2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全5件 (5件中 1-5件目)
1

こんにちは。ビジネス名刺プランナー&言霊マーケッターの中野貴史です。ところで先日、某中学校で講演しました。テーマは「イジメ」です。我ながらよくこんなデリケートな課題に首を突っ込むなと呆れますが、この分野ではド素人の僕が、わざわざ「イジメ」をテーマに選んだのは理由があります。言霊名刺や研修・自立塾など、今の僕の仕事は、相手の人生を「聴く」というプロセスを必ず経るのですが、その際によく出てくるのが「イジメ」の過去なんです。本当に多い! 多すぎる!「イジメ」を経験した人のその年代のライフラインは、もちろん大きく落ち込みます。それがトラウマになって、現在の思考や行動の妨げになっている例も珍しくありません。だからこそ「自立塾」でも過去の清算には時間をかけているのですが、4期生の募集は明日の午前中で締め切りますので、下記のような方は、素早く行動してくださいね~。↓●自己分析が苦手で自分の考えにがまとまらず行動につながらない方●自分の事となると客観視できず、第三者に誘導してもらいたい方●これから「どうしたいか」をしっかり考える機会がほしい方●世の中の変化、仕事の先行きに対処できる自分になりたい方●自分の恐れや思い込みに気付き、人生を楽しめている状態にしたい方●自分の成長のプロセスを共有できる仲間が欲しい方●思考と行動が一致した自分になりたい方詳細と、お申し込み先はこちらをご覧ください。http://i-magazine.jp/bm/p/aa/fw.php?i=kotodama&c=20&n=179お待たせしました。本題に入ります。ド素人の僕が純粋な子供達相手に「イジメ」をテーマにして講演した結果、僕の方が大いに子供達から学ぶ結果となりました。子供達が強く反応したお話、彼らの悩み・・・・・僕が想定していなかったことがいくつも現れました。今日はそのことについてお話しします。講演はこんな内容でお話ししました。●僕がイジメをテーマにお話しようと思った理由●昔のイジメと今のイジメの違い●僕のイジメ体験談●イジメの正体●イジメが起きる原因●イジメの対処例 克服例●まとめ生徒さんからの意見でハッとさせられたのが、この質問です。「イジメって、どこからどこまでの行為を指すんですか?」皆さんならどう答えるでしょうか?Yahoo!辞書では、イジメにこう書いてあります。「肉体的、精神的に自分より弱いものを、暴力やいやがらせなどによって 苦しめること。特に、昭和60年(1985)ごろから陰湿化した校内暴力を さすことが多い。」ごもっともな事が書いてありますが、質問してくれた方は、自分の行為を相手や世間の大人達が、どこまで許してもらえるのかが分からなくて困惑しているのです。つまり、苦しんでいるのはイジメられている側だけでなく、イジメている側、もしくはイジメているかもしれないと思ってる側も苦しんでいるのです。彼らは「いけない事をしているかもしれない」という自覚があるのです。問題は、時代と共に曖昧になってきたイジメという定義の枠に、大人側が何でもかんでも押し込めてしまう世の中の傾向が、子供達からしたら納得いかないというのが本音のようです。さらに、子供側も自分のコミュニケーション能力欠如の問題を、一人歩きし始めている「イジメ」という言葉に逃げ込んで、言い訳のネタにしてしまう危険性もあります。僕たち大人は、この事実を理解した上で、子供達の声に耳を傾けなくてはいけません。ちなみに講演後のアンケートの集計結果は以下の通りです。いじめた経験がある男子10人、女子7人、合計17人いじめた経験がない男子8人、女子9人、合計17人いじめられた経験がある男子6人、女子9人、合計15人いじめられた経験がない男子12人、女子7人、合計19人この中には単なるコミュニケーション上のトラブルにすぎない事例も含まれている可能性があります。そこを理解して対処する必要があります。あと一つ、生徒さんの反応で意外だったのが、イジメが起きる原因をマズローの五段階欲求説を使って説明したんです。第三欲求の「仲間が欲しい」と、第四欲求の「認められたい」この二つの欲求が満たされていないときに、不安や恐怖という感情が生じて、それを埋めるために他人を排除するという行為を選択するという僕の持論なんですが、この話に食いついてくる子が多かった。「誰かを排除する」という行為を誰かと共有することで、共通項を生み出して繋がり、それが連鎖していく構造です。完全なる「負」の連鎖です。これは大人のストレス社会にもそのまま当てはまる構造です。多くの大人も「認められたい」「仲間が欲しい」の欲求を埋めるためにもがき苦しんでいます。そんな大人の姿を子供達も見ているし、少なからず影響も受けているのです。ただ今回の救いは、イジメの根本原因には自分自身の感情が関与しているという事に気が付いてくれたことです。これが分かれば、マイナスの感情で繋がっている関係性をプラスの関係で繋げる努力に変化させることで、事態は良い方向に動き始めるはずです。基本的にはイジメを克服する答えは無い!正確には対処法は無数にありますが、何を選択するかは自分で決めて欲しい。爆笑問題の太田さんは、孤立していた中学時代、休み時間は毎日図書館に籠もり、孤独を貫きました。ある歌手の女性は、イジメのボスに対峙して相手の理解を勝ち取りました。ある社長さんは、いじめられている娘のクラスに空手を習っている息子を派遣して、首謀者を殴らせました。またある人は、自ら息子さんの教室に乗り込んでイジメの授業をしました。上の事例はご本人にとっては全てが正解で、自分の価値観に合わない方法は、間違いということになります。会社員時代、人権問題系のポータルサイトの制作に関わったことがあるのですが、その時に思ったのが、サポートは出来ても、僕が解決することは絶対に不可能だということを思い知らされました。自分と違う人を排除するのではなく、自分と違うことを理解し、受け入れることしか出来ない。これが結論でした。だから僕が単独で他人のイジメ問題を解決することも不可能です。ただ、この「違いを受け入れる」という思考を各々が持つことができれば、「イジメ」という言葉は、いつか死語になる日が、来るでしょう。足りない事、満たされない感情を埋めるために、他人を傷つける事が正しいなんて、本気で考えている人は誰もいないはずです。楽しいと思えることで、他人と繋がって、その感情を仲間と共有することで、満たされることの至福感・・・・・これを子供達に伝えるのが、僕たち大人の役割かもしれません。尚、当日も模様は下記から動画でご覧になれます。「イジメの原因と対処方法」1/3「イジメの原因と対処方法」2/3「イジメの原因と対処方法」3/3「お前が欠点だと思っていることは欠点ではない。 それはお前だけのものだから武器になる」有森裕子さんがマラソンを始めるきっかけとなった、小学校の先生からの言霊※某中学の皆さん、貴重な機会をありがとうございました。※ひるたさん、情報ありがとうございます・・・中野貴史 拝●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.01.20
コメント(0)
![]()
こんにちは。ビジネス名刺プランナー&言霊マーケッターの中野貴史です。本題に入る前に、ちょいとご連絡が・・・自立人育成塾「自立塾」4期生の募集を今週21日(金)の午前中で締め切ります。下記のような方は、ご参加をお待ちしております。↓●自己分析が苦手で自分の考えにがまとまらず行動につながらない方●自分の事となると客観視できず、第三者に誘導してもらいたい方●これから「どうしたいか」をしっかり考える機会がほしい方●世の中の変化、仕事の先行きに対処できる自分になりたい方●自分の恐れや思い込みに気付き、人生を楽しめている状態にしたい方●自分の成長のプロセスを共有できる仲間が欲しい方●思考と行動が一致した自分になりたい方詳細と、お申し込み先はこちらをご覧ください。http://goo.gl/3xAwP開催日に都合が悪い日がある場合は、別途、個別に補講を行いますのでご安心ください。金銭面で不安がある場合は、毎回受講後に分割払いでもOKです。塾の雰囲気を知りたい方は、こちらの動画をご参照ください。↓●自立塾の塾生の受講後の感想http://goo.gl/P80lM※受講後にどうなれるかが分かります。(勿論やらせの編集は一切なしです)●自立人育成塾「自立塾」って何?http://goo.gl/v0Mp4※塾で何が学べるのかが分かります。(一部の映像で、妻が絶句したダサイ服装してますが気にしないでください)●塾生の皆さんの僕に対する印象(結構言われたい放題です)汗http://goo.gl/fKiRL※ウサギみたいって横田さん、そうなの?(笑)少人数制の為、残席はあと僅かです。応募は下記から↓ お急ぎ下さい!http://goo.gl/3xAwPお待たせしました。本題に入ります。これは、ある懇親会の席での、初対面の社長さんとの会話です。僅か30分程度の会話でしたが、あまりにも極端な内容だったので、今でも強く印象に残ってます。内容がデリケートなので、ご本人が特定できるような情報は全て伏せさせていただきます。 ↓その社長さんとの会話は、こんな感じで始まりました。Aさん「中野さん、僕は何十人も人を使ってますが、経営に強いポリシーを 持ってるんですよ」中野 「どんなポリシーですか?」Aさん「人を信用しないというポリシーです。僕が信用するのはお金だけで す。世の中、お金で買えないものは無いと思ってます。 愛も金で買えると思ってます。この考え、どう思われます?」いきなりこんな話を振られたら、皆さんならどう思うでしょうか?僕はこの時、「どう思われます?」の質問事態が、何らかのSOSだと感じたので、こんな質問を返してみました。中野 「じゃあAさん、心から信頼できる仲間に囲まれて仕事をしている未来 の自分と、相変わらず信頼できない人と一緒に、誤魔化しながら何と か仕事をしている未来の自分・・・どっちがワクワク感を感じます?」Aさん「信頼できる仲間に囲まれて仕事をしている未来の自分ですね」中野 「でしょ。その未来、お金で買えませんよ。どうせなら、そっちの未来 を目指しはったらどないですか?」Aさん「目指します! で、何から始めたらよろしいでしょうか?」この時点でAさんの目は真剣です。強面の表情の奥に、本来持っているAさんの優しさがにじみ出てます。でも、初対面の方の、何の業種か、どんな状況の会社かも分からない会社の未来を変える第一歩として、何から初めていいのか?皆さんなら、どう答えますでしょうか?その時の僕は、突発的にこんなことを話し出しました・・・中野 「とりあえず謝ることから始めたらどうですか? すまん、実は俺、 今まで誰も信用してなかったんや。でもこれからは心から信頼で きる仲間に囲まれて仕事をしている未来を目指すことにした。 協力してくれへんか?と、素直にお願いしてみては?」Aさん「わかりました。すぐにやってみます!」中野 「先ずは水戸黄門で言うところの助さん・格さんのような信頼できる スタッフを二人育てるところから始めましょうよ。 その助さん・格さんに、それぞれ助さん・格さんができれば、理想 の組織に近づけるはずです。幹部社員数名を集めて赤裸々な話がで きる場を作ってみてください」Aさん「ありがとうございます。上手くいったらご報告します」中野 「楽しみにお待ちしております!」こんな感じで、その場は収まりました。その後、未だ連絡はありませんが、パワフルな方でしたので、きっと成し遂げられると信じています。このAさんのように、過去の何らかの経験が、自分の考えを歪めてしまって、もしくは本音にフタをしてしまって、本心では望んでいない現実を作り出している例は、少なくないと思います。やっかいなのは、顕在意識でそれに気づいていない時です。でも潜在意識は誤魔化せません。どうしても払拭できない違和感や居心地の悪さなどは感じるはずです。僕はこれを何とかしたくて、言霊名刺の制作をはじめ、企業向けの研修や、自立塾でも、無数の質問を投げかけることによって、自分の本心や、本来行きたい方向に気づいてもらうお手伝いを仕事としているわけです。こんな事に注力し始めたきっかけは、僕の本のあとがきに書いた、同級生の急死がきっかけです。いつ死ぬかわからんのだから、無駄な時間は使いたくないじゃないですか。(必要な無駄もありますが・・・)自分についたウソは誤魔化せません!!!!!ウソをつき続けたツケは、全て自分に返ってきます。今年立てたその抱負は本当に自分がやりたい事なのか? その夢は、本当に自分が進むべき未来なのか?新年を迎えたこのタイミングで、自分に正直な生き方をするために、今一度考え直してみるのもいいかもしれませんね。Time is life時は命なり。失った金は稼げば戻るが、失った時間は二度と戻りません・・・by 箱田忠昭氏今年1年で皆さんがやりたいと思っている、ワクワクするような目標ってどんな事でしょうか?僕は、そろそろ二冊目の出版を目指そうかなと、思っています。あと、マーケティングで、いくつか試したいことがあるので、これもチャレンジしたいですね。セミナーもいくつかやる予定です。第1弾は下記の内容です。●2011年2月22日(火) 19:00~21:00 (東京) お客様の心をグッとつかむ「感動ヒアリング術」講座 いかにして相手の本音を聞き出し、良好な人間関係を作り出すか そんな内容のセミナーです。東京開催は久しぶりのネタです。 テクニックに頼ると失敗する理由と、その解消法まで披露します。 詳細・お申し込み→ http://www.goo.gl/XgL4f会場でお会いしましょう~!9キロ減量で細くなった顔でお待ちしております。 (^_^)中野貴史●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.01.17
コメント(0)
![]()
今日は1月17日。山口百恵の誕生日なんですが、それはいいとして今日は僕にとっては、ある意味人生観を変えた数々の経験をした16年前の阪神・淡路大震災の記憶を思い出す日なんです。あの震災の記憶を忘れないために・・・・・以下は6年前に書いたブログのネタの再掲載です ↓あの日の前日の晩は、月が赤くて大きかったのをよく憶えてます。バロムワンのヤゴゲルゲを彷彿とさせるような月でした。何故かあの晩は眠れなくて、ずっと布団の中で目を開けていたのですが、突然、「ドーン」という衝撃音が鳴り響きました。最初はトラックが家に激突でもしたんかいなと思うやいなや、突然の縦揺れが・・・・・「ごごごごどどどどど」一端止んだかと思ったら今度は強烈な横揺れが「がたがたがたがたがたがたがた」経験したことが無い、長時間の猛烈な横揺れの最中頭の中では「こりゃ家がもたないな。屋根が落ちてくるかも・・・」と、布団の中で金縛り状態になりながら考えてました。何故か冷静でした。幸い家は、外壁にヒビが入ってガラスが割れた程度で済みました。翌朝、一応会社に行ったものの誰も出社してませんでした。道路もガラガラで都市機能は完全にストップ状態です。三日後、テレビで救援物資不足を報じるニュースを見ました。以前、従兄弟が住んでたアメリカに遊びに行ったとき、ボランティア活動が、市民の生活に溶け込んでいるのを見て衝撃を受けたことがあったのですが、今こそ、ボランティアに参加する時だ!と思いました。今しなくていつすんの?と思うくらい、居ても立ってもいられませんでした。献血や募金だけでは自分に納得できませんでした。と、その瞬間友人から電話が・・・・・彼も僕と同じ事を考えていたようで、二日後、自転車に積めれるだけの救援物資を持って神戸に向かいました。用意した物は、カイロ、生理用品、トイレットペーパー、食料等です。自転車にしたのは、車だと渋滞を引き起こして被災者の方に迷惑になります。電車も同じ理由です。目的地は一番被害の大きかった長田地区。直線距離でも相当遠いのですが、その間を海の手、山の手をジグザグに避難所巡りです。横倒しになった阪神高速道路や、壁が落ちて各フロアーが剥き出しになった三宮駅前の惨状を見たときは泣きそうになりましたが、「避難所の子供にお菓子あげたら、 お兄ちゃんありがとうと笑ってくれた」と泣きながら喜んでいた友人の姿が一番印象に残ってます。被災地で一番不足していたのは水でした。それも飲み水では無く、風呂やトイレの水。派出所のお巡りさんも無精ひげボウボウで疲労困憊気味でした。また全国から警察官や自衛隊の人が集結していてあちこちの方言が飛び交っていました。学校の体育館では、ずらりと棺桶の列が・・・・・道中、遺体発見の声を聞くこともありました。街はパニック状態でした。あの経験は絶対忘れることはできません。平穏な現代社会において、一夜にして全てが崩壊するという現実を受け入れるのに、少し時間がかかりました。またボランティアの難しさも学びました。その後も何度か通って、屋根修理や炊き出し等、いろいろ経験したのですが、ボランティアは・・・●自分が出来る範囲でしなければならない。●途中で辞めることはできない。●しかし終わりを自分で決めることもできない。●ボランティアを目的にしてはいけない。 被災者の方の手助けが目的。●手助けのつもりが大迷惑ということもあり得る。 気遣いに関しては超念入りにする必要あり。●被災者を助けすぎてもいけない。 依存され過ぎると後々、責任取ることは不可能。 あくまで自立までの手助け。等、いろいろ考えさせられました。当時、「がんばろう!」は、被災地では禁句になっていましたが、今はどうされているのだろうか?「がんばってるがな!」と笑って話せる過去になったのだろうか・・・?今日は、震災で学んだ「普通にに生活できることの幸せ」を感じながら、感謝の気持ちで過ごしてみようと思います。●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.01.17
コメント(0)
![]()
年末に配信したメルマガの過去最高の反応率・・・いやらしい話ですが、実は事前に予測していました。※メルマガの登録はこちらhttp://goo.gl/LT5ZB先に結論を書きますが、反応率の高い文章を書くコツを乱暴にまとめるとポイントは2つしかありません。【1】あまり言いたくない事をさらけ出す、思い切った自己開示【2】読者になんらかのメリットを与える結末これだけです・・・(^_^;)ノウハウやテクニックを期待した方には申し分けないですが、そんなものは意識して書いていません。でも、本にも書いた神話の法則には、大まかには沿った内容になってますね。・平凡な日常が、何らかに困難によって壊される(今回は糖尿)・冒険の始まり(今回は生活パターンの激変)・メンター登場(今回は情報提供者)・報酬ゲット(理想の食生活の確保とダイエットの成功)・復活、帰還こんな感じでしょうか・・・要するに直面した困難から逃げずに立ち向かい、克服して、更にパワーアップした話なら、自然にこのパターンにはまるんです。ただし、気を付けてほしいのは、困難を克服して帰還してからでないと、その話は書いてはいけません。理由は、読者の方が心配を通り越して、不安になるからです。「糖尿になって、現在寝込んでます」と、僕が書いたとしましょう。この場合、友人・知人の心配や同情は得られるでしょうが、読者さんは不安になりますよね。「この人、大丈夫かいな・・・」これではお互い、何のメリットもありません。完結していないストーリーは感動には繋がらないのです。だから素早く行動して、困難を克服できてから自己開示しましょう。それまではカラ元気だして、淡々と日々やるとこをこなすのみです。困難を克服した後の、完結したストーリーなら、【2】の「読者になんらかのメリットを与える結末」に繋がります。「お前も頑張ってるから、俺もがんばろ」という勇気、やる気が伝わったり、「丁度、闘病中なので良い情報もろた。私もやってみよう!」という行動に繋げていただいたりといった、何かの読者メリットが届く文章になりえるのです。どえらい目に遭ったけど、この話を伝えたら、誰かの勇気に繋がるかも・・・誰かの役に立てるかも・・・ノウハウやテクニックに溺れることなく、相手に向けた「愛情」というスパイスを文章にパパッとふりかけて書いていただければ、きっと良い反応が帰ってくるはずです。これは名刺やチラシなどの営業販促ツールのコピーライティングや、日常のコミュニケーションにも使えます。是非お試しください。そしてご報告を楽しみにお待ちしておりま~す。※反響が良かったといえば、こちらの動画も好評です。↓●自立塾の塾生の受講後の感想http://goo.gl/P80lM※やらせ一切なしです。僕自身感動してしまいました。●自立人育成塾「自立塾」って何??http://goo.gl/v0Mp4※糖尿と格闘中に撮ったので顔色悪いですが気にしないでください・・・●塾長の中野ってどんな人?http://goo.gl/fKiRL※皆さん言いたい放題ですが愛情は感じます。感謝・・・自立人育成塾「自立塾」4期生の募集は来週で締め切りです。下記のような方は、ご参加をお待ちしております。↓●自己分析が苦手で自分の考えにがまとまらず行動につながらない方●自分の事となると客観視できず、第三者に誘導してもらいたい方●これから「どうしたいか」をしっかり考える機会がほしい方●世の中の変化、仕事の先行きに対処できる自分になりたい方●自分の恐れや思い込みに気付き、人生を楽しめている状態にしたい方●自分の成長のプロセスを共有できる仲間が欲しい方●思考と行動が一致した自分になりたい方詳細と、お申し込み先はこちらをご覧ください。http://goo.gl/3xAwPただし、ラクして短期間で儲けたい系の方や、自分だけ良ければいいや系の方、他の参加者に気遣いできない方は参加をご遠慮ください。開催日に都合が悪い日がある場合は、別途、個別に補講を行いますのでご安心ください。金銭面で不安がある場合は、毎回受講後に分割払いでもOKです。募集は来週で締め切りです。少人数制の為、残席はあと僅かです。応募か下記から↓ お急ぎ下さい!http://goo.gl/3xAwP●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.01.08
コメント(0)
![]()
遅いご挨拶となりましたが、明けましておめでとうございます!ビジネス名刺プランナー&言霊マーケッターの中野貴史です。年末にお送りした、糖尿になった話をさらけだした前回のメルマガですが、「カラダ、大丈夫?」「あの講演、そんな状態でやってたの?」「本当に治しちゃうなんて、あんたすごいね」など、過去最高の大きな反響をいただきました。「あの話が本当ならすごい・・・」なんて疑っている方もいらっしゃいましたが、もちろん実話です。ご心配をおかけしましたが、もう大丈夫です。正月から親子マラソンの優勝を目指して、ガンガン走ってるほど回復しています。皆さんの周りにも、病気で苦しんでいる方がいらっしゃるかもしれませんので、今日は僕が闘病時に強い味方になってくれた商品やサービスをご紹介しますね。●僕が主食を米から変えた酵素玄米の作り方を教えてくれる所 電話して講習会の予定を聞いてください。(全国でやってます) http://www.n-kousogenmai.co.jp/●酵素玄米が買えるサイトです。(当社制作) 中野の紹介とお伝え下さい。 http://cafe-mominoki.jp/index.html●京都の前田さんにご紹介いただいた抗糖化・抗酸化のサプリメント 社長の蛭田さんが、これまた素晴らしい方です。 http://www.koutouka.jp/shopdetail/001000000007/order/●糖尿の専門医も通うという漢方薬専門店 http://www.yakuhodo.co.jp/その他、友人の医師に教えてもらったフィッシュリンというサプリメントも含め(サイトがありませんでした)今も毎日使ってます。僕の場合、最初の1ヶ月は薬の服用と共に、徹底的に食事制限して、インシュリンの体内分泌が戻ってきたタイミングで薬を絶ちました。決して薬が全くダメという訳ではないんです。使い方次第という話です。あくまでも基本は食事と生活パターン。そしていかにして体の代謝と自然治癒力を高めるかという事です。この話は糖尿に限った情報ですが、他の病気にも応用可能です。ご参考まで・・・●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.01.08
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1