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7月から外塀に鎮座してきた種まきジニア プロフュージョンですが、ついに完全撤収することにしました。初開花から約5カ月という長期間、良く頑張ってくれました。来週のゴミの日は大変です。さて、この古土を再度リカパン(虹色スミレ)に利用すべく、ガレージにて天日干し&バーナー焼きをやっていたところに、昨日注文したばかりのものが早速届きました。「ミリオン」でお馴染みのソフトシリカ社の業務用珪酸塩白土20kg入です。以前使っていた安い類似品がHCで手に入らなくなり、かと言って「ミリオン」は高くて手が出せないな…と思っていたところ、本物の業務用大袋が2,375円(1kgあたり118円!)という信じられない値段で、しかも身近な楽天市場で購入できることを知り、即注文したところたった1日で配達されました。(ショップさん、西濃運輸さんありがとう!)中身の方は、「ミリオン」として売られているものより微粉末状で残りカスっぽい感じですが、土に混ぜ込むにはこちらの方が馴染み易そうです。そして何といってもコストパフォーマンスは抜群だし、もっと早く出会っていれば…と後悔するほど最高の逸品です。成分表はご覧の通り。「東京大学理学部化学教室」という文字が目を引きます。利用効果はメーカーHPの通りですが、あくまで土壌改良の添え物とすれば業務用20kgは相当使いでがありそうです。とりあえず実践投入第1号は…つづく。←業務用ソフトシリカ、絶対お得です。
2009年11月21日
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先月から撤収作業を開始したジニア プロフュージョンですが、外塀プランター6個についてはリカパン(虹色スミレ)とのバトンタッチの日まであと1カ月くらいは頑張ってもらわないといけません。遠目にはまだまだ華やかに見えますが…近くで見ると株元はスカスカ、花色はかすれ気味で哀れな状態です。リカパンも今週あたりに蕾が出てくるのではないかと期待していますが、最悪の場合は一時的に外塀が空席になるかも知れません。
2009年10月21日
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外塀組に比べて不調のベランダ組のジニア・プロフュージョンを撤収することにしました。撤収したのはプランター3個、15苗。上から見るともったいない気もしますが…容赦なく切断。切り株は乾燥させてから引っこ抜く予定です。ベランダガーデンは、ジニア撤収とともに遮光ネットも外してスッキリしました。今後はリカパン(虹色スミレ)のポット苗の管理がメインになるでしょう。
2009年09月13日
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外塀のジニア・プロフュージョンは、間延びした節を多めに切り戻すことでバランスを取り戻してきました。次第に下葉が枯れてきたものの相変らず脇芽は旺盛に出ているので、リカパンとのバトンタッチまでまだまだ頑張ってくれるでしょう。しかし対照的なのがベランダガーデンで遮光ネット(60%)で覆われているジニアたちです。花も茎もヒョロヒョロで、そこから出てくる脇芽はさらに細く…といった状況です。確かに成長の良い苗から外塀へデビューして行き、ベランダに残ったのは落ちこぼれ組ではありますが、後から外塀に出したプランターを見てみると、最後デビューである左側のプランターは外塀に移動した時点では、ベランダ組と全く同じ状態だったのですが、現在の成長の違いは一目瞭然です。外塀は西日も当たりアスファルトの照り返しも強いためかわいそうと思っていましたが、ベランダで遮光ネットの柔らかい日差しで育った苗より元気に育ったことから、やはりジニアは「お日さま大好き」ということがよく分かりました。それから、もう終わった感じのベランダの3プランターは早々に撤収していいかも知れません。
2009年09月09日
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リカパン(虹色スミレ)の種まきも開始し、プランターのジニア プロフュージョンもシーズン後半を迎えましたが、最近草姿が乱れた株も目立ってきました。今までは花後すぐ下の節で摘み取っていましたが、だんだん脇芽の位置が高くなりバランスが悪くなってしまいました。9月のお彼岸頃まで花を諦める覚悟があればバッサリ切り戻しても良いのですが、そこまでの勇気はないので、とりあえず花後1節ずつだったのを2~3節ずつ多めに切り戻していくことにしました。すでに下の方の葉が枯れ始めているので今さら切り戻しても遅いかも知れませんが、何もしないで放置しておくよりはマシでしょう。
2009年08月20日
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外塀のジニア プロフュージョンをディスプレイしてから2週間が過ぎました。↑外塀デビュー当初は花数も少なく寂しかったですが、今では遠目でもはっきり分かるほどボリュームアップしました。近くで見るといっそう鮮やかで、今年はジニアプロフュージョンを選んで正解だったとしみじみ思いました。ただし、もっと間近で見るとちょっと問題がありまして…下葉の方がだんだん枯れてきてみっともない姿になってきたのです。ジニアは花後摘みとれば脇芽がどんどん出てくると聞いていましたが、この状態で上から摘んで下から枯れていくと、一体どこから脇芽が出てくるのか心配になってきました。
2009年07月22日
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家の外塀からリカパン(虹色スミレ)を撤収してから約1カ月…ご近所からは、目立ち過ぎる側溝のグレーチングが盗まれてしまうのでは、と心配して頂いておりましたが、そんな心配も今日でおさらば。。。ついにジニア プロフュージョンを外塀デビューさせることにしました。今回ベランダガーデンから持ち出したのは比較的花つきの良い6プランターですが、アサガオ開花後は1個入れ替える予定です。「ダブルファイアー」(オレンジ)「ダブルホワイト」(白)「ダブルチェリー」(ピンク)「ダブルゴールデン」(黄)…でこうなりました。まだ各苗に1~2個の花しかないので遠目にはパッとしませんが、すぐにボリュームが出てくるでしょう。それより今後の害虫対策の方が気掛かりであり、定期的(最低月イチ)な薬剤散布は欠かさないつもりです。
2009年07月04日
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ベランダガーデンで育苗中のジニア プロフュージョン 9プランター・46苗はすべてが開花または開花直前の状態になっており、今週末には何とか恥ずかしくない外塀デビューを果たせそうです。今回育てた「ダブルミックス(半八重咲き混合色)」の花色は4色あり、私のイメージとしては各プランターに全色混在が理想なのですが、定植時は花色不明だったのでどのような配色になるかやや不安です。そんな中、最大勢力になりそうなのが「ダブルファイアー」(オレンジ)です。手前の苗が1番花ですが、開花初期と比べてだいぶ八重咲きっぽくなってきました。次に多いのが「ダブルホワイト」(白)。暖色系中心のジニアの中でワンポイントになる爽やかな白は、昨年のマリーゴールドでは成し得ない花色です。目にも鮮やかな「ダブルチェリー」(ピンク)もGoodです。やや存在感が薄いのが「ダブルゴールデン」(黄)。苗の数も少なそうですが最大勢力の「ダブルファイアー」と近似色なのもツライところです。これがレモンイエローなら言うことなしだったでしょう。9プランター全体を見ると結構同じ花色の苗が隣り合っているようですが、すでに株も充実しており、リカパン(虹色スミレ)の時のような植え直しは出来そうもないので、このままで行くことにします。
2009年07月02日
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ジニア プロフュージョンが開花しました…が前夜、、、葉っぱの様子がおかしいのに気付きめくってみると…アオムシの赤ちゃんが大量発生していました。隣りで無農薬栽培中の青シソにつかなかったのは不幸中の幸いでした。そして今朝、オレンジ色の花が開花しました。(^^)種まきから99日目、開花までかかるに日数で「百日草」というわけではありませんが、当初の目標であった6月開花は達成されました。こちらもオレンジ色ですが、今のところ「半八重咲き」には見えずこの花(ダブルファイアー)の本領を発揮するのはこれからでしょう。昨日は全部黄色に見えた蕾でしたが、これは白のようです。この分だと、来週あたりに外塀デビューが果たせるかも知れませんが、まずはアオムシ根絶のため、スミチオン乳剤とオルトラン粒剤をまくことにします。
2009年06月27日
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ジニア・プロフュージョンの蕾が色づいてきました。どうやら黄色系のようです。こちらも黄色系か。あれ?黄色系ばっかり。ジニア プロフュージョン・ダブルミックス(半八重咲き混色)には4色あるはずですが、花色によって生長にバラつきがあるのか黄色系ばかりが生き残ってしまったのか、いずれにせよ結論が出るのにそう長くはかからないことでしょう。
2009年06月26日
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種から育てたジニア・プロフュージョンの蕾が膨らんできました。うろこ状の模様が日増しに大きくなっているのが判ります。こちらの苗はすでに脇芽からも蕾が出ています。現在46苗全てに蕾が確認できることから、あと何日かかるか分かりませんが開花は一斉になりそうな感じです。ポット上げ時にまとわりついていたアブラムシやエカキムシもいなくなり今のところ病害虫の心配はなさそうですが、バラの黒星病治療のため散布したマネージ乳剤が余ったので、ジニアにもうどんこ病予防に散布しておきました。
2009年06月23日
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先週やり残してしまったジニア・プロフュージョンの定植ですが、残り16苗も1週間遅れで植え付けしました。先週はポットに根が全然回っていなくて焦りましたが、個体差なのか1週間で急成長したのか分かりませんがこれくらい根が出ていれば問題ないでしょう。唯一の問題は、残り16苗を3つのプランターに5苗ずつ植えると1苗あぶれてしまうことですが、悩んだ結果…1つのプランターに比較的小さめの苗を強引に6苗押し込んでしまいました。(^_^;)そして全46苗、9プランターをベランダガーデンへ移動。今後は開花次第、順次外塀デビュー(ただしジニア用の外塀指定席は5個)させていく予定です。
2009年06月15日
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数日前にプランターへ定植したジニア・プロフュージョンに蕾が出ました。新しい環境に馴染んでもらえて一安心ですが、まだポットのままの16苗も早く定植してあげないといけないかも知れません。しかしポット苗には気の毒ですが、今週末は某県某所へアジサイ見物に行くためガーデニングはお休みの予定なのです。。。
2009年06月11日
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種まきジニア・プロフュージョン46苗の内30苗をプランターへ定植しました。当初定植は花色を確認してからと思っていましたが、すでに脇芽も出始めた苗もあることや、ジニアは早めの植え付けが良いとの情報もあるので定植を決意しました。<用土配合>・リカパン撤収第1陣の再生土(粒):4・同上(微塵):1・ETO菌堆肥:2・腐葉土:2・パーライト:0.5・もみ殻くん炭:0.5・バットグアノ:少々・圧縮牛フン堆肥:少々・元肥:マグアンプK中粒・農薬:ベストガード粒剤植え付けはプランター1個に5苗ずつ。本来は3~4苗が標準ですが、これ以上プランターを増やせない「大人の事情」で押し込みました。ところが、キツキツかと思われた根鉢は全然無いに等しい状態でビックリ。根を傷めないよう急いで植え付けました。後列はアサガオフラワースタンド2段目以上は青シソ6プランター30苗を定植したところで、リカパン第1陣撤収の古土が無くなったので終了。リカパン第2陣撤収の古土はしばらく寝かせておきたいので、残り16苗の定植は来週以降に順延しました。
2009年06月08日
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先週禁断の液肥を与えた種まきジニア・プロフュージョンですが、生長するどころか葉が萎れだした苗が続出、よく見ると葉の表面がベトついているので「もしや?!」と思い葉を裏返してみると…案の定、全ての苗にアブラムシが大量に着いていました。(T_T)害虫対策はポット上げ後にと思っていましたが、今回は予想外の生育不良でポット上げが遅れたため無防備な状態にならざるを得ませんでした。こんなことなら「禁断の液肥」ではなく「禁断の薬剤」にすれば良かったと悔やまれますがあとの祭り。アブラムシは手で取りきれないのでセルトレイのままスミチオン乳剤を散布してから、緊急ポット上げを実施することにしました。ポット上げは46苗。セルトレイには54苗生存していましたが生長不良の8苗を間引きました。用土はピートモス・バーミキュライト・赤玉小粒(ゼラニウム撤収時のもの)を等量配合、オルトラン粒剤も忘れずにまきました。ポット上げ後は置き場所がないのでベランダガーデンに分散配置となりました。ここより日当たりのいい場所はリカパン(虹色スミレ)プランターが占拠している訳ですが、そろそろ明渡してもらわないといけないかも知れません。
2009年05月17日
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種まきジニア・プロフュージョンは、すでに第1陣で50日、第2陣も35日が経過していますが、いまだに小さな本葉が2枚しか出ておらずポット上げどころではない状況です。第1陣・2陣とも種まき直後の低温に見舞われたという不幸もありましたが、嘆いてばかりいられないので禁断のドーピング「液肥1000倍」を施肥することにしました。肥料類はポット上げ後からと思っていましたが、経過日数から見て施肥してもおかしくはないでしょう。第1陣・2陣のトレイは途中で移植したこともありどちらの苗がいくつか判らなくなってしまいましたが、全体で54苗生存しています。なお第1陣の種まきの際、「ポット上げまでの1ヶ月限定」で拝借していた洗濯機のふたは返却が大幅に遅延しそうな状況なので、ダイソーで新しいトレイ受けを買ってきました。色々予定外のことが重なってしまいましたが、液肥を与えたことにより一気に生長が加速することを期待します。
2009年05月10日
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ベランダのエアコン室外機上に置いてある種まきジニア・プロフュージョンのセルトレイが夕べの雨で水没しました。幸い苗の方は無事だったので雨水を捨てるついでにトレイを下から覗いてみると…根っこが下穴から飛び出していました。種まきからすでに丸1か月が経過していることを考えると、当たり前と言えば当たり前ですが、地上部もこのように早く大きくなって欲しいものです。さてその地上部の様子ですが、双葉の中心部に本葉らしきものが形成されつつあるもののポット上げには程遠い状況。。。しかも双葉の苗の中には以前紹介した三つ葉・四つ葉をも上回る「六つ葉」までもが確認される始末です。6枚に割れた双葉 とりあえず葉色は良好で、以前見られた血色不良児はいなくなったので、本葉の出現までもうしばらく耐えて待つことにします。。。ご覧頂きありあとうございます。こちらを1ポチして頂けると幸いです。にほんブログ村
2009年04月22日
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4月5日に追加種まきしたジニア・プロフュージョンが早くも発芽です。既に夜でさえ無暖房で室温20℃を越える暖かさであり、第2陣は発芽率・生存率とも第1陣を上回ることは間違いなさそうだが、困った事に全滅かと思った第1陣も10苗以上が生きておりこのままだと大変なことになりそう…なお、同時に蒔いたサルビアと青シソのトレイは今のところ変化なし。 日付は遡りますが先週の土曜日フォーエバーローズを移動した跡地に室内冬越しを終えたパイナップルを出しました。 さて、これはまだ構想中のネタですが今年は初の「寄せ植え」に挑戦しようと思い、気分先行でとりあえず、アイリスオーヤマの木樽風ポット10号を買ってきました。HCの売り場の値札は798円でしたがレジは680円で通過(ラッキー!)。置き場所はベランダガーデンのココを予定。(つまりユッカには退いてもらいます。)しかし寄せ植えのイメージが全然浮かばず計画倒れの可能性も。。。←1ポチして頂けるとうれしいです。にほんブログ村
2009年04月09日
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種まきから10日経過したジニア・プロフュージョンの発芽状況は30/36で、さすが自家採種のマリーゴールドと違い発芽率(83%)は抜群です。現在は室内温室に置いていますが背面がベランダガーデン(採光面)となっているため、光の方向に曲がって伸びないよう1日おきにトレイを180度回転させています。これが最初に発芽した苗でやや徒長気味ですが緑色が濃くなって元気な双葉ちゃんです。しかし発芽した中にはおかしな双葉も出現。これは三つ葉になっています。さらに四つ葉も2苗あります。奇形葉なのか、花色による違い(種の大きさも大小あった)なのか分かりませんが、種袋に付いていたガイドブックに載っている「発芽した苗のカタチ」は、四つ葉になっています。つまり、四つ葉が本来の双葉で、双葉は奇形葉ということでしょうか??初モノは分からないことだらけです。。。←愛の1ポチにご協力を!にほんブログ村
2009年03月31日
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3月21日に種まきしたジニア・プロフュージョンが発芽しました。例によってもやしですが…発芽&発芽しかけの数は10/36で種まき4日目にしては上出来と思われるが、ここ数日気温が低めなのがちょっと心配されることろ。。。私自身も風邪が治りきらず天気同様スッキリしない日々が続いています。ご覧頂きありがとうございます。1ポチもよろしくです。にほんブログ村
2009年03月25日
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発熱も下がり、今日はお彼岸の墓参りに行く日です。しかし出掛ける前にやっておきたいことがあります。ジニア・プロフュージョン(ダブルミックス:半八重咲き4色混合)の種まきです。パッケージには「この袋で育つ苗:およそ20本」「発芽率70%」と書いてありますが、種袋を開封すると69粒入っていました。同じようなパターンで昨秋のリカパン(虹色スミレ)の時は115粒も入っていてビビりましたが、ジニアの種はパンジーより大粒の為そんなに入っていなくて少し安心?当初セルトレイは受け皿(ダイソーで購入)のサイズの都合上一部をカットして24連×2皿で行くつもりでしたが、この種数ならば1セル1粒で半分くらい蒔いてみたいと考え直し、36連トレイ(30センチ四方)が収まる受け皿代わりの物がウチの中に眠っていないか探してみました。すると、、、この通り深さもちょうど良いピッタリするものを発見しました。実はこれ、2槽式洗濯機のふたを裏返したものです。(ウチはいまだに非全自動派)といっても現代の方々(特にセレブな奥様方)には「何これ?」と言われそうなので、「説明しよう!」(ヤッターマン風メカ解説)2槽式洗濯機は現在主流の全自動洗濯機さらにドラム式洗濯機と違い、洗濯槽を回す際ふたが無くても使えるのだ。まあ、ポット上げまでの期間限定(上限1カ月)での拝借ですが。。。やはりパンジーの種より大粒なのは楽です。サクッと36粒無事蒔き終わり室内温室に鎮座。残り33粒は今回の発芽状況を見て追加蒔きするか来年まで保存するか検討予定。 さて、そうなると昨日までこの場所が指定席だったあの子たちには屋外へ移動してもらわねばなりません。もちろん、マリーゴールドです。つい1日前(正確には半日前)まで「まだ直射日光に当てるには早過ぎ…私の目が行き届く…(以下略)」などと殊勝なことを言っていましたが背に腹は代えられず、一応不織布掛けの配慮をしつつ直射日光当てまくりの状態のまま墓参りへ出掛けました。 さて夕方帰宅後、恐る恐る不織布をめくってみると、、、初蒔き白トレイの6苗は無事。蒔き直し黒トレイに至っては無事どころか3苗増加(18/24苗)。結果的には、不織布越しの直射日光は発芽済みの苗にとっては全く問題ありませんでした。未発芽種への影響については何とも言えませんが、全体での発芽数は24苗となり多少のロス(枯死)を見越してもマリーゴールドについてはもう十分なので、今後は発芽済みの苗優先で管理していくことにします。ご覧頂きありがとうございます。1ポチもよろしくです。にほんブログ村
2009年03月21日
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種まきリカパン(虹色スミレ)53苗のうち未開花は3苗を残すのみとなり、最近はすっかり消化試合をこなしているような気分です。しかし、そんな心の隙を突いたかのように今度は外塀のリカパンが鳥の被害に遭いました。先日同様、花だけをついばんだようでプランターの周りにはちぎられた花びらが散乱しておりました。鳥も今の時期は食べるものも少なくてリカパンが美味そうに見えたのでしょうか?鳥害に関しては暖かくなって食材も豊富になれば終息するものと思われるので無視することにします。さて、リカパンについては今後6月くらいまで頑張ってもらうつもりですが、3月に入りそろそろ「その後」のことが気になりだしてきました。「ポスト リカパン」の条件としては開花期が6月~11月くらいのロングランが要求され、すでに候補として自家採種のマリーゴールドと景品でもらったサルビアの種、さらに旅先で失敬してきたキバナコスモスの種などを確保しているものの、どれもリカパンの華やかさには及びません。そこで熟慮に熟慮を重ねた結果…ジニア プロフュージョン ダブルミックスの種を購入しました。ジニアは昨年の夏苗を購入する寸前で止めて以来ずっと気になっていた花でした。プロフュージョン・シリーズは値段が450円(定価は525円)と普通のジニアよりちょっとお高いプレミアム・ジニアでリカパン同様サカタのタネのガイドブックが付いていて、そういう意味ではリカパンの正統な後継者とも言えます。このダブルミックスは昨シーズンから種子販売が開始された八重咲きの4色ミックスで、これならリカパンの後釜としてだけでなく冬越しに失敗したポーチュラカの分も補ってくれるのではないかと期待しています。問題は種まきをいつにするかですが、ジニアは一般的に種まきから開花まで70日程かかるようなので、6月に開花させることを目標に逆算すると遅くとも3月中旬までに蒔かねばなりません。しかしジニアの発芽適温は高く、説明書にも「八重桜が咲く頃(4月中旬)が適期です。」と書かれてあります。あまり考えている余裕はありませんがどうしましょうか。。。
2009年03月01日
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