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やはり素敵過ぎた。実のところ、批難を覚悟の上言わせて頂くが、正直私にとって彼のルックスはそう興味をそそるものではなかったのだ。しかし今回はかなり参っている。彼の純粋な人柄、まるで空に向かって伸びる筍のようにまっすぐでひたむきな向上心、それを隠そうとしない飾らなさ。はにかみながら苦しそうに胸に手をあてる仕草…。あれから逃れられるover30の女性はいるのだろうか。今日ばかりは後ろの妙にドレスアップしてた(気がする)羨ましすぎる女性観客陣には目を配る余裕が無い。友人チェルCはあまりの『殺人微笑』の眩しさに、日記休息宣言まで出してしまう始末。嗚呼!わたしもこれ以上書くと胸が苦しくなりそうなので、ここで筆を置くことにする。決してつけっぱなしのNHK「ポップジャム」で放映されている諸星君を見るためでは無い事を付け加えておこう。
2004/04/30
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ヨン様、そして冬ソナ展示もあると言う。本日(4・28)は予定を変更。サークルの後バブを連れ『韓国パネル展』に向かうこととなった。写真展はチュンサン&チュンサン母(山村紅葉)の肩組ショットやジンスクのアップなど、若干注目できる写真はあったものの、殆どがポスターやパンフレット。 (これは大好きな「秋の童話」の。なぜか中国語)大きいので確かに迫力はある。台本もあり。 でもヨン様のどでかいパネルが置いてあり「等身大ヨン様と記念撮影」にはかなり笑えた。 あのポラリスネックレスやグッズが置いてあったため、買えるのか!やった!!と思いきや、これは展示品なので非売品ですとの文字…。オイオイ。そうこうしているうち、早々に展示物を見終えてしまった。何か掘り出し物は無いものか…と思い周りを見渡してみると小発見。どうやら『韓国パネル展』と銘打ったこの冬ソナ展示に平日昼下がりに来る客層には一定のルールがあるようだ。1 お気楽子育て系 (私もここか?)2 無職系おじさま (カーキーの金正日系ジャンパー多し)そして大部分を占めたのは…3 ゴブラン織り着用、『加藤タキ』系上品婦人over30女性が多いことはいうまでもないのだが、いわゆるきちんとした装いの、美しく手入れされた白髪が素敵な方や色つきメガネ着用(ネックチェーン付き)のご婦人が多いのだ。結構盛況のこの会場の中で、約8割はこのタイプだった。バックや上着などに散りばめられた黒ベルベット地に色とりどりの刺繍がなされた模様、そしてゴブラン織り着用率の多さには実に驚いた。街の中心地で無料で入れる『気軽さ』だというのに、ヨン様いつ登場してもいいわよ。たとえ写真であっても心がまえはバッチリなのと言わんばかりのハレの装い。かなり気合が入っている。あの週間女性や連日ワイドショーで報じられていたお出迎えシーンを想像して会場へと向かった私。心構えが足りなかった!過去のアタック25予選会と同じく、またもやドレスコードで失敗したようだ…。
2004/04/24
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ボタバラ総集編を見終わり、私は一つの結論を出した。皆さんはあの終わり方をどう思われただろうか?意外な結末、と散々期待させておきながら結局は予定調和ではないか!つまり劇中歌「ぼたんとば~ら~は」の歌詞そのままの締めくくり方。こんなにつまらないオチはさすがに持ってこないだろう…と予想していたストーリーそのままだった。高視聴率に甘え、手を抜きすぎたな。持ちネタを特に後半部で(おそらく最高潮は峰岸tanuki赤パジャマと本妻あたり)全て出し尽くしたという事か!それを自らスペシャルで露呈するとは…ある意味期待に応えてくれたぞ!脚本家中島。しかし日記に怒りをぶつけなければならない程の、まるで白い巨塔のスペシャルを見終えた時のような虚脱感。追加されたラストシーンでは『泣き』をうっすら期待していただけに、裏切られた感だけが残ったわ。そうです、ボタバラに泣きを期待するなんて私がバカでございました。もう今から「秋の童話」見るから!ううっ。 ― 一時間経過 ― 1話視聴終了。気持ちのリセット済。総集編で見れなかった(見たかった)名シーンの数々が全くと言っていいほど網羅されていなかった事をチェルCからの書き込みを見て、改めて実感。この不完全燃焼の思いをどこにぶつければ。という事で私の選ぶボタバラ名シーンを独自にピックアップすることに。ここからが本当の総集編よ!中島見ておけ!!・ 浅間本妻登場。今時珍しい、よれまくった囲み目アイライン(予告編での貴方の姿、目に焼きついています)・ ムチで香世に打たれまくるぼたん元彼(その後なぜか店を飛び出し…。ある意味迫真の演技)・ 裸一貫で香世に迫る和人(全てが悲惨でした)・ 「もれちゃうよ~」の謎のロック系風貌の外国人(説明不要)・ 浅間ワイン色のサテンパジャマ(ギンギン?)・ 同じく浅間bonbontanuki綿パジャマ(尽きた?)チェルC、舞酔。追加よろしく
2004/04/23
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本日我が子バブは、何度目か分からぬ発熱でかかりつけの小児科に行くことになった。6歳になるまでは医療費はタダ(正確に言うと行政負担)。夜中の救急にでも行くと大変な事になるため、ずぼらな私ではあるが、ちょっとしたことでも病院の空いている間に連れて行くことにしている。いつも込み合っているこの小児科だが、予約はすんなり取れたので、そんなに混んでないのかな~と思い行ってみたが、多くない人数の割には一向に名前を呼ばれる気配がない。どういう事なのか。そんな時、中の診察室から「あの~○○(先生の名前)です。」と電話をしている気配。もちろん診察室ゆえあまり声は聞こえないのだが。「なんだ?この患者がたくさん待っている時に電話とは」と半ば待たされているイライラも募ってきたその時、「すみませんが救急車で運びますので~!!」という大きな声が響いてきた。よくは分からないが、まだ6ヶ月くらいの赤ちゃんに見えた。酸素を鼻から入れている。カルテを受け渡したり、慌しく動き回る看護師の方の様子から、どうやら咳から呼吸困難を起こしていて、病院にきた時は、呼吸がかなり落ちている危険な状態だったらしい。病院に入った時、お母さんに横抱きされていた赤ちゃんだ。頭が少し下がっていて、ちょっとしんどそうには見えたのだが、ベビのお兄ちゃんと連れ添って歩くお母さんの姿や、しっかり見たわけではないが赤ちゃんの姿からはそんな事全く想像だにしない事であった。「何で気づかなかったの!?」「咳をした時、音がおかしいって思わなかったの?」時折先生の叱責の声が聞こえてくる。先生の電話から2分ほどで救急車が到着。泣き声にならない声をあげ、酸素ボンベから鼻に酸素を注入しながら、診察室から運ばれていく赤ちゃんの姿。そして涙で濡れた顔を伏せながら、お兄ちゃんの手を引いて脱力した感じで出てくるお母さん。がっくりと肩を落とし、歩くのもおぼつかないほどだ。看護スタッフが走り回り、大きな指示の声が飛ぶ、緊張の瞬間だった。自責の念に駆られたお母さんの気持ちを思い遣ると、見ていて涙があふれてしまった。私が同じ立場だったら本当に子どもの様子に気づいてあげられるのであろうか?しっかり看てあげれているのだろうか。危険なサインを見逃してはいないだろうか?これを読んでいると「まさか自分は」と思う方もいるかもしれない。今日の今日まで私もその一人だった。子どもの命は母親にかかってる。当たり前のことだがそれを強く思い知らされたショッキングな瞬間だった。
2004/04/22
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言わずと知れたソニプラや輸入雑貨店等でよく見かける大人気の柔軟剤である。天使の如く可愛らしい女の子がついていて、なんともすーっと惹きこまれるパッケージで、蓋を開けると中から漂う「アメリカ的清潔感」な香り! しかもマウンテンスプリングだの、なんとかフレッシュ、トロピカルなんとか等、実にそそる数々の香りのバリエーション。まさに日本の柔軟剤には無い「女子心(主婦心?)をそそる楽しさ」なのである。 欲しい、欲しい!と願い続けていたのだが、ソニプラから持って帰るには重すぎ(だってバブもいるし…)通販で買うと送料が、というわけでいつも見送りになっていた。しかし今日の30度近い陽気。これから本格的な洗濯シーズン。バブを抱っこした時はこの爽やかな香りに包まれたい!!というわけで念願叶い(といってもそんなに高い製品でもないのだが)とうとう今日買ってしまった。ソニプラの半値といわず、うーんと安く。全くオークション様様である。しかし容量がでかい「お徳用」を買ってしまったため、送料が結構掛かる。でも30キロまでは送料は一定額らしい。その言葉に惹かれたのか、それとも昼間の陽気か、はたもやBGMで流していたレゲエ調のジャネット・ケイがいけなかったのか、見ていた台所洗剤や、芳香剤やら石鹸やらついついエイヤっと追加購入。(だってだってホントに安くって、可愛くって、機能的で ← 言い訳??) これはどうなのかしら?これまた香りに惹かれ購入。しかしこれにも懲りず、「だって送料がもったいないんだもん。」と追加できるのをいいことに、今からもう少し買っておこうかなと思っている私。これを本末転倒と言わずなんと言おう。今度は誰か一緒に買ってくれる人を見つけよう。そう誓った今日の昼下がりであった。
2004/04/21
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「後頭部に悩みあり」のベビを持つママ。うちもルチよ!っていう方いらっしゃいませんか?先日友人チェルCのHPにてチェル子(チェルCの愛息子)の「食パン化」疑惑にあやかり、私も書かせていただいた。すごい絵を発見したので載せてみた。ご存知の人もいるかもしれないが、ルチ将軍とはプリンプリン物語に出てくる、知能指数1300(!)、異様に後頭部が発達している謎キャラである。 我が子が「ルチ化」しているのは、誠に残念ながら知能指数ではない。頭の形が、なのだ。見事な後頭部の発達なのである。原因はおそらくうつぶせ寝であろう。生後まもなくして首が座った2ヶ月の頃から、とにかくうつ伏せが好きで、その体位で無いと寝ない。大丈夫なのかと何度か小児科の門をくぐったが、「首も座ってますし、本人が好きなら大丈夫ですよ」との答え。安心して寝せていたのだが、そうしたところ、いつからか、丸みを帯びた後頭部になってきたのだ。親である私はいわゆる「食パン」型で、美容院でカットされる度に「後頭部にふくらみをもたせましょう」と絶壁頭をカバーされていたものだ。そう考えるとわが息子バブのこのきれいなふくらみ、さらに横の広がりが抑えられている為若干小顔な感じもいいんじゃないかと楽天的に考えていた。しかし、しかしだ。 最近異様なほどの後頭部の発達に、正面を見るとき重みで頭が後ろに下がっているバブ。まっすぐ上を向いて眠るのも困難なようだ。「厚切り食パン」型のベビに会う度に、足して2で割ることが出来ないものなのか..。とまじまじと見つめてしまう今日この頃なのだ。やはりドーナツ枕を使用し、きちっと仰向けに寝せるべきであったのだろうか。くくーっ。いつ「ルチ化」はストップするのだろう。知能指数の「ルチ化」なら、それこそ大歓迎なのだが…。
2004/04/20
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今回も結構重要なシーンがカットされていた様子。いつもの「よんじゅん」さんに冬ソナカットシーン解説をBBSにしてもらっていますので、オリジナル版を見ていない人の為にカットシーンを載せてみました。必見です。第3話話は10年後になり、チュンサンにそっくりのミニョン登場で驚きでしたね。空を見上げて初雪を嬉しそうに見るミニョンの表情が好き。あの表情は、高校時代のチュンサンそのもの。←2話のカットにある郵便局から出て初雪を見る顔、同じ表情です。●カット1:ポラリスでユジンとチョンアの会話ユ「このまま帰るから、この設計図自分でマルシアンに届けるわ」チ「帰るって?」ユ「サンヒョクとの婚約パーティなの」 婚約パーティの日にまで仕事するなんて・・・とチョンア呆れる。●カット2:ユジン、マルシアンへ設計図を届けに向かう歩道を歩いていたら、チュンサンそっくりな男性が目に入る。ドキッとし再度確かめようと、男性を見るユジン。しかし、男性を見失う。気のせいかという感じで、マルシアンに向かう。●カット3:婚約式婚約式に現れないユジン。ゲストは帰ってしまった。ユジンを待っている時のヨングクの台詞。「(高校時代)山小屋でユジンがいなくなったあの時と同じだ。なぜか、あの時と同じ感じがする。」またまたヨングク鋭いですね。いつもポイントを抑えているヨングクがカットされるのは可愛そう。実生活、「冬ソナ」のメンバーのなかで一番ヨンジュンと仲良しのあなたが・・・。●カット4:高校での婚約パーティその後嵐を巻き起こして去ったチェリン。ミニョンと車の中での会話。ミ「ところで、僕はあそこへ行くべきじゃなかったんじゃない?」チ「え?」ミ「君の友達は僕を見て驚いていた。」チ ちょっと戸惑って「あぁ、そのこと。私が彼氏を紹介したのが初めてだったからよ。」ミ 笑って「本当に初めてなのか?」チ「もちろんよ。」※英語写経のものとNHK放送を見比べながら書かせていただきましたので実際の台詞と細かいところの相違は大目に見てね。
2004/04/17
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いよいよ本日4月23日はボタバラの総集編スペシャル。今日夕方のニュースで予告編がやっていたので、その内容を少し・香世(ぼたんかも?)にイタリアに行きの話・実はぼたんの目は見えている?最初は今までのダイジェスト版で、財布ステーキが登場することも明らかなのだが、意外な結末が期待できそう。だってあの終わり方はないですよね。明日、明日9時ですよ!
2004/04/16
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ヨン様は彼女との交際が危ういらしい。それは彼女の実家が歯科医、および手広く事業をする裕福な家庭で、韓国では格が低いとされる俳優職のヨン様では、職業的に釣り合わないらしいのだ。(「とくダネ」報道より)アジアの大スター、ヨン様に向かってそりゃないんじゃないか、前田忠明?と朝から歯科医の友人、チェルCとのメールのやり取りで脳を覚ました私。まさに恨(ハン)状態である。ヨン様彼女報道には、あまりの美しさに呆然とし、確かに放心状態だったけど、ヨン様には幸せでいて欲しい…一見矛盾したファン心理? いえいえ、昔は写真を焼いてしまいたいほどの「くやしー!!」だったが、30を超え私の愛の形も男女間の愛のエロスから人間的愛のアガペーに変わってきたのさ。どうだ!(← 自慢することでもないな)そんな事を思いながら、このBBSでも度々登場して下さるよんじゅんさん宅にお昼にお邪魔した。ヨン様ピクチャーや数々の本、そしてソクホインタビュー等を見て、恨をすっかり忘れ、大変有意義な時間を過ごさせて頂いた。さらに大変蛇足ではあったが、ホリコin韓国写真もお持ちし、恐る恐る「見ます?」と聞いてみたところ、興味を示していただけたので一緒にその写真を見ることにした。そして、彼女宅にあった本についていた地理関係やそこに写っていた建物やゴンドラから、やはり私が以前行った韓国スキー場も冬ソナロケ地「竜平リゾート」である事が判明。嗚呼、こんな事になるなら、もっと楽しんでおけばよかった。もっとしっかり目に焼き付けておけばよかった!!ソウルからのバスでは寝てたし…実に自分の愚かさが悔やまれた瞬間だった。話は戻るが、今日のとくダネ、芸能コーナーは意外に面白かった。またもや小倉氏がやってくれたのだ。小倉智昭がボタバラ香世の交際ニュースにおいて「僕ボタバラって見た事ないんです。なんなんですかアレ?どういう話?」と発言。あの話題番組だ。同じ放送局。大体の話位は知っていてもおかしくないはず。本当に見たか、見てないかは彼のみぞ知るところなのだが、わざわざあの場面においてわざわざ「見てない」と発言。武藤まきこや佐々木アナに解説してもらい、表情一つ変えない。いかにも興味なさそうに装うのである。ヨン様インタビューといい、最近はブームの事象について「知らない」「興味ない(フリ)」をし、どうにかして自分の方に注目を持ってこようとする。先日も舞酔HPでも論議したが、本当に若い女子のような気の引き方だ。しかし視聴者は知っているぞ!異常な程の流行りモノ好きでいつも笠井アナとはしゃいでる事を。
2004/04/15
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今日はジムに行く予定はなかったのだが、ジムに行ってしまった。と言うのも友人チェルCから「ヨンジュンの9歳下の恋人写真」がメールで送られて来たから。どうも元気が出ない…。しかも文句のつけようの無い美人だった。降参なんてしたくないけど、嗚呼!こういう日は運動するに限るはず!と思い込みジムに行ってみることにした。今日は水曜でエアロ等のスタジオプログラムが無いため、マッサージチェアで心と体のコリをほぐし、例の「スワンチャリ」やマシーンを一心不乱にやることにした。チャリの最中、テレビを見ていたのだが、某ワイドショーで「ニ子玉セレブが選ぶおしゃれな芸能人コーディネートbest5」みたいなものがやっていた。途中だったからなのでタイトルはわからず。あくまで想像なのであるが。どうやらパーティー等に出席した際のコーディネートを奥様方100人に見てもらい、ランキングを決めているようだ。4位 小雪(ヴァンクリのパーティーの際の映像 ピンクの花のアクセサリーが良く似合う)3位 釈由美子(黒いシフォンのドレスに同じくピンク系のアクセサリー使い。縦に軽く巻いた髪型が意外と良かった。知らなかったがセレブの着こなしランクイン常連なのだそうだ)2位 長谷川理恵(3位と逆だったかも。ジーンズTシャツ・キャップというコーディネートに黒のジャケットを合わせている。彼女の肌のつやはどこからくるものなのか。思わずこれには魅了された)ときて、1位の発表となったわけだが、最初のインタビューの声で「着こなしが…」とか言ってたので、誰だろう?また黒木瞳?などとたかをくくっていたら、1位は三浦りさ子と言うではないか。しかも選ばれたコーディネートというのは、肩先にフリルの付いた黒のノ-スリーブに黒のパンツ(ベルトなし)。正直このコーディネートのどこが上に書いた3人に勝っているのか、ちょっと良く分からなかったのだが…。やはりVERYの力なのか。『三浦りさ子』 彼女の名は昨日も別のワイドショーで目にした。そのネタはファッションではなく、「有名小学校入学の為にカズと別居。東京暮らしスタート」というものだった。別にカズの事は好きでもないが、この時ばかりは不憫に思えた。別居するからだけではない。この三浦家の 『子ども > カズ』 という力関係が実に哀しく思えたからだ。奇しくも、気学に精通した義母を持ち、自身もその力を高めつつある友人舞酔から「子どもは絶対北西の部屋に寝せちゃいかんよ。北西は家長の寝る場所なんだよ。そこに寝せると子どもがその家で一番偉くなって、言う事聞かんくなるからね」と言われた直後であった。三浦家が子どもを北西の部屋に寝せていたかどうかは知らないが、やはり家の中心は旦那さまであって欲しい。私はそう思っている。もちろん一人の母親として、その地区の居住が有名小学校入学の条件であるなら、引越ししてでもという親心はわからなくも無い。私が古いのかも知れないが、扇の要の役はやはり旦那様。要を置いてまで、子どもの為に。それはアリなのか?…なんて思ってたら、あっという間に長い時間を「スワンチャリ」の上で過ごす事になってしまった。ああ、いい汗かいた!
2004/04/14
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今度は見逃さないわよ~!今夜11時15分から「何故見たい!韓国ドラマ」という番組がNHKであるらしい。先ほど珍しく昼からNHKを見ていたら番組予告がやっていた。よかった。ノーマークだった。NHK見てるとたまにはいい事あるんだ!今新聞でチェックしてみたら「ものしり一夜づけ 韓国ドラマ▽ヨン様とチェジウ魅力を語る▽驚きの内幕」という記載が!!!知らなかったのは私だけかもしれないが、ヨン様ファンには要チェックの内容となりそう。小出し?巧妙なNHK作戦にとちょっと苛立ちを覚えつつも、やはり悲しいかな見ずにはおれない。とくダネの悲劇を起こさないために、今回は5分前からスタンバイするわ。さあ、用意はよいかしら?(今日サークルの日でした。まずこれを告知したくて…。後からちゃんと日記書きます。
2004/04/13
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4月と言えば、年度初め。つまりNHK講座のスタート。冬ソナにはまり、次は秋童(の予定)。せっかくならばハングルも勉強したいという事で、再度勉強してみることにした。しかし冬ソナブームあってか何軒探しても、テキスト売り切れ。かりそめかもしれないが、どうやら冬ソナは本格的ハングルブームを運んできたようだ。ここのところこればかりでダイエットや英語ネタを期待して頂いている方には大変申し訳ない。昔から一度始めるとある程度やってしまうまでは、そればかりにのめり込む癖があり、今私の中では周りの良い影響あってか、完全に韓国ドラマブーム。ソクホの描く「気の毒ワールド」攻撃にやられ、しばらくは抜け出せそうに無い。ところで「再度」という言葉でお気づきの事と思うが、ハングル語講座の最初の入学は確か3年前。なぜか仕事が一番忙しい時。帰ってくるのはいつも翌日を回る頃だったので、朝のメイク時間を勉強時間に充てる事にした。しかもその頃は番組のペースが異様に速く、一回見逃しただけですっかりわからなくなる状態。時にすごい置いてきぼりをくらいながら、ビデオとテキストを駆使して頑張ったが、とうとう夏の声を聞く頃に挫折してしまった。それでもその夏の韓国旅行の際には晴れて交通機関デビュー。地下鉄では「切符売り場はどこですか?」「ロッテはどこで降りる?」タクシーでは「チャガルチ市場おねがいします」そして困ったときは「私日本人です…」。あっ、でも一番使ったのは「メッチュ チュゼヨ(ビール下さい)」だったか?NHK講座だけでも喋るだけなら、この位はできるようになった。でも看板はさっぱり…。仮に読めたとしても単語がわからないから意味がわからない。まだまだ初心者にも至ってないレベルなのだ。ところで私がそもそもその時代ハングルを勉強しようと思ったのは、韓国って英語が通じにくいからだ。若い人はできても中高年の人はさっぱりという事が多い。一度タクシーで本気でぼられそうになって、あやしいと思ったが「降ろして」という言葉も通じない。焦った。結局「お腹が痛く、緊急状態」のふりをして、ようやく降りれた記憶がある。(こんな事いうと舞酔にbルリ子さんとバカにされそうだが…しかしどうやらこれは万国共通のようだ 笑)今度は今のところ無職だし、バブはいるもののたっぷりの時間がある。NHK出版よりテキストも無事お取りよせ済。冬ソナの後押しもあることだし、今度こそ初心者レベル位にはなりたい。さていかに。PS よんじゅんさん。私もNHKテレビ講座です。冬ソナコーナーに惹かれ迷わずこちらに決めました!
2004/04/12
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NHK。大サービス!今まで英語字幕で見ていたので、細かいニュアンスの理解が不安で、吹き替え放送を楽しみにしていた私。今日の第2話は食い入るように見ておりました。そして次回の予告で終わるのかと思いきや、ファンサービスといわんばかりに「素顔のぺ・ヨンジュン」というミニコーナーが設けられており、わずかではあったが先日来日の際のインタビューが放映されていた。ところで今14話まで見終わったところなのだが、改めて2話をみて驚いた。彼は明らかに役によって顔つきが違う。見事だ。演出家の勉強で留学するためになるためにアルバイトで役者をしていた。との事だが、この演じ分けは素晴らしい。カンジュンサンの時はなんとも思ってなかったくせに、ミニョンになってからのスーツ姿にくらくら来てしまっている私。冬ソナ後、「ホテリアー」に行くべきか、それとも泣きを追求するためにユンソクホ作品「秋の童話」に行くべきか、本当に悩んでしまう。とりあえず明日早朝はハングル語講座に入門する事にしよう。
2004/04/11
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今思い出しても悔しい、そして情けない話である。それは先日、空港での出来事。「あっつ、彼の実家分のお土産買わなきゃ」と思い、土産屋に飛び込むと、見覚えのあるピンクの包装紙に薄い茶色の文字。赤福だ。「今回の土産は赤福がいいかしら?」と思い、「これ下さい」と12個入りのそれを購入。その後、空港内売店をうろうろしていた所、別の店で「赤福」と書いた、同じピンクの箱を発見。こちらには赤福という大きな文字と登録商標とか、英語とかいろいろ書いてあり、微妙に先ほど購入したものとは佇まいが違う。あれっ?そういえば、さっきの赤福って書いてあったっけ?何としたことか!もうお気づきかと思うが、思い込みゆえ、包み紙をよく確認もせずまんまと類似品を購入してしまったのだ。恐る恐る手提げ紙袋をその場でのぞいてみると、いと赤福げなるその箱には「御福餅」と堂々と書いてあった。そこまでだとまだ笑える失敗で済まされるのだが、これは旦那の実家のお土産分なのだ。買いなおそうにもバブを抱え、これ以上の荷物を持つのは不可能だ。どうしよう、これお土産なのに…。バレたらどうしよう。嫁の立場は…! しばし悩んだ。考えた挙句、彼実家には「赤福買ってきました!これおいしいんですよね!!」と勢いをつけて渡した。かなりの悪嫁だ。義母様はすっかり勢いに押され「あら赤福だわ。有難う!」と思いのほか喜んでくれた。お土産には赤福を渡す。という目的はどうにかクリアできたよう。一応安堵。しかし悔しい。年のせいか、以前では決して間違えることの無かった類似品にだまされてしまうとは。私も落ちぶれたもんだと、赤福もどきを思いっきり口にほおばったのであった。ところで昨日激安衣料店の聖地、し○むらに初めて足を踏み入れた。比較的うちの近くになるのだが、一人で入る勇気はなく、弟を引き連れ行ってみた。書きたい事はいろいろあるが、theoryならぬtheoriaというブランド(?)を発見!当然のことながらデザインも価格も全く違う。何が狙いなのかはわからないが昔のadidasならぬaddict。Mr.JUNKOならぬMr.JUNZOに比べればかわいいものなのか。独自ブランドsimarというものも発見してしまった!ここの服、冷静に考えるとあまり安くない。だが、衣料品を買い物籠に入れてぽんぽん買う人達を見ていると、買わないと損な気分になり(よくアウトレットでもこういう気分になる)ベビー服を別に欲しくも無いのに購入してしまう一歩手前だった。恐るべしし○むら熱。もう雰囲気で騙そうったって騙されないわよぉ!!
2004/04/09
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ぺ・ヨンジュン来日、空前の冬ソナブームを待つかのように、ボタバラ卒業と時を同じくして冬ソナに入学。韓国語音声・英語字幕のため、時々一時停止、まさに一瞬たりとも目が離せないというハンデを乗り越えながら、物語もようやく終盤に差し掛かろうとしている。そして今私が最も執心している事。それは主題歌の「最初から今まで」及び「My Memory」をハングル語で熱唱すること。とうとうバブとのお風呂での英語の歌タイムまでこれにとって変わろうとしている。なぜここまではまるのか。ハングルの歌ってとっても響きがきれい。というのもあるが、私が最も惹かれるのは人間の琴線、及び涙腺に触れまくる叙情的なメロディー、旋律である。冬ソナの画像、描き方を見て、最初「中学生日記」のようとの暴言を吐いた私であるが(← もちろん今はそんな事思ってませんよ)音楽に関しては日本のそれを明らかに凌駕している、最初からそう思っていた。ところで、話は数年前に遡るが、仕事や遊びで何度も韓国に行っていた時、音楽というのは万国共通、やはり韓国ではJPOPも好まれているのではないかという勝手な思い込みから「日本のミュージシャンで誰が好きですか?」という失言を発してしまった。ご存知のように、今でこそ日本音楽は1部開放されたものの、当時は日本音楽・映画は禁止。という時分であったため、無知な私はとんでも無い恥をかく事になってしまったのだが…。でも今考えると、それが独自のコリアポップスを生み出す源になっているようにも思える。だってあの物悲しい、そして直球ど真ん中バラード。こんな良質の音楽、日本ではほとんど聞き得る事が出来ない。例えるなら、70年代から80年代初頭にシカゴやREOスピードワゴン等で流行った純バラード。物悲しさと言えばワムのケアレスウィスパーを彷彿とさせる程。日本ではあまり大衆化し得なかったジャンルである。冬ソナ音楽を聞いていると、80年代初頭の純粋ポップスが感動濃度が薄める事なく、というよりもさらにパワーアップしてコリアンポップスとして蘇っているようだ。大好きなジャンルだ。ハングル入門として、英語のそれと同じようにポップスから攻めてみようか…。と企てている今日この頃。まずは「最初から今まで」をマスターして見せるわ!ネゴウププスコラゴ~♪
2004/04/08
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死から一週間。ようやくここに書く気持ちになったので、少しでも気持ちの整理と思い、記してみたい。この年になって初めて親族の死というものを経験した。初めての事と不憫な亡くなり方に、元気だけがとりえの私なのに、まだまだショックを乗り越えきれない。20歳という若さ。まさに翌日より仕事開始という時の出来事であった。血縁上の関係でいえばただのいとこ。なのにその家には長期の休みの時にはビッシリ滞在。まさに家族のような存在で、そのいとこも自分の弟と同い年。大学の時も実家には帰らなくともその家には行くという感じで、小さい頃からずっと成長を見守ってきたまさに弟のような存在だった。知らせを受け、バブを連れての遠路ではあったが、今回何の迷いも無く向かったのは、最後のお別れをしにというのもあったが、何より、大切な人を亡くした彼の妹、そして両親の力に少しでもなりたい。その気持ちが一番大きかった。葬儀には約600~700人程の方が参列し、複数の人が同時に焼香ができるよう台が4つもあったのに、それでも足りずさらに一つ増やされたのだが、それでも焼香が終わるだけで2時間も。参列者は若い人がほとんど。私の弟曰く「ディズニーランド2時間待ちの列」。ギャル字の「お香典」と書かれた袋を見るのも、亡骸の入った棺を泣きながら抱きしめたり…こんな悲しみに満ちた葬儀を見るのは正直初めてだった。葬儀でのお坊さんの話に「あまりにも若い人で、先生なんて思えないだろうけど、死をもってなにかを伝えてくれた先生なんです」という言葉があった。思えば30になる今の今まで親しい人の死を経験したことも無かった私。大切な人を亡くす苦しみ、辛さ、恥ずかしながら何も知らなかった。世の中にはこれほどまでの苦しさがあるなんて事、全く分かっていなかったのだ。今までの私のお慰みの言葉って何だったんだろうと自分の無知さを本当に恥じ入った。自分が今死んでらこんなにたくさんの人に見送ってもらえるだろうか?悲しいけど「絶対ありえない」と自信を持って言える。こんな事言うと不謹慎かもしれないが、短かったけど、多くの人の心に残った彼の生き方はある意味羨ましかった。そして自分もこの世に生を受けた以上、少しでも人の心に残れるよう生きたい。自分の息子にも、ちょっと位要領が悪くても誰からも愛される人になって欲しい。なんだかそう思った葬儀だった。私の方はジムに行き、そしてお借りしている冬ソナを見て、少しづついつもの心を取り戻しつつある所。いつまでも悔やんでいても彼は戻ってこないし、無気力状態から脱しないと、彼に怒られそうなので、また頑張ろうと思う。死を乗り越え、強くなろう。これまで以上に前向きに生きたい。励ましてくれた皆さん、本当に有難うございました。
2004/04/07
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今日(4月9日)、トップページにあるおすすめ新着の部分をみていたら、いつもは日記のタイトルが出ているはずなのに、HPの名前がでていた(私だったらバブとホリコの子育て日記)。おかしいと思って訪問してみると「○○さんの日記が更新されていません。催促のメールをおくりますか?」という文字が、日記の上についているじゃない。怖い、怖すぎる。このボタン。誰か押した人います?しかしなんの為のボタンなんだろう。
2004/04/06
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オリジナル版1、2話の詳細を知りたい方は必見!オリジナル版は1話70分に対し、NHK地上波放映分は60分。よってカットされたシーンがあるのだが、結構そのシーンが重要だったりする。私のBBSに「冬ソナエンザ重症患者」の一人であるよんじゅんさんが、そのカットされたシーンを抜粋して書いてくれたので、オリジナルを見てない人の為にアップしてみた。BBSが随分下に下がってしまったので、以下に載せます。オリジナル版を見てない人はまさに必見です!第1話:★サンヒョクとユジンの下校シーン。ユジンが手すりにのり危なっかしく歩く。サンヒョク「気をつけろ。僕の手を掴んで」ユジン「嫌よ。彼氏でもないのにあなたの手を握るなんて・・・私の手は特別な人のだけに握らせるの」この台詞があって、丸太の上でふらついたときチュンサンの手はすぐ借りてましたね。★ヨングクとチンスクのベンチシーン占いの出来るヨングクがユジン・サンヒョク・チュンサンの将来を暗示させるような事をいってました。第2話:★山小屋での朝のシーン。lユジンが散歩に出て、ユジンの上着を持って追いかけるサンヒョク。その先にはチュンサンが自分の上着をユジンに掛けてあげていた。サンヒョクショック。これがあり解散時むっとしていた。★チュンサンが郵便局で手紙を出すシーン。郵便局をでると初雪。嬉しそうに雪を眺めユジンと初雪デートとなる。★夜の春川明洞を二人で歩くシーン。好きな色・季節・花・動物などの質問をして、これが後の重要シーンにつながる。この他にもありましたが・・・カットされるなんてもったいない。これからも放映後に書いてくれるとの事なので、また載せていきたいと思います。
2004/04/05
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4月14日、今日19時57分からフジの「クイズヘキサゴン」に野島家一家が登場する様子。先ほど予告編がやっていた。また執拗に「香世ネタ」を見せられそうな気もするが、とりあえず見ておこう。
2004/04/04
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