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私が使っているこの楽天ブログ、貼り付けられるタグには非常に制限が多い。そのため、外部のサービスを使ってアクセス情報などを得ることも以外と難しい。その中で「なかのひと」の無料サービスについて述べてみよう。これは、「なかのひと」は、「地図表示つきアクセス解析ツール」で、通常のアクセス解析ツールとの違いは、「どんな組織からアクセスがあったか」に特化したサービスという点。一般の大手プロバイダーからのアクセスは集計せず、企業や政府機関、学校など法人に特化して調査しているもの。私のブログでは右のフリースペースにタグを貼り付けている。楽天ブログの欠点でもあるが、フリースペースに貼り付けた場合、トップページのみの集計になってしまう。個々のブログ記事に貼り付けることもできるが、面倒。ところがトップページのみだが、気になる組織からのアクセスがよくある。それは「総務省」。ここは、5ヶ月前から、ほぼ毎日トップページにアクセスしてくる。通常の検索エンジンからの訪問者は、トップページからこれほど入らない。ところが特徴的なことがある。公的な休みや祝日はアクセスないが、仕事の日にはアクセスがある。考えられることは2つ。1)総務省の人、個人的に興味があるので、出勤したと私のページを継続的に見ている。2)総務省は、私のページを問題的な記事を見つけたのか、監視目的に継続的に業務上見ている。上記の2)の目的だとすると。。。。。。気持ちよくない。他のサービスでも総務省など、特定の期間についても調べられるが、楽にチェックできる点が「なかのひと」の良い点なのかもしれない。他にも超マイナーな企業で見る人があったのだが、趣味関係で、わざわざ見に来てくれていたことが、オフミーティングでもらった名刺の企業名でわかったというのが、この「なかのひと」の特徴なのかもしれない。
2011.01.26
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20年以上前に、お酒のディスカウントショップとして生まれた「リカーマウンテン」という店がある。元は滋賀県長浜市(旧東浅井郡虎姫町)に「ヤマネ」(その後はフランチャイズで「K1」、現在もフランチャイズで「パワーズ」で現存)というそれほど大きくないスーパーがあって、そこではお酒のディスカウントを始めたのがきっかけ、その息子が独立してできた店である。当時は、このようなお酒のディスカウントはほとんどなく、近県の岐阜や京都や北陸などから(駐車場の自動車のナンバープレートでわかった)大量に買いに来る客(水商売などお店が多かったと思う)が多くて非常に賑わっていた。そのうちお酒の「リカマン」(リカーマウンテンの略)でコマーシャルなどをして滋賀県下はもちろん、大阪・京都・岐阜・愛知・三重に100店舗を展開している大きなお酒の専門店となってしまった。そのリカーマウンテンは、インターネットにもwebサイトを持ち、おいしいお酒のリカーマウンテンとして情報を見ることができるし、楽天市場にもリカマンショップ楽天市場店があり、その姉妹店としてワインセラー専門店 セラー専科として出店するまでに。そのうち、本社だった虎姫が「本店」、「本社」は京都市に移してしまった。ところが、今やスーパーやディスカウントショップの方が安いことが多く、ほとんど行くこともなかった。が、とある商品がリカマンにあるらしいということで行ってみた。自宅から15分ほどで行ける長浜店では見つからなかった。それなら本店の虎姫ならあるかもしれないとのぞいてみたがやはりない。ところが、リカマンの商品は、リカマンのポイントカードを所持していると、会員カード特典で割引が行われ、他店のディスカウント価格よりも安い場合が多いことに気が付いた。そのときお酒が割り引き価格だと破格値で、その場で申し込めば、割引価格で購入できるという店内のアナウンス(自動的に繰り返しのもの)で申し込んでみた。会員カードは、500円かかる。何回か使えば元が取れるだろうと思って申し込むと、住所、氏名、電話番号などの情報を用紙に記入、その情報はそのとき入力はされないが、即カードが発行された。そして次の店員の言葉、「申込時にエコバッグを差し上げます」と。割が良いなぁと思っていたが、そのバッグには、ディッシュぺーバー5箱(アサヒの販促用。ネピアの150組300枚)、キッチン用ウエットティッシュ(キリンの販促用)、ハイボール用200ml炭酸水(サントリーの販促用)、タオル(キリンの販促用)、ガラスグラス(キリンの販促用)、そして第三のビールであるサントリーの金麦350ml缶が入ってきた。これならエコバッグのオマケも含めれば、500円の会員カードで十分元が取れるので感動。リカマンの本店だからなおさらサービスが良いのかもしれない。ちなみに、レジ袋は5円の有料なのだが、エコバッグが満載で、このとき別に購入したものは入りきらなかったので、無料でレジ袋に入れてくれた。「次回はレジ袋は5円いただきますが、このエコバッグを使ってください」とね。ちなみにリカマンの虎姫にある本店は、いつ行っても大駐車場にはわずかの車しか駐車されていない。品数も多くその割に店員の数は多いので、「これで大丈夫なのかな?」といつも思っていたが、その理由がわかった。楽天に出品している情報を見ると、ここは配送センターとなっており、配送元となっている。他の数多くの店もここに品物が入ってきて配送されているためのようだ。
2011.01.23
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大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」が昨日1月9日から始まった。1回目は、浅井長政とお市との結婚、2人の娘が生まれて、朝倉氏との関係もあって信長と敵対。そして3年におよぶ合戦となり、その最中に3人目の娘である江が生まれる。そして小谷城は落ちてお市と浅井三姉妹は信長方に戻る。地元長浜市、そして旧の湖北町である人間としては、これを1回にまとめずに最低でも2回にわけてほしかった。信長に背いた3年間でも、長政などによる信長包囲網がしかれ、比叡山野焼きもあったりと、歴史的にも大きなことがあるだけに、今までの大河ドラマでも浅井家についてはもう少し回数を重ねていただけに、浅井三姉妹を中心にするにはあっけない。本当に残念だ。話の中ではお市が産んだ子は、三姉妹だけのように描かれていたが、実は男子の万福丸(落城後、秀吉に殺された)も諸説あるがお市の子である。これが出てこないのもおかしい。他には側室などの子も何人もいるが、これは出てこなくてもいいことだが。その小谷城に久しぶりに上がってみることにした。行く途中、最寄りの駅であるJR河毛駅より少し小谷城に向かったときの山の様子はつぎのもの。下から林道があり「番所」まで自動車で上がれる。ただし江・浅井三姉妹博覧会が開催される1月15日から12月4日までは一般車が通れなくなる。その期間は「小谷城バス」(江・浅井三姉妹博覧会、小谷・江のふるさと館から出発)を利用するとよい。また体力のある人は歩いて上ることももちろんできる。林道を上がってみると、番所の駐車スペースには多数の車が見られた。もちろん県外ナンバーが多い。ここから徒歩で600mあまり登っていけば「本丸跡」までたどり着ける。ただし年末年始の雪の残りや昨夜降った雪で山道は滑りやすいところも多い。さすがに大河ドラマが始まり、普段なら来る人も少ない時期だが、行き来するひとが多い。昨夜の第1回で、お市と長政が小谷城からびわ湖をながめるシーンがあった。そのロケ場所を探すと、「馬洗池」のすぐ上にある「桜馬場(案内図によっては桜番場・・これは小谷・江のふるさと館)」がまさにその場所だった。その奧に入り、びわ湖をながめると、まさに二人見ていたびわ湖を望む風景もそのものであった(ただし人工的なものはCGで消されていたが、当時でもあったであろう集落も消されている。例えば私が住む山本。)。びわ湖には「竹生島」が神秘的に浮かび、その横には小谷城の支城であった山本山城がうつる。ちなみに私の住居は山本山の南に接する城下でもある。古くは源氏の血を受け継ぐ山本義経の居城で、二人の義経の一人がいたところ。もう一人の有名な源義経は、竹生島にはお参りにいっている。もちろん浅井長政もいっており、現在でも寄進したものが残っている。上の写真以外の場所も映した動画は次のもの。びわ湖方面以外に、信長軍が陣を構えていた虎御前山や長浜市街もみられる。NHK大河ドラマでは、この場所からびわ湖を見ていたのだが、びわ湖が映る風景はもう少し高いところから撮影したようだった。上の現在の私が住む、竹生島から山本山あたりをクローズアップしてみよう。大河ドラマで同じ場所をカットしてみると現在あるところが住宅地がなくなっている。実はここは私が住んでいる先ほど述べたところをところをクローズアップ。徹底的に人口的なものを削除している。これらの写真を見ると、小谷城から見て、私の住むところは遠いようで近い。私のところから近いようでも遠い。逆に言うと、遠いと思っても城からは把握できていたのだろう。
2011.01.10
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私の家は、合併により現在は長浜市になった。その長浜市の中心部まで10分あまり、さらに彦根市は30分程度、子どもを連れて遊びに行ってみた。長浜と彦根は、近いけど競争というか敵対心があるかもしれない。長浜は、浅井長政が治め、豊臣秀吉が始めて城を持った場所、その後は長浜出身の石田三成は豊臣の重臣となり、現在彦根市の佐和山城を築いた。そして関ヶ原合戦を仕掛けたのが石田三成である。ところが、関ヶ原合戦後、徳川方の井伊氏が佐和山城や長浜城の石垣や材木を使いながら現在の彦根城が建てられた。長浜城も、今年大河ドラマ出てくる浅井城から石垣や建物が移行さてている。その彦根城も小谷城の移行が長浜城から彦根城に移ったものもあるようだ。簡潔にいうと、長浜と彦根は、豊臣と徳川との過去の争いによる経緯が現在でも残っているのかもしれない。こんなことをいうと彦根市から怒られるかもしれないが、実は彦根城の北には、金亀公園というところがある。ここには運動公園も兼ねているのだが、有料駐車場を通り超えて奧に行くと料金を取られない駐車できるところがある。ここは1987年、'87世界古城博覧会が開催されて、私も行ったことがある。その名残のキャラクタ-、子どもをトイレに連れて行ったとき、その前に今でも健在だった。色あせているが・・・そして本日は寒波が訪れて寒く、正月前後の雪が少々残る彦根城に上がってみた。大人800円、子ども200円。人気の「ひこにゃん」も歴史博物館に私が行った午後3時では、午後3時30分には見ることができるようだった。(本日、原作者と彦根市との訴訟についてのニュース、書いている最中に流れている)彦根城の天守閣は、東側からの写真が多いようだが、今日いろいろ撮影してみて、北側の黒門から上って見た、西側が美しいと改めて感じた。彦根城は、よく時代劇ではよく使われている。遠方の城は姫路城、城内部は彦根城として。そしてお殿様が住む御殿の庭からお城を望む場所として、「玄宮園」という井伊大名の庭園から彦根城天守閣を写した風景。彦根城の入場料は、ここの玄宮園とのセットになっている。その玄宮園の入り口近くには、冬に限らず若干ピンク色した桜の木が数本目につく。二季咲桜というもので、姉妹都市である水戸市から送られたもの。冬に咲くが、春にもしっかり咲くというもの。小枝の花は、寒さに縮んでいるが、しっかり花を付けている。その桜の奧には、「花の生涯」という石碑が。NHK大河ドラマの第1回目は、井伊直弼の生涯についてだった。それについての解説する立て札。そして今年の大河ドラマは、私の住むところ(旧 湖北町)にある小谷城の主であった浅井長政の娘、浅井三姉妹について、「江 ~姫たちの戦国~」が明日2011年1月9日から始まる。今回の大河ドラマは、地元からの特に要請があったわけではないと関係者からは聞いている。第1回が花の生涯で彦根が元なら、今回は長浜が元。現在でも残る因縁の対決を、大河ドラマ50周年でNHKが再現してくれたのかもしれない。
2011.01.08
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滋賀県多賀町にある多賀大社、正月は初詣で賑わう。私も毎年2日か3日にお参りに行っている。今年は2日に行った。ここのお土産といえば「糸切餅」。筒状になった薄い餅の皮の中にこしあんが入っており、薄い色で赤と青の3本ラインが入っているのが特徴である。これと比較してしまうのが、伊勢大社のお土産である「赤福餅」。これは中にお餅があって、外にはこしあんのあんこが覆われているもの。糸切餅は赤福餅とは値段的にもほぼ同じだと思われるが、10個入りが550円。でも外にあんこがある赤福に対して、中にあんこがある糸切餅は甘さが後で来るので、評価は下がる。そして餅の量やあんこの量は圧倒的に赤福餅が多い。コストパフォーマンス的には赤福餅が高いのである。これまた赤福餅との比較になるのだが、赤福餅の名称を使っているのは1社のみで、似たような餅もあるようだが、違う名称となっている。ところが「糸切餅」の名称を用いて製造販売しているところは3つある。 元祖「莚寿堂本舗」、本家「多賀や」、そして「ひしや」(ホームページなし)。元祖や本家を名乗る2つの店先の様子を1月2日の初詣で賑わいを撮影した(ひしやさんごめんなさい。撮影してませんでした)。元祖「莚寿堂本舗」だが、糸切餅を買い求める客が店先に押し寄せており、買うのに順番待ち。店内では糸切餅を食べながらお茶を飲めるので毎年利用している。本家「多賀や」は、店先は人が少なく閑散としていたのが印象的だった。これなら買うのが楽である。ひしやは、撮影していなかったが、YouTubeにおいて店頭での餅切りの様子をアップロードしている人がいたので貼り付けておく(奇しくも同じ日だ)。これはすごい神業的な職人芸。これには感動した。他社がこのようなことをしているのだろうか。大量販売するならば、職人芸に頼っていては生産できないだろう。今度ここで是非とも買おう。個人的にはどちらも味の違いはないのだが、これほどの差がでるのがよくわからない。また「ひしや」も含めて店頭以外に高速のサービスエリアなどで購入できるもよう。以上の様子をビデオにしたものが以下。ところで、餅と言えば、わが家では杵と臼で餅つきを年末に行っている。雑煮のお餅や鏡餅を作るのである。伸びも良いし、雑煮にしても溶けにくいので、餅つき器はあっても使わないのである。今日は、三が日も住んだので鏡餅を切った。最近では最初からラップをかぶせているので、今日でも堅くなっていないので切るのが楽であった。そしてその餅を夕飯にはホットプレートでいただいたのである。
2011.01.05
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私のブログで何回も取り上げているEasyCAPというUSBビデオキャプチャー装置、それのMac対応の朗報の話。EasyCAP DC60+のみVideoGlideという有料ソフトを使えばMacに対応しているのは知っていたが、EasyCAP DC60でもEasyCapViewerというフリーのソフトを使うとドライバも含めて対応している模様。以下の写真はEasyCAP DC60タイプ。ノーマークのEasyCAPもこのタイプ。付属CDが黄色なので判別できる。(DC60+タイプは紫色CDが付属。ただしCD-Rに書き込んだCDが付属するに大偽物もある)非常に簡単な説明だが、Macは所有していなし今後も購入予定はまったくないので追試はできないが、興味を持った人は試してほしい。ちなみにEasyCAP DC60は日本のヤフオクで800円台から送料込み、世界最大のオークションであるeBayからは700円程度で送料込みで購入できる。DC60+タイプはもう少し高い。Macで使うことを考えれば、フリーソフトで動作するDC60タイプがコストパフォーマンスは非常に良いだろう。YouTubeで実際にDC60タイプでEasyCapViewerを使っている動画があった(ただし英語)。前半は接続についての説明で、中盤過ぎぐらいからEasyCapViewerについての説明が見られる。参考リンク11/21 Macにテレビを映したい!~ビデオキャプチャ「EasyCap」導入~追記:2011.9.18私が入手したEasyCAP DC60(オーディオコーデックIC付き)を2名の方にお譲りしてMacでの動作をレポートしていただいたところ、EasyCapViewerというフリーのソフトであっけなく動作したということ。Macでビデオキャプチャーする人はDC60タイプ(もちろんオーディオコーデック付き)を使えば安価に環境が整えられるのでおすすめである。
2011.01.03
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2010.12.24に書いた”eBay:新非常に安価で多機能な赤外線無線LANネットワークカメラ”の続編である。■最初の設定では赤外線LEDはオンになっていないので注意今回のFoscamのカメラだが、いろいろその後わかったことがある。赤外線LEDは夜になると自動的に点灯するのが、初期値では点灯しない。暗くなると点灯させるためには、ブラウザ上から次のように「IR ON」しないといけない。これをオンにしておけば、夜には点灯するが、昼間は明るさを感じて点灯しなようになる。以下のボタンがIR(赤外線LED)オンボタン。実際にブラウザからカメラにアクセスして赤外線カメラをオンにしくと、暗くなると点灯しているのが確認できた。違う見方をすれば、明るいときには赤外線LEDが点灯したままではないのかとも思ったが大丈夫であった。■カメラの電源を入れ直すたびに、設定した位置から移動してしまう・・・・このカメラは電源を入れるとき上下左右にカメラのヘッドが移動し、落ち着く位置が正面でやや上向きになってしまう。これでは非常に不便なので、設定した方向から移動しないようにするにはどうするのだろうと設定画面を調べてみた。移動しないようにするには、「For Administrator」(IEの場合)、もしくは「Device Management」(Firefoxなど)をクリック後、「PTZ Setting」をさらにクリック。その中に、「Go cente on boot(起動時、カメラをセンターに向かせる)のチェックを外して「Submit」を押す。カメラは再起動して数十秒後にはその設定で動作を始める。■カメラ内蔵マイクを感度アップ方法ところでFoscanのカメラにはcgiなどで独自に制御するコマンドがある。何気なくcgiファンクションを検査したところ、次のサイトにたどり着いた。ただし英語であるがいろいろな情報が満載なので必見。。http://www.gadgetvictims.com/search/label/Foscamまたマイクの感度が低いのを改造する方法もpdfファイルで説明されている。分解して、マイクのコネクタを逆向きに付け替えて、R32の抵抗が47KΩなのを2KΩ付け替える。これで5~7m離れたところの音もとらえることができるらしい。改造方法のpdfファイルダウンロードこの改造も簡単なので一度試してみたい。■IEでフル機能だがFirefoxでは・・・でもアドオンでフル機能で使う方法FoscamのカメラなどIPカメラでは、IE上で動作するActiveXを使うことを前提にしているものが多い。それでIE以外のブラウザではすべての機能が使えなかったり、動画そのものが見えなくなる。でもFirefoxで動作させる方法がある。IE Tab Plus (FF 3.6+) 1.95.20100933というアドオンをインストールすれば、Firefox内でIEのエンジンを使って表示させるというものである。Firefoxからダウンロードしてアドオンをインストールして、Firefoxの再起動後、アドオンの設定画面が出るので、「フルモード」を選択してOKを押しておく。その後、カメラのIPアドレス(192.168.0.202など)をURL欄に入力するとカメラの画面になる。そのとき、右クリックすると出るメニューの中に「IE Tab Plusで表示」というのがあるので選択すると、次のメニューが出てくるので「レンダリングエンジンの切り替え」を選択。するとFirefoxブラウザ内でIEのエンジンが使われて表示されるようになる。後は、ActiveX Modeでで、ユーザー名とパスワード(初期値はadminとパスワードなし)を入れると監視画面に入れる。Firefoxでは通常下のServer Push Mode(下の画面では一部隠れているが)でカメラにログインしないと監視画面が出てこない。これで表示されたのが次のもの。IEとまったく同じ画面がでている。ちなみに、Firefoxで、IE Tab Plusを使わない通常の画面は次のもの。後者だと、For Visitorの表示モードがないため、他のカメラを登録して画面分割しての監視、画面にカメラの名前は日時を表示するOSD機能、カメラに内蔵のマイクやスピーカを使っての音声のやりとり、そして手動録画や再生などの機能が使えない。また設定画面の項目が「Device Management」となっており、IEと同じ「For Administrator」となっているのが前者のIE Tab Plusを使った場合である。■IE7や8で異常終了するのを改善IEの7や8では異常終了することがある。「オンラインからの攻撃の緩和に役立てるため、メモリ保護を有効にする」のチェックを外すと落ちることが好くなるなるらしい。ただしUACがオンになっているとここは灰色でチェックが外せない。外す方法は、スタートボタン>コントロールパネル>ユーザーアカウントと家族のための安全設定>ユーザーアカウント>ユーザーアカウントの制御設定の変更、以上を選んでいく。そこでスライドバーを一番下の通知しないに設定してOKボタンを押す。その後PCを再起動。再起動後、IEの先ほどのところの項目のチェックが外せる。その後、IEを終了して起動すると設定項目が有効となる。設定後、UACの設定を元に戻して、PCを再起動しておこう。残念ながら、私のPCのIEの挙動が以前からおかしいため、Foscamのカメラの設定項目に行くとはやり落ちてしまう。HDDを以前に換装しているため、以前のPCの状態が残っているのでそのデータをリカバリして試してみようと思う。
2011.01.02
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