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ishiwatari28083

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2021年08月11日
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カテゴリ: 不動産投資



移動しながらの更新ではあったのですが、(誤字脱字の)レベルが、こりゃーもう「発達障害」レベル・・
皆さん、読み辛くて本当に申し訳ありません。

さて、前回は不動産投資を取り巻く要素の中で、最も重要な融資環境の変化に付いてでしたが、今回は、(私自身が常々気になっている)投資家さんの変化に付いて書いていきたいと思います。

このテーマに付いては、以前もこのブログで取り上げましたが、その時は全体的に(漠然と)同じ方向に変化していると感じていました。

今回は、顕著に二極化してきていると感じています。
そう「スキル」も「資質」もです。
サラリーマン属性の不動産投資がブームになって20年程度が経過しましたので、その間に二極間の距離がかなり拡がってきてしまったのでしょう。

「具体的には」ですが、まず「スキル」から・・

これには驚きました。
「では、何を基準に購入するか、しないか」を決めているのでしょう?
これが、多くの方が、それぞれが読んできたノウハウ本を鵜呑みにして決めている様なのです。

これも以前から伝えてきたことですが、そもそも不動産投資に関する本なり情報商材は、その多くで背景に不動産販売会社がいて、それらが販売している不動産を売りやすくする内容になっているものなのです(通販大家さん代表の金森の著書「不動産投資の破壊的成功法」にしたって、金森実業=通販大家さんが背景に存在しています。ただし、金森の性格上、内容の多くが普遍的汎用的です)。

自身でシミュレーションすらせず、他人様の書いた本を鵜呑みにして数千万~数億円の不動産を購入するって、どうなんです?
「人任せでお金が儲かる」なんて話、この世にどのくらい存在するのでしょうか?

嫌味はこの辺にしておきますが、不動産投資~大家業をスタートするにあたり、これだけは身に付けておいて欲しい最低限のスキルを挙げておきます。

〇(収入や経費にある程度のストレスを掛けた)シミュレーションくらいはできる⇒会計的視点からのアプローチができる
〇客観的に立地を判断できる(データの分析)
〇建物に問題がある場合、それを見抜ける能力、ただし、通販大家さんでは出口戦略を持つことを必須をしているので向こう10年間程度の判断で良いと考える(それ以上先の事は判断も予想も困難)
〇購入後、自身の物件のスペックに合わせた入居促進策≒空室対策を打ち出せる






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最終更新日  2021年08月11日 16時05分40秒
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