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たっちゃん9244さんコメント新着
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イチロー、松井などの日本人野手の活躍も気になってますが 何と言ってもメジャーの投手を見ていると面白いです。
日本人投手では、あまり投げない球種を多く投げていて、しかも球速も早い!
そういうのを見ちゃうと見たくなります。
代表的なものを幾つか挙げてみると
カットボール
(スライダーより球速が早く打者の手元で少し曲がる)
ムービングファスト
(いわゆるツーシーム、ストレートが揺れながら微妙に変化する)
サークルチェンジ
(チェンジアップ+微妙に変化)
この3つくらいですかね。まだあるかもしれませんが私が知ってるのはこの3つです。
カットボールは、日本人選手でも松坂、上原、川上などが投げていますね
。
しかし、 ヤンキースのリベラのカットボールは155キロくらいの速球で打者をえぐる様に曲がります
よね。
それを最初に見た時、驚きました。
ムービングファストは、イチローや松井、特に松井がかなり手こずってましたね。
ストレートの速さで微妙に変化するので中々芯でとらえられなく「ゴロキング」などと言われてましたね。
日本の投手では投げる人いるのかな?大体 日本では、フォーシームが主流
ですね。
ツーシームとフォーシームの違いは、ボールの握り方
で
ツーシームはボールの縫い目に沿って指をおきます
が
フォーシームはボールの縫い目に垂直に指をおいて投げます
。
なんか空気抵抗の違いでボールを変化させているみたいです。
ツーシームはボールが回転した時、縫い目のおうとつ(凸)が2つしか空気抵抗を受けない為、不規則に微妙に変化するらしいです。
フォーシームは、縫い目のおうとつが4つあり、4つの縫い目が(規則的に)空気抵抗を受ける為、まっすぐいくらしいです。
で、こんな感じで、野球とベースボールの違いが結構あったりするんで面白いですね。
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