かのこの小部屋

帰りの電車が遅れてた。

「こんなに寒いのに、外でなんて待ってられるかー！！」

とか思ったかは分からないけど（いや、私は思いましたケドね、確実に）

駅にいた人たちは、向かいに停車中の電車にのって暖をとっていたよう。

向かいの電車は、後発だったので、ある意味安心。

しばらくして、遅れていた電車の到着を知らせる案内が入った。

すると、停車中の電車から乗り換えようとしたのか、一人の男性が降りようとして・・・

ドアに挟まった！！！

ギャー！！！（かのこの心の叫び）

多分、ドア横のスイッチ（車内保温のための手動スイッチ）を押し間違えたのか、２回押してしまったのか、出ようとして、挟まりかけて、もがいて・・・突然諦めたかのように脱力。

そして、挟まれるがままに(笑)。。。いや、笑えない。

結局、首だけ挟まった状態から、落ち着いてスイッチを（ホントにそんな感じだった）押して

ドアを開けて、普通に降りてきた。

うわー電車のドアって、何かが挟まっても危険感知とかで開かないんだ。

こわーとか思ってしまった。。。（←衝撃、そこか！！）