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大変勝手ではありますが、しばらく更新お休みします。使いやすくなったらまた始めます。
2007.01.21
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7522ワタミ 1/17終値 1,469円(100株単位)1株配当 10円/年 配当利回り 0.68% 自己資本比率 31.2%株主優待 1,000円の飲食優待券年2回 (金・土・祝前日は使用不可、1回に一人1枚) 100株以上 6枚 500株以上 12枚 1,000株以上 15枚最近何かと露出が多いのが、ワタミの社長、渡邊美樹氏。教育再生委員会の有識者メンバーのひとりとなっていて、能力のない教員の免職説を唱えたりしています。誰が能力を判断するのかわかりませんが・・・。株価は一時低迷しましたが、週末の株主優待券使用を制限してから徐々に上昇し、一時は最高値の40%程度まで戻りましたが、現在は25%程度。株価はいまいちですが、夢を持って元気に前進する渡邊社長を応援するつもりで、最高値を更新するまで塩漬けにしたいと思います。
2007.01.17
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大浴場入り口にお休みどころがあり、窓の外はちょっとした中庭になっています。その中庭においてあった椅子とテーブルに雪が降りつもり、ちょうど大福もちのようなきれいな形になっていたので、思わずカメラを持ち出し、写真撮影。時間は一晩雪が降り続いた明け方、6時過ぎ頃でした。中禅寺湖畔までいくと、冬は雪国になることを実感できる風景です。
2007.01.14
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写真はホテル四季彩のロビー風景。こじんまりとしていますが、静かで落ち着いた雰囲気のロビーです。ここの椅子に座って、大きくとってある窓から雪景色を眺めているだけで、すがすがしい気分。グランドピアノが置いてありましたが、残念ながら演奏されることはありませんでした。単なるディスプレーだったかも。
2007.01.13
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週末に宿泊したホテル四季彩がある中禅寺湖畔は雪景色、というより猛吹雪。7日、日曜の午前中は風が強かったものの、下界は冬晴れでしたが日光に到着した昼前から、太陽は出ているものの雪が風に飛ばされて舞う状況。東武日光駅前から宿の送迎バスに乗り、いろは坂を登りだすあたりから本格的な雪になり、途中から猛吹雪で、10メートル先も見えなくなることがあるほどでした。写真は宿に到着して間もない、午後2時頃の宿の部屋からの景色。横殴りの雪に煙る冬木立の風景、この冬初めての雪景色でした。余談ですが、屋根から垂れ下がるつらら、がおそらくは強い風のため曲がって伸びていくことを初めて知りました。
2007.01.11
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「中禅寺温泉 ホテル四季彩」ひょんなことから、7日~8日の1泊2日で温泉に行ってきました。場所は中禅寺湖畔のホテル四季彩。東京に住む姉が、連休にしてはお得なプランがあるからと言って、4,5日前に予約したようです。ここは確か、産業再生機構の支援を受けて、最終的に大和証券SMBCプリンシパルが鬼怒川温泉内のいくつかの旅館も含めて一括して経営を引き継いだホテルだったと思います。産業再生機構の支援を受ける前に、一度社内旅行で宿泊したことがありましたが、夜遅く到着して、宴会だけして帰ってきたため、あまり記憶にありませんでした。今回改めてゆっくり見てみると、ペンションのような洋風建築に、和風の味わいをうまく取り入れ、近代的な建物のわりに比較的落ち着いた雰囲気でした。料理は姉に言わせると、同じ食材を2度使った料理があり、懐石「風」料理だとの辛口批評でしたが、彩り豊かな料理を数多くそろえ、値段からしたら上等なレベルの料理だったと思います。温泉は、「かけ流しの天然乳白色温泉」で、これは十分満足。大浴場はそれほど広くはないものの、なんと言っても屋根つきと屋根なしの露天風呂が、並んで2つ。今回は、猛吹雪の中、顔に当たる雪の痛みを感じながら、露天風呂を満喫しました。
2007.01.09
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7550ゼンショー 1/4終値 1,317円(100株単位)1株配当 10円/年 配当利回り 0.76% 自己資本比率 11.4%株主優待 年2回ゼンショー傘下のレストラン等で使用できる食事優待券 100株以上 500円券 6枚 500株以上 500円券 12枚 1,000株以上 500円券 24枚この優待券、「すき家」「ココス」「宝島」「牛庵」「いちばん」「ウェンディーズ」「ビッグボーイ」「ミルキーウェイ」「なか卯」その他で使用できるので、使い勝手がとっても便利。最近流行のM&Aを繰り返して、ココス、なか卯などを次々と傘下におさめ、業容拡大を進めてきました。ここ2年で1:2の株式分割を3度も行い、その都度株価上昇してきましたが、昨年7月の分割後は株価は逆に下落気味。そろそろ成長余力に疑問符がつきだしたかな。更に株価上昇を期待するなら、サプライズがある次のM&Aが必要かも知れません。ひょっとしたら「牛角」辺りに食指を動かしていたのかも知れませんが、MBOで上場廃止。経営不安がある「タスコシステム」じゃあ、かえって株価急落しそうだし、適当な対象がなかなかありません。分割の都度株価上昇したところで、100株売却してきたため、投資元本はすでに回収済み。現在200株保有中なので、株価2,000円越えなら100株だけ利益確定し、残り100株を永久塩漬け方針です。
2007.01.04
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9506東北電力 12/29終値 2,975円(100株単位)1株配当 55円/年 配当利回り 1.85% 自己資本比率 23.4%株主優待 なし株式投資を始めた6,7年前に、配当金狙いの資産株として東京電力とともに購入。平均単価約1,800円で400株は今となれば、個人的な配当利回りは3%超の高配当銘柄。株価3,000円を超える水準となり、東京電力同様、利益確定の売却をいつするべきか悩みどころ。それにしても電力株の最近の上昇振りはやや異常。一説によれば、好配当株投資信託の資金が流入しているとか。であれば、貯蓄から投資への流れが続くと思われる今後も、更に電力株の株価上昇が期待できるかな。まあ、3,000円を大きく超えて上昇するようであれば、とりあえず100株だけ売却で様子見かな。何せ配当利回りが高いので、大きく下げれば逆に買い増しも検討できそうです。
2007.01.03
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7541メガネトップ 12/29終値 2,520円(100株単位)1株配当 12円/年 配当利回り 0.48%株主優待 年2回 メガネ一式(レンズ・フレ-ム)50%割引券 100株以上 1枚 200株以上 2枚 500株以上 3枚 1,000株以上 4枚 5,000株以上 8枚昨年1年間の東証一部値上がり率、堂々の第1位銘柄となりました。1昨年12月末の終値849円に対して、値上がり幅196.8%。おまけに、9月期の中間配当はなんと36円、思わぬボーナスでした。元はといえば、視力0.1未満でめがねが離せないため、半額優待に惹かれて5年ほど前から100株ホルダーとなり、優待券でメガネやら度つきのサングラスやらでお世話になっていました。その後、株式分割や高値掴み、安値での難平買いを経て、平均単価約1,500円で320株ホルダーとなりましたが、この高値で年末に100株のみ2,500円強で利益確定。3,000円を超えていくようなら、更に100株利益確定を検討します。
2007.01.02
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年は11月後半から金融当局の検査がはいって、7-11勤務の日が多かった上に、休日勤務もあって、肉体的、精神的に散々な年末でした。お相手はクリスマス前にいったん退散したものの、新年またおいでになるとか。年末年始はつかの間の休息で、また厳しい日々が続きそうです。写真は8年前の1月に訪れたシンガポールの風景。旧正月前で、新年を祝う飾り付けやライトアップがきれいでした。当然のことながらシンガポールでは、蒸し暑い新年。寒い中初詣をする日本とは趣が異なります。皆様にとって今年がより良い1年となることを、お祈りいたします。
2007.01.01
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4801セントラルスポーツ 12/25終値 3,000円(100株単位)1株配当 35円/年 配当利回り 1.17% 自己資本比率 30.3%株主優待 年2回 施設無料体験・プロショップ商品20%割引・ダイビング講習料 50%割引・入会金無料などの優待券 100株以上 3枚 200株以上 6枚 300株以上かつ会員 10枚3年ほど前までは株価1,000円以下で500円くらいの時期もありましたが、アテネオリンピックの頃から上昇をはじめ、一時は4,000円までありました。個人的に保有する300株の平均取得単価は約1,100円。評価益がずいぶん出ていて、利益確定を迷っている状況。ただ、この株主優待、チケットショップで1枚1,200円で買い取ってくれることがわかり、会員でもあるので300株で10枚の優待券はとても魅力的。持ち株の売却で目先の一時的な利益を確保するべきか、優待券の売却で、わずかでも長期間の収益を得て行くべきか、悩むところです。とりあえず100株だけ売却しようかな。
2006.12.25
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昨日は年末の毎年恒例、地元で第九のコンサートがありました。演奏は、これも毎年恒例の日本フィルハーモニー交響楽団。典型的な日本人として、第九だけはここ10年ほどほぼ毎年聞いています。何せ地方の第九なので、有名人は来てくれませんが、数年前はテノールに錦織健を呼んだときは、盛況でした。今年は少し空席が目立ったような気がします。クラシックはそれほど詳しくないのですが、ちょっと気になるのは演奏の短さ。今回はちょうど60分でした。第九の演奏の主流はこれくらいの時間なのでしょうか。ちなみに私が持っているCDで、1953年録音のウィーン・フィル、フルト・ヴェングラー指揮の演奏時間は約75分でした。1983年録音のベルリン・フィル、カラヤン指揮の演奏時間は約66分。カラヤンの方が、確かに洗練された現代的な演奏という気がしますが、クラシックの重厚さがなくなっているように思います。昨日のように60分になると、洗練されたというより、落ち着きがなくなっているように感じます。スピードアップは時代の流れで、こんなことを感じるようではもう年なのかも知れませんが、更に演奏時間が短くなるようだと、ついていけないな、と思ってしまいました。
2006.12.17
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4661オリエンタルランド 12/15終値 6,160円(100株単位)1株配当 45円/年 配当利回り 0.73% 自己資本比率 52.3%株主優待 年2回 東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーいずれかで 利用可能な1デイパスポート 100株以上 1枚 200株以上 2枚 300株以上 3枚 400株以上 4枚 500株以上 5枚 3,000株以上 6枚5,6年前に100株だけ株価約6,700円で購入。一時10,000円超えまでありましたが、現在は6,000円と6,500円の間を行ったり来たり。チャートを見るとジリ貧傾向。新しいアトラクションを毎年ひとつ位ずつオープンしているようですが、やはりこれ以上の成長は見込めないという投資家の判断なんでしょうか。優待券は、使用期限にもよりますが、チケットショップで5,000円程度では買い取ってくれるようなので、活用しながら、また10,000円越えを期待して当面塩漬けです。10,000円超えたら利益確定の売却検討します。
2006.12.16
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2年前の秋に、ホームセンターで200円くらいで買ったデンマーク・カクタス。どんどん成長するので、春先に大き目の鉢に植え替えはしたものの、その後は夏中直射日光が当たるベランダに放置。手入れといえば1日おきくらいの水遣りと、アンプル式の液肥を1本挿しておくだけでしたが、たくさんの花をつけました。昨年はあまり花をつけなかったので、花をつける年とつけない年が1年おきなのかも知れません。ここまで成長すると花が垂れ下がり、鉢底より低くなっている花もあるため、今後どうしたものか悩んでいます。高さのある鉢に植え替えて、更に成長させるのか、少し短く葉を折り取るのか、花に詳しい方がいたら教えてください。もっとも、まめに手入れする暇はないので、このまま自然に任せることになるかも知れませんが・・・。
2006.12.10
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9501東京電力 12/8終値 3,660円(100株単位)1株配当 60円/年 配当利回り 1.64% 自己資本比率 20.4%株主優待 なし関東地方全域に電力供給する、いわずと知れた「資産株」の代表銘柄。私が株式投資を始めた6,7年前に、株価約2,600円で100株だけ購入。株主優待はないため、安定性を手がかりに、長期配当狙いで保有し続けています。購入時の株価に対する個人的な配当利回りは、約2.3%/年。一時、電力の民間開放から株価低迷しましたが、配当は3,4年前に、年間50円から60円に増配。その後、配当利回りの良さからか株価反転上昇を始め、現在の水準に至っています。評価益約10万円となり、売却して利益確定するか、このまま長期配当狙いで保有し続けるか、悩みどころです。最低単位しか保有していないので、売却してしまうと配当がなくなるし・・・。現在のところ、3,800円程度まで行けば、いったん売却を検討中。
2006.12.09
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2811カゴメ 12/1終値 1,612円(100株単位)1株配当 15円/年 配当利回り 0.93% 自己資本比率 53.4%株主優待 年2回 100株以上 1,000円相当の自社製品 1,000株以上 3,000円相当の自社製品100株株主に今回届いたのは、カゴメデリ「ミートドリア」「有機トマトケチャップ」「完熟カットトマト&ソテードオニオン」「ミネストローネ用ベース」「野菜生活100X2本」でした。頂いて喜ぶほどの優待品ではありませんが、リコピン豊富なトマトが健康に良さそうなイメージがあるので、とりあえず試してみよう、という気になります。3年ほど前の株価低迷時に、100株だけ約8万円で購入。その後、カゴメが個人株主を重視する政策を発表。5年前約9千人だった株主数は、現在約13万人と15倍になりました。それに伴い株価も上昇、買値の2倍になった今思うと、200株買っておくんだったと思いますが、後の祭り。「植物性乳酸菌ラブレ」も健康志向からヒットしそうだし、当面は優待と配当を楽しみに保有方針。株価が3倍の24万円になったら売却検討。
2006.12.03
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7581サイゼリヤ 12/1終値 1,470円(100株単位)1株配当 13円/年 配当利回り 0.88% 自己資本比率 82.3%株主優待 年1回 食事代金30%割引券(1枚で4名まで) 100株以上 5枚 500株以上 10枚 1,000株以上 20枚 + 1,000円の食事券12枚全国750店舗以上を展開する、低価格イタリア料理レストランチェーン。年間の総来店客数は、111百万人(1億1千1百万人)に達するそうです。年間、ほぼ一人1回はサイゼリヤで食事をしている計算。 確かにメニューの値段が安い割には味はそこそこ。ただ、いつも高校生の溜まり場になっていて、にぎやかで落ち着かないのが欠点。3年ほど前の株価下落時に、約1,200円で200株購入。チャートを見ると、分割考慮後の株価で5,000円近くまであったので、現在の水準は安値圏。今年も夏場は1,800円超えまであったのに、ここにきて再下落。成長はそれほど見込めないものの、無借金の超安定経営。今後予想される金利上昇局面ではプラス要因。購入価格の2倍、2,500円程度になれば半分の100株売却する構想ですが、それまでは長期保有方針です。
2006.12.02
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2597ユニカフェ 11/29終値 1,598円(100株単位)1株配当 25円/年 配当利回り 1.56% 自己資本比率 46.3%株主優待 年2回 100株以上 2,000円相当の自社製品 1,000株以上 3,000円相当の自社製品最低単位の100株株主への今回の優待品は、レギュラーコーヒー「新豆珈琲(粉)200g」「ブレンド(粉)200g}、ドリップコーヒー「モカブレンド10杯分」、スイングバッグ「スペシャルブレンド10杯分」の4品。主に業務用コーヒーを飲料メーカーに販売しているため、我々にはなじみの薄い銘柄ですが、優待狙いで5,6年前に100株だけ約20万円で購入。その後1:1.3の分割を実施したため、現在の持ち株は130株、分割を考慮すると今の株価はトントン。株価はここのところ下落傾向ですが、業績は比較的安定しており、株主でもなければ普段は飲むこともない味のコーヒーを楽しみに、長期保有方針。
2006.11.29
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9437NTTドコモ 11/27終値 178,000円(1株単位)1株配当 4,000円/年 配当利回り 2.25% 自己資本比率 63.7%株主優待 なし株主優待は無いものの、株主への還元を重視して高配当政策を打ち出したため、1年ほど前に2株@約19万円で購入。番号ポータビリティの緒戦では、KDDIの一人勝ち、ソフトバンクとドコモ苦戦ですが、個人的には、最終的にはそれほど大きなシェア変動はないとみます。成長は見込めないものの、売上高4兆8千億、当期利益約5千億で自己資本6割超の安定感は抜群です。当分この配当水準は維持できると思うので、株価が更に下落する局面ではナンピン買いも検討します。元手に余裕があればの話ですが。欲を言えば、株主優待を何か始めて欲しいな。通話料割引とか・・・。
2006.11.27
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11月になると思い出すのがこの曲、カナダ出身のフォークシンガー、ゴードン・ライトフットが1976年にリリースしたアルバム「Summertime Dream」からのヒット曲「The Wreck Of The Edmund Fitzgerald」個人的には、お気に入りにはピアノを前面に出すアーティストが多い中で、珍しくフォーク・シンガーの曲ですが、11月の寒々とした静かな夜、部屋を暗くしてこの曲を聞くと背筋がぞくぞくする感動を覚えたものです。1975年11月に、アメリカの五大湖のひとつ、スペリオル湖で暴風雨のため沈没した鉱石船、エドマンド・フィッツジェラルド号の悲劇の物語を曲にしたもの。悲劇を強調するような盛り上がりやサビはありませんが、あのラヴェルのボレロのように同じメロディーの繰り返しに、独特の少しくぐもったボーカルで淡々と歌いこんでいきます。彼方で吹く風のようなギターの音も効果的。In a musty old hall in Detroit they prayedin the maritime sailors' cathedralthe church bell chimed 'til it rang 29 timesfor each man on the Edmund Fitzgeraldゴードン・ライトフットというアーティストはこの曲を通して初めて知り、このアルバムしか聞いたことがありませんが、アルバム自体も、ジャケットからは想像できないような美しいメロディーの曲が多く、気に入っています。
2006.11.26
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9901 宮 11/24終値 358円(1,000株単位)無配 自己資本比率 14.9%株主優待 コロワイドグループ全店で利用可能な食事優待券を年2回 1,000株以上 1,000円券 13枚1年前の粉飾決算の疑い、一時監理ポスト入りから株価急落。監理ポストから外れたあと、今年春に7616コロワイドグループの支援を受けることとなり、過半数の株を割り当て、傘下入り。本社が地元栃木県にあるため、優待狙いと、応援の意味も込めて株主になりましたが、評価損は約13万円。コロワイドの支援を受けて再建中。外食チェーンに資源を集中するため、マンション事業は売却、パチンコ事業は子会社に分離するなどしてリストラを実施しています。コロワイドの店は栃木県内にはまだ、居酒屋が1店舗だけですが、宮の店はステーキチェーンを中心に、和食、とんかつ、ラーメン、回転寿司など、優待券が使える店の種類が多いのがせめてもの救い。業績、資産状況ともに不安定で、無配が続き、再建の行方も不透明ですが、年間26,000円の優待を最大限活用してステーキや回転寿司を食べながら、業績回復を祈ります。
2006.11.25
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2594キーコーヒー 11/22終値 1,671円(100株単位)1株配当 20円/年 配当利回り 1.2% 自己資本比率 74.5%株主優待 自社製品詰め合わせを年2回 100株以上 1,000円相当 300株以上 3,000円相当 1,000株以上 5,000円相当最低単位100株だけ保有の私に今回届いたのは、ドリップオン「スペシャルブレンド6杯分」「トラジャブレンド6杯分」「レギュラーコーヒー粉(ご褒美コーヒー)150g」の3点セット。株価は長い間、1,500円を挟んで狭いレンジの動きでしたが、今年に入りレンジを切り上げて、1,600円~1,700円の範囲での動きに。おかげで評価益2万円ほどになっていますが、この程度では配当と優待を捨ててまで利益確定の必要は無し。老舗らしくコーヒーの味もよく、業績も安定しているのでコーヒーを飲みながら更なる値上がりを期待して当分の間Hold。株価3,000円位まで上昇し、利益15万円くらいになれば、売却検討しますが、過去の動きからみて、あと10年くらいはなさそうですね。
2006.11.23
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9943ココス 11/22終値 2,970円(100株単位)1株配当 22円/年 配当利回り 0.74% 自己資本比率 43.3%株主優待 500円の食事優待券とゴールドカードまたはシルバーカードを年2回 100株以上 優待券10枚と飲食代金5%割引のシルバーカード 200株以上 優待券10枚と飲食代金10%割引のゴールドカード 1,000株以上 優待券20枚と飲食代金10%割引のゴールドカード半年前の日記で、株価3,500円になれば、保有1,000株のうち半分を利益確定の予定と書きましたが、この半年間一度も3,500円を超えることなく、逆にここへきて3,000円割れ。現状株価はジリ貧状態ですが、この水準でも評価益は大きく、保有株式の中では相変わらず一番の稼ぎ頭。年間2万2千円(税引き前)の配当と、2万円の優待券と10%割引券がもらえるので、あわてて売る必要はなし。優待券は「すき家」や「ウェンディーズ」「なか卯」などで利用できて、とても便利です。業績も順調なので、当面は配当と優待を楽しみにしながら、気長に3,500円を待つこととします。
2006.11.22
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8028 ファミリーマート 11/17終値 3,080円(100株単位)1株配当 43円/年 配当利回り 1.4% 自己資本比率 53.6%株主優待 なしこの銘柄は5年ほど前に、100株だけ株価約4,400円で購入。現在の評価損は13万円以上。当時は、高値8,000円近くから半値近くまで下落してきたので、これ以上の下落はないだろうと、安値買いのつもりが更に下落を続け、最安値は2,000円割れまでありました。格言では「半値8掛け2割引」が底といいますが、底割れ銘柄。一時4,000円越えまで戻しましたが、最近は3,000円と3,500円を行ったり来たり。また3,000円割れに近づいてきました。株は成長性で買われるということを勉強できた銘柄でもあります。株価はさえませんが、経常利益は03年以降前年比プラスを継続、財務内容も安定しているので、当面配当だけを楽しみに、収支トントンになるまで気長に塩漬け。今回の中間配当は23円、税引き後2,070円を受け取りました。
2006.11.18
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16年前のハンガリー旅行の写真から。写真の画質がかなり悪いですが、ブダペストの王宮の丘からの風景。ドナウ川とくさり橋、ドナウ川の向こう側がペスト地区。16年前とはいえ、ハンガリーの首都にしては、高層ビルは見えません。ここも、大聖堂より高い建物を建ててはいけないという規制があるのかもしれません。16年前に訪れたときは、ろくなガイドブックがなく、「地球の歩き方ヨーロッパ編」の中にハンガリーが5ページくらい載っていたのを頼りにしていたように思います。今ならかなり詳しいガイドブックができているようなので、もう一度ゆっくりと訪れてみたい場所です。まだ民泊やっているのかな?
2006.11.14
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株主優待がある銘柄を中心に株式投資をしていると、結局有効期限までに使用しきれない優待券が出てきて、ゴミ箱行きとなる優待券があります。せっかくの優待券をなんとか活用できないかと、チケットショップのサイトを検索していたら、やはりありました。優待券を郵送で送れば、買取価格相当額を振り込んでくれるところが。とりあえず、今年いっぱいで有効期限が切れてしまう手元の優待券で、使いきることができそうにない優待券の価格を問い合わせてみました。残り1ヶ月から2ヶ月の有効期間でしたが、思ったより高く買い取ってもらえるので、ここに買取をお願いしました。配達記録郵便代350円と、振り込み手数料210円が差し引かれるし、オークションのほうがもう少し高いのかもしれませんが、手間を考えると、こちらのほうが楽。ゴミ箱に捨ててしまうよりは、有効活用ができました。ただし、この受取金は譲渡所得なのか雑所得なのか、これから調べる必要があるようです。雑所得としたら控除がなく、費用しか差し引けないので、確定申告の必要があるかもしれません。どなたかご存知の方がいたら教えてください。
2006.11.12
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9861吉野家ディー・アンド・シー 11/10終値 184,000円(1株単位)1株配当 1,600円/年 配当利回り 0.87% 自己資本比率 70.3%株主優待 300円の食事優待券を年2回 1株以上 10枚 10株以上 20枚 20株以上 40枚3,4年ほど前に、優待欲しさに1株だけ約17万円で購入。今の株価水準で、かろうじて評価益1万数千円。まあ、「牛丼の吉野家」から牛丼をとりあげられていながら、株価の下落は直前高値から4割程度で済んだのは、牛丼以外のメニューが健闘していたからでしょう。もっとも、輸入停止後すぐに豚丼をメニューに取り入れ、オーストラリア産牛丼にいち早く切り替えた「すき家」とは大きな差がついてしまいましたが。米国産牛肉は政治決着で輸入再開されましたが、輸入禁止部位の混入がまた判明したりして、安定輸入が可能かまだ不透明です。BSEも心配だし、期間限定販売の牛丼はまだ食べていません。12月からは昼の時間帯に限り、全日販売となるようですね。以前は2,3ヶ月に一度くらい、「吉野家の牛丼」が無性に食べたくなることがありましたが、長いお預けの間に、それもなくなりました。12月になったら優待券握り締めて一度食べに行ってみるとしようか。
2006.11.11
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9946ミニストップ 11/9終値 1,922円(100株単位)1株配当 38円/年 配当利回り 1.98% 自己資本比率 52.9%株主優待 ソフトクリーム無料券を年2回 100株以上 5枚 1,000株以上 20枚過去の日記を見ると、昨年11月の株価2,475円、今年5月の株価2,370円。株価はこの半年で約19%の大幅下落となりました。最低単位の100株ホルダーですが、評価損は約12万円に拡大。コンビニ業界内での過当競争と、他業態との競争激化で、成長性は見込めませんが、安定感はあるので、あの濃厚なソフトクリームを年間10個と配当を楽しみに、塩漬けです。ナンピン買いもする予定はありません。ミニストップのソフトクリームお好きな方は、この株、今ならお買い得かも。投資は自己責任でお願いいたします。
2006.11.09
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「The Captain & The Kid / Elton John」30年前の名作「Captain Fantastic And The Brown Dirt Cowboy」を意識したアルバムのようですが、それを感じさせるのはアルバムの最後に入っているタイトル曲。イントロのメロディを同じにして、歌詞の中にも「Rocket Man」やら「Yellow Brick Road」やらをちりばめて、過去を懐かしむような曲となっています。作詞は全曲バーニー・トーピン、ギターにデイビー・ジョンストン、ドラムがナイジェル・オルソンと、メンバーも30年前と同じ。事故で亡くなってしまったベースのディー・マレーとプロデューサーのガス・ダッジョンの名前がないのが寂しいところですが。とは言っても、来年3月には還暦、60歳を迎えようとしている現在、絶頂期の30年前とは違い、全体としてはここ2作ほどのアルバムと同じ路線。ピアノを前面に出して、弾き語り風にじっくりとボーカルを聞かせるバラードが多く、デビュー当時のアルバム作りに近くなっています。ジャケット写真もセピア色で、牧場の片隅にグランドピアノを持ち出して演奏するエルトンと、その傍らで馬にまたがるバーニーというすっきりした構図。30年前の「キャプテン・ファンタスティック~」のごちゃごちゃしたイラストジャケットが、30年後にはこうなったと、いうところでしょうか。還暦を過ぎてもロックン・ロールをやっているローリング・ストーンズとは違う生き方で、まだまだ音楽活動を続けていってくれると期待しています。
2006.11.05
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16年前のハンガリー旅行の写真から、王宮の丘に建つ王宮のライトアップ風景。ブダペストは、ドナウ川を挟んで右岸がブダ地区、左岸がペスト地区。鉄道の主要駅や商店街があり、ダウンタウンの特徴があるのがペスト地区。王宮の丘があり、ヒルトンホテルや高台の高級住宅街があるのがブダ地区と大きく分けられるようです。ペスト地区の商店街といっても、16年前は店はまばらで、できて間もないと思われるマクドナルドの看板が、街並みの中で明らかに浮いていたのが印象的でした。私が民泊したアパートも、ペスト地区の中心街からバスで20分ほども乗った郊外でした。当時は排気ガスか工場の排煙かわかりませんが、上空は雲ひとつ無い青空なのに地表近くにはうす灰色のスモッグがかかっていました。外を歩いていると、どこに行っても何かが焦げたようなにおいが微妙にしていて、旧東欧の環境汚染を実感していました。今はどこまで改善されたか、もう一度訪れてみたい場所です。
2006.11.04
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2353日本駐車場開発 11/2終値 17,070円(1株単位)1株配当 200円/年 配当利回り 1.17% 自己資本比率 37.3%株主優待 当社が保有する駐車場1日無料利用券 サンアルピナ鹿島槍スキー場リフト1,000円割引券の2種類を年1回 1株以上 各1枚 5株以上 各2枚今年6月の道路交通法改正に伴う、駐車違反取締りの強化を見込んで、有料駐車場銘柄として昨年、約18,000円で10株購入。今年1月には30,000円超えまでありましたが、その後下落し、現在は買値をやや下回る水準で推移。株価上昇は一時的な人気で終わってしまったようで、売り上げ、利益ともに順調に伸びているものの、今後のさらなる成長は難しいとの市場の見方なのでしょう。今後は、今年オープンするスキー場がどこまで業績に寄与できるかにかかっているかも知れません。私の地元では、当社が保有する駐車場は無く、スキーもとても行けそうになく、売り時を逃した銘柄。買値を少し上回って、手数料分くらい稼げたら売却検討中。
2006.11.03
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16年前のハンガリー旅行の写真から、昨日アップしたブダペストのくさり橋のライトアップされた夜景。個人旅行で、勢いで入国したハンガリーでしたが、もちろん宿の予約など無く、駅の案内所でいつものように宿を取ろうとしたら、駅の構内には案内所はなし。代わりに、駅の外の歩道にテーブルだけの宿泊案内所がありました。ここで聞くと、宿泊施設はヒルトンホテルのような1泊3万円くらいの高級ホテルか、1泊3千円くらいの民泊になるとの話。ドイツでいつも泊まっているような、1泊5,6千円のペンションのような施設はありませんでした。1泊3万円はとても無理とあきらめ、民泊に決めて、紹介してもらいました。言葉が通じない上に、交通事情や地理もわからず、行き着けるか心配でしたが、市内の路線バスに20分ほど乗って、郊外に建つアパート群の中からようやく探し出し、行き着くことができました。出迎えてくれたのは、おそらく60歳くらいの老女。一人暮らしの未亡人といったところだったでしょうか。もちろん英語もドイツ語も日本語も通じず、ほとんどコミュニケーションができなかったのが今思うと残念。でも、めったにできない体験をしました。
2006.10.29
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16年前10月の旅の写真から、ハンガリー・ブダペストのドナウ川にかかるくさり橋。ドイツの最高峰、ツークシュピッツェ登山を終えると、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンから電車に乗り、ミッテンバルドを経てインスブルックへ。ここで夜行電車に乗り換え、ウィーンに到着したのが翌日の朝。休むまもなく、ブダペスト行きの国際路線バスに乗り換えて一路プダペストへ。16年前は、ベルリンの壁崩壊の翌年で、ハンガリーはまだ東欧のイメージがあり、初めて訪れる旧東欧に期待する反面、ツアーではなく個人旅行なのでとても不安でした。オーストリアとハンガリーの国境でいったんバスから降ろされ、入国審査。再びバスに戻れるか心配でしたが、当時の日本円換算で、多分3千円くらい払ってビザを発行してもらい、30分ほどで再びバスへ。無事ハンガリーへ入国できました。今思うと、怖いもの知らずというか、よくブダペストまで行けたなと、自分でも不思議です。ブダペスト行きの国際路線バスがあることや、ウィーンのどこから出発するかを何で知ったのか覚えていません。「地球の歩き方」かなんかを読んでいたのかもしれませんが・・・。16年前のハンガリーは、やはり旧東欧の雰囲気を残していました。
2006.10.28
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16年前の写真から、ドイツの最高峰、ツークシュピッツェ山頂から見下ろすアイプ湖の風景。ツークシュピッツェはオーストリアとの国境にあり、標高は2,966mと、富士山に比べればそれほど高くはありません。ガルミッシュ・パルテンキルヒェンから、登山鉄道とロープウェーで約1時間半で一気に山頂まで登ることができます。オーストリアアルプスの山々を見渡せる、ツークシュピッツェ山頂からの景色はまさに絶景。写真は、山頂からドイツ側を見ると眼下に見下ろせるアイプ湖。ちなみに、山頂近くには狭いながらもスキー場があって、初めて訪れたときに、ドイツの最高峰で一度滑ってみたいと思い、1月頃再度訪れました。麓の街、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンで貸しスキーを借りて、山頂まで運びあげるのは結構大変でした。
2006.10.22
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16年前の10月の写真から、リンダーホフ城。ルードヴィッヒ二世が建築した3つの城のひとつ。一見、こじんまりとしながらも、華やかな城ですが、敷地の中に人工の洞窟と池をつくり、洞窟内を豪華な装飾品で飾りつけ、毎夜洞窟内の池に船を浮かべて楽しんだとか。何を楽しんだのか、理解に苦しみますが・・・。場所は、レンタカーでもないと、交通の便が非常に不便。ノイシュバンシュタイン城があるフュッセンから、1日3,4往復しかない、ガルミッシュ・パルテンキルヒェン行きの路線バスで2時間くらいの場所だったと思います。しかも近くには街も無く、次のバスでガルミッシュ・パルテンキルヒェンまで更に1時間くらいかけて行かなければなりません。路線バスで行くときは、時間に注意しましょう。ちなみに写真の手前で逆光になりながら邪魔しているのが、16年前の私。
2006.10.21
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先週土曜日に無事完走した、日本ロマンチック街道ステッカーラリー、「完走記念品」がありました。「電卓付マウスパッド」「折りたたみジャンプ傘」「ラジオ付懐中電灯」の3種類。最後のステッカーを手に入れた場所で完走を確認してもらい、簡単なアンケートに答えると、各種賞品が当たる抽選に応募でき、同時に上の3点の中から好きな1点をもらえます。もっとも、完走記念品はロマンチック街道とは何の関係もないようです。ステッカーを置いてある各チェックポイントで、ステッカーを2枚ずつ集めていた私は、「マウスパッド」と「ジャンプ傘」の2点を選びました。もうちょっと、ロマンチック街道に関係がある、感動できる記念品がほしかったな。せっかくもらったので、長く愛用するつもりですが・・・。
2006.10.19
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日本ロマンチック街道のステッカーラリーは昨日、最後に残った地元のチェックポイント、「宇都宮ろまんちっく村」でステッカーを手にいれ、無事完走!完走に要した日数は、1泊5日でした。ステッカーを置いている案内所の女性に聞くと、最近完走する人が多くなってきたとか。来週日曜がキャンペーンの期限だからでしょう。昨年も完走して、ドイツ旅行が当たった人が先日来たと言っていました。最初は、こんなことに参加するような暇な人がいるんだろうかと疑っていましたが、一度はじめると、せっかくだから何とか完走したいと思うようになりました。どちらかといえば、日本ろまんちっく街道を楽しみながらステッカーを集めたというより、ラリーを完走するためにステッカー集めに奔走したという傾向が強かったと思いますが、来年は楽しみながらやってみようかな。
2006.10.15
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今週は、連日朝7時半出勤、夜9時半退社の毎日。しかも日中の仕事もかなりハード。先週の検査以来、なぜかこんな日が続き、身も心もぼろぼろの状態。今日が休みじゃなかったら倒れていたかも。来週は落ち着いた日が続くことを願うばかりです。というわけで、写真は16年前の10月に始めて訪れた、秋のノイシュバンシュタイン城。残念ながら天気が悪く、霧に浮かぶ城の風景写真となりました。紅葉も始まっていて、木々も少し色づいていたのですが、写真ではわかりませんね。天気のいい日にもう一度必ず来るぞ!と誓って、5年ほど後に訪れた際に撮れた写真が、ページトップの写真でした。バイエルン王国財政破綻の元凶となった豪華な城建築でしたが、今ではおそらくドイツで一番の観光名所となっていて、観光収入で潤う状況。皮肉なものですね。
2006.10.14
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昨日の日曜日、天気予報の「晴れ」を疑わず、3連休の中日の渋滞を覚悟しながら、朝7時前に奥日光方面に向けて出発。が、途中からは、時折太陽が顔を出すものの雨混じりの天気に。車の通行量は予想通り多く、いろは坂の明知平手前、7時45分頃から渋滞が始まり、湖畔まで20分ほどかかりました。写真は車を運転しながら撮った、中禅寺湖にかかる虹。この先、紅葉が始まったという竜頭の滝は、駐車場に入るための順番待ちの長い車の列を見て断念。戦場ヶ原では、雨風が強まり、横殴りの雨が白く煙る背景にかかる虹が鮮やかでしたが、道路の両脇に写真撮影のため一時停止している車の長い列を見て撮影を断念。湯元温泉では、おそらく10度を下回る気温の上に、暴風雨のような天気で、車を降りて公衆トイレに立ち寄っただけで、びしょぬれ。普段は静かな湯の湖に白波が立っていました。帰りの渋滞を避けるため、湯元温泉を10時頃には出てきましたが、天気が悪いのに対向車線は大渋滞。この週末、海や山で遭難が相次ぎましたが、平地の天気と山の天気はまったく違うことを実感したドライブでした。
2006.10.09
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2709タスコシステム 10/6終値 36,700円(1株単位)無配 自己資本比率 14.6%株主優待 「当社厳選優待品」と引き換え可能な優待券 1株以上 5,000円相当 2株以上 10,000円相当 5株以上 20,000円相当北前そば「高田屋」、焼き鳥「とり鉄」、中華「暖中」ジンギスカン「ヤマダモンゴル」その他もろもろを展開する外食チェーン中堅。急激な店舗拡大に、内部管理体制が追いつかなかったのだろうと思いますが、業績が急速に悪化し、現在はジェイブリッジの資本支援を受けて再建中。3,4年前に優待期待で2株購入しましたが、今となれば、自分の持ち株の中で、最悪銘柄。投資額約42万円にして、現在の評価額約7万円。評価損は35万円にも上ります。配当もなく、唯一の楽しみは株主優待。地元にあった店舗は1年ほど前に撤退し、周辺には店舗がひとつもなし。「厳選優待品」と交換せざるを得なくなりました。北海道の産地直送品を中心に、品揃えは豊富なので楽しみはありますが、業績がなかなか回復しない中で、優待もいつまで続けられるか・・・。掲示板では優待廃止論や破綻論まで連日にぎわっています。善良で小心な株主としては、早期の業績回復と株価回復を願うばかりです。今回の優待は、「ハム・ソーセージセット」と「ジャガイモ・たまねぎ・かぼちゃセット」にしようかな。
2006.10.07
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9月29日の中間期末を無事乗り切り、10月2日週明け月曜も何事もなく過ぎ、さて、決算報告や下期の運営方針策定が忙しくなるぞ!と思っていたら、3日火曜の朝、いきなりの行内検査。昨年11月の入検以来1年近くが経過するので、そろそろ準備を始めようかと考えていた矢先のこと。こんな忙しい時期に、まさか検査来ないよな、と高をくくっていたので、まさに藪から棒、寝耳に水。検査内容は、今までになく厳しいもので、単純ミスはともかく、行内の規則違反やルール違反は過失であっても懲戒。大幅な減給が避けられない事態となります。特に厳しくチェックされるのが、さまざまな仕事に関連してくる「コンプライアンス」幸い、懲戒免職となる故意の違反はなかったものの、懲戒戒告3件発生かな。私が絡むもう1件は検討中とか。営業推進と事務管理は車の両輪で、バランスが重要とよく言われますが、今は営業推進にフルパワーをかけながら、事務管理に目一杯のブレーキを踏んでいる状況。その場で回高速で回るだけで前に進んでいないような気がします。とは思いながらも、必死にがんばるしかないんですが。
2006.10.05
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昨日、9月30日は30数年ぶりとなる小学校の同窓会。全3クラス約120名のうち、2次会からの参加も含めて、集まったのは約35名。昨年秋に開かれた中学校の同窓会では約半数が集まり、似たようなメンバーになるため出席率が悪かったのかも知れません。小学校では4年になるときにクラス替えもあったりして、担任の先生は全部で8名。すでに全員退職はしているものの、皆お元気で、昨日は6名の先生も来てくれました。70歳を過ぎた先生は、さすがに年をとったなと感じますが、やはり面影があり、懐かしく話ができました。担任でお世話になった頃は、大きな先生との記憶しかありませんでしたが、昨日お会いすると、今の私よりも小柄だったことは意外だったですね。小学生の頃の思い出など、正直なところあまりないのですが、出席者の中には驚くほどいろいろなことを記憶している同級生もいて、学芸会で演じた役柄がそのままあだ名になったことや、先生に往復びんたをされた思い出話が次々と出てきて盛り上がりました。夕方5時半開始でしたが、先生も帰ったあと延々5次会まで、最後に残った15人ほどが散会したのは、今朝の4時半。疲れたー!それにしても女性も4人ほど最後まで残り、朝帰り。年を感じさせないパワーに驚くばかりでした。
2006.10.01
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1988ショーボンド建設 9/29終値 1,061円(100株単位)1株配当金 15円/年 配当利回り 1.41% 自己資本比率 76.6%株主優待 なしトンネルや橋梁の補修工事を中心とする建設工事業。優待もなく、日頃の生活とほとんど無関係な銘柄ですが、公共工事が減少する中、補修工事は増加するのではとの思惑から、数年前に株価約1,400円で100株だけ購入。評価損は約4万円。残念ながら、公共工事減少の影響は大きく、業績低迷し、株価も一時500円台まで下落。最近になって、ようやく株価回復してきました。無借金経営で自己資本比率も高く、財務内容は安定していて、今後金利上昇局面になれば業績にはプラス。利益確定株価目標2,000円として、当面配当金を楽しみに、塩漬けです。
2006.09.30
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2731ニイウス コー 9/27終値 83,900円(1株単位)1株配当 1,800円/年 配当利回り 2.15% 自己資本比率 38.3%株主優待 なし主として、金融機関や医療機関向けの情報システム構築、運営を請け負う、コンピューターソフト会社、と表現すればいいでしょうか。はっきり言ってわれわれ庶民にはなじみの薄い、あまり関係がない会社。株主優待なく、私個人的には、珍しい保有銘柄。株式情報誌を読んで、配当利回りの良さと成長期待、更に手ごろな株価だったこともあり、最初2株購入。最高値の半値以下まで下げてきたため最近ナンピンで更に2株購入。決算の6月末時点では2株保有だったため、配当は税引き後3,240円。4株の平均単価は約11万円なので、現在の評価損は約10万円。配当利回りもいいし、業績にもそれほど不安がないので、更に買い増ししてもいいかなと考えていますが、なにせ元手がないのが残念です。配当を楽しみに、じっと我慢して、目標株価15万円で売却できたら最高です。根気よく待つことにします。
2006.09.27
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8年前のドイツ旅行の写真から、ヘレンキームゼー城の観光馬車。私は乗りませんでしたが。ヘレンキームゼー城は、キーム湖に浮かぶヘレン・インゼル(男島)に建てられた城。従って、この馬車は島の中だけを観光する馬車でした。それほど広い島ではないので、次の船の出発までの時間でも、結構見て回れたような気がします。ルードヴィッヒ二世はこの島を馬車で回りながら、城の完成を楽しみにしていたのかもしれません。ルードヴィッヒ二世の気持ちになりたければこの馬車に一度どうぞ。そういえば、ノイシュバンシュタイン城に登る結構きつい坂道にも馬車がありました。
2006.09.24
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2703日本ライトン 9/22終値 725円(100株単位)1株配当 12.5円/年 配当利回り 1.72% 自己資本比率 19.8%株主優待 年1回(12月決算時の株主) 100株以上 2,500円相当のカタログギフト 1,000株以上 5,000円相当のカタログギフト今回は中間決算配当のみで、優待はなし。配当金もわずか540円しかもらえませんが、5年ほど前の株価低迷時に約450円で購入していたので、個人的な年間配当利回りは、約2.7%。そもそも、この会社は台湾資本の電子部品商社。外食系の優待銘柄が多い私にしては、珍しい優待狙い保有銘柄のひとつ。株価は、半年ほど前に、上場来高値1,720円をつけてから急落、半値以下になりました。でも、3月下旬に届いたカタログギフト、まだ注文していないんですよね。迷っちゃって。リサイクルショップで高く売れそうな品物を注文して、現金化するのもひとつの手だなと、最近思いはじめました。
2006.09.23
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2702 日本マクドナルドホールディングス 9/21終値 2,015円(100株単)1株配当 30円/年 配当利回り 1.49% 自己資本比率 71.4%株主優待 サンドイッチ、サイドメニュー、ドリンクの引換優待券6枚で1冊 100株~200株 1冊 300~400株 3冊 500株以上 5冊を年2回前回優待が届いたときの日記を見ると、3月31日終値は1,851円だったので、株価上昇率は約8.8%。4月頃には一時、1,700円くらいまで下げましたが、私の評価損は、相変わらず20万円以上。業績は、新規メニューの投入や、一部商品の値上げの効果が出てきて、売り上げ、経常利益の見通しを上方修正しています。ようやく最悪期を脱しつつあるようです。金券ショップのホームページを見てみたら、この優待券1冊2,000円から高いところは2,400円で買い取ってくれるようです。マックはどうしても食べに行きたくなる味ではないし、これからは金券ショップの活用を考えて行きます。
2006.09.21
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日曜午後のドライブから、金精(こんせい)道路から見た金精山(こんせいざん)。標高2,244m、栃木県と群馬県の県境にある山です。写真では山頂付近が残念ながらガスに煙っていますが、岩肌が露出している急峻な断崖は、一目見ると人を寄せ付けない雰囲気ですが、山頂までの登山道があるようです。登ったことはありませんが、ロープを伝ったり、はしごを登ったりで、結構しんどいようです。簡単に登れる山なら、山頂からの景色を見てみたいと思いますが、ロープやはしごはちょっと・・・。登れるものなら登りたいですが、体重を減らして体力を増やす必要があるようです。
2006.09.19
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今日まで暦通りの3連休、のはずでしたが、初日の土曜が1日研修となってしまい、最終日、今日の午後は取引先の展示会を見に行くことに。仕事ではないとはいえ、通常の週末より短いような気がします。そんなわけで、せっかくの休みとなった昨日、また思い立って、昼ごろ自宅を出て日光方面へ。写真は金精道路の途中から見た、男体山と湯の湖、その向こうにはわずかに見える戦場ヶ原。いろは坂を登る途中は濃い霧で視界が悪く、奥日光に行っても何も見えないかと、がっかりしていましたが、奥日光はでは霧も晴れ、ところどころ青空もみえるいい天気でした。以前は有料だった金精道路も数年前に無料になり、無料になってから初めて通りました。冬季間は雪のため閉鎖される道路なので、次は紅葉の時期にでも。相当渋滞しそうですが。
2006.09.18
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ブログ・リンクしてくれている、らぴゅたさんも行っている「ヘレンキームゼー城」私が行ったのは8年前でした。おとぎの国にあるような城、ノイシュバインシュタイン城とリンダーホフ城を作ったルードヴィッヒ二世が3番目に、そして最後に作った城がここ。ガイドブックによれば、ルイ十四世を崇拝していたため、ベルサイユ宮殿を模して作られたそうですが、建物の規模は、はるかに小さく、その分内装を絢爛豪華にしたとか。ここを訪れたとき、建物の内部も見たと思うのですが、よく覚えていないのが残念!結局、3つの城建設に膨大な資金をつぎ込んだため、バイエルン王国は財政破綻。国王は王位を追われ、このヘレンキームゼー城は未完成に終わったそうです。現代日本でも夕張市に続いて、まだまだ財政破綻が出てきそうですが・・・。
2006.09.16
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