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2009.01.28
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カテゴリ: グラミー賞
こんにちわ~、ニコライです~。( この日記の登場人物
さて~、今日から、皆の衆お待ちかねの 「カントリー」 だよっ。/
ニコライ日記恒例企画☆グラミー賞「予想して当てよう!」
今年の配点表はコレ→ 予想して当てよう!
締め切りは 2月7日
今日から、〆切り日の字を大きくしてみました~ 。
51th Grammy Nominees

今日は カントリー部門女性ボーカルパフォーマンス
部門最初を飾る華やかな面々をご紹介しましゅ。
毎年、だいたい同じ顔ぶれなのだが・・・。
マクブライド、ライムス、キャリーちゃん、ウーマック、イヤーウッドでしゅ。
日本語のプロフィールが見当たらなかったので、CMTをリンクしました。


Category 36 / Best Female Country Vocal Performance


womack

(1) For These Times / Martina McBride Youtube iTunes
 ■ Martina McBride(CMT/ Biography)
(2) What I Cannot Change / LeAnn Rimes Youtube iTunes
LeAnn Rimes(CMT/ Biography)
(3) Last Name / Carrie Underwood Youtube iTunes
 ■ Carrie Underwood(CMT/ Biography)
(4) Last Call / Lee Ann Womack Youtube iTunes
Lee Ann Womack(CMT/ Biography)
(5) This Is Me You're Talking To / Trisha Yearwood Youtube iTunes
 ■ Trisha Yearwood(CMT/ Biography)

リアン・ウーマック(4)という人は、
どうやらグラミー審査員ウケのいい人なんでしょうねぇ。
チャート的にもラジオonAir的にも、地味なんですよ。あんまり聴いたことのない曲。
セールス的には、キャリーちゃん(3)がトップでしょ~。
そうでしゅ、チャート&セールスだけに着目すれば、
去年もカントリーは 「キャリーちゃんとテイラーちゃんしかおらんのか?」
みたいな状況でした。
キャリーちゃんは、話題のセカンドアルバムの中でも、
最も去年の受賞曲「 Before He Cheats 」に近い印象の
パンチのある曲が選ばれでましゅ。
そぉ~ね、ニコライも、このアルバムの中ではこの曲が一番好きかな?

でも、さすがに、キャリーちゃんが3年連続このカテゴリーを抑えるとは、
思えないんですよ・・・。皆さんは、どう思う?
キャリーちゃん三連覇となれば、そりゃ、新記録でしょう。
しかし、そうはシナリオはなってないと思うんですよ・・・。

ニコライが注目するのは、 イヤーウッド(5) でしゅ。
ライムス(2)のアルバムは、平凡な出来栄えなので、ノミネートで顔見せるだけ。
マクブライド(1)の方は、先行シングル「 Anyway 」のヒットもあり、
リリース時は話題性がありましたが、ノミネートされたのは後発シングルの方。
消去法で選ぶなんて、消極的なんだが・・・
イヤーウッドは、このアルバム自体、非常に評価が高いのでしゅ。
チャートこそ、地味な動きを見せましたが、
それは、最近のカントリーが若手アイドルに牛耳られているからであり、
去年のノミネート曲「 Heaven, Heartache and the Power of Love 」の
陽気でパワフルな調子とは180度違う、しっとりとした今回の曲は、
丁寧な解釈で曲にドラマを込める歌唱力の圧倒的な差を感じさせる1曲。
他の面々を寄せ付けず、イヤーウッド、歌巧過ぎでしゅ。

This Is Me You're Talking To(Live)





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Last updated  2009.01.28 15:16:12
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