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今さらですが、あけましておめでとうございます。色々と色々な感じですので、しばらくブログを休止いたします。あ、恋次、新たな斬魄刀入手おめでとう~~。とりあえず、一護以外の死神が滅却師一名をちゃんと倒せて良かった。もうちょっと頑張れ。
2014年01月21日
拝見しました。←ちゃんと月曜日今日は、新刊コミックスの発売日ですねえ。本屋さんで解った人。【送料無料】【予約同日発売】M1204BLEACH-ブリーチー(61) [ 久保帯人 ]ジャンプも今週号からまた一号からのスタート。一年早いものですなあ。さて本編。ハッシュヴァルトと春水の会話からスタートしてます。状況を互いに拮抗していると把握し合ってます。会話そのものは冷静そのもの。ハッシュヴァルト君、拮抗している状況でなければ、自分が来る意味がないと御大層なことを言っております。「拮抗したその天秤を傾けるのが私の役目です。」七緒ちゃんの結界がいきなり破られちゃいました。障壁の霊子を奪って薄くしたんだそうな。予想外に時間がかかったと、七緒ちゃんの技を褒めてます。「だってさ。」「素直に光栄ですと言っておきましょう。ですが・・」更に結界が現れましたぞ=。蜂の巣みたいな構造です。壁削ってる時間にこっちも新しい壁作れるんじゃい!!という感じ?「・・先ほどと随分型式の違う壁だ。」「ええ、小さな六角形の板を組み合わせた障壁です。一枚壁で内分、先ほどの壁より脆く見えますか?」「ああ。霊子の結合を見ても明らかに先ほどより脆い。だが、あからさまに脆いということは、その脆さに罠があるということだ。」警戒心強いですねえ。さすがは陛下の懐刀。これ以上、付き合うのもなんだと考えたのか、荒っぽい手段を取ろうとした矢先、ハッシュヴァルト君に、指令が下ります。「銀架城へ帰投命令が出ました。失礼します。」何ともあっさりと帰ろうとするハッシュ君。陛下の命令は絶対なんだそうな。お戻りも陛下の命令あれば、とのこと。「そうかい。次はとびっきりの茶を淹れて待つことにするよ。」余裕かましてますが、春水だってカツカツだった筈。一護の移動時間を考えると、ありがたいことですなあ・・って・・。・・・また仕切り直しかい・・。(笑)何のための狛ワンピコピコタイマーだったのか・・。場面は変わって、一角、弓親、修兵のおなつかしい3人。迷った挙句合流となったようです。夜の間はむやみに動かないほうがいいという一角ですが、その背後にすでになんか飛び降りてきてるし!!で、陛下のお城では・・。負けた鉄仮面と、蒼都が柱に括り付けられてます。あれ?どっかで見たと思ったら、進撃で評議所で括られてるエレンそのまんまだった。しこたま蹴られるのかね!!(笑)←オイ「これより敗北者の処断を行う。」と陛下。任されたのは、ハッシュ君。必死で弁明する鉄仮面。機械のくせに、あきらめが悪いです。蒼都は神妙な面持ち。陛下は、一命をとりとめたのは幸運だった。その幸運には感謝せよ、なーんて言いながら、「だが、戦いの天秤は公平でなければならない。幸運によって救われた命は、同量の不運によって取り払われる。」言ったのは、ハッシュ君。どうやら陛下の受け売りのようですが、天秤にこだわってますねえ。そして、蒼都に向かって剣を下ろしますが、跳ね返されてしまいました。蒼都は鋼鉄(ジ・アイアン)の二つ名をもらってるようで、ハッシュ君如きの剣なんかじゃやられないもん!!僕を倒せるのは陛下だけだもん!みたいなことを言っております。これには、カチンと来たかな?「そうか、素晴らしいな。←これも陛下のまんま二度目の幸運だ。見えるか。天秤が傾くのが。」ホンマに見えるらしいですけど、そのまんま切られてしまいました。ようわからん能力ですなあ。そして、一角たちはプロレスラーの滅却師に3カウント取られてます(笑)。一気に潰されてる感じ?ちゃんとゴング係もいるし!!ジェイムズくん、かわいいです。丸っこくって。確認した隊長格はほぼ仕留めたということは、みんなこれ喰らったんかいな。覆面レスラーはいたって明朗快活。勝利しても誰もギャラリーがいないのは寂しいなどと言ってます。ゴング係のジェイムズ君も同じ意見。空からなんか降ってきましたよ~。珍妙なマント姿の恋次とルキアです。先の到着の予定ですがさてはて、てな感じでした。蒼都たちがまだ生きてるとは思いませんでしたね~~。どんだけの生命力やねん。そして定例の仕切り直し発動。そういや、9日間で世界を取り戻すってな予言でしたっけ。このペースだと9日間持たないから、仕切り直しなんかしら。何気にゲン担ぎだな・・。帰投命令が出てたのはハッシュ君だけのようですね。さすがに総隊長との戦いは後にしないといけない感じかしらん。さて久しぶりのルキアに恋次。王宮で特別に鍛えてきましたし、少しは捨て身じゃなくて、見どころのある戦いが見れますように~~。
2013年12月04日
また遅くなっちゃいました。拝見しました。52号。センターカラ―は、真っ白な棺が並んでます。その中から真っ白な一護がこんにちは~、で、先に出てきたらしいこれまた真っ白恋次が不機嫌そうに座ってます。ガガ様のPVをちょっと思い出しちゃいました。さて本編。狛爺(たぶん狛村性だろうから、狛爺にした)が、狛ワンのことを褒めてます。よくやった、それでこそわが一族。今のおぬしを誇りに思うぞ。だそうな。場所は変わって狛ワンの卍解巨人の一閃をくらったバンビエッタ。爆弾で巨人の刃を退けようとしますが、弾ける前に喰らってしまいます。バンビエッタを倒したと思われる巨人ですが、そのあと自然瓦解しかかってます。イケメン狛ワン、もう少しもってくれ、と願っております。ユーバッハを倒さにゃいけませんもんね~。が、ピコピコタイマーは激しく点灯しているようで、どんどん毛が生えてきてます。狛爺、そんな狛ワンの思いを感じ取ってるようです。よいよい、とご満悦。狛ワンの今のあがきこそが、東仙にやめろと説いていた、命を捨てた復讐そのもの。けど、その復讐こそが狛村一族の真の姿。つまり、復讐に命を懸けた今の狛ワンこそが狛村家に実にふさわしいものだというらしい。我が一族のもとへ帰ってきた、とご満悦です。手足がどんどん犬になっていってる狛ワン。「これが代償か。」狛ワンは人としての命が終わって、復讐のワンコの姿へ身を落とすそうな。で、その怨念をすすって狛爺は命を伸ばしているらしい。こええ~~。狛ワンの心臓食ってるんかいな。で、でかいワンコになった狛ワン。倒れてます。東仙に言った言葉を自分への戒めにしなかった報いだと忸怩たる思いのようで。そんな狛ワンを射場が担いでます。「隊長は間違うとりゃしません。何も間違うとりゃせんのです。戦いましょう、隊長。倒しましょう、ユーバッハの野郎を。山本元柳斎殿の為に。」このまま、城に向かうみたいですね。狛ワンもいい部下を持ってます。ちょっと救われたような表情で。そして、半死半生のバンビエッタ。口は回るようで、散々ギャンギャン言ってます。そんなバンビちゃんに4人の女友達がご登場。「助けてあげる。ボクたち、バンビちゃんがいないと淋しいもんねーーーッ」普通なら喜ぶところですが、何やら怖がってます。やめてよ、ジジ、とか何される予定なの?ヒィ。そして、恋次とルキアが天から降ってきます。王宮から戻ってきたようですね。一護が着くまでの時間、彼らが時間を稼げるんでしょうかさてはて。てなところでした。狛ワンの「我が人生に一片の悔いなし!!」なラストはなかったですね・・・。代わりに怨念満載のワンワン生活・・・。うわあ・・ひでえ・・。←密かに「狛わーーん!!!」と叫ぶ準備万端だっただけに(笑)とはいえ。狛ワンはたとえ、このままワンコとして命長らえても、七番隊の愛玩犬として立派に生きていけると思います。←オイ名前は「隊長。」←そのまんまもちろん、お散歩だってつれてってもらいます。春水とか、狛ワンをなでなでしに用もないのに寄りそうだなあ。とにかく、バンビちゃんと同時に狛ワンご退場確定。女友達たちは、まだまだ頑張るようですから、先は長そうですね・・。ていうか、いつまで平子は寝てるんだ!!次はだれのターンかなあ。ポストカードブック表紙・・。なんか怖い(笑)。BLEACH JCCOVER POSTCARD BOOK MAILS ジャンプコミックス / 久保帯人 クボタイト 【コミック】
2013年11月28日
一度書いた日記が消えた・・。うう・・。拝見しました。今週も進撃の狛ワン。ホンマにピコピコタイマーが点灯しているようです。さて本編。新たな卍解の形状を見せられたバンビエッタ。化け物の下にさらに犬がいるんじゃないかと爆撃食らわせますが、進撃の巨人(笑)に手で防がれます。けど、手にダメージがあるはずなんですが、あっという間に回復。なんじゃこれー!命を吹き込まれた鎧を脱ぎ捨てた今の卍解は霊圧だけ、力だけの存在なのでバンビエッタには倒せないらしいです。けど、霊圧ってことは、自分の霊圧をぶつけたものすべてが爆弾となるバンビエッタからすると、弱点丸出しに近い筈なんですが、そうじゃないらしい。爆弾となるのが怖いのはそこに命があるからで、命が無ければ別に怖くもなんともない。天譴明王は鎧が命だけど、断鎧縄衣はその命を脱ぎ捨てた姿だそうです。狼の爺さまの前には心臓が。じっとそれをみつめてます。しかし、バンビエッタは納得しておりません。卍解に命が無いったって、卍解と狛ワンの肉体は繋がってるんだから卍解に攻撃受けたら狛ワンだって無事じゃないはず。実際卍解への爆弾で、狛ワンのほうにも衝撃が。と、狛ワンの心臓部分にぽっかり穴が開いてます。ひい~。狛ワンの肉体ももう抜け殻。敵を倒す為の器にすぎないそうです。「人化の術」とは、心の臓を捧げることで、一時不死の肉体を手に入れる術。人の姿で居るうちは狛ワンが死ぬことはないとのこと。進撃の巨人から弾幕を張りつつ逃げるバンビエッタ。死ぬのが嫌だから戦ってる筈なのに、死んじゃったら勝つ意味ないだろ!!ともっとものご指摘。命を捨てたわけじゃない。かけたのだと狛ワン。山爺がこの戦いに命かけたってのに、狛ワンが命かけないはずが無いとのことです。ホンマに山爺、敬愛してたのね~~。「この戦いに踏み入った時に、とうに命は置いてきた!!」巨人の一閃がとらえたように見えますが~~。てな感じでした。ピコピコタイマーは、どうやら半分の時間が経過したようです。巨人の両目の炎の片方が消えかかってますし、狛ワンのイケメン顔にうっすらとワンワンのシルエットも見えてきてます。これでやれなかったら、バンビエッタと相討ちかな・・・。どうせならお友達もバンビエッタが淋しくないように、一緒に送っていただきたいんだけどな~~。←オイ最後の見せ場になるんですかね~~。狛ワンが「我が人生に一片の悔いなし!!」と男前にお星さまになることに期待してます。これから生き残るってのも・・どうも狛ワンらしくない気がするし・・。好きなキャラだけど~~。ともあれ、がんばれ進撃の狛ワン!!
2013年11月19日
わあ・・木曜日~~。(笑)でも、今週号は動きがあったほうですよね~~。なんといっても、今週号の見どころは。進撃の狛ワン!!!(笑)「心臓を捧げよ!!」←って狛ワンが言われてんだけど「今度は、儂が進撃する番である!!」←いや、こんなことは言ってないけどハイ、こっそりと他雑誌の漫画に嵌ってるオイラです。面白いよね。ちなみにそっちのお気に入りキャラは団長。(笑)←誰も聞いてない狛ワンもなんとプリティ狼フェイスだったのが、人間になっちゃってます。しかもものっそいカッチョエエ!!オールバックはイカン!!オイラ的にイカンよ!!自動的に反応するから!!(笑)人間のお耳がモフモフ残してる所も萌え系。ガタイが良くて、アダルトでオールバック。もともと狛ワン気に入っていただけに人気急上昇でございます。えらい隠し玉ぶっこんで来ましたね~~。さて本編。バンビエッタの砲撃を受けた平子。ぶっ飛ばされて、情けないことに即ダウンです。上下左右が解んなくなるから何だって?全部まとめてぶっ飛ばせばいいじゃないという、なんともわかりやすいバンビエッタでございます。「爆撃(ジ・エクスプロード)」というのが彼女の武器のようですな。何とも過激なお嬢さんです。なおも平子に向かってドカドカ爆弾投下してますが、やったと思えば狛ワンが防いでいるではありませんか。お?と思ったバンビエッタの上空を取ったのはお久しぶりの雛森。「どっちの副隊長?ワンちゃん?それともあっちで死んでる奴?」雛森、飛梅の始解をかます気のようですが、その雛森を抱えて飛び去る狛ワン。「迂闊だ、雛森副隊長!奴の爆撃は飛梅の爆撃で相殺できるようなものではない!まして楯も鎧も無しでは防ぐことすらできぬ!」お説教してます。「防ぐことすらできぬ?まるでそのバケツなら喰らっても防げるみたいな言い方じゃない。」バンビエッタ、なおもバンバン投下してきます。喰らうんじゃなくて、受け流しているようです。着弾から破裂までは一瞬の間があるので、衝撃を打ち消す鎧と、爆弾を薙ぎ払えるガタイがあれば、爆撃を弾くことが出来るんだそうな。狛ワンも案外器用ですな。尚も投下される爆弾ですが、少々様子がおかしいです。「あたしの爆撃は防げないのよ。霊子の爆弾を撃ち込んでんじゃないのよ。あたしの霊子を撃ち込んだものが全部、爆弾になるの。」なんの魔法じゃソレ。(笑)更に投下の爆弾。狛ワンは、平子と雛森を庇ってます。「鎧が壊れたぐらいで死んでないでしょ?バケツの中身、みーちゃおっと。」のノリノリでしたが、次の瞬間ビックリです。なんじゃ、このイケメン(笑)。「なにそれ・・ワンちゃんじゃなくなってるじゃん・・・。」『人化の術』というのが、狛ワン一族にはあるそうな。なんでも狛ワン一族は、生前の罪咎によって畜生道に堕ち、それでも死にきれずに尸魂界に舞い戻った一族だそうで、その罪咎の鎖を一時期絶って、本来の姿に立ち戻って絶大な力を得ることが出来るんだとか。で、老犬に心臓を捧げよ!になるわけ。リアル心臓なので、さすがに躊躇する狛ワンですが、こっそり穴倉生活に耐えきれずに、一族を捨てて逃げた狛ワンを拾ってくれた山爺のために、やらねばならぬと頑張ったようです。「卍解。黒縄天譴明王『断鎧縄衣(だんがいじょうえ)』鎧を脱ぎ捨てた大魔神が登場してます。中身は結構ガリガリだったんだ・・。(笑)縄巻いてます。年末に向けてしめ縄仕様かな。久しぶりの卍解キターー!と景気が良くなったところで終了でございました。随分景気が良くなってきたじゃありませんか。結構結構!!狛ワンなので、このままバブルが続くのかは少々・・いや、大分心配ですが、ていうか、狛ワンにピコピコタイマーが見えるのはオイラだけかね。どう見てもタイマー終了とともにお星さまフラグなんですけど!!そんなことよりも、是非ともイケメン(笑)にぶちかましていただきたいですねえ~。がんばれ、狛ワン~~!・・いや、ここでバンビエッタが、「ねえ、その顔気に入ったから、ちょっとお互いスッキリした後にしない?」」とか言い出したら、ある意味拍手もんだが・・。BLEACH JCCOVER POSTCARD BOOK MAILS ジャンプコミックス / 久保帯人 クボタイト 【コミック】今までの単行本の表紙がポストカードになるそうな。
2013年11月14日
わあ、また2週空いちゃったよ!!とりあえず、先週号ではシロちゃんと砕蜂勝ったようです。バズビー君が、「やられてやんの。」とか言ってますのでやられたことにしたい(笑)。狛ワンの卍解を奪った、バンビエッタですが、卍解が戻って良かったと言っております。どうやら狛ワンは来たときには不在だったようですが、戻ってきました。なんか鉄のバケツみたいな仮面を新調してます。(笑)またカオ隠すようになったんかいな!!そしてもう一人平子がヘルプに来てます。早速、平子の斬魄刀「逆撫(さかなで)」で、前後上下左右の感覚をおかしくさせてますが、バンビエッタはその程度でどうこうするタイプではありません。滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)という変身で更にパワーアップしてノリノリです。なんでも卍解を奪った状態だと滅却師の変身は出来なかったようで。陛下は卍解を取り戻してくることを予想していたようですが、滅却師の完聖体のほうが強力なようで、今からが本当の恐怖だと余裕綽々でございます。で、今週はというと、懐かしの一護から。王宮に居ます。恰好がなんか遊牧民みたいですねえ。両刀使いになりましたが、一本は今までのように背中に。もう一本は右の腰に差してます。一気に二本抜くと顔の前で十字になりますが、滅却師の名残かね。尸魂界に帰ろうとしてますが、徒歩で帰らないといけないらしい。瞬歩で一週間かかるそう。一護は急げば半日で行けると言ってます。さあ、帰ろうとする一護に、和尚、3時間前に滅却師が攻めてきてると告げると、いきなりダッシュ。「早く言え、馬鹿野郎!!!」3時間前は修業中だったので、和尚は言わなかったらしい。曳舟さんからは握り飯をもらってました。すっかり母ちゃんですなあ。急ぐ一護の顔は、驚くほどすっきりとしたいい顔してます。そんな一護の様子を見て、成長と強くなったことを自覚する零番隊のみなさんでした。一護は喜助に電話してます。危なくなってても、一護がいくまでなんとか持たせてくれと、偉そうなことを言ってます。必ず何とかするから。その言葉を聞いた喜助の顔がいいですねえ。喜助も一護の成長を悟ったようです。でも・・あと何時間もなんとかなるもんかね・・。喜助が状況を伝えなかったことに、かなりの危機を悟った一護、飛ばしてます。場面は変わって変身したバンビエッタ。いきなり、平子にどきついのかましてます。バンビエッタのお友達たちは、態とバンビエッタを一人ぼっちにしたようですねえ。バンビエッタが変身したのを感じ取ってるようです。「だめだよ、あの子みたいなのに一番使わせちゃ。あの子バカだから、ホントにこの戦いすぐ終わっちゃうよォ。」と言われてます。まどろっこしいことはせず、さっさとやっちゃうタイプみたいですねえ。バンビエッタは。平子と狛ワンの二人係で頑張ってますが、さてどうなるやら。とりあえず、次週はバンビエッタのターンですかね~~。
2013年11月02日
わあ・・2週間空いちゃった。ま、いっかと思い始めてるところがマジでヤベえ。(笑)ええと、先週号は喜助がドラえもんのポッケから、取られた卍解を取り戻す方法を出してきました。なんでも滅却師には虚の気とどうも相性が最悪らしく、ちょっとでも虚の気が体の中に入っちゃうと変調をきたすんだそうな。で、取られた卍解の中にちょびっと虚を入れるべく、卍解を取られちゃった隊長さんたちに虚の気をアップロード、繋がってる卍解にも虚の気を送っちゃえー!てな感じの様でした。まずは、シロちゃんに虚の気がアップロード。で、今週はシロちゃんの卍解を取った蒼都。纏っていた氷輪丸の氷の翼が左側崩れおちちゃいました。「何だ?どうなってる?」と不思議がる蒼都ですが、なんとシロちゃんの背中に氷の翼が半分ついてることに気が付きます。メダリオンに異常がないのになんで、卍解が戻り始めてんの?何した?な蒼都。←いや、もっと坊ちゃんな感じだけど「さあな、氷輪丸が戻りたいって言ってんじゃねえのか。」何気にヤンキー座りなシロちゃん。天才児もやさぐれてきましたねえ。←そして、一方の鉄仮面VS砕蜂。砕蜂、ずたぼろにされてます。なんかいっぱい突き刺さってる。うわあ・・。大前田の気を感じて砕蜂から遠ざかる鉄仮面。隊長をやられてまだ抵抗する気力があったのか。データ採取したかったのに。と不満そうな鉄仮面。ていうか、機械なんだっけ?大前田は、砕蜂にドラ喜助のアイテムの錠剤を手渡します。「これで卍解を使えるようになるハズです。ちょっと説明はややしくてよく分かんなかったんスけど・・。」鉄仮面、「何をコソコソ喋っている。」とこれまた不満げ。至近爆撃の後は集音機の感度が自動低下するんだそうな。が、こちらにも変調が。接続が鈍くなってるんだそうで。「・・虚化した卍解が・・・・。お前の体の機能を阻害しているのだ・・・。」隊長意識あったー!な大前田。「バカめ・・奴の不快な声で・・目が覚めぬ訳がないだろう・・。」ボロボロですが、なんとーーー。「・・・卍解。←いきなり卍解!!?『雀蜂雷公鞭(じゃくほうらいこうべん)』」「何・・ッ?!何故卍解がお前の所へ・・・。」「・・・何故だろうな。自分で喰らって分析でもしろ。・・いくぞ、踏ん張れよ大前田。」「はい!!!」←ようやく役割が!!!( ;∀;)ちゅどーーん!とやっておりました。一方、蒼都のほうは。まだ半分は翼が残ってます。半分の力でも、「僕たちがそれを制御する鍛錬をしてこなかったと思うのか?」と、遣おうとしますが、簡単に弾かれちゃいます。「無茶させんじゃねえよ・・・。自分で自分を攻撃できる訳ねえだろ。」また繰り出しますが、やっぱり届かず。「さっきといい、今といい、卍解に心があるような物言いはやめてくれないか。汎神論は肌に合わない。」汎神論というのは、まあなんというか全ての世の中の事象に神様は関わってるというようなもんです。すげえざっくりだけど。「卍解に心が無いって、そんなこと本気で言ってんのか?」『ああ、どうやらそのようだ。』←あっ「・・久しぶりに声を聞くな・・・。・・よく帰ってきた。氷輪丸。」シロちゃん、完全に卍解が返ってきたようです。立派な両方の翼が。蒼都のほうは完全に消えました。「・・カオがジャマくせえと思ったら、そういや卍解を一瞬虚化させるとか言ってたな・・。」焦った蒼都、自分の技を繰り出そうとしますが~~~。「仕方ねえ、今はこのままいくか。」巨大な氷の十字架が蒼都を包んでおりましたー、な感じでした。十字の華は氷輪丸の紋章だそうで、五芒星にしてやれなくてすまなかったな、と謝っておりました。って、ものっそいカッコつけてますが、もう一人フィンガーファイブ(違)のバズビーくんがいますので、シロちゃん油断しないでほしいところ。ていうか、これでまた鉄仮面と蒼都がこんにちわ~~とか出てきたらマジで引くのでこれで幕引きしてほしい・・・。・・まずは二体片づけたということで・・いいんですよね・・?なんせ、AからZまでいるからな・・・。何回も出てこられるとマジで困る。とりあえず、卍解が使えるようになってるので、ほっとしました。やっぱり隊長さんに卍解がないとねえ。煽りでは、次週からは卍解を取り戻した隊長さんたちがブンブン言わせるようですが、ぜひとも言わせてほしいところです。景気よく!!是非とも景気よく!!
2013年10月22日
拝見しました。ざっくりいうと、星十字騎士団となんとか対抗しようと、小ネタを披露する七緒とシロちゃんだけど、あっさり破られ、もうこれ・・・どうするよ?な時にお約束のドラえもん喜助が、なんかポケットから出すみたいですよー!な展開です。(笑)さて本編。一番隊にいるハッシュヴァルトから。なんか春水と七緒ちゃんとの間に壁ができてます。向うが見えるけどごっつそう。ハッシュ君(長いので約した)入れません。力が弾かれてるのか、吸収されてるのかはわかりませんが、剣先が弾かれてます。「白断結壁(はくだんけっぺき)。滅却師の力の侵入を一時的にですが、完全に絶つ防壁です。」←七緒ちゃん「一番隊副隊長補佐、伊勢七緒か。君の作った鬼道か?」「私のことをご存じの様ですね。私は鬼道の才のみで副隊長に任ぜられた身。このくらいの鬼道を作ることは訳もありません。」「淋しいコト、言わないでよォ。鬼道の才でけで任命したわけじゃないよォ、ボクは。」「隊長は黙っててください。←ポジは変わってねえな・・」前回の進行で、瀞霊廷中に残された滅却師の霊圧の痕跡から、七緒ちゃん頑張ったようです。「・・そうか。ではもう一つ質問しよう。高度な鬼道の才を持つ君が開発したこの術を、他の隊長たちは使えるのか?」思わぬ質問に狼狽える七緒ちゃん。答えは「いいえ。」「そうか。」って、言った瞬間壁を吹っ飛ばしたーー!!「君は術を完成させて終わるのではなく、それを誰もが使えるものになるまで洗練させるべきだった。そうすればせめて隊長たちは、この一方的な処刑ではなく、戦いの中で死ねただろう。」わ~~、嫌なセリフですなあ~~。で、一方シロちゃん。先週末で一発くらってますが、なんとか逃げてます。「オイオイオイオイ!!逃げんじゃねーよ!隊長だろが!!」追いかけっこを楽しんでるバズビー。逃げながらのシロちゃんの小細工も届かず。と思いきや、氷の霧で目くらましです。「今度は氷の霧かよ・・。つくづく小細工の好きなヤローだ。こんなもん・・。『バーニング・ストンプ!』」地面への蹴り一発で巨大な炎を生み出して霧を吹き飛ばしましたー。「・・何だよ。目の前につッ立ってんじゃねーよ。何考えてんだ。霧張ってる間に、隠れて作戦でも立ててろよ。←何気に小細工気に入ってんじゃねーか。」「・・・そうだな。作戦を立てる暇は無かった。だが、罠なら仕掛けたぜ。」すると、バズビーを中心に地面から氷が立上ったと思いきや~~。「六衣氷結陣(ろくいひょうけつじん)」千年氷牢のプチバージョンみたいな感じ?けど、通用せず。これにはさすがにシロちゃん。「・・・・・嘘だろ・・。」うわあ~~!!!懐かしい!!懐かしいよ、このセリフ!!!(笑)「嘘だろは、こっちのセリフだぜ・・。てめえの氷なんか指一本だって何回言や解んだよ?!それとも俺を怒らせて二本目を使わせてえのかよ?」で、来ました。バーナーフィンガー二本目~~~。さすがにシロちゃん地面とお友達に。そんな調子に乗ってるバズビーに声をかけてる来る人が。「そこまでにしろよ、バズビー。卍解を奪われた隊長は、奪った本人に任せる約束だった筈だ。とどめは僕が差す。」蒼都(ツァン・トゥ)のお出ましです。意外にお坊ちゃん系?そして、マユリ様。霊圧が二つ消えたことを感じ取ってます。砕蜂とシロちゃん。「やはり・・・卍解無しで戦えるとすれば、私くらいになるかネ・・」ものすごい出番に期待をしている・・のか?(笑)がしかし。「もしもォーし!!あ、繋がった繋がった!」「・・・・貴様・・・!」「どォーもォ!アタシですよ、浦原です。”卍解を取り戻す方法”が完成しました。」BLEACHのドラえもん、喜助がポッケからなんか出す予告キター!!な感じでした。・・・やっぱり、お前が来たか、ドラ喜助・・。(笑)なんでもいいから、もう少し見ごたえのある状態にしてほしいわ~~。ポッケから何でも出したって~~!景気が良くなるものを出してよーー!どらえもーーん!!ま、今の状況は一方的過ぎて面白くないので、ホンマに何とかしてほしいな~~。
2013年10月08日
拝見しました。う~~ん、景気の悪いお得意の展開が続いております。アベノミクスによる経済効果が、所得に未だはっきりと影響が出ていないように、死神たちも相変わらずの劣性のようで。では、本編。マユリ様とナックルヴァールのほうからスタート。ナックルヴァール、マユリ様をよく観察してますが、「ん~~~~~、ダメだァ。やっぱり、アンタは時間がかかりそうだわ。やめとこ、やめとこ。」と、意外なセリフ。「時間がかかるとは、どういう意味かネ?」「あんたを死なせるのには、試すパターンが多くなりそうだって事。俺、そういう狛回の致命的に苦手なんだよね、パーッっとやって、お終いがいい。あんたは別の奴とやってくれ。そんじゃ。」と立ち去ろうとします。が、止めないマユリ様。「・・・追っかけてこねえのかよ?」「別に。どこへなりと行きたまえ。←あっさりこちらも君の霊圧の解析に時間がほしい。それとも何かネ?君の領域に踏み込んでほしくて、態と煽っているのかネ?」「・・・怖ェーなァ。やっぱりうかつに能力見せなくて良かったぜ。」どうやら、間合いに引き込みたかったようですねえ。そこへ、振動が。「・・この霊圧は・・砕蜂かネ。」「そのようです!卍解なしで敵を倒されたようです!」その報告にナックルヴァール。「・・やっぱりかァ。卍解を奪われた隊長たちは、短期間の間に卍解なしでも戦う術を見つけてくるだろう・・・。陛下の予想通りだ。・・あんたなら、言葉の意味が解るだろ?予想通りって事は・・・あんたらそれでも、致命的ってことだぜ。」意味深な言葉を言っております。そして、シロちゃんと対峙しているモヒカン野郎のバズビー。衣装は切られたものの、本体は無傷のようです。ていうか、マントだけが被害。勝利を確信して、立ち去ろうとしていた砕蜂にも背後から攻撃。いつもは、これを食らうところですが、さすがに今回は避けた上に敵を投げ飛ばしてます。「・・まだ息があったか、化け物め。」「息など、元よりありはしない。」←えー?「機械人形か。涅の喜びそうな話だ。」と、ここで鉄仮面、体からミサイル噴出孔みたいなのを、いっぱい出してます。「無窮瞬閧。非常に有意義なデータとして受け取った。だが、同時に落胆もした。この程度ならば、お前から奪った卍解を遣うまでも無い。」多数のミサイルが発射されますが、砕蜂かわしてます。「こんなもので私を葬れると思ったか!甘い!」と反撃しようとしますが、その右手を触手かなんかで貫かれてます。気が付けば後ろに鉄仮面。「言った筈だ。無窮瞬閧は、有意義なデータとして受け取ったと。」で、ちゅどーん!です。やれやれ~~。一方シロちゃん。バズビー曰く、山爺の炎で焼かれた星十字騎士団の皆さんですが、全員生きてるんだそうです。直撃で焼かれたにも関わらず生きているそうな。で、その理由はというと、バズビーの炎で山爺の炎を相殺していたからなんだそうです。「・・・てめえに今卍解が無くて残念だぜ。てめえの卍解の氷くらい、指だけで十分だってことをみせてやれたのによォ。」シロちゃん、とっさに一撃の食らわせますが、届かず。一旦引くべく足止めとして「綾陣氷壁(りょうじんひょうへき)」という技を出します。氷を細かく編み込んだ氷壁なんだそうな。いろいろ頑張って技造ってきてます。「だが、教えとくぜ。てめえの氷じゃ何をどうしようが・・・指一本てとこだ。『バーナーフィンガー、1(ワン)』なんか炎の槍がシロちゃんを貫いておりました。てな感じでございました。ま、要するに卍解が奪えるんだから、フツーのこねくり回した技くらい、あっさり吸収できるんですけど?と、言いたいわけですかね~~~。ていうか、山爺の炎を相殺できるくらいの実力があるのが”H”なんて低い称号張るくらいなら、一気に戦力差で押し切れるだろうに、なんでわざわざ卍解を奪うだなんて小技きかしてるんでしょうかねえ。闘いを完全に有利に進めるため?それとも、卍解も小技も吸収されて、丸裸になっちゃった死神たちを自分たちの奴隷にでもしたいんですかね。自分たちの辛酸を味あわせたいとか。いや、陛下のあの様子じゃ皆殺しが目的みたいですけど。とりあえず、モヒカン君の指が一本炸裂してますが、両手で指は10本ありますから、バズビーの全力が出るだけでも、あと1年くらい続きそうな勢いですねえ~~~。・・・こりゃ・・陛下が地べたに沈むには、長くなりそうだな・・・。卍解を奪われた隊長さんの小技と、まだ奪われてない隊長さんの卍解のセットで戦うとかも出てくるのかしらん。ていうか、滅却師さんたち、狛ワンのワンワン技まで吸収するつもりなんかいな・・。いや、さすがにワンワンにはなれんやろ・・、ワンワンには・・。(笑)とにかく景気のいい内容に期待~~。
2013年09月30日
いやあ~~、書いてたと思ったら書いていなかった感想。(笑)連休恐ろしい。ええと、いまさら感満載なのでさくっと。シロちゃんと乱菊の協力スーパープレイで勝ったんじゃね?と大騒ぎになる十番隊。一方、大前田は、砕蜂の卍解を奪った鉄仮面滅却師に、メタクソにされてます。(笑)砕蜂は何処かと問われてますが、本当に解らないので答えられない大前田。で、逆切れしてますが、鉄仮面には通じておりません。鉄仮面、三回も訊いていたようですが、思うような返答が得られず、別の行動に。って、大前田の妹を攻撃!!腹刺さってる!!出た!!リョナ!!霊圧の適合率が高いことで、肉親と判断し、見せしめに攻撃したらしい。近くにまだ三人いるので、次も答えないと全部殺すとのたまいましたよ。怒る大前田ですが、実力差はかけ離れてて反撃もかなわず。15秒の死の宣告を受けてしまいましたが、かわいい妹に攻撃した怒りは、だからといって大人しくするには無理というもの。とどめをさそうと、ガトリングガンみたいなのを取り出す鉄仮面ですが、その時何かの衝撃をうけて、ガトリングガンが壊れちゃった。で、砕蜂登場~~~。滅却師は弓矢を使うと思ってたんだけど、随分と文明的なものを使うもんだなと言ってます。霊圧センサーに反応がなかったという鉄仮面。隠密機動が霊圧を消せないとでも?と調子に乗る砕蜂。瞬閧状態で攻撃した模様です。未完成でしたが、今の砕蜂はそれを完成させてさらにパワーアップしたらしい。”風”がポイントだそうですが、そんなんペラペラ喋っていいのかしらん。卍解を奪われたからこそだと言ってます。そして新技『無窮瞬閧』炸裂。強烈な打撃技が、鉄仮面をとらえております。やったー!!てなところでしょうかね~~。近くにいたらしい、乱菊とシロちゃん。幸先いい出だしに、他の隊長の加勢に回ろうかなどと言ってますが、異を唱える人が。「・・・オイオイ、淋しいこと言うじゃねーか。小手調べの途中で俺を置いてヨソへ行くってのか?こっちはまだ戦ってもいねえッてのによ!」ほぼノーダメージのバズビー。一方、砕蜂が倒したはずの鉄仮面も無傷っぽいです。で、ハイ再試合~~なところでした。うん、あまりにも予想通りの展開なので、つい感想を書いたつもりになってました。は~~~~・・・・・・・。せめてお互い最大戦力のガチンコ勝負!正々堂々やりあおうぜ!!みたいにならんもんかな~~~。卍解とられてない隊長の卍解を犠牲に一人ひとり滅却師を倒していくとかの展開は見たくないなあ~~。だって、卍解は華ですからねえ~~。最後なんだし、ドッカンドッカン打ち上げてほしいな~~。
2013年09月25日
今週は土曜日発売だったおジャンプ。感想は月曜日(笑)。あ、次号も土曜日発売ですね。忘れないようにせば。さて本編。二番隊です。おそらく大前田の屋敷だったところだと思われますが、滅却師の街並みに取って代わられて、こちらも大混乱に。砕蜂は不在で、大前田が陣頭指揮をとらなきゃいけないんですけど、ビビりまくってます。なんだってよりによって、隊長(砕蜂)がいない時にー!と文句を言う始末。どうしたらいいんだよ!と逆切れ気味だったのですが、かわいい妹希代ちゃんに、べそかきながら裾をつかまれ、一気に頭が冷えた様子です。「・・お兄様・・行ってしまわれるのですか・・?・・行かないで下さいまし・・。希代はこわいです・・・。希代と・・お毬で遊ばないでいいから・・どうかここに居て下さいまし・・・。」シスコンならここで、ズッキューンvと来るところでしょうが、大前田、「いいや、行ってくる。」と男前なこと言ってます。大事な人たちを護るために、兄様は行かなきゃならねえ、と諭しております。かなりカッコいい感じですが、そんなバブルタイムはあっけなく終了。鉄仮面をかぶった滅却師が登場です。砕蜂の卍解を奪った滅却師のようですな。そして、シロちゃんと乱菊の前に現れたのはモヒカン野郎のバズビーくん。シロちゃんのことを蒼都(ツアン・トウ)の野郎に卍解を奪われた氷の隊長さんと揶揄しております。「十番隊隊長、日番谷冬獅郎だ。」←律儀に名乗る「星十字騎士団”H"”灼熱(ザ・ヒート)、バズビー!」←こちらも律儀炎と氷で、相性がいいとバズビーはご機嫌。シロちゃんは「そうだな。」と同意しております。先週、十番隊の隊士たちを護ったシロちゃんの氷ですが、大分薄いらしいですねえ。大丈夫なのかと、隊士たちは心配してます。バズビーにも指摘されるシロちゃん。シロちゃんは何かを待っているようです。そこへ、隊士たちの避難を終わらせた乱菊が登場。「すまん、頼んだ。やはり俺一人じゃまだコントロールが難しい。」殊勝な態度に、調子に乗る乱菊。卍解なくなったのは悪いことばかりじゃない。自分のことを頼ってくるシロちゃんが可愛いだなんだと言ってます。ま、それはともかくとして、乱菊も始解。「いくわよー!ミルフィーユ大作戦!」とシロちゃんと共同作業を始めます。バズビーは、全然変わってないと文句を言ってますが、乱菊、「灰猫、ハウスっ!」って、犬じゃないんだし!!すると、薄いはずの氷が溶かせないではありませんか。表面は溶けてるのに、なんだこれ?というバズビー。どうやら、灰猫の砂の壁の表面に薄い氷を張らせて、あとで灰猫を元に戻すことで、真空の壁を多数もつ氷のミルフィーユを作っているようです。シロちゃんの氷輪丸は、隊長格の斬魄刀の中で、もっとも始解と卍解の差が少ないものなんだそうで、扱える氷の量が圧倒的に違うくらいなんだそうな。で、少ない氷で戦う方法として、ミルフィーユを思いついたらしい。「お前程度の炎なら、この程度でちょうどよかったらしい。」などと言われて、激昂するバズビーですが、やっぱり氷の壁を突破できません。「・・通らねえって言ったろ。お前の炎は真空氷壁を通過できねえ。さあ、真空の氷の刃で切り裂かれろ。」バズビーに一撃が入ったところで終了でございました。とりあえず、人気キャラのシロちゃんを出してきましたね~~。苦戦が続いてあんまりカッコいいところが見られなった不遇のシロちゃんですが、お休み明けの美しい勝利が飾れるかな~~?いつもなら、もう一つくらいはどんでん返しが来ますけど。さてはて。死神さんたちの不遇なシーンに慣れすぎてて、優勢なのに、素直に信じられないオイラが悲しいわ~~~。さくっと勝ってほしいですな~~。
2013年09月16日
ものの見事に1か月放置してしまいました~~。てへ。←BLEACH本編が、一か月ぶりに戻ってきましたね~~。巻頭カラーで表紙も飾るし、気合入ってます。ちょっと一護の顔が大人になりましたね。線が昔より太くなりました。精神的にもちょっとだけ余裕が出た感じ?そして、上半身裸で、新生二刀流になった斬月を握りしめてます。修業でもしてるんですかね~~。おそらく王宮のどっかだと思うんですが~~。さて、瀞霊廷が滅却師のなんかのマジック(笑)で、消えるところからスタートです。一番隊隊長となって春水、また襲撃してくるだろうと予測していろいろ細工をしておいたらしいですが、見事にその策は潰された形に。異変を伝える清音と仙太郎。浮竹はお風呂。なんとも悠長ですなあ。大丈夫か?死んでないよね?!大混乱の技術開発局の皆様。回りのみならずなんと、技術開発局の機器も消えてしまいました。どうやらなくなったのは、建物だけのようですねえ。人はそのまんまのようです。新手に出てきてるのは、おそらく滅却師の街並みなんでしょう。陛下曰く、1000年前の戦いで行先を失った滅却師の皆さんは、現世から死神たちが最も警戒していなかった瀞霊廷の中へ逃れたんだそうで。そんで、瀞霊廷内の影の中に霊子による空間を作って、それを「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」と呼ぶようになったようです。引き続き説明するのは、D,アスキン・ナックルヴァール。目論見は大成功。滅却師の力のみなもとの霊子が、尸魂界にはわんさかとあるわけで、それで滅却師はかなり調子付いたようです。「俺たちは千年かけて悠々と”影”の中で力を蓄えたのさ。」そしてここからはハッシュヴァルト。「つまり我々は前回も今回も瀞霊廷の遮魂膜を破って侵攻してきたのではなく、既に遮魂膜の内側に居たのです。」ハッシュヴァルトが現れたのは春水の前。貴重な情報をどうも、と礼を言っております。隊首室のあった場所に到達するのも早いし、優秀だとほめる余裕もある春水。「見えざる帝国皇帝補佐、星十字騎士団最高位、ユーグラム・ハッシュヴァルト。」←一応ご挨拶「護廷十三番隊総隊長、一番隊隊長京楽春水だ。着任したてだから知らないだろうけど・・・。それともここへ来るってことはもう知ってるのかな?」「ええ、だから私が最初にここへ来たのです。」「せっかちな話だ。千年待った戦いを楽しもうって気は無いのかい?」「陛下は平和を愛するお方。辛い戦いなど短いほうが良いとお考えです。ゆえに下される命令は一つ。”瞬時に敵全軍を殲滅せよ”」やる気満々でございます~~。そして、科学技術局では「いつの間にそこに・・どこから入った!!」と聞かれるD,アスキン。どっかから入ったんじゃなくて、最初から居たと説明してます。「その通り。←マユリ様君ら滅却師は”影”の中に居た。二つの世界が同時に同じ場所に存在しながら、触れ合わなかっただけのこと。やれやれ・・・・”影”の中に世界を創るなど、非常識極まりない話だヨ・・・。だが、非常識なことは嫌いじゃない。」出てきたマユリ様・・・。なんと光り輝く電飾服をお召しで。(笑)ネムも同じ素材で隊服を作ってます。帽子まで・・・。「た・・隊長・・・。その恰好は・・?!」阿近もドン引きでございます。前回の襲撃で、マユリ様は滅却師が”影”を使ってることを予測したマユリ様。自分の研究室の内部には影ができないように改造しておいたらしい。「・・・さァ。本当に”賢いのは名前だけ”かどうか、確かめて帰ってもらおうじゃないかね?」帰ってもらう気なんだ!!(笑)返さない気かと思ってましたが!一方、モヒカン野郎のH,バズビーが、一般隊員たちに大量虐殺の炎を浴びせてます。「ハッ、何が通すなァーだバカが。侵略はすでに完了してんだよ!瀞霊廷は消えてなくなった。そんな中で俺らを通すも通さねえも無えだろうがよ!」と、はいサクッとひと仕事した気になってるバズビーですば、炎は氷に遮られておりました、「確かに通すも通さねえも無えのかもな。だが、お前の炎は通らなかったぜ。」シロちゃん登場です。なんか、デコに巻いてる!!ぐるぐる巻いてる!!首に巻いてたのをデコに巻いたのかしら!!乱菊はさらに髪を切ったみたいですね。一気にアラサーな雰囲気に(笑)。時間は全然経ってないはずなんですがなんだか5,6年時間がたった感じです。シロちゃん背が伸びでも可笑しくないよ!!(笑)てな感じでした。最初っから大量虐殺モードでないのは、ちょっと良かったです。いきなりあっちもこっちもな、得意のパターンでスタートですね。今回は適当に遊んで撤退は無いはずですから、きっちり戦いを拝見しましょう~~。惣さま・・がんばれ。←出てくるとも限らんのに応援するやつだって、最後なんでしょ~~?がんばれ、惣さま。
2013年09月09日
とうとう、先週号の感想書けなかった・・・。たぶん、初めてだと思う。死覇装の採寸方法とか、ツッコミ所はあったんですが、なんというか~~~。うん、すいません。←いや、単に時間がなかったの、うん零番隊が造る死覇装は、真っ裸状態で測るそうです。下着一つ付けない状態なのだとか、恋次とルキアが、兄様にも同じように測るのだろうか、心配だみたいな感じで話し合ってましたが、たぶん全然平気だと思う。なんぜ、大貴族のご当主。身の回りのことは、周りがする環境に慣れているでしょうから、真っ裸で採寸されるくらい、何とも思わないと思います、ハイ。今週は、先週号の続きで、現世に出かけた春水が、一護のお友達たちに会うところからでした。啓吾、たつき、水色に、一護とはもう会えないかもしれないとこれまた不吉なことを言ってました。真っ先に噛みついたのは啓吾。あんたらが巻き込んだんだろ?と噛みついてます。水色は冷静ですな。尸魂界で戦うことと、自分たちとの別れとどう関係があるのかを問いただしてます。春水曰く、今の一護の修業は特別なもので、それを終えて出てきた一護は、もしかして現世には出てこれないほど強力な力になってしまっているかもしれないとのこと。今の段階では万に一つの可能性なんだそうですが、わざわざ春水が来るということは、フラグは立ちまくっているわけでございます。で、その場合、お友達のほうから一護のほうへ来てもらおうと、予め通行証を渡すあたり、もう一護が現世に出れないと言ってるようなもんですなあ・・。修業が終わってきたら、現世に行くように伝える。戦いが始まるまでは現世でゆっくりするようにということですが・・・。当然そうなるはずが無いわけで・・。お友達たちもすでにわかってる所がイタすぎる・・・。一方、織姫とチャドは修業中。虚圏でふつうに和やかに修業してます。織姫は、このまま戦いが始まらなければいいのにというようなことを言いますが~~~。いきなり、始まっちゃうのでございます。瀞霊廷があったところに、なんと陛下の住む町がそのまんま出現。瀞霊廷を押し潰して出てきてる感じみたいですねえ。陛下の隣には、No.2のハッシュヴァルトと雨竜。滅却師に伝わる歌の内容を雨竜に確認する陛下。封じられし、滅却師の王は900年を経て鼓動を取り戻し、90年を経て理知を取り戻し、9年を経て力を取り戻す。で、その歌には続きがあって、封じられし王はそのあと9日間を以て世界を取り戻す、という内容があるんだそうです。世界・・。つまり瀞霊廷の前には滅却師の世界があったということですかねえ。「ゆくぞ、雨竜、ハッシュヴァルト。世界の終わる9日間だ。」ということで、いきなりラストへ突っ走るようでございます。ここで、なんとBLEACHは9月9日発売のWJ41号まで休載。初めてじゃないかしら、こんなに休むの。で、9月からは、最終幕「千年血戦篇・訣別譚」が開始されるそうです。ラストまでの話数を決めてそこまでに全部落とし込む感じになるんですかねえ。うん、いいんじゃないかな。終わる終わるサギでどうのこうのという漫画のアニメで自分でツッコミ入れてたのもありましたが、エンドを決めてやれば緊張感とか出ると思うし~~。ま、エンドが決まってないこともあり得ますが、一カ月以上も時間を取るんだから、それ相応のまとめおよび進行を考えると思いますし~~。再び、燃えるような情熱を感じる漫画が読めますように~~~。一護が新しい霊王とかになるのかねえ・・・。惣さまの最後が今度こそ拝めるのかなあ。ラスボスだった男が生き恥さらしちゃ、おいらはイカンと思う派なので~~~。惣さまが封じられて、キャラが死んだと思った時点で、いじりをやめたオイラですが・・。もう一発だけかましたくなるような内容がきますように~~~。
2013年07月23日
拝見しました。いやあ~~、」今週は何といっても滅却師のお嬢さんたちの肉食系ぶりですかね(笑)。思わず、カップヌードルのトラのCM思い出しちゃった。まずはさくっと。先週、聖十字騎士団が騒然となった陛下の跡継ぎが雨竜に決定宣言ですが、どうやら雨竜にも発表されるまで知らされなかった事のようです。「なぜ、僕が後継者なのですか。突然現れた僕をあのような形で後継者に指名することは騎士団内に軋轢を生むだけだと思いますが。」もっともな質問を冷静に陛下に向けてます。「・・受け入れるだけの愚者でなくて、何よりだ。←まずは褒めてだが思慮は足りぬ。←次に貶す(笑)私がお前を後継者と定めた理由など少し考えればわかるはずだ。」それに対し無言の雨竜。「判らぬか。では問おう。雨竜、お前は今なぜ生きている?」「!」これに何か思い当ったようです。「・・理解は早いようだな。9年前、我が手による『聖別(アウスヴェーレン)の下に全ての混血統滅却師は息絶えた。お前を除いて。お前は『聖別』を超え生き残った史上唯一の滅却師だ。だから私はお前を”最後の生き残り”と表現した。お前は私の力を超える何かがある。それが、お前を後継者とした理由だ。理解しろ、雨竜。疑問など必要ない。私とともに来るのだ。』それに対して無表情な雨竜。「はい、畏まりました、陛下。」ツンデレが、こんなにも聞き分けよく従順だと気持ち悪いっていうか、ちょっと残念な気持ちになるのはオイラだけですかね~~。ま、歯向かっても死ぬだけっていうか、ピチピチの体取られるのが早くなりましたーで終わりそうで怖いですけど。(笑)そして、Eの称号を持つ、女の子のバンビエッタが下級青年滅却師をナンパしてます。「タマってるから、部屋に来て。今すぐ!」おいおいおいーーー!!!て、青年は期待に胸ふくらませて尻尾をフリフリしながらついてくわけですが、ついていくとそこには脳天から二枚卸にされた自分の姿があるわけで・・・。うわあ・・エグいな~~~。これって「御用」が終わったら二枚卸の刑がまってるわけですか・・。天国と地獄ワンセットだな・・。そこへ、バンビエッタのお友達が4名登場。「あーあーあもー。またこんなに汚してー!!」「・・アンタたちだって汚すじゃない。」文句を言うバンビエッタ。「お菓子の食べこぼしと血しぶきは別だろうが。クソビッチが。」一番小柄で小学生のようなオカッパ頭の女の子滅却師。G,リルトット・ランバード「せめて外でやればいいんじゃないかと思うの・・・。」背が高くて巨乳。髪も長くて男ウケしそうなP,ミニーニャ・マカロン「ソトとかナカとか言ってない!ムカつく事があると、イケメン選んで殺すクセをどうにかしろって言ってんじゃんかっ」同じ背が高くてもっとも肉食系と思われるのが、T,キャンディ・キャットニップ「キャンディちゃん、部下のコつまむの好きだもんねーーーッ。」黒髪のストレートヘア、お約束のアホ毛もあるのが、Z,ジゼル・ジュエル・・ああ・・もういったいどんなお嬢さんたちなんだか・・。ジゼルの発言に、「はぁ?アタシそんなの言ったことないしー!ジジ、あんたケンカ売ってんの?!」と噛みつくキャンディ。しかし、そんなやり取りを中断させるべく、バンビエッタの衝撃波。「・・ちょっと静かにしてくれる?あたし、今悩み事があるんだから。」「・・何よ、悩み事って。」「決まってんでしょ。”見えざる帝国の未来について”よ。」そして、今までNo,2だったハッシュヴァルト。私室に帰ると、身の回りの世話をすると思われる部下が待ち構えております。「起きていたのか。今日はもう遅い。休んでいいぞ。」「・・伺いました、本日の陛下のお言葉。差し出がましいことを申し上げるようですが、私は陛下に進言すべきかと存じます。」「不服か。」「ハッシュヴァルトさまはそうではないのですか。」「・・理解できないか。」これは陛下のご意思だ。ああいう形で後継を指名すれば騎士団内に不要な軋轢を生む。それがお分かりにならない陛下ではない。だとすれば、答えは一つ。これは陛下が意図してつくられた軋轢なのだ。軋轢は互いに監視の目を向けさせ、それ以上にその眼のすべては石田雨竜に向けられる。奴が何者であろうとも、どんな力を持っていようと、どんな考えを持っていようと、これで一切の身動きは取れなくなった。あの者は最早、陛下の御為にその身を捧げるほかに道はなくなったのだ。あの者が陛下のご深慮にたとえ気づいていようとも。」うーん、つまりは一護とかかわりの深い雨竜が妙な気を起こさないように、先にがんじがらめにしちゃいましたvな感じなんですかねえ。雨竜は意図的に生かされたのかと思ってましたが、突然変異的に生き残ったというわけですか~。それを重用するということは、陛下自身が滅却師の人間としての未来に限界を悟って危惧してるということですかねえ。そして、久々の織姫登場。ネガル遺跡というところに、一人で移動してきたようです。周りは砂漠だらけ。「茶渡くん、どうしてるかなあ・・・。このおいしいおいもみたいな食べ物の心配ばっかりしてたけど、美辞にこっちに向かってるかなあ・・・。」『マズい・・・。何だこれは・・・。そもそもいったい何でできてるんだ・・。不安だ・・・』←回想されているチャド「ペロちゃんもお疲れ様!」「イエ、メッソウモナイでペロ!」なんだこれ・・・。はくしょん大魔王の壺に羽生えてるみたい・・。ハクション大魔王 魔法のつぼ火消し喜助が安全のためにつけたようです。カメラ機能がついてるんだそうで。と言っても、道中の危機も全く役に立たなかったようですが・・・。チャドは先についていたようです。「もうみんな揃ってるぞ!」「みんなって・・えっ?・・・ええっ?」どうやら他にも居るようですな。喜助は別の処のテントから様子を見ているようです。「無事に着いたみたいっスね・・・。良かった・・・。・・どうやら、こっちのほうが時間がかかちゃいそうっス・・・。」また球みたいなの作ってます。滅却師マークみたいなのがあるので、どうやら陛下のお城へ行くカギを作ってるみたいですねえ。深刻な状況なのに、妙に陽気なチャドと織姫が怖い・・・。今まであんなに戦闘的には役立たずなキャラだっただけに、この能天気ぶりが怖い・・・。なんかなきゃいいけど~~~。乗り込み組の面々が出されるんですかね~~。次号は今週の土曜日発売。忘れないようにせねば~~。
2013年07月08日
ああ~~~・・、今週はさらにダメダメですわ~~。メモ程度になってしまう~~~。雨竜が、陛下の後継者としていきなり祭り上げられて波紋が広がってます。聖十字騎士団の中で~~~。聖十字騎士団ですが、どうやらランク付けはAが最高のアルファベット順のようです。陛下はA。で、おんなじ文字を雨竜が貰ってました。秘書みたいな側近は、B,ユーグラム・ハッシュヴァルト。No.2だったようです。新キャラとしては、イメチェン後の惣さまの前髪を彷彿とさせるようなのが出てきてます。D,アスキン・ナックルヴァール。人を食ったような性格してますが、周りをよく見えてる感じです。モヒカン野郎のH,バズビーがユーグラムに噛みついて一色触発だったところを、諌めてみたり。でも、前髪が似てるからと言って食いつきませんよ(笑)。覆面レスラーがS,マスク・ド・マスキュリン。鉄仮面がK,ベー・ゲー・ノイン。修兵似の中国系なキャラがI蒼都)ツァン・トウ最後の滅却師ということで、陛下は雨竜を後継者としたようですが、今まで付き従ってきた面々からは、かなりの不満が噴出してます。アスキンが、内輪もめはユーグラムのためにならないと助言してます。「次期皇帝」と呼んでますが、どうやらアスキン自体も納得してないようですね~~。何にも言わないのが側近ユーグラム。悔しそうにも見えませんし、納得しているように、一応は見えますがさてはて~~。でした。今週はあんまりツッコミ入れるところもなく、来週に引き続きましょう~~。来週号はもう少し早く感想書きたいな~~。
2013年07月04日
拝見しました。わあ・・・。一護がとうとう二刀流に・・・。(笑)ラーメン全部乗せみたいな設定だなあとは何度か行ってきましたが、その上にさらに宮本武蔵ならぬ二刀流を乗せてくるとは思いませんでした。すげえ~~~、まだ乗るもんなんですね!(笑)←何がだ【トッピング】煮豚と煮玉子とメンマ【全部のせ!?】ま、さっくりと。一護、斬月に感謝してます。言葉に嘘は無かった。白一護にも斬月のおっさんにも共通して言えるようです。おっさんは、滅却師の影を使ったり、滅却師の”血”を使ったり、”力”をかして、一護を勝たせてくれたと、今までの戦いを振り返っております。『俺はあんたが誰だってかまわねえ。あんたは違うというだろうけど、あんたもあいつ(白一護)もきっとどっちも斬月なんだ。なあ、それでいいだろ?斬月・・・。』なんと、まあざっくりとした認識!!これぞ一護!!(笑)そうそう細かい設定を追及するのは、陛下の処へのこのこと乗り込んでるツンデレメガネにk任せましょう!←ヒドイそして、なんと一護勢いで刀を鍛えている火の中へそのまんま手を突っ込んでます。「ちょ・・っ、何やってんの、あんた?!手が・・・。」心配する浅打レディですが、王悦は止めません。あとは一護の魂を込めれば完成状態だったようです。「さァ。引き抜けよ、チャン一!手前ェの斬魄刀だ!」そのまんま引き抜く一護。すると刀を冷やすための水が全部干上がっちゃいました。熱と霊圧で回りの湖みたいなのが干上がったらしい。どうだい、やっていけそうかい?その斬月たちと。とか王悦に聞かれた一護はというと、宮本武蔵になってました。(笑)ちゃんと長刀と短刀。長いほうは切ったものがくっつきませんとかいう包丁のごとく、中身が空洞です。 CP クリーンライン抗菌穴あき万能包丁185mm(AO-FA-99)←もっとすっぱり穴あき系だけどもう一方は昔の斬月が小刀になった感じ。あ、でも握るところはサーベルみたいかも。左は防御も兼ねてるので分厚くてしっかり系の小刀にして、攻撃は素早く振れるように穴あきにして軽くしたのかね~。どうやら穴あきは白一護で、小刀は斬月のおっさんな感じです。『斬月、もうあんたに力を貸してくれとは言わない。俺の邪魔をするなとも言わない。そして一緒に戦おうとも言わない。俺は俺自身で戦う。ありがとう斬月、あんたは俺だ。』全部乗せられて悟りを開いたラーメンの気持ちにでもなったかな~~。(笑)で、陛下のほうはというと、兵を集めてます「全員、十字奉上!」←どうやら敬礼方法らしいで、敬礼された陛下はというと、「揃ったか、聖十字騎士団(シュルテンリッター)、諸君らに報せがある。」と、秘密兵器でもご披露する感じでございました。雨竜でも出てくるのかな~~~。とりあえず、一護がさらに載せてきましたので、どんなもんなのかご披露に期待しましょう~~~。そういえば・・・。温泉治療中の朽木兄妹って今頃何してるんだろ・・・。さぞかしツルンツルンのお肌になってるんだろうな~~~。温泉つかりたいオイラでした。←
2013年06月25日
拝見しました。今週は、斬月のおっさん・・と一護の会話で終始しておりました。一護は、初めて陛下と相対した時に、考えないようにしていたことがあったそうな。情報も何にもないのに、陛下の処へ直行して、一目見るなり一番重要な敵、つまりまあラスボスですかな、と確信したことや、誰かになんか似てるような~~と思いそうになったことなど。一護の精神世界に飛んでおります。相対するのは斬月のおっさん。どういうことだと詰め寄っております。斬月のおっさんはというと、聞いた通りで、自分は”斬月”ではないとあっさり認めちゃいました。一護はおっさんはホンマにユーバッハで斬月じゃないのかと訊いております。「私はお前の中の滅却師の力の根源。ユーバッハであり、ユーバッハではないもの。」って、わかんねえよ!と一護切れてます。敵なの?味方なの?今までのは全部うそだったの?!と、なんか男に捨てられる直前の女のようなセリフが飛んでおりますが(笑)、相変わらずおっさんは、はっきりしません。敵でもなければ味方でもない、けど、言葉にも心にも嘘は無い。名前だけは嘘だったけど、とのこと。おっさんが、一護に修業を付ける際にいつも虚の力を借りていた理由を喋っております。今までピンチの時、ウサミミ一護などの虚の力で命を救ってきたのは、おっさんが一護を死神にさせたくなかったからだそうな。で、おっさんは本来の一護の力を抑え込んで、一護の力の中心に居座っていたとのこと。一つは一護を戦いから遠ざけたかったというのもあるんでしょうが、本来の目的は一護を死神にさせたくなかったらしい。一護を死神にしてしまうと、いずれはおっさん・・まあ、つまり陛下が自身の手で一護を殺すことになるからというのがホンマの理由なんだそうな。おっさん、なんか陛下が持ってそうな剣を出現させてます。死神になっちゃダメ、だって殺さないといけなくなるもん、と思っていたおっさんですが、途中でなんと心変わりをしたらしい。おっさんの目論見もむなしく死神一直線な一護。一生懸命な姿を見てきて、親心なのか、一護の好きな方向へ進ませたれや~~な、気持ちになったらしい。で、ついに到達した心境はというと~~。「私は今こうして、身を引けることに喜びさえ感じている。一護、お前は強くなった。そのお前の成長を私はずっと傍らで見守ることができた。満足だ。」その言葉と剣を残して、消えていくおっさん。なんか、最後泣いてますけど!!一護の制止も空しく、消えてしまいました。でも声は聞こえる。(笑)「一護、お前が今まで遣ってきたのは、私が抑え込み切れなかったお前の力のかけらに過ぎぬ。お前はもうお前自身の力で戦っていいのだ。持って行け、それがお前の真の斬魄刀『斬月』だ。で、剣がペカーッ!!と光って終了しておりました。今までおっさんが、一生懸命に力抑え込んでたんかい~~。ていうと、ズル剥け惣さまと戦っていたアンニュイ一護の力が常時接続で使えます~~、な感じになるんかね。しっかし、一護のために力抑え込んでたということでしたが、ウルキオラ戦では一遍完全にお亡くなり状態でしたもんねえ・・。おっさんはあの状態では全然たいしたことないとかいう、レベルだったんですかねえ。何気にドs。ま、どうやら本来の力ということで戦えるようですし、月牙天衝以外の技も出せる、技のデパート的な一護には・・・まあ、ならんかもな・・。(笑)ま、主人公が強くなるのは結構なことです。今までヘタレでしたもんねえ~~~。一護の精神世界のおっさんの存在は、陛下は知ってるのかしらん。なにがどうなって、ああなったのやら・・。時って怖いですなあ~~~。
2013年06月17日
ああ・・またこんな日になってもうた・・・。ま、さっくりとツッコミます。新しい一護の斬魄刀の鍛えなおしが始まってます。王悦の刀鍛冶の助手を務めるのは、5人の女性斬魄刀・・の実態型。どんなのかは・・・まああまり突っ込むまい・・。(笑)火、水、桶、トンカチ、もう一人は・・・斬魄刀を捕まえる係・・?それぞれ、役割分担をしてます。ていうか、そのものを出す係です。イタそうなのは、歯を引っこ抜いてトンカチを作る係。・・嫌だなあ、あんなので鍛えるの。王悦も、刀を鍛えるときには真面目モードです。リーゼントを後ろに回して、ちょんまげみたいになりましたね。グラサンも外してます。顔は・・・うーん、ローズに似てるかなあ。トテカン、トテカンやり始めてます。なんで、グラサン外したの?との一護の問いに、グラサンかけたら炎の色が見えないから、と至極もっともなご意見。一護の選んだ浅打ですが、一護が触った途端白く染まったそうで。気づかんかった。で、自分の中の虚みたいだとか思わなかったか?と王悦に聞かれてます。沈黙で肯定する一護。て、ホンマに今鍛えてるのは一護の中の虚なんだそうで。浅打は、虚を引き出すきっかけになったそうな。なんじゃそりゃ。で、その虚こそが一護の斬魄刀なんだそうです。惣さまが造った虚「ホワイト」と、浅打の成り立ちは、なんと同じなんだそうで、数多くの死神たちの魂魄が原料なんだそうです。で、ホワイトに噛まれた真咲ママから受け継いだその虚が、一護本来の死神の力と溶け合って斬魄刀になったそうな。「そう、君は知ってる筈Sa.今まで君の魂の内側で斬魄刀のフリをしていた男のことを!」と、いきなり一護の前に残月のおっさん登場。王悦は、君はその男を知ってる。斬月じゃなくて、つい最近目の前で見たはずだ。と意味深なことをのたまってます。なんとそれは、陛下のことでした。「”死神の力”じゃァない、その男は、君の中の滅却師の力。その姿は、千年前のユーバッハだ。」うわあ・・・。斬月と陛下が似てるってのはツッコミしてましたが、まさかご本人だったとは・・・。兄弟とかいるのかなあとか、ツッコミしたことあったけど、まさかご本人だったとは~~~。ちょっとウゲエ~~となりますなあ。ということは、斬魄刀は虚の力で、斬月のおっさんはただのセコンドでした~~ということなんですかね。卍解の修業とか、一体なんだったんだろう。1000年前の姿とはいえ、大分性格から何から違いますなあ。今までの根暗で陰気でペシミスティックな斬月のおっさんは演技だったのかしらん。正体を知られて、豹変、また一護がいじけるとかだったらいやだなあ~~~。少なくとも斬月のおっさんは、一護のことを大好きスメルが漂ってましたが、あくまで同族だからだったんですかねえ。設定的に全部載せの一護ですが、斬魄刀がまた出来上がったら、斬月のおっさんのことをどうするんでしょうかねえ。ま、自分の中にいるものなんですから、切り離すのも無理な気がしますが。なんか、ますます解らんようになってもうた~~~。とりあえず、次どう来るんでしょうかね~~。
2013年06月13日
ああ・・もう木曜日が終わろうとしてるのに、ジャンプの感想書こうとかしてるオイラってどうなの・・・。いまさらですが、一応ちょこっと。十二番隊、科学技術局に、阿近が登場。陛下の来週の際に、えらい怪我してましたが、なんとか動けるようになったようです。傷は痛いようですが、じっとしてる性分でもなさそうですな。マユリ様の所在を尋ねますが、マユリ様とネムは陛下の襲撃があった後、自室に閉じこもって何やらやらかしているようです。それも一度も出てきてない様子。阿近、その状況に異変を感じます。隊長が自室に24時間以上籠ると、隊舎内の監視蟲が起動する仕組みになってるようですが、それが起動していないのだそうで。こんなことは今までなかったとのこと。つまり、これは隊首室内で緊急事態が起こっているか、室内を除かれるとまずい実験をしている疑いがあるのだそうです。で、確認!とのことで、阿近がこっそり仕掛けた隊首室内のカメラをオン。すると、なんか作ってます。ものっそい人型っぽいものを作ってます。でも、よくわかりません。「・・何だ、こりゃあ・・・?隊長は一体・・・何を作っているんだ・・・?」・・・・そら・・・倫理規定に違反しまくるようなもんでしょうかね・・。死んだ隊士の体をうんぬんかんぬんとか、保管していた滅却師のなんとかを繋ぎ合わせてなんとかかんとかとかかしら・・・。場面は変わって、大前田家。暇そうな、副隊長大前田に、一人だけかわいく生まれた次女、稀代が遊んでほしそうにしてますが、兄ちゃんはつれない感じ。次男の、希二郎三郎は、面白い本をよんであげよう・・と、下心丸出しで声をかけますが、「三郎兄様のご本は、いつもキモいから、いやです!」と、バッサリ。どうやら、かわいい妹は、長男しか懐いてないようですねえ。そして、お兄ちゃんはというと、上司の砕蜂が修業に連れて行ってくれなくて、寂しいのかやさぐれておりました。砕蜂は一人修行。なんか、ジャッキーチェンとかそんなスメルが漂ってます。(笑)逆立ち修業とか懐かしすぎる・・・。そして、狛ワンはポメ爺(巨大な御犬様に向かって!)に、修業をつけてもらえるように、お願いしてます。やっぱ卍解技が盗まれたので、ワンワン技でなんとかしたいようですねえ~~。ポメ爺からは鼻で笑われてしまします。ワンワンの姿が醜いと言って出ていったのに、なにさ今さら!な感じで。今は、顔もかくしてないもん!ほら!と言う狛ワンですが、ポメ爺は根に持っているようですねえ。帰れー!ていうか、力づくでも帰らせるぞー!な感じで、なんと・・・。ポメ爺が立ったーーー!!!(*´ω`*)うん・・オイラにはもう眼光鋭いポメにしか見えん・・!(笑)力づくで、という言葉に、ノリノリの狛ワン。どうやら、ポメ爺の祠から放り出されるのと、乗り込んでいくのと激しいせめぎあいになるんですかね(笑)。ある意味、ほほえましいような・・・。それぞれに、反撃の手段を考えているようですね~~~。マユリ様・・・。滅却師ゾンビとか作ってきたら、マジで本物な気が・・・。やりかねん・・・。あ、死んだ隊士・・・ギンとかイヅルとかのサイボーグとかも・・・こええかも・・。やりかねん・・。ま、とりあえずは、キャン!とか言ってる狛ワンに期待!(笑)←勝手にキャラ変えるなあ、コミックスも新刊出てます。やっぱり久しぶりの惣さまに前のめりになってしまうのは、条件反射かねえ・・。【送料無料】BLEACH-ブリーチー 59 [ 久保帯人 ]
2013年06月06日
拝見しました。一番、食いついたのは、狛ワンに親類がいたことです!!しかも・・・犬ーーー!!!!でかい!!なんじゃ、あのデカい犬!!しかも老犬!!!老犬、元気!!(笑)←?大爺とか言われてましたけど、狛ワンて、ホンマにオオカミ入ってるんですね!!ありえんくらいの、染色体異常の産物とかなんとかだと思ってました!!ま、さて本編。先週号で、行ってくるって一護が言ってましたけど、どこへ?の続きから。どうやら、王宮に行きたかったようです。でも、そうそう行けるところでもありませんし、そのことを一心パパに突っ込まれる一護。やべー!と思ったところに現れたのは、二枚目王悦の助手さんです。いきなり帰るよ!とのことで王悦の城に連れ戻されたり。一護を現世に飛ばした”超界門”というのは、往復の時間をはじめから設定しなければならない代物だそうで、王悦ははじめから一護を連れ戻す気だったようです。使えんレベルから、使えるレベルになるに一晩あったらなるだろうと予想していたようですが、読みは的中したようですなあ。王悦、一晩たった一護の面構えを見て、満足げです。今の一護なら出来るはずだと、浅打の屈服させろといいかけますが、なんとその前にすべての浅打が膝を折ってお出迎えしてます。これには王悦、お口あんぐり。その中から一人を選んで手をつかむ一護。「お前だ。」と言われて出てきたのは、虚の仮面付の一護みたいなのでした。「・・・良いNe.上がってきな。ちゃんボクが直々に打ち直してやるよ。」やる気になってる王悦でした。一方十番隊は、シロちゃんが卍解を奪われて、隊員たちに動揺が走ってます。「どうもこうもねえだろ?卍解なくしたんだぜ?終わりだよ、十番隊もどうなるか・・・。」訓練だけは真面目に続けられているようですが・・・。そんな中、練習しているところに、なんとシロちゃん登場。稽古をつけてもらいたいと、なんとあのシロちゃんが部下に頭を下げてます!!「俺は卍解を奪われた。今後斬術のみで戦い抜くために、基礎から鍛えなおしたい。」だそうな。『藍染戦の後、卍解を徹底的に鍛え上げた。”真の卍解”と呼べるものになるまで。だが、卍解は奪われた・・・。失ったものは切り捨てろ、戻ってくることを夢見ている暇は無え。前を見るんだ、前を』若者らしい、前向きな考え。えらいねえ~~~。頭、グリグリしてあげたくなるね!!背は伸びたのかしら。とうとう、上の虚はとっくの昔にシロちゃんの背を追い越して、下の虚がぬきそうな勢いです。←関係ないから一方、九番隊。修兵が呼び出されてます。拳西に。「修兵、卍解しろ。」って、ええーーー?「今回は俺の卍解は奪わればかったが、次もそうだとは限らねえ。卍解できる奴は少しでも多いほうがいい。」いや、それはそうだけど!そんな簡単に卍解出来るもんじゃ・・・。飛び出てきたのは、白ちゃん。「虚化しろ、白!」「はーい!へーんしん!」「気を付けろよ、虚化した白は強えーぞ。死なねえためには卍解を習得するしか無えと思うぜ。」「ちょっ、待て久南!六車隊長、そんないきなり。」と抗議する修兵でしたが、いきなり腹に一発くらってるし!!「ダメだよ~~~。副隊長が、スーパー副隊長に逆らっちゃダメなのだー!」って。妙な副官証してまs。スーパーとかついてるし!!「・・・バカ野郎、気を付けろって言ったろ。本気で殺しゃしねえと思ってんじゃねえだろうな?俺は東仙みてえに甘かねえぞ。」これには、修兵がピキーン!「・・待ってくださいよ・・・。六車隊長、あんたは俺のあこがれだったし、尊敬もしてる。だけど・・東仙隊長のことを悪く言われる筋合いは無えぞ・・!」修兵・・まだ心の傷は癒えないようです・・・。これで、やる気出すのかなあ。ていうか、卍解ってこんなんでできんの?そして、狛ワンはというと・・・。なんか、祠の洞窟に入ってます。かなり深いですな。「・・誰ぞ。」「お久しぶりです、大爺様。」出たーーー!!!でっかいポメラニアンの老犬!!(笑)目つきは悪いけど、これ、ポメだろ!!オオカミではもはや無い気が・・・。でっかい狛ワンの二〇倍くらいありそうな体してます。「・・・左陣か。よくものこのこと帰ってきたものよ。」どうやら、大爺さまとは一度、袂を分かってきたようですが、卍解を奪われて舞い戻ってきたようですなあ。剣を封じられたから、今度はワンワン技でなんとかするとかなのかなあ。(笑)ていうか、少なくともこのポメ爺(オイ)の血縁みたいですから、子孫を残せる貴族階級なんですかね。実はいいところの御犬様なのかしらん、狛ワンて。犬と、姫様の構図とか、それだけで一話できそうですが。やられっぱなしの、死神側。なんとか反撃するべくいろいろ頑張ってる感じですねーーー。一護が、自分の出自を知っただけで、いきなり強くなるのはやっぱ主人公品質なんですかね!(笑)竜弦パパのことろで修業・・しないかなあ・・・。
2013年05月27日
いよいよ、更新が危なくなってきてるなあ(笑)。いまさらな感じもプラスでさくっと。とうとう真咲ママの死の真相が出てきております。一心パパの言うところによると、真咲ママはあの時死ぬはずが無かったのだそうな。虚とドッキングした真咲ママですが、滅却師の能力は未だ持っていたようで、純血種の滅却師であったママは、特に防御力(血装)については秀でていたそうな。ていうか、血装って、血管内に霊圧流し込んで防御力あげるんだ・・・。スゲエ・・。ま、それはともかく。防御力については、仲間内からもお墨付きがあるくらいの真咲ママだったので、ウサミミ虚で傷を負ったことが問題視されたくらいだったそうな。もちろん、その後は虚に傷を負わされたことはないらしい。真咲ママがお星さまになった日、一心パパはママを助けに行けなかったんじゃなく、わざと助けに行かなかったそうな。真咲ママの実力なら、グランドフィッシャーぐらいに負けるわけなかったそうで、死神の力もない一心パパがやることは特になしと思ったらしい。が、実際は真咲ママはお亡くなりに。これは、雨竜の母ちゃん片桐叶絵さんも9年前の6月17日に倒れて、3か月後に亡くなっているらしい。なんと、それには陛下が関連しているそうで。なんでも9年前行われたのは『聖別(アウスヴェーレン』と言って、陛下による滅却師の選別だったそうな。自分が不浄と取り決めた混血統の滅却師たちから滅却師の能力を引っ剥がして自分のものにしたらしい。雨竜の母ちゃんは体が弱かったようでそれがもとで死んでしまったそうな。竜弦パパ・・院長室に片桐さんの遺影を飾ってるよ・・・。何気に嫁さん思いなツンデレなんだな・・。(笑)うう・・いろいろと気の毒な男だ・・。真咲ママは虚が混じったから不浄と認定されたのかねえ。滅却師の言い伝えで、ユーバッハのことは封じられた王と呼ばれていたらしい。封じられた王は、900年を経て鼓動を取り戻し、90年を経て理知を取り戻し、9年を経て力を取り戻すのだそうで。真咲は、グランドフィッシャー戦の直前に引っ剥がされて、お亡くなりになっちょうですねえ。ユーバッハ陛下は滅却師の始祖、すべての滅却師には陛下の血が流れているのだそうな。で、一護は思い出します。そういや・・「さらばだ黒崎一護、闇に生まれしわが息子よ。」とか言われてたーー!!それで何やら合点がいった一護。「親父、ありがとう。」礼を言われるとは思わなかったパパ、「おう。」と成長した息子を何やらまぶし気に見ております。うなぎ屋の育美さんは死神代行証を届けに来てます。今度は受け取る一護。「・・ありがとんば、育美さん、親父。俺、行ってくるよ。」って、どこへーーー?!!!一方陛下のほうは来客が。「対象は?」と聞く陛下。どうやら連れてくるように命じていたようですね。「ここへ。」「よく来た。石田雨竜。」って、しっかりゲシュタポ系の制服着てるし!!「さあ、共に戦おう、我が息子よ。」うーーん、陛下のやってることはやっぱりようわかりませんなあ。純血種にこだわるのであれば、雨竜は純血種とは言えないと思いますが・・・。パパをすっ飛ばしてなぜ雨竜~~?絶滅しかかってて、純血種は竜弦パパだけ。女性の純血種がもういない以上、滅却師の純血種はいなくなるのが確定してます。混血種を軽んじてはいるようですが、背に腹は代えられないから、一人でも多く滅却師は種の保存として生かす方向にいくんじゃないのかねえ。雨竜はあれですかね。おっさんの顔でいまいち人気が出ない陛下が、外見だけイメチェンして人気上昇させるために雨竜の肉体を乗っ取ります!てな感じで引っ張ってきたりして。雨竜VS一護とかになるのかね~~。なんか某忍者漫画の構図を彷彿といたしますねえ。ていうか、雨竜からすると、母ちゃんの敵になるんですけど、その辺知ってるのかなあ。竜弦パパ教えてなさそうだもんなあ・・・。竜弦パパは、陛下のことどう思ってるのかねえ。滅却師でいること自体、ありがたがっているとは思えんので、あんまり関わりたくないというのが実情なのかしらん。毒牙にかかりそうな息子を、ツンデレパパがどうするのかはちょっと気になるところですかね~~。ていうか、雨竜は何を考えてるのかね!僕は死神を憎むとかで、そのまんま陛下の合流しているとは思えんが~~~。一護も過去にあったことを知っていろいろと納得することも多いでしょうが、いきなり陛下と戦うのは難しいのは知ってるはず~~~。もしかして今度は、竜弦パパに滅却師の能力を鍛えてもらうべく弟子入りすんのかね~~~。さぞかし、ドSモードで鍛えてもらえるでしょうけど~~~。(笑)←ちょっと見たいとりあえず、当面は雨竜の肉体の危機(笑)に注目しますかね~~~。
2013年05月23日
遅くなりました。どうもこのごろさぼり気味でいけませんなあ・・。さくっと。素っ裸で虚の餌食になりそうだった真咲ママですが、助けに来たのは隊長一心パパ。なんで、真咲ママが真っ裸で一心はちゃんと着てるの?とか突っ込んではなりませぬ。少年誌だからね!サービスサービス!!(笑)一心、そのまま月牙天衝かまします。砕け散る虚に、正気に戻った真咲ママ。一心の小脇に抱えられてますが、そのまま喋りかけましたよ!!この間の死神さんですよね?とかあの後大丈夫だったかとか、訊いてますが・・・。仮にも女の子なんだから、自分が真っ裸なところからツッコミなさい!!(笑)そしてふつうはちょっとは恥じらうもんですよ!!全然恥ずかしくないようです。「あと、名前おしえてください!!」とか万歳で訊いてるし・・・。一心のほうが、怒ってます。「女がハダカでギャーギャー騒ぐな、みっともねえ!!」うん、ふつうはキャーキャー騒ぐもんだもんねえ。そして、現実世界でも真咲は息を吹き返してます。義骸に入った一心と喜助が顔を見合わせて、もう大丈夫とのこと。「・・・そうか・・よかった・・よかった。」ま、多大な犠牲を払ってやってますからね~~。安心するのは当然でしょう。そして、早速真咲ママ、寝言で「えへへ・・おこられちゃった・・・。ハダカでギャーギャー・・。」天然か!!思わず一心グリグリしてます。その様子を感じ取ったのか、見ていたのか、竜弦はずぶ濡れで戻っていきます。途中、傘をさした片桐がまちうけてますが、何も言わずに横を通り過ぎます。「・・・真咲様は置いてこられたのですか?死神の処へ。」わあ・・無念な竜弦パパに追い打ちを!!「・・そうだ。帰ってお母様に伝えるといい。竜弦に滅却師を守り通す資格などないと。」←あ、家出宣言!!?「帰りません。」「帰れと言っている。」「帰りません、ぼっちゃまを一人には致しません。」「片桐」「竜弦様、お忘れですか。障害のすべてをかけて竜弦様に尽くすことが、この片桐のつとめです。初めてお会いしたあの日から、片桐の人生は竜弦様のもの。ですからどうか、悲しまないでください。竜弦様が悲しまれれば、片桐の心は張り裂けます。」って、泣いてるし!!片桐泣いてるし!!「竜弦様が涙されれば・・」←死ぬってか?!「片桐。もういい。帰ろう。」「・・はい、かしこまりました、坊ちゃま・・・!」というわけで、竜弦は姉さん女房をもらったわけですな~~~。傷心の竜弦と、事情を知ってる片桐。どんな夫婦だったことやら。真咲ママは、高校を出たら石田家を出たようです。決定を下したのは竜弦。真咲ママとの決別の意味だったようですが、それまでの期間は、竜弦にとっても辛いもんだったでしょうねえ~~。一方、真咲ママは大学生に。金は竜弦が出してやったのかしら。一心パパは、霊術院で習った医術を使って喜助の援助も受けて、小さな医院を開設することに。医師免許は、きっと喜助のなんとかかんとかで何とかしてるんでしょうな~~。真咲ママは一心パパの病院へちょくちょく顔を出していたようす。映画とかのデートもしてたらしいですし、そのまんま結婚の流れになっていったものと思われます。竜弦へどう報告したのかしらん。真咲がきっと報告したんだろうな~~。うう。。気の毒な・・。真咲を中心として幸せな生活を送っていたようですが、一心、一護に真咲ママの死の真相を知らせるようです。どうやら、虚に襲われて、真咲ママが死んでしまったところにはいろんなものが挟んでるみたいですねえ。また、惣さまの陰謀とかなのかしら。(笑)何でも惣さま。ネタは惣さま!←真咲ママは滅却師の能力って残ってたんですかね。その辺が出るのかしら。ともあれ、何が出てくるのか、拝見しましょう~~。
2013年05月14日
なんか、いまさらという感じ満載だけど、一応さらっと突っ込んでみる。合併号だから、2週間あくしね~~~。胸に穴が開いた真咲、実感としても魂の深淵に落ちているようです。安らかな、静かで暗くて、寂しい穴だそうで。でも、なんでは不安はないそうな。自分を誰かが求めてる確信があるそうです。誰かしらんと目を開くと、巨大な虚の口があんぐりと開けられてるわけですな。けど、ビビッていないところが異様です。で、浦原商店に担ぎ込まれた真咲と一心、竜弦パパ。「アタシはこの娘のような症状をもう百年ほども研究してきました。」「百年・・・・?!」←竜弦パパ「見てくれ通りの歳じゃねえって事か。あんた一体何者だ?」「・・アタシの名前は浦原喜助。尸魂界を追われた身です。」「浦原喜助・・・!あんたが・・。」一心と喜助は会ってなかったんですねえ。一心も隊長になってあんまり時間がたってないってことですかね。「あんたの正体なんて、どうだっていい!!真咲を助けられるんだろう?!早く真咲を元に戻してくれ!!」必死の竜弦パパ。ううっ、今後のことを考えると痛々しすぎる・・。「…元に戻すとは言っていません。」「何・・・」「端的に言います。そのお嬢サン・・・真咲サンはもう二度と元には戻りません。」ええ・・?!!!な一心と竜弦。「真咲サンをここへ。この症状は『虚化』といいます。『虚化』とは、一つの魂魄に虚の魂魄を流し込み、そのうえでの魂魄間の境界を破壊することで対象をより高次の魂魄へと昇華させようという試みっス。本来は死神の魂魄を強化するためのものでした。しかし、その制御は我々技術力の範疇を超えていた。これはその制御不能の技術を本来の目的外である滅却師に対して行使した結果っス。」「制御不能・・?!それじゃあ・・・真咲を助けることなんか出来ないじゃないか・・。」「いいえ、『元に戻す』事はできませんが、『命を救う』事はできます。『虚化』した魂魄は症状が進行すると元の魂魄と虚が混在した状態となり、理性を失った怪物となります。そして、在州的には魂魄間の境界のみならず、魂魄自信と外界との境界までをも破壊し、自らの意思とは無関係に自滅する。これを『魂魄自殺』といいます。」事態はかなり悪いと思い知る二人~~。「アタシはこの百年の研究の中で、この『魂魄自殺』を防ぐ方法を発見しました。それは虚化と相反するものを魂魄に直接注ぎ込むこと。虚化のカギである境界線の破壊は、魂魄のバランスを崩すことによって引き起こされます。つまり、相反する存在によって逆側にバランスを引き戻すことによって、それを防ぐことができるんス。」表情が固まる竜弦パパ、が一心は「・・・意味わかんねえよ。」「具体例を言います。アタシは滅却師の光の谷戸人間の魂魄からワクチンを作り、それを虚化した数人の死神の魂魄に注入しました。←平子たちのことねそして、それによって、100パーセントの魂魄自殺を防ぐことに成功しました。そかしそれで、防ぐことができるのは魂魄自殺のみ。彼女の命を救い、虚化させず、人間のまま存在をとどめるには、さらに強い力が必要です。彼女が死ぬまで片時をそばを離れず、彼女の虚化を抑え続ける相反する強い力が。」「嘘だ!!!」思わず叫ぶ竜弦パパ~~~。「他に・・・他にも方法があるだろう・・・。」「・・切れる人だ。理解が早い。納得いかないのは解ります。ですが、アナタに選択肢はありません。」言われた竜弦パパ、無念の表情。マジで惚れてたんだな~~~。「選択肢があるのは、アナタですよ、志波一心。ここにアタシがつくった特殊義骸があります。これは人間の魂魄から造られていて、ここに入る魂魄を完全な人間として包み込みます。つまり、アナタが入れば、アナタは死神と人間の中間の存在となる。滅却師と相反するものは死神。虚と相反するのは人間。・・・もう解るっスね。これを使えば、アナタ自身が彼女と相反する存在になるんス。・・・これが、アナタへの選択肢です。ただし、アナタには一方的なデメリットの多すぎる選択肢だ。この義骸に入っている間、アナタは死神の力をつかうことはおろか、虚を見ることすら出来なくなるでしょう。そして恐らく一度この中に入れば、アナタは二度と死神には戻れない。」そんな話を聞きながら竜弦パパは毒づきまくりです。『デメリットが多いだって?これじゃあ、死神にはデメリットしか無いじゃないか!こんなもの、受け入れる訳がない。』この義骸を虚化を抑えるワクチンとして機能させるには、彼女自陣の魂魄と内なる虚の両方に霊子の紐づけをしなければいけません。魂を繋ぐひもです。途轍もなく強い。その紐が繋がってる間は、アナタは義骸から出ることができないんス。それは彼女の魂魄と内なる虚が紐から解き放たれるまで。つまり・・。」「わかった、やる!」←即答しちゃったよ、この人!!あまりのあっさりな返答に喜助と竜弦パパの顔が・・・!「はい?」「やるって言ったんだ!さっさとしろよ!あんた説明が長げーんだよ!ダラダラもったいぶりやがって!死神やめて一生そいつを護りゃいいんだろ!そんなもんやるに決まってんだろうが!」「・・未練は無いんスね?」「無いワケねーだろ!タラタラよ!だが、それが何だってんだ!未練に足を引っ張られて、恩人を見殺しにした俺を、明日の俺は笑うだろうぜ!」それを聞いた竜弦パパの顔が~~~イタイタしすぎる~~~。真咲を助けるリスクを取るといった発言を聞いて安堵もしたんでしょうけど、真咲を助けるのに何も出来ないという口惜しさとやるせなさが満載です。うつむいちゃったよ!!「・・・解りました。こちらへ。術式を始めます。」そして、虚の大きな口に食われそうな真咲~~。何気にすっぽんぽん~~(笑)。もうだめ~~!な時に、一心に小脇に抱えられてます。一心はまだ死神服。なんだ、この服装の差!!驚く真咲ママ。「・・よう、オメーを護りに来たぜ。」とまあ、こんな感じです。真咲ママが虚化しかけるというのは、正直意外~~~。それを阻止するために、一心パパは人間になったのか~~~。へ~~~。恩返しで、地位も名誉も何もかも捨てたわけですな、一心は。で、竜弦パパは愛する真咲を奪われた上に、そのきっかけを作った一心パパを激しく嫌うことになったと~~~。何も出来なかった上に、真咲ママを取られて、性格は歪んじゃったのねん・・・。ちなみに、新たな嫁はなんでもええわい、てな感じになったのかなあ・・。投げやりな・・・。子供の雨竜が苦労するわけだ・・・。一心と真咲ママのペアは否応なく造らされたんですねえ。そして、竜弦パパの性格が歪んだ理由が解って大変面白い過去バナでした~~。次は5月13日がジャンプ発売です~~~。早速性格がひん曲がり始めた竜弦パパが見られるかしら・・・。ウフフ・・。
2013年05月02日
休みで虚どもに張り付かれて感想書けません~~~。竜弦パパが可哀想な感じですよね~~。
2013年04月28日
拝見しました。今週はセンターカラー。若き日の一心パパと、真咲ママ、そして竜弦パパのトリオです。もうこのセンターカラーからして、一心と竜弦は性格合いません~と言ってる感じですねえ。(笑)ま、それはともかく本編。十番隊です。乱菊がサボるべく仕事を一心に押し付けようと執務室を訪ねると、書きおきが。『乱菊へ ちょっと現世いってくる!総隊長には、なんやかんやで上手く言っといてくれ!!(必)』先を越されて、「なんじゃこりゃー!」と怒る乱菊。「運良く今回おとがめナシだったからって、すぐまた厳正に行っちゃって!!学習能力ゼロか!!大体仕事を何だと思ってんのよ、あいつは!!」尤もなお言葉ですが・・・。「オメーが言うな。」シロちゃんに突っ込まれておりました。この頃から苦労症だったんだなあ・・。シロちゃん。さて、学校から石田家に戻ってきた真咲。気付いた竜弦が「おかえり真さ・・」と声をかけようとした途端、「真咲さん」と石田ばあさんの剣のある声が先に掛かります。腕組みしてる!!めっちゃお説教モードだ!!「た・・ただいま帰りました、おば様!」「話があります。・・あなた、先日死神を助けて虚と戦闘を行ったそうですね。」ヒィ!!バレバレだぞ!!?何とかごまかそうと、しどろもどろな真咲ですが、ばあちゃんは騙されません。「確証があって言っています。嘘は品位を下げるだけよ。」これを聞いた竜弦、『片桐!!』チクった人を確定、片桐の許へダッシュです。一方石田ばあちゃんは、尚もお説教。「なぜ、黙っていたのです。いえ、そもそもなぜそんな事をしたのですか!恥ずかしいと思わないの?!あなた、石田家に養われている身で、滅却師の掟を破るなんて。」かなりマジで怒ってますよー!一方、竜弦は片桐を問い詰めます。こっちも相当怒ってるぞ。「何故、お母様に告げ口をした!!言った筈だ!あの夜、“何も問題はなかった”と!!」「問題は・・ありました!」「何・・真咲様は虚の攻撃で傷を負っておられました!旦那さまと奥様の手で正式は滅却師の治療術式を行っていなければ、将来の石田家の血が濁ってしまう可能性がありました!!」「そんな理由で」「“そんな理由”?それが全てでは無いのですか!!坊ちゃま仰ったではありませんか!!真咲様との結婚は、滅却師の未来の為だと!!」ここまで言われると、若輩の時の竜弦は何も言い返せない!!わあ!!若い!!若いよ、竜弦!!「くそッ!!」竜弦らしくもなく悪態をついて、ばあちゃんのところへと向かいます。「待って下さい、お母様!!」「!竜ちゃん!」「竜弦!」「その件、真咲に非はありません!真咲は・・」「い・・いいのいいの、竜ちゃん!あたしなら・・・」と、言ったところで急に倒れてしまった真咲。様子がおかしいです、ピクリともしません。「・・・真咲・!」と、なんと、二階の回廊から飛び降りて真咲の許へ向かう竜弦。「真咲!!どうした、真咲!!どこか痛む・・。」とひっくり返したまま絶句。なんか虚の穴が真咲に開いてきてますよーーー!「・・・・・そんな・・・。」「・・何ですこれは・・虚の孔・・・?」すると竜弦、真咲を抱き上げましたよー!「何をするつもりです竜弦。」「お父様は?!」「わかりません、今連絡をつけているところです。このままここで待ちなさい。竜弦!!!!」そのまま屋敷を飛び出しちゃったよ!!「待ちなさい!!そんな得体の知れないものと一緒に居ては、貴方に危険が及びます!!やめなさい、竜弦!!もどりなさい、戻って・・・お願い戻って、竜弦!!」←この辺は母としての叫びですねえ。ばあちゃんの足には傷跡が。どうやらばあちゃんも、危ない橋を渡ってきたようです。飛びだした竜弦ですが、じいちゃんの場所は解ってるのかしらん。『何なんだ、これは・・。真咲に何が起きているんだ・・・。この虚の様な穴は何だ・・・。どうしてこんなに苦しんでいるんだ・・・。どうしてだ・・。どうして、あの時、力ずくでも止めなかった。どうして、あの時、無理にでも戦いに割って入らなかった・・。どうして・・・』わあ~~~、こんなに自分のした事に後悔する竜弦もなかなか見られませんですよ~~。レアですねえ、若いって良いですねえ~。いや、年取るのもいいですよね~~。←なんやねんけど、苦悩する竜弦青年、横から襲ってきた虚に気が付かず。おいおい!!と、そこへ一心、カッコよく登場。「いやあ~~~~危ねえ、危ねえ!ギリギリだったな、あんた!礼ならいらねーぜ!ムサい男からの礼は年中お断り中だ!」いや、ムサさ加減なら、一心、君の方が上だと思うが。(笑)が、そんな事より一心の姿を確認した竜弦。「・・お前・・?!」「ん?何だ」って、真咲がーー!「待て、ちょっと見せてくれ!そいつ・・」「触るな!!・・真咲が・・彼女が何故こんな事になったと思ってるんだ・・・。お前を護ってこうなったんだよ!!!」おおおおーーー!!!竜弦が!!!竜弦が火を噴いたぞーーー!!!まあ、ヒステリーの火だけどね!!!(笑)けど、一心には効いたらしい。「滅却師の掟を破ってまで、死神であるお前を護って、そのせいで傷を負って、どうして真咲がこんな目に遭わなきゃいけないんだ!!!」一心も真っ白に。「・・あの時の傷が原因なのか・・?」「この虚の様な傷に、他に原因は見当たらない。僕はお前を・・・。」←多分、許さないとか、殺してやるとかの類が出てくるものと予想(笑)が、その時。「やめましょう。」はい、ドラえもん登場ーーー。「ここで争ってる時間は無い。二人とも、アタシについて来て下さい。その娘を助ける選択肢を教えます。」てなところでした。ドラえもん・・。相変わらずいいところ持って行くなあ・・。(笑)真咲の異変は、虚による傷が原因だったんですねえ。なんというか、今まで散々虚と戦って来てるのを見てきましたが、虚の傷が原因で虚の孔みたいなのが出来るだなんて、初めてですよねえ。これって、普通の虚じゃなくて、惣さまの研究で出来たウサミミ虚に咬まれたからなのかしらん。それにしても、竜弦・・・。結構本気で真咲ママの事惚れてたんだな・・・。ギスギスした家族の中で育ったからこそ、真咲の明るさが眩しかったのかもしれん・・。普通にあのまま真咲と結婚出来てれば、大人になってあんなに性格がひん曲がらなかったと思うと・・・一心・・・そら嫌われるわ(笑)。ドラえもん喜助からは、助ける選択肢があると言ってましたが、選べるって事ですよね。死神、若しくは滅却師の全能力と引き換えに真咲の孔を埋めるとかかしらん。じゃ、どっちよ。と言う事になって捨てきれなかった竜弦と、あっさり捨てちゃった一心に分かれたのかねえ。いや、捨てる覚悟の竜弦を一心が説得したというか、ムリクリそうさせた可能性もあるか。数からすれば、滅却師が少ないもんね~~~。ともあれ、次号は犠牲を払うのは、俺だ、いや僕だと言う、まるでオバちゃんがお茶した後会計になって、誰が払うで言い合うみたいな激しい争いが見られるのかしら。←オイ楽しみですねえ~~。
2013年04月22日
拝見しました。ふおお・・今週も惣さまご登場・・。 (笑)相変わらずどんな状況でもオールOKの余裕っぷりでございます。いやあ、流石に喜助の発明品をネコババしてご愛用なさる度量の持ち主でございますよね!うん!←ファンの発言?何だか色々な方面でもみ消しに頑張る今週号。では本編。真咲の至近距離からの一発で脳を破壊されたウサミミ虚。その事実に流石の惣さまもびっくりと目を見開いてます。皆さんも口があんぐり。が、やられたウサミミ虚、そのままでは死にません。なんか背中が膨らんでるーー!流石に動けない真咲ママ。そのまま爆発かい!思わず動いたのはなんと、地べたに這ってる一心。鬼道で何とか爆発から防御させた様子です。 「自爆・・・馬鹿なッ」by東仙 真咲ママは無傷です、完全に地べたに沈没の一心パパが。「大丈夫?!大丈夫ですか?!」「ああ・・い痛て。すまねえ、助かったよ・・。情けねえな・・。隊長ともあろうもんが女の子に助けられるなんてよ・・・・。」「そんな・・。助けられたのは私です・・。私をかばわなかったらこんな大ケガ・・。」←いや、もうすでにしてた気が 「ははっ!じゃあ貸し借りナシってことで!なっ!」「・・治します。じっとして。」「ああ・・しかし・・あいつを一人でやっちまうとは・・・。嬢ちゃん一体何者だ・・・?」問われて迷う真咲ママ。『どう答えればいい?あたしが滅却師だと知ったらこの人はどうするだろう。』 石田家の面々が脳裏をよぎりますが、自己紹介に。しかも自分が滅却師だと告げちゃいましたよ!それを訊いた一心。「そっか、滅却師か!実物見るのは初めてだ!いやァ~~~~。生で滅却師見れるなんて、なんかトクした気分だなァ。」どうやら、死神側は滅却師が居ると言う確証も何も掴んでいなかったんですねえ。コミックスの最初の方で細々と石田家の存在が許されていたとか何とかあったような気がしたけど、この後なのかな。←結局は最後の滅却師とされる石田家じいちゃんもマユリ様の手にかかるんだけど『なんだろう、このひと。死神ってこういうものなの?他の死神もみんなこんな感じなのかな。そうだといいな。そうしたら、きっと竜ちゃんもおば様もみんな・・』 あっけらかんとした一心の反応を見て安心と嬉しさで思わず笑みの真咲ママでございます。が、そんな様子を見ていたのは滅却師武装の竜弦パパと片桐。「・・行くぞ、片桐。真咲は無事だ。問題は何も無かった。いいな。」問題が無い訳が無いんですが、真咲ママの立場を考え片桐に口止めする竜弦パパ・・。ううっ、気のどくな。それでええんかい、と思いつつ、片桐は「はい、かしこまりました。ぼっちゃま。」と言うのでございます。で、一方東仙は荒れてます。「馬鹿な!自爆したと言う事は標的虚化だけじゃない・・最終段階の“転移”まで行ったという事だ・・・。それを滅却師に・・・!失敗だ・・・。死神の虚化の為に創ったというのに・・とんだ出来そこないだ・・・!」「そんな事は無い。当初の目標から逸れたものが、当初の目標を越えることもある。“予想外の出来事”とはつまり、“我々が予測できなかった“出来事だと言う事だ。面白い。死した死神から形作られた虚が、敢えて最も自らと相反する存在である滅却師を選んだ。その先を見てみたいとは思わないか。」by惣さまこの辺の会話がよう解らんのですが~~。要するに近しい魂の持主を襲う習性のある虚なので、死神から創った虚なんだから死神ばっかり襲うだろうと思ったら、真咲と言う滅却師が出てきた途端、隊長なんていうごちそうほったらかしにして、滅却師に向って云ったと言うのが予想外であり、東仙としては失敗だということなのかしらん。ま、せっかくの虚が滅却師にやられたというのも予想外の筈だけど。惣さまは先が見たいと言ってますので、またおんなじようなのを創って今度は、滅却師を襲わせるつもりなのかなあ。ま、それはともかく。一心は尸魂界に戻って申し開きです。あ、兄様がいます。チクワつけて。山じい、「・・・相分かった。無断出撃は罪なれど、即断速攻により隊士の犠牲は最小限に抑えられ、ひいては現世の被害も軽微なものに留める事となった。よって!此度の隊規違反は不問とする!」と寛大。「よっし・じゃない。ありがとうございました!」と一礼。「ハッ、その“謎の虚“とやらの残骸を回収し損ねたのは充分な罪だと思うがネ。」解剖したかったマユリ様は辛らつ(笑)「時に、報告には虚の異様さのみしか記述が無いが・・・書きもらしは無いとして良いのじゃな。他には何も特筆すべき事は無かったと。」この辺のカンは、山じいさすが。「・・はい、他には何も。」真咲のカオが浮かんだ一心。滅却師の存在が明らかになれば、危険にさらされると知ってるんでしょうな、似合わない嘘をついてました。普段通りに学校に通う真咲ママは、一心パパを心配してます。無事に帰れてるかな、とかあっちで怒られてないかなとか。もう、ヤバいよ!!この辺恋のスメルだよ!!(笑)『名前くらい訊いとけばよかったな。』 ←はい、確定一方一心も真咲ママの事を考えてます。『滅却師がまだ生き残ってるって噂はホントだったんだな・・。あいつ・・死神の俺を助けるのも、滅却師だって名乗るのも、随分度胸がいっただろうな。大した奴だ。もうちょっと色々と話しときゃよかったな。』←あっ「・・もう一回会って、キッチリ例でも言ってくるかな。」わあ!!竜弦パパとのバチバチの予感!!(笑)帰りに友達と帰る真咲ママ、竜弦パパは人気の様で、同居しているのを羨ましがられますが、いとこだからと、言っております。シモの話をしながら帰ってるところに、急にめまいがして誰かとぶつかる真咲ママ。「あっ、・・す・・すみませんっ!」「イヤ、いいんス、いいんス。お嬢サンこそ、大丈夫っスか?」なんだか黒い闇みたいなのが動いてます。喜助の目くらましかしらん。「大丈夫?!真咲!」「うん、大丈夫大丈夫!」その会話に思わず振り返ったのは喜助。どうやら真咲の名を知ってるようです。滅却師の黒崎家を知ってたのかしらん。真咲と喜助もつながりました~~、てな感じでした。 ファーストコンタクトは、あんなもんですかね~~。惣さまがこれ程活躍してるとはホンマに予想外でした!一心パパのセカンドコンタクトは更に荒れそうな気がするので期待。竜弦パパよ、火を噴くのだ!(笑)←オイなんか・・滅却師の存在が、尸魂界にバレて一心パパが志波家潰してまで、滅却師の保護活動とか・・・だったりして。
2013年04月15日
拝見しました。今週号にも惣さまが・・・。(笑)怖い、こんだけ出てくると逆に怖い。←何、疑心暗鬼になってるんだ、オイそんな惣さまはと言うと、隊長と試作品のウサミミ虚との間に予想外に現れた、真咲ママこと滅却師の存在に興奮してハアハアしておりました(笑)。 ←いや、ハアハアなんてしてないしいや、あの顔はものっそい心の中ではハアハアしてるでしょ。あそこでハアハアしなきゃ、じゃ、いつやるのか。・・今でしょ。←何の受け売りだ。オイ戦ってる一心パパに後ろから一太刀浴びせた惣さま。黒いマントがどっかで見たと思いきや、なんと至玉の過去篇で喜助が脱出用に使った霊圧遮断マントです。凄いですねえ。他人の開発したものを恥ずかしげもなく横取りして愛用しているところが、流石は惣さまですね!!うん、なんて姑息なワルぶり!!(爆笑) その性能を高く評価して、「全く、素晴らしい置き土産をしてくれたものだ。浦原喜助は。」と言ってます。後ろから攻撃を喰らった一心パパ、その攻撃が虚じゃなくて死神のものと判断。裏で裏切者の死神が糸を引いていると見抜きます。「誰だ!!!どこに隠れてやがる!!出てこい!!」「おっと、虚にやられたんやないて、気ィついたみたいですよ。byギン」「そのようだ。」でもさっさと去ろうとする惣さま。「ええんですか?もう。」「彼の卍解は肉体への負担が大きい。あの傷では卍解はまではできまい。始解状態の隊長格にやられる様では、あの試作品も失敗作だったという事だ。」「“試作品”ではなく、“ホワイト“とお呼びください。by東仙」東仙は、作った物に対しての思い入れは幾分優しい感じですね。やっぱり根は優しいんだろうな~~。「奴はこれまで創り上げた凡百の虚とは次元が違う。初めて“死神の魂”を元に創り上げた虚なのですから。」「・・・・そうだったね。すまない、要。←心の中では全く反省してないよ、この人」「しかし、あれほど黒い鎧に包まれていながら、中身の“白さ”故に“ホワイト”とは皮肉な話だ。ホワイト・・・。死神ってホワイトなのかね。黒装束だけど、中身は白系?反対に虚は外見は白系だけど、中身はまっくろってか。惣さまに一太刀浴びせられて、傷が深いらしく、霊圧が定まらない一心パパ。惣さまの狙い通り、卍解は使えないようです。次第にウサミミ虚が優勢になって行きますが、そこは意地でなんとかしようと頑張る一心パパ。なんか血を媒介にして、派手な火を噴いてたり。←ヘビメタバンドみたいにウサミミ虚の片手を飛ばした一心パパですが、自分も足に新たに負傷して上手く動けないようです。「・・ハッ、片腕もがれても元気だな・・・。大したもんだ。」←だいぶヘタレてきた一心パパ。そんな様子を見て真咲ママが動きます。そんな事は知らず、接近戦で強烈な一撃をなんとか剣で受け止める一心パパですが、そのまま至近距離で虚閃行動を取り始めたウサミミ虚には流石に「!くそッ・・!」とピーンチ!!その場を救ったのは、真咲ママの滅却師の矢。「何だ・・・あいつは・・・・?!」←パパ 「・・・滅却師・・・!」←惣さま 「計画外の事象です。排除します」←真面目な東仙 「待て。・・・様子を見よう。」と、まあ惣さまがワクワクで心の中でハアハアしているわけですな。新たな敵の出現に、そっちに向うウサミミ虚。待てと、一心パパは後を追おうとしますが、足のけがで動けず。真咲ママは膨大な量の矢を打ち続けますが、『迅い!動きを捉えられない!それなら・・・。』 いきなり攻撃を中止、左手を上げてカモンベイビー状態に。「!!バカ野郎、何を・・!」焦る一心パパ。「いただきます」な、ウサミミ虚。 そのまま左肩をガブリとされちゃいました。オイオイ。「よし、つーかーまーえーたっ。」右手で至近距離、ウサミミ虚の即頭部から派手に矢を放って、撃破!!なんと男らしい!!てな感じでした。うわあ・・・一心も大概ですが、真咲ママもなんて無茶な作戦を・・・。両親が無鉄砲だから、息子が究極の考え無しになってもうたんかしら・・。一方が無鉄砲なら、もう片方はブレーキ役になるもんですが、両方がアクセルとは・・・。ツインターボな家庭ですよ、なんて恐ろしい。(笑)この後はあれですかね。真咲ママと一心パパの運命の出会いですかね。凄いですねえ、野郎の方は地べた這ったまんま、運命の出会いを迎える訳ですよ?ここからもう二人の上下関係は決まったも同然ですね!(笑)これからですけど・・。真咲ママの捨て身ながらも効率良い戦いに興味を持った惣さまが、研究対象を滅却師に伸ばそうとして、滅却師脅威論をこっそり展開。それに乗った尸魂界によって滅却師が絶滅の方向へというわけになるのかしら。でも、これによると、惣さまと陛下との関係は殆ど接点は無かったという事になりますねえ。陛下の方には興味がなかったんかしら、惣さま。現実に姿が確認できないから、研究しようにもどうしようもない感じなのかなあ。来週は、とりあえず地べたを這った王子様がどんな口説き文句を聞かせてもらえるのか、楽しみにしておきますかね~~~。
2013年04月08日
2週間ぶりのBLEACH.ドイツに取材旅行に行かれた久保先生、さぞかし背景を描く方が苦労しそうな時期に突入しそうですねえ、ウフフ・・・。←オイドイツの町並みいいですよね~~。いつかドイツに行きたいな~~。それはさておき。よもや、間をおかずして惣さまのお顔を拝見出来るとは、!! エイプリールフールかと一瞬思い、眼をこすった月曜日です。さて、そんなジャンプのBLEACHはというと・・・。ダミーウサミミ仮面ロップイヤー(一護が完全虚化した姿に似ている正体不明の虚の事)と若き日の一心が戦ってます。一心、ウサミミ仮面を見て、全身は黒いし、虚の特徴の胸の穴が塞がってはいるものの、霊圧は虚に間違いないと判断しております。で、ガチンコ勝負に入ってるんですが・・。そんな様子を見ているのが我らが惣さま。←我らが?「・・驚いたな。十番隊隊長じゃないか。どうしてこんなところに?」「出撃の報告は上がっていません。」←要 「あらァ、無断出撃かいな。こら問題になりそうやなァ。」←ギン 「良いじゃないか。予想外の収穫だ。近くで見たいな。方法はあるかい?」と何やらノリノリの惣さま一方石田邸の真咲ママ、霊圧の移動を検知してます。とんでもない大きさの霊圧を持つ、一つは虚、もう一つはというと・・・。思い当たったのか、家を飛び出そうと駆けだす真咲に、速攻で声をかける竜弦パパ(笑)←何気にストーカー系かも 「何処へ行くんだい、真咲。・・・尋ねるまでもないな。やめるんだ。」「・・・竜ちゃん。」「何度言えば解るんだ。僕等滅却師が出るのは死神が死んだあとで良い。そしてその際の出撃も、片桐達混血統(ゲミシュト)に任せるのが仕来りだ。真咲、君はもっと自分の立場を良く考えろ。解っている筈だろう、君はもっと自分を大切にしなくちゃいけない。僕たち純血統滅却師(エヒト・クインシー)は易々と血を流すべきでは無いんだ。」どうやら、滅却師の血統に対する差別的意識は、けっこう選民思想に近い物がありますなあ。この辺は陛下にも通じるけど。一心は思うようには戦えていないようです。『上手くねえな、後手に回っちまってる。得体が知れねえ。外見は曲がりなりにも虚の体裁を保っちゃいるが、技の運びは死神と戦ってるみてェだ。』 「・・・やり辛れェッ!!」思わず悪態をつく一心ですけど、他の死神に呼びとめられてしまいます。空座町は十三番隊の管轄ですよ、と言われ、しまった、管轄を超えちまったか、時をそらした瞬間、ウサミミ虚は、十三番隊の平隊士に向って虚閃!!衝撃波は当然空座町にある石田邸にはビンビンなわけで。辛抱たまらず、制止を振り切って真咲は駆けだしてしまいました。「竜ちゃん、あたしね、竜ちゃんがおばさまの事や滅却師の事、その先の未来の色んな事まで色々考えて行動するの、そういうのすごく竜ちゃんのいい所だと思う。でもね、あたしは竜ちゃんじゃないの、あたしにとって、“自分を大切にする“っていうのは、今日出来る事をやり逃さない事なの。仕来りに従って、今日出来る事をやらないで、誰かを見殺しにしたあたしを、明日のあたしは許せないと思うから。」立派!そしてそのまま駆けだしてしまいました。その後ろ姿を見送って竜弦パパは内線使用。「片桐、出るぞ。霊子兵装の準備をしろ。」なんだかんだでほっとけないのがツンデレですな(笑)。さて、ウサミミの虚閃を防いだ一心。「何だ今のは、虚閃・・・?!冗談じゃねえぞ、虚じゃねえ・・・メノスの戦い方じゃないか・・・!!」切り結んでおります。「・・よォ、てめえみてェな化け物が尸魂界に気取られずに大暴れできる訳が無え。てめェをかくまってる奴が居る筈だ・・・。誰の差し金だ?」もちろん答えないウサミミ虚。「・・答える訳が無ェか・・。構わねェぜ。喋ろうが黙ろうが、ここでてめェを斬る事にゃ変わり無え。」そして始解「燃えろ、『剡月(えんげつ)』 。で、尋常に勝負となった途端、後ろからの攻撃を受けちゃいます。剣を振るってるのは黒いマントを着た惣さま。後ろには同じくマントなギンと要。いやあ、惣さまったら働いてるなあ~~~、と思った今週号でした。 凄いですねえ、隊長だけでもローズにラブ、平子ん拳西と実験材料にした上にさらに一心パパまで・・!強欲!!(笑)惣さまったら強欲!!でもそれくらいでいい!!←ハイハイどうやらこのまんま真咲と一心の運命の出会いが始まりそうですねえ。惣さまたちを退却させたのは真咲と影でこっそり矢を放ってる竜弦パパだと勝手に推察してみたり。ま、運命の出会いとやらと、惣さまの退場シーンに期待しましょうかね~~~。それにしても石田家は混血統とかいう方々も含めてそれなりに皆さんいらしたんですねえ。淋しくなっちゃったのは、惣さまがらみなのかなあ。つくづく惣さまったらワルよのう~~~。
2013年04月01日
遅くなりました。今週号のBLEACHは・・。いやあ・・在りし日の若き竜弦パパのおぼっちゃまぶりに不覚にもグボア~~!!(笑)学生時代の竜弦パパ来ちゃったよ、オイ!!おぼっちゃまだよ!!使用人も置くような豪邸のおぼっちゃまだよ!!昔からメガネ!!そうか・・昔は今みたいなツンデレではなかったんだな・・・。 身寄りの無くなった真咲ママと政略結婚予定の関係だったにもかかわらず、幸せな婚姻を望むとは・・・。ガッツリ、ロマンチストやんけ!!(笑)結婚に夢と愛を求めてるよ!!随分とまァ、純情青年じゃないかネ!え?!←何故マユリ様? 今のツンデレ竜弦が出来あがったのは、政略結婚予定の相手にも愛情を求める純朴な青年が横からよりにも死神に婚約者(?)をかっさらわれたからと、かなりの確率で予想される今週号でございます。では本編。6月4日午後8時22分、鳴木市に二人の死神がパトロール中。なんでも前も、そしてその前も雨の日に担当が死んでいるそうな。ちょっと不安がってます、そしてそれを聞きつけたのは、志波一心~~~。ムダ足にならなくてよかったと言っております。どうしてこんな所に?との問いに、便所探してたら迷っちまって・・・。と「ウオが下手すぎるでしょ!!」と突っ込まれるほどのいい訳ぶり。ついでに、雨が降ったら、帰って良いとも言いだします。「小便の邪魔だからな。」と真剣な顔。そして場所が変わって、空座町の石田邸。超お屋敷です。同日午後8時36分。「学校の様子はどうですか?」と聞かれているのは真咲でございます。「えっ、あ・あたしですか?!えっと・・・・ハイ!毎日元気に通ってます、おば様!」「あなたの様子じゃなく、学校の様子を訊いているのですよ。」というのは竜弦パパのママ!!雨竜のばあちゃんか!!以外に化粧っけはあんまりない人ですねえ。メガネじゃないです。髪型は雨竜みたいな感じ。この髪型って家系なのかね(笑)。その問いに学食でキャベツとおしんこがタダでおかわり出来る事を発見したと報告しようとしますが、「もういいです。」と打ち切りに(笑)。「では、“聖練" の様子はどうですか。」と訊かれます。そちらのほうはボチボチ・・とお茶を濁そうとするのですが~~~、これが石田ばあちゃんの気に障ったらしい。「ボチボチとは何ですか!!!貴女自分の立場が解っているのですか?!先代が亡くなり、兄弟も無し。只一人の黒崎家となった貴女を同じ滅却師のよしみで養っているのdすよ!!」「ハイ、わかってます・・お肉おいしいです・・えへへ・・。」「貴女ねえ・・。」とお小言を続けようとする石田のばあちゃん。そこに「お母様!」助け舟が。「お止めください。ドとにまで声が響いていますよ。」止めに入ったのは若き竜弦パパ。学生です。何才だろう。高校生?大学としても入ったばっかだろうな~~。息子に言われてばあちゃん、「・・自室に戻ります。 貴方の分の食事は今用意させます。食べ終えたら方桐に連絡して片付けさせるように。」と言い置いて去ろうとするばあちゃんに、「お父様は?」と竜弦パパ質問。「・・・第5練場です。いつ戻るのか、私が知りたいくらい。」それだけ言い置いて去って行ってしまいました。この頃から石田家は、北風が吹きすさぶ家庭環境の様で。「・・・真咲。←呼び捨てだよ、オイ」「ん?」 「・・ごめん。(←しかも謝ってる!!あのパパが謝ってる!!笑)、母様を許してやってくれ、淋しくて君につらくあたってる。」「何言ってんの、竜ちゃん!許すも何も怒ってなんか無いって!大体竜ちゃんが気にする事じゃないじゃん!ごちそうさま!あたし部屋戻るね!あ!今日はエビのグラタンがおいしかったよ。竜ちゃん食べられなかったらあたし食べてあげてもいーよv じゃあねーー!!」となんと真咲ママも早々に引き揚げてしまいました。もっと話をしたそうだった竜弦パパ・・・。気のどく・・・。竜弦パパ、片桐という女中さんに 自分から話しかけております。真咲ママは、石田のばあちゃんが石田家の滅却師としての純潔を守る為だけに自分が石田の家に迎えられているという事を知っている。ばあちゃんが言わなくとも、気付かないような馬鹿では彼女は無い。その彼女が果たして竜弦パパとの結婚を喜ぶだろうか、と憂鬱気に呟いております。片桐さんはと言うと、「滅却師の結婚に悦びが必要だとお考えなのですね。お優しいです。その坊ちゃまの優しさだけで充分に真咲様はお喜びになりますよ。」にっこりと笑って答えております。その片桐さんに対し、ツンデレの片りんを見せる竜弦パパ。「バカな事を。僕の何が優しいものか。僕が真咲を喜ばせたいのは、喜びが無ければ未来に目を向けることなどできないからだ。“僕等の“じゃない、“滅却師“の未来に。」その頃から滅却師の置かれている状況はかなり厳しかったようですなあ。 場所は変わって雨になった鳴木市。一心パパは待ち構えてます。帰れと言われた担当死神たちは迷いつつも居残り。一心パパが居れば大丈夫と思ったようですが・・・。そんな中、一心パパ霊圧で釣れるかどうかをためしてみてます。その霊圧に感心する死神さん達ですが・・そのまんま真っ二つにされてしまいました。(@_@;)惨状に気付いた一心パパ。「くそっ、霊圧のデカさにゃ反応しなかったか!」と向かおうとしたその背後に何者かが降ってきました。後ろ姿はウサミミ一護に似てます。両手は刀になってます。横顔もウサミミロップイヤーそっくり。「・・・何だ・・・こいつは・・・?!」顔色を変える一心パパで終わり~~~。惣さまの研究結果の一つだと思われますが、だいぶ出来が良さそうな・・・。破面より使えそうな気がするんですけど、なんでなくなったんですかねえ。その辺も気になりますが、一番気になるのは、竜弦パパを何故真咲ママが気に入らなかったかという事ですかね!(笑)やっぱ性格の不一致か?いい所のボンボンで同じ滅却師で、自分の事を心配してくれる優しさもあって顔も頭もいいのに、気に入らんと言う事は、やっぱり性格の不一致なのかしら。竜弦パパは その気だっただけにごめんなさいと言われた時の反動が今から楽しみですねえ、ニヤリ。とりあえず、ウサミミダミーと一心パパが次回見られるんですかね。次はお休みだそうなので、次は四月からですね~~。その頃には少しは花粉少なくなってるかなあ。
2013年03月18日
・・・・いやあ最初にこれだけ言わせて頂きたい。惣さまーーーァ!!!!(絶叫)うわあ・・・ピンクの最大文字で感想書くの何か月ぶりだよ、オイ!!ていうか、一年以上経っているかもしれんとか思った今週号。←使わんうちに高機能エディタの機能が使えんようになってた(笑)よもや懐かしのこの3人がまた見られるとは・・!東仙、ギン、そして惣さまーーー!!!←条件反射今現在の時間軸で惣さま出てきたら、ろくな目に合わんだろうと思って、本気で出てこなくていいと思っておりましたが・・・。過去バナで来たか!!!\(◎o◎)/!そうか、まだこの手があったのか!!今の惣さまがいかにキャラ崩壊(オイ)してようとも、昔は別!!(笑)←そこまで言うか!久しぶりに、花粉症と煙霧でダウン気味のテンションがハイパーインフレを起こした瞬間でございました。ハイ。で、本編。一護が送り返された後の恋次と王悦です。王悦、恋次に対して、一護を現世に送り返した事に恋次がバウワウと噛みついてくると予想してたと言っております。が、予想に反して、恋次は何も言わず。なんと恋次も今回ばかりは一護が必死で頑張ってもムダだと気付いていたんだそうで。王悦は今迄に作ったすべての斬魄刀、つまり浅打が何処にあるか知ってるんだそうです。すごいですねえ~。『死神はその全てが浅打を与えられ、練磨を経てそれを己の斬魄刀へと変えてゆく。それは死神と斬魄刀の関係における根源であり根幹、絶対の摂理』なんだそうで。あの剣ちゃんさえ持ってるボロボロの剣は、元は死んだ隊士からかっぱらった斬魄刀なんだそうです。それで、いきなり剣と対話が出来た訳か。尸魂界の開闢以来、王悦の浅打を持たずして自分の斬魄刀を目覚めさせた死神は一護ただ一人とのこと。「解っていたSa."このやり方じゃアイツはDa”ってちゃんボクも君も解っていた筈なのSa.解ってねえのはアイツだけ、だからアイツは知らなきゃなんねえんDa.自分の"魂の在り処"をNa]で、過去バナ。なんと一心パパが十番隊の隊長をやってた頃に戻ります。やっぱりパパは十番隊でしたか!しかもそのころから既に乱菊は副隊長!!そして驚くべき事になんとシロちゃんいます!!三席!!すげえ!!乱菊とシロちゃんは一心パパの事を知ってるわけですか!!で、乱菊。居なくなった隊長を探して隊舎中を走りまくってます。気配を察した乱菊、隣に居た女性隊士からお盆を借りて、木の中に投げつけてます。「ギャー!!」という声と共に、落ちてきたのはなんと一心パパ。若い!!そして乱菊から呼ばれたのが「志波隊長」という名前。志波一心!!!海燕のおじさんだったのか!!今よりも線はだいぶ細いです。無駄毛も今の3割減てなかんじ?投げつけられたお盆はとっさに受け取っていた一心パパもそこからの蹴りは対処できず、鼻打っちゃってます。「分家とは言え、志波家の当主がそんなコトじゃ総家の方にもキズがつきますよ!しっかりして下さい!」とお小言も喰らってみたり。やっぱ海燕の父ちゃんの弟設定だったんだねえ、一心パパ。そのころはまだ志波一族は没落しておらず5大貴族の一角だったようです。そんなお小言にもめげず、乱菊が一心に解らんよう(でも実際はバレバレ)に仕事を少しずつ多くして言っているところを指摘しております。あげく、「乱菊!今日のお前・・・走り回って俺を探したおかげでおっぱいがテカってて、いいな・・・・・・!」←セクハラ発言か!!(笑)そしてキレた乱菊に、ボコボコにされておりました・・・・。ああ・・基本ボコられキャラか・・。(笑)←女性限定でそんで、隊舎に戻ってきたら、三席のシロちゃん登場。背はこの頃から伸びて無いんじゃ・・・。大量の書類を何事もなく「書類終わりました。」とアッサリ。流石は天才児。それに感動した一心。「やるじゃねえか、冬獅郎!!流石次期隊長!!」と高い高いしてます。←馬鹿にしてるんじゃ・・。次期隊長は、自分だと咬みつく乱菊でしたが、シロちゃんはと言うと「卍解の修練も進んでるし、俺で問題ないと思います。」と相変わらず可愛気は無い様子。(笑)そんなシロちゃんも、一心の置いてあったまんじゅうを、勝手に食べてしらんぷり。「隊長!そう言えばひとつ気になる事が。」と話をそらそうとしてみたり。まんじゅうに拘る一心に、「うるさいなあ、まんじゅうなんて今どうでもいいでしょう!ごちそうさまでしたよ!」とゲフー。「やっぱりお前が食べてんじゃん!何サラッと流しちゃおうとしてんの?!悪いヤツだなお前!!」言われてるんですが、シロちゃん仕事の話に。二か月前、鳴木市という中規模の都市の担当死神が事故死。その当時も捜査中だったようですが、今度は先月も原因不明のまま二名の死者が。それを聞いた一心、飛び出していきます。何処に行くのかを問われて、調査で明後日くらいに戻ると言い置いて軽い感じで居なくなってしまいます。シロちゃんと一緒に後を追おうという乱菊ですが、シロちゃんに止められてしまいます。「隊長は、この調査が危険だと踏んで一人で行ったんだ。」「そんなこと解ってるわよ!だから尚更・・・。」「尚更!ここで待ってなきゃいけねえだろ。・解ってんだろ、待つしかねえんだ。今の俺達の実力じゃまだ、隊長の足手まといにしかならねえんだから。」悔しそうなシロちゃんですが、状況を把握することはやっぱり大したもんですなあ。そして場所は変わり、どこかの研究室。「成果は?」との問いに、ギンが「いやァ、サッパリですわ。」と答えております。「残念ながら・・・・。虚に標的虚化の能力を搭載知る事には成功しているのですが・・・。毒性が高過ぎて一般魂魄どころか護廷隊士でさえ、魂魄が耐えられません。」と東仙も続けて報告してます。「いいさ、平子真子達の所在は徐々に絞れてきている。炙りだすついでに虚化の実験もできるなんて、一石二鳥じゃないか。気長に行こう、ギン、要。全ては我等の掌の上だ。」惣さまーー!(←条件反射)で終わりです。いかん・・惣さまがカッコよすぎる・・・。←ハイハイ眩しいぜ・・・。時間軸から言えば、平子達が虚化の実験対象にされて、夜一さんや喜助の手によって現世に逃れた後ですねえ。惣さまったら、性懲りもなくまだ虚化の実験を続けていた訳ですか。で、気付いた一心が捜査に乗り出してるってところですかねえ。真咲ママに助けられたのはそのまた後の時間軸かしら。惣さまは、消えた平子達はやっぱり惜しい実験素材の様で探していたようですね。で、虚化の実験も兼ねつつ、潜伏してそうな現世の町を探してると言う訳かしら。ついでにその地域の隊士たちが虚化の実験材料に・・・。ワルよのう~~。気付いた一心パパに惣さまがなんらかの罪(虚化実験の主犯とか)をなすりつけて、志波家はとばっちりを受けて、貴族から降格とかかしら。助けてもらった時、一心パパとやりやったのって、もしかして惣さま?滅却師(陛下側)じゃなくて。だとしたら、惣さまだいぶ働いてますな・・悪事に。(笑)真咲ママは黒崎家。最後の滅却師の石田家とは御親戚とかなのかなあ。竜弦パパのツンデレなラブが真咲ママに向いていたら面白いのに。かっさらった一心パパは一生恨まれるぞ、ウフフ・・。しっかし、姿をくらまして死神の能力を封印して人間と暮らしてきた一心ですが、その後はちゃんと人間として年を食ってるのが凄い。再死神化した時もちゃんと年をとってますし。喜助の技術って一体・・・。はー・・・、久しぶりにテンションが高くなった今週号に感謝。しばらくは多分出てこない気も・・。(笑)
2013年03月11日
拝見しました。今日はコミックスの新刊の発売日でもあったり~~。【送料無料】BLEACH-ブリーチー(58) [ 久保帯人 ]素敵なポエムは「魂燃え立つ 雨は降るとも」うん、合掌としか~~。本誌の方も一護の重大設定が明かされる事に。一護のママ、真咲さん、やっぱり滅却師でしたねえ~~。主人公だけに、設定全部乗せ状態です(笑)。てんこもりですなあ~~。さて、先週号で王悦に冷たく袖にされ、現世に送り返されちゃった一護。ホンマに自宅の前に送られてます。呆然の一護。生身の体までちゃんとインした状態です。一護の体は浦原商店に置いてきたはずなんでございます。喜助の事を疑いますが、喜助はまだ虚圏。じゃ、誰が・・というと一心パパが一護の脳裏をよぎります。そこへ一心パパ「おーう、一護ォ!久しぶりじゃ・・ねえ・・・」と家から出てきたんですけど、一護は忽然と消えております。「・・・逃げやがったな、あの野郎」逃げた一護が向かった先はうなぎやの女将のところです。シャワーに突っ込まれたようですな。だいぶ落ち込んでます。王悦に刀を直してくれなくてノコノコ帰ってきました~~、なんてパパに合わせる顔が無いというわけ。育美姐さんにも謝ってます。バイトサボってばかりなのに、こんな時ばっか押しかけてごめんと謝ってます。そんなネガティブ一護に、姐さん頭突き。「いーんだよ、別に!あんた雇った時点でであたしはあんたの姉ちゃんの気分なんだ。」と言い、「前にも言ったろ!子供は大人を頼ればいいの!」と、男前発言。そんな育美にちょっと照れたのか、10以上も離れて姉ちゃんだなんていい根性だなんだと一護は可愛くない事を言って、お仕置きされそうになってます。そんなところ、ピンポンが。育美が出ますが、誰もいません。が、一護の前には死神父ちゃん。育美には見えないようです。それを見た一護、素直に家に帰る事に。傘を借りて帰るのですが、代行証は忘れたまま。一護の様子を見て、今は一人にさせようと思ったようです。この辺、良く解ってますよね~~、この人。一心パパは軽口を叩いてますが、一護は真剣そのもの。「その格好で迎えに来たんだ、状況は解ってんだろ・・・。」「・・・尸魂界での事は浦原から聞いた。斬魄刀が折れた事も、零番隊が下りてきた事もな。追い返されたんだろ?」とすらりと言われて硬直する一護。「ま、そりゃそうだろうな。今のオマエに折れた卍解なんか治せる訳が無え。自分の事を何も知らねえお前にはな。」思わず胸倉をつかむ一護。でも言葉が出ません。←ヘタレてるから「・・前に言ったな、お前、俺に。俺が話してもいいって思う時まで待つ、ってよ。今がその時だ。良く聞けよ、お前は死神じゃねえ。だがただの人間でも無え。一護、お前の母さんは・・。」そしていきなりの過去バナ。なんと学生服来ている一護のママ、真咲登場です。「大丈夫?大丈夫ですか?!」「ああ・・・い痛て・・・すまねえ、助かったよ・・・。情け無えな・・隊長ともあろうもんが、女の子に助けられるなんてよ・・・。」「治します、じっとして。」←出来んの?!「ああ・・しかし・・あいつを一人でやっちまうとは・・・。嬢ちゃん一体何者だ・・?」「私は、黒崎真咲、滅却師です。」って、一心パパは婿養子だったんかいーーー!!!(@_@;)←驚く所ココ?真咲ママが滅却師だったというよりも、一心が黒崎家にムコ養子で入ってるところに驚いてしまいました。凄いですね~~~。ていうか、一心パパより強かったんだ・・・・。これもちょっとショック。そうか一護がヘタレ気味なのは一心パパからの遺伝・・・。(笑)ま、ここからは許されぬ恋に燃えに萌えて(?)、駆け落ちした揚句、婿養子に入った一心パパが見れるんですかね!(笑)でも、一心パパと真咲ママとの間の子なら、死神じゃないと言いきるのもどうよ、な感じもしなくもなかったり。今迄の一護は死神じゃない・・・?死神って何だろう。ちゃんと一護も魂葬とかしてたのに~~。斬魄刀が支給されてないから?よう解りませんねえ。ま、ともかく愛のランデブーに次週期待しましょう~~。
2013年03月04日
遅くなりました。ああ~~~、卯ノ花さんが~~~。卯ノ花さんが剣ちゃんの斬魄刀に~~~。(笑)←憶測飛びすぎセンターカラーは能面卯ノ花さんです。隊長の羽織を着てません。もしかして、このまんま剣ちゃんの斬魄刀の具象化状態だったりして(笑)。怖いけど、能面の卯ノ花さんもアリだと思う。うん。先週号で卯ノ花さんをグッサーと貫いた剣ちゃん。「見事です、更木剣八。此れにてお仕舞。」と、卯ノ花さん言ったその後斬魄刀を手放してしまいました。それを見てすぐに、剣ちゃん卯ノ花さんから剣を抜いて、そのまんま刀を手放しちゃった。「終わりかよ、おい。あんた、死ぬのかよ。←卯ノ花さん反応なし。おい、死ぬな。まだだ、まだ足りねえんだ。頼む、死ぬな、お願いだ・・・死ぬな!!!」剣ちゃんがお願い!!(笑)ダダこねてます!!それを見て卯ノ花さん。『ふふ・・子供みたい。←真性のドSだよ、この人!!何を悲しむ事があるのです。力を取りm年、私を倒した貴方には、成程戦いの多くはまた退屈な一人遊びへと戻ってしまうかもしれません。だけど、今の貴方には存分に戦える敵も、対等に渡り合える仲間も、そして何より、貴方と共に目覚めた"相棒"が居るではありませんか。私がこれまで手にしていた全ては、貴方へと解き放ちました。もう私の手には何も無い。あの時貴方へと渡せなかった剣八の名も、ようやくこの手から消えたのです。言わってください、更木剣八、死にゆく私の為に。ああ、役目をはたして死ねる事のなんと幸福である事か。』そして何処からか声が。「・・剣八・・更木の剣八。」「誰だ!!誰が俺を呼びやがる!!出てきやがれ!!」「・・ようやく届いたのですね。私の声が。お前を誰よりも長く、誰よりも近くでずっと見てきた私の声が。」そして先代の剣八と剣ちゃんとの対峙の過去バナがちょこっと。「・・あァん?誰だてめえは?」「・・剣八、"更木"の剣八だ。」まだ死神になる前の剣ちゃんです。でも、その頃から今の剣を使ってますねえ。『初めまして、更木剣八、私の名は・・・』剣ちゃんの刀が喋ったーーー!!!そして一方、玉ねぎ剣士浅打とやりあってる、一護と恋次。「71時間48分・・・。よく頑張ったNe.立派なモンDa.・・合格だYo,恋次チャン!!そしTe・・君は不合格だYo,一護チャーーーン。」立ってる恋次に、へばってる一護。不合格だと言われた一護。もちろんクレームです。「・・・ま・・待ってくれ・・まだ・・。」「ダンメ、待たNai,オシMai,不合格、チャンチャン♪」「俺は・・・まだ、まだやれるんだ・・・!やらせてくれ・・・・。時間切れってワケじゃねえんだろ・・・!」「時間切れじゃナイNo.気持ち切れ。やれryとかやれないとかそういうハナシしてナイNo.君は"浅打”に選ばれなかった。それだけ。だから、もームリ、オシMai,チャンチャン。」「待つ・・」「見苦しいYo,フラついたヤツがいつまでもピーピー喚くんじゃネーNo.この三日で確実に解ったのは、恋次チャンは死神で、一護チャンは死神じゃナイってコト。大丈夫、ここから直で道開いてあげるYo.だから、お前お家に帰んな。」お家に帰れ発言に、呆然一護と、ビックリ恋次。「え・・・・。」「メラちゃん、引っ張り出してあげて。」「オウ」「ま・・・待ってくれ、ウソだろ!!オイ!!」「アーー、そうだ、尸魂界にも二度と立ち入るなYo。尸魂界は死神たちの地、斬魄刀も持たNaiタダの人間に立ち入る資格なんてNai.][バカ野郎・・・。ここまで来て・・・帰れって言われて素直に帰ると思ってんのかよ・・・。俺が今帰ったら斬月はどうなるんだよ・・・。」「帰っても帰らなくてもイッショだYo.斬月はなおもう治らNai.いや、治さNai.言ったろ、十・九・八・七・六・五枚、終いに三枚、二枚屋Oh-Etsu♪ニセ死神に握らす刀は無ェ♪」「てめえ!!!」さっさと鬼道で縛りあげて、多分現世に送りだしちゃう王悦。「Bye-Bye-Bye,一護チャン♪・・今のままじゃダメSa,一護チャン。君は自分が浅打に選ばれないってコトが、浅打を持たずにこれまで戦ってこれたってコトが、どれほどのコトなのかわかっちゃいNai.立ち戻る必要があるのSa,自分のルーツに。そして君は自分のルーツを知らなきゃいけNai.たとえ、ルーツを知って戻ってこれなくなったとしても。」おおーー、何か意味深な感じで終了です。剣ちゃんの斬魄刀の名前は『卯ノ花』か『烈』のどっちかだろうと思うのはオイラだけですかね(笑)。一護が、玉ねぎ剣士に選ばれませんでした。一護の出生の秘密篇に入るんですかねえ。ラーメン全部乗せくらいな、死神と滅却師のハイブリッドなところが出てくるんですかねえ。雨竜の反応をぜひ見たいところです。非常に大きな所の伏線回収に入りそうなので、盛り上がる事に期待。
2013年02月26日
拝見しました~~。久保先生インフルエンザから復活おめでとうございます~~。まるまる剣ちゃんと卯ノ花さんでございました。うん、なんというか卯ノ花さんが理想の男を作りあげるべく逆光源氏状態だったのではと思ってきたり。(笑)斬り愛しまくりです。←オイラのパソコン変換こうなった流石に剣ちゃん、卯ノ花さんをちゃんとダメージあるように斬れるようになってきました。「死んだ・・と思いましたね?ぬるい。私が何のために回道を修めたか貴方が知らぬ筈は無いでしょうに。」と、いいつつ、肩を斬られたのをさっさと治療する卯ノ花さん。そんで卍解しちゃいましたよ!!「皆尽(みなづき)」卯ノ花さんの斬魄刀名は「肉雫唼」でしたけど、漢字が変わるんですねえ。袖から大量の血がっていうか、どっから出てきたこの血の海ーー?!効果は良く解りませんが、多分その辺一帯の空間が血の海かと。「座興は此にてお仕舞。」卯ノ花さんの刀も血だらけです。こんなんで斬れるんかしら。剣ちゃん大喜びで斬りかかってます。『ああ、とける。とけてゆく。愉しい。これは何だ?違う。何もかも。何もかもが違うんだ。ああ、そうか。今迄俺は眠っていたのか。眠ったまま、ただ只管にあんたとのこのやりとりを夢の中で競っていたんだ。ずっとこのやりとりに名は無いものと思っていた。それを今あんたのお陰で、俺はようやく知る事が出来た。ありがとう、これが、これが、これが戦いだ!!!』一度二人とも骨になってますがいつの間にかまた元の姿に。これって卯ノ花さんの卍解効果?『なあ、あんた、気付いてたか?俺は戦いが好きだ。好きなんだ、自分じゃァどうにもならねえほどなんだ。』『ええ・・・気付いていましたよ。←会話してるし(笑)きっと、貴方よりもずっと前から。ねえ、更木剣八。貴方は永遠に戦いを愉しむため、自らを封じる術を身につけた。私は永遠に戦いを愉しむため、自らを癒す術を身につけた。だけど、私は今確信しています。私の手にした子の力はこの一戦の為にあったのだと。一つの時代に剣八は一人。それは掟であると同時に避けられぬ宿命。何故なら強き者は次なる強きものを見つけた時、もはや自らの為に剣を振るえなくなるからです。その時、その切っ先は必ず、次なる強きものを殺す為か、育てる為かのどちらかに向けられる。私に切っ先は・・・』チビッコ剣ちゃんが卯ノ花さんに斬られて目を開けたまま失神してます。回想シーンですな。『この子だ。この子こそが"剣八"の名を持つに相応しい。』無論育てる側に回ったという事で。今やそんな剣ちゃんも育ちに育ちましたよ、うん。驚異の2メートル越えだもんね(笑)。なんか卯ノ花さん満足しちゃってます。『さようなら、世界でただ一人私を悦ばせた男よ。』剣ちゃん、思い切り卯ノ花さんをグッサーってやってます。剣ちゃん自身、「え?」な感じ?そんなところで終了してしまってます。色んな女性としての想いが詰まった感じではありますが~~~。卯ノ花さん、死ぬスメル満々ですねえ~~。早く、兄様と一緒に血の池地獄の治療を!!(笑)先に目覚めた兄様が卯ノ花さんと混浴なのに気付いてうろたえれば良いよ!!←?リミッタ―を完全に取り払った剣ちゃんですが・・・。いきなり相当なリミッタ―を解除しちゃった感じでしょうから、逆に戦いにくい気もしますが、何でもいいからぶっ放せ!!という今の状況では丁度いい人になるかもしれませんなあ。卯ノ花さんも大事な回復役なのでお星様になりませんように~~。卯ノ花さんがなんでもっと早く剣ちゃんのリミッタ―を外してやらんかったのかは、よう解りませんが、平常時にはいらんと判断したのかもしれませんねえ。でも、陛下が来る前くらいには外してやってもええのではと思ってもみたり。剣ちゃんも回復系に目覚めたらどうしましょう(笑)。校医が剣ちゃんとか、保健室に行けないよ!育ての母を斬ったようなもんな剣ちゃん。来週はその反応が見られそうですなあ。
2013年02月19日
久保先生、インフルエンザの為休載だそうで。銀魂の先生と仲良く休載とは・・・・。一緒に夜遊びなスメルがしますね~~~。(笑)あ、そういや久保先生って結婚されたんですっけ?ともあれ、お体お大事に~~~。ヽ(^o^)丿花粉も飛び始めてるしね!今年ヤバイ・・・。
2013年02月12日
拝見しました。剣ちゃんと卯ノ花さんのランデブーな感じです。(笑)←意味解らん剣ちゃんは、どうやら戦闘中にもかかわらず何度も意識が飛んではまた戻るっていう、奇妙な状態に陥ってます。剣ちゃんは懐かしいとこれまた不思議な感想。『戦いは愉しいが、そのさなかに我を忘れたり意識が飛んだ事はねえ。そんな事はただ一度、あんたと戦ったあの日だけだ。』そして大分昔の世界へ~~~。卯ノ花さんがまだ剣八をやっていたころです。「隊長!やはり無理です・・・。流魂街をいくら探しても・・・隊長が満足されるほどの猛者が見つかるとは到底思えません。」隊員からの報告を雨の中受ける卯ノ花さん。「・・良く真意を見抜きましたね・・・」「当然です!"瀞霊廷の安寧の為に流魂街外縁の郎党を征伐する"などという案、そんな理由でも無ければ隊長がお出になる筈もありません!こんな連中をいくら斬っても無益な事。子の死体の山の大きさがそのまま隊長のご不満の大きさでありましょう!」卯ノ花さんの後ろには死体がうず高く山になってます。「そんな山・・いつからそこにありました?」←天然か!!卯ノ花さん!!(笑)「はっ?!いえ・・・隊長が斬られたものではないのですか?」そして、卯ノ花さんは気付きます。山の上に少年が一人。シロちゃんくらいですかねえ。剣を持ってます。今持ってるのと同じ剣じゃないかな。「・・何だ、あの餓鬼は・・・?」するとチビッコ剣ちゃん、そのまま飛びあがって卯ノ花さんに斬りつけてきましたよ!!そして、そのまま例の卯ノ花さんの首元の傷をつける事態に。うわあ・・出会いがしらにコレかいな!!『倦んでいた。剣に、戦いに、それ程剣に喜ばせるに足る敵を求めて、あらゆる場所をさまよった。それ故剣が、それに倦む者同士を引き合わせたのでしょう。至福。思いもしなかった。よもや、私がこんな子供相手の斬り合いに、かつて無い悦びを得ようとは。よもや、その子供が私との戦いで自らに枷をかけてしまおうとは。』そしてリアル剣ちゃん。ようやく卯ノ花さんに一太刀浴びせてます。意識が飛んで目覚める度に生まれ変わってるみたいだと感じる剣ちゃん。『更木剣八、貴方は気付いていないでしょう。自分が無意識のうちに、戦いの中で自らの力を自ら封じてしまっている事に。』一護との戦いではギリ負け、ノイトラではギリ勝ち。相手が強かったからじゃなくて、全部剣ちゃんが自分の力を極限まで封じてしまってるために起こった事態だと卯ノ花さんは気付いていたようです。チビッコ剣ちゃんと卯ノ花さんの戦いで、二人とも物凄く戦いを楽しんだのはいいんですが、その際剣ちゃんはギリギリで戦う愉しさをしってしまったらしい。それが、卯ノ花さん曰く「私の罪」と言ってます。『貴方は嬉しかったでしょう。周りを見ても雑魚ばかり。剣を試せる"敵"すらなし。そんな貴方にとって私は初めて遭遇する力の拮抗した"敵"だった。だけど、私は貴方よりも弱かった。』って、えええーーー?!!!チビッコ剣ちゃんの方がそんとき強かったんかい!!で、剣ちゃんは生まれて初めて敵と呼べる相手に出会ったのに、これ逃しちゃったら、もう戦いなんて楽しめないんじゃないの、オレ!!?てな訳で、弱い卯ノ花さん相手に合わせるように無意識にちょっとずつ自分の力をセーブというか封じるようにしちゃったらしいです。『私は絶望しました。貴方に力を封じさせてしまった己の不甲斐なさに。』で、四番隊に移動して医療専門になったんかいな。しかしそんな剣ちゃんも、戦ってギリギリな戦いをやってるうちに、少しずつ自分の封を破りつつあることを卯ノ花さんは気付いたようでございます。「私は強い。貴方以外の誰よりも。だからこそ、私は貴方を殺しましょう、百度でも千度でも。だからこそ、私は貴方を癒しましょう、何度でも。貴方が芯の貴方へと立ち戻るまで。そして、私を越えて遥かな高みへ。」つまり、剣ちゃんの意識が飛んでるのはマジで死んでて、その直後に蘇生されてるからというわけですか!!スゲエ戦い方だな、オイ・・・。「さあ。」斬ってこいやーーー!な卯ノ花さん。多分、そんなん全然知らん剣ちゃん。剣ちゃんの、一閃が卯ノ花さん捕えちゃったよーー!てなところで終了でございます。つまり、剣ちゃんは最初から卯ノ花さんより強かったって訳ですかいな。それで剣ちゃんは遠慮しちゃって、無意識に本気で戦えなくなったと。うん、かなりインフレな強さ上昇率ですな(笑)。地味だけどかなりインフレきてますよ!!ていうか・・・。剣ちゃんは卯ノ花さんの事を覚えてないんかしら。いや、そんなわけないわな。二度目に会った時に、飛びかかって行きそうな気がするんですけど。回復系斬魄刀を持つ卯ノ花さんだからこその剣ちゃん修行。相当な覚悟も見て取れて、久しぶりにちゃんと筋が通った感じがいたしました。ああ~~、卯ノ花さん死んじゃうのかなあ~~。いいキャラなのに~~~。立派に母ちゃんしてますよ。瀞霊廷のお母さんです。ドラ息子の独り立ちを見届けてる感じですね~~。来週はって、土曜日発売か。玉ねぎ剣士の浅打相手の一護たちが見れるのかなあ。
2013年02月04日
拝見しました。剣ちゃんと卯ノ花さんがやりあってます。ていうか、もう何が夢で何が現実なのかよう解らん状態になってますねえ。始めは4番隊の勇音と11番隊のやちるがご登場。勇音は卯ノ花さんからの自分宛の手紙を発見。やちるは座布団の上にちょこんとおかれた剣ちゃんの眼帯。それを見て号泣する勇音。「・・剣ちゃん・・。」と呟くやちる。双方の覚悟を悟ったようでございます。そして斬り合ってる剣ちゃんとやちる。卯ノ花さん怖いっすよーー。なんか口裂け女を思い出すのはなんでだろう。とにかく妖怪の世界でございます。剣ちゃんはだいぶ押されてます。「眼帯を最初から外してきた事は褒めて差し上げましょう。ですが、眼帯を外せば貴方の底はそこまで。」と言い置いてガンガン斬りつけてくる卯ノ花さん。「弱い。」と一言言われちゃいました。小刀みたいなのが方に刺さってます剣ちゃん。「片手で刀を振るうものがもう片方の手で何もしないとは、とても戦いを愉しんでいるとは思えない。」「・・・あんたこそ・・・。こんな小細工まで漬かって傷を負わせようとするたァな。・・変わったモンだぜ、随分と。俺が"あこがれた"あんたとはな!!!」「戦いのさなかに"敵"への"憧れ"を口にするか!!!」卯ノ花さん一喝です。あっという間に追い詰められて喉元に剣を突きたてられてる剣ちゃん。「私は何も変わってはいませんよ。ただ、かつて貴方と戦った時には、その小細工を使う余裕すら無かったというだけのこと。」「・・・俺が、弱くなったって言いてえのか。」否定しない卯ノ花さん。「・・俺ァ、あんたに憧れた。木も虫も人も何を斬っても同じだった。つまらねえ。暗闇で一人剣を振るのと何も変わらなかった。アンタと戦って、初めて恐怖した。初めて戦いを愉しいと感じた。あんたのように戦いてえと思った。・・そのあんたに・・・あんたに勝てずに俺はここで死ぬのかよ・・・!」剣ちゃんどうした、泣いてるぞーーー!!!!?そのまんまぐっさりやられる剣ちゃん。「・・畜生。」と辞世の句か?と思いきや。剣ちゃんと卯ノ花さんは剣を交えたまんまです。「どうしました?一瞬意識が飛んでいたようでしたが。」『何だ今のは。俺は確かに・・くそっ、考える時間が惜しい。今は。この戦いの事だけを』どんな剣ちゃんを見ながら卯ノ花さんはと言うと~~。『更木剣八、貴女は死なない。貴方は死線をくぐる度強くなる。それこそが、貴方が自らに課した過ち、そして私の罪』卯ノ花さんの罪ですとー?な感じでした。最初に剣ちゃんとやり合った際に、卯ノ花さんは何かやらかしたんですかね。罪・・罪ねえ。暗示でもかけたんかしら。いまいちよくわからんので次号でもうちょっと見てみましょう~~。今回はあんまりツッコミどころが無い感じでした。卯ノ花さんがこええ~~ってところくらいかな?
2013年01月28日
遅くなりました。虚どもが成長して、寝る際にジャンプを持ち出すようになってどこにあるのかが分からなくなってきた今日この頃です。(笑)虚どもめ・・でかくなりおって!←当たり前だで、今更なのでさっくりと。センターカラーです。大雪だったのをうけて、カラーも雪だるま。恋次と一護が雪だるまを作ってます。雪だるまに埋もれているコンの尻が可愛かったり。さて本編。斬魄刀を作っている王悦の試練を受けている一護と恋次から。真っ暗な中でわらわらといっぱい居ます。「・・何かいやがる・・大量に・・・。」←恋次「・・・あァ、何だこいつら・・・?」←一護王悦はご機嫌で解説してます。「彼等は何にでもなれる最強の斬魄刀、『浅打』だ。」最強の斬魄刀と言っているところがミソですかね。なんだかFFのなつかしのたまねぎ剣士を思い出したり。最初は最弱なんだけど、一定レベル以上になると最強というジョブです。 【中古】ファイナルファンタジーTCG/コモン/水/第五弾 5-041 : (ホロ)たまねぎ剣士【10P11Jan13】【happy2013sale】【画】で、具象化されてます。ペプシマン状態。でも目の所がなんとお口。キモいはずなんですけど、なんか普通に流せるのは、何故だろう。今迄の展開の方がよっぽどグロかったからかしら。←オイ浅打というのは、死神全員が、院生時代に一時的に貸し出されて、入隊と同時に正式に授与される無銘の斬魄刀の事だそうで。死神たちは、その浅打と寝食を共にして練磨を重ねて自分の魂の精髄を浅打に写し取って自分の斬魄刀を作りあげるのだそうな。で、その浅打全部を作ってるのが、「刀神」二枚屋王悦なんだそうです。一護は、こいつらは浅打の具象化ってとこかと言ってます。なんで俺らがこいつらに襲われてんの?とも。「"具象化"ね、ハイハイ、シーオツ、シーオツ。←なんだこのシーオツってチョット違うけど今はいいとしよう。重要なのはそこじゃなく、彼らが君らに怒ってるってコト。」「怒ってる?何をだよ?!」←一護「君らの斬魄刀の使い方Sa。」道具として、部下として。相棒、家族、友、先輩、後輩、ペット、知人、愛人、恋人。まあ、それぞれの人がそれぞれの解釈で使ってると思いますが、それにたいして王悦は「フザんじゃねえ!!」と怒っております。「彼等は君らにこう思っTel.根本が違うってこういう事Sa。斬魄刀と死神、どっちが上か、そこんとこっから語り合おうZe!!.」うーーん、要するに浅打からすれば、てめえら死神はオレらに使われてる存在なんだYo!って言いたいんですかねえ。で、オイラ的にはちょとドキッとする次のシーン。尸魂界、中央地下大監獄、最下層『無間(むげん)』。そう、惣さまが居る筈の場所なんです。うわあ・・惣さまご登場かしら・・と思いきや、惣さまは出てきませんでした。ちょっとホッとしているオイラが怖い。←いや、ファンなんだけど、今でもね!ご登場したのはなんと剣ちゃん。そして卯ノ花さんです。「よくこんな場所の使用許可が下りたモンだぜ。」←剣ちゃん「・・総隊長命令です。『無間』とはその字のごとく一部の間の無く閉ざされ、その音のごとく無限に等しき広さを持つ。故に貴方に自在に剣をふるわせられるのはここを於いて他になしといて結論されたのです。でなければ、罪人でも無き我々にこの地に立ち入る許しなど出よう筈もありません。」「罪人でもねえだと?どの口が言いやがる。俺もあんたも力がなけれゃ、只の罪人だろうがよ!」振り返った卯ノ花さんのカオがこえええーーー!!!笑ってます!目がイっちゃってるよ!!「そう。今の貴方には力が無い。だからこそ、ここが相応しいと私が進言したのです。」「・・あァ、そうだろうと思ったぜ。良いじゃねえか。勝てば隊長、負ければ罪人。あんたと戦り合って死ぬも殺すも無間地獄にゃ変わりねえ。」「・・今日は随分と喋るのですね。私は寡黙な貴方が好きですよ。貴方の声を聞くたびに、私についた只一つの傷が疼いて仕方が無いのですから。」両鎖骨の間の下に刀傷があります。刺された後ですねえ。着物の合わせで隠れないから、卯ノ花さんは、三つ編みを首の下でしてたわけか。へ~~~~。「ぬかせ。傷が疼いて仕方ねえのが、てめえだけだと思うかよ。」どうやら剣ちゃんの顔の傷は卯ノ花さんが付けたみたいですねえ。どうやって前回戦いを終わらせたのやら。「卯ノ花八千流、史上最強と言われる初代十三隊、その中で十一番隊隊長を務め、今の十一番隊を作った。山じいに力を買われ隊長となる前は、尸魂界市場空前絶後の大悪人。天下無数に在る、あらゆる流派そしてあらゆる刃の流れは我が手にありと、自ら名付けた名で八千流。"斬術の手ほどき”なんてずるい言い方して御免よ。更木隊長とあんたが一度刃を交えれば、どちらかが死ぬしかないって事はボクも解ってた筈なのに。」と京楽がつぶやいてます。というところで、終わってるんですが・・・。うーーーん。つまり、京楽は卯ノ花さんに対して、剣ちゃんを鍛えるだけ鍛えたら死んでいいよと暗に言ってるわけですかねえ。使えないレベルなら、剣ちゃんが死んでよしというわけかしらん。かなり思い切った采配ですが・・・。狙ってるのはいいとこ取りでしょうから、剣ちゃんを開眼させてダブル剣八状態で戦いたいのは本音でしょうなあ。剣ちゃんと卯ノ花さんで斬魄刀はダブル癒し系とかだったら凄いだろうな~~。保健室の先生が剣ちゃんとかだったら、ワルのたまり場になる以外なんだろう・・。ワルは全員、保健委員。←笑来週は、玉ねぎ剣士のみなさんが、高レベルになるとこうなるんだからね!というところを見せてくれるんですかねえ。ま、みんながみんな玉ねぎ剣士でもつまらんと思うけど。修行でおおー!となるシーンになりますように~~~。
2013年01月23日
久しぶりのおジャンプで、感想書きたい気は満々なのですが、どうにも隙が作れないので明日~~~。それはそうと、アルジェリアのテロ事件・・。残念すぎる・・・。
2013年01月21日
新年明けましておめでとうございます~~。本年もよろしくお願いします~~。とか言いながら、思い切りジャンプの発売日を忘れて本日買うオイラ・・。(笑)終わってますな、うん。さて、そんな初っ端のBLEACHですが、どこのキャバクラですかー?!な感じで、こっちもアベノミクスな感じでしたな(笑)。ではさくっと。一護たちが今度飛ばされた先で、報告を受けております。「御館サマ、落舞台に黒崎一護と阿散井恋次が来落したよ!」報告者は女性の様です。で呼ばれた御館様は、「・・ナルホド。」と暗室みたいな所から出ておりました、残った所にはひと振りの斬魄刀。どうやら、ひと仕事していたようですねえ。一護と恋次は、見事コンをクッションにして無事着地。キャンキャンとコンは吠えてますが、「勝手に付いて来てるクセに文句言うな。」と一護にバッサリ。「勝手にって何だよ!!俺はさっきの宮に置いて行ってくれていいって言ったのに、それこそムリヤリ引っ張ってきたのはテメーじゃねえ・・」と言いかけた時に、いきなりのスポットライト。「来落者二名!!そこへなおれ!!」と大音響で通達されております。「頭が高い、頭が高い!!即ち・・・頭がSO High--!!」出てきたのはレゲエです。呆然とする一護たち。「アイアム ナンバワンザンパクトークリエイラァー!!二枚屋Oh-Etsu SIKUYORO シクヨロデース!!斬魄刀ォーーーLove It!!!]ラッパーを意識してキメてるみたいですが~~。で、連れて行かれたのがキャバクラ「鳳凰殿」。女の子たちが何十人も待ち構えております~~~。「キャーーー!!」「カワイー!!」「超はだけてるエローーーイ!!」「どっちが一護くん?!」「バカ!オレンジの方でしょ!!」「赤い方は恋次君だよねーーー!!!」「よろしくv」と、大歓迎される一護たち。そら鼻の下も伸びるっちゅうねん!!(笑)パラダイスという言葉を連呼するコン。「てなわけで、黒崎チャン、阿散井チャン!そしてナゾのぬいぐるみチャン!さっきのウェルカムショウは心から楽しんでくれちゃったかNa!?改めまして、ちゃんボクが!この鳳凰殿のある時二枚屋王悦(おうえつ)!シクヨロでェース!!」と、一護と熱い抱擁をしたいところだったようですが、無反応な一護に、無理やり腕と掌をパンパンしてご挨拶。一護は、テンションについて行けず、恋次に助けを求めますが、恋次もついて行けないと却下されます。「ん~~~、なんていうかなァ・・・。キミタチノリ悪いYoNeェ・・・。帰る?」いきなりの発言に驚いた一護、恋次とそんな選択肢があんのかと色々相談しますが、斬魄刀は治したいですよね~~~。と言う訳で、頭を下げて元気良くご挨拶。「帰りません!!」「宜しくお願いします!!」が、王悦にダメ出しされてしまいます。お願いしますのやり方は、この鳳凰殿では、何のポーズだこれ、両肘を地面につけて倒立姿勢でございます。そんなポーズ出来るかと食いつきたい一護ですが、本来の目的はあくまで斬魄刀の補修。恋次と共にやっちゃいました!すかさずスマホに写真撮る王悦。キャバ嬢たちも、おおわらいです。流石に殺気立つ一護たちですが、そんな王悦にケリ入れたのは恐らく冒頭で出てきた女の子。メラという名前の様です。言動も男みたいですねえ。で、その次に連れて行かれたのは藁ムシロでできた、掘立小屋の鳳凰殿。なんとそこが本当の鳳凰殿なんだそう。御館様はこんなとこに居たくないというので、キャバクラを建てたらしい。コンは「こんなさびしいトコいやあああ!!さっきのトコがいいーー!!!」と号泣して王悦に伝えております。「そうだろう、ナゾのぬいぐるみチャン!ちゃんボクのこの気持ち分かってくれるかい!」とすっかり仲良くなってしまいました。で、掘立小屋に入った一護。5メートルくらい下に床があり、思い切り落ちてます。「ハイハーイ。クロサキちゃん、阿散井チャン、気付いてるゥ?キミたちここへくるまで、ちゃんボク以外、一人の死神にも会っちゃいない。さっきのハニーちゃん達は、全員斬魄刀さ。」「・・・斬魄刀・・?!」「アレレ?オカシイNeェ。キミたち死神なのに、死神と斬魄刀の見分けもつかないなんて、DoかしてるNeェ。自分の斬魄刀をこんなにしちゃう愛の無い連中だから、見分けられなくなっちゃうのかNa?」なんと王悦が持ってるのは一護と恋次の斬魄刀。壊れてます。「てめえ、いつの間に?!」と、王悦その二つの斬魄刀を討ちつけて更に壊してしまいました。「ア~~LaLa。ラブを受けない斬魄刀はこんなにも容易く壊れてしまうんだNeェ。君達の周りに斬魄刀の怒りが満ち満ちているNe.」あたりが何か不穏な感じです。「・・そこから生きて出て来れたら、斬魄刀を打ち直してあげてもいいYo.ワンモア言うぜェ。アイアムナンバワンザンパクトクリエイラァー。十・九・八・七・六・五枚、終いに三枚。二枚屋Oh-Etsu!雑魚に握らす刀は無え。シクヨロでェース。」という感じでした。新キャラ、ラッパー王悦は結構な性格の様で。業界用語大好きっぽい感じだな~~。斬魄刀をあんだけ同時に具象化出来るんだから流石というところですかね。しかも女性ばっか。物として使われる斬魄刀がイヤで、具象化させてラブ注入してるんですかねえ。としたら、斬魄刀を折る奴とか大嫌いなんだろうな~~~。さて、そんな王悦の試練ですので、それ相応なモノと思われますが、どんなんですかねえ。二枚屋という名前が良く解りませんなあ。何が二枚屋なんでしょう。もしかして二枚目とかのつもりかしらん。次のジャンプ発売は1月の21日。次からは平常モードに戻れそうです。オイラが(笑)。王悦が自分の宮に死神を置かないというのも、何か理由があるんだろな~~。BLEACHが今年は盛り上がりますように~~。脱皮脱皮~~~。
2013年01月07日
ジャンプの合併号、他の雑誌と一緒に資源ごみに出してもうた・・・。(爆笑)うろ覚えでちょっと突っ込む。瀞霊廷のお風呂番からすっ飛ばされた恋次と一護。着地がどっちが下かで揉めてました。で、そこになんとコンが居たり。死覇装にくっついていたらしいです。露天風呂でキレイどころを覗き見する予定だったようですが、むさくるしい感じなのでご遠慮したらしい。で、飛ばされた先の曳舟さん。天井に届きそうなほどの大量の料理を作っております。そんなに食えるかー!と言っていた一護たちですが、気が付けばお腹はペコペコ。で、あっという間に大量の料理を食べてしまっておりました。曳舟さん、お料理係だったんですねえ。で、料理し終わったらあら不思議。激やせしております。織姫をもっと陽気にした感じかな~~~。なかなかの美人さんです。料理を作ると激やせしてしまうので、太っとかないといけないんだそうな。ていうか、どんだけ必死で料理しとんねん!!で、次の飛ばされ先は、レゲエのところのようです。レゲエはなんと斬魄刀の生みの親だそうですが。どんなんですかねえ。ちょっと危険のスメルがする感じ?お風呂番にお料理番。どうやら、零番隊の方々は、霊王の衣食住を整えるべく居るような気が。後はお掃除当番に、お洋服係、執事係ですかね(笑)。ダルマ和尚が執事とかだったら厭だなあ。あ、大工さんとかはアリか?そういや、手がいっぱいついてるのは大織守とか言ってましたので、ホンマにお洋服係かもしれませんな。合併号だったので、次は新年。来年は景気良い感じの内容が多くなりますように~~。BLEACH的にね!!
2012年12月25日
月曜日がお休みなので、土曜日発売のおジャンプ。読んでいるのですが,ツッコミ入れる隙が見当たらない~~~。曳舟さん、お料理係だったんですねえ。ていうか、どんだけ必死で料理しとんねん!!風呂番にお料理番。どうやら、零番隊の方々は、霊王の衣食住を整えるべく居るような気が。後はお掃除当番に、お洋服係、執事係ですかね(笑)。次のレゲエの人は斬魄刀を創った人の様で。隙を見て、近いうちにちゃんと感想書ければいいなあ。、
2012年12月23日
遅くなりました。ていうか、今日もあんまり時間無いのでサクッと。ええと、京楽のフルネームが出てました。えらい長い名前ですなあ。京楽 次郎 総蔵佐 春水そういや、京楽はいい所のボンボンでしたっけ?上流貴族は名前も長くなるんですかねえ。て、その名前が判明したのは四十六室からの伝令書によるもの。総隊長に任命するという命令書でございます。ええーーー?!経歴から言えば、卯ノ花さんだと思ったんですけどねえ。化石レベルの脳みその四十六室からすると、総隊長に女がなるなんぞ、とんでもないということですかな。京楽も相当ショックの様です。「七緒ちゃん、ボクらお別れかもしれない。」と言っております。面倒を押しつけられちゃった京楽。「・・勘弁してよ・・・。」京楽もやっぱ卯ノ花さんが総隊長になるって思ってたんですかねえ。で、一護は温泉治療中。湯に頭まで付けられて100数えさせられてます。窒息して出てくると怒られる始末。風呂に浸かってからは100数えなさいということらしいですが、助手二人掛かりで浸けられてます。様子を見たツッパリのオッサン。一発、ぶちのめして元気なところを見るや、「治ってんな。」と一言。治って無ければ今ので死んでたと、物騒な事を言いながらも、ホントに傷が消えてます。それを見るや、ツッパリおいさん、ここでやる事は終了、次のトコへ行く手続きをしてやるとのこと。そこへ、なんと復活恋次。一護について行くといいます。一護は止めますが、ツッパリのボディブローを手をプルプルさせながらも腹で受け止めた恋次、どうやら合格をもらえた様子。で、恋次と一護の二人は旅立って行きました。どうやら霊王宮、お宅訪問の旅出来そうですな(笑)。一護を浸けていたのは、数男と数比呂というおそらく兄弟。服を脱ぐと、なんだか塩酸でもかけられたみたいになってます。特殊な防護湯衣をつけてないと、“過回復”で腐ってしまうらしい。全裸で浸かって平然としている、一護と恋次は驚きの様です。一護はまだ包帯ぐるぐるじゃねえか!!桃尻晒して浮かんでるルキアはどーすんだ!!(笑)ま、それはともかく。ツッパリオッサン天示郎もちょっとビックリだったようで。一護は、殴られた瞬間反射的に反撃して手にヒビ入れたらしい。ツッパリオッサンは、かつては雷迅の天示郎とか言われたほどの歩法の使い手のようです。そのオッサンに「大したタマだぜ。」と言われて一応一護の株はキープ(笑)。で、四十六室に呼ばれた京楽はというと、面白くもないジジイの群れに囲まれてます。どうやら副隊長を二人にしたいと提案したらしい。当然反対する四十六室.一番隊の三席、沖牙は一番隊の実務に、七緒ちゃんは京楽の扱いに慣れてるからという理由で二人を任命したいという京楽。反対の声を任命権は総隊長にあるというシステムは四十六室が創ったとイタイところをついて、無理やり飲ませてしまいました。で、総隊長になった京楽。最初に始めたのは、剣ちゃんに斬術を教えるという宣言。四十六室は、山じいさえ一日で止めたのに!と大反対ですが、危急の状態ということで、これまた飲ませてしまいました。「・・・どうやら、お許しが出たみたいだ。入っておいでよ、更木剣八の件はあんたにたのみたいんだ。」入ってきたのはあららら・・。「卯ノ花隊長、いや、初代『剣八、卯ノ花八千流』」卯ノ花さんが、初代剣ちゃんかいーー!てな感じでございました。経歴からすると京楽よりずっと長いだろう、卯ノ花さんが総隊長にならなかったのは、女性と言う事も大きいかも知れませんが、この初代剣ちゃんというのも、あるかもしれませんねえ。いい所の御嬢さんでは無いと思う。頭の固い四十六室からすると、家柄は重視するでしょうから、四楓院家くらいなら総隊長に任命してもおかしくない。実際、夜一さんは、重要な役職兼任してたし。とすると、流魂街出身で出自が四十六室からすると、差別対象になるという出自なのではと推察。って、初代剣ちゃんから、なんでまた回復系キャラに・・・。飽きたんかしら。斬る事に。能面みたいな卯ノ花さんが、ラスボスみたいに恐ろしくて、素晴らしいです(笑)。いっそのこと、ネクラで陰険そうな滅却師陛下をやっつけてくれんかしらん。京楽は目は治して貰わないんですかねえ。それこそ、危急の時ですから治して貰った方がいい気がしますけど。ま、ともかく、剣ちゃんが初代剣ちゃんに、メタメタにやられるのが先か、一護と恋次が、零番隊お宅訪問の旅で見事なレポートをしてくれるのか、どっちかの予感。明日おともだちまわりします・・。すみません~~。
2012年12月18日
今日は色々と忙しくて、日記は明日~( ̄∀ ̄)卯の花さん…初代剣八だったんだね~。ていうか、次期総隊長が京楽かい!(笑)
2012年12月18日
12月も半ばに差しかかってきましたなあ。ジャンプステージは脅迫状で中止になるところもあるとか。イヤですねえ。ただでさえあわただしい時に、多くの人の楽しみを奪うようなことしちゃあ。今年はステージの無いBLEACH。こちらは粛々と年明けを迎えられそうですな。それはともかく。今週号も、そこはかとなくまったり感なBLEACH。いいっすねえ、温泉。温泉入りたい~~。雪見とか最高だろうなあ・・・。といいつつ、兄様が意識があれば憤怒で死にそうな状況がさらりと展開されております。(笑)だって、アナタ。嫁入り前の大事な妹が、害虫(たぶん)の恋次と一護、胡散臭いツッパリのおっさんと混浴状態ですよ?!しかも・・その混浴に兄様自身も加わってるだなんて・・・・!!兄様、出血死しちゃいますよ!!いろんな意味で!!(爆笑)さらに、前後不覚の所を温泉卵宜しく湯に漬けこまれるわ、放り投げられて別の温泉にブッ込まれるわ、是非録画したところを後で見せて差し上げたいですな!!ま、それはともかく。サラッと本編。空中庭園のような霊王宮に到着した一護。ただの死神が入れることなどまずないそうです。一護は、「ここが・・藍染がああまでして立ち入ろうとした場所・・。」と何やら感慨深げ。て、一護何やら思い出したようです。霊王宮に入るには王鍵が必要だったんですよね~~~。そんな鍵いつ使ったの?というわけ。ダルマ和尚が出したのは腕。王鍵というのは、〇番隊に選別された際に霊王の力によって変質した、零番隊隊員の骨のことなんだそうです。というわけで、霊王宮に入る方法は、零番隊隊員の意思で中に通すか、零番隊隊員と共に中に通るかの二つと言う訳。惣さまは王鍵を創ろうとしてましたよね~。なんと惣さま。自分の霊術で、零番隊自身を創り出そうとしてたんだそうです。「命を創り、王を討ち、まさに神に取って替わろうと目論んだ。藍染惣右介。奴こそはまさしく、悪そのもの。」おいらんさんみたいな千手丸。随分惣さまを持ち上げていただいてます。ていうか、そこまで惣さまの研究てすごかったっけ?(笑)零番隊を創るって・・・いや、凄かったんだよ。うん!きっとそうだ!「じゃが、心せい、黒崎一護。此度の滅却師共はそれを凌ぐ巨悪となろう。」まあ・・・瀞霊廷も現世も崩壊しかねん事やってますもんね~~。で、そのまま霊王宮に行くのかと思いきや、ツッパリ曰く、一護なんぞが霊王サマに会えるワケが無いとのこと。曳舟さんが、霊王宮というのは、この空間全体をさす言葉でもあるのだが、今居る所は正確に言うと「霊王宮表参道。」で霊王宮本殿へいく入口なんだそうです。空中に浮かぶ大きな繭の様な建物が、霊王サマが居る所。周りに浮かんでいる5つのお盆みたいなのが、零番離殿。零番隊隊員たちの城だそうです。城と言っても、一つの街そのものが入ってるという事なのでかなり大きいシロモノですな。で、ツッパリ曰く、自分ところの「麒麟殿(きりんでん)」に兄様含めた全員に来てもらうとのことでした。で、行った先が露天風呂。でかい。ししおどしデカい。で、風呂に入ってる一護。俺は何しに来たんだ?と混乱しております。「何って湯治に決まってんだろうが。」←ツッパリそこへ、兄様が浮いてきてます。て、ツッパリったら兄様を湯の中に沈めましたよ!!死んでしまうだろう!と突っ込みますが、兄様がいつ入ったのか解らなかったようです。「ギャーギャーうるせえな、白哉だけじゃねえよ。」と恋次のパイナップルな髪を引っ掴んで見せるツッパリ。「恋次も?!そんな赤カブみたいに?!」するとルキアが、うつ伏せに浮いたまま漂ってます。尻がピカピカしてるよ・・・。こんなの一護に見せちゃって・・・。怒られるぞ~~~。(笑)「そんな桃みたいにってツッコまねえのか?」と先回りするツッパリ。流石にちょっと恥ずかしいのか一護「うるせえよ!」とテレ気味。なんでも痛み切った霊圧を血と共に絞り出して、向こうにあるという赤い温泉(血の池地獄)に絞り切ってスッカスカの兄様をブッ込むんだそうです。白骨地獄で血を抜いて、血の池地獄で補給。それを何度も繰り返して、体中の腐った地と霊圧を温泉の湯と入れ替える。それがツッパリの治し方なんだそうです。ていうか・・この温泉成分はこのツッパリが創ってるんですかね・・・。疑り深い一護ですが、喜助と夜一さんの遊び場に妙な温泉がなかったか?と聞かれ思い出します。凄く治癒能力の高い温泉でしたね~~、懐かしい。あれは喜助が、ツッパリ温泉の成分を分析して近付けて作ったものなんだそうです。「一護くらいの傷なら一晩もありゃ元の倍ほども元気にしてやる!」ツッパリの名は「零番隊、泉湯鬼(せんとうき) 麒麟寺 天示郎(きりんじ てんじろう)」で、手ぬぐいを頭から落とすなと叱られる一護。乗っけてないと頭から霊圧の芯が抜けて死んでしまうのだそうな。よう解りませんねえ。ルキア達は大丈夫なのかね。とりあえずは、本気で治す為に来てるみたいですね~~。で、なんと霊王様ご登場。目がお星様になてる(笑)黒髪のオールバック。ていうか、雑誌見開きで顔描くのやめて!!真ん中潰れるから!!(笑)てな感じでした。霊王様、一護に会う気マンマンな感じですがさてはて。各隊長さん達の町探検もしてみたいですけど、すっとばして霊王様ですかね~~。斬魄刀がともかくも治らないと話にならんので、しっかり治して貰いましょう~~。
2012年12月10日
遅くなりました。今週の一番のビックリと言えば・・・。やっぱ、チーム処刑でお星様だった人が流魂街でこんにちは~~、だった所ですかね(笑)。早い!!流魂街に辿り着くの早い!!(笑)死んでいきなりもう流魂街行きとかどんだけ?!!!あいつらですよ・・。チンピララスボスだった銀城、イヤミ文学青年月島、バーテンダーギリコの3人です・・・。前のシリーズでお星様になったと思ったら・・・。またのご登場ですか~~~。フルブリング、またやんのかな~~~。前のシリーズでどっかが力尽きちゃったオイラとしては、正直あんまり見たくない人たちです~~~。あ、それとグリムジョーも出てきてましたね~~。喜助と組む時代が来るとは・・・。世の中分からんものです。さて本編はサクッと。前号で、出てきた声はやはり喜助でした。なんとコンの眼を改造して、通信機械として使えるようにしていたらしいです。コンの眼から飛び出す画像と音声。喜助ピンピンしてます。織姫もチャドも元気モリモリ。お互いの無事を確認している所に、一護の声を聞きつけたグリムジョーが顔を出しそうになってました。どうやら喜助と何やら取引をする事によって、協力関係を築いたようですね~~~。で、喜助はこっちは大丈夫だから、一護に対しては「アナタはアナタの為に動いてください。」と言います。一護は本当にどう動きたいのかを自分で考えて決めていいと言っておりました。で、一護。「・・ハゲのおっさん。」←ダルマ和尚に向って!おいおい!!「その霊王宮ってとこに行けば、俺の天鎖斬月は直せるか?」しかし、ダルマ和尚は、治せないと言っております。が、「霊王宮には宮廷内にしか存在しない超霊術がある。その技を用いて元の刀に近いものへと打ち直す事は出来る。」おお!一護の刀が変わるフラグですね!ていうか、技は増えんのやろか。そんな話を聞いて一護、霊王宮に行く事を決意いたしました。で、向かった先は懐かしの志波家。なつかしいーー!!空鶴の姐さんも元気です。威勢が良くていいねえ。志波家に来た理由は、零番隊が乗ってきたエレベーター天柱輦には上昇機能は無いらしい。で、打ち上げて貰わないと帰れないのだそうで。・・意外にローカルだな・・・。岩鷲の姿が見えない事に不思議に思った一護、空鶴に所在を確かめますが、「オウ、岩鷲なら・・こないだ巨大化して意思になったから、旗持ち像として活用してる。」「ウソが雑すぎんぞ!!」屋敷に弟の巨大石像を置いてしまう姉・・・。こっちもなにげに相当なブラコンだな・・・。で、そんなこんなで打ち上げてしまいました。行ってしまった後で岩鷲、こっそり出てきてます。どうやら会えない事情があるようで。一護の事を空鶴はポツリ。「今あいつが行かなきゃ、次の進行で尸魂界は終わりだ。行かせるしか無えのさ、例えそれが叔父貴が悲しむ事になったとしてもな。」←これたぶん重要セリフそしてついた先は、霊王宮。空中庭園みたいな感じの所でございます。てな感じでした。チーム処刑の皆さんがまた出てくるとは思いませんでしたねえ・・・。記憶はあるんでしょうか。普通無いそうですが、そんなモンお構いなしで覚えてそうだなあ・・。グリムジョーと喜助の結託と言うのもなんか異色の取り合わせですよねえ。何の契約結んでるのやら。で、一番裏が面白そうなのが空鶴のお言葉。叔父貴が悲しむ・・ということは、一心パパは志波家ってことですかね。空鶴や海燕たちのお父さんの弟が、一心パパとすると・・。空鶴や岩鷲は一護のいとこなのかなあ。そういや、ルキアが海燕と一護の雰囲気が似てるとか言ってたもんね~~。そう言えば、志波家は昔は5大貴族の一角だったっけ。何らかの理由で没落となってましたが、一心パパの駆け落ちが関係・・は、流石に年代的に無理がありますかね。いや、一心パパと真咲ママがずっと前に駆け落ちして、何かの理由で子づくりを始めましたというのもあるかもしれんが(笑)。順調に出世街道を走っていた一心が、没落理由になった事件で出世街道から外れたってのはアリですかね。一番の懸念材料は、チーム処刑の復活組・・・。変にかき回さなきゃいいけど~~~。ともあれ、霊王宮のお宅拝見が来週ですかね~~。
2012年12月04日
拝見しました。どんなものなのか注目されていた零番隊ですが・・。まさしく珍妙なる面々の様で。自らなりもの鳴らしてご登場でございます。ツッパリは暴走族の旗ならぬ、隊旗をヒラヒラさせ、おいらんさんみたいな方が鳴りもの担当。ツッパリは「来たぜ来たぜいよいよ来たぜ!!零番隊サマのお通りだぜーーッ!!久しぶりだなァ、護廷十三隊のヒヨッ子ども!!ちゃんとメシ食ってよく寝て元気にしてたかァ?!」と呑気な感じ。あっけに取られる平子の頭をはたいたのは太ったおばさんマツコ系。「久しぶりだねえ、真子!!ひよ里ちゃんは一緒じゃないのかい?めずらしい!」と言う事なんですが、平子は誰か分からない様子。「何言ってんだい、忘れちまったのかい!!アタシだよ!!桐生!!」そこで平子は誰かが解ったらしい。「あ・あんた桐生サンか?!かわ・・ええっ?!変わったどころの騒ぎやないで!!誰やねん!!」「いやだよォ、真子ったら!そんなに変わっちゃいないだろォ!!あーハラへった!!」とオバちゃんスメル満載です。ちなみにオバちゃん、曳舟桐生「穀王(こくおう)」だそうな。一方ツッパリは、卯ノ花さんに絡んでおります。「久しぶりだなァ、卯ノ花。どうだァ?俺が教えた治療の技はキッチリやってんだろうなァ?!」←まさにインネンつけてるヤンキー「勿論です。」←涼しい顔の卯ノ花さん「ホントかァ?!それにしちゃァ、今回随分と死人が出たみてえじゃねえか!どうなってんだ、あァ?!」流石に卯ノ花さんの霊圧が不穏な感じになりそうになった時、だるまさんみたいなのが制しております。「まァまァ!!久方ぶりの再開じゃ!積もる話もあろうが後にせい!」どうやらだるまさんが、まとめ役みたいですね。京楽が「いや~~~、零番隊の皆さんは相変わらずだねえ、和尚!で?今回はどんな要件で来られたんです?」言われただるまさん、京楽の後ろの一護に気付きます。「・・おんしが黒崎一護か?」←土佐弁かね?「今回は霊王のご遺志で護廷十三隊を立て直しに来た。まずは黒崎一護、おんしを霊王宮(うえ)へ連れて行く。」満面の笑みです。そこへ砕蜂がキレて参入。「ふざけるなッ!零番隊がどれだけ偉いか知らぬが、瀞霊廷がこんなになるまで”うえ”で呆けていた連中が、今頃出てきて十三隊を立て直すだと?!ふざけるのも大概にしろ!!」が、無視されております。「話を進めるぞ、そんじゃあ・・。」尚も噛みつこうとする砕蜂ですが、さっきまで前に居た筈のツッパリに、いつの間にか後ろに回られて手を掴まれております。砕蜂ショック。「うるせえよ。ふざけんじゃねえはこっちのセリフだ。お前ェらはなんだ?おォ?"護廷十三隊"だろうが!王族特務の仕事は王宮の守護、おめえらの仕事は瀞霊廷の守護。"護廷"の名前を背負った連中が護れねえから助けてくださいじゃァ、護廷の二字の名が泣くぜ!」そこまで言われると砕蜂もなにも言えず。そんなツッパリにダルマ和尚、げんこつ。「あとにせいと言うただろうが。こっちの要件を済ませるのが先じゃ。」そこに別の声が。あ、おいらんさんですね~~。「必要ない。連行名簿にあったものは全て、既に此処に揃えてある。」背中から細長い義手の様なものが何本も生えてます。義手は球体のものを4個持ってます。中に居るのは兄様と恋次。その様子を見て言葉を失う隊長さん達。「後は黒崎一護、そちだけじゃ。」義手で指さされる一護。「だめですよ、その球体の中に入っているのは朽木白哉、阿散井恋次、朽木ルキアの三名ですね。いずれも今瀞霊廷を出ては危険な状態です。連れて行かれる訳にはいきません。」反対を唱えるのは卯ノ花さんです。気分を害されちゃったおいらん。そこへツッパリが異を唱えます。「だから連れて行くんだろうが。おォ?!お前ぇも解ってる筈だぜ。この3人はお前の力じゃ全快には戻せねえ!そして何より、朽木白哉はこのままここに居れば確実に死ぬ!お前ぇじゃ無理だ。俺が治す!・・・解ってんだろう。今のお前ぇがやるべき事は、治療なんかじゃないって事は。」要するに総隊長につけって事ですかね~~。京楽の視線が・・!(笑)マユリ様は球体を覗いてます。「・・そこに入っているのは天鎖斬月だネ?研究室に侵入したのか、相変わらず嘗めた真似をしてくれるネ。」「オヤ、誰かと思えばマユリかえ。其方こそ、侵入だなどと大袈裟な。妾が扉に手を添えたらするりと開いただけの事。ただ、妾の居った頃よりも、随分と鍵は緩かったのう。」おいらんさんは、修多羅 千手丸(しゅたら せんじゅまる)と言う方の様で「大織守(おおおりかみ)」という称号があるようです。空間も障壁も超えられるんですかねえ。来てから動いた様には思えませんから、その場で空間を越えて干渉出来るようです。これにはマユリ様もいっぱいやられた様子。「ま・・待ってくれよ!傷を治す為に連れて行くってんなら、なんで俺まで連れて行くんだ?俺の傷はみんなほどじゃねえ!瀞霊廷で充分治るだろ!それに俺にはやらなきゃいけねえ事が・・。」「わかっとる。おんしは別の理由で連れて行く。」「別の理由・・・?」そこへ通信が入っております。「イヤーーー、よかったよかった。ナイスタイミング!皆サン、お揃いのようっスねェ!!」喜助かー!またなんとも呑気な感じですなあ。てな感じでした。死ぬフラグがあれだけ立っていたので、兄様を治すのはおおごとの様ですねえ。て、ツッパリの治療受ける訳か(笑)。是非意識があるところでお願いしたいですなあ。一護、霊王のお呼びを受けているようですが、面会するんですかねえ。惣さまが、こんなのの為に戦えるか!と謀反を企てたといういわくつき。どんなんですかねー。そして卯ノ花さんが総隊長になるんですかね。こえええーー!曳舟さんの能力も気になる所。零番隊の方々、明るい面々なのでちょっと助かる。霊王も明るい人の方がいいよね~~。そうか、それで山じいは零番隊入りしなかったのかも(笑)。
2012年11月26日
おジャンプ読みました。零番隊ご登場でございました。まあ、なんというか・・・・。なんという「ええーーー?!!!この人たちがーーー?!!!」と驚嘆と幾ばくのガッカリ感が入った感想を吐かれそうな5人の方々でございましたねえ~~。(笑)男性3名、女性2名で、女性管理職積極登用の割合としては素晴らしいものでございます!←そこ、会社じゃないから男性陣がまたすごい感じです。中央に陣取るのが、ガッチリなヒゲダルマ系。鼻とかほじってそう・・・。これは・・ラブのおじさんですかね。メガネでファンキー系。笑いは所ジョージ。もう一人は、武士は食わねど高楊枝、でも何故かリーゼントな三下スメル満載の40過ぎてもまだツッパリやってます!なオッサン。女性陣は対照的です。中国系の血を引く感じで、昔おいらんでトップ張ってましたー!な感じの年増美女。そして一瞬、オカマバーでいかにも居そうな体型マツコなバーのママ系。←多分女性だけどひよ里が母と慕ってた曳船さんてどっちかしら。マツコの方だろうな~~(笑)。是非大阪弁でお願いしたいです。オカンとか自分で言って欲しい。あ、久々にコンも出てきてますね!なんかいろいろと残念な感じですが。さて本編。さくっと。今週は目の下にクマ入ってないキャラが多いので良かった。辛気臭いのはやっぱイヤ。最初はどこかの映像です。隊長の羽織を着た誰かですが、その背には数字はありません。4つの華。桔梗かなあ。分からん。「よっしゃ、よっしゃ、集まっとるかね隊士諸君。」と言っております。そしてマユリ様に呼ばれた一護。やはり嬉しくない内容です。斬魄刀が直せないとのこと。一護は、マユリ様は以前自分の斬魄刀を折って直してたと喰ってかかりますが、マユリ様はあれは治したのではなく、改造だったのだと言っております。斬魄刀を治せるのは、所有者自身の精神と霊圧と時間が必要なんだそうで。一護は、じゃ、持って帰って自分で直すと言っておりますが、事はそう簡単ではない様子。精神と霊圧と時間で治せるのは始解の状態で、卍解で破壊されると二度と元には戻らないんだそうです。例外は狛ワンだけ。その代わりに卍解が傷を負うと狛ワンも同じ傷を負うというリスクがあるわけですが。破面戦で破壊された一角の卍解は、阿近に無理やりか見たくれだけ修復させたようですが、本来の能力では無いそうで。恋次も、兄様戦で破壊された刀節は壊れたまんまなんだそうです。じゃ、どうすりゃ・・と聞こうとした時にジャマが。誰かに追われているのか、「どけどけどけどいてくれーーーッ!」と声がするとアヨンちゃんかともうような腕のラリアットを喰らう一護。「うおおおしまった!誰か轢いたーー!って一護?!」知り合いなのかと思いきや・・・。コンでした・・・。体がアヨンちゃん張りにムキムキになってる・・・。(;一_一)「誰だ?!」と思わず聞く一護。キュートなフェイスを3連発して、キングオブニューヨークことコン様だーー!とポージング。あまりの代わり様に「おう・・しばらく見ない間にお前・・・成長したな・・。」と言葉を選ぶ一護。「ヤメテ!!ダメになった部分に気を使ってやさしく表現するのやめて!!」と突っ込みを期待していた様子。しばらくすると、コンは元の姿に。で、斬魄刀の事はそのまんまうやむやに。マユリ様に連絡が入り、一護について来るように言います。「零番隊サマのお出ましだヨ。」お出迎えに隊長さんたちは勢ぞろい。霊王宮というところから零番隊の皆さんは来るのだそうで。今現在、瀞霊壁というのが瀞霊廷を覆っているのですが、本来は緊急時のものなんだそう。いつもはじゃあ、どこにこの壁はあるの?というと、霊王宮のようですな~~。そうこうする間に、零番隊の移動用乗りもの「天柱輦(てんちゅうれん)」というエレベーターの箱だけみたいのが降ってきました。零番隊に隊士はいなくて、5人で構成。全員が隊長。で、5人の総力で十三隊全軍以上なんだそうです。で、で出てきたのが冒頭の5人組。斬魄刀が使えない以上、一護も戦力外ですか~~。というと、零番隊の独壇場になるんですかね~~。出てきた以上、護廷十三隊の隊長たちにまた任せるとはあんまり思えんし~~~。ともあれ、来週は自己紹介ですかね~~~。曳船さんが誰かが気になるところかな~~~。
2012年11月19日
遅くなりました~~.昨日の一言ツッコミそのまんまですが、今週のトピックスを一言でまとめると、眠りの森の美女人と野獣ですなあ・・・。兄様と剣ちゃん、なんと生きてます。兄様・・・あんだけ、死ぬフラグ立ててたけど・・。(笑)生きてはいるけど、戦線離脱確定だそうで、いつ目がさめるかも分からん状態なんだそうな。植物人間状態ってやつですかね。ま、ともかくさくっと。今迄何してたんやろ、とみんなに突っ込まれていただろう、四番隊が目まぐるしく働いております。とりあえず死体はそっちのけで、生きてる人が優先。ま、当然の選択でしょう。勇音が卯ノ花さんに、戦闘中は一人も運び込まれてこなかったですね・。と言ってます。ま、あの状況じゃそんな余裕は無いでしょうなあ。自分達は動くべきだったんじゃないかと後悔の言葉を口にする勇音でございます。そんな勇音に卯ノ花さん、動いては行けなかった事は知っていたでしょう?と言う様な事をいっております。四番隊待機の命令は、山じいの最後の命令だったそうです。戦闘中に治療できるような余裕はなかったでしょうし、戦闘の場にいても足手まといだからという理由ですかねえ。一護は科学技術局から報告を受けてます。喜助、織姫、チャドは無事との事。よかった、としょんぼりの中にもちょっとホッとする一護。一角は暴れてます。隊長がやられるわけがないと治療最中に逃げ出したい年頃の様で。鎮静剤で無理やりおとなしくさせられてます。(笑)←流石は野獣隊花太郎から、一護も治療を受けるようにと言われますが、一護は先に重篤患者をみてやってくれと言っております。一護も重傷ですが、応急処置でいいとのこと。花太郎は引きさがりませんが、平子からルキアと恋次の手術が終わったとの報告。危険な状態は脱して容体は安定とのこと。ルキアは意識があります。一護に話しかけております。「護りに来てくれたのだな、ありがとう。」と言っております。何もしてないと謙遜してますが、平子からは労いのことば。そんな一護にはマユリ様からのお呼び出し。ルキアは一護が辛そうだと心配しておりました。山じいの遺体は欠片も残さず消滅させられていたそうです。緊急隊首会で、浮竹が沈痛な面持ち。そんな中、伝令。剣ちゃんと兄様は一命を取り留めたけど、任務復帰は無理で、このまんま目を覚まさないかも~~とのご報告。砕蜂がいきなりキレてます。山じい死んだのに、これ以上悪いニュースなんて聞きたくないんだからね!!と言っております。そんなヒステリー砕蜂に、狛ワンの雄たけび。(笑)遠吠えしたいのはお前だけじゃないワン!!←山じい大好きだったもんな~~収拾つかなくなりそうな場を収めたのは、京楽。右目眼帯してます。剣ちゃんいなくなったから、眼帯キャラとして受け継いだのかしら・・。(笑)尚もヒステリーが続く砕蜂に、京楽。「護廷十三隊は死者を悼んだり、壊れた尸魂界を思って泣くためにあるんじゃない。尸魂界を護る為にあるんだ。前を向こうじゃないの。僕等は護廷十三隊だろう。」と、今週号でもっともな事を言っておりました。相変わらず辛気臭い展開。←あっま、剣ちゃんと兄様を眠りの森の住人にしたのは、やっぱりドル箱キャラをお払い箱に突っ込むのは避けたかったとの大人の事情ですかねえ。いいじゃないですか。ルキアとやちるを使って、お約束・感動のお目覚めシーンを作り上げれば、結構盛り上がるんじゃないかなあ。そのまんま戦線離脱コースでもそれだけでも喜ぶファンは多いでしょうし。やちるは副隊長の役割やりますかねえ・・。やらんだろうな・・。それが今迄のやちるのキャラだ。ま、キャラ像を壊して来てる経緯からすると、『剣ちゃんの居ない間、あたしがちゃんとするの!!目が覚めたら褒めてもらうの!』とかいうやちるが居てもおかしくないけど。今迄の経緯なら、目が覚めない剣ちゃんの隣で自分も冬眠状態になるのが、やちるだと思う。来週はマユリ様から、辛気臭い話が出てくるのかな~~~。出てくるキャラの8割が顔にクマ入ってる漫画はあんまりないでしょうねえ~。
2012年11月13日
おジャンプのツッコミは明日~。上の虚が風邪でねぇ…一言ツッコミ眠りの森の美人と野獣…(笑)新たなファンタジーの幕開けですかね!(笑)
2012年11月12日
今日は一日雨でした~~。明日は晴れるらしいので、こたつを出す予定。ウフフフ・・・こたつカメになれるほどコタツ好き。ま、それはともかく。一護のチートのちょっと種明かしな今週号。ま、ちょびっとな感じですが。さくっと。一護の首をグッサリ刺したと思いきや、なんと滅却師技の防御で防がれた陛下。そのまま一護の反撃を派手に食らっておられます。左手に火傷程度のダメージの陛下。「しくじったな。」と呟きますが、一護に一撃凌いだくらいで何言ってんだと突っ込まれます。が、陛下はそうではないと言います。さっきのはホンマに滅却師技の静血装なのかと、試しにもう一撃。見えました~~!左腕!やっぱ静血装でございます。確認した陛下。生粋の滅却師キルゲを足止めに使ったのが失敗だったとのたまいます。カッパ天使の牢獄に閉じ込められて暴れまくった結果、周囲の霊圧、つまりカッパの霊圧を巻き込んで魂の深部とやらに到達したカッパの霊圧が、一護の霊圧の記憶を根源から呼び起こしたのだそうで。キルゲの技は敵を封殺するものですから、仲間である"滅却師"は捕えられないと言っております。「お前は自分のことを何も知らぬのだな・・。自身の母のことさえも。」ええーーー?!な一護を前に、連れ去ってゆっくり再教育のつもりだったらしい陛下。方向転換で、無理強い屈服で連れ去り予定に。て、あんまりどっちも変わらんような気もしないですが、ま、それはともかく。再度の斬り合いはやっぱり陛下が有利。静血装でもかわせないように、本気モードで攻撃予定だったのですが~~。なんか真っ黒い液体系の闇に動きを止められてしまいます。青ビョウタン、「お時間です。影の領域圏外の活動限界です。見えざる英国(ヴァンデンライヒ)へお戻りください。」と言われます。陛下は、まだ時間じゃないのに・と言いそうになりますが、思い当たる節が。惣さまです。惣さまと愉快で楽しい大人のトークをかましている間(笑)に、惣さまの小細工で陛下の感覚を狂わせられたんだそうで。惣さま・・自分がグルグル巻きやのに、そんな小細工まだかませられるんかいな。(笑)ていうか、そんな小細工をかませられるんなら、いつでもきっと出られるんだろうな~~~。不思議ですねえ。惣さまがチート技かましても、理由なんてどうでも良い気が・・・。存在自体がチートだからなあ・・・。その点、一護は主人公ですので正当な理由付けがちゃんとなってないと、納得されんのでしょうな・・・。←ある意味気の毒な存在青ビョウタン・・正式名称”ハッシュヴァルト”は気付いて黙っていたようです。止めても陛下は聞かんでしょうという、もっともな理由。で、素直に帰る陛下達。待て!!と一護はお得意の負け犬の遠吠えですが、陛下は無視。問答無用で斬りかかりますが、青ビョウタンの刀の一振りでなんと斬月の刀が折れちゃいました。「さらばだ、黒崎一護。いずれまた迎えに来る。傷を癒して待つがいい。闇に生れし、我が息子よ。」厭なお言葉を残して去って行っておりました。てな感じです。一護のお母さんの真咲さん・・・滅却師だったんですねえ・・・。ホンマもんの父親が一心パパだとすると、婚姻関係には作為的なモノがプンプンしますが・・・。いや、ロミオとジュリエットばりのロマンティックなもんなのかもしれませんけどね!!(笑)しかし、どちらにしても滅却師、死神側双方からも看過できない異種交配です。そのまま子供を産み育ててる状況がつづいていたのは、双方がどういう子どもが出来るのかを様子見していたというのは実際の所ではと思ってみたり。ていうか石田家関係・・。(笑)雨竜と一護はいとこなのかな・・。雨竜がその事を知った時のカオが是非見てみたいですが・・。陛下が「闇の息子」という表現を使ったのが気になりますねえ。残虐な性格だけど、同胞の滅却師には激甘とかな設定なのかしらん。←いや、そうではなかったような石田家のご先祖さんの先に陛下が居たというのはありえるかもしれませんな。とすると、石田家と陛下の関係がどうなるのかもちょっと気になるところです。あのツンデレ竜弦パパが、陛下に尻尾を振るとは・・思えんし(笑)。←ともあれ、次週は一人残された一護が、卯ノ花さん他残った死神さんと零番隊の話を聞く内容になるんですかねえ。一心パパが出てくると少しは、真咲ママの事が聞けそうですけど。
2012年11月06日
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