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皆さま長い間お世話になりました。感謝!感謝であります。丁度ぴったし1年間 「きらり旅日記」PART=2を書いてきました。分厚い2冊の本を書き終えた感じでしょうか?燃え尽き症候群・・・約1日!!みじかぁ~っ! 載せた写真は、なななんと~1628枚です。 とうとう画像倉庫が、いっぱいになり・・・ 反映にも時間が掛かる事態になっておりましたが、 新しくユーザー登録し、やっと新ブログを立ち上げました。もぅ~ブログは、辞めてしまおうと・・・思ったのですが、やっぱし未練でしょうか?弱い女です もし~よろしかったら、また遊びにいらして頂けたらと、思っております。 一段と、おピンクで、ポップなブログとなりましたので・・・ 心してお開き下さりますように・・・・・お願い致します 「きらりの旅日記」PART=3 →ぽちっと!お引越し先へ では またねバイバイ~ネ
2007.11.01
ネパール旅行をして、絶対に見ておきたい所は、カトマンドゥの「クマリの館」です。今現在でも神様が住んでいらっしゃいます。それが生きている女神様なのですから「絶対に会いたい!」しかし会える確率はとっても少ないです。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第18回〕 クマリの館 首都カトマンドゥのダルバール広場にある「クマリの館」前です。 ネパールの伝統的な、木彫りでできた建築としても見ても最高の物 材料は、硬い硬い木で出来ている・・・16世紀 そんな職人さんの技を見ることができました。 しかぁ~~~し!!目的は? 生き神様 「クマリ」に会わなくては、何の意味も無いのであります。 生き神様「クマリ」とは? 「クマリ」とは? 生きた神様 女神さま 小さな女の子です。 クマリさんに選ばれる事は、大変な事であります。 まず お家柄が重要視 美しい事は勿論ですが・・優秀な知能 どこから見ても傷一つ無いパーフェクトな体である事。 何よりカリスマ性がないといけません! クマリに選ばれると 両親から離されて この館で暮らす事になります。 勉強も 遊びも 生活の全てが 館の部屋の中 親や友達とも会うことは、出来ません・・・ お外で遊ぶ事など、できないのです! お坊さんと教育係がすべて、世話をするのです。 神様としてのお勉強を毎日して・・ クマリさんは、だんだん大きくなって、生理を見ると引退になります。 神様は、血にケガレが、あってはいけないからです。 引退後は、普通の女の子としての人生をおくります。 クマリさんの一番大切なお仕事は、お祭りの主役を努める事 毎年9月の大祭では、3日間ダシに乗せられ街をまわります。 写真におさめる事ができるのは、この時だけであります。 クマリさんは、ダシに乗っていますが、全く動く事はありません!それでは、お待ちかね「クマリの館」に入りましょう 3つの窓の真中の部屋赤い布の後ろにクマリさんがいます クマリさんの顔は・・・見えない! しかし 内部の見事な木彫りは、 自由に撮影できます。 16世紀の巧み達の技を堪能! フリーで、訪れると これでおしまい となりますが・・ グループで来た強み! 強力な助っ人がいます 「現地ガイド」の腕の見せ所です! 現地ガイドは、クマリさんとは・・お馴染み! 絶対に写真に撮らない事! グループのおじさまが、「偶然に映ったら駄目なんかい?」 ったくぅ~おじさん!駄目に決まってるだろがぁ~ 現地ガイドと私たちの目が、キツ~~クなる! これは、ガイドとクマリの信頼関係にも影響があることですから 信用できるガイドが、居てこそ叶うご対面です。 私達は、祈る想いで、窓を見上げます どうか~ どうか~ お顔を見せて下さい! ガイドが、大きな声で呼びます・・・・ ネパール語で 2度 叫んだ時です! 可愛い少女が、 元気に窓につかまり こっちを見ました! 確かに こっちを ちらっ! こつちを見たっ! と 思った瞬間にクマリさんが、飛ぶように赤い布の後ろに入ってしまいました。 神様とのご対面は、一瞬でしたが 強烈な印象でした。 丸顔で、10歳位になっていました・・確かに可愛いお顔です。 キリッとした強そうな、快活そうな お子ですね。 小さい頃から、このお部屋で暮らしている・・・考えると胸が痛むおもいです。 帰りに「賽銭箱」にお金を入れました。もしフリーで来た場合は、優秀そうな現地ガイドに付いて行き、便乗するのも良いかもです?画像倉庫が、いっぱいになってしまいました~写真がこれ以上載せられません! 「旅行ブログ」人気ランキングに参加しています→クリックありがとうございます。
2007.10.28
首都カトマンドゥの中心にあるダルバール広場には、年に1度だけ開くお寺があります。昔は、これより高い建築が無かったそうです「タネズマンニィル」と言う寺院です。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第17回〕 タネズマンニィル 右側が工事中CUTしました。 観光名所の私立有料モデルが居るので、遠くから撮影しました。 昔、この寺院より高い建物は、カトマンドゥには、ありませんでした。 王様は、毎朝ここから カトマンドゥの街を眺めるのが日課でした。 家々から、朝食の煙があがるのを見るのです・・・・何故? もし、煙があがらない家が、あったら・・・朝食が食べれて居ない! すぐに、様子を見に行かせて 朝食与えるのです。 そんな、王様の優しさが、現代まで語りつがれています驚き! タネズマンニィルは、ヒンドゥ教のお寺 「ダルダーガリ神様」が祭られています。 中には 1年に1回だけ 入る事ができます。 10月9日のお祭り 「ヒンドゥ教の一番長い日」と言われています。 人々は、赤いパウダーと米を混ぜた「チカ」をおでこに付けてお参りする にわとり 羊 をお供えします。 政府からも、お金が奉納されます。 人々は、年に1回この日に銀行から 新しいお札 をもらいます。 子ども達は、新しいお札をもらう事がとても嬉しいそうです。 それを1年間大事にします。 ネパールは、貧しい国ですが、 この日だけは、どんな貧しい家でも お肉 が食卓にのり皆で食べます。 タネズマンニィルの前にある 大きな 大きな 菩提樹 ただものとは、思えぬお姿を見ていると はらり~っ! 1枚の菩提樹の葉っぱが・・・ きらりの足元に落ちました・・・ 「この葉っぱを持ち帰っておくれ!」と、 ささやかれた気がして・・・・ 神様の体の一部みたいな気がする菩提樹の葉っぱを、そっと持ち帰るきらりでした。「旅行ブログ」人気ランキングに参加しています→クリックありがとうございます
2007.10.27
首都カトマンドゥの中心に位置するダルバール広場には、沢山の寺院があります。16世紀までは、王様がお住まいであった王宮があり、今でもお祭りの時には王様がいらっしゃいます。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第16回〕 カーラ・バイラヴ シヴァ神の化身 カトマンドゥの中心地 ダルバール広場にやって来ました。 11~16世紀まで、王様がお住まいになっていた「旧・王宮」 現在では、年に一回10月9日のお祭りには 王様がこの窓から顔を出し、合図をして・・・ 生き神様「くまり」の行列が出発する。 生き神様の顔を写真に撮れるのは年に一回だけこのお祭りの時だけであります。 生き神様に・・・きらりは、お会いできるのでしょうか? 旧・王宮は、王様の戴冠式や結婚式でも使われるそうです。 旧・王宮の入口 「ハヌマン門」 現在は、博物館になっています。 中国でも インドでも 当然ですが 日光でも無い! そんな不思議なデザインです。 ハヌマン門の 左に 赤い布をかぶった神様が ハヌマン像 これでは、目が見えませんヨ! ハヌマン神様は、悪い事をして目が見えなくされたそうです。 ダルバール広場には、沢山の寺院があります。 王様達が、競うように建築したヒンドゥ教寺院です。 それぞれ 階段の上に寺院があります。 ですから恋人達には、最高のデートスポット 「君を僕の王妃にさせてくれよ・・・」 なぁ~んて 言ってくれちゃったりしたら・・・即効OK! その階段の下に刻まれたネパール文字 読めますか? ネパールには、こんな こんな こんな 美人が居ますよ! と書いてあるそうです 「ほしのきらり」の文字だって・・・・・・・無いかがっかり シヴァ神を祭った寺院がいっぱいです。 シヴァ・パールヴァティー寺院 一際目立つ白い寺院が 18世紀にネパールの総理大臣が、イギリスを訪問した時に イギリスの建築が好きになって、この寺院を造ったそうです。 これって・・・どうよ~きらりは変だと思うけど 人が いっぱいでしょ? 自転車が引くタクシーがあります。 チリリン~ チリリン~ けたたましく鳴らしながら 街を走ります・・・ バイクも ブル ブルルル~~ だから 街は かなり騒々しいんですよ! これから目的の生き神様にお会いしに行きます。つづく「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.10.24
渋谷「CATARATAS」カタラタス と言うビールバーが出来ました。楽天のブログで人気だった「新婚旅行で世界一周」したカップルのお店に行ってまいりました。 そのブログはこちら なお君とゆうこちゃんのブログ お店のHPはこちら 渋谷「CATARATAS」カタラタス 昨夜お店に行ってまいりましたそのご報告です。場所は、東京です。渋谷駅南口に出ます。モヤイ像のある所ですね 南口には、でっかい歩道橋があります。 まず、そこに登り JTBの看板方向に下ります 歩道橋を降りた所 JTBの道を入ります。 でも JTBの ななめ前 でした! 桜丘16-14 ドルチェ渋谷 B2 地下2階かぁ~階段を くるくる 降りて 左に「とみ黄」と言う落ち着いた和風の酒場が その奥にお花がいっぱい飾ってあります。 ドキドキ! 独りで、入りにくい・・・ドキドキ! 数人のイケ面達と供に なお君が出て来ました! ああ~~っ! なお君だぁ~っ! ブログで、いつも見ていたので、ニコニコしてしまいました でも、なお君は、きらりの顔は、知らないんですから・・・ きらり「星野」と申します。 なお君「????」 きらり「星野きらりです」 なお君は、大あわて・・・・ 「ゆうちゃん!事件だよ!きらりさんが来てくれたよ・・・事件だぁ!」 なお君は、大きな目をクルクルさせて・・大歓迎してくれました。 大騒ぎになったので、開店のお祝いも言わなくて失礼だったかな? お店は、超満員です! 素敵なお姉さまがいっぱいです・・・ 壁には、ふたりが旅して飲んだ ビールのコースターが お洒落に並んでいます。 左側にキッチンがあります。 そこにも世界のビールが並んでいます。 オーナーのなお君とゆうこちゃんです キュウートで優しいおふたりがキラキラしています 春に世界一周を終えたのに まだ黒光りしてるなお君 最初は、珍しいこのビールをいただきました ドイツのビールです。 きらりは、ドイツに行った事が無いのでうれしかった こんな大きな缶ビール 全部飲んだ訳ではありません! グラスに1杯です・・・・素敵なグラスでしょ? 海外のビールは、それぞれブランドでグラスが決まっています。 そのグラスが豊富な事が、このお店のご自慢です。 なかなか、手に入らないビールのグラスを楽しむ そんなビールの楽しみ方を知ってしまうと とりあえずビールなんて、失礼な事です ビールを楽しむ事、世界のビールの奥の深い味わいを知る事 本当に種類が多いです。全部飲むには、何年かかるでしょうか? 2杯目もドイツのビールです。 「ハッカープロシュト」本日のお勧めビールで、 日本ではめったに手に入らないそうです。 美味しいです~確かに! 贅沢に厚切りな合鴨のスモーク かりかりオニオンリングと3種類のソース 2種類の熱々ソーセージ も~お腹がいっぱいです 全然知らない方のビールを飲ませてもらいました。 ドイツのコクがあるビール ワインみたいな味のビール そこに楽天のお友達が到着しました。 とっても美しいsayabeansさまと 文面より若いsalaamさんです。 sayabeansさまは、成田空港で一度お会いしましたが salaamさんとは、初対面です。 大盛り上がりしていると・・・・ すぐるさんが、いらっしゃいました。 インドの素晴らしさを、語ったブログは、夢中になったわ~ バックパッカーの風格を感じました。 そのパスポートを見せて頂いたら、凄い凄い! 流石のsalaamさんも、絶叫の連続です! 「すげぇ~すげぇ~うらやましい・・・・」 私にとっては、リュックサッカー男子が羨ましくて・・・ まぶしかったです。 海外を旅するツワモノ・プロたちばかり・・・・ 初心者マークきらりもお仲間に入れていただいて嬉しかったです。 お兄様お姉さま達の様にとてもなれないですが、きらりなりに旅を楽しみたいと思った1日でした。 ポチ→
2007.10.21
ネパールの首都カトマンドゥ市内に戻って来ました。以前王様の住まいであった宮殿やネパール独特の寺院がいっぱいある中心地に向って歩きます。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第15回〕 カトマンドゥ市内 の 中心を歩いています とても不思議な気持ちです・・・ どんなと言って? 言葉では、言い表しにくいですが・・ タイムマシーンに乗って来た様な町と言うかぁ~ アジアンチックで、日本の風景に似ている様であり、そうでもなく 人々の顔も、懐かしい日本人の様であり、良く見ると異国人なのです。 自分は、いったい何処の世界に迷い込んだのだろう・・・ 大きな荷物を背負う人 道の露天で野菜を売るおばちゃん 衣料品はとってもカラフル この先に目的の場所があります。 不思議な国 の入口です「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.18
ネパールのシンボル・マークである目玉人のお寺「スワヤンブナート」(Swayambhunath)からの眺めは最高でした(ネパールの恋人も良いムードでした) ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第14回〕 目玉人のお寺「スワヤンブナート」(Swayambhunath)からは カトマンドゥの市内が一望 展望台の柵に座ったカップル何を語っているのか? 目玉人のお寺については、前回語りましたが 白い建物はヒンドゥ教の神様(鹿の神様) 中央は、目玉人のストゥーパー 赤い建物は、ラマ教のお寺 お猿がいっぱいいます ここにも マニ車 子どもの病気を治してくれるお寺 お経を読みます 女性がパウダーと花をまく お堂に持っていく ここはヒンドゥー教です・・・・・・そんな儀式を静かに見学 ヒンドゥ教 仏教 ラマ教 それらが合体しているお寺です。 境内は、お店が囲んでいます・・・ マニ車 おりん 仏像 まるで 仏具マーケットですね! おばあちゃんを連れて来たかったわ~でも階段が登れ無いから無理ね ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先日イランで、日本人の大学生が拉致されました。 今日は、日本の外務大臣が、話し合いの為にイランに到着しました。 その姿を見てビックリ ビシ~ッとスーツにネクタイ姿 おい! おい! おい! 外務大臣って、外交のスペシャリストでしょ? 「中東の事」何も知らないの・・・・ ネクタイをして、イランに行く人なんて・・・・ケンカを売りに行ってるの? ネクタイ=欧米の正装 欧米の正装は、イランでは、通用しない! 女性は、頭からほっかぶり、勿論私たち外国人だって例外では無いのに・・・ 男性のネクタイなんて・・・ありえません! あれは、きらりの見間違えであって欲しい・・・・大丈夫か? 外務大臣が心配です 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.17
首都カトマンドゥーから西へ4kmほど行った高台に「目玉人のお寺」スワヤンブナート(Swayambhunath)があります。ヒンドゥー教と仏教の両方が混合したお寺だそうです。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第13回〕 目玉人のお寺 スワヤンブナート Swayambhunath 2000年前 カトマンドゥーは 湖であった。 中国から マンズスリー住職様がこの地にいらっしゃいました。 ジョバと言う山を削って お寺を建てました。 カトマンドゥーから4km 海抜 1350m の所 さらに 76m の丘です。 ネパールは ヒンドゥ教徒 59パーセント 仏教徒 17パーセント どちらもお参り出来る共生の寺院 ここは入口 76mの丘に階段を登ります 地元の人やお坊さんに混じりながら登ります。 金ピカのお釈迦様が お釈迦様は、ネパールのルンビニで産まれました。 そうそう~わきの下からでしたね!スヤンブナート 目玉人のお寺 13世紀までは、仏教の「聖地」でありました。 15世紀には、イスラームに寄って被害を受け・・ 20世紀後半にはチベット人が中国の武力侵入から逃れて住みついた。 76mの丘を登る 旗が、運動会みたいにさがっていますね~ お坊さんや一般の人が お願い事が叶うとお礼に旗を買ってさげるのです。 これは、ラマ教(チベット仏教)の習慣です。 丘の上にスヤンブナート目玉人のストゥーパーがあります。 一番下にはヒンズゥー教徒が油をかけてお参りする所 白い形のドームには、黄色い蓮の花の模様があります。 毎月満月に黄色く塗るそうです。 その上に 目玉が見えるでしょうか? 目玉は、4箇所 東西南北4方向を向いています。 世界中に見える目です。 「貴方は誰ですか? どなたですか? どう言う国で生活していますか?」 と問いかけています。 目玉の下にはクルクルの鼻 何故か? 口と耳がありません! ここを拝む時は、何も言わない 何も聞かない 悪い事も聞かない・・・ 何も言わなくても 拝むだけで わかってくれると言う意味でしょうか? その上に 13階段 丸い所があります。 お釈迦様は、良い事をして13階段を登りました。 これは、仏教 「私より 良い人が居たら どうぞ お登り下さい!」 と言う意味 その上に チャティーと言う傘があります。 「これからは、皆さんに気をつけます」 そんな意味だそうです。 ネパール人現地ガイドの解説でした。 白いストゥーパーの下まで来ました 若い僧侶が颯爽と歩いています クルクル回しています チベット仏教の マニ車が、ストゥーパーを1周囲んでいます。 マニ車を1回まわすとお経を1回唱えた事になると聞いたことがあります・・・ 時計周りで周らなくてはいけません! 右手で、マニ車を からから~から~ 1周しました何回もお経を唱えた事になりましたね! 何も言わず 何も聞かず 無心にまわす マニ車 貴重な体験でした。 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.16
渋谷に「CATARATAS」カタラタスと言うダイニング・バーが開店します。10月21日(日)です。世界一周をして、世界中のビールと美味しい物を食べたオーナーご夫妻が夢のビールバーを開店するのです。きらりは、彼らのブログのファンでした(詳しい事は彼らのブログを見て下さい) 大きな夢を持った若い2人が昨年結婚して 「世界一周新婚旅行」に行きました。 ただのハネム~ンでは、ありません! 世界のビールを飲み研究する・・・理想のビールを探す 少し楽しそうな勉強の旅・・・いえいえ~武者修行の旅 旅の途中では、色々な事が起きましたが・・・・ 明るくて、元気で、とっても、とっても、仲良しの2人は 2007年3月23日1年間の世界一周旅行から無事帰国 2人の夢であるビールバーを渋谷に開店する事になったのです。 この開店に、たどり着くまでにも大変な事がいっぱいでした。 だけど2人は、挫ける事無く前に進み続けました 「世界一周武者修行」が、あったからでしょう・・・ね! そのブログはこちらから なお君とゆうこちゃんのブログ 何だか?きらりも嬉しいんです・・・・とっても嬉しい! 今度の日曜日21日に「開店」するからです。 きらりビールは、苦手だったんです~ そんな、きらりが、外国で地元限定ビールを飲む様になりました! なお君とゆうこちゃんの影響で・・・・きらりは、大人の味を知りました! ブログって不思議です・・・面識が無いのにね。 お2人に会った事さえ無いのですから・・・ 渋谷駅のとっても近くだそうです。 「CATARATAS」カタラタス・渋谷店 カタラタスは、スペイン語の「滝」と言う意味らしいです。 きらりは、滝のようにビール飲めないけど・・・・・ お近くの方は、お立ち寄り下さい。お2人を知らなくても大丈夫・・・ 遠い方は、きらりが、直接見て来ますから・・・・ばっちし写して来ます どんなお店なんだろう? 若いオーナーお2人に会えますね・・・・フフフ~ッ! 勿論美味しい物食べてきますよ・・・・「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.14
ポカラから小さな18人乗りの飛行機に乗り首都カトマンドゥーに戻って来ました。カトマンドゥーの「エベレスト・ホテル」でランチする事になりました。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第12回〕 エベレストホテルの前には、結婚式に出席するギャルが ネパールのサリーも美しいですね エベレスト・ホテルに入りました。 豪華なロビーを通り エレベーターで最上階へ カトマンドゥー市内が一望 チベット料理のお店「ギャコック」 本場チベットより美味しいチベット料理だそうですが・・・ もも ビール 餃子 ももも餃子も美味しい・・・・ メインの「鍋料理」 鍋を開けますよ~ グツグツ・・・ホカホカ ウェイターさんが取り分けてくれます きらり→正直言って・・・鍋が嫌いなんです! ・・・・・でも・・これが・・・美味しいったって・・・ グループ全員が・・・旨い・・・旨い・・・ 「鍋」にうるさ~い・・・・おじ様達も大絶賛 材料は、何だろう? 何の肉なんだろうか? ま~美味しいから・・・何でも良いやぁ~ ケーキ お茶 ネパール カトマンドゥーの「チベット料理」は、大変美味しかったです~ チベットより・・・美味しいのかぁ~ チベットに行きたいような?・・・行きたくないような?・・・複雑な思いです。 「トムクルーズ」そっくりのウェイターさん!GET「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.13
ヒマラヤの朝日を見る為の登山は、涙ぐましい努力の成果も得られず終わりました。そのまま空港に行き飛行機に乗って再びカトマンドゥーへ戻る計画であります。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第11回〕 ホテルから見た湖の上には、かすかにヒマラヤの山々が見えました。 逆さ富士のように湖に映るはずだったのに・・・ ヒマラヤは、とっても高い所に見えます。 肉眼では白く見えるのですが。。。すみません このカメラでは、見えて無いかな?すぐにポカラ空港に行く予定でしたが飛行機が遅れているので お部屋に戻り着替えができる事になりました。 なんせ全身が汗だくでしたから・・・ !!大急ぎで下着を全部トランクに放り込む!! 慌ててシャワーを浴び ホテルを出発 ポカラ空港到着 またまた あの18人乗りの飛行機に乗ります。 飛行機に乗る時は、荷物検査があります。 X線検査ですよね・・・普通は・・ ポカラは、小さい飛行場で X線ありません! だから・・・荷物を1個1個 開けてます! えええええ~~~~~~っ! きらり不味いんですがっ~ トランク開けたら・・・ 下着が・・・飛び出します! びしょ濡れになり・・ホテルであわてて放り込んだ下着 それに・・・こんなに沢山の人が見えいる前で! 下着が・・・飛び出す! セクスゥー下着だけでなく babaシャツ と babaズボン下までもが・・・ =A型几帳面きっちりパッキングが自慢のきらり= プライドが許せません! 乙女がいつもbabaシャツ着ていると思われる~いよいよ きらりのトランクが・・・開けられる時がきました! 言葉が通じません! ボディーランゲージ全開です・・・・ 「ここを開けると私の下着が出てくるから開けないで!」 それを ジェスチャーしました。 そしたら 若い女性検査官がやって来て トランクを開けたのですひゃ~ 恥ずかしいです~ 下着が・・・ みなさんの前で、公開されました~ぁ 早く 早く 閉めてぇ~~ 女性検査官は、それでも中を覗いていると・・・ ポロリ~ カロリーメイト(チョコレート味)が転がり出ました! 女性検査官 「これは、なんですか?」 ふふ~ん! こいつお菓子好きだな? 体がデカイし! きらり 「プリーズ プレゼント フォーユー」 女性検査官 カロリーメイト(チョコレート味)をデスクの端に隠す! 男性検査官が、デスクを覗こうとすると デブちゃん女性検査官が、隠しに走る その様子がおかしくて皆さん大爆笑! 特に笑い転げて居たのは、私の後ろで一部始終を見ていた親子 ゆきゆうさんと、ゆきゆうさんのママ 「これってワイロじゃないの?でもあの検査官には、カロリーメイト必要よね!」 ネパールでは、チョレートは、なかなか手に入らない高級なお菓子だそうです。 私たちグループの検査が終了 次の英国人グループも荷物を全開にされて大騒ぎしていました。 飛行機は、2時間45分遅れでポカラを出発 ヒマラヤ見えました! ご褒美だったのでしょうか?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.11
ネパールへ行って山に登らないのは、エジプトに行って「ピラミッドを見なかった」みたいなもんだと思うのです・・・・しかし、山登りの知識も経験もないきらり、どんな事になるのでしょうか? ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第10回〕 「ネパールに行った」と言うと・・・・ 相当な登山経験があるんだろうと思われるのですが、 申し訳無い事 無謀なきらりは、ヒマラヤの日の出を見に登ります 朝5時 登山経験が無い きらり 2月・真冬だから着込みました。 babaシャツ babaズボン フリース 手袋 ロングのダウンコート スキーパンツ リュックを背負い 雪だるまみたいなイデタチです5:35ホテル出発 グループの皆さん・・・・・・軽装です→山を知る人たち 事業家のおじ様はジャージの上下です! 「何で そんなに いっぱい着て来たんだい」 おじ様には、言われっぱです! インドでうんこさん踏んだ時も散々でしたし・・・5:55登山口 到着 真っ暗です・・・・・・・・・懐中電灯を持って登ります。 グループの中では、若手のきらり 先頭に歩きます 気持ち良いです・・・・山登り・・・・老後の趣味になりそう・・・・ 山登り・・・と言っても 標高 1113m 高低差220m 約2・5km 「半日ハイキング・コース」 真っ暗な為無し ・・雪だるま娘・・ 暑くなって来ました むっちゃ~暑いです小さな休憩小屋に到着 ここで後方の人を待つ ダウンコートをここに脱ぎ捨てました! スキー用のむっちゃ~しっかりしたコート 古いから 捨てる為持って来ました。 ドえらい汗かいてます エステサロンなんか問題外 軽い 軽い むっちゃ~爽快です~ しかし 山登り好き「高齢者」に追い抜かれます とっても辛いです・・・山登り せめて普段からウォーキングくらいしないとねきらり 最後の最後に 極め付きの階段攻撃・・・・高齢者に負けてなるものかっ しかし 足が~ 言う事を聞かない 頑張れ 自分に勝つんだ きらり! どこまでも シツコイ階段なんだ~ぁ 頂上に到着 頂上には、真っ白なお寺がある。 日本人が造ったお寺 日本山 妙法寺 (World Pease Pagoda) 世界の平和を願って建てられたお寺みたいですが・・・ 手抜き工事なのか? 手すりが 全部落ちて危険な為に立ち入り禁止でした。 まさか? これも母さんが、作ったのでは、無いと思いますが・・・最後尾を引率していた現地ガイドが到着 私のコートを持って登って来ました。 「いやいや~私 これ 捨てて 来たんです」 現地ガイド 「じゃ~私 もらって帰ります 良いですか」 「どうぞ~どうぞ~」いゃ~驚きました リッックも欲しいみたいなので、後日進呈いよいよ しらじらと夜が明けて来ました。 太陽見えるかな ヒマラヤからの日の出・・・見えません! 雲が憎い! きらり 山頂で 子どもみたいに・・・暴れました! ヒマラヤ見えない~ 山頂から下界を見ても さっぱりです。 がっかり がっかり ブルーな気持ちで降りてくると 頂上の妙法寺関連のお寺がありました。 中を覗くと 日本のお寺とネパールのお寺のコラボ 日蓮宗なのかしらネ? 登る時に真っ暗だった景色は だんだん畑の中だったのです。 辛かった山登りでしたが、楽しく下山♪ ここでも子ども達が寄って来ました。しかし きらりの老後の趣味が登山になるかは?定かではないのであります・・努力せんとあかんがなっブログが老後の趣味になる事は定かであります。ポチよろしく→ありがとう^^
2007.10.10
ポカラの湖からバスに乗り「ヒマラヤ」の夕焼けを見に「サランコット」の展望台まで行きました。世界一の夕焼けって・・・・(^-^)楽しみです♪ ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第9回〕 ポカラの湖畔にあるオールドバザールを楽しみ バスで サランコットの展望台へ行きました。 バスは、途中まで 後は歩いて登ります・・・30分くらい?少し寒いです! 途中の道の景色は、だんだん畑・・・・景色が霞んでいるのが気になる・・ きらり 「だんだん畑が、綺麗ね~マチュピチュみたい!行った事無いけど」 農家のおじ様「こないな、だんだん畑で穫れる作物は、知れてまっせぇ~」 「作る手間チンもあらへんから・・・やらんほうがマシやぁ~」 それでも作物を作る・・・それだけ貧しいネパールの山岳民族なのだろう? 登る私たちグループ 子ども達が荷物をかついで降りて来る 子どもと母親 家は この上なのか・・・ ブロックを積み上げ トタン屋根に石をのせて押さえた家 誰が作ったのだと思いますか? それは・・・・ ブロックを積んで、シャベルでセメントをコネる・・・母さん! 家を作る たくましい「母」 自給自足 を越えた生活です。 更に急な坂を登ると・・・・部族に家 家の石垣の上から顔を出した・・・可愛い子どもにご挨拶 母さんは、客が来たので・・・ あわてて商品を物干しに並べ出す! 物干しに並んだ商品 山の上では 買う気にならない・・・ あと一息登ると サ ラ ン コ ッ ト に 到 着!! ふ~ぅ いゃぁ~な靄が あたり一面に立ち込めている 夕焼け・・・・どころでは無い! 残念です! 8000m級の山々が全く見えません!! この辺りに見えてるはず ヤケクソです! イケ面が居ました! 彼は、中学生の自称ガイド 「ボクは、中学生だけど、お金が無いので麓の中学まで行くお金が無いんだ!」 「ガイドは、居るから結構よ!」 と、言うが・・・山を降り始めてもグループについてきた。 50円位でもあげれば良かったと思うが・・・ごめんね! お天気が、良ければこんな景色が見えるはず 朝の方が見える確率は高いそうです。午後からは、霞むんですね! 山を降ります・・・ 荷物をかついだ少女にまた出会いました。 キャンディー チョウダイ! 今回の旅は、アメ持って来なかったのよね~ ゴメンネ~ 私たちの現地ガイド バスに乗る時も 満面の笑みで キャンディーを欲しがるが・・・ ゴメンネ~ いっつも配る用キャンディーどっさり持ってるのに! キャンディー不要☆こちらをクリック→サンキュ~
2007.10.09
ポカラの小高い丘の上ににヒンドゥー教の寺院があります。「ビンドゥバシニ寺院」は、ネパールに来て初めてお参りする寺院でした。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第8回〕 ポカラのヒンドゥー教寺院 小高い丘を登ります 階段には、血のりが・・・ ペタペタと 嫌ですよ~変な事件に遭遇するなんて・・・ 血痕をたどるとここまで続いていました。 勇敢にも中を覗くと、おびただしい血液が・・・ 余りにも残酷なので、お写真は遠慮しました。 お寺で・・・・・・・・・・・・・・・事件? まさかぁ~ それは、置いといて。 丘の上に「ビンドゥバシニ寺院」があります。 ヒンドゥー教のお寺です。 「鹿の神様」が祭られています。 女性の神様 田舎の人達はここで結婚式を挙げるそうです。 ここでも中を覗くと・・・ 青年が、お掃除していました。 神様にお会いできました! ネパールの人々は、朝ご飯の前にお寺にお参りします。 そうするとご飯が美味しいそうです。 毎日お参りしているんですね~エライ! 何か お願い事がある時は、 このお願いが叶ったら神様にお供えを約束するのです。 い け に え それは 生け贄 です。 殺人事件の謎は・・・・・・・・生け贄だったのです。 ヤギ 水牛 ひつじ にわとり ですね。 そして、その 血 を神様にお供えします。 「血をお供えすると神様がうれしくなる」 と、現地ガイドは言っています。 頭の部分だけお坊さんに渡します。 体は家に持ち帰り家族で食べます。 子どもが病気になった時は、生け贄でなく 「ハト」をお供えします。 鳩は、殺さずに寺院に放つのです。 そう言えば・・・・・・・・鳩がいっぱいいます。 10月には、大きなお祭りがあって、その時も生け贄が奉げれられます。 ビンドゥーバシニ寺院に向かっているのは、 前・王様と王妃様8年前に亡くなりました。 旗はネパール国旗 動物は神様の乗り物 寺院から長いものトーランが下がっています。 トーランは、天国へ行く道なのです。 右には、シバ神が祭られています。 シバ神は、月曜日にお祈りに来ます。 その前には牛が・・・ 牛さんは、シバ神の乗り物です。 ネパールの人は牛の肉は食べません! 牛のミルクやヨーグルトやバターは食べるそうです。 寺院にいた可愛いボクちゃんです。 20年後に会いたかったわ~残念!「旅行ブログ」ランキングに参加しています(無料なんです)クリックよろしく→どんだけぇ~人気が無いんだろう?「きらり旅日記」ランク無視のブログを爆走中!!!
2007.10.07
Devi't Fall『デビット・フォール』=フェア湖から流れる美しい水が滝となって流れる場所があります。湖から3km程下った所。まるで湖の水が地球に吸い込まれているのではないか?と思われる所に行きました。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第7回〕 ネパール ポカラの景勝地「デビット・ホール」おみやげ屋さん パタレ・チャンゴ(Patale chhango)ネパール語 デビッド・フォール(Devi't Fall) と言われる訳は、 DEVI と言う スイス人の女性 が滝に落ちた事から付いた名前です。 確かに 滝の下を見るには、 かなりの危険が伴います! 滝の説明 英語 ネパール語 ポカラのフェア湖から流れる水は・・・ 3km程くだり ここまで やってくる・・・ 滝の上部まで ひとりで 登ってみました! 雨季(夏場)であれば・・・かなりの水量ですが この時は、乾季でありました。 水が 少ないっ! 雨季の水量は、線が付いている・・・見たかった! 滝は、岩肌を通り抜け・・・・落ちてゆく 深い 深い 地球の底に・・・ スイス人女性DEVTさんが吸い込まれた滝壺をのぞいても 見る事が出来ない 柵によじのぼる きらり・・・ やっぱし 深すぎて 見えない! 振り返ると・・・・きらりは、グループから取り残されていた。 美人コンダクターと、現地ガイドがコッチを見て心配している! きらりの行為は、危険に見えたみたいだ・・・ 滝壺から下った水は、 さらに深い 深い 地球の底まで下るのだろうか? 不思議な世界だ・・・・ 不思議な世界をのぞきたい・・・ きらり あまり のぞくと 「キラリ・フォール」になる・・・危険だ! 走って、戻る。 美人コンダクターと現地ガイドが、待っていてくれた所 2つのモニュメントがあります・・・ きらり「これは、何ですか?」 現地ガイド顔が恥ずかしそう・・・ 美人コンダクター「男性と女性のシンボルですよ!」 どっちが男だろ? 女だろう? 想像して・・・ 美人コンダクター「これには、昔話があるんですよ・・」 きらり「なぁ~るほど・・・・」納得 しかし「その話」忘れちゃいました~御免なさい ゆっくりと デビッド・フォールをながめた きらり グループの方たちは、トイレに並んでいたみたいです。 きらりも一応トイレに・・・・ トイレの窓にカメラが置いてある! 日本製 きらりが、最後に入ったトイレ・・・ 私たちのグループに違い無いぞ! カメラを持って走る きらりのグループのおばちゃまがああああ~~っ「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→順位低い!スッゴク人気無い!!そんなの気にしないったら、気にしない! 自分勝手なブログです。お付き合い感謝
2007.10.05
ネパールの癒しのひと時は、ポカラの湖で小さな小さなボートに乗った事。ちょっぴり幻想的な感じでした。・・・小さな船に不思議な力を感じました。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第6回〕ホテルで、ネパールのお金に両替 ネパール・ルピー約1.8円 ネパール王国のお札です。王様の顔 裏側は、ネパールの動物たち 「ネパール王国」の国の形が変わると、 このお札も無くなる運命なのでしょうか? だいたいは 米ドル や インド・ルピー も使えますが、 インドでは、ネパール・ルピーは使えないネパール到着から2日目にして、ネパールのお金を手にしました・・・・早速、お買い物です。 例のイカダに乗り対岸へ 木の下に、お店が・・・ ネパールのアクセサリーたちです・・・ 後ろではおじさん達がトランプをして遊んでいます。 もしかして・・・賭けトランプ? 可愛いおねえさんから・・ 買いました。1000円 でも本物の宝石じゃない・・・プラスチックスです デザインで、買ったので、ま~いいかぁ~そのプラスチックスネックレスをして・・・・ ここから、小さな 小さな ボートに乗ります。 定員は、4名 イケ面がボートを漕いでくれます・・・しかし ハズレもあります 私のボートは、おっちゃんでした 舟の横幅が狭いので・・・とっても不安定です。 ぐらぐら・・・きらりは先頭に寝そべっています 気 持 ち 良 い~~~っ!! 美しい湖に 良いお天気 最高です! 癒されます しかし 癒されない方も居ます。 私の次に座っている 「ゆきゆう」さんのママ(偶然知り合った) 両手でしっかりと舟を握り締めて居ます・・・・ 「私、泳げないから、怖い、降りたい・・・怖い怖い!」 ・・・水恐怖症みたいです・・・ きらり「大丈夫ですよ~私、人命救助の免許持ってますから」 でも、ママは、助けられないと思いつつも・・ 何とか 心を落ち着かせるべく 話を始める ママのお仕事の事・・・ そして その後ろに座っている 美しいコンダクターの話 お嬢様・超セレブ「横浜F女子大学」の出身だそうで・・・・ 知的で 美しい コンダクターは、独身 ママも独身だそうです・・・どうりで若い! 島が・・・ その後ろは、現地ガイドの女性・・・やはり30代かな? でも顔は、インド人っぽいかしら・・・ 現地ガイドは、きらりの顔を見て 「ネパール人に、よくある顔ですね」と言う! 現地ガイドより・・・ネパール人に近いとは? 喜んで良いのか? 島に接近・・・ 島は、お寺になっていました。 舟で、島を ひとまわり Uターン 「呉越同舟」と言うけど・・・(呉越じゃないけど) 小さな舟でのコミニュケーションって、何でも聞けちゃうんですよね。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.10.03
ネパール・ポカラ フィッシュ ティル ロッジ FISH TAIL LODGE に宿泊しました。ポカラのフェア湖を「いかだ」に乗って渡って行く・・・日本の皇太子も宿泊された老舗ホテルなのです。 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第5回〕 ポカラの絶景スポットは、フェア湖であります。 ヒマラヤ 8000m級の山々を眺め 湖を鏡に写したヒマラヤの絶景 夜は、満天の星空 デッキ・チェアーに座り眺める そんな夢が叶う瞬間であります・・・・ フィッシュ ティル ロッジ FISH TAIL LODGE ディズニーランドのトムソーヤ島へ行く「いかだ」 そんなイメージです。 4畳半程の「いかだ」にバランスを保ちながら乗ります。 12人位?しか乗れません・・・ いかだは、向こう岸までロープでつながれ船頭さんが乗ったまま引っ張ります。 ロープの先にホテルが見えます 積み残された人たち トムソーヤ島に泊まる・・・・そんな感じです・・ワクワク 5つ☆では、無いけど・・・こちらの方が好みのきらり 1969年にオープンした ポカラの老舗ホテル 日本の皇太子も宿泊されました・・・きらりと好みが同じ?ふふふ~っ! フロント・レストラン・ホールがある建物でチェックイン お部屋は、お花が咲き乱れる先にあります。 冬なのに・・・パパイヤの実がなってます。 荷物はポーターさんが運んでくれます・・ ネパールのイケ面 PART=5 PART=6 ナマステ~(合掌) 私の部屋は、一番奥の方の建物です・・・ プールの先 売店の前 円形の建物で それが仕切られていて お庭が付いています。 窓辺 窓辺のテーブルと魚の鍵 ベッド 最近改装されたらしい?大理石風の水周り・・・ 洗面台 トイレ シャワー 山小屋風で素敵です ホテルのお庭を散策するのも・・・楽しい ゆったりと・・・長期滞在型のホテルでした。外出は「いかだ」に乗らないと行けません!24時間運行しているそうです。夜中におじさま達はお忍びで・・・いかだ乗ったみたいです。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとうさん
2007.09.29
ヒマラヤの絶景を見てインドの疲れが晴れたきらりであります。ポカラの空港に降り立った時は、ポカポカ暖かくて、お花がいっぱいで「ここは天国なのかしら?」 ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第4回〕 ポカラとは? ネパール語で、 池=ポカリ の意味 インド人やネパール人の新婚旅行に人気の場所 昔は ここから ヒマラヤ登山 に出発した。 そう思うと・・・・真冬のポカラは寒いのか? と思い・・・長いダウンコートを持参したきらり 空港から 降り立って ビックリ ポッカ ポカ の ポカラです 標高800m しかし 亜熱帯植物が立ち並ぶ バナナ パパイヤ など そして素晴らしいのはヒマラヤの山々 標高8000m級の山が連なるのです。 亜熱帯植物 咲き乱れる花 湖 ヒマラヤ眺望 素朴な人々 情緒ある宿 これ以上の贅沢などあるのでしょうか? ポカラは天国であります 飛行機が遅れポカラに到着したのは、昼飯時です。 インドの過激な旅で、心も、体も、胃袋も・・・みなさんボロボロです。 ポカラ湖畔 日本料理「古都」で昼食 ネパールのイケ面 PART=4 PART5 日本料理屋さんです。 お店には、日本人は居ません! とりあえずビール エベレスト・ビールと言う珍しいビールを注文 漬物に おひたしに 瓶ビール 皆さん! 大感動です! それにビールが旨い! しかし メインの蕎麦が なかなか出てこない・・・ のれんの後ろには、沢山の従業員が居るのに・・・ 遅い・・・遅い・・・やっぱり待つんだ! 「たらたらしてると蕎麦が、のびまっせ~兄ちゃん!」 おじさま達も、イライラ・・・ 来ました・・来ました 銀シャリに、豪華・海老天ぷらの蕎麦 これが 旨い 絶品なのです。 お米は、特別にネパールで栽培された日本米 そば粉もネパールで栽培された物 なんと~こだわりの蕎麦定食でした。 それにエベレスト瓶ビールが、旨い! いっぺんで、ポカリがお気に入りですランキングに参加しています。まったりと、よろしく→ありがとう 日本料理「古都」おじさま達の数名は、夜中にも再度お忍びで来店されたそうです。
2007.09.27
ネパールの豪華ホテルには、7時間足らずの滞在で、またもや飛行機に乗ると言う、変な旅行であります。成田を出発から4時間以上遅れたこの旅は、どこでも「待つ」「忍耐」「修行」の旅なのか? ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第3回〕 ホテル出発 8:30 バスで王宮を通りかかると 朝の衛兵交代に遭遇 カトマンドゥ空港 国内線 窓口 インドとは、雰囲気が違います トランク 計測 え~~~~っ! 赤いハカリ・・・でっかいです! なんと言う アバウトさ! なんと~アナログなんだろう~ トランク5~6個 重ねています! 合計を出したいのかしら・・・? その訳は・・・・ 飛行機がとても小さいからかな? 私たちのグループは、2つに分かれて乗る・・・ そんなに小さな飛行機です。 インドでは、毎回3~4時間待たされる飛行機の旅 ネパールでも、当然の様に・・・・飛行機は来ない! 飛行機が、来ました! 私たちのトランクを乗せます。 ちっちゃいプロペラ飛行機です。 これから、ポカラへと向かうのです。 キャビンアテンダントは、ネパール美人 パイロットは、勿論 ネパールのイケ面PART=3 機内は、この狭さで 皆さんノリノリです。 きらりの席 17人乗り だったかしら? トイレに行きたくなる人が居て大騒ぎ! トイレの無い飛行機なんて~あるんだぁ~ BH-601 と BH-602 しかし 飛ばない またしても 3時間25分待ち いよいよ 出航! 美人アテンダントが、にこにこしながら持ってきた 綿 飴 白い綿を耳に詰める・・・・耳栓なのだ! 飴も1個いただきました・・・皆さん大笑い プロペラが回ります カトマンドゥー上空 ヒマラヤが見えてきた ヒマラヤは、右側に見えます(右窓=おじ様の窓を拝借) 素晴らしいです~ 世界一の絶景 ポカラ上空 ポカラ空港 到着 真冬のヒマラヤを見て、ポカラに着くと、あまりにも暖かいのでビックリです!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.24
ラディソン・ホテル・カトマンズ RADISSON HOTEL KATOMANDU に到着したのは、日付けが変わり1:50でした。豪華なホテルに睡眠時間を含め、たったの7時間しか滞在できません! ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第2回〕 ネパール国際空港に到着したのは、23:30 バスで、ホテルへ向かう ネパール 首都 カトマンドゥーの夜は、 寝静まっている。 車もほとんど走っていない・・・・ 静かな首都カトマンドゥー 道路も 何故か? シンプルで寂しい・・・・? 信号が 極めて 少ない (めったに無い!) ホテル到着 深夜1:50 ラディソン・ホテル・カトマンズ ☆☆☆☆☆ RADISSON HOTEL KATOMANDU ドアマンは、ネパールのイケ面PART=1・・・・日本人っぽい? ラウンジで夕食の用意がされているが・・・パスした(深夜2時)ホテルのお部屋 お部屋の扉を開けると・・・・長い廊下がある 左に広いバスとトイレ その先にある化粧室が、広くて素晴らしいバスローブとスリッパあります。 メードさんの部屋みたい? アイロンかけまで できます 長い廊下を通り・・・・やっとベッド・ルームへ着く カップルにうれしいソファー 大好きなでっかいベット デスクもでっかい! お部屋には、午前2時過ぎに到着・・・仮眠 荷物を整理して、お風呂に 豪華なお部屋も良いけど・・・広いので小走りです。 朝食は、1階ロビーの奥 1階ラウンジで、美味しい朝食 オムレツを作るネパールのイケ面→PART=2 ラディソン・ホテル・カトマンズには、7時間の滞在・・・もったいないです ネパール最後の宿泊もこちらのホテルでした。 その時は、メードさんの部屋が無く「普通のお部屋」で、大きなテラスがありました。 同じホテルに泊まっても感想が違う事ありますが・・・お部屋の格差は、いつも問題になるので、自分が良い部屋である事は内緒ですシィ~「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.23
子どもの頃から憧れたインドは、息をのむほどの衝撃でありました。インドからネパールへと綴る今回の旅を決めたのは「ネパール!!」古き良き時代のままのネパールを、変わってしまう前に見ておきたい・・・そんな思いでまいりました。 きらりの 『 ネ パ ー ル 旅 日 記 』 インドからネパールに着くと・・ホッとすると言います。何故なのでしょうか? 「ネパール」の位置はここです。 行き先 ネパール(Nepal) 面積 14.7万平方キロメートル(北海道の約1.8倍) 人口 2,530万人 人口増加率 2.4% 首都 カトマンズ 民族 リンブー、ライ、タマン、ネワール、グルン、マガル、タカリー等 言語 ネパール語 宗教 ヒンドゥー教 (国教) 通貨 ネパール・ルピー 1ルピー=約1.82円 識字率 53.7% 政府 不安定な状態 王様の地位は、大変危ない! 軍事力 約108.9億ルピー 兵役 志願制 イケ面 西洋風の顔立ち 日本風の醤油顔 2種類生息 ネパール王国は、伝統的に皇室と友好的な関係にある。 長く続いた王様の時代が終わる・・・・・そんな噂が? 日本の皇太子が宿泊したリゾート・ホテルに泊まり ヒマラヤの日の出を見に行き 各地で イケ面を発掘し・・・・ 生き神様「くまり」にお会いした。 きらりは「ネパール人よりネパール人に近い」とまで言われた! ふるさと的な国でありました。 ロイヤル・ネパール航空 RAー218便 インド・デリー発 22:40 インド→ネパール ロイヤル・ネパール航空 機内食 ネパール カトマンドゥー国際空港着 23:30 カトマンドゥー ホテル着 翌日1:50ランキングに参加しています。ポチと押してみてみて→ありがとうさん!
2007.09.21
首都デリーの空港で、国際線に乗り換え、いよいよ「ネパール」へ向かう事になります。インドは、もォ~どこへ行っても3~4時間は、遅れる飛行機。 デリーの空港 3時間も遅れています ネパールに着くのは・・・・明日になりそうです。 グループには、お年寄りが多い 疲労も限界になっていて 体調不良者が即発しています。 その中で きらり 元気イッパイ ノリノリ)) 国際線待合室で3時間・・・今度は、 INDIAN ARMY 「インドの兵隊さん」だらけです。何百人かな? 兵隊さんにお願いしたらOKです。 珍しい事です! 皆さん素敵です。 その中で・・・ 好みの イケ面 発見 きらり「この人と撮ってェ~~~」 オバちゃまが、 乱入!!! 「違うの!違うの!」 「この彼とツーショットしたいの」 若いイケ面の兵隊さんは ポ~ッ インディアン・アーミー先輩方は、ワサワサ・うらやましそうでした 番号さえも聞かずにお別れ! そろそろ 手荷物検査に行こうかしら・・・・ 今度は、チャイニーズ軍団の列に混入! 大好きな中国語をしゃべり放題! きらりは、名前を中国語読みで紹介したり・・・ パスポートで、それを確認したり楽しいチャイニーズ達 今回は、フリーでインド見物だそうで これから 私たちより早い中国便で帰国するそうです。 パスポートのビザを見せ合いながら・・・旅のはなし きらりの中国ビザが、珍しいらしく、大喜び! そう言えば・・・・日本のビザなんて?見た事無いです! 青年は、日本のビザを見せてくれました。 ほほ~まず日本人は、日本政府発行のビザ見れませんから そんな チャイニーズ達・・・・ 荷物検査の荷札を取りに行った空きに きらりの前に急いで横入りしてました。 流石~競争社会で育ったチャイニーズ油断できません。 荷物検査は、順調に通り・・・ 出発ゲートでも、ウェイト! インド・デリー発 ネパール行き 3時間以上遅れで出発 ロイヤル・ネパール航空 218便にて ネパール・カトマンドゥへ 『インド旅日記』ーおーしーまーいランキングに参加しています。ちょいと押すだけ→ありがとう さんです。
2007.09.20
インド国内線で、ベナレスから、首都デリーまでの飛行時間は1時間あまり。座席は前方で横に3列3列・通路席左・・・周囲を見回すと日本人は私だけです。 英国人の中に・・・・ ジャパニーズ きらり ポツンと! 周りでは 英字新聞雑誌をスラスラ読んでいる。 ほんまモンやぁ! まぁ~そんな事も楽しい経験ですよね。 デリーの空港到着 17:55 外はすっかり夜 飛行機から タラップを降りると 待機しているリムジン・バスに乗る やっぱし 上品な 英国人だらけです・・・・ バスは、夜の空港を何処までも走る 同乗の英国人は、何処へ行くのだろう? まだ、インドを旅するのだろうか? それとも、帰国するのだろうか? このバスは、何処へ向かっているのかしら・・・・ 国際線のターミナルへ行かねばならぬ・・・・きらり 英国人と、何処へ連れて行かれるんだろうか? 急にドキドキしてきた・・・・・ 夜の空港をバスは、きらりの不安を乗せ随分と遠くまで走った! デリーの空港は、2016年オリンピック招致を目指し、東洋一の大空港を建設している。 広いはず! 2016年東京オリンピックのライバルです・・・・ぜひ 初のインドを推薦したい! しかし それまでに運COさんだけは・・・何とかして欲しい! 選手団のアイテムが、靴荒いブラシは困る・・・・ とてつもなく広い空港 随分と走りターミナル到着 見回しても ジャパニーズ グループ 未確認! あっれ~ ? 上を見ると・・・・「国際線ターミナル」らしい? ここで良いんだ~ キョロ キョロ でっかい 英国人ばかりですね・・・・ 発見! ジャパニーズ グループのご夫婦 良かったわ~英国人とインド・ツアーを繰り返すのかと・・・ 飛行機降りたとたんのターミナル移動って・・・考えられません! こわいわ~ほんのこつ・・・・こわかと~! ランキングに参加しています。押しておくりやしてぇ~→ありがとうでごんす
2007.09.19
インドの聖地ベナレスで、牛さんの運COを落とす事に専念して、ベナレスのフリータイムが無くなってしまいました。行きたい所だってあったのに・・・MOWあかんがなっ ベナレス発 14:40 9W-714便 ジェットエァーウェイズ に乗り 首都デリー経由 国際線でネパールまで飛ぶ ★ベナレス 空港 荷物検査★ ボロな ベルト・コンベアー トランクが流れる 過酷なインドの旅を共に歩んだ戦友 私たちのグループは、 助け合って、インドを旅して来ました。 トランクが 4つ 取り出されました! 持ち主が呼び出され・・・・ トランクを開けています。 「時計! 目覚まし時計よ!」 「目覚まし時計なら、みんなトランクに入ってるじゃない?」 「4人だけって 変よね?」 「時限爆弾でも入っていると思ったのかしら?」 きらりのトランクも・・・・・・ すぐに 駆け寄り 目覚ましを見せる それだけでは・・・・駄目なんです。 中の電池を抜いて見せないと 電池を抜けば、冷たく・・・釈放です。インド現地ガイドは、ここでお別れです。 きらり「インドが大好きなので、また来ます」・・・・(私だけです) 命からがら旅をした面々・・・やっとインドを脱出できる! そんな喜びに浸りながら 「お世話になりましたぁ~ありがとう」 ベナレス脱出 15:55 少しだけ遅れ インド国内線 ジェットエァーウェイズ 機内食 ベナレス→デリー 周りを見回すと・・・・全員が英国人です。 ジャパニーズ きらり ポツンと! 英国だらけの旅も いいもんだ~ なんてか?ランキングに参加してるのです(ポチ)よろしく→飛びます飛びます
2007.09.18
牛さんは、インドの神様であります。神様はインド中を自由にお散歩しています。お食事は、町の生ごみで、排泄物は、丸めて乾かし肥料となります。インドの生活に無駄はないのです。 世界を旅して、最も辛い事件が起きました。 イランで、トイレを開けられた以来の大惨事! 犯人は 牛さんです。 そう~ 神様の落し物です。 その事件の発端は、 早朝 5時に 起き ガンジス日の出観賞への道すがら 牛さんの「うんこさん」を踏んだのです。 かなりレアータイプ 新鮮な落し物です。 それに気付いたのは、日の出観賞の最中です。 町の臭いのお陰で・・・ それ程 困っては居なかった! 帰り道靴を ズリズリしながら歩けば 取れてしまうはず! ホテル入口にある タワシ・マットでズリズリ! 多分 きれいになったはず! 【ホテルのレストランで朝食】 夜行列車で同室だった 果樹園ご夫妻と事業家のおじさまが 同じテーブルに誘ってくださいました。 楽しいお食事が、終わった時 事業家のおじ様が 「なんか?さっきから 臭わないか?」 「誰か?ウンコ 踏んだんだろう?」 おじ様は、何度もインドを旅しているので鋭いのです。 きらり 「わ・わ・わたしかも?」 おじさま達は大笑い! なんで? 気を付けないの? とか 臭い!臭い!と大笑い! あんなに スリスリしたのに・・・ まだ 付いていたの? インドの神様に好かれているのか? でも、どこかで洗えば・・ お部屋に戻りました。 お部屋の入口で靴を脱ぎ部屋に入れると すっごい臭いです! 洗わなくては・・・・ 洗う所? 困った! 洗面所しか無い! 靴を裏返して見る しっかり付いている ネパールで山登りするので ABCマートで買ったばかりの リーボック 新品だから ギザギザが深い 深い所に しっかりと食い込んだ ズリズリしたから 砂も混入してる 神様の「うんこさん」 どうしょう? 臭う! どうしよう? そうだ! 一番最初に泊まったホテルの歯ブラシもらって来てた! 普段は、もらって来ないのに、なぜかトランクにある。 とっても 大きな歯ブラシです。 これで こすれば 取れるはず! 仕方ないっ 洗面所を使うしかない! ゴシゴシ! あれ~? 取れないじゃん! 運が良いのか? 悪いのか? それに服に跳ねたらいやだ 思いっきり 独り部屋 キャミ と パンティー姿に! 何事も根気です 時間をかければ できない事などないはず 少しづつ 亀さんみたいに 少しづつ 完ぺき主義=A型 1時間かけて 取れましたぁ! 大惨事は、まだまだ お気に入りのキャミに 2粒 水 跳ねが・・・ たった 2粒の 水 跳ねだけど 臭って見ると くっさ~い! も~ぉ 哀れキャミは、ゴミ箱の もくずとなる。 いや~恐ろしい事です コレほどの悪臭を放つ神様は、偉大であります。 お風呂に入りたっぷり浸かって・・・HOO~OH 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.17
とりあえずブログを読んでくれる家族が居る事は嬉しいのだけど、感想を聞いたら「内容はともかく漢字の間違え多いから・・・・恥ずかしいと!」え~痛いトコを・・・あいたたったっ! 確かに私は、漢字が読めません焼肉定食 (やきにくていしょく) 報恩謝徳 (ほうおんしゃとく) 侃々諤々 (かんかんがくがく) 百家争鳴 (ひゃっかそうめい) 山光水色 (さんこうすいしょく) 短褐穿結 (たんかつせんけつ) 勇猛精進 (ゆうみょうしょうじん) 百鬼夜行 (ひゃっきやこう) 盤根錯節 (ばんこんさくせつ) 紆余曲折 (うよきょくせつ) 欲求不満 (よっきゅうふまん) 泰然自若 (たいぜんじじゃく) 金城湯池 (きんじょうとうち) 虚心坦懐 (きょしんたんかい) 毀誉褒貶 (きよほうへん) 力戦奮闘 (りきせんふんとう) 是々非々 (ぜぜひひ) 明鏡止水 (めいきょうしすい) 二律背反 (にりつはいはん) 本末転倒 (ほんまつてんとう) 論功行賞 (ろんこうこうしょう) 舌先三寸 (したさきさんずん) 長舌三寸 (ちょうぜつさんずん) 百舌勘定 (もずかんじょう) 二人三脚 (にんにんさんきゃく) 偏傍冠脚 (へんぼうかんきゃく) 円満具足 (えんまんぐそく) 高材疾足 (こうざいしっそく) 自給自足 (じきゅうじそく) 手枷足枷 (てかせあしかせ) 手前味噌 (てまえみそ) 手練手管 (てれんてくだ) 手前勝手 (てまえがって) 得手勝手 (えてかって) 拱手傍観 (きょうしゅぼうかん) 先手必勝 (せんてひっしょう) 拍手喝采 (はくしゅかっさい) 粗相早手 (そそうはやて) 徒手空拳 (としゅくうけん) 拳拳服膺 (けんけんふくよう) 首尾一貫 (しゅびいっかん) 帰命稽首 (きみょうけいしゅ) 思案投首 (しあんなげくび) 百人一首 (ひゃくにんいっしゅ) 意味だってわからない? 肩摩轂撃 (けんまこくげき) 往来が激しく、非常に混雑していること。 懸腕直筆 (けんわんちょくひつ)筆を垂直にし、肘を脇から離して、手を浮かして字を書く手法。 二律背反 (にりつはいはん) 二つの命題が同じように正しく見えるが、矛盾していること。 嚢砂背水 (のうしゃはくすい) 退くことのできない状況で、決死の陣容を立てること。 簡単なのは・・・ 中肉中背 (ちゅうにくちゅうぜい) 厚顔無恥 (こうがんむち) 破顔一笑 (はがんいっしょう) とりあえず「中肉中背」のきらりは、「厚顔無恥」にならないで・・・ 「破顔一笑」いたしましょう・・・・ 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.16
インドを旅していて困った事がある。ホテルで充電が出来無い事。プラグが刺さらない、どうしても入らない!充電できないとデジカメは駄目です。こんな時一人旅は困ってしまう! も~ 写真など撮るのは止めよう! インドは、 それが良いのかも? ベナレスのホテルに来て・・・・いよいよ充電が切れそうになる。 ホテルの廊下で、ホテルマンに出会う 充電が出来ない事を説明し 部屋に連れて来る レディーのたしなみ ドアは全開で ホテルマンは、微笑み 胸のポケットから ボールペンを取り出し コンセントの上に刺し 同時にその下にプラグを差し込んだ なんなくコンセントが刺さり充電できる事になった。 「あ~~ありがとう!」 ホテルマンにチップを渡し・・・心配解決です そうか~ボールペン刺すのか? それって常識なの? 後で、一人旅のおじさまに聞いたら・・・ 力ずくで刺したと言う! やっぱし・・・できないのね。 こんな時一人旅は、部屋でウロウロするのよね 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.14
インドのガンガー(ガンジス川)日の出観賞を終え、流域の高い階段を登り、ベナレスの町を歩きました。前夜は、死を待つ人達の小屋を通り、遺体を運ぶ光景に出くわしたりで、夕食をキャンセルしました(疲れもあったし) ベナレスの町の匂いは、何と言うか・・・・強烈であります。私たちのグループは、マスクをしている人が多い・・・・・きらりは、マスクもせずに町の匂いを満喫! 巡礼者の町=早朝のベナレス・スケッチ ゆき倒れになっている方など失礼なお写真は撮れません! 巡礼者たちのモーニング・タイム 失礼があってはいけません! 牛さん でっかいです・・・インドの牛みんな痩せてます。 インド名物「野良牛」 親子か? 友好的な野良親子 最接近 真冬のインドは、日本人の私たちには快適な気温です。 インドは、エコな町であります・・・ ベナレスの交差点 リヤカー サイクルリクシャー 朝のスクールバスも動力は自転車 早朝から学校が始まる。 インドは、子どもが多すぎて、午前組、午後組に別れています。 女の子たちは、ほろ馬車みたいですネ いってらっしゃ~い 良いとこのボンボン 義務教育が無いインドですから・・・・制服着用して私学です。 インドの子ども達かわいいです スクールバスの動力は自転車なんですね インドは感心するほどエコな国です。 でも 匂いは強烈でありました冬で良かった。ランキングに参加しています(料金は不要)クリック→ありがとうさんです
2007.09.13
きらりお気に入りブログ=ジメさんが中心になって企画しているイベントが明日に迫りました「JCSリレー・フォー・ライフ・ジャパン 2007 in 芦屋」です。ジメさんのブログはこちらクリック 財団法人 日本対がん協会・リレー・フォー・ライフ関西実行委員会 主催の 「JCSリレー・フォー・ライフ・ジャパン 2007 in 芦屋」 9月15日(土) 13:00~9月16日(日) 13:00 まで 兵庫県 芦屋市陽光町「芦屋市総合公園・陸上競技場」開催 関西地区で3連休 ご予定が無い方は 参加されてはいかが? TVでも放送されます 9月15日(土)16:00~17:00NHK教育テレビ 19:00~20:30NHK教育テレビ 明日に迫った「JCSリレー・フォー・ライフ・ジャパン 2007 in 芦屋」のお話でした ~~~~~~~~~~~~~~ きらり旅日記『インド編』インドのガンジス川で、朝の沐浴を見て、感動の朝日を見て、ガンジス流域を堪能したきらりです。 舟から降りると・・・階段を登ります。 笛をいっぱい担いだおじさんが・・・追ってきます! これって?ヘビ使いの笛? ヘビ使いの笛 デリーのレストラン前ヘビ使い ヘビ使いの笛だぁ~ 階段を駆け登りながらお買い物 そんな時こそ値切るチャンス! なにぃ~10ドル(1100円)だとぉ 「わたし3ドルしか持ってない!」とホラ 3ドル(330円)で成立 おじさん笛をあと2本買うと、サービスして10ドルと言うけど・・・いらん! ヘビ使いの笛など買う奴は変人です! コブラ本当に出てくるかな・・・・? 日本では、とっても珍しい笛だと思いますが そんなもん買ってどうする!と言われれば・・・そうなんだけど 海外で変な楽器を買って楽しむきらりでありました。ブログのランキングに参加していますが、あんまり押してもらえんとですたい→ いやいやどうも~ありがとうさんです。
2007.09.12
今回の旅は、お買い物をしていない旅であります。女にうまれたからには、お買い物は大切なお仕事・・・・とうとう爆発してしまいました。 しみじみと・・・日の出鑑賞をしたら 観光客相手におみあげ屋さんが来ます おじさんが持っているのは? つまらない おもちゃ・・・ お次の船は・・・ 鐘 壺 ガンジス川の水を金の壺に詰めてくれる この場で詰めて見せる・・・ 金の壺は、どんなに振っても ガンジスの水はこぼれない お値段を聞くと・・・なんと1ドル(110円)ミニサイズです。 1ドル ガンジス川の水を持っていると天国にゆけると言う・・・・? ガンジスの水は、きらりが死ぬ時まで枯れないと言う・・・? 何とか?お婆ちゃんの時には枯れないだろう・・・? 早速 2個 お買い上げ 舟の一押し商品は、鐘です(舟の一番後ろ) すりこ木棒で、こすると共鳴する キョゥワァ~~~ン キョゥワァ~~~ン 小さな鐘が ガンジス川全体に共鳴しているようです・・・ 値切りに 値切って 5ドル(550円)+すりこ木棒付き 菩提樹のネックレス(多分ニセモノ?)100ルピー(300円) 調子に乗った 船上みあげ店 目玉商品は・・・・? バケツの魚 ガンガー・フィッシュだと言う! 「誰が・・・買うんじぁ~い」 バケツを持って乗るの?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.11
インドのガンジス川には、もうひとつ名物があります。紀元前から、ほとんど変わらない川岸の洗濯風景であります。 インドの最も聖なる川「ガンガー巡礼」に来る人は 年間100万人を越えるそうであります。 ガンガー周辺には、お手ごろなお宿も多いと聞きます。 ガンガーの洗濯場 朝から お洗濯をしている 長ぁ~い洗濯板に 洗濯物を叩きつけている 叩きつけ 洗い・・・ 泡も見えないので洗剤は使わないのかも? インドの洗濯はエコであります。 体にとっても良いじぁないの? インド人にハゲ頭の人がいないのは、そのせいか? 「そんなの関係ない!そんなの関係ない!」 この洗濯場の上を見ると・・・ 沢山の洗濯物が干してある。 どうも~プロの洗濯屋さんかも知れませんね きちんと種類別に干してあります。 エコで、結構な几帳面・・・ 聖なる川の洗濯場一度お洗濯を依頼してみては・・・「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.10
インドの最も聖なる川ガンガー(ガンジス川)の日の出を、舟から鑑賞するという幸せを得る事ができました。ご説明は不要・・・・少しでも幸せを感じていただければ嬉しいです。 早朝 聖なるガンガーへ 船上から 日の出を待ちます。 こちらから→ 来年の年賀状用 見たような映像と・・・思われるかも知れません エジプト・アブシンベルの日の出(2006年6月)ここをクリック グアム・サンセット・クルーズ(2006年9月) ここをクリック モロッコ・サハラ砂漠の日の出(2006年11月) ここをクリック あっ!これは残念ながら・・・訳ありでした。 ヒマラヤの日の出(次回 ネパール旅日記にて) きらり「旅の宝物」でした ランキングに参加しています。ぽちっと押すだけ無料ですありがとう
2007.09.09
インドの母なる川ガンジスに触れるだけで、天国にゆけるそうであります。夜明け前に、ガンガー(ガンジス川)で体を清める・・・つまり沐浴・行水ですね。 観光客でも、ガンガーの沐浴は可能であります。 ただし・・・・衛生面は、補償できません! その沐浴を見学する人々の視線に耐る勇気を有する事。 そんな勇士は・・・? 何でも参加したがり(若き乙女)きらりご遠慮致しました。 2007年2月21日(水)早朝5時に起きてホテルを出発 チャーターした車に乗り込む5:45 車の助手席に・・・ ホテルからガンガーへの道はスリリング 助手席は怖すぎ! はっきり言ってグッチャグチャ~ まともに道を進むのは 難しい・・・ リクシャー バス 車 何人乗りかのバイクに 攻撃されながらの・・・ガンガーへの道 ビビリまくり・・・インドの交通事情! インドの道にお釈迦様は、いらっしゃらないの? 何とか 無事 ガンガーに着きました。 川岸には、ゴミがいっぱいです 衛生面は、最悪であります。 しかし 聖なる川 ここから舟でガンガー・クルーズです。 ガンガー(ガンジス川)最も聖なる川の川岸には 南北 6kmもの ガート(沐浴場)があります。 雨季であれば、階段の上部(水色部分)まで水が来る。 この時は、乾季 昨日のニュースでインドは大洪水が続いている。 橋が流され、沢山の犠牲者がでている報道がありました。 とても心配しております。 ガンガーの夜明け前 朝の沐浴を見学する人は 沢山の舟に乗り 川岸の沐浴を見に 世界中からやってきます。 勿論 昨夜「火葬」をしていた場所とは違います。 きちんと区分けがしてあるのです。 ガートに数名の沐浴者 発見 沢山のギャラリーが舟からカメラをかまえて近寄ります。 沐浴者 エキサイティングしたのか? 泳ぎだしました 聖なる川は、修行の地であり、銭湯であり、スイミングプール、ジムの役割もあったのです。「旅行ブログ」ランキングに参加しています。押すだけです→どうも~です
2007.09.08
インドと言えば、ガンジス川です。現地では「ガンガー」と呼びます。ガンジス川に行き灯篭流しをした思い出・・・夢のような事です。 夕焼けを見ながら、ガンジス川までまいりました。 ガンガー = ガンジス川は、インドの人々にとって 母なる川 ガンガーで産湯を使い・・・ご飯を作り・・・洗濯をし・・沐浴をする 舟に乗ると子どもが灯篭を売りに来ます。 ガンガー = ガンジス川は、 神聖なる川であります。 「ヒンズー教」の人達は、 人生の最後に ここに たどり着きます。 死を目前にして この地で 天国への旅立ちの時を待ちます。 小さな小屋で・・・ 家族に看取られ 旅立ちます 幸せな最後です。 そして、川岸の近くで火葬されます。 薪で、荼毘にふす 完全に灰になってから、家族が来て 遺灰をガンジス川に流します。 ヒンズー教徒にとって 聖なるガンジス川に流される事は、幸せな事であります。 確かに合理的であります。 お墓の前で泣いていても 亡くなった人は、喜んでくれません・・・ 最後に 母なる ガンジス川に戻る・・・ 千の風になって・・・・ガンジスを渡り 私たちを見ているのでしょうか? そんな想いを込めて、ガンジスに灯篭を流しました。 いつまでも灯篭の灯りがガンジスに浮いています。 天国に居る父の事を思い・・・・改めて感謝した。 神聖な気持ちになるのは、聖なるガンジスだからでしょう 笹の様な小船に乗り・・・進むと 「夕方のお祈り」が始まっています。 5人の若いお坊さん達が中心になりお祈りが奉げられます。 なんと~幻想的なのでしょうか? 舟から見た「夕方のお祈り」でした。 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.07
インドシルクのお店に午後行きました。小さな工場で昔ながらの機織りを見せてくれます。注文をして夜には、ホテルに配達してもらえるとの事。 機織りは、意外にも・・・・イケ面?少年が ・・・・ 織っています。 義務教育が無いインド 職人さんは、小さい頃から働いていると思われます。 青年になると 見えているのは裏側です。 かなり 緻密な模様を織っています。 青年は、小さな木に金糸を巻きつけて笑顔で プレゼントしてくれます・・・ それは、内緒で・・・・ 後で気が付いたのですが・・・・ チップが欲しかったみたいです・・・? 可哀想な事したわ~チップあげれば良かった! と、後で思ったのですが・・・・ やはり 少年は、少ない賃金で働いて 親に仕送りしているのでしょう? ここで、シルクのパンツスーツとショールをオーダー(計8000円) 「サービスで、あまり布をちょうだい!」 と要求したら・・・ 大きなスカーフ大の布をもらえました。 バックでも作ろうかしら・・・ でも~未だに作ってませんが・・・ 夜の10時過ぎにホテルのお部屋に届きました。 翌日 早速 着用・・・・・なかなか快適です。 さすが~オーダーぴったし! しかし、インド女性のほとんどが、現在でもサリーを着て生活をしています。 日本人は、和服を着て仕事をする人は、ほとんど居ませんから・・・驚きました。 これは、ガンジーが、国の習慣を大切にする事を言い続けた事に寄るものか この日は、【考古学博物館】へも行きました。撮影禁止でしたので残念です。 日本人のさちこさんと言う方が、インド人と結婚して経営している「さちこの店」へ 菩提樹 お香入れ 800円 お釈迦様は、菩提樹の下で悟りを開かれました。そんな記念になるお品を・・・・ 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.06
インドを旅する目的のひとつは「ストゥーパーを見たい!」と言う希望がありました。お釈迦様が初めて説法をしたサルナート(SARNATH)と言う聖地であります。 聖地・サルナート (SARNATH) お釈迦様が、初めて5人の弟子の前で説法をした 仏教徒にとっての 聖地 であります。 インド紙幣の左端には、インドのシンボルマークがあります。 シンボルマークの基はここにありました。 インドの主な動物を集めて彫刻したもの 大切な本体は、博物館に安置されています。 今回の目的「ダメークスツゥーパを見たい!」 高さは、42,6m 本に寄ると、ストゥーパ=そとうば そとうば=法事やお彼岸に木の板をお墓に刺す「そとうば」「おとうば」 であると書いてあるが・・・インド人に聞くと「知らない」と言う? 今度 お彼岸に日本のお坊さんに聞いてみましょう~ 以前「そとうば」=天国に行った人に対する「お手紙」だと聞きましたが・・・ やはりスツゥーパーとは、意味が違うみたい? ダメークストゥーパ やっと会えました・・・・・・感動 お釈迦様が、初めて説法をした場所です。 その場所に茶色いレンガを積んで、 砂岩で周りを形作り、蓮の模様が施されていたそうです 中には、仏様の遺骨 仏舎利が納められているそうです。 アショーカ朝時代 紀元前3世紀 王様は、戦争に勝ち その戦争に勝った事を皆で祝おうとしていました。 ところが・・・・ 街の人々は 「家族を戦争で亡くしたので、喜べない!」 そんな声を 王様は聞き・・・・反省します。 そして ここにお寺を建てたのです。 現在はこのように削られています・・・何故? 18世紀にイギリス人が来て、 「お釈迦様の聖地ならお宝が眠っているはず?」 そして、ストゥーパーを削ったそうです。 エジプトのお墓と同じ事をしたのですね・・・多分 でもインドでは 金銀財宝は 見つかりませんでした。 お釈迦様は、略奪したり財宝を持っているはずが無い・・・ 仏教徒なら・・・・常識であります。 (最近の外車を乗り回すなまぐさ坊主・・・って言う人は別格) ガイド 「どなたか ここで 修行しませんか?」 きらり 「は~い」 きらり 台座に乗り 瞑想・・・・・ なんと~ 気持ちが良い・・・・ お釈迦様の近くに来た感じ・・・・ ストゥーパーが、もうひとつありました・・・上半分がありません! 18世紀の王様が 削って自分の宮殿を作ったそうです。 白い服で修行に来ている人がいます 本堂だった場所です。 お釈迦様は、この本堂でも説法したそうです。 お坊さんがお経を唱えると・・弟子たちが後に続いて唱えます ミェスケンラ~ ミェスケンラ~ デッカウェ~~ィ デッカウェ~~ィ カマ~~ン カマ~~ン ア~テッカヤマ~ン ア~テッカヤマ~ン カ~サバィナト~ン カ~サバィナト~ン バ~マィサト~ン バ~マィサト~ン 意味は、わからないけど・・・お坊様の後をマネして唱えました。 お願い事?・・・・あ~忘れてた! 紀元前3世紀には 100人の弟子たちが暮らしていました。 井戸もあります 100人のお部屋は、個室でした。気持ちが良いので ここでも座禅を組んでみました・・・ やっぱし 気持ちが良い 仏様の世界に、ひたった・・・きらりでした。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.05
「ただ今帰りましたぁ~楽しかったです」4日の夕方に帰国しました。エミchanとのふたり旅は、もう~10年ものシリーズでありますが・・・最高の旅でありました。 舟で、メナム川クルーズへ 暁の寺院に感動! そしてエライ事になちゃいました 美しい王宮に行き・・・ 中国レストランで、飲茶ランチ・・・うますぎ タイマッサージ 2時間 満喫 ナイトバザールで、お買い物 タイ古典舞踊を見ながら・・・・タイ料理 ニューハーフ・ショーを見て大興奮 映画「王様とわたし」に関する美しい離宮へ お寺に行ったら・・・皆さん金ぱくを貼っていた! 今回の目的である【世界遺産】へ 【世界遺産】 アユタヤ アユタヤのライトアップ 象さんに乗り・・・・・・・ お昼は、豪華なバイキング 水上マーケット・・・楽しかった 小船でクルーズ 塩田を見て・・・・塩を買い ココナツ畑を見て・・・・砂糖を買う スーパーに行き ラーメンを買い込み 街のレストランで、お食事 街のケーキ屋さんで休憩 元気を盛り返し モノレールに乗り 地下鉄にも乗り ナイトバザールで、またまたお買い物・・・・ ホテルに戻り・・・夜のバンコクへ 素敵なお店を見つけて・・・・おいしいディナー 4泊5日 39800円 安すぎです! 満喫しました・・・・ タイに恋してしまいました 久し振りの恋心・・・・ タイの魅力に、純情なきらりは、魅せられてしまいました。 恋をすると・・・・・ 他が、見えません! タイ 大好きタイ! タイ・・・・・・・・・・・・・・旅日記 タイ旅日記 「インド旅日記」途中です・・・・どおしたら良いの? 恋する乙女は、迷っています。 では、また タイラーメン食べて寝ちゃいます 恋人であるタイの夢を見ながら・・・・・「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.09.04
インドでお釈迦様が、活躍したのは、今から2500年も前の事であります。その様子を26枚の壁画によって説明してくれる「ムルガンダ・クティ寺院」 1931年・建立のお寺のお話・・・つづきです。 お釈迦様は、決心して いよいよ 修行の旅に出ます。 6年間の旅 5人の弟子を連れて 苦行の旅 お釈迦様は修行しています。 スジャータ村長さんの娘さん 美しいスジャータさんが 歌を歌いながら水汲みに来ていました。 シタールの音も聞こえます。 シタールの弦は、柔らかくても きつくても良い音が出ない 人間も きつ過ぎるのも 楽すぎるのも いけないのだ 幸せも苦しみも その丁度良い間にあるのだと ・・・悟ります・・・ スジャータが お釈迦様に 乳がゆ を差し出している所です。 日本でも「スジャータ」と言う ミルク ありますが・・ お釈迦様は スジャータが作った 乳がゆを飲みます。 5人の弟子は、若い娘さんが来たので お釈迦様に嫉妬します。 弟子たち「ったく~修行なんて言って 若い姉ちゃんに差し入れしてもらって!」 「あいつだけ おいら達も 欲しいさぁ~」 そんな顔に見えますね~ 人間は、 「欲」 と 「嫉妬」 これが、すべての悪の根源なのでしょうか? 欲と嫉妬を捨てられない 5人の弟子たちは、お釈迦様の所から去ります。 悟りを開いたお釈迦様は、久し振りに帰って来ました。 大歓迎されている・・・ 足をきれいに洗って5人の弟子も帰って来ました。 5人の弟子たちが お釈迦様を見ると お釈迦様のオ~ラが違っていました。 お釈迦様は、最初の説法をこの地でおこないました。 その後 お釈迦様は 世界の人々を救う為に歩きます。 涅槃 お釈迦様は、80歳で亡くなります。 今でも 世界の人々の心を救っているお釈迦様の壁画でした。 日本人画家 野生司 香雪 (のうず こうせつ)作 以上~○球の歩き方にも無い「インド人現地ガイド」の説明をベースに解説致しました。 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ そんなお話にも関連して 今でも 王様が 国で一番の「仏教徒」である お国へ旅立ちます。 4泊5日 39800円 毎年9月初めに旅をしています。 学生時代バイト先で知り合ったお友達エミchanと も~10年くらい・・・・つづく 年中行事 「チエジュ旅日記」「グアム旅日記」など エミchanが、2個先輩なので きらりは パシリ なんです~ そんな パシリは、勝手に自分の行きたい所へと 今回も、 超~激安な旅を見つけて来ました! 4泊5日 39800円 勿論 海外 勿論 まだ行った事の無い国 初めての「仏教国」 直行便で日本の航空会社(3年ぶりか?) 今回は、観光とご飯が付きます 最後の1日は「自由行動」と言うもの・・・ 行きたかった【世界遺産】も見ちゃいます。 民族舞踊を見ながらディナー (また踊る?) ××料理にはまっているし・・・スイーツも楽しみ ××式マッサージ(イケ面希望)も付いてます 大きな動物にも乗ります。 39800円ですが 燃油サーチャージ(飛行機のガソリン代)が 17400円もします! ったくも~せっかくの激安が~だいなしですよ~ わがままな エミchanとの珍道中は、どんな事になるのでしょう・・・・ では、9月4日に元気なら帰国予定です。行ってまいります「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.08.30
お釈迦様の大壁画があるインド・ベナレスは、お釈迦様が最初の説法をしたと言う聖地でもあります。 前回のつづきです。 お釈迦様30歳の時 お城から外の世界を見に行きます。 「だし」に乗って、運転士さんの案内で行きます。 王様は、前もって運転士に言います 「汚い物や、辛い所を見せないように」と そんな世界を知って 出家したら困るからです。 一番最初に出会ったのは 下の絵「老人」です お釈迦様は、老人も知りませんでした。 お釈迦様 最初のショ~ク!です。 お釈迦様「何で?腰が曲がって シワシワ・ヨレヨレなの?」 運転士「年をとると 皆 こうなるのですよ!」 お釈迦様は、ショ~ック!です。 自分は若くてたくましい しかし いつかは、自分も年寄りになるのか! 次に出会ったのは、 壁画の下から2番目 「病気」で倒れている人です。 お釈迦様「どおして こんなに 痩せて 倒れて元気が無いの?」 運転士「病気だからですよ! お金が無いと 食べ物が無くて 倒れます お金があっても 病気になって 倒れます」 お釈迦様2番目の ショ~ク!です。 お釈迦様は、人間は 皆 病気になり 倒れる事を知ります。 しばらく行くと 壁画の下から3番目 「葬式」に出会います。 お釈迦様3番目のショ~ク!です。 亡くなった人を 皆で かついで荼毘にふす所です。 お釈迦様は、人間の最後を知るのです。 最後に出会ったのは、 壁画の1番上 「お坊さん」です。 お釈迦様は、彼を見て驚きます。 汚い服を着て やせこけている でも晴れ晴れとして リンとして歩いている お釈迦様「あれは、誰ですか?」 運転士「お坊様ですよ」 お釈迦様は、「お坊さん」を見て 4度めのショ~ク!と感動をします。 お釈迦様は、なに 不自由無く 贅沢三昧で育ちました。 お釈迦様は、悩みます 欲を捨てられるか? 畑を耕す牛を見ているお釈迦様 畑の作物を植え 育てる 時間をかけて 守り育てる 苦労しないと育たないんだなぁ~ 苦労=修行 そして お釈迦様は 決心します。 家族がまだ寝ている時に家を出ます。 つづく 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.08.29
インド・ネパールを旅する目的のひとつは、お釈迦様の足跡を探す事であります。お釈迦様が初めて説法をした聖地に参りました。 ムルガンダ・クティ寺院 1931年 建立 世界中の仏教徒が協力して造られた寺院です。 靴を脱いで中に入ってみましょう~ 正面に 金色に輝く仏像があります。 内部の撮影はOKです お布施を入れましょう~ 寺院の中には、巨大な「フレスコ画」 お釈迦様の生涯が描かれています。 26場面 日本人画家 野生司 香雪 (のうず こうせつ)作 『お釈迦さまの生涯』・・・が描かれています。 今から2500年程前のお話です (紀元前3世紀) お釈迦様のお母様は、不思議な夢を見ます お腹の中に白い象 お腹の中に「白い象」が居る夢です。 エ~ッ お腹の中に「白い象」が? お母様は、不安になり 当時は、星占いや手相で占っておりました。 勿論 ヒンズー教 ヒンズー教において「白い象」は神聖なもの 偉いお坊さんに尋ねると 「象は 幸せの元だから 良い子が産まれますよ 安心して下さい」 まずまず よかったわ~ インドの習慣で 初めての子は、奥さんの実家で出産する その為に実家へと向かいます インドとネパールの国境付近まで来て ルンビニ園で 休憩 金色の光りがさし アショーカの花の香りがただよう中 母は、お腹が痛くなり サラソウー樹の木に手をかけて出産します。 な な なんと~ 母の右ワキから産まれたのです。 右ワキの下から産まれたお釈迦様 赤子は、産まれてすぐに7歩 歩き 右手を高く挙げ 左手で地面を指し 「 天 上 天 下 唯 我 独 尊 」 てん じょう てんが ゆいが どくそん と 言ったそうです。 そして 母は 亡くなりました。 どおして 右ワキの下から産まれたの? お釈迦様の前世は「鹿」でした。 鹿に産まれ 狩りで打たれて死んでしまいました。 奈良の寺に鹿がいるのも「鹿」はお釈迦様の前世だからなのです。 お母さんが死なない様に ワキから産まれたのに それでも お母さんは死んでしまうのです。 お釈迦様は、シャカ族の王子として産まれました。 お名前は「ゴータマ・シッタルダ」 お釈迦様=ブッダ の誕生です。 お坊さんが赤子のお釈迦様を抱いています。 お坊さんは、衝撃を感じ涙が溢れます 「この子は、世界の王様になるか?出家して世界の人を救う人になるか?」 父である王様は、出家したら子孫が途絶える! 「世界の王様になって欲しい」と思い お釈迦様は、お城で結婚し、子どもを儲け 30歳まで 贅沢三昧の生活をさせられます。 30歳の時 「自分も外の世界を知りたいから」と言い 王様も息子が 世界の王になる為には、 世の中を知る事も必要だ! 贅沢三昧で育ったのだから よもや出家をする事は、無かろう~ そして お釈迦様は、お城の外の世界を見に出かけるのです。 つづく 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.08.28
吉祥寺にヨドバシカメラが出来たと言うので、久し振りに吉祥寺に行ってみた。近鉄百貨店から三越になり、今度はヨドバシカメラにリニューアルしたのです。 1Fから、ギンギラの「ヨドバシカメラ」何だか違和感を感じる・・・・ 三越とは違いすぎ! 上には、ユニクロ 最上階は、レストラン街がある ちゃんこダイニング「若」もあります。 レストランは、どこも超 MO~いゃ~~ん 仕方ないので居酒屋で、お食事 冷凍食品ばかり出てくるのでむかつき・・・・ トイレだって、おされじゃない! MO~2度と・・・・・あの店は行かないぞ そうだ~ぁ 以前 suusuuさんが、「吉祥寺に行ったら・・アラビアンカフェがありますよ」 と言われた事を思い出した。吉祥寺東口前 映画館があり 右にBOOK OFF その右横の道を五分程歩く この道は、あまり知られていませんが・・・最新の注目スポット! やっと見つけました 「カフェ・レイラ」 ベリーダンスの衣装を着たマネキンが立っています・・・・・・ ビルの地下1階 「アフリカ大陸」のお隣です。 確かに、地図上で、アラビアの隣は、アフリカ大陸だし・・・ 「カフェ・レイラ」 入口に真夏なのに火鉢が燃えている・・・熱いじゃないの? 火鉢をのぞいていると・・・中からお店の人が出てきた。 「どうぞ~靴をここで脱いで下さい」 小さな靴コーナーにはすでに靴がいっぱいです。 お店の中に入ると・・・・お客さんが、全員が私を見て ニコニコ笑いながら こちらを見ている 吉祥寺の男子大学生たちと 上品な吉祥寺マダムとご主人らしき方 イスラームが、好きそうな女性も座っている・・・・ 何だか? イスラームのお宅訪問みたいな雰囲気です。 お茶をいただきました。 ポットが金製で彫刻が見事で驚きました。 きらり「わたし銀のポット持ってますけど、金は凄いですね!」 店主「私は、お金持ちです~」 お金持ちに見えませんが・・・ 店主 シリア人だそうです。 何杯も金ポットのお茶頂きました。 シシカバブを注文して・・・・ 水たばこも吸いました 「みかん味」でした。 たばこは、吸った事無いですが、 水タバコはイランでも吸いました。 入口の火鉢は、たばこの火種だったのです。 そこで 「ベリーダンス・ショーが始まります」 座っていたアラブの座布団を撤去 アラブの音楽でベリーダンスが始まりました。 外国で何回か見ましたが、日本人のベリーダンスは、初めてです。 それが、この方 お上手なんです・・・ 本場よりも・・・お上手かも? きっと どこかで先生をしている方かも知れません! 踊りが白熱してきたら きらりの手をひっぱりました 何故か? きらりも踊る事に・・・なっちゃいました! 激しいダンスです! ダンサーもノリノリです! きらりと向かい合い 胸をプルプルさせています! はずかしがっては駄目 負けるわけには・・・・ きらりも負けずに 胸をプルプル! 今度は、髪の毛を 歌舞伎の連獅子の様に振り始めました! きらりも負けるわけにはいきません・・・ ロングヘアーを振り乱し連獅子です! お客さん拍手喝采です! 何でぇ~こうなるの? 後で調べてみたら ベリーダンス・ショーは、月に2回だけみたいです。 偶然だったのですね~ お茶飲み放題 水パイプ吸い放題 ベリーダンス踊り放題で1500円 シシカバブを頼んだので2000円でした。 日本人向けに香辛料が控え目でした。私はスパイス多目が良いかな? 今度は「アフリカ大陸」で、踊ろうかしら・・・・ええかげんにせぇ~てか?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.08.27
今日のホテルは、クラーク ベナレス (HOTEL CLARKS VARANASI)です。今回の旅では、ランク的には、1番落ちるホテルでしたが・・・それは、それで味があるものであります。 夜行列車が着いたのは朝9:20 待ち時間4時間 乗車時間9時間 ドラマチックな旅でした。 人が溢れリクシャーが溢れかえる駅前でバスが待っていました。 「インドの観光バス」の中をご案内致します。 このバスは、インドでは、とっても上等です・・・ では、ご一緒に乗りましょう・・・ 運転席は、客席と扉も完全に別れています ヒンズー教の神様らしき置物で守られている運転席 日本と同じ右ハンドル 車内・・・ 座席は、自由席(ハイクラスなツアーの為座席は決められていない) 朝のインドの街を走るバス 沢山のバイクやリクシャーを交わしながらのスリリングな旅 阿部総理もインドに行かれましたが・・・ この実態をご覧になったのでしょうか? 排ガス規制など無いインド 帰国してから3日は、咳が止りませんでした。 阿部総理・・・・今頃・・咳はいかがなもんでしょうか? クラーク ベナレス (HOTEL CLARKS VARANASI) ホテル到着 見た感じかな? ロビーとインドの民芸品・衣類・仏具などを売る店があります。 ラウンジで朝食をいただきました。 かなり庶民的な感じ・・・・ イケ面にオムレツを作ってもらいました。 どこのホテルもオムレツマンは、素敵です 疲れているので、お部屋で一休み お部屋も庶民的 バルコニーが1部屋づつ付いていて少しだけ素敵です。 バス・トイレ・洗面台・・・何とか我慢できる程度でしょう~ ベナレスでは、贅沢な方でしょうか? 結婚式シーズンで、豪華なホテルは満員らしい? こんな 庶民派ホテルが なぜかなじむ・・・きらり ゆっくり 洗面歯磨き入浴 ああ~地獄に仏 ??? あ~あ住めば都 天国天国「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.08.26
どこまでも暗黒の駅「タンドゥラ駅」から乗った夜行列車は0時20分に発車。目的地「バナラシ駅」に到着したのは9時20分です。所要時間9時間でした。 バナラシ到着 悪夢の様な昨夜のことを忘れさせてくれるまぶしい太陽 ベナレスでの目的は? 1)お釈迦様の足跡を探す事 2)ガンジス川の風景を堪能する事 ウキウキしながら列車を降りました。 夜行列車ですが、座ったまま一夜を過ごした方もいたのです。 申し訳ない事です おまけにポーターさんに荷物を運んでもらう・・・大名旅行! 自分の荷物は自分で運んでいますね やっぱり素敵サリーのママさん! ホームには、朝食やデザートを売る店が開いています 葡萄売り インドの計量は、紀元前から時が止ったままです パパイヤ売り スライスしてくれます お弁当屋 良く見えないけど駅弁は、やはり暖かいカレーでしょうか? インド人は、PEPSI派か? 駅の歩道橋 自転車は、どこに行くのか? 歩道橋を下る しかし インドは人間が多い この少年背中に注目 ジャンパーの背中に空ペットボトルを詰めている 列車で回収してきたのか・・ 両腕にもいっぱい持っている お金になるのでしょうね・・・ きらりもいっぱい捨てて来ました。 インドは、街中にゴミが放置されている国ですが・・・ ペットボトルが、落ちているのを見た事が無い! 不思議です 日本は、ペットボトル落ちていますが・・・ 生ごみは街に積んでないですから 不思議なものですね。 少年は、朝の9時からお仕事をしているのです。 念のため・・インドには義務教育はありません!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.08.23
4時間遅れで到着した「アグラー行き」列車は、元々、午後8時20分発~午前5時に到着予定です。 当然ですが、遅れて到着する事になります・・・・ 走り始めた列車は、途中で徐行運転になりました・・・ 果樹園のおじ様が 「最前から 少しも進んで おまへんで~ ほんまに 着くんやろか?」 発車が4時間も遅れているのですから・・・・きらりも心配 結局 眠れたのは2時間足らず それでも 他の方達よりはマシだったみたいです。 この列車に乗るに当たって【準備】したのは まず情報ですね。 ある旅行記を読むと、列車にはダニなどが発生しているので シーツ(きめが細かくてダニが入れない物)が必要だと書いてありました。 心配症な きらり 家の綿でしっかり編んだシーツを持参(捨てる予定で) 2等寝台は、白いカバーが かかった毛布と枕が支給されます。 やや潔癖症で用心深い きらり それは使いません ダウンのコートを着て タオルの枕 Myのシーツに包まって寝ました。 しかし 翌朝 幸いにもダニやノミに刺された方は居なかったです。 冬だからかな・・・ エジプトの「ナイルエキスプレス1等車」には、ダニ居たのに・・ まぁ~誰も食われなかったのですから(良かったわ~) 朝になると 毛布を回収に来ました。 しっかり 枚数をカウントして・・・確認 きらりのシーツもまぎれています! 確かに見慣れないシーツがあるのに 無反応で・・・なにも言わずに持ち去りました。 ええええ~? 「多い時はなんだぁ~」 おじさん 家で使うのかしら 後で トイレ近くで おじさんが 回収した毛布とカバーを分別して きれ~いに 棚にしまう所を見ました。 (そのまま次のお客に使うかの様に・・・ ) おじさん私を見て「リネン リネン」と言っている 寝具をかたずける所だよ!と言いたいらしい・・・ 「おじさん!それ次の人が そのまんま使うのかな?」 日本語でそんな事 言ったって・・・おじさん笑うのみ まさかと、思いますが・・・・ 朝は コーヒーを売りに来ます。 やはり 列車の旅は楽しい でも お腹が心配なので、ブレイクは我慢 インドの列車は、飲酒が禁止ですから売りに来ません 正しい旅行者は、決まりを守らなくてはいけないのです。 勿論 内緒で飲んだりする人は居ないはず! インドの夜行列車2等車は、2段ベットです。 2等ですから ドアで仕切りがありません。 乙女にとってはやや不安 4人が1室です。 窓際の席は、かなり狭く悲惨です。 ベットの横幅が狭い為に安心して眠れません 中央に継ぎ目があるのも気になります。 何より困るのはトランクの置き場所が無い事 4人部屋と窓際に共通する辛い条件は 2階ベットに登るのが、大変危険である事 お年寄りは、とても登れ無い・・・・ 背が小さくて か弱い女性も登れ無いと思います。 だからかしら・・・ベットは男性が上に 女性が下に それも 女性にとっては、身の危険を感じますが・・・ 噂では、 「朝起きたら 隣にインド人のおじさんが寝ていた」 なんて言う事も良くあるそうですから・・・(危険) では トイレのご紹介 どちらが前か わかりますか 洗面台は、トイレの中にあります。 ですから トイレは、案外広いです。 水洗と言うか 左のコップで水をかける方式です。 そのコップも便器にかけるのか 自分のお尻にかけるのか 不明 トイレの穴から線路見えます 白いつかまり棒みたいな物が前後にありますから・・・ どちらを向いて使うかは、自由なのでは・・・・ 当然ですが「トイレットペーパーが無い!」などど言う方は居ません! コップのウオシュレットが、お好みでない方は 必ず トイレットペーパーを持って行きましょう~ 洗面所の水は、あまり信用できませんので、ミネラルウォーター持参で 洗面&歯磨きをされたらと思います。 tougeiさんの情報によると 「3等車には このトイレに何人か占領している人が居るそうです。 ですから その人達に見られながら用を足す事が出来る人だけが乗れる おそるべしインド3等車の世界です 正しいインド夜行列車の過ごし方♪お解かりいただけたでしょうか?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとうございます☆
2007.08.22
インド「タンドゥラ駅」午後8時20分に来る予定の列車が来たのは、0時20分でありました。ジャスト4時間遅れたのであります。 タンドゥラ駅には、雑誌の売店や暖かい晩ご飯なども販売されています。 そんな店も気づいたら・・・・いつの間にか居ません プラットホームの上には、ムクドリの一団が並んで、フンを落としています 2回も爆撃の被害に合いました! ツアーの人が ウエットティッシュでふいてくれました。 皆さん 本当に良い方ばかりです。 歯磨きもしたし メイクも落としたし ジャージにも着替えたし あとは 列車に乗って寝るだけです。 その時ホームに放送がありました 現地の言葉なので?何を言っているのか解りません! 現地ガイドが「ホームが反対側に変わりました」 あわてて、反対のホームに荷物を移動 間もなく 列車が到着しました。 0時20分・・・4時間遅れです! ポーターさんも8時から どこかで ず~っと待っていたのです。 列車が来た事が とっても うれしかった ムクドリさん 大きなねずみさん 大きなゴキブリさん さようなら 列車は2等寝台車です。 通路窓側に面したベット と 4人向き合ったベットがあります。 私は 4人向き合った 通常の寝台ベットです。 2段ベットですね その 席は 勝手に決められます。 同室のご夫婦 ご主人さまが2階 奥さまが1階 関西で果樹園を経営されているご夫婦です。 きらりは、奥さまの向かいの1階です。 きらりの2階は、果樹園のご夫婦の旅友の方です。 毎月外国旅行をされると言う豪快な元実業家のおじさま 3人とも とてもお金持ちみたいで・・・ 話のスケールが違い過ぎます! いくら お金持ちでも 2等寝台に乗せられ 窮屈な旅の始まりです。 そこに お客様が来ました。 元大銀行の支店長さんご夫妻です。 も~ぉ とっても とっても お上品なご夫婦です。 4時間もホームで待ったのでお友達になったのです。 6人で 夜中の0時過ぎに・・・・ こそ こそ ひそ ひそ 楽しいお話が始まっちゃいました。 「おかき 食べはりますか?」 「おつまみもありまっせ~」 果樹園のご夫婦は、トランクからいっぱい出しました。 ふふふぅ・・・ じつは・・・ こんなの飲みます? きらりの寝酒を提供 へへへへ・・・ じつは・・・ こんな物ありますが? 元実業家のおじさまも 6人で内緒のお酒盛りが始まってしまいました! この列車は「禁酒」なんです。 絶対にお酒飲んじゃ駄目なんです・・・ あ~この話はにして下さいね。 何だかネ~ 汚い列車に乗せられ 皆さんだいぶご立腹です! こんな 酷い旅は 初めてだと! そんな時 寝台車の青いカーテンが ソロソロ開きました・・・ 現地ガイドの男性です。 どうも・・・酒盛りがばれたみたいです。 現地ガイドもきつく叱る事ができません! 大事なお客様ですもんね~ でも~困ったと思います。 私達は、すっかりご陽気になっていますから 困る様子も無く おじ様は、ガイドにお酒を勧めました 現地ガイドも 「実はボクも寝酒を持っているんです」 ステンレスの容器を見せてくれました。 寝酒が無いと眠れない時があるそうです。 しばらく 7人でお酒盛りをしました。 楽しい話が盛り上がり・・・・ も~2時です。 きらり 眠くなりました・・・ 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.08.21
インドのタンドゥラ駅からベナレスへの移動は、楽しみな夜行列車であります。しかし列車は来ません!定刻に来ることが無いインドの交通機関ですが、それにしても・・・遅すぎます。 長い間 立っているのも辛いので 自分のトランクに座っていました。 そこに10人ほどの中高学生が来て囲まれた・・・きらり この 可愛い少年が代表で話かけてきました・・・ナンパか 英語です 親戚の結婚式に来たそうです。 そう言えば 駅のホームからも 結婚式の花火が見えます 駅に来たのは 列車に乗るためでは無く 駅でおしゃべりを楽しんで居るようです 「日本から来たのよ!」と 言うと喜んで 少年は得意げに 「ジャッキーチェン知ってるよ!」と 言うのですが 大きな勘違いをしている 少年 少年の心を傷つけるといけないので きらり 「 アチャ~ アチャ~ 」 と ジャッキーの拳法を披露したら・・・ 少年達は、ほんまもんや~と まん丸目玉をでっかく見開いて 大喜びです そんな 暇つぶしをしばらくしても・・・・列車は来ない! 2時間 3時間・・・ 2月19日 20時20分発の夜行列車 何故来ないのか? その時は 何の情報も無かったのですが インド デリー発 パキスタン行き 急行列車が テロリストに爆破され 死者 68名 を出すと言う大惨事が起きていたのです。 私たちの列車もデリー発 急行 影響を受けたと思われます。 しかし 私たちの列車に爆弾が仕掛けられたらと思うと やはり生きて帰って来れたのは・・・奇跡的 そんな 情報は知らずにプラットホームで待つ インドと言えどもデリーは北部 2月で10時をまわると寒い お尻の下に敷いていたトランクを開け コートとジャージに着替えました。 こんな時 ロングスカートは便利 もうすぐ 12時になります・・・ そうだぁ~ メイクを落とさねば・・・・ ゴシ! ゴシ! あ あ あ~さっぱり! 歯磨き しようっ~と! ホームで歯磨き・・・気持ちが良い! ミネラルウオーターは売るほど持っています。 クチュ クチュ ペー! ホームから 線路に しかし 汚い線路です。 生ごみが いっぱい・・・ エ~~~ツ? 線路に居るのは? 誰? 動物か? 猫か? いやぁ~ でっかい でっかい ねずみです! ギャァ~ッ インドのネズミは、でかいです! もぉ~線路は、のぞかない! ホームには、でっかいゴキブリも・・・・ アアアア~ン早く列車来てよ! トイレはホームの外れにあるそうですが・・・ 見て来た方がバツサインで帰って来たので、恐ろしくて行けません! も~怖い物は、見たくない! ブログネタ?・・・・そんなの関係ない!ちなみに・・・ホームでメイク落しと歯磨きしたのは、きらりだけでした(恥)爽快でした!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.08.20
インドの旅は、想い出がいっぱいであります。特に強烈な印象が残るのは、アグラからベナレスへの9時間の夜行列車の旅であります。列車の旅が大好きなきらり・・・エンジョイできたのでしょうか? 2月 結婚式シーズン 真っ只中のインドであります。 バスの前方にはキラキラの電飾が見えます 夜になると 結婚式のパレードが始まります。 音楽隊の先導で 新郎新婦は着飾り、花馬車に乗り行進します。 花火が揚げられ 豪華なパーティーが街中で開かれます。 その為 道路は大渋滞です。TUNDLA タンドゥラ駅 発車は 19時45分・・・ その前に何とか間に合いました 「駅に行くように」・・・・と 言われ 駅の階段を登り 改札は 無いのかしら? 改札は 無いみたいです! 駅舎方向にどんどん歩きます そうすると ギャ~ ギャ~ ものすごい声が 上を見ると ものすごい数の ムクドリ 駅舎に入るには ムクドリの大合唱の下を通り抜けなくては・・・ 何万羽のムクドリの糞攻撃 やっと 通り 駅舎に入ろうとした時 後ろから、コンダクターに呼び戻される 「こちらへ お戻り下さい!」 エ~~~~ッ もう一度 ムクドリ=トンネル 通るのカ~ッ もう~ 必死です 猛ダッシュ 真っ暗な所に 何故に ムクドリは 集うのでしょうか? 鳥インフルエンザになったら・・・ アアアア~も~イャ~ 恐ろしい駅舎から ホームに降りて来ました ホームにも ムクドリ居ます・・・ 数は、少ないです 1000羽位しか居ません! 駅のポーターさんが 私たちの荷物を運んでくれています。 とっても 力持ちです 約20kgを2個も・・・ 3個持っているぅ しかし きらりのは なかなか来ません すっご~く 重いからです・・・最後に来ました 水です 水がいっぱい 入っているからです 毎日 水がプレゼントされるからです。 それに 一人旅なので 2本づつもらえるので・・・ トランクの中は 水が いっぱいなんです 水は 確かに 重い・・・ ポーターさん ごめんなさいね~ でも 優しい人 ばかりです 午後7時45分の列車は 来ません しかし 驚く人は居なかった 飛行機が4時間おくれ その 後も 乗り物の全てが3時間は遅れたのですから・・・ 私達は 確実に 強くなっていました そして インドに居る事を実感していたのです。 しかし インドの駅は 暗い 静かだ そおか 駅の放送が無いからか! そしたら どれに 乗るか わからない じゃない 何台も列車が通ります 超~汚い 列車です。 「これ じゃない わよ!」 「私達は2等列車だから」 「でも 何で 2等列車なんだろう?」 「お高いツァーなんだから 1等に乗りたいわ~」 おば様たちは、かなりご不満です。 どうも この駅には 1等列車が留まらないから2等列車になったそうですが、 「豪華な旅」ばかりしている方たちには、耐え難い経験でありました。 後日 お手紙をいただいて 「生きて帰れて良かった」と インドの旅は、確かに 年配者にとって命がけなのです。 それにしても 列車は来ません ホーム反対側にこの駅止りの3等列車が到着しました。 満員です すごい人の数です。 同時に(失礼なのですが) 悪臭も降りてきたのです・・・ 列車の中は 臭かったのですね のぞいてみると 座席は、硬い椅子です インド庶民は 辛抱強いです 朝の中央線・朝の大阪環状線など・・・文句言えません! しかし 列車は来ません! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.08.19
今朝TVを見ていたら、先日の選挙で当選された「山本たかし議員」と、奥様ゆきさんのお話が放映されていました。末期ガンでありながら活動をされている方です。そこで・・・調べてみました。 山本たかし参議院議員のHP 最後まで 当落の境目だったそうです・・・・ 奥様は、「きっと神様が迷われたのですよね」と、言われた。 山本たかしさんは、末期ガンなのです。 しかし 神様は 彼に 「まだ働いて欲しい!」と決めたのですね。 日本は、変な国です 本当に必要な所にお金を惜しんでいます。 一番大切なのは、国民でしょ その国民の健康管理や福祉の財政を削ってどおするの どこの政党を支持しているという事も無いけど・・・・ 一番大切なのは、体でしょう・・・・健康でしょう 本当に日本は、冷たい国です。 人間は、誰でも体にガン細胞を持っているそうです。 今 元気でも 明日はわが身です・・・・ 手術して 辛い 辛い 抗がん剤治療 放射線治療 辛い脱毛 見守る家族の辛さ 完治しても続ける検査 病気の恐怖は、一生涯続きます。 心のケアーも大事ですよね・・・・ そんな方たちを応援する イベントがあります 『JCSリレー・フォー・ライフ・ジャパン 2007 in 芦屋』 財団法人 日本対がん協会 リレー・フォー・ライフ関西実行委員会 主催 「JCSリレー・フォー・ライフ・ジャパン 2007 in 芦屋」 HP 9月15日(土) 午後1時~9月16日(日) 午後1時 兵庫県 芦屋市陽光町 「芦屋市総合公園・陸上競技場」 で開催されることになりました。 参加費 不要 当日会場で お気持を募金箱にお願い致します。 24日までに 事前申し込みをすると(参加費納入) 先着1,500名の方に記念Tシャツがもらえます。 芦屋市の支援団体の皆様の 売店・バザーなどがあります。 ・・・これも楽しみですね その収益金も 寄付されます。 インドの方のインドカレーとチャイのお店もあるそうです 何だか・・・・国際的になってきましたね! いっぱい食べて協力できてしまうなんで・・・素敵です どんなイベントですか? ブログのお友達「ジメさん」 と 「なお君とゆうこちゃん」のブログから引用全国の がん克服者 現在も つらい治療を続けている方 がんで 家族や友人を失った方病院で応援して下さる医療関係者 そして 一般市民の皆さんが 一緒になって がんについて語り合いながら 「命のバトン」を リレーウォークをします 夕日が沈む頃から キャンドルに 灯火して ルミナリエで 追悼と 1日も早い回復を願って 祈の時間を過ごします。 そして 今年は ランナーの皆様が 夜間の「キャンドル・ラン」で たすきをつないで下さる 24時間のイベントになります。 このイベントは元々茨城県・つくば市で行われていました、 テレビで放映されたことをきっかけに有名なイベントになり、 このイベントを是非関西でも と言う事で、 ブログで、お知り合いになった「ジメさん」と言う(ガン体験者)パワフルなおじ様 が中心になって準備を進めて来られたそうです。 今回のイベントは、そんなジメさんの努力の集大成です。 ジメさんは、 このイベントに一緒に参加してくださる方や募金をして下さる方を募集しているそうです。 関西に在住の方は、当日参加してはいかがでしょうか 9月15日ですから・・・まだ間に合います イベントのHP は、こちらからです。 ジメさんのブログ こちらからです。 ジメさんの事・・・・応援しています「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.08.10
インドの首都デリーの観光が終わり、今夜は夜行列車で、ガンジス川下流に(有名な沐浴を見に)行きます。インドの列車の旅は、私にとって一番の楽しみであり、今回は衝撃の列車でありました。列車のご飯は、評判が悪いので、夕方5時からアグラーのレストランでカレーを食べました。 竹を編んだインテリアが、とっても素敵なレストランです。 とりあえず200ルピー ハーブ入りのパリパリです! おつまにに最高な揚げ物 (約600円・・・高いっ!) お待ちかねのカレー ナーン ソーセージ テーブルは、いっぱいです。 ほうれん草カレーコーヒー 野菜スープ 激甘スイーツ も~食べられない程に次々と運ばれる料理み~んな 美味しくいただいきました デリーは、インドの北部なので小麦粉文化が発達して ナーンやインド風のパンを食べるそうです。 中東やヨーロッパの文化も入ってきた・・・ そんな背景もあると思われます。 インドの南部は、お米の文化が発達しました。 お米をいっぱい生産しているそうです。 しかし 日本の様にご飯にドロッ~としたカレーをかける 「カレーライス」は無いらしい? あっさりスープカレーを、手でご飯をこねて食べるそうです。 それ それ~それョ~ やりたいのに~残念 カレーライスは日本独自の庶民の食文化みたいですね~ レストランを出ると・・・・ 自転車 ヘビ使いのおじさんが居ました 首に大蛇カゴに コブラ おじさん 左手をコブラに近付けて 私たちにアピール きらり 10ルピー(約30円)を払う! おじさんは、大喜び・・・・何度も危険な技をみせてくれる! 30円で・・・・・・ ビールの600円と比べると・・・・申し訳ない! 実は、このおじさん 私たちがで、レストランに到着する前からバスについて来ていた! 私たちの食事が終わるまで、ここでスタンばっていたのです! レストランの客は、私たちだけ・・・・ 立ち止まってくれたのは 3人・・・だけ おじさん 商売になってるのか? 私たちが、バスに乗ると おじさんも 早々に店じまい ターゲットが帰れば閉店か~ その姿を見てインド庶民のGNPを実感・・・・・・ 「旅行ブログ」ランキングに参加しています暑いけどポチっとお願い致します→今日も33度C「辛いです~」インドの人を思うと我慢我慢ありがとうございました。
2007.08.08
インド【世界遺産】アーグラー城から、タージマハルをながめているのは、王様とお猿です? 現在インド地方は、大水害だそうですが、とっても心配です。 インドはスコールが多いそうであります。 お城には、排水溝があります 16世紀当時に すでにあったのですね 排水溝から ここに集めるのです。 そこに お猿が 王様の図書館裏のテラス テラスからタージマハルが見えます感動っ 下には お猿が・・・なますて~ チワ ここからは 5代目の王様 タージマハルを建てた シャー・ジャハンの建築群です。 王様が「お昼寝をする部屋」 勿論 窓から タージマハルが 見えます。 こんな所で お昼寝して暮らしたい 雨トイからタージマハルを見ている お猿 王様が幽閉されタージマハルを見ていた部屋 5代目シャー・ジャハンは、6代目の息子に寄って、 8年間閉じ込められ・・・・亡くなります。 毎日 タージ・マハルを眺めながら 暮らしたそうです。 しかし それまでの 王様の暮らしぶりは どうだったのでしょうか? 豪華絢爛であります 大理石でできた寝殿 と アングリー庭園 葡萄を栽培していた庭園 自家製ワインを飲みながら 美しい女性達の踊りや歌を聞いていた 電気の無い時代に噴水が造られた イランの噴水と同じものですね 噴水で遊んだり 踊りを踊る美しい女性を見て 今夜は、この子に決~めた お庭の先にハーレムがあります・・・ 王様は、お気に入りの子と 2階のお部屋に お部屋は、いくつかありますよね 凄い! 寝殿の両脇は、2人の娘さんのお部屋です(タージマハルが見えます) 娘さん達は、王様が亡くなった時に 「大好きなお母さんと同じお墓に入れてあげたい」と言い 仲良く タージマハルに 夫婦ふたり 棺を並べる事になりました。 王様が幽閉されていた部屋 王様は、息子に8年間死ぬまで ここに閉じ込めました。 (違う部屋に閉じ込められ殺されたと言う噂もあります) それにしても 美しい大理石のお部屋です 室内なのに噴水があり 素晴らしい宝石が埋め込んである 沢山の宝石は、植民地時代に持ち去られましたが・・・それでも美しい 最後は 謁見の間 字が読めない庶民が 王様と会い直接悩みを聞いてもらったそうです。 横から見ると 大理石のアーチが素晴らしい 中央には 素晴らしい装飾があります 玉座には、世界中から集めた大きな宝石があったそうですが その宝石は 植民地時代に 抉り取られてしまいました。 今は イギリス王妃の冠の中にあります。 玉座の前には、可愛い女学生が座っていました サンダル可愛い 謁見の間前にある棺 1857年インドの最初の独立運動の時に亡くなったイギリス軍人 なぜあるの邪魔ですが? インド人に言わせると インドの教育は、全て教える教育です 日本や韓国と違う 植民地時代のモニュメントを残し教材としています。 イギリスの植民地であった事をイギリス人のせいにしない 弱肉強食 弱ければ当たり前 植民地支配された事を 許す教育 許す事が尊い → ヒンズー教 ヒンズー教の教えなのですね 私たち許す事がなかなかです! 庭の先は 奥様や女官たちの為のバザール 外出できない奥様たちの為に 町の個人商店が出店していました。 その時代の流行が、手に入ったそうです。 アーグラー城 END「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→どうも どうも
2007.08.05
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