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で、車いすに乗せられた私。担当医W先生の一言目。「さすがにつらそうだねぇ。すぐ手術しましょう。あ、でもその前に検査させてね。」ちょこっとおなかをピンポイントで触診されたら「ひぇ~っ」飛び上るほど痛い。思わず声がでちゃいました。「ごめんね。痛いよね。今触ったのは卵巣。すぐ入院ね。予定では腹膜鏡の手術だったけど。開腹手術になっちゃうね。ごめんね。縦切りがいい?横切りがいい?」とW先生。先生は謝らなくていいんです、手術先延ばしにしてたの、わたしだし。。。(で、縦切りにしてもらいました。)そのあとは、検査各種(本来は手術前日に行う血液検査やレントゲン検査)を行い、合間に家や会社へ電話をし、病棟のベットへ移ると看護婦さんがわさわさやってきて、「書類代筆しますか?」「T字帯と血栓症予防ソックス、ひとっ走りして、かわりに買ってきますね。」等々、至れりつくせり。で、前日昼以降、固形物を食べていなかったことも幸いして浣腸することもなく、あっという間に手術の準備は整って、パパも手術前に到着し、15時には台の上。背中に硬膜外麻酔をセットし終わり、全身麻酔などの点滴も準備万端、吸入器をあてられ、ものの数秒で眠りに落ちました。眠りから覚めたのはたぶん18時過ぎ。パパとなんか話したような気がするが、何を話したのかは全く覚えておらず。うとうと状態のまま、多分21時ごろの消灯時に酸素を入れている鼻の管を抜いてもらい、酸素チェックの指サックはつけっぱなしの状態で就寝。夜中にしょっちゅう、酸素不足のアラームが鳴り、そのたびに深呼吸。6月5日(術後1日目)まだ、夢と現実をいったりきたり。目が覚めているときは、ひたすら起き上がる練習。最初はめまいがしたが、ちょっとづつベットの背もたれを起こしていき、午前中でなんとか起き上がれる状態にまでもっていく。午後は歩いて数歩のトイレまで自力でたどりつけるようになったので、尿の管をはずしてもらう。6月6日(術後2日目)朝からいきなりおかゆご飯。2口ぐらいしかたべられませーん。部屋の外の廊下を、点滴の支柱につかまって、そろーりそろーり歩いてみる。=>歩くと疲れるので、横になる。=>横になるとすぐ眠くなる。=>眠っていると物音で目が覚める。=>尿意がなくてもトイレに頻繁に行くようにいわれているのでトイレに行ってその後病棟を徘徊。=>歩くと疲れるので、横になる。(以下繰り返し)。夜間就寝時の点滴は終了。6月7日(術後3日目)普通食開始。少ししかたべられませーん。おかゆだって、たべられなかったのにぃ。硬膜外麻酔のせいで、左腰と左ふとももの感覚がヘンだったのが、この日麻酔の管をとってもらい感覚がもどる。それと引き換えに、左わき腹と左肩の痛みで、昨日より歩けず。特に食事(ったって、半分もまともにたべられないのだけれど)の後はおなかが痛くてしばらく起き上がれない。日中の点滴を行う際、点滴の針がずれたらしく、ちゃんと薬が落ちず、針をいれなおすことに。点滴の針もまともに打てない若い看護師さんがこの日は担当で、でもここは病院の指針として「医療人の育成」を重要課題として挙げているところなので、未来のベテラン看護師さんのために、なんども針にさされてあげることにする。でも、結局うまくはいらなくて、婦長さんが最後は差してくれて。。。頑張れ新人ナースちゃんっ!でも入院書類についての患者さんからの質問ぐらいは、ちゃんと答えられるようにしておこうね。(それも、婦長さんがかわりにこたえてくれた。。。婦長さん、ちょっと残念そうな顔してた。)夕方、夜勤の看護師さんにシフトしたところで、左わき腹の痛みでナースコール。上記理由で日勤の看護師さんはあてにならないと思い、夜勤看護師さんにかわるまで、我慢していたのだ。夜勤の看護師さんは少ない人数で回さなければいけないせいか、日勤の看護師さんより優秀なような気がする。で、この痛みは看護師さん曰く、おそらく「ガス(おなら)」がたまっているんじゃないかと。しかも「あら、おなかはっているじゃない。日中検診のときいわれなかった?」いや、だから、日勤の新人ナースちゃんには、そこまで判断できなかったんだってば。「どうする?あんまりつらかったら、肛門に管通して、ガス抜こうか?結構ガスがたまるとつらいのよね。」とまでいってくださる。でも、せっかく日々管がちょっとずつ少なくなっているのに、ここでまた管が増えるのはいやーーーっと思って「いや、頑張っておなかにのの字書いて、自力でガス出します。」とつい答えてしまいました。一晩かかって、おなかにのの字かきかき、ガスぬきしました。「のの字」もあなどれませんね。6月8日~10日(術後4日目~6日目)左わき腹はのの字作戦で日々ガス抜きに精進し、でもやっぱり胃痛は継続しておこるので、胃薬を処方してもらう。特に食後がつらい。昼寝は日に1~2回に減ってきて、動作も徐々に機敏になってくるのもこのころ。退院前日にうけた担当医W先生の診察でも問題なし。実はわたし、担当医W先生の最初の印象はなんかあんまりよくなかったのだけれど、あれは忙しさゆえであったことが入院中にわかった。忙殺されていないときは冗談ゆったり、看護師さんとのコミュニケーションなんかも円滑で、説明も丁寧だし、すごく人がイイ先生なんだということも判明。やっぱり、世間一般でいわれているように、産婦人科医は忙しすぎると思う。。。パパは毎日何気に顔を出しに病院にきてくれて、RYOU-chanも3回ぐらい?パパといっしょにお見舞いにきてくれました。RYOU-chanは退院後「ママはどこがわるかったの?」「いつ治るの?」「傷みせてー。傷はずっと残るの?」と質問責め。彼なりにとっても心配してくれていたようです。家族っていいよねぇ、としみじみ。SHUN-chanにはママの手術については伝えておらず「お仕事」ということにしておきました。ゆってもわからないだろうし。6月11日(術後7日目)退院! シャワーをあび、退院の事務処理を終え、11時にはタクシーで帰宅。家でたまったメールや留守電(仕事もパーソナルも)を処理してて思ったのは、「だいじょうぶ?無理しないで」の一言が、本当に心にしみるということ。あぁ、気にしてくれてるんだぁ、と思ったら、ちょっとだけこみ上げるものがあったりして。普段はあんまり「感謝」について、感じたり深く考えたりしないんだけどね。とりあえず、今回はここまで。予後についてはまた、折をみて書きたいと思います。
2010.06.30
6月初旬になかなか体験できないこと(卵巣嚢腫破裂)を体験したので、メモ書きを。今年(2010年)2月に受けた子宮がん検診で卵巣嚢腫がみつかりました。見つかった時は7cmぐらいだったので、自覚症状もないことだし、子供の夏休み中、RYOU-chan/SHUN-chanが田舎のじーじばーばの家へ帰省しているときを見計らって手術で取ってもらおうと思っていました。と・こ・ろ・が6月3日会社から帰宅時、どうも、おなかが痛い。生理初日だし、今回は重いのかしら?なーんてカルーく考えていて、早めに就寝したものの、翌朝6月4日は痛みで目が覚め、この時点で、「あ、もしかして、茎捻転?でも、茎捻転だと気を失うぐらいめちゃくちゃ激痛なんだよね、確か」などと思いつつ、おなかが痛いのでちょっと自転車は無理と思い、SHUN-chanを徒歩で保育園へ送り(普段は自転車、しかも電動!だって、すごぉい上り坂があるんですぅ)、そのあと、なんとか会社へ行ったものの、痛みはどんどん増していき、「これはまじでやばいかも」と思いつつ、PCを持ってとんぼがえり。(こんなときでも、PCを持って帰ろうとする会社員根性が自分にあるのが驚き。)帰宅途中の電車では、とうとう脂汗と悪寒も出現。「あー。まじでやばい。やばい。普通に立てない、歩けない。」こういう状態でも、都会って(通勤は横浜<=>中央区。JRと地下鉄乗り継ぎです。)冷たいもので、誰も声をかけてはくれず、自宅最寄り駅の駅員も見て見ぬふり。そんなもんです。まぁ、もっとも声をかけられても、多分、必死に「大丈夫です」ってゆってたと思うけど。で、手術予定の病院へ電話をし、総合受付=>産婦人科受付=>担当医の「すぐに病院にきてくださいっ!」の指示が出るまでの体感時間の長いこと長いこと。這うようにしてタクシーに乗り込み、タクシーの運転手さんの「病院についたら治っちゃったりするんだよね」なんてのんきな一言に一瞬ブチ切れそうになりながら反論する余裕もなく、よろよろと産婦人科受付へ。看護師さんの「大丈夫ですか?! 車いす、すぐ準備しますからねっっ!」という言葉に本当に救われました。その1はここまで。その2は引き続き、近日公開予定。教訓:電車やバスで具合の悪そうな人には声を掛けて席を譲ってあげましょう。当たり前のことなんだけどね。でも、それができなかったりするんだよねぇ。
2010.06.28
中学ぐらいのときに、とある友人からもらったカセットテープがあり、けっこう好きで耳コピでピアノなんかも弾いていたものの、アルバム名もわからず20年以上経ったある日、「そっか、ネットで調べればいいじゃん?」と思い立って(気づくの遅いって)、1か月ぐらい前に「久しぶりの遅い朝は」で検索しまくっていたところ、どうやら桜井哲夫(カシオペアのベーシストだった人ね)のDEWDROPSらしいと判明。さっそくAmazonで注文しようとしたら在庫なし。先週またAmazonでチェックしたら在庫があったのでさっそく注文。そして聴いたらドンピシャ! 久しぶりに80年代のきらきらしたフィージョンを楽しんだのでした。次は鳥山雄司の80年代ものを衝動買いしようか?などと思っています、やっぱりカセットしかもっていないし、でも私の好きなMy Goddessって単体でもダウンロードで買えるみたいだし、CDという媒体にこだわらなくてもいいんだよね。。。で、このアルバムDEWDROPSに話が戻るのだけれど、ここのA面(?!)2曲目のIN THE DISTANCEという曲が大好きで、コード進行も好きなんだけれども、それ以上に歌詞もなかなかオシャレなカンジで、久しぶりの遅い朝は 苦い珈琲 片手に雨上がりの錆びたテラス NewsPaper 落ちたAirMail 。。。。中学の時「わたしも大人になったらこんなカッコいいシチュエーションで恋愛ができるのかしら?」と思いを馳せながら聴いたものでしたが、現実は違いました (^^ゞ ただの競馬好き/サッカー好きおじさんでしたね、相手は。あぁ~。いやっ、十分幸せですよ、ハイっ。)DEWDROPS 桜井哲夫このIN THE DISTANCE、実は英語の歌詞バージョンを、いつかラジオだったかゆうせんだったかで聞いたことがあり、その時は「あぁ、あれは英語の歌のコピーだったのね」と思ったものの、実は日本語のほうがオリジナルだったという、オチ付き。じゃ、誰が英語バージョンつくったんだ?このあと調べよっと。
2010.04.25
もともと40歳までには起業しようと思い、ベンチャー企業ばかりを受けまくった就職活動。入社時の社長面接(ベンチャーだから筆記が受かるとすぐ社長面接。)では「将来は自分で起業して社長になりたい」とかいいながら、この年まで転職を何度かしつつもずるずるとアラフォーになるまで会社員のぬるま湯にどっぷりつかってしまった、今の仕事は100%どんづまり状態なワタクシいこたんですが、子持ちアラフォー資格なしの私が、人さまのために何ができるかな?と考えたところ、「詫び状書き」と思った次第です。思えば不渡り出しそうな客先からのオーダーを「もうこれ以上オーダーしないでくれ」と詫びつつ受注コントロールするところから始まり、預かり部材をなくしたと言ってはクライアントに頭を下げ、コールセンターのクレーム対応に3時間以上エンドユーザーの愚痴を聞き、ドングル不具合に右往左往しながら部品交換に駆けずり回り等々、私のキャリアは「詫びる」ことで形作られています。いきなりですが、詫び状の書き方基本講座♪ 大まかな文章構成は以下のような感じ。1)まず詫びる2)経緯の説明3)対処4)今後の対策最後は再び「お詫び」で締めます。しかしながら、大人の都合により、「お詫びできない詫び状」を書かなければいけない場合もあります。その場合は「申し訳ございません」という単語を使わず、如何に誠意を見せるのかが腕の見せ所。「着地」を明確にした詫び状を書く必要がありますが、この辺りはなかなか簡単に要約して書くことはできないので、後日機会があったら別途書きたいと思います。先方が権威に弱い人だったりすると、メーカーの社長名で詫び状を出さないと取り合ってくれなかったり、コールセンターのオペレーターさんの説明だと取り合ってくれず、オペレーターさんと同じ説明を「センター長」みたいな肩書の人がをすると納得したり、世の中肩書重視なのは相変わらず。現場の担当者が一番クレームの本質を理解してることもあるんだけどね。(そうじゃないこともあるけど)お詫び/クレーム対応請負会社でも設立しようかな?需要はありそうだけれど、一歩間違うと、エンドユーザーもクライアントも敵にまわして出入り禁止になりそう。こじれた場合のリスクマネージメントの詰めが甘いとやってけないな。。。起業までのリミット、あと2年と5カ月。
2010.03.29
顧客情報を正しく「保存」し「活用」することは、とっても難しいように思います。なにやら唐突な話のフリですみません。ワタクシ、なんちゃってOLを十ウン年以上させていただいておりまして、そのうち大半を、顧客データやらBOMデータやらを扱う仕事に従事してまいりました。今はなんちゃって外資系企業にいるのですが、日本語を知らない英語圏のお兄ちゃんに、日本語のデータの取り扱いの難しさを理解させるのは、99.99999%無理という、悟りの境地に達しました(私の英語力不足も多分にあるのですが)。以下にその理由の一端をメモしておきます。顧客名情報「顧客名フィールド」に「東一」と入っていたとします。これだけでは、法人(会社名)なのか個人(人名)なのかがわからないので、「法人/個人」フラグフィールドも必要になってきます。仮に法人だった場合、株式会社なのか、有限会社なのかも知りたいし、前株なのか、後株なのかの情報も、DMなんかを出す時には必要なので知っておきたい、となると、「株式会社/有限会社/合弁会社/独立行政法人/etc」フィールドと「前株/後株」フィールドも必要になってきます。また読み方も「トウイチ」なのか「アズマハジメ」なのか「ヒガシハジメ」なのかわからないので、「振り仮名」フィールドも必要になってきます。つまり、英語であれば、「Customer Name」と1フィールドだけで済むものが、日本後だと、「顧客名」「顧客名フリガナ」「法人/個人」「株/有/合....」「前株/後株」と5フィールドも必要になるのです。部署名情報日本の場合、特に大手企業だと部署名なしでは荷物やDMが戻ってきてしまいますが、英語圏での部署名は「ついで」レベルの情報で宛先に記載しなくてもDMは届きます。なので、印字の際に印刷されなかったり(泣)、また大きな会社でも階層が浅いので、日本のように「情報システム本部 ライセンス管理運用部 製造ライングループ」みたいな長い部署名はなく、「部署」フィールドに割り当てられている文字数の最大値が20バイト程度だったりするため、日本の長い部署名は全部入力しきれないのです。ソート英語圏の場合、名前も住所もアルファベット順でソートするのが普通です。日本語の場合、名前は「顧客名」フィールドではなく「振り仮名」フィールドのほうの「アイウエオ順」、また住所の都道府県は北から「北海道、青森、岩手。。。」というふうにソートさせます。私はこれを日本語で書いてもうまく説明できてるとは思わないのに、これを日本語の知らない英語圏の人に100%完璧に説明できる自身はありません。誰か、説明できる自信のある方、もしいらっしゃればぜひ私の師匠になってください(笑)。番地住所に「1-3-5」と入力があったとします。1丁目3番地5号なのか、1丁目3番地にあるアパートの5号室なのかで迷います。表記方法だけをみても全部全角表記、ハイフンだけ半角で数字は全角表記、すべて半角表記、数字と漢字と混在、漢数字の使用などなど、番地の表記方法だけでも10種類以上存在します。市区町村東京は「市」がなく、いきなり「都」の下に「区」がきますが、そのほかは「市」の下に「区」がきます。なのでここもあらかじめ入力ルールをきめておく必要があります。また、地方にいけば、町役場が納める「町」の下にまた、いわゆる子供会とかが存在する「町」があったりします。どこまでを「市区町村」フィールドに記載させるかもルールとして決めておく必要があります。というわけで。。。英語圏に本社がある多くの会社の場合、システムやプロセスは英語基準に合わせてシステムが構築されていると思われますので、上に記載した諸々の事情なんぞ、まったく考慮されておりません(キッパリっ)。よって、日本語データを正しく「保存」させ、クレンジングや名寄せなどのメンテナンスを行うことは片手間ではできないのです。でも、カナシイことに、あまりここの部分は重要視されておらず、「センタライズ」という掛け声の下、人や予算をローカルに充当してはくれず、あくまで「センタライズ」のもと、本社プロセスで管理を行うというスタンスをかえてはくれないのです。しかも。。。最近の顧客登録は、一昔みたいにオペレータさんが1件1件手打ちするのではなく、大抵ユーザ自身がインターネットを介してセルフ登録することも多くなってきているので、入力規則も何もあったものじゃなく。。。こういったキレイとは言い難いデータを活用するためには、結局どこかの部署が無理やりお金を捻出して顧客管理をアウトソースするか(せっかくシステムがあるのにもったいない)、誰かが残業して「センタライズ」仕様のデータをちくちく修正するかして(わたしだよ、わたし)、顧客リストを作成しているのです。(と思います。おそらく。ごめんなさい、ここは推測です。)結局日頃思っていることを書き連ねて愚痴みたいになっちゃいましたね。すみません。ではまた
2010.02.16
また、悲しい事件が報道されました。母親の再婚相手と暮らし実家に預けられた経歴のある小学校1年生の男の子が、義父に虐待されて死亡という記事です。区の「子ども家庭支援センター」も昨年9月、海渡君の胸や腹にアザがいくつもあるのを、診察中に見つけた歯科医から通報を受けていた。海渡君は医師に「パパはいつもぶつんだよ」と話したという。この事実は学校にも伝えられ、校長、副校長、担任の3人がアパートを訪ね、健二容疑者が「二度と殴らない」と話したため、報告を受けた同センターも都墨田児童相談所も「対応は不要」と判断していた。しかし翌10月、海渡君は11日間、12月も6日間欠席した。同じ頃、近所の路地裏に100点満点ばかりの海渡君のテストの束が捨てられているのを住民が見つけていた。1月に入っても始業式から20日まで登校していなかった。それでも学校側は「虐待がある」とは受け止めていなかった。児童虐待相談件数は、子供の絶対数が減少しているにもかかわらず年々増加傾向にあり、1年で100人以上の児童が虐待(心中を含む)によって亡くなっています。児童虐待に関する細かな統計資料およびその分析資料は厚生労働省のWebページに掲載されています。第1次報告から第4次報告までの子ども虐待による死亡事例等の検証結果総括報告 児童相談所における児童虐待相談対応件数及び子ども虐待による死亡事例等の検証結果等の第5次報告について以下は、第5次報告内に記載の『子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について』 事例分析のサマリーです。○ 死亡した子どもの年齢では、0歳児が5割弱であり、特に1ヶ月未満に集中。○ 実母の妊娠期・周産期の問題では、「若年妊娠」、「望まない妊娠」、「母子健康手帳未発行」、「妊婦健診未受診」、「乳幼児健診未受診」に該当する者の割合が6割弱と高い傾向にあり、妊娠期・出生時に何らかの問題。○ 養育者の心理的・精神的問題では、実母の「育児不安」、「養育能力の低さ」、「感情の起伏が激しい」、「精神疾患」、「うつ状態」、「衝動性」、「怒りのコントロール不全」に該当する割合が比較的高く、実母に心理的・精神的問題等を抱える場合が多い。○ 「児童相談所が関わっていた事例」は15例(20.5%)(前年:12例(23.1%)(※))、「関係機関と接点はあったが家庭への支援の必要はないと判断していた事例」は22例(30.1%)(前年:24例(46.2%))でそれぞれ割合としては減少しているが、一方、「関係機関の関与がなかった事例」は13例(17.8%)(前年:6例(11.5%))で割合として増加している。(※)前年は、平成18年1月から12月までの間○ 「心中」の事例は、保護者の死亡等により各事例の背景等の把握が困難であり、十分な分析はできなかったが、死亡した子どもの年齢にばらつきがあることや、1事例で複数の子どもが犠牲になることが多い特徴がある。これらの資料から読み取れるのは、本件が典型的なハイリスク家庭であるといいう点です。専門家もその点を指摘しているようです。法務省は今後同様の悲しい出来事がおこらないような具体策として、親権の一時停止などを考えているようです。また文部科学省は、1月26日づけで 児童虐待防止に向けた学校等における適切な対応の徹底について という通達を教育委員会等関係機関にをだしました。小学校の先生、区子ども家庭支援センター、都児童相談所は、当事者各々は多分考えられる限りの最善の策をつくしていたのだと思います。でも起きてしまった。もしかして、こういったときの各担当の役割、および対象方法のプロセスがちゃんと確立されていなかったのかな、という気もします。通達や意見、法改正も効力はあると思いますが、やはり実際の現場のプロセス改善が必要な気がします。もしもそういった動きがあるのであれば、それこそ報道してほしいな、と思いますし、税金もそこできっちりつかってほしいな、とも思いました。必要な経費ですから。
2010.01.27
ネットで今話題の Ustream x iPhone 小沢会見 。これで既存のTVや新聞といったメディアはもうダメだ といったコメ ントが見受けられます。が、そうでもないと思うんですよね。政治がらみの記者会見の配信に限ってコメントすると。。。 有権者数や投票率の高い年齢層は 明るい選挙推進協会 に よれば50代より上の世代。この年齢層の多くはまだまだネットから情報を得る世代ではないと思います。周りの50代以上の人で、ついったーや iPhoneを使いこなしている人は、ほとんどいないでしょう。まだまだ、政治に関する情報発信はTVや新聞のほうが選挙の票獲得に効果的といえるのではないでしょうか。
2010.01.26
数か月振りのアップデートです。まともに育児ネタ。Shun-chanは昨年の12月で3歳になりましたが、誕生日に新型インフルにかかり、昨日の3歳児検診行く前にベビーカーからおっこちて顔面に傷を負い、検診では虫歯4本も発見され、踏んだり蹴ったりです。が、とても元気でかわいい。この年齢特有のわからんちんなのがたまにむかつくけど。一方Ryou-chanはもともと鼻炎ぎみだったのが悪化したのか、正月明けに気管支炎となり、咳がごほごほ。でも、こっちもとっても元気。サッカー三昧な毎日です。身長が135cmぐらいあるので、もう、かわいくないのだが、いまだに朝晩「だぁっこぉ~」とくるので、甘えん坊なのは相変わらず。まだいっしょにお風呂も入ってます。(毎日じゃないけど)パパママは、ここ数時の小春日和で、花粉症発症の模様。
2010.01.21
まともにTVやらネットニュースやらをここ3,4日みていなかったので、今午後7時のニュースを見て知ったのですが、忌野さんが亡くなられたんですね。。。なんだか涙が出てきました。あんまり芸能人の御不孝なニュースの類を聞いてもピンとこないほうなのですが、80年代バンド世代としては、無視できないニュースでした。。。ご冥福をお祈りいたします。この連休は、公園の梯子状態で、2匹の子猿の体力をどうやって消耗させるかが課題です。
2009.05.04
ひさしぶりのアップデートです。世の中不景気なのですが、淡々と日常が過ぎて行っているので、すごく幸せなんだろうな、客観的には。先月勤務先で、ご多聞にもれずリストラがあり、結構な人数がファイアされました。この会社に勤務して(途中、ほかの会社にちょっと浮気したり、産休取ったりしてますが)なんだかんだと10年ほど厄介になっており、過去3回リストラはありましたが、今回4回目のリストラが一番キツかったです、いろんな意味で。まずは規模。そしてその基準のあいまいさ。「なんで」という人が残り、「なんで」という人が切られて。リストラのほんの少し前に、上司がオーストラリアの会ったことも話したこともない人に突然変わったので(外資系のOLしてます。。。)、たぶん切られるだろうなと覚悟していたのに残ったわたし。給料が安かったから対象にならなかったのでは?と自問自答しています。でも半年後も状況をみてまたリストラするみたいなので、悠長なこといってらんないのですが。まぁ、切られたら切られたで、そのとき考えればいっか、とわりと楽観視してます、なるようにしかならないしね。RYOU-chanが春から2年生になります。少子化のせいか、所属している町内会で4年生から6年生の男の子がいないので、3年生の男の子が実質最上級生なのですが、その子と仲が悪くてしょっちゅう家で愚痴っているRYOU-chanです。これから社会に出て人間関係がパーフェクトにはうまくいかないのだから、今のうちに社会勉強しておくのだよ、と言ってますが、本人結構悩んでいるようです。悩め悩め。SHUN-chanが2歳になってますます可愛く(親ばか)、片言の日本語がまた味があって、「もう、このまま成長しなくていい」とゆってパパだいちゃんに呆れられているいこたんです。生活環境とか、育て方とかとは関係なく、持って生まれた性格というのはあるらしく、兄RYOU-chanとは違ってすごく几帳面で、人見知り。兄は「人見知り」ってあるの?ぐらいの勢いで、他人によく自分から話しかけていましたが(今も変わらず)、弟SHUN-chanは、初対面の人との会話はもってのほか、保育園の先生が普段着を着ている状態で路上であっても尻ごみするくらいシャイなので、足して2で割ったぐらいにならないものかと、感じている今日この頃です。次のアップデートはいつになるかわかりませんが、今日はこの辺で。
2009.03.04
Shun-chanの突発性発疹、Shun-chanの手足口病、7歳になったのに手足口病をShun-chanからうつされたRyou-chanのおかげで、予想外の有給休暇4日もつかってしまいました。。。まぁ、今は仕事もあまり楽しくなく、上司とも気が合わないので(苦笑)あまり仕事にフォーカスを当てていないせいか、痛くもかゆくもないのですが、仕事はたまりまくりです。(苦笑その2)ママになったら寿退社というのは、ある意味、日本の就業カルチャーの中では正しいのかも知れません。まぁ、他人のことはどうでもいいんだけどね。フリーランサーの人は、そんな甘っちょろいことをいってらんないのだしね。(マジ自暴自棄ぎみ)
2008.09.25
結局前回のUPDから4か月以上たってしまった。。。小学1年のRYOU-chanの夏休みも終わり、もう、学童用のお弁当を毎朝作らなくていいとほっとしていたら、SHUN-chanの発熱。先週までは便秘でうんうんうなっていたし、昨年末から4月ぐらいまでは、2,3週おきに風邪をひいていたので、なんだかこう書くと虚弱体質におもわれるかもしれないが、みためは、ガテン系(1歳児なのに。。。)来週の週末はRYOU-chanの誕生日。SHUN-chanもそれまでになおって、みんなで元気に過ごせるとよいのだけれど。次のUPDはいつになることやら。でも、気が向いたときにメモ代りに彼らの様子を書くのは、あとあと読み返せていいのかもしれない。ほとんど自己満足だけどね。
2008.08.31
前回からはや2ヶ月たってしまいました。毎日あわただしくて、この調子だとあっというまにばばぁになってしまいそうです。Ryou-chanが小学校にあがり、だからといって、別段生活に変化はない毎日です。(朝、保育園を2件まわらなくてよくなったけど)昨日の土曜日は天気がよかったので、いつもなんちゃって掃除しかしないのですが、よりいっそうなんちゃってでおわらせて、根岸の森林公園に小猿を2匹つれていきました。Ryou-chanはさっそくそこにいた小学4年生の男子3人と仲良く遊び始め、Shun-chanもたくさん歩き回って達成感を味わって(ホントかいな?)帰宅。母は、ただ疲れました。。。最近、Shun-chanが兄とふざけて遊べるぐらいにまで成長してきたので、やっと兄弟っぽくなってきたような。しかし、Ryou-chanはまだまだ兄という自覚がなく、ママを占拠するライバルぐらいにしかおもってない節もあり、なかなか難しいです。兄弟って一朝一夕じゃできないのね。なんか、もっとかくべきことがあるような気もしますが、今日はこの辺で。(つまらない内容だなぁ。。。)
2008.04.13
インフルエンザで朦朧としながら購入したのは、以下の通り。1)スネークマンショウ "海賊版"2)DCPRG "Franz Kafka's AMERIKA"3)DUB SEXTET "The revolution will notbe computerized"わかる人はわかる、わからない人は「誰それ?何それ」だろぉなぁ。。。ちなみにわたしの個人史にはシェイディドールズなロック(ローリングストーンズはリアルタイムじゃない)も、中島みゆきなフォーク(ゆーこあいこりょうこけいこまちこかずみひろこまゆみ)も、カシオペアなフュージョン(スクエア派じゃなかったんです、F1のテーマは好きですが)も、天城越えな演歌(3年以上行っていないカラオケですが行けば歌う)も、ぜんぶ「あり」です。唯一「カントリー」はないな(Josse Stoneはカントリーじゃないよね)。Katsuya KOBAYASHIがNHKで学校の先生(しかも校長)役で出ているというのも、サキサカ的にはどうなんだろう?今日、息子S(1歳)を連れて横浜までいってきたのですが、(息子RはパパDと平和島まで大怪獣バトルのゲーム大会に昼過ぎからいっており、パパDは本日学生時代の同窓会かなにかが都内某所で夕方からあるらしく、わざわざ家まで戻るのが大変ということで、横浜駅まで息子Rを取りにいったのです)1歳頃の歩くのが楽しくなってきた「物体」を、外出先でコントロールするのは、ヘタな仕事よりたいへん。ほんとうはBEAMSあたりでプラプラし、そごうでブランドバックでも購入し、カフェで昼ワインでもしようかと思っていたのです、が、そのもくろみは、もろくも崩れさりました。(その反動で、夕食後ワインを一人でガブ飲み)1歳児はかわいいんだけどね、無条件に。
2008.02.10
平日会社への往復で約3時間+平均残業2時間の毎日を過ごしているが、週末が待ち遠しいかというと、実際はそうでもない。というのも体が休まることがないからだ。精神的には会社から離れる分、かなりラクなのは確かだけれども(ここ数週間、会社にいることが結構ストレスなのですよ、企業によくありがちなゴタゴタがあって)。平日は起こしても起きない子供(たち)に土日はよく起こされる。朝ごはんを作る、食べる、掃除する、片付ける、遊ぶで午前中はあっという間に終わる。疲れが滞まると、その人固有の症状が出ると思う、例えばじんま疹がでるとか、そういう類の。わたしの場合は声がれだ、まるでカラオケで歌いすぎたみたいに。そして先週声がかれた。ちなみに私はカラオケに軽く3年は行っていない。それでも金曜日にはだいぶマシになったのでいつものようにあわただしい土曜日を過ごした。そして日曜日もなんとなく過ぎていき、月曜日の朝になった。ダルい。風邪かなと思い、Dが子供たちを保育園に連れて行ってくれたあと、会社に連絡を入れて休むことにし(ちょうどノートPCも持って帰ってきていたこともあって)午前中は睡眠不足を解消すべく眠ろうとおもったら、気づくと夕方近くまで寝ていた。それでもまだ眠い。夕飯づくりはパスし、Dができあいのものを買ってきてくれた。月曜日の夜、体中がきしきしきしきしきしきし痛む。おかしい。それでも、休んだにもかかわらず夕飯作りをしなかったのが後ろめたく思ったのと、材料が腐るのがいやで、なんとかモツ煮込みをつくり、夜中の息子Sのミルクやりをこなしてみたものの、きしきしきしきし痛みは続く。火曜日明け方、ためしに熱を測ったらびっくりするぐらいの高熱。午後に這うようにして医者へ行く。タミフルを処方される。トッドラングレイのインフルエンザという曲のサビの部分がアタマの中で反復する。水曜日まだクラクラするが夜に熱が37度台まで下がる。木曜日熱はまだ37度台だが、昼間気づくと気を失ったように眠りに落ちるということがなくなった。なんとなくパソコンを触っているうちにAMAZONでCDを3枚も買ってしまった。金曜日(今日)。朝から普通に起きて、掃除洗濯を行い、半年振りに美容院へ行き(こういうときでもない限り、ゆっくり行けない)、壊れていたネックレスのチェーン修理を依頼しに4℃へ行き(10ヶ月放置してた)、息子Sの保育園発表会で使う白スパッツを買いにGAPへ行き(来週必要だそうだ)、そしてなんと今日はDの誕生日ということもあってPatissier Jean Millet へケーキを買いに行ったわけです、病み上がりによくもまぁ、こんだけ歩き回れたなと。というよりも、ごめんね、D。今週3日もお店を休むはめになってしまって。息子Sが熱を出して保育園にいけなかったり、同居の義母も風邪気味だったり、第一に本人も風邪気味だというのに、何から何までやらせてしまって。。。というわけで(どんなわけだ?)Patissier Jean Milletのケーキです。そのケーキさえ食べずに今日は出勤していってしまったのだけれど。(Dの出勤タイムは夕方なのです。)ここのマカロンもウマイんだよね。ケーキは息子Rと義母が夕飯のあと少し食べました、息子Sもイチゴのところだけ。でも飾りのチョコを息子Rは我慢して食べてなかったのだよ、だってケーキを食べる主役はパパだからって。今のところ、家族でインフルエンザにかかったのは私だけのようです、まだ油断はできないのだかれど。これもひとえにDのおかげ。ありがとう。
2008.02.08
久しぶりのブログです。ryou-chanが1歳になったところでストップしているということは、5年ぶりの記入になるんですね。。。5年間のあいだに、転職し、また転職し、引越しをし、そしてryou-chanの弟のshun-chanがうまれました。つらつらと、またブログってみようとおもいます。
2008.02.01
実は連休を使って里帰り。親戚の家で大宴会です。
2005.02.11
久しぶりにブログつけようかしら?と思いたち、デザインもちょっとだけ変えてみました。(と言ってもテンプレートまんまだけど)小猿も3歳になり、いっちょまえの口きいて、母は毎日目を吊り上げて切れまくっています。そばも食べ終わり、ほっと一息してます。来年も家族みんな元気に過ごせることを祈って・・・3時間早いけどハッピーニューイヤー!
2004.12.31
9月6日で1歳になった、RYOU-chanのメモ。(そろそろ、表紙の写真、変えないとねぇぇぇ。。。)行動編-「伝い歩き」と「はいはい」がメイン。たまに、2、3歩、歩く。が、すぐしりもち。デブなので、スタスタ歩いたり走ったりするのは遅いと思われる。-芸:バイバイ、拍手、いないいないばぁ、キャッチボールもどき。-はいはいで追いかけっこが大好き。わたしのひざは、あざだらけ。-電話とリモコンが、どうしても欲しいらしい。(ほんものじゃなきゃイヤ)おもちゃの携帯は、すぐ飽きる(1分ぐらい)。-台所は禁断の地だが、すぐ侵入してくる。ダンボールを簡易衝立にしているが、すぐに突破してくる。-おとなしいのは、食べている時と、おっぱいの時と、寝ているときだけ。-意外にも絵本好き。読んで欲しい時は、もってくる。そういえば、読んでるときも、おとなしいかも。言葉編-うなる。-奇声を発する。-「あじゃ、あじゃ」という。(わたしの、「よいしょ、よいしょ」のまねと思われる。)-たまにかわいい声でムニュムニュ独り言をいってるかと思うと、いきなり雄叫びをあげる。雄叫びは、スタッカートだったりする。食べ物編-離乳食:基本的に何でも食べるが、その日の体調により、乳製品/卵は、じんましんが出る。ご飯は、手に付いた米粒も、一粒一粒いとおしんで食す。農家のみなさんに感謝。-授乳:夜寝る前と、夜中1~3回。(土日祝祭日は除く。休みの日は、欲しがった時にいつでも。)-授乳その2:シャツの首もとから手を突っ込み、ブラジャーを取り払おうとする。それって、あと15年後にやったら犯罪だよ。夜泣き-一晩中寝たことは、まだ1度も無し。だいたい1~3回起きて泣く。あいかわらず、おっぱいが恋しいらしい。-最近は、真っ暗な中、わたしの枕元にちょこんと座り、夜中ボーっとしてたりする。君は座敷わらしか?今週末、先月行ったばかりだが、また実家(秋田)へ帰省。今回のフライトは、おっぱい攻撃ではなく、ごはん/おやつ攻撃にしようと思っている。が、うまくいくか?!無理だろうな。。。
2002.09.09
なーんと、8月6日で、11ヶ月目に突入!!!久しぶりの更新なので、なんだかたくさん書くことがあって、順序だてて書くのはたいへん、アーンド一応仕事中ってことで、思いつくままに箇条書き。。。**出来事**6月ごろ、自転車&RYOU-CHANを乗せるための自転車いすを購入。6月18日、3種混合、9ヶ月検診7月12日-17日、発熱、突発性発疹7月22日 チャリからおちる。ほっぺにかすり傷。あっとゆーまになおる。7月末~8月初旬に秋田へ帰省。RYOU-CHAN 生まれて初めて母なしで3日間秋田にてすごす。じぃじ&ばぁばは、ベタかわいがりモード。(わたしは、3日間育児から開放されてリフレッシュ!RYOU-CHANごめんねぇぇぇ。)「これを機会に断乳か?」期待したが。。。再会後、以前より甘えん坊さんに。まだまだおっぱい星人継続中。**芸・趣味**1.「バイバイ」手の振りをマスター2.ご飯中の「もっと」を手の振りで意思表示。(「バイバイ」といっしょ)3.絵本が好きらしい。お気に入りは、いないいないばぁという、松谷みよこ作のもの。4.たまに、ぼーっと立っている。(らしい。わたしは、まだ1回しかみていないが、おばあちゃんが数回目撃。)5.椅子を手押し車がわりにして、歩くことに熱中。6.ナニゲにストローが使えるようになっていた。あぁ、そろそろ、写真も変えないと…以上
2002.08.12
なんだか、一人前になりつつある。というか、本人は全くもって、一人前のつもりだったりする。自分単独では降りられないソファの上に一人でよじ登って座り、食事中は自分のスプーンを手に持たせないとブーブー文句を言い、いかにも考えている風にテレビのリモコンを手に取ったかと思うと何気に舐め、そして床にガンガンたたきつけ、ほっぽり出す。乳製品アレルギーも以前よりはマシになってきたようで、少量のヨーグルトは平気、牛乳が混ざっていると思われる菓子パンもモグモグ一人で食す。コップもなんとなく使える風である。(まだステップ1だけど一人で飲める。)頬の湿疹もきれいになくなり、ウンチもおむつからトイレに振り落とせるようになった。部屋中いたるところで伝い歩きをしようとするので、便秘気味のママとしては、うかうかトイレで長時間ふんばってもいられない。(って、ふんばってるけどね。)歩行器にいれると、自分の思い通りに動けないらしく、すぐ機嫌が悪くなる。ハイハイは、自衛隊に入ったら、おそらく一番早い匍匐前進だろう。わたしの休日は、ひがな1日彼のハイハイの後を、雑巾掛けすることで終わっていく。。。
2002.06.30
お気に入り:携帯電話、電話子機、テレビのリモコン。大概のおもちゃは三日で飽きるが、これらRYOU-chan3種の神器は、まったく飽きる様子をみせない。芸:テーブルに一人でよじ登る事(しかし一人で降りる事は不可)離乳食の進み具合:1日2~2.5食 バナナと食パンの耳が好き。なぜなら一人で手づかみで食べれるから。おかゆの類だと、サジを一人でもたせてもらえないので、ウーウー言って不機嫌になる。最近のアタック:The必殺めがね取り&めつぶし。朝、寝ているパパめがけて突進していき、いきなりめがねをとり、目をひっぱたく。しかも、ケラケラ笑いながら。最近のアタックその2:おっぱいキック。抱っこ時、おばあちゃん&ママのおっぱいに両足キックをお見舞いする。しかも、ギャハギャハはしゃぎながら。18日は、9ヶ月検診&3種混合3回目です。以上
2002.06.11
サッカー狂おじさんの、ホームページを作成しました。多分、ゲットしたチケット枚数は世界で上位100人には入ると思うよ。。。おじさんのホームページへじゃぁぁぁんぷっ
2002.06.08
日本代表ユニフォームを購入してしまいました、もちろんRYOU-chanのです、RYOU-chanパパは、来月の半分近く、サッカーの試合を観に韓国及び日本各地を飛び回ります、「あなたはJAWOC関係者ですか?」ってぐらい、どこからかチケットをかき集めてきました、つながらない電話をひたすらかけつづけたのはもちろんのこと、その他キャンペーン応募総数はおそらく200口ぐらいでしょうか、ビクターのビデオカメラに始まり、カップラーメンをひたすら食べ、マクドナルドに通い、コカコーラを飲みつつ、富士フィルムでRYOU-chanの写真を撮りまくった、努力のたまものです、チケットが取れないと嘆いているあなた、ジレットセンサーは買いましたか?バドワイザーは飲みましたか?テポーレクラブに入り、マスターカードでひたすらショッピングはしたのでしょうか?そこまでしないとチケットは手に入らないのです。。。傍目から観て、ホント、そう思いました。そして、RYOU-chanパパが、こういうことにかけては、非常に努力家だという事もわかりました。その労力、ほかの事に向けたら?といいたくなるのを喉元でこらえ、チケットが当たるたびに、「よかったね!」と答えるわたし。おばさん的にはけっして、特別サッカーに思い入れがあるわけではないのですが、おじさんもそーゆー状態だし、世の中もお祭り気分だし、便乗して楽しまないと損しちゃう気がして、ワールドカップ期間中だけ、エセサッカーファンになることにしました。とりあえず、応援する国はカメルーン、ダバティさんのたんぽぽ本を読み、宣教師はジダン、モヒカンはベッカム、濃いィのはフィーゴと覚え、スポーツ新聞は馬柱表のほかにサッカー面もチェックしつつ、スポーツカフェのチケットを予約なぞしたりして、すっかりおばさん的にも準備万端、見た目は立派なサッカーファンの模様と相成ってまいりました。そんなわけで、サッカーページも新たに作成します。おじさんのコメントつき。(本人にはまだ話していないけど、無理やり書かせます。)ではでは~。いったいなんのホームページなんだか。最近のRYOU-chan下の歯が2本生えてきた。「おすわり<=>はいはい」が自由自在。「たっち<=>おすわり」はまだちょっと危なっかしいがほぼ可能。マイブームはリモコン、電話、ミニコンポ。寝言多い。夜中の授乳は相変わらず2、3時間おき(これだけは、なんとかしてほしい)。離乳食は良く食べるが、乳製品はまだ与えていない。以上
2002.05.28
3日 サッカー観に行く4日 競馬観に行く5日 パパ、サッカーのチケットとりにいく、ママ、1日うだってた6日 公園でお昼ね以上ってかんじそういえば、去年の連休に、現住所へ引っ越してきた。丸1年過ぎたのが信じられない。。。
2002.05.06
今日は横浜国際へ。着いたら、既に前半は終了しており、後半のみの観戦。天気も良く、サッカー日和だったかも。。。昨日ぐらいから、オムツをパンツタイプのものに替えた。つかまり立ちだと、パンツタイプの方が楽。衣類も、最近は前開きよりかぶりもののほうが着せ替えが楽。甘えん坊さんになってきた。抱っこをせがむことが多くなり、雑巾がけをしていると後ろから付いてまわり、洗濯物を干していると足元に絡み付いてくる。それはそれで、とても可愛い。おっぱいが以前より出が悪くなってきた。仕事中、張ることも少なくなってきてるし、食欲も落ちてきている。RYOU-chanは相変わらずおっぱい星人だが、コップでジュースも結構気に入っているみたいで、一人で飲もうとするし、哺乳瓶だと、ほっといても一人でチューチュー吸っている。こうやって、ちちばなれしていってしまうのは、うれしいような、かなしいような。。。と、最近はこんな感じです。
2002.05.03
美枝子さん、ごめん。コウタロ君より一足早く、RYOU-chanを競馬場デビューさせてしまいました。芝生席に座ったせいか、連休中のせいか、天気がよかったせいか、その全部のせいかもしれないけど、とにかく家族連れが多く、のんびりした雰囲気の中、競馬観戦ができました。いこたんも、独身の時とはうってかわり、ガツガツ競馬するようなこともなくなり、ごくごく控えめに、ほんのたしなむ程度の馬券を購入。結果は尋ねないでね。ちなみに、授乳室完備、清潔なトイレ、もちろんオムツ用ベットあり、ポニーもいるし、幼児用のアスレチックコースみたいな玩具もあるしで、競馬場でのピクニックは、競馬しない方にもお勧めです。
2002.04.28
会社の送別会があり、一度家へ帰ってきて、RYOU-chanを連れて銀座へ行きました。結構、親の都合でいろんなところに連れまわしているのかもしれない。。。RYOU-chan、疲れてたら、ごめんよぉ。
2002.04.26
5:30 RYOU-chan起床と同時に、30分ぐらいまどろみながらママのおっぱいに吸い付く6:00~7:00 ママが二度寝やら掃除やら洗濯やら片付けやらしている間、ひとり遊び。たまに、ママがかまってあげないと、いじける。7:00~7:30 ママが余裕のあるときは離乳食。急いでる時はおっぱい。 朝の離乳食定番メニューはオートミールかおかゆに、バナナ、お茶。7:30~ パパを起こす。RYOU-chanがパパと一緒に遊んでいる間に、ママ外出の仕度。8:00 ママ出勤。~RYOU-chanは午前中 2~3時間昼寝~10:00 おばあちゃんが来る。RYOU-chanのお守りをパパと交代し、パパ就寝。ミルク200cc。~RYOU-chan、晴れているときは、午後早いうちにおばあちゃんとお散歩~15:00ごろ ミルク200cc~午後も、お昼寝1~2時間~夕方(17:00ごろ?)パパ起床。RYOU-chanとお風呂。風呂上りに麦茶。19:00 パパ出勤、ママ帰宅。ママ帰宅後すぐおっぱい。ママが遅い時はミルク200cc20:00 おばあちゃんとママ、夕飯。おばあちゃん、おうちへ。21:30 余裕があるときは離乳食2回目+おっぱい、RYOU-chan就寝。ほとんどが添い乳。ママもいっしょに寝ちゃうときがある。22:00 ママおふろなど。ほっと一息の時間。0:00 おっぱい、ママ就寝。3:00 おっぱい5:00ごろ パパ帰宅、仮眠。最初に戻る
2002.04.22
[いいわけ]だって、花粉症直ってきたかなと思ったら、風邪をひいちゃったし、某上司の「1,2週間はリハビリ期間ね」って言う言葉は、まったくのでたらめで、いきなり残業のフルパワー仕事復帰だし、身も心も疲れ果てて、「日記、更新しなくちゃ、更新しなくちゃ」とうわごとのようにつぶやきつつ、楽天さんからの「更新してよねぇ」メールも無視してしまい、気づけば、桜花賞も過ぎ、明日は4月も半ば皐月賞。4月9日にRYOU-chanの2回目の3種混合ワクチンを受けました。会社はおやすみ。ホントはパパに連れていってもらおうかと思っていたものの、「自分が仕事を休みたい」がゆえに、RYOU-chanにかこつけて、休んでしまいました。相変わらず、お医者様にも看護婦さんにも愛想を振りまき、笑顔でお注射。今月末のポリオは、パパに頼もうかな。。。RYOU-chan、現在ずりはいからはいはいへ移行中。もう、お尻も持ち上げられるし、ひざもちょっとだけなら立てられるようになってきているので、あとちょっとで、パーフェクトなはいはいになることまちがいなし。RYOU-chanの匍匐(ほふく)前進、身長比で考えたら、大人よりもはるかに速いぞ!というわけで、明日の日記は、気が向いたら、RYOU-chanとイコタンの平均的な1日のスケジュールを大公開(って誰も公開したからって喜ばないって。。。)
2002.04.13
1週間以上日記更新をしなかったら、「更新しましょう」メールが来ちゃいました、楽天さんから。。。馬関連は、一応更新してたんですけどね。でも、おそらく馬予想読んでくれているのは、美枝子様とおじさん(だいちゃんこと、RYOU-chanぱぱ)のお友達ぐらいじゃないかしら???来週から、いよいよ職場復帰。時間に追われていた生活が続いてきた中で、妊娠、出産という機会によって、時間的にゆとりのある生活ができたような気がします。物事の価値観も、微妙に変わったような気もするし。。。わたしが会社にいっているあいだは、義母およびおじさん(RYOU-chanぱぱ)がRYOU-chanの面倒をみることに。義母の家、横浜某所から我が家まではおよそ1時間、月曜日から金曜日、週5日通ってきてもらいます。ありがたいことです。慣らし保育の意味もあって、義母には今週からきてもらっていました。わたしが外出してから義母がくるまでのあいだの数時間は、おじさんがRYOU-chanの面倒をみます。ちなみに、うちのおじさんは、RYOU-chanの一通りのお世話、すべてできます。(ただし、唯一爪切りだけは、怖くてできないらしい。)うんちのおむつがえももちろんOK。世の中の他のパパに比べたらかなり優秀です。懸念事項は唯1点。RYOU-chanが哺乳瓶嫌い(正確には、哺乳瓶でミルクを飲む事が嫌い)になってしまっていたこと。生後2ヶ月まではミルクと母乳との混合であったことや、お茶や果汁は哺乳瓶で与えており、何の問題もなかったことから、当初、粉ミルクに関しては、何の心配もしていませんでした。ところが、今月はじめに粉ミルクアレルギーを起こしてからというもの、哺乳瓶を受け付けてくれません。それまで飲んでいた、お茶や果汁でさえ飲むのを嫌がります。粉ミルクアレルギーのほうは、アレルギー赤ちゃん用粉ミルクでクリア。ただし、今の時点では、一度に飲む量が20ccぐらいで、遊び飲みしかしてくれないので、慣れてきて、本来の量(一度に200cc前後)を飲むようになった時、またアレルギーが出てしまうのではと、ちょっと心配しています。粉ミルクアレルギーを起こしたからというもの、今まで平気だったホワイトソースやヨーグルトも、一口食べただけで口の周りが真っ赤になり、アレルギーを起こすようになってしまいました。今まで全然平気だったのに。。。むしろ、ホワイトソースは好きなほうで、かぼちゃのミルク煮なんかは子ども茶碗半分ぐらいを軽く食べていたRYOU-chan。最近は豆乳で代用しています。(大豆アレルギーは免れたようです。)と、最近は、こんな感じ。来週からは週1更新です。それと、葉月9703さん、ミルクサンプル、ありがとうございました!!
2002.03.30
オレンジ色のバギー ゴックン練習用マグ LOGOブロック(いただきもの)
2002.03.20
彼は足の指がだいすき自分の足指も器用になめるわたしの足指にも、しがみつく歩くと、ずりはいでおってくる「足指」をめがけてふと、彼は見上げる目と目が合う笑うでも やっぱり 足がすき
2002.03.19
というわけでホノビエン錠を飲みつつ、以下にあげたことを実践の結果、比較的すっきりお目覚めに早くも成功!!1.ふとんをかえた。(防ダニ仕様)2.チョコとアイスとコカコーラをやめた。(あんこ菓子に変更)3.香辛料の摂取を控えた。(だいすきなペペロンチーノが食べられないのが残念)これで、なんとか、5月まで持ちそうです。一時は、本気で沖縄に行こうかと思ったほど。。。明日からは、また、RYOU-chanネタに戻します。
2002.03.18
「一応、薬出しておきますが、苦しそうじゃなければ、飲ませなくてもいいですよ。」その言葉どおり、たいした風邪でもないが、一応、くしゃみ鼻水を緩和するシロップが処方され、近くの調剤薬局へ向かう。この薬局は、家族で営んでいるらしく、薬剤師であるらしい上品なおばあちゃんと、その息子さん(?)、そして、奥にはやっぱり薬剤師らしい娘さん(?)がいる。その上品なおばあちゃんに、シロップをもらいがてら、ナニゲにきいてみる。「花粉症に効く、母乳に影響のない薬はありませんか?」「こちらの漢方が良いですよ。どんな症状?」「明け方、くしゃみで起こされるんです。日中はそうでもないんですけどね。」「あら、わたしと、おんなじ!苦しいんですのよねぇ。この薬が効きますのよ。」と、ここで、息子さん(?)が、わりこむ。「この薬は漢方がメインですが、抗ヒスタミン剤が微量入っているので、一応食後に服用になっていますけれど、それほど胃腸に負担をかけないので、いつ飲んでも大丈夫です。」たしかに、マレイン酸クロフェニラミンが通常の風邪薬なんかよりもごくごく微量だけ入っている。「それと、花粉症は食生活も影響しています。アレルギー症状は一種の消化不良から起こるので、こちらの用紙を差し上げますので、(その用紙の重要な箇所に青い蛍光ペンをひきつつ)お読みになってくださいね。アルコールなんかも影響するんですよ。」ビールを飲むと鼻が詰まるのは、経験上、知っている。「私も花粉症で、この薬、飲んでいるんですが、結構効きます。ついつい、晩酌してしまうもので。」おいおい、アルコールは花粉症によくないんじゃぁ。「私も飲んでいるですよ。」と、上品なおばあちゃん。「ラクになります。」で、そのもらった用紙を読むと、<鼻汁を多くする食品>インスタント食品、スナック菓子、アイスクリーム、糖分の多い食品、果物、清涼飲料水、バター、アルコール類、チョコレート、ハム<鼻を詰まりやすくする食品>とうがらし、胡椒、わさび、からし、しょうが、カレー、アルコール類試しに4日間、こちらを試してください。と、36錠入りのホノビエン錠なる薬を勧められ、購入。この悲惨な花粉症モーニングアタックの一因は、チョコレートとアイスクリーム、コカコーラの摂取にあるのかもしれない。しばらく、この3種の甘味をやめてみよう。(いつまで続くかわからないが)
2002.03.17
RYOU-chanの鼻水とくしゃみが気になるので、またまた近所の小児科へ行く事にする。ここんところ、ここの先生のお世話になりっぱなしだ。診断:ただの風邪予想どおりの診断。待合室でインフルエンザらしい女の子が、ゲロゲロ戻していた。ちょっと苦しげで、かわいそうだった。「これからは、しょっちゅう風邪をひきますからね。いろんなウィルスにやられて、丈夫になるんですよ。」お医者様談。「軽い咳や鼻水だけで、熱がなくて機嫌がよければ、2,3日様子を見てからつれてきてくださいね。」はい、それは、わかってるんです。でも、ちょっと心配で、、、インフルエンザもはやっているし、花粉症?とも思っちゃったし。というのは声には出しませんでしたが。やっぱり、診察中もニコニコ顔。誰がって?ママじゃないことは確かです。「一応、薬出しておきますが、苦しそうじゃなければ、飲ませなくてもいいですよ。」この一言が、のちのち、「わたし」にとって、超重要な意味を成すことになるなんて、この時は思いもよりませんでした。
2002.03.16
鼻水がでている。くしゃみもしている。君もひょっとして花粉症????その歳で、花粉症は、いくらなんでもかわいそう過ぎる。今日1日、外出せずに様子をみることにする。それにしても、今日も元気に、コンセントめがけて突進していくRYOU-chan。新しいおもちゃとして、頂き物のLOGOブロックの封を開けた。
2002.03.15
花粉症の薬、飲みたいが飲めない。あと、1日、我慢しなければ。でも、ふと思った。飲んでも、飲まなくても、症状にそれほど大差がない。日中、マスクをかければ、外出もそれほど苦しくはないので、薬を飲んでいる時は、「薬のおかげでこの程度で済んでいるのかな?」と思っていたのだけれど、いざ、薬を絶ってすごしてみても、薬を飲んでいた時とそれほど大差がない。(若干、のどの粘膜が荒れやすいような気がするが。。。鼻が常に詰まり気味になって、クチ呼吸になるせいだと思う。)まぁ、花粉症、花粉症、と大騒ぎして、ずっと外出しないのも鬱々しちゃうので、結構、気にせず日中もお散歩している、っていうのが、現状なんですけどね。(ぼうし、めがね、マスク、ビニルのカッパ。これでRYOU-chan抱っこしてると、どうみても、怪しい人攫いにしか見えない。)突然話は変わって、RYOU-chan、本日(3月14日)銀座デビュー。4丁目スエヒロ亭にてしゃぶしゃぶを食す。(ママが。)
2002.03.14
朝、あたりがまだ薄暗い、5時半。わたしのコビトさんは、頭上で鬱雲を撒くでもなく、薬剤師のお母様でもなく、わたしの鼻の中に住んでいる。その名はモゾ。モゾ。ん?モゾモゾ。んん?モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾっクシュン!モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾっクシュン!っクシュン!モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾっクシュン!っクシュン!っクシュン!キリがないので、この辺にしておきます。これが、大体午前10時近くまで続きます。ピークは、朝起きてから30分~1時間ぐらい。くしゃみの合間に、鼻水も、せっせとたらしてくれます。自分の意識下ではコントロール不可能な、サブリミナルな世界に、わたしのコビトさんは存在しているのです。そして、彼は、安眠と、快適な目覚めのかわりに、くしゃみと、とめどめなく溢れる鼻水をもたらしてくれます。そんなコビトさんが好き。。。な、わけねーだろぉ。バーカ!
2002.03.13
今日は3月17日。。(って、いってるうちに、すでに、3月18日)うーん、最近、日記を書くペースが、4,5日に1回。今日(3/12)、6ヶ月検診と3種混合(百日せき・ジフテリア・破傷風)ワクチンの摂取をしてきました。世田谷区では、3,4ヶ月検診の際に6,7ヶ月健診と9,10ヶ月健診のタダ券(健康診査受信票)、神経芽細胞腫検査セットおよび、定期健診委託小児科リストが配布されます。また、6ヶ月ごろになると、3回分の3種混合ワクチンのタダ券が1度に送られてきます。つまり、しかるべき時期がきたら、勝手に健診とワクチンの摂取を受けてねってことなのです。そういうわけで、乳児湿疹とじんましんの際にお世話になった、近所の小児科(もちろん区の定期健診委託小児科です)へ、いそいそと6ヶ月健診およびワクチン接種を受けに行ってきました。結果は特に異常なし。よかったよかった。注射も泣かずに済ませられました。RYOU-chan、えらいぞ!で、神経芽細胞腫検査をするのをすっかり忘れていたので、いざ、おしっこを採取しようとしたら、[注意事項]にかぜ薬等を服用している方は、薬の服用をやめてから2日後ぐらいに尿を取るようにしてください。ってかいてある。花粉症の薬、飲むなってこと?で、仕方がないんで、丸々2日以上、飲みませんでした。それはもう、死ぬ思いでしたわよ。(特に明け方)この状態で、5月までなんて、絶対、絶対、絶対に無理!と、思いました。次の日の日記へ
2002.03.12
シクラメン:ほっとくと、どんどん花が咲く。水を与える以外に、何もしていないのに。RYOU-chan:ほっとくと、どんどん覚える。たたく、悔しがる、這いつくばる。母乳を与える以外に、なにもしていないのに。
2002.03.11
予想した馬券を買わなかったら、思いっきり当たっていた。RYOU-chanのおきにいりコンセントテレビのリモコン電話の子機どれも触って欲しくないものばかり。今日、包丁のおき場所を変えた。
2002.03.10
というわけで、本日も恒例のRYOU-chanお披露目会でした。今日のメニュー びいふしちゅぅ らたとぅゆ ちょれぎさらだ ふらんすぱん ひきにくたまねぎいためたのに、まっしゅぽてとのっけてやいたやつ17時半に開始23時過ぎに終了RYOU-chan、24時に就寝いこたん、25時に就寝で、集まったメンバーが全員、仕事有りの子なし既婚者。お産と子どもの教育環境について、彼女たちが、耳にしたり、疑問に思っていることなど、いくつかを以下にあげておく。()内はわたしの意見。*産んでよかったと思うか?(もちろんYESと答えた)*いつ産んだらいいのか?(できれば、高齢じゃないほうがラクだろうけど、人生設計は各自だからなんとも。。。)*産むとき痛そう。(なんなら、無痛分娩もある)*自分は産めるんだろうか?(お医者さんと要相談)*通勤途中に青学付属の子どもの送迎ママを良く見るが、なんか、妙な連帯感があってイヤだ。(遭遇した事がないのでわからない。お受験させるつもりはまったくないので、たぶん、そういうママたちとは無縁だろうと思っている。)*幼稚園の入園受付に3日前から並ばなくてはだめらしい。受付当日にいくと、もう定員いっぱいいっぱいで、入れないらしい。(そんな幼稚園には、いれない。)よく新聞に、公立-私立間格差が話題になっているけれど、それは日本全国どこでもそういう環境なのではなくて、都市部だけなのだよ、とわたしは声を大にして言いたい。だいたい、田舎に行ったら、公立しかないんだから。子どもは、その時代、その時代の環境なりに、ちゃんと育つ。親が思っている以上に、子どもはしっかりしている。(と思う。)
2002.03.09
だって、今日は3月12日。
2002.03.08
今日は3月12日。。。
2002.03.07
前日(3/5)からの続きとゅるるるる、とゅるるるる、とゅるるるる、「はい、XXX医院です。」出たぁ!!いこたん「XXXXと申しまして、、、(略)今から伺いたいんですが」受付「少々お待ちください」・・・・・・・・・・10秒・・・・・・・・・・・20秒・・・・・・・・・・・・30秒こういう時って、長く感じるのよね・・・・・・・・・・・・・・受付「もしもし、あと、何分ぐらいでこちらに来られますか?」いこたん「10分ぐらいです」受付「しばらくお待ちください」・・・・・・・・・・・10秒・・・・・・・・・・・・20秒・・・・・・・・・・・・・30秒受付「もしもし、では、お待ちしておりますので。」いこたん、ジャージを1秒で脱ぎ捨て、RYOU-chanのオムツを3秒で取り替え、抱っこヒモを5秒でセットし、いざ、病院へ。走る、走る。・・・・・・医者「あぁ、ひどいねぇ。経過を説明して。」いこたん「えーっと、普段母乳なんですが、来月から職場に復帰するので、粉ミルクを飲ませましたら、こんなんなってしまったんです。あと、今花粉症で、ポララミンを服用しているのですが。」医者「で、いつ、じんましんがでてきたの?」いこたん「あ、さっきです。」医者「粉ミルク飲ませたのは?」いこたん「あ、さっきです。飲んだ直後に、みみずばれが出てきまして、それであわてて、お昼休み中、申し訳ないのですが、お電話した次第で、あ、それと、6ヶ月検診も予約していきたいんですけど、」医者「検診については、あとで受付で予約してね。粉ミルクのメーカーは?」いこたん「XXXです。鼻炎の薬の影響という事は無いですよね。」医者「ポララミンは、アレルギーを押さえるための薬だから、おそらく原因はミルクだね。じんましんを押さえるシロップ出しておくんでね。しばらく、ミルクは止めてね。今度ミルクをはじめるときは、皮膚にちょこっとたらして、様子見てから始めてね。乳児は体調とかも影響するから。」この間、当のRYOU-chanは、看護婦さんに愛想振りまきぃの。。。ここにきてまで、その猿顔で愛想振り向かなくていいのよ、RYOU-chan。ついでに、ほっぺの乳児湿疹の薬(カテリ軟膏)もいただいて、帰宅。シロップはサジテン。ってことは、わたしも花粉症対策にサジテン服用してもいいのね。あ、6ヶ月検診の予約、取ってくるのを忘れてるし。後で電話しよ。。。で、搾乳ではほとんで出ないわたしのおっぱい。職場復帰は危うし?
2002.03.06
わたしが4月から職場へ復帰するにあたり、そろそろRYOU-chanに、粉ミルクの味に慣れてもらおうと思い、久しぶりに粉ミルク缶を戸棚の奥から取り出してみました。(生後2ヶ月ぐらいまでは、周りのいろんな忠告に翻弄されて、ミルクを併用していたのです。結果としてそれらの忠告は、ほとんど無視しても良いものであったのだけれど。これについては、別途書こうと思っているのですが、なかなか。。。)お茶や果汁は今でも哺乳瓶で飲んでいるので、哺乳瓶で飲む事それ自体は、特に心配する必要もなし。で、180ccほどつくり、RYOU-chanは勢いよく、ゴクゴクと、飲み始めた・・・。ん?40ccほど飲むと、「あと、いらない。」とでも言いたげに、哺乳瓶の乳首を、舌で押し戻そうとする。やっぱり、おっぱいの方が良いの???でも、ミルクも好きだったでしょ?懐かしい味だよね、と語り掛けつつ、再度、哺乳瓶をRYOU-chanの口へ。「いやだってば。」と、首を振るRYOU-chan。しょうがないわねぇ。今日はこのぐらいにして、おっぱい飲もっか、と、ふと見ると、RYOU-chanの口元が真っ赤になってる。新聞広告とじゃれあって、インクかぶれしたときみたいに。そうこうしているうちに、引っ掻いてもいないのに、みみずばれになって行き、顔全体がお猿さんのように真っ赤になっていく。もしや!急いで、服を脱がせる。全身にみみずばれが。。。きゃぁぁぁぁ(いこたんの悲鳴)先日、乳児湿疹がひどいときにかかった、近所の小児科へ、昼休み中だというのを承知の上で、電話をかける。とゅるるるる、とゅるるるる、とゅるるるる、出ない、とゅるるるる、とゅるるるる、とゅるるるる、だめか、、、翌日の日記へ
2002.03.05
vそそ目目毛/コキ費ル麻美くそひろそ↑RYOU-chanがキーボードをうった。("v”のあと、Alt+ローマ字を打ったらしく、なぜか、ひらがな入力に)
2002.03.04
今日はお雛様の日ですが、サルサの日でもあるらしいので、タイトルにしてみました。特別意味はありません。最近のRYOU-chanのお気に入り。1.タカイ、タカイ。2.ブランコごっこ。3.空中落下。4.逆さぐるぐる。5.ヒモをひっぱる。(特に触ってほしくない電気コード)6.がらがらを床に激しく打ちつける。(早朝、夜中に多し、階下の住民から、いつ苦情がくるかは、時間次第。)7.空きペットボトルと格闘。(サッカーチケットキャンペーンの関係で、コカコーラの空きペットボトルが、今後我が家に異常繁殖すると思われる。)2.から4.については、後日写真添付します。以上
2002.03.03
というわけで、またもやRYOU-chanお披露目きりたんぽ大会が開催されました。おじさん(RYOU-chanパパ)の関連の方々。RYOU-chanあいかわらず、皆さんに笑顔を振りまきつつ、初対面のお兄さんのおひざの上でご機嫌モード。ほんとに、人見知りしないんだよね、君は。今回、きりたんぽに、何か入れるのを忘れてたなぁ、と思い返し、あ、うどんだ、気づいたのは、宴が終わったあと。みなさん、ごめんなさいです。
2002.03.02
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