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ポルタスの主要メンバーの一人、切れ味鋭いオグちゃん (http://ogog.way-nifty.com/mogog/) と飲むときはいつも六本木の土風炉。で、決まってビール。話題は仕事。うわっ!これじゃまるでオッサンやん。。。でも、二人とも決して女捨てて仕事に生きているわけじゃない。オグちゃんはついこの間ネールサロンの会員になったみたいだし、私はせっせとエステに通っている。なのに縁がない。。。。ま、彼女にカレシなんかできちゃったら、私とは付き合ってくれなくなっちゃって、つまんなくなるから、これでいいや!
Mar 31, 2005
後味すっきり。なかなか面白い映画だった。お子ちゃまむけのような気もするけど、シリアスモードの映画に入り込めなくなりつつある私にはちょうどいい。この映画で最も気になったのはニコラスケイジの髪の毛。。。増えたって感じるのは私だけ?
Mar 30, 2005
あまりにも長すぎて途中であきてきた。こんなに長くする必要あったのかなぁ。。本当に疲れた。ハワードヒューズの人なりを知るにはいい映画だけど、ま、それだけかな。。。「めぐりあう時間たち」と同様、この映画についても、もっと若いときに見ていたらそれなりに感じ入るものがあったのかもしれないけど、この手の映画で感動するほどもう私は若くはない。
Mar 29, 2005
最近の家具は組立て式が多い。組み立て式ってだけでも気に入らないっていうのに、説明書が付いていないものまである。昨日ホームズで買った全身鏡がそうだった。説明書なしでどういうふうに組み立てろっていうわけ?そんなの無理に決まってるじゃん!セール品にだって説明書くらい付けたっていいのにさ、ったく不親切極まりないわよね!と一人でブツブツ文句を言っていると、サラがすっと現れた。「どれ、貸してごらん。私がやるよ」とのたまい、ちゃっちゃと組み立て始めた。彼女のこういうところは別れたダンナゆずりである。元ダンナは、本棚や机などの家具類の組立て、電化製品の配線、ソフトウェアの設定、パソコンのメモリ増設など、ありとあらゆる作業を説明書なしで軽くやってのける。つい先日も私は蛍光灯をうまく取り替えることができず、やむなく彼に助けを求めた。恐縮千万、まことに恥ずかしい限りである。手際よく鏡を組み立てるサラを見ながら、しめしめ、これで元ダンナの助けを請うことは少なくなりそうだ。。。とほくそえむ。でも彼女がヨメにいっちゃうとまた困ったことになるなぁ。。。
Mar 28, 2005
逗子に住む先輩を、今回はサラと一緒に訪問。お天気がよかったのでオープンカーでのドライブを満喫できた。まず訪れたのは海を一望できる披露山公園とその公園に隣接する超高級住宅街。その超高級住宅街にはあの松嶋奈々子夫妻 (ダンナは誰だっけ?) も住んでいるらしい。うぅ~ん。。でも、デカイだけで趣味の悪い家がチラホラある。。。(建物のデザインにうるさいのは元ダンナの影響^^;) 。自分の住んでいるマンションは棚に上げて、「ゲゲっ、あの家、趣味が悪ぅ~い!一歩間違えればラブホだね」「ぎゃー。ほんと!ほんと!」サラと二人で毒づく (本当は羨ましいんだけど。。。)その後のコース☆ 披露山公園のカフェでお茶。☆ 横須賀の「はま蔵」という食堂でランチ。魚市場に隣接するいわゆる大衆食堂なんだけど、これがもう信じられないくらい安くっておいしくってびっくり!天ざるなんて 600 円で海老天が 2 つもついていている!海鮮丼のおさかなも新鮮でボリュームたっぷりだ。正直言ってこういう食堂は苦手なのだが、それを補って余りあるほどの満足感を得られた^^☆ ホームズで買い物。お花見用の小さなイスを 2 つ、あと全身鏡を衝動買いした。☆ ビーチでおしゃべり。サラがひたすら貝殻をひろっている間、私と先輩はビーチでお茶を飲みながらひたすらおしゃべりに没頭する。☆ 鎌倉の「カロ」という洋食屋さんで夕食。さすが鎌倉の BF とのお付き合いが長い先輩だけあって彼女が教えてくれるお店ははずれがない。サラはハンバーグ、私はドリアに舌鼓を打つ。美容院の予約以外で休日の午前から活動することなんて滅多にないので、夜 9 時にはもうクタクタ。。。でも、その疲労感がまた心地よい。こういうのも、たまにはいいね♪
Mar 27, 2005
「日本の中学校だったら 4 月から中 2 だからお小遣いを2000円にしてあげるよ「うん。わかった~」予想はしていたが実にそっけない。。。私だったら「やったぁ~」と小躍りして喜ぶところだが、サラはお金には全くといっていいほど執着心がない。「お金、お金」とうるさすぎるのも問題だけど、サラのように無頓着なのも好ましいことではない。サラのお小遣い日は毎月 1 ~ 10 日。この期間に彼女からの請求がなければ、その月のお小遣いをもらう彼女の権利は失効する。そして、彼女はこの自分の権利をもう何ヶ月間も失効させ続けている。私もサラも忘れてしまうのである。いや、私が忘れるのだったらまだ話はわかる。なぜ、もらう立場のサラが忘れるのだろう。。理解できない。。お年玉などの臨時収入があるので友達との付き合いには困らないようだし、漫画や小物はおばあちゃんが買ってくれるみたいだ。でも、だからといってお小遣いを請求しないのは問題である。間に合っているのならいるで、大きなものを買えるように貯金すればいいじゃないか!「あなたにはお小遣いとして月1500円をもらう権利があるんだから、きちんとその権利を行使しなさい!私が忘れてたら、きちんと請求しなさい!たとえば、私の会社がお給料払うの忘れてたら (そんなことはあり得ないけど。。。)、私はきちんと言うよ。だって 1 か月お給料もらえないと生活できなくなるし、そういう契約だしね。あなたもおんなじ。わかる?」という私の説教に対しても「う~ん。そうだねぇ~」とわかっているんだか、いないんだか。。。「MD プレイヤーでも ipod でもただ欲しい欲しいって言ってたってダメだ!お小遣いを貯めて買う努力をしなさい!月々1500円だって"塵も積もれば山となる" だ!」「そうだよねぇ~。。。」小中学生のときに少ないお小遣いをやりくりしながら、我慢するところは我慢して、欲しいものを手に入れていく。。。お金の使い方ってこんな風に身に付いていくんじゃないかなぁ。。子供の金銭感覚は小学校 2 年までにほぼ完成するらしい。なのに、サラの金銭感覚はまだまだ完成しきっていないような気がする。あ~なんとかしないといけないなぁ。。。
Mar 26, 2005
暗すぎる。。。どうしょうもなく暗すぎる。。。ニコール キッドマン、ジュリアン ムーア、メリル ストリープ、この 3 人の女優の演技は確かに素晴らしいが、あまりにも素晴らしすぎてちょっと嫌味に感じる。。。もっと若いときに見ていたら、感じ方もまた違っていたのかもしれないけど、この歳になって見るには重すぎる。。。とここまでの感想が「めぐりあう時間たち」の感想であることは言うまでもないだろう^^;やっぱり私は素直に楽しめる「笑い」満載のブリジットジョーンズみたいな映画の方が好き!それに私は「めぐりあう時間たち」の 3 人の女優の気迫あふれる演技よりも、レニーゼルウィガーのデブっぷりに女優魂を感じる。いくらきれいでも、太っちゃうとやっぱりおばさんなんだなぁ。。。
Mar 25, 2005
最近サラはバッハの Italian Concerto (イタリア協奏曲) 自らすすんで練習している。彼女がピアノを始めたのは 5 歳のとき。最初の頃は彼女の横にぴったりはりついて、ときには厳しくときにはやかましく (同じことか。。。) 練習をみていたのだが、あまりの出来の悪さにヒステリックになることもしばしば。だからかもしれない。サラのやる気は次第にうせていった。彼女がピアノをやめたのは 10 歳のとき。こんなに怒ってばかりでは私の為にも娘の為にもならない...と感じた私はついに、嫌ならもういい!やめたきゃやめな!といいはなつ。それ以降、アンサンブルの練習以外ピアノに向かうことはなくなっていた。ところが、ここ数ヶ月、どういう風の吹き回しかサラはよくピアノに向かっている。週末を元ダンナの実家で過ごす彼女は、どうもおばあちゃんからピアノを教わっているようだ。彼女の祖母、つまり私の元義理の母はとてもピアノがうまい。その上、とても穏やかで決して怒ったり押し付けたりしない。この間のアンサンブルのコンサートのときに久々に話しをしたのだが、「なんだか急にイタリア協奏曲を弾きたいなんていいだしてねぇ。。小さい頃はあまりピアノ好きじゃなかったのにねぇ。。。」と本気で不思議がっていた。私は「あ...いや...すみません。それはきっと私のせいです。。。」とボソボソ詫びを入れた。あ~~私があんなにヒステリックになっていなければサラはもっとうまくピアノがうまくなっていたかも...と思うと口惜しいが、今、こうしてイタリア協奏曲に挑戦できるのは、5 歳から 10 歳までいやいやながらもレッスンを続けたからこそ。。。と楽観的に考えることもできる。ま、過ぎたことはしょうがない。。今後に期待することにしよう!
Mar 24, 2005
コンピュータのドキュメント、特に Web ドキュメントは、次から次へとアップデートされるせいか原文ミスがやたら多い。原文のライターもエディターも「どうせ、すぐに更新されるわけでしょ?多少変だっていいじゃぁ~ん」くらいの気持ちなんだろう。たとえば、今日は次の文章に頭を抱えた。The header can be obtained by using the AAAAA interface BBBBB is the compliment to CCCCC that was used in DDDDD to add the header.まずは単純に interface と BBBBB の間のピリオドが抜けてるだけね♪と考え、ピリオドを補って訳してみたが何だか妙だ。前後の文とつながらない。一応正しい日本語にはなっているものの、何が言いたいのかさっぱりわからない。ちなみに、compliment が complement の間違いであることは明白なので、これについては、さほど問題にはならない。パラグラフ全体を読み、あれこれ悩んだ結果、AAAAA interface と BBBBB は同格、そして、AAAAA interface (BBBBB) を先行詞とする関係代名詞が抜けているのであろうと判断した。この結果に至るまでの時間は約 5 分。今の私の翻訳報酬は固定なので、このような原文にぶち当たっても穏やかな気持ちでいられるが、ワード単価で支払われていた在宅時代だったらさぞかしイラついたことだろう。たった 25 ワードに 5 分かけてるようじゃ商売にならない。また、英語以外の言語から英語に翻訳されたドキュメントにも、妙な言い回しや文法の間違いが散見する。本当にもう勘弁してほしいよ。。。
Mar 23, 2005
我がジャズピアノ師匠 Eddie はアメリカ出身。日本語もいけるのだがテキストが英語なので、レッスンはどうしても英語になる。サラの学校の Conference といい School Meeting といい、英語で用を足さなければならないときってなんとなく構えてしまうのだが、彼のピアノ (今日はオルガン) のレッスンのときは、気楽に普通に英語で話しているから不思議だ。演奏に集中していて英語がどうこうなんてかまっちゃいられないのに、言いたいことがスラスラと出てくる。レッスンでは英語が二の次、三の次になってしまうのがいいのだろうか。なにしろレッスンを振り返ったときに初めて、そういえば今日は英語だったなぁ...ってと意識するのだから。さてさて肝心のピアノの方だが、これが全然ダメダメで、我ながら情けない。覚えたはずのコードもいざ彼の前で弾こうとするとさらっと出てこない。Eddie はとにかく練習!練習!練習!練習あるのみだって言うんだけど、うぅ~ん...その練習時間をひねり出すのが難しいんだよねぇ...。仕事もあるし、家事もあるし、映画もみたいし、本も読みたい。レッスン料代わりの翻訳だってやらなくっちゃいけない。それでも、ここ数日はなんとか時間を作って 1 日 30 ~ 45 分練習していたのけど、やっぱり付焼刃では話しにならないことを痛感する。英語なんてどうでもいいから、早くカッコよくジャズピアノでもオルガンでも弾けるようになってセッションできるようになりたい。。。
Mar 22, 2005
もう何回見たかわからない。小難しいことは一切なしのお涙ちょうだい映画で、そのシンプルさゆえに切なさが一層際立っている。ラストシーンではいつもジョバンナと共に号泣する。。。戦争に引き裂かれた若い二人、妻以外の人に身を委ねるしかなかった戦争の過酷さ、夫の裏切りを知った妻の絶望、妻に会いに行くことに気づきながら、もう私の元には戻ってこないかもしれないと思いながら、そ知らぬふりをして黙って夫のイタリア行きを見送るロシア人のもう 1 人の妻。そして、最後の別れ。。。誰も責めることはできない。。。だからまた悲しい。また、あのピアノの甘く切ないメロディーも涙を誘う。何度見ても泣ける名作中の名作だ。
Mar 21, 2005
この間 TV でやっていた I am Sam、もう 1 回みたいというサラのリクエストに応えて DVD を借りてきた。Beatles の音楽満載の心温まるストーリで、見た後に優しい気持ちになれるいい映画である。知的障害者を演じるショーンペンの演技も見事!一方、ロバートレッドフォード監督の Quiz Show はなんとも後味の悪い映画だった。見なきゃよかったと心底後悔した後味最悪のフランス映画「8人の女たち」よりはましだけど、もう 2 度と見ることはないだろう。出ている俳優 (Ralph Finnes、Rob Morrow など) も、演技はさておき私のタイプではない。私のタイプはずばりスティングのポールニューマン!あぁ~あ。。。彼みたいにキュートでスマートで渋くてセクシーな男と付き合いたいなぁ。。。
Mar 20, 2005
地下鉄みなとみらい線が開通してからというもの、みなとみらい地区、中華街、元町は週末になると人、人、人の大賑わいである。元町のヘアサロンに行くときはいつも川沿いのパーキングに駐車するのだが正午を回るとまず空きはない。だいぶ前になるが、空きスペースを求めて元町近辺を 30 分以上も走り回り、結局どこにもとめられず、家に戻ってバスで出直したという苦い経験がある。それ以来、午後に予約が入っているときは必ずバスを使い、帰りはウィンドウショッピングしながら元町を歩くことにしている。ところが、今日はあっちこっち行って用を足さなければならなかった。悠長にウィンドウショッピングになんぞ楽しんでいる余裕はないし、車なら 1 時間で済むであろう野暮用に 3 ~ 4 時間を費やすほど暇人でもない。ということで、とっくに正午はまわっていたのだが一か八かの賭けに出た (オオゲサ^^;)。賭けに負ければヘアサロンをあきらめなければならくなる可能性も出てくるがいた仕方あるまい。元町、山下町近辺を走り回ること約 5 分。。。おおっと!約 30 メートル前方で 1 台の車がパーキングから出ようとウィンカーを出したぁ!!私はすかさずハザードを出し、その車が出るのとほぼ同じタイミングで自分の車を滑り込ませ、よっしゃ今日はついてる!とご機嫌でヘアサロンに向かったのだった♪
Mar 19, 2005
会社帰り、浜松町でお笑いのロケ現場に遭遇した。ミーハーの私は当然足をとめ、アンタッチャブル、カンニングのタケヤマ、マイケル、あともう 1 人女性芸人がものすごい勢いで騒ぎまくる様子を見物。それにしてもあのテンションの高さはただごとではない。通常の世界ではあり得ない。あれくらいのテンションでいかないとテレビでは通用しないんだなぁ。。。さすがプロ!と感心しつつ、娘に自慢するために携帯で写真を何枚か撮影した。帰宅後「ほらっ」とだけ言って携帯でとった写真を勝ち誇ったほうに娘に差し出す。「おぉ~。マイケルじゃん!おぉ~アンタッチャブルじゃん。なになに、どうしてぇ~」と少し興奮気味の娘。「浜松町で撮影してたんだよ」「ロケってことは、笑いの金メダルかバクテンかな。エンタの神様はロケはないし、水10 は出てる人が違うし。。」さすがお笑いファン。。。お笑い番組はひととおりおさえている。「でも "1 マイ 2 マ~イ、3 マイケル" をやってくれなかったんだよね。私はあれを見たかったなぁ。ああいう芸風が好きなんだけどなぁ。レギュラーの「あるある探検隊」なんて最高!」「はい!はい!はいはいはい!あるある探検隊!あるある探検隊、でしょ?学校で Emily と真似してる」「はははははは、そうそうそう、あと青木さやかの毒舌トークもいいねぇ」「どこ、見てんのよぉ~!。」実にのりがいい。で、「Amanda がうまいんだよねぇ~」って話になる。名前がわからなかった女性芸人は、サラによると "だいたひかる" ではないかということ。お笑いだけでなく勉学においても、これくらい鋭くあってほしいものだ。
Mar 18, 2005
継続独身、継続無子家族のどこが悪いのよ!と電車の中で新聞を読みながら一人でカッカしていた。怒りの対象は国の「少子化に関する意識調査」の記事だ。調査対象の男女を 7 つのグループに分類し、伝統的価値感や帰属意識を探ったということ。7 つの分類とは以下のとおり。A: 若年独身 男性20~32歳未婚/女性20~30歳未婚B: 継続独身 男性33~49歳独身/女性31~49歳独身、子の有無は不問C: 若年無子家族 男性20~49歳既婚 (妻は20~31歳)/女性20~31歳既婚 子なしD: 継続無子家族 男性20~49歳既婚 (妻は32~49歳)/女性32~49歳既婚 子なしE: 若年一人っ子家族 男性20~49歳既婚(妻は20~35歳)/女性20~35歳既婚 1人っ子の子供有F: 継続一人っ子家族 男性20~49歳既婚(妻は36~49歳)/女性36~49歳既婚 1人っ子の子供有G; 複数子家族 男女とも 20~49歳 既婚 2 人以上の子供有この報告書は、「継続独身は親孝行など伝統的価値観が低い」とした上で「自分に直接かかわることに不安を抱き、自分を強く意識する傾向があるので、結婚の意義や大切さを伝える取り込みを推進する必要がある」と結んでいるらしい。自分を強く意識して何が悪い!そう簡単に結んでくれるな!腹立たしい限りである。同紙面に「この調査は結婚する者は良く、結婚しない者は良くない」とお墨付きを与えるのも同然。最初から「結婚しない」って決める人はほとんどいないのに未婚者は増えている。女性の場合、社会的に頑張るほど男性に敬遠され結婚市場での価値が下がるためだとも思える。男性は頑張る結婚市場で価値は上がるのに」という倉田真由美さんの意見が掲載されていた。私もまったく同感である。「結婚の意義や大切さを伝える取り組みを推進する」前にもっとやることはあるだろう!そんなものは大きなお世話だ。また、私も彼女と同じように、離婚するにあたり何もわかっていない人から「子供が可哀想」というと言われたことがある。価値観は人それぞれ、本当にこれも余計なお世話である。もちろん結婚そのものを否定するつもりはない。ステキな人が現れればもう一度一緒になりたいとは思っている。ただ私は、伝統的価値観に捕らわれず自分の生き方をしているだけ。娘にたいしても後ろめたいことなんてない。それのどこが悪い!っふん。
Mar 17, 2005
Middle School になると Parent-Teacher Conference は教科別に Sign up する必要がある。絵の得意なサラは日頃から美大に行きたいと行っているので、Art クラスの Conference に Sign up して海外の美大入試事情を聞きたかったのだが、あろうことかサラは Art の Conference に Sign up し忘れ、結局今回受けられたのは数学の Conference だけだった。ま、数学の先生はサラの担任の Mr.W だからよしとするか、と思い Conference にのぞむせっかく数学の先生と面談するのだから、理系の元ダンナがかなり気にしていた、そして私もちょっぴり気になっている YIS の数学のレベルについて聞いてみようと思い、とりあえず辞書で「微分」「積分」「三角関数」「ログ対数」など、普段絶対使わない単語を英語でなんていうかを調べる。去年から YIS を含め、一部のインターナショナル スクールに限って大学入学資格が与えられるようになり、日本の大学への進学も彼女の選択肢の 1 つに数えられるようになった。でも、正直いって、数学については、日本の大学入試レベルには全然達していないのではないかと私は思っている。で、その辺りをつっこんでみようというわけだ。な~んて、高校時代の友人がこれを読んだら「何いってんだか。。そういう自分の数学のレベルはなんぼのもんじゃい」と逆につっこまれそうだが、ま、この際、自分の数学の学力は棚に上げる。サラの数学の出来は今のところはいい。でも、まだまだ油断ならないことは経験から痛いくらいにわかっている。私も中学までは数学は得意科目の 1 つだったが、高校に入った途端にまるで分からなくなったからだ。。。将来的に彼女が「はぁ~?サイン、コサイン、タンジェントォ~?さっぱりわかりませぇ~ん!」というふうになる可能性は 50%。元ダンナは数学が得意だったらしいので、こればかりは彼の遺伝子を受け継いでいることを期待したい。
Mar 16, 2005
久々にジャズピアノのレッスンの予定だったのだが、残念ながら Eddie 師匠 (http://www.eddielandsberg.com/) が風邪をひいてしまってドタキャン。せっかく、ここ数日はまじめに練習していたのになぁ。。。私の仕事が忙しかったり彼の仕事がたてこんでいたり、私が風邪ひいたり彼が熱を出したり、なんだかんだで、もう前回のレッスンからかれこれ 2 ヶ月がたとうとしている。子供のときに 10 年くらいクラシックピアノを習っていたけど、ジャズとクラシックはまるで違う。ジャズはなんといってもコードが基本。コードを覚えなくっちゃお話にならないということで、前回のレッスンではメジャー、マイナー、ドミナントコードをおさえる "コツ" を教わり、次のレッスンまでに C ~ B の 12 キーでこの 3 つのコードをスラスラと弾けるようになること!という宿題が出た。-- おさらい --★ Thirds are mandatory unless you're going for a suspended sound. To find the third, count up 4 half steps for a major or dominant chord, three half steps for a minor or dinimished chord.★ Seventh add stability. To find the 7th, cound down a half step for major chords, two half steps for minor and dominant chords.That is, - 7th - Minor/Dominant = -2Major = -1- 3rd -Major/Minor = 7th --- --- 3rdDominant = 7th -- tritone --- 3rdDmaj = D♭ D G♭Dm = C D FD7 = C D F♯大学時代にジャズ研でピアノを弾いていた元ダンナには、折に触れジャズピアノを教えてくれと頼んでいたのだが、結局最後まで教えてくれなかったので、ふん、私が彼よりうまくなると思っての仕打ちね、と私は勝手に思い込んでいる。当面の目標は彼を超えること!小さな目標だけどがんばるぞー!
Mar 15, 2005
ちょうど去年の今頃だろうか。。ヨーロッパに拠点を置く大手 MLV M 社が我が社に熱烈なラブコールを送ってきた。ウチの社長は通翻ジャーナルにもたびたび顔を出し、このローカリゼーション業界で彼を知らないのはモグリと言われるほどの有名人。そんな彼の噂をききつけたのだろう。やたら濃い顔をしたイタリアっぽいおっさん A 氏が何回が我が社に顔を見せ、M 社の傘下に入るメリットを熱く語っていった。ポルタスの面々は、若手を除き、みな大手 MLV で働いていたことがある。M 社の傘下に入るということは、経営的には楽になるものの将来的には当時と同じような業務に従事しなければならないということを意味する。思わず心動かされてしまうようなおいしい話もあったし、MLV での仕事もそれほど悪くはなかろう。でも、せっかくここまで少数精鋭をモットーに「他とは違うことをやりたい!」とがんばってきたのだから、このまま夢に向かって突き進んでいこう!ということで皆の意見が一致。熱弁をふるってくれた A 氏には申し訳なかったが謹んでお断り申しあげた。数ヶ月後、毎月会社に届く通翻ジャーナルを見ていたら、ニッコリと微笑む A 氏を発見!「あら、お元気そうでなにより。。。」となぜか安心したのを思い出す。でも、最近あの会社の話は全然聞かないなぁ。。日本進出はうまくいっているのかしらん。。。
Mar 14, 2005
今日はサラが参加している室内楽グループの定例コンサート。今回サラはフルートと一緒に Poncielli の Dance of the Hours と Power の How's your Father というちょっとコミカルな曲を演奏した。このアンサンブルは YIS の学生、父兄、横浜近辺の学生さんなど、さまざまな国籍、年齢、コミュニティのメンバーで構成されており、私も 1 年前まではピアノを弾いていた。今回のコンサートで一番驚いたのは、チェロを弾いている 11 年生だか 12 年生のハーフの男の子。私がピアノを弾いていたときはまだまだ幼さが残る teenager だったのに、今回久々に会ったらすっかり男っぽくなっていてドキっとした。私は楽器を弾く男にからきし弱い。こんなイケメンの息子が家でチェロを奏でている。。。あ~夢のような家庭だわぁ~。波田陽区の真似して「ざんね~ん」なんてやっている場合じゃないわよね。。
Mar 13, 2005

某大手旅行代理店に勤めていたときの先輩が逗子に引っ越してきたので遊びに行った。鎌倉逗子と言えば 10 代から 20 代前半にかけての私の遊び場。高校のときは学校帰りに彼氏と鎌倉駅から材木座海岸まで歩き (歩きってところが高校生らしくて初々しい...)、免許をとればとったで毎週のように友達とドライブ。。。海岸線を先輩と走りながら若かりし日々に思いを馳せる。 ビーチ沿いのレストランで遅いランチをとり、石原裕次郎がこよなく愛したというコロッケパンと、サザンの歌でお馴染みの日影茶屋のティールームでケーキを買い、鎌倉の甘味処でみつまめに舌鼓を打つ。夜は夜で先輩行き着けの海岸沿いのバーでグラスをかたむけ (もちろんノンアルコールカクテル)、先輩が横浜の私の家まで送ってくれたので、しめはウチのマンションでコーヒーを飲みながらのおしゃべり。仕事、男、将来、結婚、老後のことなど、ひたすらしゃべりまくって、結局寝たのは朝の 4 時すぎだった。。。これって、なんだかデートみたい!
Mar 12, 2005
アメリカ人の同僚と六本木で飲んだ。サンフランシスコ出身の自称都会人でやたら背が高い男だ。「アメリカ人なんて 80% が田舎もん。国の 90% は田舎町だよ。」「ふぅ~ん。」「アメリカの田舎の人は信じられないくらい保守的なんだ。。」「ふぅ~ん」「だから、ブッシュなんか再選するんだよ。」「ふぅ~ん。」「アメリカでいうと横浜はボストン、僕の住んでいる川崎はニュージャージーかな」「へぇ~。なんでぇ?」「ニュージャージーは工場とかでイメージよくないからね。」「ふぅ~ん」私は田舎には住んだことがないのでアメリカ人とは恋愛できないなぁと思った。ま、余計な心配か。。。
Mar 11, 2005
娘は月に1回矯正歯科に通っており、ここ数ヶ月は彼女が予約から通院まで一切合切を自分でとりしきっている。私は夕方に電話を入れ彼女の安否を確認するだけだ。「どう?歯医者いった?」「...行ったよ~...」「どうだった?」「どうって。。。いつもと同じだった」といつもの素っ気無い会話。何ら変わることはない。。。ように思えた。いつもは、これでおしまいなのだが、今日はなぜかその後すぐに歯医者に電話をした。特に理由はない。母親のカンとでもいうのだろうか。。。ただ、何となく電話をしたくなったのである。「もしもしぃ~ いつも娘がお世話になっておりますぅ~」普段より 3 音は高いよそ行きの声で言う。「今日、娘が治療に伺った思うんですけど。。。」「え?今日、お嬢さんいらしてないみたいですよ。待ってたんですけどねぇ。。。」「へ。。。?」その後、すぐに娘に電話したのは言うまでもない。「あなた、今日歯医者に行ってないでしょう」「.........」「わかってんだからねぇ。」「......」「なんとか言ったらどうなんだぁ!」と、会社にいることを忘れついに怒髪天を衝いた「..... 忘れてた。。。ごめんなさい。」ふぅ。。。サラの嘘はいつもこうだ。怒られるの嫌さに、その場しのぎの嘘を後先考えずにつく。小学校の教師をしている友人にその話をすると、「そりゃあ小学 3 ~ 4 年レベルの嘘だね」とバッサリ。嘘がすべて悪いというつもりはない。人を傷つけないためにつく嘘もあれば、心配をかけないためにつく嘘もある。私だって嘘をつく。でも、サラの嘘はたいていは我が身かわいさからくる、自己保身のためだけの嘘だ。それが、どうして許せよう。「どうして嘘をつくぅ~??」「だって、怒られると思った。。」「ばれたら、もっと怒られるだろう!」「だって、ばれないと思った。。。」そんな下手な嘘、この私が見破れないわけないだろぉ~~~!!!人を馬鹿にするのもいい加減にしろぉ~!嘘をつくなら、もっと頭を使え~!と怒りは妙な方向にずれていく。。。ったく、どうしたもんか。。。考えあぐねて元ダンナに電話すると、冷静な彼は一言「ちょっと怒りすぎなんじゃないの?少し怒るのやめてみれば?」それができたら苦労しないわい!と私は心の中でまた怒る。。。
Mar 10, 2005
いやぁ~実に面白い!佐藤紅緑といいサトーハチローといい、また、時代もジャンルも違うけれどモーツァルトなんかもそう、やっぱり天才と変人は紙一重だぁ。。。と感じ入り、そして我が身を鑑みて、やはり私は天才じゃなかったか。。。とちょっとガッカリする。なんでも、ドラマでは唐沢寿明がサトーハチローをやっているらしい。私の中ではデブで不細工で臆病でカッコ悪ぅ~いサトーハチローがすっかり出来上がってるっていうのに、唐沢寿明だってぇ?まったく!せっかくのイメージがぶち壊しだ!そういえば、その昔安田成美が橋田寿賀子を演じたときも「はぁ~?あんた鏡見たことあるわけぇ?」って、テレビに向かって突っ込みを入れてたなぁ。。。
Mar 9, 2005
「私さぁ、Cartwheel ができないんだよねぇ。。。」「カー。。何だって?」「Cartwheel だよ。日本語でなんていうのかなぁ。ほら、こういうふうにして、横にグルって回るやつ」といって身振り手振りで説明する。「あぁ~あぁ~。側転ねぇ」「ふぅ~ん。側転っていうんだぁ。」となんだかさえない。私も体操は大の苦手だったから、側転ができなくってやだなぁって気持ちはよくわかる。でも、そんなことでクヨクヨするのはアホらしいのでほっておく。「Kimberley はすごいんだよ。逆立ちしてぐるって回転しちゃうんだよ。あと、XXXX (忘れた) もすごいんだ...」「へぇ~。そうなのぉ~。習ってんじゃないのぉ~?」「そうだよねぇ。。。」と考え込むサラ。今の私なら、側転がなんだ!そんなものできなくたって人生に影響なし!ってなもんだけど、やっぱり中学時代はやだったよなぁ。。。。。。わかるわかる^^。。 そして、「ま、がんばってよ」っと、心の中でそっとエールを送る。
Mar 8, 2005
「ねぇ~ 海老の背わたってどれかなぁ?」とサラ。「さぁ~。どれだろうねぇ。。。」と私。その後二人でしばし海老と格闘するも、埒があかず。。。。普段はサラが夕食を用意してくれるのだが、週末や早く帰宅したときは一緒に作る。「よしけい」のレシピどおりに作りさえすればいいのだからわけない。。。はずなのだが、今日はそのレシピに「えびの背わたをとる」と軽く書いてあるから困ってしまった。。。私は料理が嫌いだ。でも、自慢じゃぁないがこれでも娘が小さい頃はかなりまじめにやっていた。冷凍食品はまずいし身体にもよくない。スーパーのお惣菜は口に合わない。サラを餓死させるわけにもいかない。自分で作るよりほかなかったわけである。「背わた」もわからないようでは母親の威信にかかわる!と意地になってはみるものの、不承不承料理していた私のレベルなんて、所詮サラとそれほど変わるものではなく、わからないもんはわからない。。。しょうがないから、母に電話をして背わたのありかと、ついでにその取り方も聞いた。仕事ができて、残りものなんかでチャッチャッて料理する人ってステキ!次は是非そんな男性とお付き合いしたいわぁ~!
Mar 7, 2005
高校時代からの大親友とカラオケに行き、4 時間半もの間、中島みゆきのみを歌いあげた。飲んですべてを忘れられるぅのーならばぁ~♪今夜ぁもひとぉり、飲みぃ明かしてみるけれど♪飲めば飲むほどに思い出は深ぁくなる ♪忘れきれぇないこの思い 深ぁくなる ♪おもいで河へと身を投げてぇ~♪もぉ、私はどこへも流れないぃ ♪とか、悲しいですねぇ 人は誰にも明日流す涙が見えません♪別れる人とわかっていればぁ、初めから寄り付きもしないのにぃ♪後ろぉ姿のあの人に幸せになれなんて祈れないぃ♪いつかぁさすらいに耐えかねてぇ私を訪ねてきてよぉ~♪ほうせんか、私の心砕けて砕けて赤くなれほうせんか、空まで上がれあの人にしがみつけぇなんて、親に頼み込んで買ってもらったギター片手に 14 ~ 5 歳の小娘が歌ってたんだもんねぇ~。当時はいっぱしにわかってたつもりなんだけど、やっぱこの歳になると「あんた、ホントに歌詞の意味わかってんかい?」ってつっこみたくなるわな。。。
Mar 6, 2005
元ダンナの設計事務所は山下公園近くのビルの 4 階にある。そして、そのビルの 3 階には知る人ぞ知るあの "空耳スト"、安西肇せんせーのデザイン事務所が入っている。テレビの撮影でタモリがきてたみたいだとか、トイレで一緒になったとか、真夜中にサイケデリックな自転車で中華街を気持ちよさそーに走ってたとか、元ダンナから話だけはよく聞いており、空耳ファンとしては是非一度お目にかかりたいと思っていたのだが、今日それが実現した。といっても、ビルの階段でちらっとすれ違っただけなんだけど。。。でも、私は内心「お~」と感動し、満面に笑みを湛え「こんにちは~」とご挨拶。もちろん、安西せんせーも「こんにちは~」と私に挨拶返し。やったぁ!大分前になるが、みうらじゅんがビルの前に立っていたこともあるらしい。多分、というか絶対安西さんを待っていたのだろう。安西肇とみうらじゅんかぁ。。。濃いなぁ。
Mar 5, 2005
久々に出勤。そして久々にトライアルを評価する。ウチのトライアルには締め切りがない。調査/推敲に心行くまで時間を費やし、自分でもこれはと思える自信作を提出してほしいからだ。にもかかわらず、十分に調査し文章全体の意味を正確に読み取った上で、一文一文を正確に、かつ「きちんとした日本語」で翻訳してくる人はいない。操作手順系の翻訳はそれほど難易度が高くないので、誰もがそこそこの質のものをあげてくる。ところが、これがひとたび Web サイトのように読解力と文章力が求められる課題になると、とたんに皆くずれてしまう。ダメ翻訳にもいろいろと種類はあるが、大きく分ければ、原文から離れることができず意味不明の日本語になっている「直訳型」と、工夫しすぎて原文から大きくはなれてしまった「誤訳型」の 2 つが挙げられるだろう。すべてのクライアントがベストの翻訳を求めているわけではないので、翻訳会社によっては、翻訳者確保のため誤訳さえなければとあえずは合格を出すところがあるが、私はゴリゴリのりライト作業なんてまっぴらごめん。できるだけ楽をしたいので、リライトなしでクライアントに納品できる品質を求めている。でも、あ~~どうすればいいのか。。。もう!!!
Mar 4, 2005
4 日めにして薬の力を借りてようやくインフルエンザ菌が沈静化したので、ターミネーター 1 と 2 を鑑賞。両方ともアクション映画好きのサラのためにレンタルしたものだ。まずは、「ギャー、シュワちゃーん、髪の毛が多いぃ~」「女優の髪型がダッサァ~~」とひとしきり親子で大騒ぎし、そして、サラは彼が悪役をやっていることに驚き、私は彼の若さをなつかしむ。。。実は私は「ターミネーター 2」のラストシーンで必ずウルウルくる。「きみ読む」よりも「ターミネーター2」の方が泣ける。。。と思うんだけどな。。。
Mar 3, 2005
自力ではどうにもならないことにようやく気づき、タクシーで医者に駆け込む。予想はしていたものの、ここで初めて公式にインフルエンザであることが判明した。この Bluff Clinic は YIS の校医なので外国の患者さんがとても多い。サラも小さいときから予防接種で何度もお世話になっている。もちろん、先生とも面識がある。しかも、ただの"お世話"とはわけが違う。大の注射嫌いだったサラは診察室じゅうをさんざん逃げ回り、やっとのことで捕まえたと思ったら、今度は烈火のごとく泣き喚き、サラのためにやってるっていうのに、これじゃまるで私たちが極悪非道の大悪党。なんとか逃れようと暴れるサラを 3 人がかりで押さえつけ、注射をブスリ。。。看護婦さんたちの失笑を買ったことは言うまでもない。こんなに迷惑をかけたサラの母なのに、「はじめまして~」とあいさつされてしまった。うぅ~ん、こんな子供は全然珍しくないのか、病気でやつれていたせいか、すっぴんだったせいか。。。あるいは、まさか。。。歳のせい ? ふぅ~。。。週末はエステに行かねば。。と固く決意する。明日には仕事に復帰したいと持ち前の我儘ぶりを発揮するもあえなく却下。明日は 1 日外出禁止、とのこと。あ~もう、仕事しなくっちゃいけないのにぃ~~。
Mar 2, 2005
インフルエンザ 2 日目。関節の痛みはますます激化し痛烈を極める。医者に行きたいが身体が動かず、ただ寝ているのみ。ジャズピアノの師匠 Eddie から通訳を頼まれていたミーティングが今日の予定だったが、いかんせんこの状態、キャンセルやむなしということで携帯からメールを入れた。このミーティング、なんでも内容がかなり込み入っているらしく Eddie の日本語ではどうにも埒があかないとのこと。「そんな込み入った内容、私だって通訳できないよぅ~。話すのは苦手だしぃ~」と逃げようとしたら、ご丁寧に彼は自分の置かれた状況を微に入り細にわたってメールで説明してくれた。実をいうと、このメールかなり長くてまだ全部には目を通していない。。。読まなきゃ読まなきゃと思っているうちに、時は流れ、そして私は病に倒れた。まだ何も準備できていなかったので、病に倒れたのはある意味ラッキーだったかも。。。とにかく、来週までにはきちんとメールに目をとおしておこう。。そして、明日は絶対に医者に行こう。
Mar 1, 2005
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