PR
Shopping List
Category
Freepage List
New!
dekotan1さん
New!
mkd5569さん
低山好きさんComments
Keyword Search
Free Space
Calendar
今日は 17-2-1DIYの方法 記述問題 に続いて、18-1 関連法規 建築基準法 を勉強してみます。
出典:
問15 住宅各部の寸法の表記について正しいものには○を、誤っているものには×をつけなさい。(H2)
解答:[ア]-×[イ]-○[ウ]-×[エ]-○
○ 床高
・ 木造住宅の1階の床高は、地面から畳の上まで、45cm以上としなければならない。
○ 階段のけあげ・踏面・有効幅
・踏み面(ふみづら)は上段の段鼻の先から段鼻の先まで。
・段鼻とは、踏み面が垂直面より突き出している部分。
・ 建築基準法では、住宅の階段のけあげは23cm以下、踏み面は15cm以上必要であるとなっているが、45度以下の緩勾配とすることが望ましい。
・ 階段の有効幅は75cm以上としなければならない。

○ 天井高
・ 木造住宅の居室の天井高は210cm以上としなければならない。
[ア] 建築基準法は、建築物の設計、工事監理等を行う技術者の資格を定めている。(H6 問12) 解答:×
○ 建築基準法
・ 建築基準法は、建築物の敷地、構造、設備および用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康および財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とした法律である
問15 建築基準法について正しいものには○を、誤っているものには×をつけなさい。(H6)
[ア] 台所など火気使用室の壁や天井は、準不燃材または不燃材を使用する。
[イ] 住宅の居室では、換気設備があれば、窓はなくてもよい。
[ウ] 住宅の階段のけあげは23cm以下、踏みづらは15cm以上必要である。
[エ] 一般に、木造住宅の居室の天井の高さは210cm以上、1階の床の高さは45cm以上必要である。
解答:[ア]-○[イ]-×[ウ]-○[エ]-○
○ 内装制限・ 台所などの火気使用室の壁や天井は、準不燃材または不燃材を使用する。
○ 居室に必要な有効採光面積
・ 住宅の居室は、地下室などを除いて、 換気設備があっても、床面積の1/7の有効採光面積を確保しなければならない
。
○ 階段のけあげ・踏面
・踏み面(ふみづら)は上段の段鼻の先から段鼻の先まで。
・段鼻とは、踏み面が垂直面より突き出している部分。
・ 建築基準法では、住宅の階段のけあげは23cm以下、踏み面は15cm以上必要であるとなっているが、45度以下の緩勾配とすることが望ましい。
・ 階段の有効幅は75cm以上としなければならない。

○ 天井高
・ 木造住宅の居室の天井高は210cm以上としなければならない。
○ 床高
・ 木造住宅の1階の床高は、地面から畳の上まで、45cm以上としなければならない。
問15 建築基準法規について正しいものには○を、誤っているものには×をつけなさい。(H7)
[ア] 建築基準法では、木造住宅の1階の床の高さは40cm以上必要である。
[イ] 建築基準法では、一般住宅の階段の有効幅は75cm以上必要である。
[ウ] 建築基準法では、住宅の居室の天井の高さは200cm以上必要である。
[エ] 建築基準法では、補強コンクリートブロック造のへいの高さは、250cm以下とする。
解答:[ア]-× [イ]-○ [ウ]-× [エ]-×
○ 床高・ 木造住宅の1階の床高は、地面から畳の上まで、45cm以上としなければならない。
○ 階段のけあげ・踏面・有効幅
・踏み面(ふみづら)は上段の段鼻の先から段鼻の先まで。
・段鼻とは、踏み面が垂直面より突き出している部分。
・ 建築基準法では、住宅の階段のけあげは23cm以下、踏み面は15cm以上必要であるとなっているが、45度以下の緩勾配とすることが望ましい。
・ 階段の有効幅は75cm以上としなければならない。

○ 天井高
・ 木造住宅の居室の天井高は210cm以上としなければならない。
問24 住宅の安全対策について[ア]~[エ]に最も適した語句を解答群から選びなさい。(H8)
国民生活センターの危害情報によると、階段の事故による死亡が上位である。階段での事故を防ぐため、特に高齢者対応の住宅では、踏み面は23cm(建築基準法では[ア])、けあげは18cm(建築基準法では[イ])ほどにし、[ウ]ぐらいの傾斜とする。
また、乳幼児のいる家庭では、階段の昇降部に柵をつけて転落を防ぐのがよいが、この場合、柵の手すり子の間隔は、乳幼児の頭が入らないよう[エ]とする。
<解答群>
1.20cm以上 2.14cm 3.23cm以下 4.25cm以下 5.50度 6.40度 7.15cm 8.11cm
解答:[ア]-7[イ]-3[ウ]-6[エ]-8
○ 階段のけあげ・踏面・有効幅
・踏み面(ふみづら)は上段の段鼻の先から段鼻の先まで。
・段鼻とは、踏み面が垂直面より突き出している部分。
・ 建築基準法では、住宅の階段のけあげは23cm以下、踏み面は15cm以上必要であるとなっているが、45度以下の緩勾配とすることが望ましい。
・ 階段の有効幅は75cm以上としなければならない。

○ ベランダの手すり
・ 乳幼児の落下事故を防ぐためには、ベランダの手すりの高さは、110cm以上、手すり子の間隔は、乳幼児の頭がはいらないよう11cm以下にするのが望ましい。
・ 手すりの高さについては、建築基準法にあるが、手すり子の間隔については、安全上望ましいということ。
・階段の昇降部につける柵も、同じである。
問18 戸建住宅の階段の寸法について[ア]~[エ]に最も適した語句を解答群から選びなさい。(H9)
[戸建住宅の階段の各部の寸法は、建築基準法で図の[ア]、[イ]、[ウ]と決められているが、勾配は[エ]とすることが望ましい。

解答:[ア]-5[イ]-8 [ウ]-6 [エ]-1
○ 階段のけあげ・踏面・有効幅
・踏み面(ふみづら)は上段の段鼻の先から段鼻の先まで。
・段鼻とは、踏み面が垂直面より突き出している部分。
・ 建築基準法では、住宅の階段のけあげは23cm以下、踏み面は15cm以上必要であるとなっているが、45度以下の緩勾配とすることが望ましい。
・ 階段の有効幅は75cm以上としなければならない。

みなさま、2012年寒中お見舞い申しあげま… 2012.02.11
「100万人のキャンドルナイト」を占い… 2009.06.26
『大地震を事前にキャッチ!あなたの危機… 2008.09.27