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<当時撮影可能、"最後の晩餐">


























・・・2014年11月22日(良い夫婦の日)に、親戚づきあいしている知人夫婦が、天童温泉に泊まり掛けで私の還暦のお祝いを企画し、その前に立ち寄ったのが、山形県大江町の左沢(あてらざわ)にある「おしん」のロケ地で、筏が下るシーンを思い出したのを覚えています。
因みに、「おしん」は1983(s58)年4月4日から1984年3月31日までNHKで放送されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
FM ilovecb
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<脚本家の橋田壽賀子さん死去「おしん」など手がける 95歳 >2021年4月5日 22時10分
「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」など、数多くのテレビドラマを手がけ、文化勲章を受章した脚本家の橋田壽賀子さんが、4日急性リンパ腫のため静岡県内の自宅で亡くなりました。95歳でした。中でも昭和58年から59年にかけてNHKで放送された連続テレビ小説「おしん」は、明治から昭和にかけて力強く生きる女性を描いて国民的な人気ドラマとなりました。ビデオリサーチによりますと、最高視聴率は「62.9%」で、これは国内のテレビドラマで歴代最高の視聴率だということです。「おしん」は、アジアや中東、アフリカを中心に60以上の国や地域でも放送され、世界的なブームを巻き起こしました。また、民放のドラマ「渡る世間は鬼ばかり」は、平成2年の放送開始から500回以上放送される長寿番組となり、ありふれた日常の暮らしを描きながら社会で起きている現象を織り込み、辛口ホームドラマの代表作として高く評価されています。平成4年には新人脚本家の育成を目的に、「橋田文化財団」を設立し、日本人の心やふれあいを温かく取り上げた番組や人に贈る「橋田賞」を毎年主催するなど、後進の育成にも力を注いできました。橋田さんは、平成27年に文化功労者に選ばれ、令和2年には文化勲章を受章しています。橋田さんは90歳を超えてからの雑誌への寄稿や著書の中で、自身が認知症や寝たきりになった場合には、安楽死を望んでいることを明らかにし、死の公表や葬儀を行わないよう、周囲に伝えていると、記していました。また、文化勲章を受章した時には、NHKの取材に対し「安楽死をテーマにした作品を書きたいという思いをずっと持ち続けています。お年寄りが1人で生きる覚悟をして、どう生きるかを考えて書いてみたいです」と話していました。橋田文化財団によりますと、橋田さんは、ことし2月下旬に都内の病院に入院し、先月中旬からは静岡県熱海市内の病院に転院、3日、熱海市内の自宅に戻ったということで、4日、急性リンパ腫のため、自宅で亡くなりました。95歳でした。
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【今日のLifeHack:才能のない奴が諦めがよくて、どうするんだ 青木勝】
<2014年11月22日、山形県大江町の左沢(あてらざわ)にある「おしん」筏下りのロケ地>
<後ろに見えるのが「最上川」>
<おしんの筏くだり>


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