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増大くんと言っても別に下の方の話ではありません。ここの所、ガソリン価格がかなり下がってきておりますが、ちょっと前までは大変でしたねえ。私も通勤で片道30キロほど走るので頭の痛い問題でした。そこで仲間の先生に紹介されたのがこれエアクリーナーの中に設置します。私のは軽の4駆で、リッターあたり13~14キロぐらい走ったのですが、現在は14~15キロぐらい走ってくれます。1割アップぐらいですかね。助手の車にも設置しましたが、音が静かになったりして結構良いです。越後玉助商店で購入出来ます。楽天にもブログがあったかな。とりあえずお勧めです。
2008.11.16
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しばらく鳴りを潜めていましたが来ましたねー。もうあまり騙される人もいないと思いますが、参考までに。でも、そんなに大切なことならメールで済ますかね?変種の振り込め詐欺みたいな恐喝電話もどきもきたし、次は何がくるかな。(=v=)ムフフちょっと楽しみ。
2008.11.10
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風水とか占いとか真剣に研究して分かったことがあります。それは、自分自身、若しくは、その人自身の状態を加味して鑑定されている事が少ないことです。だから、方角を直したり、物を置いても変化がおきない。こういう家具の配置にすると良い、とアドバイスされても一向に良くならない。何故か、それは、自分自身の状態を鑑定し加味していなかったからなのです。実際調べてみると、一時的に正反対の方が良い場合があったり、現状維持の方が良い場合があったり、それを改善したい人自身がかかわると、セオリー通りに行かない方が多いですね。人間は、超高感度な波動機器ですので、自分の発する意識や、自分が広げているアンテナで、環境が左右されることが多いです。では意識を変えれば良くなるのか?意識も体も切り離すことが出来ないのでそれだけでは無理でしょう。実際、パワーグッズの好きな人が、体の歪みが消えて行くにしたがって必要としなくなる傾向にあります。自分の発するものも、受け取るものも、良い方にも悪い方にもどんどん変わって行きます。とりあえず歪みは無い方が良い事は確かですね。私自身もせっせと歪みを消している最中です。どんな風に変わって行くのか楽しみです。
2008.11.05
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ここ数年、ポケットに物を入れないので気がつかなかったのですが、ポケットが物でいっぱいになっていると、骨盤が結構歪みます。特に、お尻のポケットですが、ジーンズなどでキツキツになっているところへ、携帯電話や財布などを入れているのを見ますが、あれはやめた方が良いでしょう。その状態で車の運転でもしていたら、骨は歪むし内臓は圧迫されるし大変です。普通に生活していても圧迫されますから。股関節痛とか腰痛なんかも、これが原因であることが多いです。まあ、きついジーンズそのもので、骨盤を歪ませたり血流を止めちゃったりしているんですけどね。きつい下着、きついソックス、なども合わせて悲惨な環境の下半身。せめてポケットは弛めてあげてください。
2008.10.29
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だいぶ放置してしまいました。いろいろ研究したり、勉強したりでサボってました。だいぶ寒くなって乾燥してきましたが、帯電体質の人には恐ろしい季節が来るのです。もちろん私も帯電体質で、バチバチと痛い思いをするのです。あな恐ろしきや静電気。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブルで、最近静電気除去の製品をいくつか購入し試してみました。すると、完全とまではいきませんが結構効きますね。朝起きると手から放電しているような感じがずいぶん軽減しました。さらに、目がはっきり見えるようになってビックリ!!夜の運転で標識が見え辛くなって、こりゃ乱視になったかななんて思ったのですが、静電気除去リングをつけたら、かなりスッキリ物が見えるようになりました。視力の悪化の原因は、体が帯電していることも関係があるのではないか。ただし、万人に共通する事ではないと思います。帽子やバンダナ、マフラー等も出てくるといいなーなんて思ってますが、メーカーさん作ってくれませんか。高価な純金の物も試してみましたが、ホームセンターで売っているものでも十分効果があります。帯電していると、悪い気を拾いやすいしストレスも増加するし嫌な事ばかり。でも、帯電しやすいってのは体の歪みの多さと関係してると思います。しばらくはアースでもつけて地面に流すかな。では、ひさびさの(〆^^)シュッ!!
2008.10.26
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最近世間では、ハンカチ王子やらハニカミ王子やらがはやっていますが、今から十数年前の我が家には、笑わん殿下がいました。それは、うちの長男なんですが、生後半年くらいから湿疹が出来始めあっという間に全身ジクジク状態に。それから四六時中痒くて痒くて唸りながらかきむしっていました。それからしばらくは笑顔は見たことなし。もちろん我が家では、妊娠前から体作りをして体質なども考えて出産に望んでいたので自信があったのです。ですからかみさんのショックは酷いものでした。いろいろいいと思えるものは端から試しました。浄水器、体質改善のための食事(マクロとか)、石の粉とか、もう悲惨なくらい努力しました。(それで多大な借金が)あげく、ステロイド等一切やらなかったので周りの人からは子供がかわいそうだと責められる。かみさんは疲弊しきっていたのです。私はまだ治療師になるための勉強をしている時でした。当時は、資金を稼ぐためにほかの仕事をしていたのですが、それまでの知識を総動員してやったことがひとつ、痒がったらとにかく洗う。膿をやさしく洗い流す。とにかく、中のものをすべて出してしまえと実行したのです。昼間は、かみさんが付きっ切りでいたので、それは私の仕事でした。仕事から帰ったらシャワーで洗い、夜中に痒がったらシャワーで洗い、朝起き抜けにシャワーでと半年間毎日やりました。膿の出始めはあまり痒くないようで、それが乾燥して酸化してくると痒くなるようです。1歳の誕生日のころにはほとんど膿も出てこなくなり、よく笑ってくれるようになりました。今なら合わせ技でもっと早く改善できますね。笑わん殿下、最近は思春期で難しくて。
2008.03.08
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先日の、小腸を暖めるというやつで、説明不足があったので改めて書きます。小腸を暖めるには、是非、おへその周り、その近辺の冷たいところに、カイロもしくは湯たんぽを当ててあげてください。人によって内臓下垂の方や腹部に打撃を受けたことのある方など様々ですから、硬いところや冷たいところを目指してもらえばいいと思います。昼はカイロで、夜は湯たんぽでと使い分けるのもいいでしょう。ところで湯たんぽなんですが、最近はゴム製のいいやつがありまして抱いて寝ても痛くないんですよね。いや私は必要ないので使っている方の感想です。是非寝るときに湯たんぽ抱いて寝てみてください。免疫力復活の助けになってくれます。私は足を何とかしなきゃ。
2008.02.19
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今日もやたらと寒い一日でした。今年は暖冬、なんて言っていたのはどこのどいつだ。私ではありません。まあ、体中冷えて仕方がないのですが、この年になってよく分かったことがあります。そう、歪みのあるところが冷たい。私は、骨を扱うことが多いのですが、やはり歪みのあるところは硬いし冷たい。血液がうまく通ってくれないので、渋滞しているところは熱くて火照る。しかしその先は血液が十分にやって来ないので冷たくなってしまう。私は、足首の捻挫やら怪我のせいでネジレがあるので、足先がとっても冷たいです。まだこれは手足なので単純なのですが、内臓となるとかなり複雑です。特に小腸。テニスコート一面分はあるという表面積。免疫関係に、深くかかわっているこの場所に血液が入ってこなければ、風邪を引いたり、アレルギーが出たり、体の活力がなくなったり、それはもう大変です。姿勢が悪いと、小腸が圧迫され、毛細血管の隅々まで血液が行き渡らなくなり、小腸に元気が無くなり、免疫システムがうまく働いてくれなくなってしまいます。一番は骨格を直してしまうのがいいのですが、もろもろ事情があるでしょうから、ここは一番簡単な方法をひとつ。(根本治療ではありませんが)温めましょう。カイロでも湯たんぽでも。おなかが冷たい方は、小腸に血液が行っていません。体温は血流によって維持されるのですから、血液が入ってこないと断食状態で仕事しろといっているようなものですね。表面積が広いということはそれだけ毛細血管も多いということです。とりあえず温めて小腸に頑張ってもらいましょう。
2008.02.18
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旧暦の新年も終わりやっと厄年がすべて終わりました。長年の勤続疲労で体のほうもヨレヨレになり、そろそろ業務形態を変えようかと思い始めたのが去年の中ごろ。ちょっと頑張ると、下痢になったり血便が出たり結構きつい仕事なんです。整体の仕事をぐっと減らして新たな展開をしようと思っています。ところで、昨日ことですが、仕事が終わって帰り支度をしていると電話が鳴ったのです。予約かなと思って電話を取ってみたら、「お前のところで○○というのが働いているだろ。」もちろんそんな人物は働いていないので、「そんな人は知らない。」と言えば「嘘を言ってるんじゃねえ、この野郎。」といきなり凄みだす。(いや最初から言葉遣いはとんでもないが。)「そう言われても雇っていないものはいない。」と言うようなやり取りが延々と繰り返され、しまいには相手は伝家の宝刀を抜きやがった。「殺しに行ってやる。」出た!まさか自分が聴くとは思わなかった。(ドキドキ)「おう、これるもんなら来て見やがれ。」と思わず言い返していた。(ちょっとワクワクしている変なおじさん)大体、ここに来て調べてみれば、そんな人物が働いていないことも分かるのに。どうも、うちの名前を使って何かやったらしいのです。そんなこんなでえらく疲れてしまいました。厄年が終わってもまだまだ何かありそうです。何かがあると燃えてくるおっさんでした。
2008.02.13
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だいぶまたサボってしまいました。来年はいよいよ厄が明けるので、アクションしようとじわじわと下準備をしています。さて、いよいよ雪が降ってきましたが、冷え性の方がますます寒いと訴えてくる今日この頃です。で、この冷え性の方に共通していることがあるのです。それは、ガードル、ボディースーツ、ストッキング、ソックスなどでガチガチに固めているという共通点があります。これは、どのような結果を招くかというと、血管が押しつぶされて、血液の流れが阻害されてしまうということが起きます。体温を維持するための血流が滞れば、締めている場所から先は、体温を維持できるだけの血液が来ないということになります。逆に締めている場所までは暑くなって、顔がほてったり異様な汗をかくようなことがおきます。骨の歪みで筋肉が硬くなっている場所にも同じようなことがおきます。保温用のサポーターなどもきつければ逆に冷たくなってしまうのです。締め付けているつもりはないと思いますが、ちょっと触ってみてください。指先に強い弾力を感じればそれはもうかなりきついのです。正常な状態はぷにぷにと柔らかいのです。寒かったら緩めましょう。とりあえず今度はこのテーマで行きますか。では、(〆^^)シュッ!!
2007.12.15
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大変久し振りになってしまいました。事の発端は先月の終わりに頭に枯れ枝が直撃したことから始まったのです。物凄い風が吹いている日に外を歩いていると、いきなり後頭部に強い衝撃が!最初は何が起こったのか分からなかったのですが、頭を触ってみると血が出ている。下には直径5cm程の枝が真っ二つになって落ちている。なるほど、こいつが直撃して頭が痛いのだなと認識するのにしばらくかかりました。しかしまあ、枝が直撃しただけでこれだけ痛いんだから看板や瓦が直撃したら死ぬわな、などと思うにつけゾッとしました。それからが怒涛のパソコンクラッシュ2連発。自宅のノートパソコンと仕事場のデスクトップのハードディスクが壊れました。がーん!!背景に漫画のような文字が浮かんでいたかもしれませんが、そこは一家の主として事業主として動揺するわけには行きません。幸い助手のパソコンが生きていたので、物凄い勢いで検索開始。ハードディスクを元に戻すソフトを発見。これで自宅のノートパソコンが復活!そのままでは不安なので、ハードディスクのお引越しをしました。で、古いハードディスクは大容量記憶装置として使うことに。ハードディスクケースというものがあるので外付けとして使っております。問題は仕事場の方。こちらも一瞬はハードディスク復活ソフトを使って動き出しましたが、どうも動作が不安定。すかさず絶対必要なファイルだけ外付けハードディスクに移し何とかセーフ。その後、何回か修復を試みるもハードディスクをあきらめ、新ディスクにクリーンインストール。が、またもやウインドウズが不安定。修復インストールなど繰り返したが、為すすべなくいよいよ本体をあきらめ新しくしました。そんなこんなで一ヶ月以上経ってしまい、やっと復旧とあいなりました。IDやパスワードなども最初からやり直してほとほと疲れきってしまい、便利なのか不便なのか頭を抱える今日この頃。後厄もあと少しで終わりというのに最後にしてやられたようです。まさかもっと酷いのが来るんじゃないよな?
2007.10.30
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暑さが戻ってまいりました。それでも朝晩はきっちり涼しくなってきたので、これが長野の気候だねなんて納得したりしています。さて、股関節ゆるゆる作戦ですが、ゆるめていい時、悪いときがあるのです。先ず、ゆるめて良いか悪いかは、骨の変形が有るか無いかで判断します。もちろん、変形が有る場合はむやみに緩めてはいけません。筋肉が天然のギブスになっている場合がほとんどだからです。この場合、骨の変形を矯正してしまうと筋肉は緩みます。ただし、その部分を矯正したのに筋肉が緩まない場合は、バランス関係にある場所が変形しています。骨の変形が無い場合は緩めても安全でしょう。しかし、もみほぐす事とゆるめる事は同じでは有りません。実は筋肉は揉み解せば揉み解すほど硬くなります。それは何故か、筋肉繊維を潰して破壊してしまうからです。本物のプロがやればそうはならないでしょうが。素人さんがやるマッサージとプロがやるマッサージでは決定的な違いがあります。それは、力任せに揉み解すか筋肉を熟知しているかの差なんですけどね。やはり形と方向性というものがありますから。ゆるめた後で揉み返しがくる場合は、緩めてはいけない場所だったか、筋肉繊維を潰してしまった場合などがも揉み返しいわれるような状態になります。私の経験としては、骨格の異常というより、骨そのものの変形が、ゆるまない原因になっているのではないかと思っています。ストレッチも強引にやれば筋肉は壊れますよ。ゆるめるって難しいもんですね。
2007.08.25
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今日も暑いですね。脳みそがとろけて耳から流れ出しそうになってますが、お盆の2日休んだだけできっちり仕事してます。前回、呼吸法の鍛錬の話題に触れましたが、20年前の当時から一つ気になっていた事があります。それは、股関節に違和感がある。野球の現役時代は、前後の開脚が完全に出来るくらい柔らかかったのですが、現在は大げさに言えば、志村けんのラジオ体操ギャグのように硬くなってしまっています。少林系の気功でも、上海系の気功でも基本の形に馬歩站トウ功という中腰のような形でやるやつがあるのです。が、そのときにもうかなりの違和感があり、尾骨や仙腸関節がおかしな感じで困ってました。今から思えば、そのような状態で鍛錬をするのは避けたほうがよかったのでしょう。危うく、気功偏差はまってしまいそうな勢いでした。現在は仲間のところで必死に治療していますので、気功偏差の心配はなくなっています。一口に股関節といいますが、大腿骨頭や腸骨、関連して恥骨や坐骨などにも影響がありそこを歪ませているのが、大腿骨、脛骨腓骨、そして足首以下の骨だったりするのです。とりあえず、その辺の怪我とかがない場合には、バランスボールなどで負担がないようにゆるゆると動かしていけば柔軟な股関節への第一歩にはなりそうです。やはり歪みをとるのが運動をするより優先させなければなりません。万人に共通するというのはなかなかないものですね。ストレッチも無理のないように。(^^)b
2007.08.20
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先月の地震以来、なんだか調子が上がらないと書きましたが、おかげで面白い発見もしました。20年前に中国に留学して以来、呼吸法が日課になっていますが、体力があるうちは全然気がつかなかったことが今回わかりました。鍛錬をしていると数日で回復するのですが、今回はちょっと様子が違う。何年も全力で走ってきたので、いよいよポンコツになってきたのか調子が上がらない。でも、ただでは転ばないのがこのおっさんなのです。で、呼吸法に音を入れてみました。しかも音叉で音を正確にとって唸ってみたのです。(音叉を使うと変身したくなりますが)すると、あきらかに響きがいいところがあるのです。(それがきみの響き)ヨガとかで言うチャクラと呼ばれる部分ですね。ここがずいぶんよく響くのです。気功的に言えば丹田ですね。ただし丹田は女性の場合は簡単です。子宮を意識すればよいのです。男は鍛錬しないとわからない。体が、体力バリバリの時にはわからなかったですね。それと、音叉を使って音をとったのも、感じることが出来た理由ではないかと思います。それで、呼吸法などの鍛錬をするのにきちんとした指導者がいなければ危険であるという理由もはっきりしました。気功やヨガで、気功偏差、クンダリーニ症候群という危ない状態があるのですが、鍛錬によってホルモンバランスが崩れて異常をきたすもので、ひとつ間違えば廃人になってしまう可能性もあります。音が響く場所は、尾骨から頭頂骨まで背骨に沿ってありました。今まで体の中に部分的にしか感じなかったのは、歪みが強くて打ち消されていたのかもしれないですね。いやはや面白いです。続きは次回に。(〆^^)シュッ!!
2007.08.11
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ずい分サボってしまいました。先月の地震以来、ちょっと体の反応がおかしくなりまして調整中といった感じです。それで、これはいい機会だと思い、自分の体を使っていろいろ実験してみたのです。いまいち調子が上がらないのでサプリメントは必要なのであろうか、食事はどうなのであろうかなど、筋反射テストなどを駆使して調べてみました。例えば膝、私は膝の故障持ちなので必要なものがあるか調べてみました。コンドロイチンやグルコサミンなどが考えられるところでしたが、コンドロイチン単独のものに反応があったので購入。三日ほど飲んでみましたが、四日目からは拒否反応が出ました。その後、男のパワーに亜鉛だぁとか、マカだぁとか叫んで調べてみましたが、特に必要なし。健康雑誌の特集ものも良さげなものは調べてみましたが、2回もやれば必要なしと出てきます。水などもいろいろ調べてみましたが、結構数週間で違う銘柄に反応が変わります。塩などもメーカーによって微妙に内容が違うようで体に合うものが変わってきます。調べてほしいという人も結構いますので、今飲んでいるものとかこれから必要なものとかいろいろチェックしていくと、ほとんどの人が長く続ける必要なしと出てきます。律儀に同じものをずーっと続けている人は、拒否反応が出る人が多いです。また、同じものでも違うメーカーのものが必要と反応が出る人もいます。この結果を見ると、体に必要なものは、刻々と変わっているのだなとわかりますね。ぜひ一度調べてみることをお勧めします。では。(〆^^)シュツ!!
2007.08.09
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あっという間に6月最後の日になってしまいました。いろいろ勉強することがありまして何やかんやとやっているうちに6月が終わってしまいそうです。で、前回の骨盤の変形の続きなんですが、これは、昨日今日出来た歪みではないのではないか。日本人独特の体型とは、元々がこうではないのではないかと思うようになってきました。実際、骨盤を動かしていると、その歪みと思われるものは消えます。元々の形であるならば、動かそうとすれば物凄く痛いのですが、整えていくうちに、まったく違った形になるなんて事はざらにあります。本来骨の形自体には、民族差なんてものは無いのかも知れません。それを形取ってきたのは文化ではないのかと思われます。日本人の骨盤が今のようになってきた背景には、帯を締める服装になった時からが始まりではないかと思われます。民族的身体特徴が出てくるという事はそんな事かもしれません。日本人独特の体型、今後は変わってくるかもしれないですね。今そんな所を研究しています。(^^)b
2007.06.30
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前回からの続きです。呼吸法は厳禁だと書きましたが、もっとしてはいけないことがあります。それは、体を締め付けることです。ガードル、コルセット、腰痛ベルト、ボディースーツなどは骨盤を変形させてしまいます。どこが変形するのかと言えば、骨盤前面のふちが内側に折れ曲がってしまうのです。何が問題なのかと言えば、ふちが折れ曲がって内側に入ってくると、お尻がわが外に膨らみます。そうなると、内臓の位置関係が悪くなって、肋骨も歪んできます。当然、横隔膜も自由度が少なくなり呼吸自体も浅くなってきます。ここで呼吸自体が危険になってくるのですね。骨盤は側頭骨と連動していますから、骨盤が変形するとバランスで頭蓋骨が対応して顔が歪みます。顔が歪めば、側頭骨には自律神経系のスイッチが山ほどあるので、パニックを引き起こす要因が増えていくわけです。ついでに、締め付けられた場所は血液もリンパの流れも気の流れさえも悪くなります。そういえば、キツキツのローライズのジーンズで変形させている人もたくさんいました。もうひとつ、骨盤が内側に折れ曲がっている人は、骨盤を立たせるのが難しいのですね。私も腰痛ベルトで変形させてしまった一人です。とりあえず変形治している最中です。(〆^^)シュッ!!
2007.05.24
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またまた久し振りになってしまいました。研究に没頭していてつい更新を忘れていました。さて、今回は、パニック障害と気功偏差およびクンダリーニ症候群について少し。この症状たちには、ちょっとした共通項があります。骨盤のある部分と、頭蓋骨のある部分が変形若しくはズレ、歪みがあります。はっきりどの部分と言ってしまうと、一生懸命、闇雲にいじる人が出てきてしまい非常に危険なので大体その部分だよと言っておきます。自力整体などでは取れないゆがみですので無茶はしないでください。ですから、決して自分ではやらないでください。歪みが取れる順番がありますし、直接歪んでいる、バランスで歪んでいると色々ありますし、バランスで歪んでいる場合などはそこは動かしてはいけません。ここの歪みは、自律神経系と呼吸系に関係があるのですが(本当はもっと複雑です)そこの歪みを取っていくと解決します。頭蓋骨と骨盤にある歪みの為に体がねじれますが、そこを歪ませているのが、腕の骨折だったり足首の捻挫だったりします。そう考えると、日常生活の様々なところに原因が潜んでいますね。あと、霊感が強いとか、そっち系の人にも中心軸が捻じれている人が多いですね。で、とりあえず気をつけなければいけないことは、呼吸法などの鍛錬は厳禁です。カラオケなども一種の呼吸法なのでやめたほうがいいでしょう。光の明滅も危険です。出来るならばプロにお任せを。今日はこんなところで続きは後日。(〆^^)シュッ!!
2007.05.20
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久々裏技です。(復習編)いよいよゴールデンウィークが目の前にきています。海外や国内の旅行に出かける方も多いと思いますが、出かける前に是非確認してもらいたいことがあります。何を確認するのやらと思うかもしれませんが、左右の頚動脈と手首の脈の三ヶ所を同時に見てもらいたいのです。どのようにやればいいのかと言えば、右手の親指と中指を左右の頸動脈にあて、右手首の動脈を左手の親指で押さえて脈を取ります。3ヶ所の脈が一致していれば安全。 不一致ならば(死脈と言う)、命の危険が目の前に迫っている状態です。良く聞く例を挙げますと、飛行機に搭乗しようとしたところ、三脈を取ると「死脈」なので急遽キャンセルした人もいます。 搭乗する予定だった飛行機は、その後御巣鷹山へ墜落して死者520人を出した日航123便でしたというのがあります。結構ポピュラーなので知っている方も多いと思いますが、忘れていたならちょっと確認してみましょう。では、楽しいゴールデンウィークを(〆^^)シュッ!!
2007.04.26
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なんだか、暑いのか寒いのか分からないような日が続いていますが如何お過ごしでしょうか。花粉や黄砂も厄介ですね。さて、最近の傾向としてよく思うことは、腰痛が中々治らない方の中に捻挫の経験者が多いようです。腰痛と言えば腰が悪いものばかりだと思い込んでいるようですが、実は腰そのものが原因である人はあまりいません。下肢の歪みのある部分のバランスで動いて歪が出来て痛みが出ていると言う場合がほとんどです。腰そのものに打撃暦や変形させるようなことが無い限りは、腰そのものを施術しても一向に良くならないのです。そこで、原因の一つとして捻挫が上げられます。ところが皆さん、捻挫をしたことはあまり覚えていない。病院などに行っていれば覚えているのですが、グキッとやった程度では忘れてしまっている。ですがこのグキッが曲者で、最低でも自分の体重プラスαが患部にかかっているのです。さらに困ったことに、足首は足根骨などのこまかい骨で構成されていて結構ずれ易くなっています。ずれることによって、壊れるのを防いでいると言ってもいいでしょう。はるか昔の捻挫が現在の腰痛の元になっている、と言うこともあるのです。自然に元に戻ってはくれませんから。骨を正しい位置に戻しておくことをお奨めします。今日はこんなところで。(〆^^)シュッ!!
2007.04.17
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お久しぶりです。一ヶ月以上サボっていました。色々やっていて新しいことを始めたり、お袋の事件があったりとグダグダの一ヶ月でした。あまりサボっていると、心配の声が上がってきますのでいよいよ復活と相成りました。お袋の件では皆さんに心配をおかけしました。まだ犯人は捕まっておりませんが、元気になってきております。暖かい励ましありがとうございました。さて、私の方はといえば、ホメオパシーのレメディーの研究や、整体とそれによって起こる波動の関係、測定などの分野もそろそろ表に出そうと思って活動を始めました。なんだかとっても面白いので今後が楽しみです。整体のほうも腕が上がってくると、いつまでも通ってもらう必要がなくなるため、新しく見える方より終ってしまう方のほうが断然多くなってきます。腕前が上がれば上がるほど職業として成り立たせるのが難しくなってきます。でもまあその方が良いのでどんどんレベルアップして行きまっせ!とりあえず復活の(〆^^)シュッ!!
2007.04.09
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一昨日の夜、お袋が仕事から帰って来た時に強盗に遭ったそうです。幸い打撲と擦り傷位で済み命に別状は無かったのですが、バックには会社のお金が入っていたそうで、必死に守ったと言います。後で警察と現場検証をしたそうなのですが、お袋が倒されたスグ横に文化包丁が落ちていたと言うのです。一番最初にわき腹を殴られたと言うのですが、本とは包丁で刺しそこなって殴られた形になったのではないかと思いゾッとしました。何にせよ、お金も取られず、軽い怪我で済んだのが奇跡のようで。大声で叫んだら逃げていったと言うことです。私のようなごついおっさんは、襲われる心配は余りありませんが、女性や子供には物騒な世の中になってきました。護身用具も必要なのかもしれないですね。先ずは、手提げかばんをやめてリュックにすれば狙われにくくなるかも。防犯ブザー、催涙スプレー、などこれ見よがしに付けて置くのもひとつの手ですね。とりあえず気をつけましょう。(〆^^)シュッ!!
2007.03.06
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いよいよやってまいりました。毎年恒例の花粉の季節です。うちのカミさんと長男は毎年辛そうです。が、今年は多少楽そうですね。何が違うのかと言えば、体の歪み取りが大分進んできているのと、リンパのつまりをとることで大分違うようです。で、整体はちょっと行く事が出来ないという方は、リンパのケアをしましょう。花粉症を軽減するために特に流れを良くしたい部位は、耳の下、鎖骨の内側、脇の下、といったところが重要です。順番的には、左鎖骨の内側を先ず緩めます。ここが詰まっていると、全身のリンパ液が静脈と合流する場所ですのでリンパが回収出来ません。後は右鎖骨の内側、左右耳の下、左右脇の下の順でいいと思います。特に酷いときは脇の下のリンパ節がゴリゴリしているので分かると思います。お風呂に入った時にやれば肌を傷つけずに出来ますね。リンパマッサージで花粉の季節を乗り切りましょう。(〆^^)シュッ!!
2007.02.28
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またまた久し振りになってしまいました。ここのところ忙しいのか忙しくないのか良く分からない状態で、なんともおかしな気分です。最近アレレっと思うことがあります。最初は自分の意見しか言わず、人の言う事に耳を貸さなかった人が、ある程度整体が進んでいくと聞き分けが良くなって、妙に素直になっていくと言う事例がいくつもあります。ご多分に漏れず私もその一人なのですが。自分の例で言うと、若い頃は体も結構柔軟で、考え方も柔軟に対応できたほうだと思います。(他人との比較ではなく自分のレベルで)鍛えて柔軟性を保っていたのもありますが。それが、膝、腰、手首、肩などの怪我や故障で体が固まってしまってからは物事の指向性が固まってしまい、融通の利かない頑固者になってしまったようです。自分の体の歪みが徐々に取れてきて自由度が増すようになってくると、今までいらいらしてきた事が許せるようになってきたり、瞬間湯沸かし器的な怒りかたも少なくなってきたように思います。体が硬いと意識も硬い。(もちろん例外はたくさんあります。)自分が自分がの自己中や、俺様も、何処か歪んで硬くなっていると思います。性格が悪いと言ってしまえば何の解決にもなりませんが、性格は個性を現すものですから、歪みが無くなって心の自由度が上がれば、個性の表れ方も変わってくるのではないでしょうか。これが性格が変わると言うことになるのかも。私のお師さんは、心と体は決して分けることは出来ない、と言います。まさにその通りだなと最近思います。柔らか頭のおっさんになるぞ。(〆^^)シュッ!!
2007.02.27
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またまた大分ご無沙汰してしまいました。私自身のレベルアップのためちょっともがいております。さて、前回のコメントの中にもありましたが、眠くて仕方が無いという方が結構いらっしゃいます。そういう方には先ず、過去に眠らなかった時期が無いか聞いております。ひとつの例として、うちのお袋は、女手ひとつで子供を育てていたために睡眠時間を極限まで削り、働いていました。それである時期倒れてしまったのですが、三ヶ月ほど眠くて眠くて目が開けられなかったそうです。もう20年も前の話ですが、私が中国に修行に行っていたときの話です。もちろん現在は元気です。人はどうも先に寝ダメは出来ないですが、過去の不足分は取り返すようです。もうひとつは、体が病気や怪我を修復している場合などは、極力動いて欲しくないために寝させてしまおうとするようです。この場合も回復すると眠気はなくなりますね。最後のひとつですが、骨盤から腰椎の歪みが関係してる場合があります。特に腰椎4番に圧力がかかって動きが悪い場合は、活力がなくなるようです。これを解消する方法のひとつですが、(リラックスして緩む方法)先ず、仰向けに寝ます。膝を立てて左右に開きます。その際若干右の足を深く曲げます。どの角度が一番リラックスできるかは試してみるといいでしょう。苦しいときは膝下に座布団など入れましょう。仙骨から腰にかけて暖かくなり、腕、脚のまわりが涼しくなるとバッチリですね。裏技として、赤シソの葉に殻の付いた銀杏を乗せ目に置く。さてどうなりますか。是非試してみてください。(〆^^)シュッ!!
2007.02.12
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お久しぶりでございます。本厄もやっと終わりで後厄になります。明日は立春で、この日から干支が戌から猪に変わるそうです。と言うわけで、今年は、「新しい事にチャレンジする年」だというので、ガンガン行こうかと思います。一年間おとなしく勉強してきたので爆発しまっせ(^^)bさて、前回の太ももの続きなんですが、太ももの変形を治すと、他のバランスも取らなければならなくなり大変難しいので、お気楽に出来るものはまだ表に出せるようなものは無い。と言うことで今後の課題にします。骨をひとつ動かしただけで、いくつも新しいバランスが発生するのです。とりあえず安全なものだけで頑張ってみましょう。ところで何をはじめたらいいのかと昨年ずーっと考えていたのですが、治療院便りを発行する、身体操法や呼吸法の安全なやり方の講座。意外なことに風水系の相談も多いので、その研究や実践。もちろん体がきちんとセンサーの役割が出来るように調整すると言う意味ですが。体感風水とでも言いましょうか。理論でうまく行かないことのほうが多いですね。嘘も多い。試しにO-リングテストが出来る人は、西に黄色で金運が上がるかテストしてみればいいですね。たぶんへなへなと力が抜けると思います。でもこれって家相学であって風水ではないような気もしますが。では、頑張っていきます。(〆^^)シュッ!!
2007.02.03
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いつの間にか一週間以上たってしまいました。なんだかとってもすっきりしない体調ですがいきましょうか。さて、太ももをすっきりさせる方法ですが、骨盤を立てる方法以外には良くある方法で、太ももを紐やタオルで縛ると言う方法があります。しかしながらこの方法一部の人以外にはお勧めしたくありません。やっても大丈夫な人は、左右の太ももが外側に湾曲している、しかも同じ部分がと言う条件付です。それ以外の人がやれば逆効果になるでしょう。同じように外側に湾曲している人が紐で縛ってやれば、それなりの効果はあると思われます。膝から下の湾曲もほぼ同じ部分が外側に湾曲しているのであれば、縛る方法でも効果はあるでしょう。でもあまり左右対称で歪んでいると言う人は見られないので難しいですね。ではどうすれば良いのか。キーワードは、筋肉が固まったところ。これは少し説明が難しいので絵をつけるか写真を作る貸して解説をしますので少々お待ちを。やっと寒くなってきました。乾燥に気をつけて元気に行きましょう。(〆^^)シュッ!!
2007.01.17
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あけましておめでとうございます。いよいよ厄年もあと1年を残すところとなりまして、今年からは少しずつアクティブにして行こうかと思います。正月は宮城県の金華山に行ってきました。学生時代の懐かしい友人にも10年ぶりに会ってきて楽しく過ごしてきました。年末年始は結構忙しくて、お盆と正月しか休みのない私はよれよれの状態で居たのですが、あまり休むと今度は心配で心配で、貧乏性からは中々抜け出せそうにないようです。今年の仕事は5日からだったのですが、昨日今日の大雪でキャンセルが相次ぎやっとパソコンに向かっています。昨日などは午前中に3回雪かきをして体中が痛い状態で、このところなりを潜めていた痔が出てきました。思い当たるふしは、足首のゆがみと、足の甲のゆがみ。雪かきで酷使して骨盤がバランス対応して痔が出てきたのではないかと思われます。ついでに右の側頭骨の痛みまで出てきました。今私に残っている歪みで酷いのは、右腕、右足の甲、右大腿骨から足首までなどが主ですが、他にも細かいのはたくさんあります。で、痔が出てくると骨盤が歪んでいるだろうと調べるのですが、骨盤そのものが歪んでいる場合もありますが、骨盤に問題はなく骨盤から下の足の部分の歪みが影響して、骨盤がその歪みを逃がしている場合もあります。頭蓋骨の場合もそうですね。仙骨(頭蓋骨)を、何回調整しても歪みが元に戻ってしまうと言う経験をしましたが、腸骨が歪みの元だった場合とか、大腿骨だったり、果ては中足骨だった場合があります。直接打撃の経験が無い場合は仙骨(頭蓋骨も)他の部分のバランス対応で歪んでいて、原因の部分を調整してしまったら歪みは消えてしまう場合がほとんどです。何度調整しても元に戻ってしまうと言う経験の有る方は、腕や足に原因があるかもしれないですね。現在書いている太ももの腫れも、太もも自体が変形している場合はちょっと自分でやる調整は難しくなります。よくタオルや紐を使って縛る方法がありますが、均等に歪んでいる場合以外は逆効果になる場合があります。分かりやすく説明できるように考えていますのでしばしお待ちを。今年も元気にがんばります。(〆^^)シュッ!!
2007.01.08
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中々更新がままならず済みません。待っている方もいらっしゃるようなので、首がキリンのようにならないうちに頑張ってやります。さて、太ももですが太くなっていく原因には、大きく分けると二つに分かれます。骨盤の傾き、ねじれ、などの骨盤変異型と大腿骨などの変形型ですね。骨盤変異型であれば自力で何とかできる場合もありますが、大腿骨になると判断に仕方も難しいので自力でやるのは無理かもしれません。(大腿骨に関する情報を書いておきましたが、研究段階につき削除しました。)では、危険の少ない骨盤調整から。骨盤は、下腹ポッコリで述べたように、後ろに倒れてはいけません。気付いている方も多いのですが、骨盤が後ろに倒れることによって、股関節の接合がうまくいかなくなり、外に飛び出していこうとする大腿骨を押さえようとリンパ液が溜まったり、脂肪細胞が集まって天然のギブスを構成するのですね。これを改善するには、下腹ポッコリを改善する方法でやった骨盤を立てる方法プラス、股関節を正す方法が必要です。これには、腰割りがお奨めです。イチローが打席に入る前に足をぐっと開いて腰を落とし肩を入れたりしていますね。簡単に言うと、足を開いた状態で、太ももが地面と水平になるまで腰を落とす運動です。やり方は、1.つま先をなるべく外側に開き、肩幅以上に両足を開いて立つ。背筋はきちんと伸ばす 2.背筋を伸ばしたまま、腰を膝の高さまでゆっくり落としていく。 つま先と膝頭は同じ外側方向を向くようにする。1日10回が目安だそうです。頑張りすぎて膝を痛めないように気をつけましょう。壁や机に手を付いてやるのも良いでしょう。 単純な歪みで太くなっている場合は、これで結構な効果が期待できます。 股関節(コマネチライン)にあるリンパ節がおおいに刺激されるので、リンパの回収が良くなってすっきりしてきます。他の方法は次回に。(〆^^)シュッ!!
2006.12.26
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いよいよ今年も後二週間をきってしまいました。雪も降ったり、風邪もはやったり、ノロウィルスが暴れたりまだまだ気が抜けません。私のほうも、今年は色々調子が悪くなり何とかやってますが、長年にわたって鍛えてきたので、ついぞダウンすることはありませんでした。鍛えていれば頑丈になるものです。(いっそダウンできたほうが楽だったりして)さて、下腹の次に気になるところと言えば、太ももですね。これも原因は様々です。先ずは骨盤関係ですが、大雑把に言うと骨盤が後ろに倒れている。骨盤が片方だけ開いている。とにかくわけが分からないくらい歪んでいる。と言うような感じになると思います。これも歪みの度合いによって、体液がウォータークッションになって太くなっている簡単な場合と脂肪が集まって抑えていると言ったような重症な場合まであります。骨盤以外でいえば、太もも、つまり大腿骨そのものが変形している場合も、体液や脂肪の保護の対象になります。と言うわけで、太くなるのも、きちんと訳があるのです。一番簡単な場合は、後ろに倒れた骨盤を正しい位置に戻してあげると股関節が正常な位置に戻り、そけい部(コマネチライン)のリンパ液が回収されてすっきりします。やはり基本は骨盤ですね。太ももも少し解説せねばなるまい(タイムボカン風)でも今回はここまでです。近日中に何とか更新します。それでは(〆^^)シュッ!!
2006.12.20
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いよいよ12月も中盤に来てしまいました。抜歯の影響でバランスが崩れ、痔の調子が悪いですが徐々に回復させていこうと思っています。さて下腹ポッコリの実践編を軽くまとめてみたいと思います。先ず、なんといっても日常生活が大切です。特に座っている姿勢が酷いのが目立ちますが、骨盤が後ろに倒れるように、癖になるようにわざわざしていますね。骨格を維持していくのに一番係わっているのは軟骨です。軟骨は骨と骨の圧力で形を変えてしまいます。軟骨の形が変わってしまえば、正しい姿勢をとるのにもの凄い努力をしなければならないのです。軟骨の形を変えるには一瞬の力ではダメです。一定の圧力である程度時間をかける必要があります。座っているときもいい姿勢であればいい形になり、悪い姿勢でいれば骨格は酷くなるように軟骨が形作られます。今はいいアイテムがありますのでそれを利用するのもいいですね。きの子いす、バランスチェアーなどお奨めです。後は骨盤が前傾するようにタオルをたたんで坐骨の下にはさむ等、工夫してみても良いですね。そして寝るときに骨盤と腰椎の境目に筋肉が抵抗しない程度の厚さでタオルをたたんで挟むのも、骨盤を前傾させるにはいいです。そのまま寝てしまってもかまいません。あとは骨盤回し体操なども深層筋を鍛えるにもってこいですね。右回しは締まり、左回りは緩みます。骨格を整えるなら、先ず緩めた方が良いですね。症状によって色々ですが、基本的なものはこんな感じで。くれぐれも、イタキモはやりすぎですので。もうちょっと頑張って更新します。(〆^^)シュッ!!
2006.12.12
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師走になっても更新のペースが上がりませんがなんとかやってます。ひとつバランスが崩れると、限りなくバランスの修正が入ってくるような体ですので、この年の瀬に来てヨレヨレと切ないですね。今度はちょっと痔になりました。(><)でもまあ、これで歯茎が固まれば、部分入れ歯も入れることが出来るので、凹んでしまった頭頂部も元に戻すのが容易になるでしょう。さてさて、下腹ポッコリを少しずつまとめて行きましょうか。先ず何故そうなってしまうと言うことから。これはもうどんな要因かは問いませんが、(普段の座る姿勢が悪かったり、滑って転んでお尻を打ち付けたり等諸々)骨盤が後ろに倒れてしまっていると言うことが最終の結論です。骨盤が後ろに倒れるということは、そこが内蔵の受け皿のように内側が上を向いてしまっている状態ですね。そうなると、当然、骨盤から上の、腰椎、胸椎、頚椎などは理想的なS字カーブが保てず、中の筋肉もたるみが出来たり引っ張られたり大忙しです。内臓をつるしていた筋肉も活躍の場がなくなり、骨盤の中にへたり込んでいってしまいます。そうなると、後ろは骨盤があるので、内臓たちは重力で前のほうに押し流されていく格好になります。そうなると、押しつぶされた内蔵には血液が中々行き渡らないようになってしまいますね。大腸小腸はもとより、女性は子宮や卵巣、男性は前立腺、そしてどちらも膀胱などの機能が落ちます。となると大変恐ろしいことになりますので、偉大なる脳は、骨盤の前面に防御壁を作らなければならないとリンパ液や脂肪細胞を派遣します。それでもやばくなってくると、内臓の隙間にも脂肪細胞を派遣して防御壁を補強します。これが下腹ポッコリの状態ですね。ですから骨盤の向きをやや前傾に修正してあげれば、内臓保護の派遣部隊は撤収していくのです。ですから、いくら食事に気をつけようが、腹筋運動をしようが、骨盤の状態が後ろに倒れたままなら改善のしようがないのです。そこで前にもあげた簡単な方法が生きてくるのです。長くなりましたので続きは後日改めて。(〆^^)シュッ!!
2006.12.04
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なんと、明日で11月が終わってしまうではないですか。このところのすったもんだで、ブログを書く事すら忘れていました。何せここ数年、ぐらぐらと揺れていた右の下顎の一本残った奥歯を、とうとう抜かなければならなくなって抜いてしまいました。抜いてしまったら頭頂骨が沈んでしまい、それを直すのにすったもんだの大騒ぎ。今頭変な形しています。(寝癖がキューピーちゃんを酷くした感じ)まあそれも、下顎の歯茎が固まるにつれて治していけると思います。抜かない努力はうまく行きませんでしたが、抜いてしまった後の対処を研究する機会に恵まれたと言うことにしましょう。下腹ポッコリ改善法は、投げっぱなしになってしまってますのでこれから頑張ってアップしていきます。前回までに、私に症状が出ていたので、びっくりしている方も居るとは思いますが、まあ私のように、帝王切開で生まれ、火傷の手術を5回もし、盲腸でお腹を切ったり、骨折、打撲、捻挫などを繰り返しているようなものでない限り、あのような症状は出ませんのでご心配なく。腰にタオルを挟んで寝る方法は、痛くなければそのまま寝てしまっても大丈夫です。まだまだ本調子ではありませんが頑張ります。(〆^^)シュッ!!
2006.11.29
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相変わらず亀更新ですが、リクエストがありましたので頑張ってみます。骨盤を立てる座り方を以前やりましたが、あれは少々きついので今度は寝る方法を。キーワードは、イタキモではやりすぎ。では何をやるのかと言えば、先ずフェイスタオルを一本用意します。そして仰向けに寝てください。寝てみたら恥骨が目立っていますか。骨盤の上の腰椎まで床についていますか。この部分を見ただけでも骨盤が倒れているかどうか分かります。恥骨が目立つのも、腰椎が床についているのも、かなり骨盤が後ろに倒れています。まあ単純に見た場合のものですが。ではでは、用意したタオルを、ちょうどいい太さの太巻き状態にしましょう。それを骨盤と腰椎の境目に入れ腰が反るようにします。このとき注意しなければならないのは、筋肉が抵抗するほどの太さのものを入れないと言うことです。何故かと言えば。筋肉が抵抗してしまうとせっかくの圧力が伝わらなくなってしまうのです。タオルを入れて、腰が伸びて、痛いけど気持ち良いーってのがもうダメなのです。筋肉を思い切り伸ばして抵抗させてしまうと骨が緩みません。腰椎の軟骨の形状を変えるためのものですから、筋肉が抵抗してしまってはダメなのです。ですから、最初はこんなに刺激がなくていいの、と言うくらいに薄いものをはさんでください。よく雑誌でこの方法を紹介していますが、初めから腰をそらしすぎで筋肉が抵抗してしまい、いくらやってもよくならないという結果になってしまうのです。軟骨の形状が変わってくれば反らせる角度が深くなってきます。あせらずじっくりと徐々にやりましょう。あせると私のようにいっきに変化してしまい症状が出てくることもあります。体力がある人ほどきつい症状が出ますので気をつけて。骨格を変えようと思ったら、弱い圧力で筋肉に抵抗をさせず、一定の圧力で、時間をかける。これが大事です。イタキモはやりすぎです。気持ちよく寝るだけです、じっくりやりましょう。(〆^^)シュッ!!
2006.11.15
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前回からあっという間に10日たってしまいました。その間はもう、側頭骨が痛んだり、歯が浮いてきてしまったり、歪みが残っているところが痛んだり大変な週でした。でも、骨盤を立てたことによって問題が浮き彫りになったわけですから私としてはOKですね。まあ、痛いのはあまり嬉しくないですが。ブログも書こう、コメントも返そうと思いましたが、辛いぞーの念がこもっては敏感な人は参ってしまうかもしれないし、思考もまとまりがなく、仕事をこなすのがやっとでしたのであきらめました。しかしながら、やはりこういう辛い思いをしないと本当に辛い人の気持ちなど分からないですね。どんな風に痛むのか、どんな精神状態になるのか。今回はあまりに痛いので20年ぶりに痛み止めを飲みました。痛くて仕事が出来なかったので仕方なく。まあよく効くこと。普段薬を使わないので、びっくりするほどよく効きました。ただ、歯は浮いてしまったままなので、これが安定するのかしないのか今後の課題です。最近、先生おなかへっ込んだねとよく言われます。骨盤を立て内蔵が上がった成果が少しずつ表れてますね。膝の痛みも少なくなってきました。ナイスバディは、骨盤立てから!結構鍛えてます。(〆^^)シュッ!!
2006.11.12
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あっという間に11月になってしまいました。ここ数日、右の側頭骨の激痛と戦っておりまして、ようやくその原因が分かってきました。右の側頭骨の激痛の原因は、火傷した右手の骨の変形。右大腿骨の変形。右頸骨、ひ骨(すね)右中足骨、(足の甲)と、まあえらいたくさん見つかりました。側頭骨が痛いので、側頭骨の歪みを取っていたのですが、しばらくするともとにもどってしまう。当然です。頭部の歪みは、一度とってあるのですからバランス対応で動いているのを忘れていました。そう、上記にあげた部分の歪みの対応で側頭骨が歪んでいたのです。ここ数日場所の特定と痛みに耐えるのとで、へとへとになってしまいました。で何故そんな痛みが出てきたのかと言えば、下腹ポッコリを治すために骨盤を立てるストレッチをしていたからなのです。良いか悪いかと言えば、もちろん良いのですが、痛みは勘弁願いたいですね。骨盤が正しい位置に戻ったとたん今まで隠れていたかなり酷い歪みが浮き出てきたのですね。これは、骨盤の位置が正しい位置に来なければ、まだこんなにひどい歪みがあったということが分からなかったのです。頑張って歪み取りだ。で、下腹を引っ込める一番大切なことは骨盤が立っているということですね。今現在街を見回してみても骨盤がきれいに立っている人はほとんど見られません。たまに見かけると、おお!っという感じで驚いてしまいます。では、どんなことをすれば骨盤がきれいに立つのか。ヨガでもピラティスでもストレッチでも、骨盤が前に倒れるようなポーズをすればよいのです。もちろん、以前紹介したバランスチェアーとか、きの小いす、と言う座椅子でもかまいません。一定の圧力をしばらくかけていると、軟骨はその状態に固定されます。骨と骨の圧力を利用して軟骨の形を整えるのです。もちろん酷い格好をしていればその状態で固定されます。毎日5分でも気をつけて見ましょう。鍛えたりなきゃ鍛えるだけだ。(〆^^)シュッ!!
2006.11.02
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男性も女性も下腹ポッコリの方が多いですが、実は結構厄介なんです。どんな風になっているのかと言えば、内臓全体が骨盤の中に落っこちていると言った状態ですか。こういう状態になると、下がってきた胃などが女性の場合なら子宮や卵巣、男性は前立腺など。双方に共通する膀胱などが常時圧迫を受けています。圧迫を受けていると言うことは、血管も当然押しつぶされ血液の流れが悪くなってしまいます。そうすると子宮や卵巣、前立腺、大腸や小腸などの働きが、もう果てしなく悪くなってしまいますね。そのうえ、落ちてきた内臓は骨盤が後ろにあるため、逃げ場を求めて前に出て行くしかありません。そうすると内臓は自分のポジションを保つことが出来なくなってしまいます。そこで、脂肪レスキューが発動するのです。落ちた内臓を保護するためにレスキュー隊はフェンスを作ります。リンパ液などのウォーターバッグならまだ軽症ですが、脂肪フェンスになるともう、ハザードレベルがかなり高いと思ったほうがいいでしょう。下腹ポッコリの方に共通していることに骨盤が後ろに倒れていると言うことがあげられます。骨盤が後ろに倒れていることによって関連する筋肉も引っ張られ膝痛が起きたり内臓下垂で下腹が出たりするのですね。便秘、頻尿、尿漏れ、生理痛、下半身の冷えなども血液が十分に通わない状態では改善できないでしょう。先ずはとりあえず骨盤をしっかり立てることからはじめましょう。対応策は次回から行きます。(〆^^)シュッ!!
2006.10.26
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ここの所クライアントさんの出産ラッシュでした。妊娠後期の方が多くて、毎月何人か産んでいたのですが、幸いみな安産でこちらとしてもとても嬉しいです。現在も一人通ってきていますが、お腹の子は大きくなってきているのに自分の体重は落ちてきていてほめられたと言っています。ところで、妊婦さんはどんな用件で私のところに来ているのかと言えば、腰痛がメインで、頭痛、逆子、その他もろもろの体調不良でみえています。だからと言って何をするのでもなく骨を正しい位置に動かすだけなのですが、逆子などは仙骨、腸骨が整ってくると勝手に治ります。頭痛なども、胎児が大きくなっていく過程において、骨盤が広がっていくときに歪みの為にうまく広がらず、腸骨と連動して動いている側頭骨がひずんで痛みが出ていると言った場合が多いです。先日、妊婦さんがたらい回しに合ってなくなってしまった事件がありましたが、本当はもっと前に前兆はあったはずなのです。ああいった状態で脳内出血が起きるということは、先ず、臨月にいたるまでに相当骨盤まわりがきつかったはずです。当然、頭蓋骨にも歪みがあったわけで、いよいよ出産となったときにバランス対応が出来なくなってしまったのでしょう。きちんと骨盤が開いていったら、妊娠線が出来るほど張り裂けそうにはならず骨盤の中にしっかり納まって楽に生活できたはずです。私は次男を自宅で取り上げていますが、かみさんが産婦人科はどうしても嫌だと言うのでそうなったのです。かみさんは良かったかもしれませんが、私は生きた心地がしませんでした。まだ勉強中でしたから。妊婦さんの体重増加は、食事でコントロールするのは無理と言うものです。骨格異常のまま骨盤が開いていくわけですから、お肉をつけて守っていくのです。安産には骨格を正すことから。頑張れ妊婦さん。(^^)b
2006.10.19
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今日長野市はすごくいい天気です。さわやかですねー。これは昨日の朝のものですが、私が出勤するときに雨が上がり、玄関を出てすぐに二重の虹が見えました。その後、車で仕事場まで30キロほどの道のりを走って行くと、色んな場所で五つほど虹を見ることが出来たのです。そしてこれが、仕事場から見えた虹。なんだか、ほぼまっすぐに伸びている珍しい状態なので、とりあえずデジカメに写してみました。ところで、話は変わって前回のストレッチなんですが。10日ほど経過しましたが、私も助手も排便の回数が一日3回以上になり体がぽかぽかとしています。骨盤を立てることにより内臓の圧迫が取れ、小腸大腸に血液が十分にいくようになったのでしょう。この、骨盤がしっかりと立った状態がキープできるように癖が付けば、骨盤の中に落ちた内臓を保護するためのお肉が必要なくなってすっきりウエストが現れてくると思います。大腿骨に変形の無い人は早く結果が出てきていますね。長年かけて腰椎の軟骨を骨盤が倒れた状態に固定してしまったのですから最初は苦しいと思います。時間をかけてじっくり圧力をかけると骨は変形しますから逆のパターンもありなのです。最初は意識して。そのうちそれが当たり前になります。私も今は骨盤を後ろに倒した状態のほうが苦しくなりました。(^^)b
2006.10.09
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前回、骨盤が後に倒れることによっておこる膝痛について書きました。ではその対処法はあるのか、と言えば簡単なやつがあります。アイテムを使うとしたらバランスチェアーが、すぐれていると思います。容易に骨盤を立てて座ることが出来ます。普通の椅子でもこのように骨盤が前倒し状態になるように工夫すればいいのですが、私の場合は、フェイスタオルを折りたたんで坐骨の下に置き骨盤を前倒しするようにして座っています。ようするに骨盤が前倒しになるように傾斜をつければいいわけです。あとストレッチなどもお奨め。30前まではプリプリしたお尻をしていたのですが、いつの間にか将棋板みたいな四角いケツになって愕然としていました。何がそうさせたのか。座り仕事が多くなって骨盤が落ちていたのですね。で、写真のストレッチですが、骨盤を前倒しすることによって腰椎の自然なカーブを作り出します。軟骨の形を前カーブに癖をつけるのですね。私は右大腿骨頭に変形があるので完全には前倒しになってくれませんが、左側は大分いい感じになってきています。これを、気が付いたときに5分程度無理をせずに。これをはじめて1週間ぐらいになりますが、3日ぐらい前から一日5回ぐらい便が出るようになっています。助手も3回ぐらいは行っています。体もぽかぽかしてきます。大腿骨に変形の無い人なら、これで膝痛は解決する場合もありますね。とりあえず骨盤は後に倒れないようにするのが大切です。(〆^^)シュッ!!
2006.10.02
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膝痛もいろいろありますね。直接打撃などで膝が痛くなっている場合はそのまま膝を治せばいいのですが、実に様々な理由で膝が痛くなっていますので原因を探るのが大変です。まあ私のところでやることと言えば骨を動かすことだけですが。とは言え、ほかで治りませんでしたという方ばかりが見えるので複雑怪奇なものが多いのです。一見なんでもないような感じなのに痛い。膝が曲がっている様子もない。何で痛いのかなー、なんてはじからチェックしていけば骨盤が後に倒れている人が多いのです。椅子に座っているのを見れば、明らかに骨盤が後に倒れていて背中が丸まっている。そうなると、太もも前面の筋肉は緊張して膝の下の結合部が引っ張られてしまいます。極度に引っ張られ続けると、膝の下は剥離骨折のようになってしまうといいます。こういう場合の膝痛は、骨盤を前傾させるようにすれば治ってしまいます。ただし、大腿骨や大腿骨頭に変形がない場合ですが。普段の生活から骨盤が前傾するような座り方にするとかストレッチや骨盤体操をするとか予防法や解決法はあります。3週間ほどやって効果が出ない場合は変形などがありますからプロにお任せを!やっと書けました。なんだか書くのを邪魔されていたようでなかなか更新できなかったのですが今日はスラスラとできました。では次は骨盤を立てる方法を。(〆^^)シュッ!!
2006.09.28
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なんだかバタバタと一週間がすぎてしまいました。昨日は自分の治療に出かけ、今日は甥っ子の婚礼に出席し先ほどから仕事を再開しています。先ほどの台風13号のときは、なんだかとっても息苦しくて酸欠のような状態が続き、この新月では歯茎が腫れ上がってシクシク痛んでいます。ここ最近は、ネタがあるのに書こうとすると忘れてしまうので少しでも思い立ったら書かなくては。そろそろシャキッとするかな。(^^)b
2006.09.23
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迂闊でした。疲れていたのですっと触れてしまったのです。骨の歪みのチェックをするために骨の状態を見るのですが、気合のスイッチを入れ忘れて始めてしまったのです。そんな時に限ってコノヤロ菌を大量に持っている方だったのです。当然その方は、私にコノヤロ菌をうつしていったのですっきりさっぱりと帰っていかれました。アレーなんだかすっきりしたなー!(当然だ!わたしにごっそりうつしていったのだから。)私はと言えば、些細なことにも腹を立ててコノヤロ菌が爆発しそうなので困っています。まあ、よくあることと言えばよくある事なので、爆発はせずに小康状態を保てていますが。しかしこれが長いこと続いていると、血液中にストレスホルモンが充満し、胃潰瘍のひとつも出来てしまうかもしれません。爆笑ワクチンもしくは、まあいいか薬でも投与しなくてはならないのですが、今のところどちらも手に入らずうつうつとダルダルとしています。何が悪い???それは私の、油断ダー!!!失礼しました。体力の回復を待って暑苦しい親父を復活させます。(えっ?いらない?)まあそう言わずに。(^^)b
2006.09.16
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タリラリラーンのこにゃにゃちは。というわけで(どんな訳だ)とうとう追いついてしまいました。これでいいのだ!と、ばかりに今日も一時土砂降りになりまして嵐を呼ぶ男も健在です。そう、41年前の今日も大嵐だったそうで、何か行事があるたびに雨を降らしていたのは、何を隠そうこの私なのです。生まれながらにして嵐を呼ぶ男。バカボンパパは通過点に過ぎませんが、嵐を呼ぶ男はいつまで続くのでしょうか。まあそれもいいという事で。今日は各方面の方から、おめでとうのメールを戴きまして、いくつになっても嬉しいものです。この場を借りてお礼を。ありがとうございました(^^)b今年は、本厄ど真ん中なのであまり派手なアクションは出来ませんが、まだまだ好奇心も向上心も旺盛なので来年以降はどんどん行きます。天候だけでなく、人生にも嵐を呼んだるでぇ!(〆^^)シュッ!!
2006.09.10
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昨日は、早起き野球で4時に起き、午前は自分のところで整体をし、午後は山梨に出張に行ってきました。我ながらよく動いたと思います。しかしまだ暑い!野球のほうは、前日の雨でグラウンドが使えず延期になったのでまだ体が持ったのでしょうね。一試合終えていたらよれよれの出張になっていたと思います。今年の夏もよく汗をかきました。冷房の効いた部屋で整体をしているのですが、シャツ3枚は着替えています。当然水の補給は大事ですが、このとき塩分も少しとってあげると体は俄然生き返ってきます。水ばかり大量に取っていても塩分が無ければ、効率よく体は吸収してくれないようですね。ついでに、手首からひじまでの前腕部分に塩を塗ると肝臓に塩のパワーを送れます。残暑まだ厳しそうなので、水と塩で乗り切りましょう。(^^)b
2006.09.09
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よく、治療院にみえる方にいるのですが、私は、肩凝りって感じたこと無いんですよね、とかいくら働いてもあまり疲れないんです、というタフネス自慢の方がいます。(では何のために来てるのか?)で、実際のところどうなのかと言えば、肩はガチンガチンに凝り固まっていたり、体中いたる所が張っていたりします。そこで、ちょっといじわるをして、チョコッと強く押してみたりすると飛び上がるほど痛がるのです。実は、タフなのではなく、体の歪みが酷くて普段から本当は痛いはずなのですが、それでは日常生活もままならなくなるので、脳が麻酔を出して痛みを感じなくしているのですね。これはもうあまりいい状態とはいえません。もっと言えば、押しても痛みを感じない方もいます。相当量の麻酔が出ていて、痛みを消しているのです。そういう方たちも、歪みを消していくうちに痛みが表に出てくるようになります。歪みを確認するために押したりするのですが、ほんの少し押しただけでも痛みが感じられるようになってきます。そうなってくると、私たちとしても少し安心できますね。本当にタフなのか、それとも麻酔が出ていて麻痺しているのか。鏡に映して自分の体をよく確認してみましょう。大きな歪みが見つかれば、痛みが麻痺していると考えなくてはいけません。これは私自身が経験していることなのです。タフな体というのは歪みの無い体から生まれます。(^^)b
2006.09.05
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楽天ブログを開設して今日で一年になりました。まったくもう奇跡のような感じです。日記などつけても三日坊主で終わっていたのに。これも読んでくれる方が居るから、一生懸命書いたのでしょうね。感謝感謝でございます。コメントしていただいても、仕事の合間に隙を見て書いているので中々レスも出来ず、申し訳なく思っています。まだまだ頑張っていけそうなので今後ともよろしくお願いします。訪問してくれる皆様、いつもありがとうございます。(〆^^)シュッ!!
2006.08.31
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今朝方三時ごろのことですが、もの凄い激痛に襲われて目が覚めたのです。側頭骨、左の耳の上2cm位のところところが、がんがん痛むのです。やばい脳腫瘍か、何か大変な病気になったのかなどと色んな事を考えていたのですが、なんだか妙におしっこがしたいぞと、ふと気が付いたのです。なんだかもう膀胱がパンパンで破裂しそうになっていました。頭の激痛を我慢しつつとりあえずおしっこだけでも何とかしなくちゃと思い、よろよろとトイレへ。もうなんだか何時止まるんだよ、というくらい長いおしっこをしてすっきりとしたらアラ不思議?側頭骨の激痛が消えてしまいました。頭蓋骨の歪みはもうほとんど取ってしまってあるはずなのに何故なんだと思っていたのですが、膀胱がパンパンにはれ上がって腸骨を変形させていたために、そのバランス対応で側頭骨が動いたのですね。いやはや焦りました。最近疲れが抜けにくくなってきたので酸素水やら、活性水素水やらを試してみているので尿の出が良くなっているようで。効果の程と言えば、まだ数日ですがいいのではないかという気がします。まだ実験段階ですのでなんともいえませんが。しかしまあ、とんでもないところの影響で、ぜんぜん違う場所に反応が出るいい経験をしました。以外に冷静だったなあ。(^^)b
2006.08.28
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夜が涼しくなってきました。我が家は、標高450メートルくらいの場所にあるので、本来夜になれば結構涼しくなるはずなのですが、今年は暑くて二階から非難して一階で寝ています。網戸にして寝ていると、明け方には寒くなって丸まって寝るようになって来ました。あと少しで二階に戻れるようになるかもしれません。しかしまあ今年は暑かったですね。スイカもビールもうまかったです。(まだ旨いです。)しかしながらよくしたもので、季節が終わりころになるとあれほど美味しかったものがぜんぜんおいしくなくなるんですよね。春の山菜といい今のスイカたちといい。ちゃんと、旬のものがおいしく感じるようになっているのですね。まだまだスイカもおいしいので、暑いのは当分続くのでしょうか。あっ、ビールは一年中おいしいです。人生はビールなのだ。(バカボンパパ風)これでいいのだ。(^^)b
2006.08.26
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まだまだ暑い日が続いています。油断をしていると、寝ているのに枕のバスタオルを3本も変えなければならないくらい汗をかいてしまいます。てなもんで目が覚めると異様に喉が渇いています。そろそろ夏バテに気をつけなければいけませんね。そもそも夏バテとは、秋口に夏の疲れがどっと出てよじけてしまうことを言うようで、今が夏本番のような有様では涼しくなるのはまだまだ先になりそうですが、涼しくなる前にやられてしまいそうですね。幸い私はまだ、食欲も落ちませんし、よく眠れるし、40を超えたおっさんにしては無駄に元気もありますしさほど心配はしていません。まあ昔ほど異常体力はありませんが。で、こんな時は何を食べたら元気が出るのだろうと考えてみたのですが、何食べてもうまいんですよね。じゃあここ一番で何を食べたら力が出るのか、やっぱりお米。それもおにぎりが食べたいですね。何かやるときはいつも、握り飯をほうばっていたような気がします。私にとってのソウルフードはおにぎりだったのですね。うーん日本人。握り飯に冷酒なんて取り合わせもこたえられません。これで夏を乗り切りますか。(^^)b
2006.08.23
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