伺って見た次第。こちらへは遥か昔に昼の時間に来たことがあったっけ!今は午後の3時ぐらいから呑めるそうです。お店に入ると冷房が効いていない外気が気持ち良い?テラス席。その奥に扉の仕切りで冷房がばっちりと効いている通常席?がありまして、まだ暑かったこの時期は奥の席に陣取ることに!!引き戸を開けて冷房が効いている店内に入ると、中央にコの字のカウンター。その横の壁際にも4名ほどが座れるカウンターがありますね!中央の席には熟年パワー爆裂の常連たち!すごいな若者は皆無だよ。。。壁際のメニューに目をやると、200円から350円がメインのおつまみメニュー支払いはキャッシュオンのつまみは税込み価格でした。お酒はホッピーから開始!価格は標準的な400円ぐらいだったはず!!こちらのお店、うろ覚えだけど魚屋直営だったかな?マグロがオススメのようだけど、ホッピーにはこちらのほうが合うと思い「ホッケ(350円)」を注文!半身ながら厚みがあるホッケは、当たりメニューだね!続いて箸休め的な品の「オニオンスライス(250円)」もう、血がドロドロなので、野菜を多めに食べないとね。。。脂肪肝だし・・・他の日に食べた「鯖焼き(350円)」も当たりメニューでした。刺身類は日本酒を呑む時だけm(_ _)mさて、次は何を食べよう。中央にある激安メニューが非常に気になる。。という事で、試しに頼んでみた100円の里ごぼう。この価格で量もそこそこあり、これは絶対におすすめの一品!植物繊維を取りましょう!!これは「生めかぶ(300円?)」だったかな?スーパーに売っているような味が付いているものではなく、自分で味付けするタイプのもの。醤油をタラっと掛けて頂きましたが、粘り気が強くて美味しいし身体に良いもの。もっと早く、再訪してれば良かったかも。ただし、最後に頼んだハムカツは衣が粉っぽくてイマイチだった。。。全体的に見ると、海鮮物に当たり品が多いかなという印象。まだ数回しか行ってないのですが、そんな感じでした!カウンターの下には将棋盤が置かれていて^^;早い時間は常連さんが遊ぶのでしょうね!!ちなみにこちらの店は「立ち呑み」を書いてありますが、全席椅子が完備!立って呑んでいる人は全くいません!!ので、あしからずm(_ _)m
2017年09月14日
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痛風が治りません( ノД`)。。こんな時は酒を控えてじっとしてなくては行けないのですが、ブログ仲間である王子さんの「呑みと噺と」の中でとても気になるお店を紹介されていた。これは足の痛みを我慢して向かわねば!と思い、金曜日の週末に久しぶりのプチ遠征。。降り立ったのは、京浜工業地帯にほど近い、京急 新子安!新子安と言えば最近は雑誌、メディアで多く取り上げられている横浜三大市民酒場のひとつ!「諸星」ですが、目的のお店では無いので素通りしま~す!混んでそうだしね!!市民酒場 諸星の先を左に曲がって20メートルくらいか?今回の目的のお店「鳥笹」の到着!お店の入り口はここの他にもすぐ横にもう1箇所あり、カウンターが空いていそうな方の入り口から入店!立ち飲みL字カウンターの店内は15名ほど入れるだろうか?ぎりぎり、カウンターの端っこの席を確保できたが、会社帰りのサラリーマン達でほとんど満席の状態。。年配の人が多いかな!まずは目の前にあるメニューを拝見する!おおっ、手羽先が100円に白身魚フライ150円!肉豆腐300円にすごい気になる江戸前アナゴ天が300円とこれぞ大衆立ち飲み価格!最近は立ち飲みブームでオシャレなスタンドバル的なお店もできているけど、これ、立ち飲み価格??みたいなお店もあるから!まぁ、この価格だと業務用素材だとは思いますが、安いのが一番!!最初に頼んだお酒は、「ホッピー白(350円)」氷が入ってますが、焼酎の量は多め!ただし、メニューの価格はすべて税抜き価格になってます。あっ、それと禁煙、喫煙席は分かれてないので、煙草吸わない人にはきついかも。自分も隣で吸われて、副流煙が気になったしね。。最初に頼んだのが「竹輪の磯部揚げ(200円)」実は、肉豆腐と鶏軟骨揚げを頼んで見たものの、売り切れたらしい。ネットに情報が少ないながらもかなりの人気店らしく、いつも賑わっているという情報をツイッターで聞いたのでしょうがないか。とは言え、200円で竹輪半切り3本は嬉しいな!続いて、これも品切れかもな!と思ってダメ元で頼んで見た「江戸前アナゴ天(300円)」なんと最後の一品だったようで、これでアナゴお終いという声が聞こえて来たのでラッキーだった。型は小さめだけど江戸前のアナゴ一匹分の天ぷらが300円ですよ!!揚げたては身がフワッとしていてほんとに旨いよね!アナゴって!!さて、こちらはメインが焼き鳥屋!と言う事で焼き鳥を注文!!頼んだのは鶏もも、せせり、皮の3本!味は塩でね。焼き鳥は一回目だけの限定で、一本づつ頼むことが可能。これ、一本90円!特に焼き方には拘って無いけど、普通に美味しい焼き鳥!そして安い!!混んでいるのも当然だわね。。。ホッピー中身(200円)をお代わり!こんなガチの立ち飲み屋ってほんとに少なくなった。でも、新新子安界隈の大衆酒場って、レベル高いなぁと感心してしまいますm(__)m〆で日本酒一合(250円)とタコブツ(250円)のワンコインセット!日本酒は國乃誉という珍しいお酒らしい。タコブツの方はかなりの量が入っていて、これは地物なのかな?噛めば噛むほど味が出るようなネタ的には良い物を使っているような気がした。最後にお会計で、これで2000円ほどだったろうか?平日はこの界隈には行けないけど、休日には行きたいな!と思って調べてみると、土日は休みと言う事なので注意してください!鳥笹 新子安店 (居酒屋 / 京急新子安駅、新子安駅、子安駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.6
2016年10月17日
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本牧の山手警察そばに有る中華料理屋「中華菜舘 清心」近くにある中華料理の有名店「李園」と並んで、この辺では、有名とのこと。最近、忙しいので、帰りが深夜になった時に車でちょこっと寄れるのは嬉しいな。夜中の3時まで、営業しているしね!店内は、狭くてテーブル3席にカウンター4席程度。ご主人は、ひたすら鍋で料理を作っていて、奥さんが店内を所狭しと歩き回って、料理を運んでいます。牛バラご飯を注文しました。お腹が空いてたので、ちょっとご飯の量が少ないかなと思いましたが、肉の方は、ボリュームたっぷり!下味がしっかりと施されているお肉は、ものすごい柔らかいです!しかし、本牧近辺の中華料理屋ってレベル高いですね。中華街に行かなくても、この辺に来れば安くて本格的な、美味しい中華が食べれますから!!(但し、アクセス悪し・・・)中華菜舘 清心 (中華料理 / 山手駅、元町・中華街駅、石川町駅)夜総合点★★★★☆ 4.0
2009年10月08日
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関内駅から伊勢佐木モールに入り細い路地に入ったところにある怪しいビルの3Fにある立ち飲み屋「鞍馬」。残念な噂があるというので、自分の目で確かめに現地へ。こちらは横浜に在る三大立ち飲み屋のひとつとして有名なお店(自称)・・・さっそく怪しい階段を登って3Fへ!3Fの立ち飲み屋ってかなり珍しい立地条件。おまけに扉の小さい窓からしか店内を窺えないため、一見さんには入りにくいかも。ドアには入店を拒むようなハードルを上げる謳い文句が書いてあり、内容は・人にやたら話しかけない。・他人におごったり、おごられたりしない。・人の名前や仕事を聞かない。今回は、そんなことはどうでも良くて、そのドアの横に重要なお知らせが貼ってあるのよ!ガーン、30年続いていた三大立ち飲み屋(自称)のひとつが三月末で閉店、、、また、老舗のお店が無くなってしまうのね、、、さっそく中へ。ディープな外観の割には、壁一面に木の板が貼られているとても落ち着いた雰囲気の内装。昔から通っていたと思われる常連さん達で賑わっていました。もちろん若い人は皆無!みんな紳士的に呑んでいて、大人の社交場といった雰囲気!まずは、ちょっとお高めの「ホッピーセット白(460円)」を注文。キャッシュオンなので、現品と引き換えにお金を支払う合理的システムが30年前に確立されていたんですね・・・続いて「ポテトサラダ(290円)」を注文!手作りのポテサラは豪華にもソーセージが入っていて、昔ながらの味でして、とても美味しく頂きました!「湯豆腐(190円)」フードのメニューはそんなに種類が無いけど、本来、立ち飲み屋はサッと寄って次のお店の口火切りに使うお店なので、これで十分。常連さん達は広い席が空いているにもかかわらず、店主が前にいる狭いカウンター席で昔話談義で盛り上がっている!中には役員風の方も居て、昔はこのお店で会社や上司の愚痴を言ってたのでしょう。私もホッピーの中身(190円)をお代わりして、次のお店に向います!団塊の世代が引退してからは、盛り上がっているように見える野毛のお店も、老舗店には若い子が入らないため苦戦しているという話をちょっと前に聞いたことがある。老舗のお店や酒屋が消えていくのは運命なのかな。30年間ご苦労様でした!(行ったのは2回だけしか無いけどね・・・爆) 鞍馬 (立ち飲み居酒屋・バー / 関内駅、伊勢佐木長者町駅、桜木町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2015年03月27日
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先日の事。大岡川沿いに建って居るハーモニカ横丁「都橋商店街」の正面に前から気になっているお店がありました。お店の名前は「焼鳥の見世 TORINO(トリノ)」お店の前は何度も通っているのですが、店の中を覗いてみると、なんと外人が焼き鳥を焼いている。 イタリアン人がイタリアンバルを経営しているお店は何軒かありますが、外人が焼き鳥を焼いているのはここが初めてか?さっそく中へ。 店内は小さいテーブルが2席とカウンター7席の小さなお店。イタリアンバルのような内装のお店を経営しているのは、日本滞在歴8年のイタリア人パオロ!イタリア人と言っても、ダジャレが言えるほど日本語は達者なので大丈夫! ビールは控えているので、まずはキンキンに冷えた「ハイボール(500円)」で乾杯! まずは定番のメニューのチェック。お酒はビール、ワイン、日本酒、焼酎、ハイボール、カクテル等が揃っていて店主がイタリア人という事もあり、ワインの種類が豊富そうですね! 続いてフードメニュー。メインの焼き鳥は、単品で頼むことが出来ない9本1500円セットとサイドメニューが3種類にデザートだけという思い切った構成。 梯子酒で有名な野毛。9本も焼き鳥を食べたらお腹一杯で梯子できないという事で、大阪のおばちゃんばりに焼き鳥6本で焼いてくれない?店主曰く、なんとかやります!で交渉成立! かわいい小箱に入って出て来たお通しは、鶉の卵にソテーした穴子、そしてプチトマトとやることが細かいね! 真剣なまなざしで焼き鳥を焼き始めるパオロ。焼き台の上には、なんじゃこりゃ的な食材も乗っていて楽しみだね。 最初に出て来たのがオクラの鶏肉はさみ串。上には明太ソースだったかな?小ぶりながらも繊細な味でお酒が進む。 次はホロホロ鳥の砂肝バルサミコソース。出てきてビックリ!なんとイチゴが串に刺さってる~!でもね、香り高い風味とまろやかな甘みのバルサミコソースがコリコリ食感楽しい砂肝と相性抜群!美味い!! 続いては、鴨肉のオレンジソース串だったか?ジューシーな鴨肉に酸味豊かな甘いソースがね、、意外に合うんですよ!だってほら、焼き鳥をタレで頼むと甘めのタレが掛かっているじゃないですか! 4本目は、パオロがロウソクをもって何かごちょごちょとやっていると思ったら、チーズフォンデュ用のロウソクだった・・・その溶けたチーズにモモ肉付けて食べるのですが、トロ~リチーズが堪らなく美味しい。残ったチーズは小さなパンを出してくれたので、すくってすべて平らげました! 5本目。ウズラのもも肉ワイン煮込み。。もうね、量は少ないのだけど、仕事が丁寧でね。。ほんの少しの量でも、美味しく頂けるし満足できちゃう!女性を連れてくると喜ぶのでは無いかな! 最後は手羽先のカレー風味焼きだったかは定かでは無いですが、何を食べても美味しい。サイドメニューが少なめなのが残念だけど、少しづつ増えていくのでは? ラストドリンクは日本酒(銘柄は八海山)を注文して終了!普通の焼き鳥には飽きてしまったという方におススメの創作焼き鳥屋でしたm(__)m トリノ (焼き鳥 / 桜木町駅、日ノ出町駅、関内駅)
2016年06月09日
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京急 上大岡駅前のアーケードを通り、大岡川を渡った先に「ミツワセンター」という商店街と居酒屋が融合したような古い建物が存在する。最近は2Fにも居酒屋ができて賑わっているこの建物1Fの渋い焼き鳥屋「栄」に暫くぶりに訪問!最初に訪れたのは5年前ぐらいかな?その前の歴史については、知らないし調べる気もない。とにかく、居心地が良かった印象があったが、暫く上大岡で飲む機会も無かったので、久し振りに伺ってみた次第。長細い店内は、基本立ち呑みの焼き鳥屋。常連さんは年配の人は座って呑んでいる場合があるが、若い(50代以下?)人はみんな立って呑んでいる。厨房にはとても仲の良いご夫婦2人で切り盛りしているお店。常連さんが多くて一見は入りにくいが、馴染むととても居心地が良いと感じると思う。フードのメニューはこんな感じ!焼き鳥が130円の一品物が300円以下というリーズナブルな価格。お酒はサワー類から銘柄日本酒などが置いてあるが、日本酒はいささか高めかな?なので、何時もはサワー類を頼んでいる。まずはウーロンハイから開始。ここのサワー類は、アルコールがめっさ濃いのが特徴!早く酔うには、手っ取り早い一杯!目の前の日替わりメニューから「焼きうどん(250円)」と焼鳥数本を注文!暫くして、焼きうどん(250円)の到着。焼き鳥は時間がかかるので、一品物と同時に頼むのが良いと思う!暫くして、3本頼んでいた内の2本が到着。つくねとネギマね!!確か炭火で焼いていたと思うが、すごい美味しいって訳ではないけど、標準レベル以上の焼き鳥!値段を考えると、価格以上のものだと思う。お酒はウコンハイに移行。一杯でかなりベロベロですが、コレもアルコールが濃い濃い。。。ウコンなので、はっきり言って不味い^^;まぁ、身体のためですm(_ _)m最後に頼んでいた手羽先が到着して、これにて退散。焼き鳥は価格の割には美味しいし、居心地も良い!常連さん達は長居してますが、ここはサクッと次のお店に向かいましょう!!仲が良い夫婦のお店は、信用できます。興味があれば、是非!
2017年04月24日
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伊勢佐木モール7丁目と言うと関内とは反対の阪東橋や黄金町の下町エリア。そんな場所に角打ちが出来る酒屋があるのをご存知でしょうか?モール沿いに面した場所に軒を構える酒屋「甘粕屋酒店」酒屋の角打ちと言うと、濃くて癖のあるオッサン達が多くて入りにくいという方が良くおられます。そんな角打ち初心者にオススメなのはこちらの甘粕屋酒店!目の前の伊勢佐木モールは、毎日何百人という人が通る安全な場所。そして客層も、スーツ姿のサラリーマンや品の良さそうなおじ様達が集うお店。入店したのはかなりの久し振り。お客さんの品が良すぎて少し物足りない感じがし、足が遠のいていました^^;入店して1分でオッサンに絡まれるような下町の酒屋が好きなのかもしれません。。。酒屋と言うだけあって、珍しい日本酒が沢山置いてあるのが特徴。瓶ビールは呑んだことがあるけど、缶チューハイが置いてあるかは不明です。。。缶詰や乾き物以外にも手作りの品が用意されているのが、こちらの良いところ!お値段も安いです!!そんなこんなで前置きが長くなりましたが、呑みましょう!アテは卵焼き(160円)日本酒は辛口のを選んでもらったはずですが、名前は失念m(_ _)m日本酒に合う酒肴が色々と置いてあり、ついつい呑みすぎてしまうかも!自分の好みを言えば、色々と良いお酒を教えてくれます。さあ、今日もベロベロ!締めは、元気デルデル、デルカップ!!それにらっきょ(120円)をお願いしますm(_ _)m銭形印のデルカップは、高麗人参、クコ、ケイヒ、カンゾウ、コリアンダー、ウイキョウ、ナツメ、ドクダミ、ガジュツ、ウンシュウミカン、リュウガン、マムシエキスなど入っているアルコール入り健康飲料!甘口はアルコール度12%で辛口が29%!もちろん、度数が低い甘口を頼んだのですが、辛口のみ在庫ありだって。お水をもらって、29度のデルカップをぐいっと呑んで解散\(^o^)/21時近くまで営業していて、サクッと呑みたい時には重宝する酒屋。とっても入りやすいので、角打ちしてみたいって人は是非、試してみてね!!
2017年07月14日
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軍港の街、横須賀にやって参りました。野毛に行く頻度が減ってからは、月に2度ぐらいは通っていたかな?とは言え、飲み屋街のある横須賀中央エリアも、有名店はほぼ行き尽くした感じ。。。今回は、横須賀中央の一つ手前の「汐入駅」界隈を探検!最初に入ろうと思ったのが、汐入酒場と言われている居酒屋「大八」でも、なにか野生の勘がうずかなかったの。。。結局、入ったのが大八の少し手前にある居酒屋「一平」実はこちらのお店の関係者とは、横須賀中央にある有名な大衆酒場「銀次」で相席になったことがありまして、ぜひ来てくださいと言われていた次第でして。。。開店と同時に入場ヽ(´エ`)ノおおっ、店内は年季が入っている短冊メニューだらけ。4ヶ月前に行った記憶なのでうろ覚えだが、カウンター席が8席ほど、その後ろにテーブル席があったはず!開店と同時にがんがんと入ってくる客は、ほぼ地元民。ネットにもほとんど情報がないし、一見さんが入ってくるのが珍しいぐらい(自分)まずは様子見で生ビールを注文。こちらのお店、横須賀なのに珍しくホッピーが置いてない。それでもお客さんに人気があるのは、それなりの理由があるのだろう!?混んできたので最初のアテは、すぐ出てくるであろうと予測した「ポテトサラダ」ポテトとマヨのバランスが絶妙なポテサラは、恐らく自家製だと思いますが、いかんせん量が多い。これでかなりお腹一杯になってしまった!ホッピーが無いと言うので、緑茶ハイを注文。あれ?ジョッキで出てくるんかいな!おまけに焼酎がデフォでかなり濃い目。なんとなく、地元民に人気の理由がわかってきたこの頃。。。もう一軒ぐらい行きたいなと思い、軽いとものをと頼んだ「酒のハラス(450円)」お皿には一匹分まるごとの3切れのハラス。普通の居酒屋なら、一切れぐらいで出してきそうだが、美味いんだけど量が多いわー。この時点で、こちらは一人で来ては行けないお店なんだなと感じました。。注文2品だけでは悪いかなと最後に頼んだおでん。大根、ロールキャベツ、はんぺんの3点盛り。訪問したのは6月だったのだけど、この時期におでんがある事自体珍しい。タネは一個あたり100円程度だったと思う。ちょい暑かったかな~。。結論としては、盛りが良くて料理もすごい美味しいってわけではないけど、普通の居酒屋レベル。刺身類は試さなかったけど、大人数で行けばかなりCPが良いお店なのかなぁと感じましたm(_ _)m
2017年10月24日
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10月上旬に京急の日の出町駅近くに出来たチェーン展開している大衆酒場に行ってきました。「大衆酒場 ビートル」店内は大きなコの字のカウンターに大きいテーブル席が何席かあり、かなりの大人数でも対応できそうな広さ。まずは生ビール380円から開始!もちろん、消費税10%は別に徴収されます。名物の肉豆腐430円週末だったこの日はまだ知られていないのか、6割方の客の入り。ただね、ソロ客が自分だけだったのには驚いた。野毛はそんな街になってしまったんだね、、、ホッピーセット370円。中身おかわり小は170円となっております。刺し身三点盛り490円。まぁ、価格なりの普通の刺盛りです。青唐やっこ370円大衆酒場って雰囲気を醸し出すような内装で、価格もそこそこ。まだバイトの方が慣れてないのか、呼んでもなかなか来ない場面もありましたが、オープン仕立てなのでしょうがないかと。最後の締めスープは無料。チェーン店ながら、大衆酒場のことを色々と研究しているんだなという印象でした。しばらくすると、ここも週末は入れなくなるんだろうね。昔の野毛が懐かしいなぁ、、、
2019年10月11日
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最近ですが、ついにユーチューバーの仲間入りをしました。と言っても、飲み関係ではないので落ち着いたら公表しよという訳で久し振りの更新は、伊勢佐木モールにある地元密着型の普通の中華料理屋「錦珍楼点心舗」深夜の4時まで営業なので、7年ほど前は深夜に入店し朝までってパターンで、馬鹿なことをやっていた時代がありました。今は軽い晩酌程度にしか使ってませんけどね。ここでは定食を頼んで酒を2杯ほど飲むというパターンですが、今宵は酔いたかったので軽い晩酌!中華店には珍しく業務用ホッピーが置いてあるので、それから開始!ザーサイは恐らくサービス品。シュウマイ480円。あまりに大きすぎて、皮に包まれていないシュウマイ!こうなると、ただの肉の塊って感じがしますが、、、中風奴280円上にはザーサイとネギの刻みが乗っていて、摘まみとしてはレベル高い!下町だけに800円ほどでこれだけの中華が食べれるのが嬉しい!最後の〆は五目あんかけ焼きそば780円。汁もの頼むと締まってしまうので、ウーロンハイを呑みながら、こいつを頂きます。味は一般的な大衆町中華の味。地元民密着型の中華料理店でした。
2019年10月24日
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この日は京急線の金沢文庫の酒場を調査。駅から徒歩7分ぐらいの場所だろうか?信州の銘酒 千曲錦という看板を発見。その下には「お幸」の文字!すこしばかり気になり、そのお店がある路地を覗いてみる。脇に入った路地を覗くと、すぐに行き止まり。その正面に燻し銀の酒場「お幸」があった、、、これだけ渋い佇まい。ネットに何か情報があるだろうと検索するも、お店の位置情報しか出てこない。えー、これ!大衆酒場であれば大発見!ただし、情報が無いということはボッタクリに合う可能性もある。でもね、入っちゃうのがこのブログ笑さっそく、潜入調査開始!!店内に入ると、正面に6名程が座れるカウンター席だけのお店。お客は20代の頃から30年近く通っていると言う中年男性と年配の女性。カウンター内には70代ぐらいの女性?これがママなのかな!?と思いながら、アルコールの価格表記が無いのにビビりながらウーロンハイを注文。お通しは、ワカメの酢の物。かなり後で知った話なのだが、カウンターに座っていたのがこのお店の店主のさっちゃん!お店の歴史は創業59年の老舗、さっちゃんは今年85歳だというお婆さんには程遠い元気なオバチャンと言った感じのお方!大衆酒場と思っていたお店ですが店内にはカラオケが置いてあり、スナックではないけど、カラオケ居酒屋と言った印象。フードは5種類ぐらいが黒板に書かれていた。その中から、焼鯖(600円)を注文。出てきたのは、かなり大きめの鯖の半身焼き!聞いてみると、店主自ら車を運転して横須賀方面まで買い出しに行っているとのこと。元気なお母さんだ!目の前を見ると、昔懐かしいカセットデッキ!それのカラオケセットが現役で動いているではないか!!えっ?これを使っているの!?と聞いてみると、イコライザーをピコピコと動かすだけのために電源を入れているらしい!カラオケは最新鋭の設備でしたm(_ _)mせっかくなので、信州の銘酒 千曲錦をお燗で頂くことに!このお酒を置いてある理由には深い歴史があるのだろうと思いきや、女将さんが好きな銘柄だけだったというオチである。一見客が珍しいのか常連さんにお酒を奢ってもらったりカラオケで歌えと言われたり、色々と楽しい日々を過ごした日。お会計はウーロンハイ1杯とお酒2本、焼き鯖で2400円流石に歴史が長いだけあって、安心して飲み食い出来る酒場でした。ここは再訪したいけど、カラオケはかなり苦手なんだよね。
2018年03月05日
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毎年恒例の北海道旅行!夜まで東北道をぶっ続けで走ってたら、腹減った!!ということで盛岡I.Cで途中下車。盛岡といえばジャジャ麺、わんこ蕎麦、冷麺が有名ですよね!わんこ蕎麦は、蕎麦の食べ放題ってイメージだし、ジャジャ麺は以前盛岡に来た時に食べたし、、、ということで冷麺を食べるために焼肉・冷麺 ぴょんぴょん舎 稲荷町本店へこのお店、ずっとジャジャ麺屋さんだと思っていたら焼肉と冷麺のお店だったのね。(ほんとはジャジャ麺が食べたかったの・・)通りで家族連れが多いと思ったわ(ジャジャ麺は同系列のHOT JAJAというお店で出しているようです)冷麺焼肉セット(1650円)を注文。内容はもやしのナムルと、、、肉が3種類、、、そして、盛岡で食べたかった冷麺の登場!肉を焼き焼き!肉の種類は、和牛カルビとUSカルビの組み合わせだと思いますが、すごい柔らかくてジューシーとかでは無く、普通に美味しいレベル。安楽亭のちょっといいお肉を食べているといった感じですね。盛岡冷麺と朝鮮に古くから伝わる冷麺との違いは、平壌冷麺はそば粉とでんぷんで作られているが、盛岡冷麺はそば粉の代わりにキメの細かい高級馬鈴薯澱粉粉と小麦粉を使用しているとのこと。食べてみると、ゴムのようなすごい弾力の麺!ただ、コンニャクのようにツルツルしているので喉越しがとても良くて美味い!!鶏ガラと牛肉・牛骨をベースでスープを取っているらしく、とてもサッパリしています。お腹が空いていたので追加で、和牛カルビ(十勝池田牛)と豚ホルモンを注文。和牛の方は値段相応で、柔らかくも硬くも無く、やっぱり普通でした。ホルモンもちょっと噛み切れないけど、こんな物じゃないでしょうかね。ただし、冷麺は横浜で食べるものとは一味違うので、これは食べる価値があると思いましたよ(盛岡まで行かなくても、東京や川崎に支店があるようです) ぴょんぴょん舎 稲荷町本店 (冷麺 / 青山駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2012年08月20日
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最近は、過熱気味の野毛から少し距離を置いて呑んでいます。全てに於いて距離を置くのが大事!冷静な判断が出来なくなっちゃうからね、、この日は土曜日だったかな?平日は賑やかなオフィス街である関内の街も、土曜日はゴーストタウンと化している。そんな時こそ、人気店に入りやすいと言うもの。伺ったのは、関内でもかなり美味しい焼き鳥を出すと言う焼き鳥屋「さいとう」関内は詳しくないので場所を説明するのが難しいけど、これまた人気の居酒屋「たらふくちゃん」と同じ通り沿いだっただろうか?店の中を覗いて見ると土曜日にもかかわらず、やはり混んでいたが、カウンターに2席だけ空席を発見。常連さんが多そうな雰囲気だったけど、このチャンスを逃す訳には行かないと思い、強行突入!カウンター席に着き、まずは「生ビール(480円)」で喉を潤す。他のお客さんは予想通り、顔見知りの常連さんが多く、30代の若い店主と和気あいあいと話していた。フードのメニューを拝見。うおぉぉ、、焼き鳥という庶民的な食べ物なのに、平均一本200円とかなり高い値段設定、、、まあ、関内自体、家賃が高いと言うのも影響していると思いますが、、、お通しは、しらすおろし。やはり肉系の店では、このようなサッパリ的なお通しがありがたい!焼き鳥は、「厳選おまかせ7本セット(1500円)」を選択。しばらくすると、炭火で焼かれた2本の焼き鳥がテーブルに置かれる。これはモモ肉と皮付きのモモ肉?とにかくボリュームたっぷりでデカイ!最初は高いなと思っていたけど、これだけ食べ出がある焼き鳥なら200円でも、まあ納得!さっそく食べて見ると、とってもジューシーに焼かれていて、やはり焼き手の上手い店主がいるお店の焼き鳥は美味しいね!続いて、鶏のササミとツクネの登場。ツクネは焼く直前にこねた肉を串に刺していたのを確認。さっそく頂いて見ると、ササミは表面だけをサッと焼いてもちろん中はレア状態!そしてツクネは外側がカリッとしていて、中身は肉汁溢れるほどジューシー!流石に人気店ということだけあって、味も良いし拘りもある。どんどん行きます。出てきたのは手羽先。皮がパリっと焼けていて、これも美味しい。確か黄金町にある焼き鳥屋「だんらん亭」の手羽先も、こんな感じだったと記憶している。次に、ハツとレバー。プリっとした歯応えの良いハツは、美味しいけど伊勢佐木町の「勝元」の方が上かなぁ、、レバーも臭みが無くて美味しいが、やはり伊勢佐木町にあった「いのうえ」(閉店)の白レバーにはかなわない。7本のセットが終わったところで、トマト巻き(240円)と椎茸(240円)を追加注文。両方とも美味しいけど、椎茸に関しては、野毛の「末広」の方が美味しいんじゃない!?最後に、静岡緑茶ハイ(420円)で〆。一番最初に出てきた5本目までの感動が凄かっただけに、その後は焼き鳥が出てくるごとに、どんどん普通になっていくというか、やはり値段が高い分、評価が厳しくなったかも知れません。ただ、全体的には何を頼んでも標準以上のものが出てくるし、外れを引きたくないという方にはオススメかも。最後に店主に話を聞いてみると、本牧近くの麦田にある焼き鳥屋で修行したとのこと。確かにあの辺に美味しい焼き鳥屋があるという情報は聞いたことがある。近隣の方はわかるんじゃないかな? 焼き鳥 さいとう (焼き鳥 / 関内駅、日本大通り駅、馬車道駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2015年08月05日
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この日は川崎の京浜エリアで研修。16時に終了しバスで川崎駅へ、さて呑みに行くとするか!と思う訳ですが、あいにくの大雨。ならば、川崎駅から至近の酒場が良い!伺ったのは川崎駅から5分ぐらいだろか?有名な食堂「丸大ホール」を過ぎて少し歩いた脇道を入ると、昔の川崎を思わせる細い小道。随分前に再開発されてしまった川崎駅前にまだこんな取り残された飲み屋街(と言っても僅かだけど)があったとはね!その奥に佇むホルモン焼き大衆酒場「おなじみ」が今回の課題店。さっそく中へ。ここが川崎駅から徒歩5分ほどということを忘れさせるような昭和テイストの店内。先客はおらずカウンターに座ろうとすると、今日はこんな天気で客も来ないだろうし、テーブルへどうぞという店主。最初に頼んだホッピーセット500円はなかなかの焼酎の量。銘柄は眞露だな!お通しは、もやしナムルだった。なお、看板には大衆酒場とも書いてありますが、ほぼ焼き肉屋ですのでご了承くださいm(__)mロースターに水を入れてくれて独り焼肉開始!頼んだのはサービスカルビ550円にトントロ550円。店主は呼び鈴を押した時だけしか奥の部屋から出てこないため、店内には誰もいない空間。聞こえるのは雨と焼肉を焼く音だけ。ナンコツ550円を追加。量はなかなかのもので、二人で食べて丁度良いぐらいか?テーブルにはコチュジャンが用意されているので、好みでタレに入れてみる。肉も新鮮で旨いし、この放置感がたまらない!こりゃいいぞ!!ジュージュー、、、焼酎お代わりの量も多いのが嬉しいが、眞露は苦手な銘柄。ここは中一杯だけお代わりで、他の酒を頂こう!キムチ350円を追加する。店主は比較的若めだが、注文したものを出すとすぐに奥の部屋に引っ込んでしまう。お店の人とコミュニケーションしたいという方には向かないお店なのかもしれない、、、マルチョウ500円尿酸値が高くなってからは肉は赤身ばかり食べていたが、このマルチョウが甘味がある脂に包まれていて旨いのなんの!ああ、このお店いいな。また来たいと思った!最後にハイボール380円を呑んで、お会計は3500円ほど。安い!基本的に少人数向きなので、大人数でワイワイとやりたい場合は雰囲気的に合わないと思うので、ぜひとも一人か少人数で来ていただきたい老舗酒場でしたm(__)m
2018年09月13日
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残念なお話があります。あっ、ブログを辞めるとかいう話ではありませんm(__)m。中区曙町にある老舗中華料理店の「華楽」が閉業しました。某番組のキタナシュランにも出たお店。看板の字体と一桁から始まる電話番号からすると、100年近く続いたお店知れません。残念!そして、こちらもキタナシュランや映画の私立探偵濱マイクにも出ていた南区八幡町の「磯村屋」しばらく休業中でしたが、閉店しました。他にも伊勢佐木の老舗そば店「出嶋屋」が閉業したり、令和になって寂しい知らせが届いています。女将さんもかなり高齢だったため、しょうがないと言えばそれまでですが、令和になっても少しは続いてほしかった。ご健在であることを祈るばかり。さて今回、紹介するお店は京急 日ノ出町駅から徒歩6分の路地裏にある立ち飲み屋「みんなの居場所」開店当初から通ってますが、場所が悪いながら5年も頑張っているお店。当時は毎週末、野毛に通っていて景気づけに一杯という感じで良く通っていたお店。今では月に1回程度の頻度になってしまいました(野毛もそんな感じ)アテはツナマヨ350円?枝豆100円。酒は取り忘れましたが、ホッピーじゃなかったかな?揚げ物や肉もきつくなってきた年頃。でも、この日は串揚げ盛り合わせ580円を頼んだ様子。最近は昼呑みもほとんど辞めて、人間ドックの肝臓の数値が数十年ぶりにA評価になった健康体!歳を取ると吞めなくなるという事を身をもって実感しました。昔ほどの勢いは無くなりましたが、ほどほどのペースで呑んでいきたいと思います。
2019年06月04日
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