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2006/03/08
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アメリカが7投手の継投でメキシコを破る

WBC1次予選B組 1 2 3 4 5 6 7 8 9
メキシコ
アメリカ
勝敗投手
ティムリン(1-0) :ロペス(0-1)  リッジ(1S)
本塁打
[米国]リー1号ソロ(ロペス)・ジョーンズ1号ソロ(ビラレアル)
アメリカ対メキシコ戦の詳細
試合は、 アメリカが計7投手の豪華リレーでメキシコを零封し2-0で勝利
メキシコ打線を4安打に封じ、ランナーをスコアリングポジションすら行かせなかった。
先発ピービが3回を投げ、後はコルデロ、ネーサン、リッジなど各投手が1回ずつ投げた。

注目の米国打順は、1番からデーモン、ジーター、グリフィー、A・ロドリゲス、テシェイラ、リー、シュナイダー、ウィン、アットリーという豪華顔ぶれ。
だが、 以外にもメキシコに6安打に抑えられていた。リーとジョーンズのホームランのみの得点となった。 まだまだ調整不足か?

メキシコは先発のロドリゴ・ロペスが4回1失点と好投したものの、
打線が3度の併殺を喫するなどまずい攻めだった。あとは4回から米国代表が、強力中継陣を次々と送られ、手も足も出なかった。

WBC1次予選B組 1 2 3 4 5 6 7 8 9
カナダ 11
南アフリカ
勝敗投手
リーツマ(1-0) :エラリオ(0-1)  クレイン(1S)
本塁打
[カナダ]コスキー1号2ラン(ラモント)
カナダ対南アフリカ戦の詳細
試合は、 南アフリカは2度逆転するなど善戦したが、結局11-8でカナダが
かろうじて勝利した

5回に3点を先制された南アフリカは、その裏にブレット・ウィレムバーグ遊撃手の走者一掃の3点タイムリー二塁打などで4点を奪って逆転。
7回にカナダのコリー・コスキー(ブルワーズ)の2ランなどで再び試合をひっくり返されが、5-7で迎えた8回にベルの一撃でまたもリードする。
しかし、勝利を目前にした9回に2本の長打で同点とされると、さらにエラーや暴投などで失点を重ね、惜しくも金星を逃した。

丁度、スカパーで試合中継やっていたので見ていたんですが、 南アフリカの予想外のバッティングの良さに驚きました。 カナダ好投手のリーツマから一時は逆転する攻撃を見せるなど良かったです。
序盤は投手もツーシーム系の球を投げるなどしてカナダ打線を手こずらせていました。

カナダとの差を感じたのは守備 ですね。内野のバント処理のミスや悪送球、
守りの要の捕手がパスボールしまくり、キャッチャーフライも落とし、
そして外野手はフライを自動車バック(半身で打球を追わない)し後逸、
エラーの後、ビッグイニングを作られるなど、やらなくても良い点が沢山ありました。
南アフリカの最後の9回投げていたのは、若干17歳の投手でした。
それらの点が無ければ南アフリカが勝ってたかも?と思わせる戦いぶりでした。

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最終更新日  2006/03/08 08:43:27 PM
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