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2007年07月27日
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カテゴリ: 教育談義
夏期講習のいいところは、ほぼ毎日、生徒に会えること。

こんにちは。

石川県で個人塾をしているさやパパといいます。

普段の授業では、週2回とかなので、間が空きますが、夏期講習だと毎日会う時期もあるわけで、生徒との距離がぐっと近づきます。

なので、分からない問題を突き放すことが可能です。

つまり「もっと考えなさい」

算数や数学の問題だと、よく「じたばたしろ」と言いますね。

すぐに答えに行くな。

すぐ式を立てようとするな。



最近のお子様は、すぐに答えを欲しがるので。

分からない問題こそ、徹底的に考えて欲しい。

普段だと、時間も短いので、また今度とか言ってるとお互い忘れてたりすることもあるんです。

それでなくても、間が空くと、その問題に対する集中力が薄れます。

でも、本当は、分からない問題を長時間、ああでもないこうでもないと考えて欲しい。

たいていの問題は、答えとか見ると「あ、なんだそうか」程度の問題です。

でも、そこを自分で考えたかどうかというのは、じつはすっごい差になると考えてます。

だから、あえて教えない。

じたばたしろ、と言うのです。

そのときに、とにかく手を動かせ、とよく言います。

答えに結びつかないかもしれない、でも今自分ができるのはこういうことだ、それを書けと。



もしかしたら、間違えたと思っていたのが正解かもしれないから。

こうして鍛えると、力のある子は模範解答とは違う解法を出したりします。

それは「力技」であったりするのですが、時には、こっち(生徒の解答)のほうがスマートなのではないか、と思われるような解答に出会えることもあります。

そういう時はうれしいですね。

もちろん、生徒も褒めてあげます。



何でもいいから答えを出して、違ってたら解答を覚える、そんな勉強だけはさせたくありません。

特に、小中学生には。

高校だと「数学は暗記だ」とも言いますから、また違うのでしょうけど。





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最終更新日  2007年07月27日 18時53分40秒
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