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私はこれまで「とてもじゃないけど・・・」という言い方の言葉を使ったことありません。というのはこの言葉のわたしの解釈と世間で使われている解釈が違うことが原因です。実際には世間的に全般的に使われているほうが正しいということは、いろいろ調べて分かっているからです。わたしがこの言葉に対する解釈はこうです。「とてもじゃないけど」というのは「とてもと言うほどではないけれど・・・」と思っていて、「とても」というのを最大限の否定語と考えていて、その最大限の否定ほどではないけれど・・・、と解釈していたのです。つまり「とっても〇〇ない」という全否定よりは多少弱めの表現で「”とてもと言うほどではない” けれど○○ない」と受け取っていたのです。
2025.11.28
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ここのところ何十年も年賀状を印刷するデータ作成作業は女房殿がやってくれている。この年賀状の印刷に関しては、近年印刷にかかる経費が過去(私が在職していたころ)に比べて格段に安価になってきています。これは印刷技術の簡易化と性能のアップという事なんだろう。女房殿もそのデータ制作に関しては慣れたもので、ビジュアルになる写真を1点渡しておくと、びっくりするくらい早く完成させてくれる。それも ”片手間にやっている” といった感覚なのです。したがって私は年賀状制作に関しては何もすることが無く、自分の描いた絵の写真を彼女に送っておくだけという事です。そしてそれの印刷はもちろん業者に任せるのですが、これも大した時間も掛からずにしかも安価に仕上げてくれるのです。あとの私の作業はというと、お出しする先方の宛名書きをするくらいですから、これはゆ~っくりと時間をかけやればいいのです。印刷経費が安価なお陰で、過去には年賀状を3種類ほど作ったことも有りました。
2025.11.27
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ここのところ、病院や医院通いがやたらに多くなってきているなか、今日は医院・病院の掛け持ちです。つまりお医者様の ”はしご” をすることになっているのです。午前中は地元の脳神経関連病院で、2年半前に受診した頭部MRI検査の半年後ごとの追跡検査を先日受けて、その結果診断を聞きに行くことです。そして午後1時半には京都大学病院へルーチンの治療に行くことになっている。何とも忙しいことではあるのです。この2ヵ所のお医者様に掛かっているのは、もちろんそれぞれ別の要件によるものです。それに加えて難儀がもう一つ。それは今日は天候が悪く雨天予報が出ていて、地元の医院には傘を差して徒歩で行かなければならないし、歩いて行くとなるとちょっと近くない距離でsる。そうするとその往復にも時間が掛かることになる。そして家に帰りつくなり、今度は京大病院へ向けて出発しなければなりません。このように診療が重なる日はもう無いと思いますが、なんとも ”弱り目に祟り目” という言葉そのものを課せられている気がしてなりません。
2025.11.26
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ここのところ毎日、月曜日から金曜日までは、現職サラリーマン時代の通勤と何ら変わりのない日常朝の感覚になっています。これは会社に ”通勤” で行くのではなく、病院での治療に専念するためとの ”通院” ということですから、なんとも気持ちの持ちようがちょっと違います。このような日常がいつまで続くのやら? 早く以前のようにのんびりした日常に戻って、絵なんかを描ける時間が戻ってくることを願っているのです。したがってまだ作品はまったく溜まっていませんが、次回個展に向けての準備も心掛けておかないと、と気持ちばかりが焦るのです。
2025.11.25
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『日洋会』に所属している京都と滋賀のメンバーのグループ展が、今年も京都寺町京極のギャラリーで開催されました。私の友人で日展の審査員を今年も務めたという、彦根在住の油彩画家が在廊している日に訪れてきた。その日はたまたま私が京都大学病院へ行く日になっていたので、その帰りに寄ったということです。しばらくいろいろと話しをしてきたのですが、その話しの中で今私が抱えている病と同じものをその彼も2年ほど前に経験したという。こんな話を聞くとは全く思わなかったものですから、いささか驚きと同時に ”何とは無くの安心感” のようなものを感じてしまいました。ここのところ2か月ほどは、わたしの気持ちがやはり沈み気味になっていたのですが、ちょっと救われたような気がいたしました。わたしも治療に専念してそれが快復したら、しばらく手づかずになっている絵画制作活動にも注力しないといけません。そんな強い気持ちになっているのです。
2025.11.24
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その旧い友人は、現役の頃は高槻市での美術教員を長年やってきていた。もちろん今はリタイアしているのですが、その現役時代のエリアの横断的つながりで美術教員のサークルが出来ていて、そのメンバーたち有志が毎年この時期に『高槻市教職員展』を開催している。わたしも案内を頂くから毎年観に行っている。内容的にはあまり期待はしていないのですが、友人との義理のようなものもありますので、毎年足を運んでいるのです。そんな作品展が11月21日から始まっているのです。わたしは病院通いで治療中ですので、その合間を縫って出掛けることを本人には伝えておいた。その彼に会えるかどうかは分かりませんが、私も何度かお世話になっている画廊ですから、画廊オーナーへの挨拶も兼ねて出かけるつもりです。そんなつもりでいたのですが、病院の治療の時間が変わりましたので、結果的には初日の21日の午後に行くことになりました。
2025.11.23
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近所に住む私の妹と大阪に職を持つ長女と、神戸六甲在住で音楽家の次女と音楽家で教師でもある連れ合いと私たち夫婦の計6名の晩餐会です。今回は仮の名目があっての晩飯会です。それは私の妹と私の長女と次女この3人ともの誕生月が11月なので、一度11月中に ”11月生まれのお誕生会” と称して晩飯を食いましょうとなったのです。その会場となるのは、いつものイタリアン・レストラン『アルディラ』です。このレストランのオーナー・シェフとは、もう長い付き合いになります。我が家の招待客や友人など何かあるごとに、何事もなくても我々夫婦でこのお店を使わせてもらってきたことも何度もあるのです。そんな付き合いもあって、オーナーはわたしが関わってきた二人展や個展やグループ展などすべてに顔を出してくれている。そんな有り難い人なのです。コース料理とワインの晩餐会が今晩繰り広げられることになっています。
2025.11.22
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まだ少しばかり先のことになりますが、来年の年賀状について何通くらいお出しすることになるのか? 今年のお正月に戴いた年賀状を引っ張り出してきて、その枚数のあらましの見当をつけてみました。戴いた中には「今回限りで年賀状終いにする」との文言付きのものが何通もありました。「もう年賀状は要らない!」とおっしゃっているわけですから、あえてこちらから出すことも無いのか? 或いは迷惑がられているのか? というようなことをいろいろ考えると、やはりお出ししない方がいいのかもしれません。すると枚数がかなり少なくなってくるのです。ただし、年賀状を戴いていない人でもこちらからはお出ししたいとの思いがある人、そんな人がいるのも確かです。一方で、私のお出しする年に一度の年賀状を楽しみにしてくれている人がいるのも、年賀状を辞めないわたしにとっては有難くも嬉しい事です。
2025.11.21
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本人であるわたし自身の感覚では ”随分長い間待たされた” とも思える本格的治療が、ようやく本日から始まるのです。この治療は京都大学病院へ連日(と言っても土日祝日を除くウィークデー)通院して受診するものです。その通院治療は当面の計画見込みは15日間とされていますが、実際にはどうなるかは分かりません。15日間と言うと単純に3週間ということです。本日から3週間ということは、カレンダーで指折り数えてみると終了するのは12月の12日ころということになる。それ以後も経過診断やその他の追い検査なども有るだろうから、やはり年内いっぱいは掛かるということだろう。しかしそれで完全解放されるわけではまったくなく、以後何か月かに一度毎定期検診がこの先5年間ほど続くはずなのです。自分の身体のことですから何事も医師の指示に従うしかないのですが、つくづく健康のありがたみを実感することになっています。私は過去にこの感覚「健康のありがたみを実感」を何度か味わってきておりますけれど、こればかりは己がコントロールできるわけでまありませんから、甘んじて従うしかないのです。そんな治療が本日から始まるという、まだ緒に就いたばかりという状況ではあるのです。
2025.11.20
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またまた厄介なものに罹患してしまいました、”帯状疱疹” です。ちょっと前から身体のあちこちに神経痛のような痛みが走り、夜なんかには痛み止めを飲まないと眠れない事がありました。ここのところ最近は、何かと気苦労が絶えず体調にも不調をきたしていたのだと思います。ある時、風呂から上がって鏡の前で初めて気づいたのです、身体の右半身に赤い疱疹が出ているのに。「これは帯状疱疹に間違いない」と、そこで初めて掛かりつけ医のところへ行ったところ、わたしがたくし上げたシャツの中を見るなり間髪を入れず「帯状疱疹ですね!」と、典型的な帯状疱疹だったみたいです。その診断を聴いて、ある意味一安心した次第です。その病名が判明しなかった時は何か得体の分からない病ではないかと心配していたのです。そしてお薬3種類と塗り薬を貰ってきて、処方箋通り服用を続けているのです。おそらく1週間ほど続ければ、この病状も収まってくれるものと思っているのです。今は何よりも体調が平常に戻りますよう、精進するしかありません。
2025.11.19
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少し前にかなり酷い風邪をひいてしまった。その風邪は医者にも行ったのですが、2週間ほどの期間長引いたのです。それがようやくここにきて快復しかかっている。つまりまだ完璧に治ったとは言えない状態です。以前の若い頃には、風邪を引いたくらいではこんなに長引くことは無かったし、医者に掛かれば直ぐにでも治っていたというように記憶している。ところが今やこの為体(ていたらく)で、情けない思いをしています。そんなところに追い打ち、今度襲ってきたのは『帯状疱疹』というこれも厄介なものです。こんなに次々と罹患するのは、加齢とともに年齢的に身体が弱ってきている証拠ではないだろうか? 毎朝のように早朝運動をやっていると言っても、基礎体力は落ちてきているのかもしれません。いやいやそんな早朝運動なんてものを過信してはいけません!そんな事を考えていると、何やら自信というものがどんどん失われてゆくような気になってしまいます。「そんな筈は無いっ」と強がってみても、実際に ”なかなか風邪が治らない” おまけに ”帯状疱疹併発” というような現実を見せられると、大いに自身が無くなってくるのです。おまけに病を指摘されての病院通いとくると、ますます気持ちが萎縮して来るのです。それがマイナス・スパイラルということになっているのかもしれません。これを早く何とかしないといけませんから、やはりまずは当面の ”指摘された病” を克服することが大前提となるのです。一つひとつ片付けてゆくしか方法はありませんから、焦らず無理をしないで・・・。ところがそんな昨日の朝、いつものようにウォーキングに出たのですが、途中で足がもつれて転倒して顔面を傷つけてしまいました。だから言わんこっちゃない! 情けない!
2025.11.18
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近年の特徴として、テレビはじめメディアに登場する話題や映像は、お年寄りのニュース映像が多くなってきているように思う。それはもちろんその世代の人口比率が多くなっていることに他ならない。そこでそれらの映像や画像を見せられていて気が付いたというか思うことがひとつある。これは私の思い過ごしか思い込みのなせる業か、あるいは気のせいかもしれませんが、お年寄りの ”爺さんの婆さん化” と ”婆さんの爺さん化” という事です。つまり男性も女性もお年寄りになってくると、性別に関係なく ”中性化” に収斂してくるのではないかという事です。もちろん人それぞれに個性はあると思いますので当然例外もあることは理解している。したがって私が思うところのその『老人男女ともの中性化傾向』との思いが、すべての人に当てはまることとは思って居りませんが、概ねな傾向としてそんなことが言えるのではないか? なんて思っているのです。
2025.11.17
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国会中継のせいで大相撲九州場所の放送が大きく縮小されている。そんな中での人気力士だった遠藤の引退が報道されました。<<史上最速となる初土俵から所要3場所での新入幕。その出世のスピードに髪の毛の長さが追い付かず、ざんばら頭の力士として人気も急上昇。約13年間にわたる生涯戦歴は75場所で527勝494敗。三役小結には3度昇進するなど大相撲人気の火付け役として角界をけん引してきた。いわゆる相撲の上手いお相撲さんでした>>わたしも彼が入幕してきたころからのファンで、常に注目してきたお相撲さんでした。 ”一度だけでいいから幕内最高優勝を取らせてあげたかった” と返す返すも思っているのです。この力士『遠藤』の真面目さを表す評価にこんなのがあった。「遠藤は遊ばないお相撲さんだった」ということです。相撲一筋の力士だったようです。今後は年寄り「北陣」として後進の指導に当たるということなどで、いいお相撲さんを育ててほしいものです。まだまだ大相撲界に貢献していただきたい。
2025.11.16
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わたしがこの月に一度の山登りの会『なべの会』のメンバーになって、もう何十年にもなる。もちろん月に一度、毎月第3土曜日の実施で続いてきている息の長い会です。本日がその11月例会日なのですが、どうも ”参加者数が3名” と少ないようですが、それでも決行するという事のようです。今例会の目的の山は、ここ2回にわたって中止になっていたことも勘案されたものと思われる。第三土曜日の実施と決めているため、天候の具合によっては中止になることも度々の事ではあるのです。つまりその場合は次週に延期という選択肢はないのです。ところがその山登りの会が今年に入ってからというもの、実施されて回数が極端に落ちてきているのです。もちろん雨天中止というのもありましたが、最近目立つのが ”参加者が少なすぎるので中止する” というのが2度や3度ではなくなってきているのです。その一因はわたしにも会って少し申し訳なく思うところがあるのです。わたしはいまちょっとした病を抱えていて、山登りの参加を見合わせていることが有るのです。それさえなければ私はすべての例会には参加してきているはずですから、忸怩たる思いがしています。ただ一方で昨今の ”クマ騒動” のことも影響しているのではないかしら? なんて思うところもあります。なんにせよ「嵐山でもクマ目撃の報告が複数あり」という事ですから、ちょっと尻込みする人もあるのではないでしょうか? 確かにクマ目撃情報の報告なんかを映像で見ますと、私たちが通常山登りをしている時に通過する山道と同じような雰囲気の画像だったりするものですから、ちょっと怖いと言えば怖いものがあります。したがって ”山登りの会” だとの自負は横に置いておいて、少しばかりの無理をして山に行かなくっても、”歴史散策と称して京都や奈良の平場を歩く” というのも、今のご時世だと選択肢の一つにはなるのではないでしょうか?
2025.11.15
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いよいよ来週1週間後に本格治療が始まります。なんだかすごく長い間待たされていた気がしています。昨日は、その主たる本格的治療を始める前のCT撮影も含む準備作業(シミュレーション)を済ませてきました。それでいよいよ本番が1週間後から始まるのです。これが始まると、土・日・祝日以外のウィークデーには毎日受診という事になっている。そんなことは、こちらは既にリタイアして自由の身ですから、一日も早く治療や受診から解放されたいと思っているので、連日というのは望むところでもあるのです。現段階の見通しでは治療そのものは年内には終わる見込みですが、その後の経過観察というのも有って、あと数年は定期的検査に病院通いは続けざるを得ないということになります。ま、仕方のないことと思って従いますが、完全に開放されることなど、もう無いのかもしれません。
2025.11.14
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一念で最後の場所となる大相撲九州場所が始まっていますが、その実況放送が夕方の5時になるまで観ることが出来ません。それはほかならぬ国会中継が入っているからにほかなりません。あんなに ”くだらない国会中継” などよりも、わたしにとっては断然大相撲中継の方が重要事項なのです。ましてや初日の日曜日には東北地方に発生した地震による津波情報などで、大相撲中継はまったく遮断されてしまいました。これは仕方のないことと納得はしましたが、一方で何のためのサブチャンネルなんだろうか? 「こんな時にこそ使わないといつ使うんだっ」との疑問も大いに感じていたのです。ネットの情報を見るとネットの情報を見ると、私と同じ感想を持っている人の多かったこと。
2025.11.13
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毎朝の運動をしてその後の風呂上りに、体重計に乗ることがルーチンになっている。そしてそのデータはアナログですがノートに手書きで記入して記録している。その記録をしている大学ノートは、もう5冊目に入っている。もちろん書き入れるのはノートの1行が1日分ということですから、この習慣がどれくらい続いてきたのかが分かろうというものです。近年そのデータを一覧して眺めるごとに、加齢とともに増える体重が気にはなっていたのです。しかし、8月に受診した『人間ドック』の結果で、再検査指導を受けてからというもの、今日までいろいろな指摘をされて、治療をしなければならないという状況に置かれることになった。そうなるとそのことは心配事として、常に頭の隅っこには有るということです。体重の話しに戻りますが、わたしは体重を常に落としたいと思っていましたが、まったく落ちてくれる兆しが有りませんでした。特に食事制限をしていたわけではありませんから、落ちないのは当たり前かもしれません。ところがここにきて朝の体重が減り気味になってきているのです。考えてみると人間心配事を抱えると、如実に体重減につながるのだということが分かりました。しかし、こういう体重の減り方は、決して良い減り方だとは言えないのだろうな~と思っている。
2025.11.12
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つい数日前の事、私が長年やってきている『門外漢のねごとたわごとひとりごと』つまり楽天ブログですが、これがまったく機能しなくなって反応もしない。また私がへまをして変なボタンを触ってしまって、こんなトラブルになってしまったのか? と、女房殿に相談したところ、どうもそうではないようでした。ネットの情報ではその楽天ブログの不具合を指摘している書き込みが何10通もありました。という事はこちらユーザーの問題ではなく楽天側のシステムの問題だったという事が分かって、それだとこちらがやれることは何もないという事。ひたすら回復するのを待つだけという事になりました。それでも回復するまで、なんだかんだで5~6日は掛かったのではなかったでしょうか。このまま回復が見込めないようなことになれば、「もうブログなんて止めてしまおうか」と思わないでもありませんでした。ま、結果的にはそうならずに済みましたけれど、これでまたこれまで通り ”日々ブログ更新目標” を継続する事が出来るというものです。これはこれで辛いものがあるのですけれどね!
2025.11.11
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『日洋会京滋支部展2025』この7人ほどのグループ絵画展は毎年開催されている。今年は11月11日~11月16日の期間で開催される。友人が出品しているので、わたしも毎年京都市内寺町の画廊へ観に行くことにしている。この友人は滋賀県彦根在住で私と大学の同窓で、日展の油彩部門の審査員にもなっている人です。彼からいただいた案内状に ”13日と16日には在廊する” とありましたので、わたしは13日に京大病院に行く予定ですので、その帰りに覗いてこようと思っているのです。彼はわたしの個展にもわざわざ彦根から顔を見せてくれる、律儀なところのある友人です。画廊で彼と会えるかどうかは分かりませんが、この絵画展での彼の出品作品を観れば、今年彼が『秋の日展』に出す作品の傾向が分かると思っています。
2025.11.10
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『にっぽん縦断こころ旅』というNHK‐BSで、もうずいぶん昔からの息の長い番組がある。もう亡くなった ”火野正平さん” が自転車で、読者投稿の思い出の場所を尋ねるという、至ってシンプルな内容の番組です。 ”火野正平さん” が亡くなって番組が無くなるのかと懸念したのですが、現在は ”田中美佐子さん” がそのあとを継いでくれて、あちこち自転車で周ってくれています。この ”田中美佐子さん” の人選は見事だとNHKスタッフの皆さまを流石だな~なんて思っています。 ”火野正平さん” のキャラクターで流れやイメージを創りあげて人気を得てきた番組、そのあとどうするのだろうと思っていたら ”田中美佐子さん” ということで始まった。一応放送されるものはすべて観ている。 ”火野正平さん” の個性が支配していた番組の後を継ぐのは大変な勇気が要ったでしょうけれど、”田中美佐子さん” はそれを見事にやりきっている、というか ”火野正平さん” の個性を凌駕しているかもしれません。そんな風に私は感じているのです。
2025.11.09
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新聞広告やネット広告などを見ると、もうかなり前から ”三段重のお節料理” の予約受付の広告がいくつも目立っていて、思い至ったのが ”来年の年賀状” のこと。まだ年賀状の制作にはまだまだ早い時期ですが、来年の年賀状の図柄はどうしようか? ふっと考えてしまった。ここ何年も年賀状の図柄は私の絵画作品で制作してきている。完成させている作品は何枚もありますが、新作で臨むべきか? 旧作でもいいのか? 未発表作品にすべきか? 個展などで発表した作品でもいいのか? など考慮中なのです。年賀状にふさわしい図柄ということにはまったく拘っていないので、季節感のまるで違った作品を選ぶことになるかもしれません。賀状をお出しする先方の方々のほとんど大半が、私の個展に来ていなくて私の選ぶその作品を知らないわけですから、個展で発表した作品の中から選ぶことにおそらくなるでしょう。そうと決めてしまえば、もう年賀状は出来たも同然で、あとはどの作品にするかを選べばいいだけのことです。過去に年賀状の種類を2種以上創ったことも有りました。
2025.11.08
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昨日も書きましたが今日はその続編です。昨日11月6日は『高槻市4ギャラリー合同企画展№9』の最終日、ということは作品の搬出日です。私も1点だけ出品していましたので、搬出してきました。その折に芳名帳のすべてを覗いてみて、知り合いや知人の誰が何人くらい来てくれたのか? 後で礼を言わなければなりませんので、おおよその数だけ掴んでおこうと丁寧に見ていった。今回は1点しか出していなかったので、案内状は極端に少なめにして、当然遠方にお住いの人にはまったくお知らせしなかった。それでも自分が思っていたよりは多くの方(大した数ではなかった)に観て貰えたとの手応えはありました。私の友人も出品していたので、彼も搬出に来ていたし待ち合わせてもいた。その後お互い作品を抱えたまま、高槻市内の居酒屋へ向かったということです。その場で彼も私の作品に対して良い評価してくれましたので、嬉しかったのです。彼はこれまで私の作品にはコメントをほとんどくれませんでしたから尚更です。
2025.11.07
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今日の夕方5時には、『高槻市4ギャラリー合同作品展№9』の作品搬出日です。わたしも1点だけですが出品しているので、それを5時には取りに行かねばなりません。『F10号』の大きさですが、額縁に入れるとそれなりに大きくなってしまいます。手に持って運ぶのには骨が折れますので、キャスターに乗っけて引きずって帰って来ることになります。長岡京に住む友人も出品していますので、作品を搬出した後には「高槻市内でちょっとだけ飲みましょう」ということになるのです。この友人とは旧い付き合いで、このギャラリーを教えてくれたのも彼でした。それで今回「この作品展に出品しませんか?」と勧誘してくれたのは画廊オーナーの方でした。ただ、今夕この作品を乗っけたキャスターを引きずりながら飲みに行くのはちょっと心配だから、お酒の量は可能な限り控えめにせねばなりません。この飲み会の話題はおそらく ”私の治療具合の説明” が中心になりそうです。
2025.11.06
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つい先日1週間ほど前のこと。あれこれあって、いろいろな検査で引っかかった項目の治療手順の一環で、お腹に注射をすることになりました。ただでさえ注射が大嫌いな私ですので、お腹に注射などするのはもっての外のことで、まったく初めてのことでした。その注射はと言うと『ホルモン注射』というものです。この注射はみなさんご存じだと思いますが、「男の子に生まれてきて、でも女の子になりたい」という人が、頻繁にこの注射を用いるものということで、広く知られているものだろうと思います。わたしはもちろんその ”たぐい” ではありませんが、わたしの病巣を治療をするのに効果的だということで必要なことだったようです。これは私の今後の治療の前段階で必要な処置だということです。これをやりますと言われた時には、「わ~っ痛そうだなぁ、いやだな~!」なんて思いましたが、そんなもの逃れられるはずも有りません。いやだ嫌だと思っていても受けなければならないものですから、ジタバタしても仕方がないのです。やっぱり「想像していた通り ”痛かった”」と言うのかな?と思っていたが、これが意外にもさほど痛くなかったのです。担当医曰く「このホルモン注射は6カ月のものです」と言うから、わたしはあと何回注射することになるのですか?」と聞くと、お腹への注射はこれ1本だけということでしたから、注射の効果・効力が半年持つということだったみたいです。でも注射なんてものは、終わってみればこんなものか! なんて思えるのですが、今回もやはり同じことを感じました。でも注射というものは、やはりどう考えても決して好きになれるようなものではありません。
2025.11.05
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わたしは美術学生時代から雑誌(今や懐かしの平凡パンチや週間プレイボーイなど)のグラビアアイドルのページは(もちろんすべてという訳ではありませんが)ファイルして取り置いてきた。それをやってきた目的は、絵を描く(私は人物画特に女性の)時のポーズなんかの参考にするためということだったのです。いずれは役に立つかもしれないとの思いが有ってのこと。そのやってきたことが多少なりとも、近年のわたしの絵に貢献しているのです。つまり大いに参考になっていると言えるのです。今日(こんにち)でも美しいグラビアアイドルはたくさんいらっしゃるし、その写真週刊誌などでもゲップが出るほどたくさん出まわっている。ふと、むかしのグラビアと今日のグラビアに違いはあるのだろうか? と思ってむかしのファイルを捲ってみたところ、明確に違いが有るのです。一言で言うと ”むかしのグラビアフォトのモデルだった人の方が露出度が高い” ということです。今日(こんにち)大女優と言われているような俳優さんが、むかしのグラビアに登場していて、それがかなりの露出度だったりするものですから、二度見してしまうこともたびたびのことです。いまのグラビアは水着やランジェリー姿で、バストトップなどほとんど出しませんが、むかしのグラビア写真はそれはほぼ当り前のことであるかのようになっていました。
2025.11.04
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落語のまくらで使われることが有る言葉『人は三者(さんじゃ)に交われ』というのがありますし、私もその落語でこの言葉を知ることになりました。この言葉本当にある言葉で実際に使われてきた言葉かどうかは分かりません。しかしこの言葉をじっくり考えてみますと、「なるほど含蓄のある言葉、そうかもしれない」と思えてくるから面白いものです。ところでこの ”三者” というのは何を差しているのでしょうか? というと、落語でのウル覚えですがこの ”三者” とは、『賢者・富者・医者』だと言っている。つまり ”賢い人” と ”お金持ち” と ”お医者様” だと言っているのです。この方々とお付き合いがあると、何かと都合のいいことが有るかもしれません。なるほど含蓄のある言葉かもしれません。そこで我を振り返ってみたところ、このうちの ”三者” どころか ”一者” すら持ち合わせていないことに気が付いた。ただ、この ”賢い人” と ”お金持ち” と ”お医者様” がすべて私の味方になってくれるかどうかなんてことはまるで保証は何もない。 ”ずる賢い人” だったり ”財を成した吝嗇なお金持ち” だったり ”藪医者” だったりすることも有るだろう。わたしは現在 ”お医者様” との接触がやたらと多いので、そのお医者様を信じるしかないのです。
2025.11.03
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昨日11月1日で、8月1日に受診した『人間ドック』から早くも3ヵ月が過ぎたことになります。その『人間ドック』の診療結果が出て以後というもの、追加の検査や再検査などで俄然 ”病院通い” が増えてしまったのです。体調はそんなに悪くないのにそんな状況になっているのです。その病院通いがこれからもまだまだ続きそうな様相です。今の段階で今年はあと2ヵ月は残っていますが、後半のほとんどは病院通いで行動が制限されてしまっているということです。したがって、なかなか落ち着いて絵を描く生活には戻れていないということです。一日も早く以前同様の日常に戻りたいのですが、気持ちがどうしてもそちらに向いてしまい、集中しきれない自分が居るのです。仮にの話し、『人間ドック』を8月1日に受診していなかったらと考えると、おそらく体調の異変など何も感じることなく、機嫌よくのんびりと絵なんぞを描いていたと想像できるのです。今年中にその非日常が終わって、以前通りの日常が戻ってくることを願っているのです。ただ、こればかりは自分で決められることではありませんので、他力本願に縋るしかないのです。
2025.11.02
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11月1日つまり今日から6日までの期間で開催される『高槻市4ギャラリー合同企画展№9』が始まります。わたしは昨日10月31日の搬入には立ち会っていませんので、自分の絵がどの壁面に架けられているのかは全く知りません。それを確認する意味でも初日の本日に、一度顔を出しておこうという事です。事前(2週間ほど前)に搬入して画廊主に預けておいて、作品の展示に関してもすべてお任せでお願いしていたものですから、やはり確認だけはしておこうという事です。さほど大きくないギャラリーですので、どの壁面のどの場所にかけられていようとも大差はありませんから、気にはしていませんが、とりあえず自分の作品が無事に展示されているという事の確認をするためだったのです。後刻になるか後日になるかは分かりませんが、会場写真をこのブログにアップするつもりです。初日の1日午後にギャラリーに行って、展示を確認してきました。わたしの作品は有難いことに、最も目立つ ”玄関入口横のショーウインドー” に架けられていた。
2025.11.01
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受診していた地元の三菱京都病院から京都大学病院への転院を指示されて、もう1か月以上になる。でもこの京大病院でのメインの本格的治療はまだ始まっていない。そのメインの治療に至るまでのいろいろな検査や処置などが多数有って、本格的治療を受診するまで随分と時間が掛かるのです。わたしは三菱病院から京大病院へ転院した直後とは言いませんが、左程間無しのところで、その本格的治療が実施されるものだと思っていたのです。しかしその思惑は ”大外れ” ということになっています。きょうの時点で今後の治療の手順やその期間など大きな道筋・行き先が、ようやく見えてきたというところです。本格的治療は11月13日に何回目かのCT検査(京大では初めて)、まだ先は長いということ、そのことを再確認しておく必要を感じているのです。
2025.10.31
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昨日は2週間ぶりに大学病院の予約が入っていて、治療にというか? 治療のための事前処置をするというので訪れたという事です。その事前処置というのは ”お腹に注射をする” というものです。わたしはこのブログに何度も書いてきていますが「注射針が大嫌いなのです」。血の採血や点滴針の設置などやコロナワクチン注射まで、針の刺さるところは目を逸らせて見たことも有りません。そんなに注射針が怖いわたしが、今回はお腹に注射をするという処置を受けなければならなかったのです。この処置も今回の1回だけでどうも済まなさそうなのです。注射というものは済んでみれば、特別なんという事もないことが多いのですが、やはり ”嫌なものは嫌” というしかありません。でも避けて通れない処置という事ですから、選択肢は一択で、もう何でも受け入れるしかないという事です。
2025.10.30
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2025年11月1日㈯から6日㈭まで、大阪高槻市で開催される『4ギャラリー合同企画展№9』に出品するF10号作品を完成させてから、もうかなり時間が経過したのです。その後の作品には取り掛かれていないのです。次の絵に取り掛かろうとの気持ちは強く有るのですが、いざとなるとやはり気乗りがしません。これはやはりいま抱えている体調異常と指摘されているせいなんだろうと思われます。どうしてもそのことが頭から離れることがないからなのでしょう。何とか早く解決してしまいたいのですが、こればかりは私の思い通りにはいかないという事です。専門家(つまり医師)の指示に従って、その最善手と思われる処置をしてもらう事しかありません。すっかり ”一から十まであなた任せ” にはなるのですが、これも早く元の体調に戻る最短距離と信じて専念するだけなのです。しかしその最善手たる処置は、まだ初に着いたばかりです。早く何とかしたいのですが、これには私がどうこうしようとは出来ないのです。
2025.10.29
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そう言えば我が家にはベートーヴェンの交響曲5番『運命』のレコードもCDも無いことに気が付いた。当り前のように有るものだと思ってきたのですが、無いのです。そんな『運命』全曲を久しぶりに聴くことになったのは、一昨日の神戸フィルフィルハーモニックの第90回定期演奏会。その『運命』ですが、改めて素晴らしい楽曲だということを再認識したのです。もちろん全曲知っているのですが、それが素晴らしい! ちょっと改めて感心してしまいました。過去に私が知らない楽曲を聴いて、関心・感動したことは何度も有りますが、よく知っている楽曲で感動したのは、ひょっとしたらこの神戸フィルハーモニックの演奏では初めてだったかもしれません。ちょっと風邪気味で激しい咳が出る体調だったけれど、その咳をこらえて聴いてきた『運命』は、楽団の演奏も素晴らしかったけれど、やはり楽曲の持つカリスマ性のようなものが大きく作用していたのだと思わざるを得ませんでした。
2025.10.28
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大層に言うことではありませんが、私のメインバンクは京都銀行で、いつも利用していた窓口は『桂支店・西桂支店』だったのです。最近は銀行窓口に行くことはほとんどありませんから、この支店が2年半ほど前に一旦閉店して建て替えリニューアル工事を現在しているのです。私が直近でこの窓口を利用したは、ちょうどこの支店の建て替え計画が流布されている頃に、ヨーロッパ旅行に行く航空旅費の払込みに行った時だった。以後、リニューアル工事をしていたのは知っていたし、もうそろそろ完成間近ではないのかと思い出してネット検索をしたところ、<<京都銀行「桂支店・西桂支店」が2025年11月10日新築移転オープン!>> という見出しが出ていました。この移転が完了したからと言って、私にとっては特に便利になるとか何か得になるようなことが有るか?と言えば、そんなものは何もない。ただ建て替え以前の西桂支店では、その駐輪場を利用させてもらっていたことが有ったので、近年はそれが無くなってほんの少しだけ不便に思っていたのです。ただ、今度の新築移転で、前のような駐輪場が出来るのかどうか? なんだかそんな些末なことを一番に思い出しました。
2025.10.27
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本日10月26日㈰は午後2時から神戸文化ホールで、神戸フィルハーモニックの第90回定期演奏会の日です。現地に着くのにはゆ~っくりと時間を見ておいて、自宅を正午に出ることにしています。わたしは元来所定の時間に駆け込むというのが苦手で、必ずと言っていいほど時間的余裕を見て目的地に行くのです。そうでないと落ち着かないのです。というのはどこでトイレに行きたくなるかもしれないし、交通機関の遅れということも有るかもしれない。いろいろ想定しておいて結果何も起こらないという事で、ゆったりゆっくり落ち着いた気持ちになれるのです。今回の定期演奏会のプログラムは、①ベートーベンの「運命」と②シューベルトの「未完成」という事になっていて、こんな誰でも知っている名交響曲が2つも聴く事が出来るのです。とても豪華版と言えるものになっている。知らない初めての楽曲を聴くのも新鮮でいいのですが、もう何度も聞いてよく知っている楽曲を改めて聴くのも、きっと満足して聴けるものと思って楽しみにしている。ちょうど診察予約も入っていない日曜日のことですから、ゆったりとした気分で定期演奏会に臨むつもりです。
2025.10.26
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毎朝の『ウォーキング&ランニング』も続けられる限り実行している。その運動の ”ウォーキング” の方はともかくも ”ランニング” の方は走るスピードが随分落ちて来ていて、今や ”ランニングとは言えなくてジョギングレベル” になってきているようです。以前は少しでも速く走ろうと、そのことはずいぶん気にしてある意味目標にもしていたが、いまやランニングのスピードダウンに関してはまったく気にしなくなっている。つまり今は走っていて、後から来る他の人に追い越されても(それが仮に女性ランナーでも)一向に気にならなくなっている。競争心が薄らいできているのだろう。完全マイペースで背伸びをしない、こういう気持ちになると楽なものである。毎朝の『ウォーキング&ランニング』とは言っても、近年はランニング主体というよりはウォーキングの方が主体になってきている。それはやはり年齢的なものがそうさせているともいえるのですが、それでもそいった状態に少しでも抗いたくてランニングいやジョギングに途中から変更することもよくあることではあるのです。
2025.10.25
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『地球の歩き方 aruco オランダ』と『地球の歩き方 aruco ベルギー』と『ことりっぷ co‐Trip ベルギー・オランダ・ルクセンブルグ』という3冊の小さな旅行ガイドブックが、書斎パソコン横の本棚の目立つところに置いてある。この3冊の本は2年半前に行った『リスボン・パリ旅行』から帰ってきて、次に行くところを物色していた頃に女房殿が『ベルギー・オランダ』にターゲットを絞って入手して、いろいろ行く先・訪問先などを研究していた時のものです。もう彼女の中では、独自の観光コース・訪問先などが出来上がっているみたいで、残念がること甚だしいものが有った。結局その旅は、コロナ禍が欧州で拡大し、各国が観光客の流入を歓迎しないとの風潮が蔓延したおかげで、訪れること叶わずということになった経緯があります。そんな状況下でも行きたがっていて、彼女は今でも諦めがついていないようなのです。如何せん私が気乗りしないのです。それは世界中あちこちで起こっている戦争や紛争が、収束の兆しを見せないから、危うくてそんな気にならないという事が大きな理由です。それでも毎週に3冊くらい旅行会社のパンフレット冊子が郵便受けに入っている。それを眺めていると、やはり私も行きたくはなってくるのです。ただ、その印刷されている旅行料金が、もうずいぶん以前とは違っていてはるか高額になっているのです。
2025.10.24
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この病院は、次世代患者案内システム『Medical Avenue(メディカルアベニュー) 』というアプリを導入している。これはスマホを持っている人にはQRコードを読み取って導入を促している。病院からの指示・指令を窓口やペーパーではなく、すべて個人スマホに送信してその指示通りに患者の方が移動するシステムになっている。順序だてて言うと、まず病院に着けば「外来受付をする」、次は「診察・検査の案内」がされて、そのメッセージに従って指定された診察室で処置を受ける。「診察・検査の終了」すればそれの登録を済ませて、精算方法の選択をして会計も専用機ですることになる。次回の予約・来院時間から検査内容が届くので、その指示通りに行けばいいのです。わたしの場合半年先の予約もすでに表示されているのです。とにかく病院の窓口や職員の方々と、まったく接触せずに済ますことも不可能ではないのです。「システマチックになってきているのだな~」なんて思ってしまいました。ただ、スマホを使わない人や高齢者などで、このシステムを使わない人も多くいるので、この次世代患者案内システム『メディカルアベニュー 』の普及率はさほど多くないのでは? 一度職員の方に聞いてみようと思っている。
2025.10.23
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昨日は夕方から東京から来てくれた友人との久しぶりの飲み会だった。この人が関西方面に来るごとに、必ずと言っていいくらい飲み会の設定になる。それも必ず京都でという事です。ただこの人と飲むと問題がひとつある。それはこの人のお酒の飲み方が ”エンドレス” なのです。つまり彼の口から「そろそろ終わりましょうか」とか「お開きにしましょう」といった言葉は絶対に出てこないのです。したがってかなり ”コテンコテンになるまで” というのがこれまでのパターンです。わたしもこの彼とはウマが合いますので、これまで付き合ってきたことはよくあったのです。しかし今回は事情がちょっと違うのです。わたしは一応 ”病院通いの身” ですから、そう今まで通りというわけにはまいりません。そんな状態のことは彼にも伝えてありますから、私の一存で飲み会を切り上げることをしなければなりません。過去にもこんなことが有ったと思うのですが、「ここらで切り上げる」というと、途端に寂しそうにして「もう終わるのか?」なんて言うことになるのです。しかし、そこはそれ事情がありますので、厳しく言明して最寄りの駅に向かって歩いて行くことになるのです。また特別な事情などがない時には、しっかりと飲みましょう! と言って別れたのです。
2025.10.22
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昨日やはり連絡が来た。東京から来る友人だ。22日のOB会に参加するためにやって来る。その彼が「〇〇やん(わたしのこと)! 明日の21日か23日のどっちが良い?」というのです。つまりどちらかの日で軽く飲みに行きましょうということです。注)ところが彼との飲み会は、恐ろしいことに軽く済んだことが無いのです。私が22日のOB会に出席しないというのをわかっているから、そういう問いかけになったのです。おそらく彼は23日には東京へ帰るはずですから、わたしとしては23日の方が軽傷で済みそうなのですけれど、しかし彼は「21日の夕方でどうですか?」と言ってきた。その21日に会うことにした。あとはどの店にするか? やはりここは彼のお好みの店を予約することにした。それも待ち合わせた場所で彼と会ってからの予約という事にします。
2025.10.21
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在職中の職場OB会が22日に、大阪中之島で開かれます。けれど私は諸般の事情で欠席です。このOB会は毎年開催されますが、この日の前後に必ず東京から大阪にも在職した友人(当然この会のメンバーでもあるわけです)が訪ねてきます。そしてこれも必ずそのOB会の前後の日に誘いがくるのです。この友人は京都で飲むのが大好きなようで(そんなつもりで毎回京都に宿を取っている)、私に声がかかるのです。この友人には京都で何軒かのお店を紹介していますが、そのどれもを気に入ってくれていて、彼の方からお店の指定が来るくらいです。当然のように今回も声がかかったのですが、私は現在なにかと条件付きという事になっていますから、いつものように深く付き合うことは叶いません。それでも「会いたいから」と言ってくれているので、無下に断ることもできません。ただこの人とわたしは ”馬が合う” ので、ついついという事になってしまうのではないか? との懸念も大いにあるのですが、如何なるのやら心配になってしまいます。ここは厳しく(もちろん自分に)して、あまり過ごさないように自重しておくつもりです。
2025.10.20
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8月の『人間ドック』受診以後、9月から今月10月のカレンダーを見ると、予定の書き込みが俄然多くなっている。ほぼ毎日とまではいわないが、しっかりと書き込みがされている。もちろんその予定のほとんどが病院での診療受診絡みのもので、おそらくそれ以降の予定はそれにもまして増える可能性も有るのです。それが残念ながら11月以降もまだまだ続きそうなのです。何の因果か? こればかりは自分ではどうしようもないことです。ですからお医者の言うことが ”そっくりすべて” と従順に聞くしか手は無いのです。残念ながら今の段階では、いつごろ解放されるのか? なんてことはさっぱり分からない。今はしっかりと治療に専念しようと心掛けている。それが最良の方法なんだろうと思われる。
2025.10.19
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2025年10月17日現在の数字『96.176%』。この数字は、ここ最近のわたしのこの『ねごとブログ』の日々の更新率です。アップしたブログの数=6200件・それに要した日数=6447日=(約17年8カ月ほど)にもなる。わたしの場合基本1日1件ですから、これは改めて「我ながら頑張ってきているな~」と思える数字です。アップしていない227日に関しては、ブログ起ち上げ時になかなか書けなかったということと、何回も行った海外旅行中や入院中には全く書かなかったということでそんな数字になっている。中身はに関して書き始め当初はどちらかと言うと ”蘊蓄ネタ” が多かったのですが、その種が尽きてくると自ずと ”生活ネタ” を多く書いてきているのです。ほとんど毎日というのはそれなりに努力が必要ということです。思い返せば友人に勧められて「どうなることやらわからないまま」18年近くもブログ更新を続けてきているという事。我ながら驚異に感じています。今後も止める気持ちはありませんので続けますが、果たしてどこまで行けるのやら? 全く先は見えませんが、そこはそれ成り行きという事で ”強い縛り” をかけるつもりはありません。いつの間にやら無くなってしまうことも、あながち皆無という事もないのです。
2025.10.18
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『加齢』と『老い』は別物ですよ! と。この『加齢』と『老い』とは根本的に違うものであるという事を、先日テレビで吉永小百合さんの言葉として紹介されていました。彼女は今や80歳になられていますが、とてもそうは見えずに若く見えてすごく活力を感じる魅力的な女性でした。この『加齢』と『老い』という言葉を、同義の意味でに使っている人も見かけますが、やはりこれは全く次元の違うものであるとわたしもまったく同感の思いです。『加齢』=物理的に年齢を加えて歳を取ってゆくという事。『老い』=精神的に老け込んで活力を無くしてゆくという事。よって、高齢になって年寄りになっても、気持ちの上で決して老け込まないというのが、美しい歳の取り方という事になるのかもしれません。もちろん現実にはそんなに上手くばかり行くとは思えませんが、その気持ちだけは持ち続けたいと思うのです。
2025.10.17
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鞄でも靴でもその他革製品に限って言うと、「長時間(1年以上)使っていないと皮革部分が劣化してしまうものです。したがって適度には使ってあげないと、そしてある程度のメンテナンスをしてあげないと劣化が進んで使い物にならなくなるという事もよくある話です。先日もソリッドのエレキギターを触ってあげないとと思って、ストラップを肩にかけようとしたところ、ギターについているストラップピンに付けてセットしてあったストラップの皮革部分が劣化していて破断して、危うくギターを落としそうになりました。ソリッドのエレキギターはアコースティックギターなんかとは違って、ずいぶん重量があるのです。あの時ギターヘッドの方から落とすことになって床にぶつけていたら、”ネック折れ” なんかの悲劇になっていたかもしれません。ネック折れをしても修理は出来るのですが、専門家に完璧な修理をしようとオーダーすると、当然のことながらかなりの修理費を請求されることになる。ただ、ギターという楽器は ”ネック折れ” という前科が付いてしまうと、急激にその価格が下がってしまうことにもなり、なにも良いことはありません。過去に私も一度だけその ”ネック折れ” を経験しております、それもかなりの高級ギターをです。もちろん修理にはすぐに持って行きました。2週間ほど期間はかかったのですが、この修理が予想以上の出来で新品同様に見えて完璧だったので感激したことが有りました。つまり外見からはどこが ”ネック折れ” 部分なのかがまったくわからないのです。もちろん塗装もやり直してくれている筈です。その修理をしてくれた楽器屋さん(この人はリペアマンではない)曰く「もしもう一度このギターが ”ネック折れ” をしても絶対に同じところが折れることはありません」と、それくらいの自信をもってギターを渡してくれました。※因みにこの写真のギターはネットからの借り物です。
2025.10.16
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さて本日から連日のように、我が家からはちょっと遠い大学病院へ通院しなくては・・・。阪急電車と市バスを使って、所要時間(約1時間くらい)もそれなりに係るようですから時間管理は慎重になります。流石に毎日というのはきついものがあるのですが、こればかりは仕方ありません。この苦行とも言うべき日常がいつまで続くのか? でも、これは医師の指示されるままに従わなければなりません。医師を全面的に信じるしかないのです。今現実にこういうことになっているのは、元は8月初旬に受診した『人間ドック』に由来している。その受診結果で、ある項目で「再検査を受けてください」という診断が下され、次々とより精密な上級の検査受診となって、この2か月間いろいろあって今日のこの大学病院への通院が始まるのです。もしもの話しですが、この8月の『人間ドック』を受診していなかったとしたら、自覚症状も何もなかったわけですから(因みに今現在も自覚症状は何もない)、身体の中で病巣がどんどん悪化していることも考えられる。という事は ”早めに悪いところを指摘されてラッキーだった” のかもしれない。考えようによっては ”病院というところは病人を作り出すところ” だともいえるのではないか? なんて恨み言のひとつも言ってみたくなるのです。ただただ私も医師の指示に従って、早くこの苦行から抜け出したいものと腹をくくっているのです。
2025.10.15
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現在通院中の三菱京都病院の指示で ”京都大学病院での治療” を勧められて、明日からそちらへ行くことになっています。ついてはその転院に必要な紹介状はじめ、これまでいろいろ三菱病院で受診してきた検査結果の各種画像データなど一式を纏めてくれたものがこの写真のモノです。もちろん中を私が見るわけには参りませんので、渡されたそのままを保管してきたわけです。その予約確認票を読むと、<<スマートフォンをお持ちの方は、患者案内アプリ「Medical Avenue(メディカルアベニュー)」のご利用をお願いします。受け付けや会計の待ち時間が短縮され、受診がスムーズになりますので、初診時にアプリをダウンロードし、利用申請を行ってください。>> とありました。
2025.10.14
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昨日の午後に高槻市のギャラリー「からころ」に、11月1日から6日まで開催される「四画廊合同企画展№9」に出品する作品1点を、一足先に搬入してきた。とうのは正式搬入日の10月31日には、私は搬入できそうにないからです。その旨画廊に相談すると「事前に持ってきてくれたら預かりますよ」と言ってくれていた。もちろんギャラリー内での展示位置などは、”すべてお任せでよろしく” と言ってあるのです。先日ネットで購入した「キャリーカート」に作品を額縁ともども括り付けて、引き連れて行ってきたのです。そんなものを引き連れているから、電車のラッシュ時は当然避けて各駅停車で行ってきました。それでも大した時間はかからないのです。この企画展最終日の6日の夕方の搬出には必ず行きますので、またまたカートに作品を乗せて引き連れて帰ってくることになります。
2025.10.13
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都道府県の各面積で一番広いのは当然北海道です。では一番狭いのは? かなり以前までは『香川県』と『大阪府』が最下位を競っていたのですが、大阪府の関西国際空港の完成と同時に、その面積が加算されて『香川県』が一番狭い県ということになっています。因みにわたしはこの話は知っていました。でも、先日のニュースで過日の ”能登半島大地震” であちこちの海岸で地盤が隆起したところがあるとのことで、その隆起して増えた面積をプラスすると『石川県』が『福井県』を追い抜いて34位になったというニュースが有りました。わたしはそのニュースを聞くまで『石川県』と『福井県』の面積がほぼ似たようなものだったということをまったく知りませんでした。都道府県の各面積のことなんて、ほとんど気にしないで今日まで生きて来ましたから、改めて聞くと「へぇ~そうなんか~」と思ってしまいますが、この話はきっと忘れないと思います。
2025.10.12
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『バリー・ゴッドバー』という人物の名を知っている人は、ほとんどいないと思います。かく言うわたしもごく最近、5分くらいの短いドキュメント映像で取り上げられているのを見るまで知りませんでした。この人はイギリスの絵かきさんで、25歳くらいのとても若くして亡くなっていたようです。彼の残した作品の1点だけは、とても有名なものでそれはレコードジャケットの意匠として創られた作品で、一度目にすると忘れられなくなるといった作品です。それはプログレッシブ・ロックの黎明期に発表された ”キング・クリムゾン” というグループの『クリムゾン・キングの宮殿』というアルバムのジャケットです。わたしはこの名盤とされているアルバムがリリースされた瞬間をリアルタイムで知っていましたし、それが話題になっていることも知っていました。中の音楽も聴きましたが、その時はまだプログレというものを理解できなかったんか、あまりピンとこなかった記憶があります。ただ、この ”やたらインパクトの強いジャケット” だけは強烈に印象に残っていて(私はこのジャケットの絵を決して認めてはいなかったし、まったく好きではなかった)、私がミュージシャンだったら絶対にこの絵をジャケットに使う事はなかったと思います。したがってこのクリムゾン・キングのアルバムを買うことは無かったし、今もそう思っている。それはすべてこのジャケットの絵が好きでなかったことに由来しているのです。もうひとつ、このジャケットにはバンド名もアルバムタイトルも何も表示されておりません。その絵のインパクトだけで十分だということでしょうか?
2025.10.11
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わたしは『Google Gemini(グーグル・ジェミニ)』という ”生成型人工知能チャットポット” を使うことを覚えた。 ”生成型人工知能チャットポット” と言っても何にもわからない。『Gemini(ジェミニ)』=旧称Bard(バード)。Googleが開発した生成型人工知能チャットポット。<<同名の大規模言語モデル(LLM)が使用されており、Open AIのChatGPTの急速な普及に対抗する形で開発された>> というものらしい。わたしは細かいことは分からない。でも使ってみると面白い! というか、とっても便利なものです。まず思いつく何でもいいのですが質問を投げかけてみると、まずほとんどの質問?いやもっと言えばすべての質問に、ほんの数秒待つだけで何とも心地よく答えてくれるのです。わたしはまだやったことは無いけれど、例えば何か分からない写真が有ったらそれを提示して「これは何ですか?」と問い合わせると、応えてくれるなど、大変な物知りなのです ”AI” は!打てば響くように答えが返ってくる。この心地良さはこれまでではおそらく得られなかった感覚で、人間でこのような相方が居てくれたら、どんなにか素晴らしいことになるだろう。聞くところによると、そんな意識が高じてしまって ”人工AI” と結婚した女性がいるとかいないとかっていう話があるくらいです。
2025.10.10
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