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第119回秋季北信越地区大会が終了しました。
日本文理が、2年ぶり2回目の優勝で、来春の選抜出場当確となりました。
北信越の選抜一般出場枠は「2」なので、準優勝の富山商もほぼ当確です。
決勝は、日本文理が6点差を逆転する劇的勝利でした。(試合詳細は以下をご覧下さい)
その他の秋季大会の情報は、こちらから。
北信越地区歴代優勝校は、こちらから。
富山商は1点を追う7回、先頭の矢田部が二塁打で得点圏へ進むと、熊膳のセーフティーバントと敵失の間に同点。
続く村上の送りバントで一死三塁とし、横田の三塁線へのスクイズで一気に逆転した。先発・村上は緩急をつけた巧みな投球を見せ、低めを丁寧に突き、相手打線を6回の1点に抑えた。
新潟商は、先発・栗林が6回を散発3安打に抑えたが、継投した小柳の球に切れがなく、逆転を許した。
日本文理は福井工大福井に先制を許したが、序盤から打線がつながり3回に追いつくと、4回には逆転。終盤にも追加点を奪い、粘る相手を振り切った。先発伊藤直輝は中盤以降立ち直り、完投。
日本文理は5回までに6点のリードを許す苦しい展開だったが
8回に1点を返し、なおも2死から8人の打者が続き、この回だけで6安打を集め一挙7点を奪って逆転。
5回途中から救援した2番手・本間の好投もあり、大逆転勝利。
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