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多肉エケベリアの大粛清から8年が経ち、9月にスカスカな鉢を仕立て直すため胴切りチョンパしましたが、その後2ヶ月以上放置していました。😅切り口から新しい根も生えており、冬が来る前に植え替えを完了させたいのですが、ダウンサイズする鉢がありません。😫ですが、わざわざお金は掛けたくないので…ダイソーでプラポットを買ってきました。Afterラウイー、大和錦、白兎耳の3種だけですが、ギュウギュウ詰めになってしまいました。🐷取り敢えずスッキリしましたが、来年再び鉢増しに逆戻りするかも知れません。😓
2024年11月16日
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先週、アゲハ蝶羽化サポートの土台に使用して久しぶりにスポットライトを浴びた多肉エケベリア丼ですが、マイブーム終焉から8年が経過して住人もほとんど亡くなりました。生き残っているのは、ラウイー、大和錦、白兎耳の3種だけで、徒長したり、空き地が多くて見苦しくなったので、胴切りチョンパして仕立て直すことにしました。✂️1週間乾かしている間に新たに植え付ける鉢(当然ダウンサイズ)を探そうと思います。
2024年09月12日
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GW中、8年振りに公開した多肉エケベリア「大和錦」の花が咲きました。この花を見るのも本当に久しぶりです。小さい鉢に植え替えた方がいいと思いますが、なかなか重い腰が上がりません。ここも「夢よもう一度」となるかは、私の気分次第です。😅
2024年05月30日
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多肉エケベリアのマイブームが過ぎ去ってから久しいですが、大粛清から8年経った今…角ばった「大和錦」3株、モフモフ「白兎耳」3株、ロゼット状の「ラウイー」1株だけが生き残っています。昨年まではもう少し生存していたのですが、これだけ減ってしまったので、そろそろ小鉢に植え替えようと思っていたところ…大和錦2株から花芽が上がってきました!この8年間ほぼ放置状態でしたが、消滅したエケ達も含めて花が咲いたことがなかったので驚きました。なので、植え替えは花が咲いた後にしようと思います。ところで、最近ホムセンでエケベリア売場を覗きましたが、昔の品種は皆無で私の知らない名前ばかり並んでいて、時の流れを感じてしまいました。😔
2024年05月02日
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マイブーム終焉後2つの大鉢に玉石混合でぶち込んだ多肉エケベリアですが、1年ぶりにブログに登場する姿は・・・半分くらいスカスカ状態になってしまいました。(ではなく)夏の自宅リフォーム前までは、もう少し生存していて花も咲いていましたが、気が付いたら一気に数が減っていました。こうなったら、リストラの第2段階として、鉢を1つにまとめるしかありません。基本的には同一品種の間引きと仕立て直しですが、“死に体”の「花うらら」「ルンヨニー」は復活のチャンスも与えず粛清しました。どうでもいいと言いつつ、一応、品種名を記録しておきます。この中で、私のエケベリア栽培の元祖である「七福神」と、最も高価(バラの大苗が買える位)だった「リンゼアナ」が比較的元気なのは嬉しいところです。1鉢に集約されたことで、今後はもう少し面倒を見てやれるでしょう・・・たぶん。
2016年10月02日
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多肉エケベリアを2か月半ぶりにチェック。。。A丼 全体的にギチギチですが、ブラックナイトは黒が抜けてしまいカビっぽいものが・・・B丼 こちらは死亡者続出でスカスカです。<主な死亡者>ヒアリアナ、チワワエンシス、ローラ、大型静夜、七変化、紅輝炎、ラズベリーアイス、アルバ、等々ルンヨニー(左)とルンヨニー変種のトップスプレンダー(右)トップスプレンダーは先祖返りしてしまった感じ。 こんな具合なので、もしかしたら1鉢に集約できるのではないかと期待しつつ、先延ばしにしていた植え替えに着手しました。毎回徒長してどうしようもない「花いかだ」と黒抜け「ブラックナイト」をリストラしましたが、結局1鉢にまとめるのは無理なので再び2鉢に植え替えました。新A丼 ※赤文字は一応プレミアム品種新B丼来春まで生き残るのはどれか・・・サバイバルゲームの再開です。
2015年09月14日
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毎年7月初旬に開花してるネジバナですが、今年は6月中に早々とピークを過ぎてしまいました。しかも今年の花は貧弱で、ハズレ年・・・かと思ったら、、、多肉エケベリアの鉢の中から、こぼれ種の発芽と思われる立派なのがニョキっと出現しました。ひさびさに多肉エケベリアに注目したついでに、これが現在のエケベリア丼2鉢の姿です。左の異様に巨大化しているのは、3年前に某オク経由で入手した「サブリギダ」という品種ですが、制御不能&興味がなくなったので、引っこ抜いてしまいました。Afterもったいないオバケは出ません。。。
2015年07月03日
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冬の間、防寒対策もせず、屋外軒下に放置していた多肉エケベリアたちですが、、、そろそろ暖かくなってきたので、4か月半ぶりに水を与えることにしました。久しぶりに細かく観察してみると、すでにお亡くなりになっているものがチラホラ。悲しいかな、何が枯れたのか品種名すら思い出せません。。。「花うらら(多分)」からは花芽が上がってきました。それはともかく、それぞれ茎立ちしてきたので、近いうちに再リストラを兼ねて仕立て直そうと思います。
2015年03月27日
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昨年11月以来、水やりもせず屋外に放置していた多肉エケベリア丼の中から、開花した強者が現れました。花茎の元を辿ってみると、開花したのは・・・隣の鉢の「花いかだ」でした。その他で花芽が出ているものは、今のところありません。まあ、すでに惰性で育てているのでどうでもいいですが、とりあえずそれぞれの鉢の中を詳しくチェックしておきます。あれ程こだわっていた品種も今やうろ覚えですが、2012年の過去ログが貴重な手がかりになります。かつて某オクで高値で競り落とした「リンゼアナ」も100円ザコ株と一緒に幸せな余生を送っているようです。すでに断水して2か月が経過していますが、春までは引き続き断水(放置)していきますので、しばらくはブログに登場することもないでしょう。
2015年01月12日
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マイブームが去った後、惰性で育て続けている多肉エケベリア・・・何と4月以来7か月振りの登場です。花茎がヘビのように伸びているのが「花いかだ」。今日は2か月振りくらいに水やりしましたが、多分今年最後になるでしょう。何か枯れて消滅している株がありますが、恐らく「ローラ」でしょう。同名のタレントも父親の犯罪のせいで芸能界からフェードアウトか・・・「ブラックナイト」は花茎がミイラ化していますが、白っぽいのはカビでしょうか?昔だったら大騒ぎするところですが、今は「別に・・・」でスルー。次回多肉エケベリアを紹介するのは、また数か月後になるでしょう。。。
2014年11月02日
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昨冬、屋外放置で風雪にも耐えた多肉エケベリアたちも、春の陽気でご機嫌を取り戻して花芽を伸ばしてきました。黄色い花提灯は「花うらら」軍団、奥の赤いのは「月影」。こちらは、「黒爪ザラゴーサ」。その他にも続々と花芽が確認できますが、いちいち紹介するのは面倒なので、いずれまた。。。
2014年04月25日
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先週の記録的大雪もまだ残っているのに、またしても大雪。。。風も強くて吹雪いたので、軒下の多肉エケベリアが氷結状態になってしまいました。氷点下で耐えられても、さすがに一晩氷漬けになっていたらヤバイだろうな~と思いつつ、氷を取り除いてみると・・・「花うらら」から花芽が!エケベリア、恐るべし。。。
2014年02月15日
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昨年11月に植え替え(リストラ失敗)後、2か月以上軒下で放置していた多肉エケベリア丼は今…<A丼><B丼>1月に入って氷点下を記録した日も数日あったのに、全員が生存しています。かつては、簡易温室やポリカバーで保温してもダメで、ついには室内取り込みまで施していた(それが原因で面倒になって飽きた)のに、なぜ裸のまま氷点下に放置して平気だったのか…たぶん「ビニールとかで保温しなかったから」と思われます。ビニールで保温すると、昼間はぽかぽかで、夜間の温度差が激しくなり過ぎてダメになったのでしょう。とりあえず2か月ぶりに少しだけ水を与えて、再び放置状態を続けます。
2014年01月19日
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久しぶりに多肉エケベリアの話題です。。。興味が無くなるというのは恐ろしいもので、9月から2か月以上水やりもせず放置していたら、みんな揃って茎立ちしてしまいました。「七福神」中には苦し紛れに気根を延ばすものも続出。そこで、「首チョンパ」して仕立て直すついでに、2鉢を1鉢にリストラしようと画策しましたが、、、 結局、数が多すぎて断念、2鉢のまま植え替えましたが、今冬は室内に取り込むつもりはないので、そのうち自然淘汰されるでしょう。で、春まで生き延びたものだけを育て続ければいいのかな…と思います。
2013年11月07日
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多肉エケベリアの「ミニマ」軍団が、いっせいに開花しました。まさに乱れ咲きです。エケベリアの他の品種が消滅しても構わないから、ミニマだけ殖やせれば良いかも。。。
2013年06月21日
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多肉エケベリア界では同一種疑惑(単にいい加減に流通しているという説もあり)が取り沙汰される「アルバ」と「ケッセルリンギアナ」ですが、、、左「ケッセルリンギアナ」、右「アルバ」すでにこの段階で両者の違いは歴然としていますが、今回奇しくも2つ同時に開花したので花を見比べてみました。すると…全然違います。「ケッセルリンギアナ」の方はよくあるエケベリアの花ですが、「アルバ」の花は…「ヒアリアナ」この花に近い感じです。花の違いを見る限り「アルバ」と「ケッセルリンギアナ」は全く別物と結論付けました。あと、「アルバ」は全然殖えませんが、「ケッセルリンギアナ」は良く子吹きするところも違います。私は子だくさんのケッセルを応援します。。。
2013年06月07日
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2年前に購入した多肉エケベリアの白粉美人「ラウイー」が初めて開花しました。花にも粉がのっていて何とも妖艶な雰囲気です。こちらは「ヒアリアナ」の花茎。真上に30センチ以上伸びています。「ミニマ」軍団も花芽が出てきました。エケベリアに対する「マイブーム」はとっくに終わってしまいましたが、こうして花が咲くのを見ると捨てがたくなります。。。
2013年05月28日
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今月初めに「花うらら」と「黒爪ザラゴーサ」が開花した多肉エケベリアですが、今度は「大和錦」から花芽が上がってきました。こちらは昨秋買い直した株なので今年が初開花となりますが、実はあまり嬉しくありません。理由はいずれ語る日が来るまで伏せておきます。いっぽう、手放しで喜びたいのが「アルバ」の花芽です。これで左の「ケッセルリンギアナ」の花と見比べて、エケベリア界の謎『同一種疑惑』に終止符を打つことが出来そうです。さらに「ヒアリアナ」の極太花茎が電柱のように立ち上がってきましたが、この密なロゼットからもう1本花芽が出てきそうな雰囲気でちょっと困惑しています。あと、「野ばらの精」と「ローラ」も開花(おねんねしてる花)しましたが、お腹一杯なので割愛させて頂きます。。。
2013年04月30日
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多肉エケべリアの中で普及種にもかかわらず特別な思いで見続けてきた「花うらら」がついに開花しました。この真っ黄色の花見たさに3度買い直しして、ようやく拝むことができました。こちらはプレミアム品種なのに、昨年に続いてあっさり開花した「黒爪ザラゴーサ」。隣の「野ばらの精」と「ローラ」の花芽はもう少し時間が掛かりそうです。そして今回新たに花芽が出たものが2つ。まずは「ヒアリアナ」、どんな花が咲くのか楽しみです。もう一つが「ケッセルリンギアナ」。右隣の「アルバ」も咲けば“同一種疑惑”の解明に役立つのですが、残念ながら「アルバ」は花芽出ず。。。今までちまちまと水やりしていましたが、葉っぱが埃っぽくなってきたので、久しぶりに頭から大量のシャワーを浴びせて丸洗いしてやりました。もちろんシャワー後にロゼットに溜まった水玉は吹き飛ばしているので問題ありません。次回の開花報告は、アイツかな?
2013年04月07日
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昨年12月から丸3か月間室内(無暖房)で冬越しさせていた多肉エケベリアを屋外に出しました。多肉の冬越しと言えば、何かと辛め(水少なめ)に管理するのが上級者っぽく見えますが、、、「でも、そんなの関係ねぇ」デス。今冬は月に2回水やりしていました。理由は、暮れに1か月断水したら「ルンヨニー」と「トップスプレンダー(ルンヨニーの変種)」が“枯れ寸”になったけど水を与えたら回復したから。なので、決して甘やかしたわけではありません。教訓「なまじ通ぶるのはやめましょう。」そんな室内での水やりに活躍したのがダイソーで買ったこれ。ロゼットに水玉を残さずピンポイントで水やりできるので便利です。おかげで白粉美人「ラウイー」様からも初めての花芽が上がってきました。こちらは「トリマネンシス」の花芽…なんか異質な感じ。左から「黒爪ザラゴーサ」「野ばらの精」「ローラ」みんな元気です。。。
2013年03月12日
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多肉エケベリアの寄せ植えの端っこにある「静夜」は、ホムセンで買ったものと「ロウルサンコ」さんで買ったものが混在していますが、どちらも大きくならず10か月前胴切りチョンパしたものの再び茎立ちした状態です。これはこれで可愛いのですが、「静夜」には“大型”と呼ばれるタイプが存在するようで以前から気になっていました。そんな折、昨日ホムセンに行った時ついに“それ”と遭遇したので買ってしまいました。エケベリア収集に飽きたから全部寄せ植えにしたはずなのに...でも、いいんです。花芽付きだから。空きスペースがないため離れたところに植えましたが、既存の「静夜」とは別物のようです。両方とも花が咲けば実態が明らかになるでしょうが、小型の方は無理かな… さて、「黒爪ザラゴーサ」・「花うらら」1号2号に花芽がでてきたのは暮れに紹介しましたが、その他のエケベリアにも動きが出てきました。「野ばらの精」「ローラ」「花うらら」3号新年早々、それぞれ花芽らしきものが…さらに嬉しいことに、プレミアム組の「トリマネンシス」からは2つの花芽が出てきたではありませんか!昨年までは仰々しく育てていたので飽きてしまいましたが、こうして寄せ植えで放置(一応室内管理ですが)しても勝手に花芽が付くなら、エケベリアに対して見直す気持ちも湧いてきました。
2013年01月06日
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多肉エケベリア「黒爪ザラゴーサ」に花芽がつきました。高級品種で花が咲きやすいのは喜ばしい限りです。こちら「花うらら」軍団も先日の手前の1個目に続いて奥の株にも花芽が出てきました。一部の株(ルンヨニー&トップスプレンダー)が水を欲しがっている感じなので、2か月ぶりに全体に少しだけ水を与えてみました。無暖房の室内で最低温度は5℃くらいなので凍死することはないでしょう。やっぱり寄せ植えだと管理が楽です。
2012年12月29日
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そろそろ室内取り込みのタイミングを計っていた多肉エケベリアですが、凍らせて後悔しても後の祭りなので本日実行することにしました。昨冬使っていたメタルラックが提供できないので、とりあえず取り込んだ…って感じですが、今冬は光量がある程度確保できれば、あまり暖かくする必要はないと考えています。当面の楽しみは、唯一花茎が伸びている「花いかだ」の開花を待つことです…と思ったら、、、何と「花うらら」にも花芽がついているではありませんか。これが何代目の株(2度買い直したので3代あり)なのか今となっては判りませんが、ようやく憧れていた「真っ黄色」の花が拝めそうです。
2012年12月08日
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最低気温が5℃を下回るようになり、そろそろ赤信号になってきた屋外放置の多肉エケベリア達ですが、10月中旬から1滴の水も与えず寒風にさらし続けた結果、いい感じに紅葉してきました。「月影」(左・中央)と「ラズベリーアイス」(右)は先月まではほとんど見分けがつきませんでしたが、「ラズベリーアイス」の特徴である紅葉がハッキリ出てきました。「黒爪ザラゴーサ」(左)と「野ばらの精」(右)も爪色の違いが判るようになりました。VIP「リンゼアナ」様も紅葉しながら復活に向けて充電中。今のところ脱落者はいませんが、来週はついに最低気温1℃の予報が出ており、あまり気は進みませんが室内へ取り込むことになりそうです。。。
2012年12月05日
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まずは、悲しいお知らせ。。。多肉エケベリアの中でも普及種ながら独特の風貌でお気に入りだった「大和錦」が突然枯れてしまいました。中心部まで逝っちゃってるのでジ・エンド。原因は不明、これだからエケベリアは簡単なようで難しいです。そしてもう一つ、悲しくも可笑しい大胆な決断。。。昨年から集めまくったエケベリア・コレクションですが、はっきり言ってもう飽きました。植物としては好きですが、やはり私にはマニアの方々のような「標本採集」には馴染めなかったのと、もっと別のことにエネルギーを注ぐべきでは?と、目覚めたからです。。。しかし、これまでの投資額はエケベリア本体だけでも2万5千円を超えており、簡単に捨てる訳にもいかず、かと言ってオクに出品して小銭を稼ぐのも面倒くさいので・・・全部寄せ植えにすることにしました。鉢は、アイリスの「デコレートボールプランター300」(399円)を2個購入…って、また追加投資してしまった。※ちなみにココだと198円で買えます。さらに、飽きたと言いつつコイツも買ってしまいました。(汗)でもって、無理やり突っ込んだ寄せ植えは、こうなりました。寄せ植え1号大型カンテは、マニアの方が見たら「なんて馬鹿なことを!」と絶句されそうですが、外葉をむしってコンパクトにしました。寄せ植え2号こちらも「馬鹿野郎!」と言われそうですが、あのプレミアムな「リンゼアナ」を値段が10分の1以下の「花うらら」の中に埋没させてしまいました。前代未聞、2鉢で2万円のエケベリア寄せ植え完成。ですが、決してクレイジーな行為ではなく、エケベリアを育て続けるための苦渋の選択であり、冬場の室内取り込みも楽になることを考えると、これはこれでアリと言えるでしょう。。。
2012年11月05日
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今さらですが、夏の間、遮光ネット付の2階ベランダで避暑させていた多肉エケベリアを1階軒下に戻しました。多年シクラメンを追いやってDIY棚に堂々鎮座。しかし、一時期凝りまくった代償とは言え、マイブームが去った今となってはウザいだけ。。。これが万単位の投資でなければ、とっくに処分しているのですが、某オクに出品して「4種郵便」でちまちま送るのも面倒くさいし、間もなく訪れる冬越し(室内)に頭が痛いところです。マニア垂涎の高価だった「リンゼアナ」様も醜い姿に。。。こちらも某オクで競り勝った「七変化」の成れの果て。レインボーな親株が消滅して、「変化無し」の子株(つまり「ザーニー」)が残ったワケで…元気な普及種「花いかだ」から花芽らしきものが上がってきました。思えばマイ(エケベ)ブームは、コイツを買った時始まったのです。「花が咲く→かわいい→捨てられない」のスパイラルは続きそうです。。。
2012年10月08日
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3日間に渡って紹介した多肉エケベリアですが、(そろそろ飽きたので)本日がファイナルです。子だくさんな「ケッセルリンギアナ」。こちらはカクトロコ産ですが、寄せ植えにもカット苗から育てたロウルサンコ産があり、さらに近似種疑惑の「アルバ」も含めるとトホホな感じ。「ケペル(アイボリー)」の子は産まれつきマッチョです。「ルンヨニー」(左)とルンヨニーverトプシータービーこと「トップスプレンダー」(右)。本家の方は暑さでシミが出来て汚いです。他にも色々ありますが、セルトレイで1品種ごとに育てるのも味気なく感じてきたので、「時価1万円」の豪華寄せ植えを作ることも考え中。。。
2012年09月07日
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昨日に続いて、夏越し終盤を迎えた多肉エケベリアたちの近況ですが、今日はセレブ組をご紹介します。まずは、半年前高値で落札した「リンゼアナ」。外葉が半分とろけてしまい、あの時の美貌は見る影もありませんが、中心点はキープしているので復活に期待です。お次は、女王「カンテ」1号・2号。大型種なので辛目に育てていますが窮屈そうです。暑さのせいか、お肌にシミのようなものが…そして、その右で虹色に輝いているのが、、、「花車(きゃしゃ)」どすえ~。半年前ウチに来た時はのっぺりした感じでしたが、成長するにつれ葉にヒダヒダが入り、まるでドレスを身にまとっているような美しさです。かと言って“華奢(きゃしゃ)”なお嬢様でもなく、意外と頑丈なのがエライ。最後に、粉美人「ラウイー」。今年の1月には凍死寸前でしたが、見事に復活しました。まだまだ普及種も紹介しきれないので、Part3に続く。。。
2012年09月06日
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一時期は別館ブログを立ち上げてまで入れ込んでいたのに、今やすっかり「冷めた関係」になってしまった多肉エケベリアたち。。。もちろん放置していたわけではなく、遮光ネットで日除けしたり、一方向に伸びないよう鉢を反転させたり、それなりに気は使っておりました。ベランダの大株組軒下の寄せ植え組これらの中から今回は、ダメ元から復活・増殖した連中をご紹介します。まずは、「ミニマ」。右の2つは半年前こんなだったのをご記憶でしょうか?追加入手したミニマもこんなに子だくさんに。。。そして、「東雲(しののめ)」。親株は見事復活し、葉挿しっ子も親と同じ形になってきました。こちらの「白兎耳」は4月時点での姿からは想像できないほどです。で、懲りずに買い直した子は徒長気味ときた日にゃ、たまりませんわい。長くなるので、Part2続く。。。
2012年09月05日
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すでに昨秋からのマイブームは終わってしまった感じの多肉エケベリアたち。1階軒下では真夏の日差しに耐えられないと思い、2階ベランダで遮光ネットを張って避暑させることにしました。本音を言えば邪魔だから移動しただけなんですけど。。。ちなみに「ブルーバード」は枯れ、「七変化」は“変化無し”の子株(つまり「ザーニー」)が希少な親株を駆逐してしまいました。高価なエケべりアが次々と倒れていき以前なら発狂しそうな状況ですが、興味がないから平常心でいられるのは不幸中の幸いでしょうか。。。
2012年07月13日
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自分の「入れ込み度合い」が下降線を辿っていて心苦しいのですが、多肉エケベリアが花盛りです。開花状況の詳細は別館ブログの方を見て頂くとして、コレクターでもないのにこんなに(高価な希少種も含めて)集めてしまい後悔しています。。。2軍落ちの寄せ植え苗も復活してしまい、「ミニマ」は花まで咲いてしまいました。素直に喜べないのはすでに代替苗を1軍メンバーに迎えてしまっているから。。。そんな中、やはり代替を入手して2苗体制の「モラニー」1号苗が開花しました。当初は、いわゆる高芽かと思われましたが、いつの間にか真っ赤なイチゴのような花房になりビックリ。と同時に、左の2号苗の存在が目に痛いです。 ガーデニングのテンションが下がっているのは、どんよりした梅雨空のせいではなく諸般の事情がありまして、明日重大発表したいと思います。
2012年06月16日
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多肉エケベリアの小型種「ミニマ」から花芽が出てきました。てっぺんに2つ。あと、左サイドの子株も大きくなってきました。そして、寄せ植えに放り込んである初代「ミニマ」にも、こんな小さな体にもかかわらず花芽が…「ミニマ大好き!!」セトーサ系の小型種「ルンデリー」からも何か出てきました。毛ベリア初の開花成るか?!こちらも楽しみです。
2012年04月25日
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草花の春の開花ラッシュで多肉エケベリアについてご無沙汰していましたが、実はその後相当数の新人をお迎えしておりました。別館では既に紹介済みですが、改めて本館でもまとめてご紹介します。まずは「ロウルサンコ」さんからお迎えした「白兎耳」と「魅惑の宵」のカット苗。どちらも2代目となりますが、「白兎耳」の初代は昨秋死にかけたままなので復活まで待てず、また「魅惑の宵」の初代は偽物疑惑が消えないため、それぞれ買い直した次第です。こちら(左)は「モラニー」の3代目です。大株の2代目(右)が分頭し出して怪しい姿になってきたので、均整のとれた3代目をオクで入手しました。最後にプレミアムな「七変化」(左)。「ザーニー」の変種とかで、右の「花車(きゃしゃ)」と同一視する説もありますが、よくわかりません。トレーが一杯になってきましたので、そろそろ集めるのを打ち止めしないといけないのですが…
2012年04月23日
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多肉エケベリアの黒騎士こと「ブラックナイト」(Black Knight)。初代は、エケベリアの知識がゼロだった昨秋ホムセンで買ったカクトロコ産の偽物(アフィニスの一種と言う意味では本物)の“闇夜”(Black Night)でした。※先週安楽死させたので画像なし。そして2代目は、ロウルサンコさんでポチッたカットチビ苗でしたが、既報の通り発根が見られないまま萎んだ状態です。そんな閉塞感を打開すべく…このたび、オク経由で3代目をお迎えしました。今度は根っこボーボーなので心配ないでしょう。サクッと植えて、これ見よがしに萎びた2代目と比較。やっぱ黒騎士はこうでなくっちゃね。
2012年04月06日
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多肉エケベリアのカット苗や2軍落ち苗は寄せ植えになっていますが、陽気も良くなってきたので、生育期を迎えるに当たり一部を仕立直しすることにしました。エントリーしたのは、昨冬唯一開花した「花いかだ」と全然成長しない謎ベリア「グリーンポエム」、そして寒さで半身が潰れた「野ばらの精」。形がいびつなので、同心円状になるよう葉っぱをむしり取り1軍に昇格(スリット鉢植え付け)させました。(葉挿しはしません。)こちら「セトーサ」は同心円になるまでそぎ落としたらあまりに小さくなり過ぎたので、引き続き寄せ植え鉢で再生を待つことにしました。作業終了後、寄せ植え鉢は3つから2つになりました。1枚目の画像から消えたエケベリアが4苗ありますが、そういうことです。
2012年04月03日
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年度末最後のブログがトイレネタでは情けないので急遽更新デス。先週、気合で入手した「リンゼアナ」をセルトレイに並べてみました。ラベルを見なければ、これがウチで一番高いエケベリアとは判るまい。。。しかし今日の主役は、1月ホムセンにて157円で買った「大和錦」。何と中心部から花芽が上がってきました。「大和錦」は普及種という身分の低さとは無関係にお気に入りなので、花が咲くのが楽しみです。他に花芽が上がっている連中(左から「黒爪ザラゴーサ」「ローラ」「ケッセルリンギアナ」)は、順調に花茎を伸ばしていますが開花はもう少し先のようです。
2012年03月31日
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多肉エケベリア好き垂涎の的「リンゼアナ」。高価だったり、怪しい物が出回っていたりで、文字通り「高嶺の花」です。だから持ってる人は大抵筋金入りのマニアだったりするわけですが、わたし的にはもう少し垣根の低い素人目線で「リンゼアナ」を観察してみたいと思い、このたび…金に糸目をつけずにお迎えしました!ちなみに、野口英世さんが3人弱でした。これが「リンゼアナ」です。穴が開くほど見てやっておくんなまし。深夜にいそいそと植え付けました。屋外の他のエケベリアたちとの比較は週末に行います。
2012年03月30日
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先月、ロウルサンコさんからお迎えした多肉エケベリア「ブラックナイト」と「ラズベリーアイス」のカット苗ですが、「ラズベリーアイス」は順当に発根しましたが、「ブラックナイト」は一向に発根の兆しが見えません。水分も得られず、すっかり丸まってしまい“黒騎士”の行く末が心配です。ちなみに黒い夜じゃないよカクトロコさん、真面目にやってくれよ。
2012年03月29日
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多肉エケベリア「ミニマ」2苗の内、今日は大きい方ではなく小さい方のお話。例の大晦日事件でさらに痩せてしまった小さい方のミニマですが、最近血色がよくなってきました。でも、そんなことはどうでもよくて、その葉挿しが妙なことになっているのが主題。根はボーボーに伸びても新葉が出ず「大昔の火星人」みたいで、ハッキリ言って気持ち悪い。。。仔吹きも育っているので、もうしばらく様子見て変化なければ処分しようと思います。
2012年03月28日
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昨年大晦日の多肉エケベリア大量凍死事件の被害者の一人、「丸葉紅司」(キャッツアイ)氏ですが、一時は元々赤い葉がさらに茶色くなってもうダメかと思われました。ところが最近、中心から青い新葉が出てきて復活の兆しが見えてきました。頑張れ、丸葉紅司!(先週末、ホムセンで新しい苗買わんでよかった。)
2012年03月27日
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「東雲」と書いて「しののめ」と読む。最初に知ったのは、高校野球で「東雲の~♪」という徳島県立池田高校の校歌を聞いた時だったと思います。それから思い出としては、免許取立てだった頃、用もないのにまだ何もなかった東京お台場へドライブに行く時、晴海通りから湾岸線に出る「東雲交差点」で、必ず「東雲の~♪」と歌いながら通過したものでした。そして今…多肉エケベリア「東雲」は昨年大晦日の凍死事件で成長点を失ってしまったのですが、葉挿しした2枚から根に続いて小さな葉らしきものが出てきました。ちなみに右端が親株、一応生きていますが今後はクローンの成長に期待した方が良さそうです。 今週は年度末で仕事多忙につき、撮り溜めの多肉ネタが続きます。
2012年03月26日
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多肉エケベリアの“大人組”は角形スリット鉢プレステラへ植えて1階軒下DIY棚へ移動しましたが、カット苗を含む“チビ苗”たちは2階ベランダの簡易ビニール温室内でぬくぬくしています。その中で1月にホムセンで買った時から茎立ち気味だった「静夜」が、最近さらに伸びてきたような感じなので、思い切って胴切りチョンパすることにしました。右2つを切断、左はロウルサンコさんで買ったカット苗ですがすでに発根定着済みなので、この2つも大丈夫でしょう。胴切り後の根は残し、さらにむしった葉は寝かせてあるので、そのうち「静夜」の大行進になるかも知れません。
2012年03月25日
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お彼岸も過ぎたことなので、室内で越冬していた多肉エケベリアたちを屋外管理へ移すことにしました。当初は2階ベランダの簡易ビニール温室に入れてみましたが、ヴィジュアル的に1階軒下の方がよろしいと思いデーンと並べました。あっちこっち移動していたので、「ラウイー」の白粉が剥げてしまいました。リスク分散のため、寄せ植えカット苗軍団の方は2階ベランダの簡易ビニール温室で管理することにします。
2012年03月22日
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多肉ショップ「ミリー」さん2回目の注文で、ちょっとマニアックなエケベリアが届きました。「花車」(右)と「ザラゴーサ」(左)です。ちなみに、はなぐるまではなくきゃしゃと読みます。ご覧の通り斑入りのエケベリアです。有名な「モーニングライト」等わざとらし過ぎる斑入り葉よりナチュラルな雰囲気(+名前)が気に入りました。「ザラゴーサ」の方は、「メキシケンシス ザラゴーサ」の表示でしたが、いわゆる「黒爪ザラゴーサ」、しかも花芽つきです。「なんのこっちゃ?」と言われそうなので注釈を加えますと、赤い爪で有名な「野ばらの精」の交配親は「ザラゴーサ ノバ」という品種で、このザラゴーサという品種をめぐって「赤爪」「黒爪」「メキシケンシス」「クスピダータ」というキーワードが交錯し、そのどさくさで多肉業界お得意の「詐称」や「ぼったくり」が横行しているのが実情というワケです。。。それはさておき、これで角形スリット鉢に24株のエケベリアが収まりました。今後は一旦収集を控えて、寄せ植え鉢の敗者復活組の成長を待とうと思います。
2012年03月14日
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多肉エケベリアで双頭株となっている「花うらら」と「月影」はもう少し暖かくなってから独立させようと思っていましたが、せっかく新しい角形ポリポットを大量購入したので本日分離手術で植え替えることにしました。「花うらら」はあっさり分離できましたが、「月影」は手間取ったので画像なし。植付けはそれぞれ1株のみとして、もう片方は寄せ植え鉢へ。そしてご覧の通り、他のエケベリアも植え替えて自作のラベルを挿しました。エケベリアの女王「カンテ」も2株…?!実はオクで最初の株を入手した後、同じ出品者の方から若干お安くもう1苗落としました。取りあえず22株を植え替えました。2つ空席になっているのが今後の何かを暗示しています。。。
2012年03月10日
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多肉エケベリアの新しい仲間をまたお迎えしました。まずは、オク経由でいつもお世話になっている秋田の業者さんから「サブリギダ」。いくつかのタイプの内いわゆるトルネードタイプの素質ありと睨んで落としました。そしてほぼ同時に、今回初めて利用した多肉専門ネットショップ「ミリー」さんから、「ヒアリアナ」(左)と「アルバ(3代目)」です。「ヒアリアナ」は紅葉時のシブい姿に惚れ込んだものの扱っているところがなく、ようやく「ミリー」さんに辿り着いて入手しました。現在は緑色かつ開き気味ですが、これからじっくり引き締めていこうと思います。「アルバ」は過去二度も寒さで枯らしてしまい今回が三度目の正直になりますが、到着した姿はご覧の通り真っ白!あの時を彷彿とさせる白さに「配送中にやられたか?」と思うと、居ても立ってもいられず夜中の12時にミリーさんへ「これって大丈夫なんでしょうか?」とメールを送りました。すると何と夜中にもかかわらず30分後に「冬越ししたアルバは他のエケベリアに比べて白くなります」「アルバとは(白)の意です」という返信が来ました。エライ!感動した!!先日配送ミスの苦情を言ったら逆ギレされたごう慢多肉業者「カクトロコ」とは大違いの対応です。そんな訳で、私的には「ミリーさん」を大いに推薦させて頂きます。 さて今回の3苗の植え付けから、新たな園芸資材を使うことにしました。それがこちら、アップルウェアーの角形ポリポット「プレステラ」の90タイプ(9cm)とシステムトレイ12穴です。丸型ポットよりスペース効率が良いのとスリット入りなのがミソで、白い鉢で統一したらオシャレだなと思い、ドーンと50個大人買いしました。システムトレイは24穴タイプが一般的ですが、置き場所や持ち運びを考慮して割高ですがハーフサイズを選びました。そして、「こんなんなりました~」と。エケベリアを集め出した当初は1鉢に寄せ植えしていくつもりでしたが、同じエケベリアでも品種によってクセが違うので、このような「集合団地」的な単植の方が管理面・見た目とも良いのではないかと方針転換しました。今後暖かくなったら全てのエケベリアを順次植え替えていく予定です。
2012年03月08日
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多肉エケベリアを集め出して初めて知ったことがあります。それは、エケベリア界にも女王様がいるということです。その名は「カンテ」。有名な「ブルーバード」の片親でもある青白い大型種ですが、お値段も女王に相応しく庶民には手が出ない高嶺の花なのです。でも、そうなると余計欲しくなるのが人情ってやつです。そこでチビ苗を入手しました。しかしチビと侮ることなかれ、このサイズでホムセン苗が10個以上買える値段だったのですから。女王様と言えど、植付けは毎度お馴染みの2.5号ポットを流用。ただし、今回より用土配合を変更し、ひゅうが土・ソフトシリカ・バットグアノ・有機石灰・もみ殻くん炭に加え新たに完熟たい肥(なんとか菌とか入っているヤツ)を40%位混ぜてみました。エケベリアの女王「カンテ」の今後のシンデレラ・ストーリーをお楽しみに。 さて今回は別ルートでエケをもう1苗入手しました。「青い渚」(2号)です。偽「青い渚」の「セトーサ」や、ロウルサンコさんのカットミニ苗の1号もありますが、成長するまで気長に待つのもじれったいので本物の大苗を買いました。「青い渚」1号(左下)と寒さで半身が死んだ「セトーサ」(上)と比較。毛ベリアは好きだからダブっても問題ありません。これからは、イタズラに品種ばかり追いかけるより、好きな品種を極めていくような集め方をしようかなと考えています。
2012年03月01日
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暖房部屋に移動させてすっかり落ち着いた多肉エケベリアですが、同居中のクンシランが先行して花茎を伸ばし出したのでエケ達にもそろそろ変化がないかな~?と思っていたところ、、、カクトロコさんお取り寄せの「ケッセルリンギアナ」から花芽が出現しました。購入時には全く形跡がなかったので、今の環境を気に入ってくれた証しでしょうか。暖房でホカホカそして花芽出現となれば、もう断水する必要はないでしょう。3週間ぶりの水やりは、弱光でもよく育つようになるとされる「ペンタガーデンPRO」の1,000倍液を投与しました。与え方は、葉にかからないようスポイトを使ってピンポイントで流し込む感じです。いっぽう、本日処分したエケ達。「モラニー(初代)」「コロラータ」「アルバ(2代目)」「トップスプレンダー」「紅日傘」「ダスティー」「霜の朝」。春になったらもしかして?と残しておきましたが、次が詰まってるのでさっさと片付けました。間もなく、我が家のエケベリアの歴史に大革命が起こります。。。
2012年02月27日
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先週から無暖房部屋に温室ラックを持ち込んで収容した多肉エケベリアですが、夜間2℃台まで下がることが判明しました。根なしカット苗のためには最低でも5℃はキープしたいところなので、今さらではありますが…私が今パソコンを打っている真後ろにラックを持ってきました。(もちろん暖房あり)ここに植物を持ち込むのは3年ぶりであり本来歓迎したくないのですが、家中で寒さをしのげる最後の砦なので仕方ありません。せっかくなので、ベランダに放置していた七福神たちも収容しました。難点は昼間でもほとんど日が射さないことですが、ここなら最低温度5℃以上は確実だし、せいぜい1か月くらいの仮住まいなので問題ないでしょう。
2012年02月21日
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またまたロウルサンコさんから多肉エケベリアのカット苗が到着しました。仲間入りしたのは「ラズベリーアイス」(左)と「ブラックナイト」(右)。「ラズベリーアイス」は「エレガンス」の赤く染まるやつの選抜個体とのことですが、「月影」と比べても確かに赤く何とも魅力的です。ちょうど楽天のアリスガーデンさんに入荷していた根付き苗の方が安かったので迷いましたが、今回は「ブラックナイト」を同時注文する都合でロウルサンコさんのチビ苗をお迎えしました。 多肉植物ラズベリーアイス 7.5cm鉢価格:525円(税込、送料別)つまりチビ苗はこれより高かったわけですが、それでも欲しかったのでよし! さて、もうひとつの「ブラックナイト」の方はすでにホムセンで買ったカクトロコ産のを持っていたのですが、いわゆる「アフィニス系」の個体差と言うか既存のはシャープさに欠けるのが不満だったので、2号をお迎えすることにしました。1号との比較。寒さで傷んだ外葉には目をつぶって頂くとして、1号は平べったくのっぺりした感じに対し、2号は葉が細く爪も鋭くて凛々しいのがお分かりでしょうか?取りあえず、寄せ植え鉢で発根を待ってから単植しようと思います。
2012年02月19日
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