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アジサイ「マジカルレボリューション」を地植え化したものの、まだ鉢植えが6鉢もあるので、更に地植えスペースを確保する為、、、開花時に自立出来なかった名無しの白大玉を処分しました。💀結構大きいスペースになったので、今回は左「ディープパープル」と右「アフタヌーンドリーム」の2株を地植えすることにしました。「ディープパープル」「アフタヌーンドリーム」「マジカルレボリューション」もそうでしたが、根鉢があまり回っていないので、早く地植えして正解だったかも知れません。After手前にもう1株行けそうですが、梅の木の根っこがあるので、ここには来年ルドベキア「タカオ」を植えようと思います。取り敢えず大仕事をやり終えてホッと一息…と言いたいところですが、秋の作業で大事なことがまだ終わっていないので急がないといけません。😓
2024年11月12日
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永年の庭木だったサツキを抜いた後、てんこ盛りになった宿根草たちですが、本来はアジサイやクリローを植える予定でした。しかし、もはや満席で状態で、クリローは別の場所に植え付けが完了したので良いものの、アジサイを植えることは不可能です。😓そこで、宿根草をどけてアジサイの植栽スペースを確保しました。植え付けするのは一番株が充実している「マジカルレボリューション」です。早速、鉢から抜いて見ると…思ったほど根は張っていませんでした。😓After購入時は花色がピンクに傾いていましたが、来年はブルー寄りにしたいので、青色用肥料を混ぜ混んでおきました。鉢植えアジサイはまだ6鉢あり、これだけでは「焼け石に水」なので、地植えスペースを更に確保したいと思います。 つづく…After
2024年11月11日
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ブログ休止準備の為、鉢植え植物のリストラを急いでいる今日この頃ですが、本日更に2鉢株のを処分しました。どちらも以前メルカリで入手した名無しで、右のが(水切れで)枯れてしまったので、ついでに左の巨大化して持て余している(ピンクのガク咲き)株も道連れにしました。落葉期になったら、後方のブランドアジサイの中からいくつか地植えにしたいと思っていますが、その頃はブログを休止しているでしょう。(本当か?)
2024年10月25日
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昨日、クリスマスローズの大半を地植えにしましたが、さらにその空きスペースに鉢植えアジサイを地植えすることにしました。そして、数あるアジサイから選ばれた株は…ラグランジア「クリスタルヴェール2」の親株と挿し芽株です。さらに…ラグランジア「シャンデリーニ」の親株と挿し芽株も。挿し芽株をまとめるのは、管理面でキツくなってきたからです。After「クリスタルヴェール2」After「シャンデリーニ」こうして見るとアジサイもクリローも地植えの方が映えるような気がします。本来、アジサイの植え替え適期は落葉期なので不安はありますが、ラグランジアは先日購入した「オーロランジュ」が保険としてあるので地植え化に踏み切りました。鉢植えアジサイはまだ沢山あるので、場所さえ確保出来ればさらに地植えしたいと思います。
2024年10月14日
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2週間前、水切れで枯らしてしまったアジサイ ラグランジア「クリスタルヴェール2」と「シャンデリーニ」の親株ですが、庭の隅に放置していたところ…「クリスタルヴェール2」「シャンデリーニ」どちらも枯れた枝から新しい芽が出て来ました。🎉旧枝からの側芽なので来年開花の期待も。😄2株が枯れたと思って先週買い増しした「オーロランジュ」それにしてもアジサイの生命力の強さには驚きました。→だったら少しの水切れくらいで枯れんなよ!💢
2024年10月05日
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先週、アジサイ ラグランジア「クリスタルヴェール2」と「シャンデリーニ」の親株を痛恨の水切れで枯らしてしまいましたが、ただでは転ばないのがサバイバル流でして…本日、入荷したてのラグランジアの新商品を買って来ました。😄ラグランジア「オーロランジュ」ベビー苗1480円なぜか売場で誰も見向きもしないので、じっくり時間をかけて葉色と株立ちと芽の状態が一番良い物を選びました。✨PW公式によるとオーロランジュの特徴は、「土壌のpHやアルミニウム含有量によって、ミラクルな花色変化を楽しむことができるが、クリスタルヴェール2との大きな違いは、クリスタルヴェール2は花房の中でグラデーションを楽しめるのに対して、オーロランジュは花びら1枚の中にも様々なグラデーションがみられる点」との事。そして、酸性にもアルカリ性にも傾け過ぎると青一色・赤一色になってしまうそうなので、取り敢えず色別肥料は入れず、培養土6:赤玉土3:鹿沼土1にケイ酸塩白土とマグアンプK中粒と井関有機複合肥料550号を混ぜ込み大和の7号プラ鉢に植付けました。「クリスタルヴェール2」「シャンデリーニ」の挿し芽株に続くラグランジアの仲間入りで、我が家のアジサイは名無しも含めて15種類となりました。この中から来年まで脱落(戦力外通告含む)せずに開花するのは何株なのか?少なくとも私は「全員仲良く…」なんて甘い考えは持っていません。それがサバイバル流ですから。。。😁
2024年09月29日
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ここ数日、猛暑も収まり雨がパラつく日もあったので庭の水やりをサボっていたところ…アジサイ ラグランジア「クリスタルヴェール2」「シャンデリーニ」が水切れでしおしおになってしまいました。😭慌ててバケツにどぶ浸けしましたが、復元することなく枯れてしまったようです。😩そもそもラグランジアは「従来のアジサイより葉が小さく水分蒸散が半分以下なので水やり回数が少なく済む」のがPW公式の売り文句だったのでは⁉️💢なぜか挿し芽の方は無事で助かりました。他のアジサイたちも普通に過ごしており、全く不可解な現象です。枯れた2株は地植えする計画もありましたが幻になり、今後の予定が狂ってしまいました。さて、どうする?😏(不敵な笑み)
2024年09月22日
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6月にアジサイの花後剪定をした際、挿し芽をして生き残った ラグランジア「クリスタルヴェール2」3苗と「シャンデリーニ」2苗ですが、9月になってもポットのままではさすがにヤバいので鉢上げすることにしました。小さいながらも猛暑に耐えて病害虫にも犯されませんでした。👍️早速、根の状態をチェックすると、どちらもあまり根は張っていませんでしたが、根腐れはないようです。鉢上げ方法については悩みましたが、正直な話、親株も含めてアジサイは沢山あるし、この挿し芽苗は譲渡出来ないので増えすぎても邪魔だし、と熟慮した結果…それぞれ1鉢にまとめて植付けました。親株は今年ピンク色に咲いてしまったので、こちらは培養土に鹿沼土をブレンドして、青色アジサイ用肥料も混ぜ込みました。挿し穂は全て今年咲かなかった枝から取ったので、来年咲くと嬉しいのですが、果たして?😄
2024年09月01日
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1ヶ月半前、花後剪定ついでに挿し芽をした名無しアジサイでしたが…数日前までは僅かに緑色が残っていましたが、どう見ても枯れてしまったようです。😭8月初め頃(挿し芽1ヶ月後)まではポット上げを考えるくらい元気でしたが、YouTubeでやっちゃんが「ある程度経ったら直射日光に当てた方が良い」みたいなことを言っていたので真似した結果がこれです。(ざけんなよ💢)こちら6月16日に挿し芽したラグランジア「クリスタルヴェール2」と「シャンデリーニ」は1つ脱落しましたが5個成功しました。😄本来なら鉢上げしたかったのですが、こちらも直射日光に当ててヤバくなり養生しているうちにお盆を迎えてしまいました。本音を言えば親株も元気なので猛暑の中挿し芽の管理が面倒になりましたが、放棄するワケにもいかないので涼しくなったら鉢上げしようと思います。
2024年08月17日
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地植えアジサイで我が家1番の古株も丸坊主になりましたが…木質化した極太の枯れ枝はもはや除去困難で、このまま老衰するのを黙って見ていくのも忍びないので、挿し芽でクローンを作ることにしました。名無しで希少性のないアジサイなので全部根付いても困りますが、古株の保険として育てていこうと思います。ちなみに隣のラグランジアの挿し芽ですか、すでに「シャンデリーニ」1本が枯れました。挿し芽は簡単なようで難しいです。(逆に難しいようで簡単でもありますが…)挿し芽以外は大量の燃えるゴミです。😩
2024年07月01日
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アジサイの花後剪定後半戦は地植えの大株がメインなので重労働ですが、梅雨の晴れ間を見計らって敢行しました。まずは外塀の古株からバッサリと年々枝が細くなるので今年は太い枝を残して更新しようと思ったら、ほとんど無くなってしまいました。ピンク株は3年振りの開花で思い残すことはないので、こちらも大胆にカットしました。加茂アジサイ「ダンシングスノー」も年々細く小さくなっていくので、枝数を半分以下に減らしてみました。鉢植え組最終の「スターリットスカイ絢」と「ブルーマーブルソーダ」も色が落ちた(秋色とか言いたくない)ので、カット後、青色肥料を与えておきました。今年は大量の鉢植え組加入で来年(全体的に)花無しは回避される見込みなので、地植え組を思いっきり強剪定出来ました。これで全てのアジサイの花後剪定が終了しましたが、来年の開花時期にこの記録を振り返ってみたいと思います。
2024年06月30日
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アジサイの花後剪定については既に「クリスタルヴェール2」「シャンデリーニ」「パリジェンヌ」を実施済ですが、、、「マジカルレボリューション」「ディープパープル」「アフタヌーンドリーム」も限界を迎えたので剪定することにしました。✂️カットして判明しましたが、3株とも新芽が伸び始めていたのでヤバかったです。😅鉢植え組で残っているのは、「スターリットスカイ絢」と「ブルーマーブルソーダ」だけですが、こちらも近日剪定することになるでしょう。地植え組も後半戦で剪定する予定ですが、こちらの2株は茎が垂れてスーパーサルビアが埋もれてしまっているので緊急カットしました。✂️Afterこれでスーパーサルビアの花付きが良くなるかも。地植え組の残りは大株3株なので、後半戦は脚立も動員しての重労働になるでしょう。😩
2024年06月25日
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先月母の日セール前後に(自分用に)爆買いしたアジサイたち6鉢ですが、、、手前左から「マジカルレボリューション」「パリジェンヌ」「スターリットスカイ絢」「ブルーマーブルソーダ」左奥から「ディープパープル」「アフタヌーンドリーム」買い過ぎ…😅水切れでもないのに最後に購入した「パリジェンヌ」だけが萎れました。花後剪定は6株まとめてやりたかったのですが、他の株はもう少し観賞出来るので、「パリジェンヌ」のみカットすることにしました。✂️矮化剤を使っているのか、枝が短くて挿し穂は取れませんでした。残り5鉢も順次剪定していきますが、この中から来年地植えにする候補を絞り込む予定です。
2024年06月18日
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昨秋ベビー苗から育ててきたアジサイ ラグランジア「クリスタルヴェール2」と「シャンデリーニ」の花が見苦しくなったので剪定することにしました。「クリスタルヴェール 2」Before 「クリスタルヴェール2」After花の下からはすでに新芽が開いていました。「シャンデリーニ」Before「シャンデリーニ」Afterこちらも花の下の新芽が「剪定遅いよ」と言っているようでした。どちらも今年咲かなかった枝が長かったので挿し芽を3本づつ作ってみました。これから他のアジサイたちも順次剪定していきます。✂️
2024年06月16日
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先月未開花株で購入したアジサイ「ブルーマーブルソーダ」がようやく満開になりました。こちらはピンク色に傾くことなく青いマーブル色で良かったです。これで今シーズン開花見込のアジサイは全て咲き揃いました。今年は精力的に新しい株を買い集めましたが、その一方で…去年と一昨年メルカリで購入した挿し芽株3つに戦力外通告を下しました。処分したい株はあと2株ありますが、やはりメルカリに出品されている物は素性が分からず当たりハズレがあるので、今後はちゃんとした物をお店で買うことにします。
2024年06月12日
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こちらは今シーズン新加入したアジサイたちの様子です。まずは昨秋ベビー苗から育ててきたラグランジア「クリスタルヴェール2」左と「シャンデリーニ」右です。「シャンデリーニ」はちょっと寂しい感じですが、1年目はこんなもんでしょうか?「ディープパープル」左と「アフタヌーンドリーム」右「アフタヌーンドリーム」は完全に青花「トワイライトドリーム」になってしまいましたが、それより陽にあたるとすぐダレるのが気になります。「スターリットスカイ絢」左と「ブルーマーブルソーダ」右「ブルーマーブルソーダ」はきちんとブルーになってくれました。「スターリットスカイ絢」は花の模様が綺麗で本当にお買い得(598円)でした。「マジカルレボリューション」左と「パリジェンヌ」右「マジカルレボリューション」は見るからに花もちが良さそうです。今後は花後剪定とか挿し芽を取るとか戦力外通告とかがネタになりそうですが、それらが終わると暑い夏がやって来ます。🌞
2024年06月05日
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6月に入り既存のアジサイ達も続々開花が始まりました。まずは最古参の外塀アジサイ私のブログの扉絵になっている株ですが、ミョウバン水効果のおかげか奥の方は青みが強く出ています。右のピンク株は3年前に地植えして以来初めての開花です。左の加茂アジサイ「ダンシングスノー」はそろそろバッサリ切り戻さないとヤバいです。白の大玉は地植え後初シーズンですが、さらに大きくなり自立出来ず垂れ下がってきました。新加入のラグランジア「シャンデリーニ」とキャラが被るのでこのままだと一軍残留が怪しいかも。今年初開花の水色株は芸術的な枝ぶり(皮肉)で、今さら仕立て直す気力も無いので戦力外候補ナンバーワンです。こちらも今年初開花予定の赤系ガクアジサイですが、存在感を示せるかが生き残りの条件です。今シーズン新加入組は後編に続きます。🔜
2024年06月04日
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先日、アジサイ「アフタヌーンドリーム」が本来のピンク色でなく、青色の「トワイライトドリーム」寄りに開花したと投稿しましたが、購入したホムセンの売れ残りを見たら皆同じようになっていました。(出荷時にラベルを付け間違えたのでしょうか?)❌そんな母の日フェア後のアジサイ売場で、ビビビ光線を放っている真っ赤なアジサイがいたので、思わず連れて帰ってきました。「パリジェンヌ」598円形的にはオーソドックスですが、真っ赤な花色(とお値段)に魅せられました。✨植え付けはスリット入りの根はり鉢7号赤色肥料も忘れずに。淡い花色が多い我が家のアジサイの中で一際目立っています。先週、別のホムセンでラグランジアの新種で赤花の「サマーメドレー」を買う寸前、「これってヤマアジサイみたいな小型では?」と考えて止めた(真偽不明)ので、帳尻が合いました。さて、新たな株を迎えたことで、また戦力外通告する株も増えるワケで、来月はサバイバルゲームが忙しくなりそうです。💥
2024年05月28日
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2年前メルカリ経由で入手した挿し芽から育てたアジサイ(名無し青系)が初開花しました。多分、今まで育てた歴代アジサイの中で一番青くて感動しました。😂そして、ヒョロヒョロの株姿に落胆しました。😩2年間の苦労を思うと勿体ないですが、花後の粛清決定です。💀先日購入した「スターリットスカイ絢」「ディープパープル」も咲き始めました。左から「マジカルレボリューション」「アフタヌーンドリーム」「ブルーマーブルソーダ」「マジカルレボリューション」がピンクなのは、母の日仕立てを購入したので仕方ないのですが、「アフタヌーンドリーム」は本来ピンク系のはずなのに微妙に青みがかっているような気がして困惑しています。ハクサンの公式サイトよりこのままだと、「トワイライトドリーム」の色味に近づいて行くような…まあ、同じ品種なのでどっちに転んでも許せますが。。。今週も青系に咲いて欲しい株(ピンクに咲いたクリスタルヴェール2も含めて)にはミョウバン水を与えておきました。
2024年05月25日
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青く咲かせたかったアジサイ「ラグランジア クリスタルヴェール2」が赤くなってしまったり、母の日セールで買った「マジカルレボリューション」もピンクだったりで、このままだと先日蕾状態で購入した青系の「ブルーマーブルソーダ」「ディープパープル」「スターリットスカイ絢」も・・・と疑心暗鬼になってきました。😒そこで青色肥料や鹿沼土投入に続く更なるテコ入れ策として、ミョウバン水を与えることにしました。レシピはネット情報を参考に、焼きミョウバン25gを500mlの水に溶かし、80mlを4Lジョウロで薄めてると1000倍になる計算です。まずは「クリスタルヴェール2」へ灌水。これから色の変化に期待します。「マジカルレボリューション」にも灌水。もう手遅れか?「ブルーマーブルソーダ」「ディープパープル」「スターリットスカイ絢」にも灌水しましたが、ミョウバン水は作り置き出来ないとのことなので、地植え1号にも与えて使いきりました。1週間後に再度与える予定ですが、今後どうなるかお楽しみに。。。😄
2024年05月19日
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今年は新たなアジサイを4株購入し、昨秋購入したラグランジアのベビー苗2つと合わせて6株もお迎えして、お腹いっぱいのはずでしたが…母の日当日、性懲りもなく自分用にまた買ってしまいました。😅「ディープパープル」698円先日購入した「アフタヌーンドリーム」「ブルーマーブルソーダ」と同様、デンマーク スクロール社(ハクサン販売)のハイドランジアです。公式サイトで濃い青紫の花色を見て(あとハードロックっぽい名前も)いいなと思いつつ、買う気は全く無かったのですが、98円のマリーゴールドを買うついでに連れて帰りました。こちらのアジサイも同一品種をアルカリに酸度調整した「ディープレッド」という商品があり、タグ通り「パープル」に咲かせる為、鹿沼土を買って混ぜ込みました。左から「ディープパープル」「アフタヌーンドリーム」「ブルーマーブルソーダ」さて、今回予定外に新株をお迎えしたので、成績不振なアジサイを前倒しで粛清することにしました。一昨年メルカリで挿し穂を購入して、今年こんなにデカイ株に「しの字」に曲がった枝に1輪しか花芽が付かなかった株で、花後に処分するつもりでしたが、花を見ずに退場です。
2024年05月13日
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昨秋ベビー苗で購入したアジサイ ラグランジア「クリスタルヴェール2」の花が色付いてきました。が、しかし…植え付け時に青色用肥料を与えたのに、ほんのりピンク色がかっています。😅こちら「シャンデリーニ」は白くなるはずですが、どうなるでしょうか?どちらも花茎が重くなってきたので、秘密兵器のミニ支柱を立てました。この後、どんな花姿を見せてくれるのか楽しみです。
2024年05月10日
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母の日とは無関係に、またまた自分用にアジサイ苗を購入しました。「スターリットスカイ絢(あや)」598円ジャパンフラワーセレクション受賞品種にしてはお安いですね。実は先週ホムセンで唯一花芽が2つあるこの株を一旦レジかごに入れて悩んだ末に買わなかったのですが、同じ株がまだあったので今日は連れて帰りました。黒軸でシックなのに、アジサイらしくないギザギザ葉っぱでやや色も悪いから誰も欲しがらないのでしょうか?根っこは普通ですが、株元のゼニゴケは頂けません。さて、今回「スターリットスカイ絢」加入と引き換えに、元々パフォーマンスが悪く今年は花無し確定の「恋路ヶ浜」を粛清することにしました。植え付けは余っていた根はり鉢7号を使用しました。スリット入りで乾燥しやすいので、水切れに注意しながらお世話していきます。
2024年05月06日
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GW中、ホムセンの園芸コーナーは母の日商戦で盛り上がっており、カーネーションと双璧で大量入荷しているアジサイを物色すると、長年欲しかったアレがお買い得だったので、自分用に購入しました。😅ご存知、「マジカルレボリューション」1480円!昨年、同じホムセンで花後の見切り品が1480円だったのを我慢していたので、思わず飛びつきました。しかも、他の株の花が5~6個なのに、この株だけ7個もついていたので、これ1択でお持ち帰りしました。根っこは硬質ポットの底から若干はみ出ていましたが、簡単に抜けました。ただ、株元を良く見ると…一番下の節から気根が出ているので、深植えにした方が良さそうです。植え付けは、先週の「アフタヌーンドリーム」と「ブルーマーブルソーダ」と同じく、大和プラスチックのフレグラーポット21型を使いました。花色はピンクがやや優勢(母の日向けに調整?)な感じですが、色別肥料は使わず マグアンプKとイセキ有機複合肥料550号を混ぜ込みました。さて、これからどんなマジカルな変化を見せてくれるか楽しみです。
2024年05月04日
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昨秋、ベビー苗で購入して冬越しさせた、アジサイ「クリスタルヴェール2」と「シャンデリーニ」が咲き始めてきました。ラグランジアはどちらも早咲きのようで、他のアジサイ達の蕾はまだ固いままです。「クリスタルヴェール2」さすがバージョンアップしているだけあって、花芽の分枝がハンパないです。「シャンデリーニ」こちらは控え目で、大きな花芽1つと小さな花芽2つが出ています。GW中に開花したら嬉しいのですが、どうでしょうか?
2024年05月01日
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昨日、ガウラ「リリポップピンク」をついで買いしたと書きましたが、最近ご無沙汰だった近所のホムセンで見つけた本命がこちらです。スクロール社(ハクサン販売)のアジサイ「アフタヌーンドリーム」と「ブルーマーブルソーダ」(各798円)で、どちらも花芽付きです。「アフタヌーンドリーム」は黒軸が特徴的で、酸度調整で花色を青にしたものは「トワイライトドリーム」という名が付きます。「マーブルソーダ」も酸度調整でブルーとピンクがあります。10.5センチポットに根がパンパンに張りつめており、早速植え付けの準備に取りかかりましたが、アジサイにスリット鉢はちょっと…と思い直し、再びホムセンへUターン。買ってきた鉢は、大和プラスチックのフレグラーポット21型・容量5Lで、色別の肥料も仕込みました。またアジサイの株が増えましたが、今年は成績不振者に戦力外通告をして入れ替え戦を予定しており、これから我が家のアジサイ達のサバイバルゲームに注目です。
2024年04月29日
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「新緑の季節」という言葉がピッタリなくらい、アジサイたちが芽吹いてきました。冬枯れしなかった昨年挿し芽株(赤系ガク咲き)は、新芽が出たので古葉は強制撤去しました。こちらも昨年挿し芽株(ルビー色手まり咲き)ですが、まるでシソの葉のように美味しそうに見えます。左の大きいのは一昨年の挿し芽株(青系手まり咲き)で今年は初開花に期待しています。その他、昨年購入したラグランジア2株と挿し芽株3株も芽吹いてきました。地植え組も順調ですが、今年はそれぞれの開花状況を見て、鉢植え⇔地植えのトレード、もしくは戦力外通告をするかもしれません。🙅
2024年04月02日
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花の色や形の多彩さではクリローに負けていないアジサイ達が芽吹き始めました。昨秋ベビー苗購入ラグランジア「シャンデリーニ」こんなで溢れんばかり咲くのでしょうか?2年前メルカリで挿し穂を買った名無し青系昨年は咲きませんでしたが、今年こそ期待しています。3年前のメルカリ挿し穂 名無し白系既に2シーズンの開花実績がある健康優良児ですが、初めての地植えで果たして…?昨年メルカリ挿し穂購入の赤系傷んだ葉は冬枯れしなかった古葉で新芽は先端部です。今後の展開と初開花が期待されます。その他の鉢植え達も新芽が動いていますが、地植え1号2号は若干遅れているようです。やはり人間と同じで、若いほど活発なのでしょうか?😄
2024年03月09日
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鉢植えアジサイ10株のうち、いまだに落葉していない1株を除いた9株は春の芽吹きが待ち遠しいところですが、それらの株元をよく見ると…ほとんどの鉢が土の表面にコケが生えており、このまま春を迎えるのは危険と判断して、急きょ植え替えすることにしました。どちらも昨年の挿し木ですが、右の方は全然根が出ておらず、左の方も根鉢が回っているように見えますが、すぐにボロっと崩れました。😩そもそもの原因には心当たりがあり、植え付け時の用土にケイ酸塩白土を混ぜ過ぎて粘土状になってしまい、水はけが悪かったようです。さらに常に水分過多だったので赤玉土も崩れて負の連鎖になってしまいました。❌なので、今回は培養土単体で植え付けました。なお、右の苗は同じ鉢に戻すには余りに貧弱なので、クリロー「クレオパトラ」の元鉢を流用しました。昨年9月にベビー苗で購入したラグランジア「クリスタルヴェール2」も発根状態は良いとは言えませんでした。植え替え完了何とか回復して無事に芽吹いてくれることを祈ります。🙏
2024年02月19日
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関東平野部の降雪はなかったものの、今日は一日冷たい雨でした。暖冬の影響でなかなか冬枯れしなかったアジサイ達もようやく枝だけになりました…1株を除いて。。。それがこれ、昨年メルカリで挿し穂3本ポチって3本とも根付いた名無しのガクアジサイで、未だに緑色のツヤ葉を保っているのです。防寒対策をしている訳でもないのに、おまえは本当にアジサイなのか?冬枯れした仲間たち。殺風景な我が家の庭の春は遠いです。😓
2024年01月21日
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現在、我が家の庭でクリローに次ぐ勢力となっているアジサイたち地植え4株・鉢植え10株ですが、暖冬のせいか、今年は冬枯れが遅い気がします。真ん中の株はまるで開花シーズンのような姿です。地植えの加茂アジサイ「ダンシングスノー』名無しの白株名無しのピンク株 こちらは色付いてきました。地植え1号 こちらもまだ葉が残っています。左の紅ほっぺは色付いてきましたが、ラグランジアたちは青々としています。名無しの青株 完全に冬枯れしたと思ったら、新芽が動いてしまって大丈夫でしょうか?それぞれのアジサイたちが来春どうなっているかは、神のみぞ知るところです。🤔
2023年12月26日
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急に寒くなり年内の土いじりもお仕舞いかな…と思っていましたが、たまたま立ち寄ったホムセンの園芸コーナーで新たな苗を衝動買いしてしまいました。PWアジサイ ラグランジア「シャンデリーニ」1480円(税込)!9月に予約でお取り寄せした「クリスタルヴェール2」の姉妹品種ですが、定価は2200円なので我慢出来ませんでした。本当は「ブライダルシャワー」もあったので三姉妹揃えようか迷いましたが、そこは理性でブレーキかけました。😅値段に釣られたのは事実ですが、この株が特に元気そうだったので、つい財布の紐が緩んでしまいました。植付けは6号深鉢に培養土と赤玉土をブレンド、元肥にマグアンプKを混ぜ込み、晩秋なので根鉢は崩さずにそっと置きました。左「クリスタルヴェール2」 右「シャンデリーニ」今回のシャンデリーニは、売場ではクリスタルヴェール2より立派かと思いましたが、並べて見るとクリスタルヴェール2も2ヶ月で成長していたんですね。これで我が家のアジサイは、地植え4株、鉢植え10株の大家族になりました。😊
2023年11月12日
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先月、8年振りにネットで花苗を注文(予約)しました。以前もお世話になった園芸ネットさんから届いたブツの中身は…PWのアジサイ ラグランジア「クリスタルヴェール2」のベビー苗です。✨大人気「クリスタルヴェール」のリニューアル版ですが、予約時点でPW公式オンラインショップではすでに10月上旬以降の発送だったのに対し、園芸ネットさんでは9月中旬発送だったので、即行ポチりました。現時点で小さな脇芽も1本出ていました。根の状態はこんな感じクリスタルヴェール2は初代と比べて根が強くなり、枝数・花付きがさらにアップしたとの事です。なので、植付けは7号深鉢をチョイスし、鉢底石を仕込みつつ、草花用培養土+赤玉土中粒にケイ酸塩白土を少量加え、元肥にマグアンプK と青色アジサイ用肥料を混ぜ込みました。久しぶりにブランドアジサイをお迎えして、これでアジサイは13株になりました。なお、紹介していませんでしたが、12株目は右後ろのメルカリっ子です。これでブログ再開に本気スイッチが入りました。😁
2023年09月25日
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昨年から今年の初夏にかけて、我が家のアジサイ達は葉色が薄かったり、クロロシスのような症状が見られる株があり、マグネシウム不足なのでは?と疑いました。特に酷かった地植えピンク株その後、苦土石灰を撒く等で葉色はかなり改善したものの、代わりに猛暑で葉っぱ自体が傷んでしまいました。😣マグネシウム補給には苦土石灰を撒くのが手っ取り早い方法ですが、石灰抜きで施肥したいなぁと思い…新たに硫酸マグネシウムを購入しました。即効性を求める場合、これを水に溶かして葉面散布するのが良いようですが、すでに症状はほぼ治まっているので、株元に少量撒いておきました。更に、色別肥料も…🟦🟥さて、猛暑の今夏は今まで経験したことがない事が起きました。ブログ扉画像の古株の枝が大量に枯れたのです。😱7月の花後剪定の時点では元気だった太い枝も含まれており、来年は花数が減りそうです。
2023年09月16日
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ブログ休止の2年間で一気に11株の大所帯となったアジサイ達の紹介です。まずは、昭和時代から君臨している地植え1号ですが、猛暑の影響で花後剪定した枝がほとんど枯れてしまい、来年は咲かないかもしれません。😥2015年にお迎えした加茂アジサイ「ダンシングスノー」は毎年GW明けにトップバッターで開花します。ブランド品種かつ可憐な花姿に似合わず、雑な扱いでもいっぱい咲いてくれるタフな子です。2年前、大玉の花を観賞後、鉢から地植えに降臨したピンク株ですが、地植え後に謎の病気になり、ダメ元で地際まで丸坊主にしたため、昨日も今年も花ゼロでした。ようやくここまで回復力したので、来年は期待しています。こちら、2年前の日記では挿し芽から鉢上げしたばかりでしたが、ブログ休止中、花の画像がないのが残念なくらい昨日・今年と立派な純白の大玉が咲き、物凄く水を欲しがるので、7月に地植えしました。地植え株を粛清した後、挿し芽で復活した「恋路ヶ浜」は、今年そこそこ咲いたものの、その後猛暑で哀れな姿になってしまいました。分かりにくいですが鉢植えです。昨年メルカリで挿し芽で買った水色手まり咲き株ですが、今年咲きませんでした。こちらも昨年お迎えした「紅ほっぺ」みたいな花が咲く株ですが、今年は咲きませんでした。曲がりくねった枝が見苦しいですが、この枝から来年の花芽がつくと思うと切れません。ここからは今年お迎えしたグループです。挿し芽を3本鉢上げしていますが、大輪のガク咲きタイプで、見るからに大型っぽいので、来年は咲かなくても地植え行き確定です。こちらはルビーレッド色の花が咲くということでお迎えした株です。小さいので心配ですが、「お多福」とか「ポップコーン」とか言われているタイプです。肥料が少ないと先祖返りしてしまうとか面倒くさそうですが、、、最後に謎のヴェールに包まれたヒョロ苗。水切れさせてしまい、先行きちょっと怪しいです。以上、現存するアジサイ11株を紹介しましたが、本当はもう1つ黒軸タイプの挿し芽もあったのですか、2週間前にお亡くなりになってしまいました。正直な話、この中から更に脱落者が出てもいいと思っていますが、来年生き残っているのは果たして?!
2023年09月03日
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6月初旬、メルカリで入手(2度目)したアジサイの挿し芽ですが、、、後方の2つがそれですが、いい感じで新芽が伸びてきましたので、挿し芽は成功した模様です。しかし、手前の「恋路ヶ浜」の挿し芽は、約1ヶ月経ちますが、新芽の伸びが止まり葉色も薄くなってきたので、怪しい感じです。。。問題は、挿し芽が成功したとはいえ、このまま育てるには狭苦しく、かといって猛暑の中で鉢上げして大丈夫か?の二者択一を迫られていることです。結論は、鉢上げ決行。根の状態はまあまあ伸びていましたが、撮影タイム一切なしで、即行で植え込みして、どっぷり水に浸けました。双子パンダのように、仲良く育ってくれるといいのですが。。。
2021年07月24日
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挿し芽アジサイの桜ピンク株の花は、あと1~2週間観賞に堪えられそうですが、、、頭でっかちで重そうなのと、下から芽が出てきたので、株の負担を軽減するため、こちらも剪定することにしました。さて、ここからが本番です。。。公言していた通り、斑入り葉「恋路ヶ浜」を粛清した跡地に、この桜ピンク株を地植えしました。来年はいっぱい花を咲かせてください。。。「恋路ヶ浜」を粛清したことに対して多少後悔があったので、罪滅ぼしに挿し芽(手前2本)をしました。粛清した意味がない気もしますが、あくまで保険ということで。後ろのメルカリっ子も芽が伸びてきたので順調に育っているようです。全部生存した場合、花つきが良い株を残せばよいと思っています。
2021年06月27日
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今年は例年より早咲きだったアジサイ。特に塀越しの株はすでに「秋色」状態なので、7月を待たずに剪定することにしました。今回は、花芽を残すことを意識しつつ、細い枝や古い枝は思い切ってカットしてスリム化を図りました。スカスカになったようで、すぐモジャるのがこの株の特徴です。さて、明日はいよいよ、「ダンシングスノー」(左)の剪定と、「恋路ヶ浜」(右)の粛清に着手します。
2021年06月26日
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昨年メルカリで差し芽苗をお迎えして育てていた桜ピンク色のアジサイが満開になりました。満開と言っても一輪だけですが、ボリューム満点なので見映えします。酸度調整などもせずに理想的なピンク色に咲いたので、この苗は本当に「大当たり」でした。なお、花芽がなかった3枝は、「今年咲かなかった枝は残す」という定説は無視してカットしました。(この定説は間違っているというのが「私の定説」です。)予想以上にキレイに咲いたので、このまま来年も鉢植えで育てるか、それとも当初の予定通り地植えにするか、もう少し考えたいと思います。
2021年06月12日
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昨年メルカリで差し芽苗を入手し育てていたアジサイがようやく開花しました。これぞ正真正銘の桜ピンク!唯一残念なのは、このデカさで1輪しか咲かなかったことですが、かつて、「ダンスパーティー」や「ティンカーベル」にこの色を求めては裏切られてきただけに、来年もこの花色で爆咲きをお願いします。庭植えの「恋路ヶ浜」ズーム撮影で何とか花が確認できますが、こちらもイメージと相違の裏切り組なので、花後に粛清して、桜ピンク株を地植えする予定です。そして、新たなる野望。。。メルカリで差し穂をゲットしました。変わった花色の品種は差し芽で増やしても親株のようにきれいに咲かないのは百も承知していますが、こちらの差し穂の出品コメント「長年庭できれいに咲いています」と画像を見て、「だったらワイが育てたろやんけ!」とポチってしまいました。具体的な花色は伏せておきますが、出品画像のような花が咲いたら顔がニヤけてしまいそうなくらい素敵な花です。まあ、アジサイに関しては百戦錬磨なので、期待外れでもワンコインのギャンブルを楽しめればいいかな、と思っています。
2021年06月06日
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今年は庭のアジサイたちの開花が例年より早い感じです。早いだけでなく、花数も発色も良さそうです。こちらは6年前に植えた「ダンシングスノー」とその右奥斑入り葉の「恋路ヶ浜」「恋路ヶ浜」はここ数年花つきが悪い(花ゼロの年もあり)ので、今シーズンで粛清しようと本気で考えていましたが、今年はつぼみが沢山あって困っています。なぜならば、昨年すでにトレード要員として挿芽苗をお迎えして鉢植えで育てているからなのです。それがこちら。メルカリで300円で譲ってもらった小苗でしたが、2年目で巨大化(でもつぼみは1輪だけ)して、「早く庭に植えてくれ!」と言っているようです。かつてはホームセンター巡りで華やかな園芸品種のアジサイを物色していましたが、買った翌年は別人に変わってしまうのに懲りて、個人宅の庭植えで実績のある株の挿芽苗に着目しました。期待通りならば、きれいなピンク色が咲くはずですが、果たして???
2021年05月22日
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昨日は「青アジサイの土」を庭に混ぜ込みましたが、本日は鉢植えの赤系「ティンカーベル」を「赤アジサイの土」で植え替えました。元の鉢は2年前から6号プラ鉢に植えてありますが、株が大きくなって不安定なので昨年から素焼の鉢を重ねていました。当初は今回も同じ鉢に土だけ入れ替えればいいかと思っていましたが、二重鉢の中にナメ公が3匹も潜んでいるのを発見し、急きょ別の鉢を用意することに・・・白羽の矢を立てたのは、京鹿ノ子を植えていた6号黒焼鉢。実寸で前のプラ鉢より半サイズ大きいので、京鹿ノ子とトレードしました。そして、ダメ押しに「赤アジサイの肥料」を混ぜ込みました。庭植えの「青アジサイの土」と分離した土壌環境なので、来年はきれいな青と赤のアジサイを見られるでしょう・・・たぶん。
2017年07月23日
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2週間前、アジサイを剪定していて、ふと思い出しました。「外塀際の名無し株は、昔もっと青かったな~」・・・と。一昨年購入した鉢植えの「ティンカーベル」も、本来は赤系(ピンク覆輪)を期待していたのに、今年は完全な単色ムラサキになってしまったし。。。「アジサイは土のpHによって花色が変わり、酸性が強いと青、アルカリ性だと赤になります。」そんなの常識(タッタタラリラ)と思っていましたが、現実として思うような花色にコントロール出来ておらず、改めて調べてみると、もう少し奥深いことが分かりました。要点としては、「酸性だと青、アルカリ性だと赤は事実だがpHは極端ではない」「青の発色には土中のアルミニウムの吸収がカギを握る」「リン酸が多いとアルミニウムを吸着してしまう」「アルミニウムの補給には、焼ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)が最適」とのことなので、、、手っ取り早く専用の土を買ってきました。白い袋が青の発色を良くする焼ミョウバンなのですが、青アジサイの土に「発色剤入」と書かれてあるので開封してみると・・・こちらにも同じような粉が入っていました。まあ、庭植えだとこの量では足りないので、焼ミョウバンも買って正解でした。pHを比較してみると、青アジサイの土がpH5.5、赤アジサイの土がpH6.5と、どちらも弱酸性なのは意外でした。早速、外塀際の名無し株に投入。青アジサイの肥料と硫酸加里も入れて、最後に付属の「魔法の白い粉」を水に溶かして潅水しました。余った土は、白系の「恋路ヶ浜」と「ダンシングスノー」におすそ分けしました。今回は、ついでに赤アジサイの土も買いましたが、続きはまた明日。。。
2017年07月22日
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まずは、ブログ休止中の先月満開だったアジサイ達をご覧ください。名無し株手前:鉢植えの「ティンカーベル」 奥:地植えの「ダンシングスノー」別角度から本来、黄色い花(ビオウヤナギ)の後ろに斑入り葉アジサイ「恋路ヶ浜」がありますが、陰に隠れてあまり咲きませんでした。 そして本日、梅雨の中休みの間に花後剪定を実施することにしました。Before After外塀際の名無し株は、ここ数年甘めの剪定だったので、今年はバッサリやりました。それぞれの株にお礼肥を施して、「来年もよろしく」とお願いしておきました。
2017年07月09日
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ある意味「アジサイ御殿」とも言える我が家のアジサイ達が、咲き始めました。まずは、外塀ぎわの名無し株昨年、甘めの剪定だったので、山盛りになってしまいました。3年目の「ダンシングスノー」(奥・地植え)と「ティンカーベル」(手前・鉢植え)「ティンカーベル」は昨年咲かなかったので嬉しいのですが、本来の花色とは程遠い「ドドメ色」で、喜び指数50%です。そして埋没して良く分からない、斑入り葉の「恋路ヶ浜」(フェンス際)こちらも昨年花ゼロでしたが、今年は辛うじて2輪咲きそうです。という訳で、今年も昨年同様、2勝2敗といったところでしょうか。。。
2017年06月03日
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今年は当たり年だった外塀のアジサイですが、ドライフラワー状態になってきたので剪定することにしました。BeforeAfter道路側ははみ出さないようキツめに剪定しましたが、奥(庭側)は甘めにしました。さて、外塀のアジサイとは裏腹に残念な結果に終わった昨年新加入組の3株「ダンシングスノー」「ティンカーベル」「恋路ヶ浜」は、画像では判りにくいと思いますが、自分の備忘録として記録を残しておきます。BeforeAfter手前の鉢植え「ティンカーベル」(今年花ゼロ)は1節だけ剪定。奥の「ダンシングスノー」(開花株)は2節剪定。斑入り葉「恋路ヶ浜」(花ゼロ)は、樹勢が弱そうなのでノーカット。これら3株については、3シーズン目の来年結果が出なければ・・・分かってますよね?
2016年07月17日
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アジサイの開花が始まってから2週間が経過しましたが、ようやく見ごろを迎えました。外塀の名無し株は昨年の時点で予言していた通り、5年ぶりの完全復活となりました。しかし、新加入3兄弟の「恋路ヶ浜」(右)と「ティンカーベル」(枠外)は花無し、「ダンシングスノー」(左)は辛うじて3輪開花という、予想外の結果でした。とりあえず、今年の花後剪定は甘めに決定です。。。
2016年06月13日
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見頃は当分先ですが、今年もアジサイの開花が始まりました。まずは、外塀の名無し株。昨年に比べて小輪ですが花数は多そうです。そして、昨年購入株の加茂アジサイ「ダンシングスノー」。この手のタイプはひ弱かと思いましたが、株も充実して堂々の開花です。さて、ここまでは順調な滑り出しなのですが、、、昨年暮れに、地植えで死にそうだったのを鉢上げした「ティンカーベル」ですが、一命は取りとめたものの、やはり咲きませんでした。さらにショックなのは、丈夫と思われた斑入り葉「恋路ヶ浜」に花芽がつきませんでした。昨年、3株を処分して入れ替え戦を行ったにもかかわらず、結局今年は2勝2敗になりそうです。。。
2016年05月31日
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7月以来、5か月ぶりに登場の地植えアジサイたちですが、オフシーズンを元気に過ごしているでしょうか?外塀名無し株今のところ青々と茂っていますが、あと1か月もすると完全に落葉するでしょう。斑入り葉「恋路ヶ浜」こちらは早めに落葉しましたが、新芽はキープしているので問題ありません。左「ティンカーベル」と右「ダンシングスノー」落葉間近なのは想定内としても「ティンカーベル」の状態がちょっと怪しい感じです。本来ならば、春先まで様子を見て・・・となるところですが、真冬を乗り切れないのでは?という嫌な予感がするので、急きょ再び鉢植えに戻すことにしました。掘り上げてみると、根っこは5月の購入時よりも退化していました。地際から新しい芽が出ているので枯れることはないでしょうが、それらの芽は再来年に咲く枝となることを考えると、来年は咲かない可能性も出てきました。とりあえず、株が回復するまでは鉢植えで管理します。。。
2015年12月12日
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先週、アジサイの剪定と同時に不発弾トリオ「ブルースカイ」「ダンスパーティー」「隅田の花火」を“粛清”したところで(私の体調不良により)終わっておりました。更地状態というのも意外と新鮮ではありますが、やはり一刻も早く後釜を植えなければなりません。既出画像というわけで、鉢植えの新御三家「ティンカーベル」「ダンシングスノー」「恋路ヶ浜」の地植え化を決行しました。左から上記の順番で等間隔に植え付けました。別角度から1年後、良い花を咲かせてくれることを期待します。
2015年07月11日
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