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災害時の一時避難として、隣のパチ屋の立駐に停めて良いことになっている。そーゆーときなら停めて構わないって言っとかないと地域と共存できないからな。でもほんとはそろそろヤんなってきたんやろ。 営業時間外はいいけど時間内は客を優先してくれという旨の『お願い』文書をワイパーに挟まれた。そんなんされたらもう停めらんねぇじゃんよ。もう車種やナンバーも控えられているかもな。 「営業時間内は客としてパチってってくれ」と言いたいようだ。だとすればそれは作戦か。 そりゃね、今回の台風がタチ悪くて用心して結果的に必要以上に長く停めっぱになってしまったのは申し訳ない。 が、災害は営業時間外にのみやって来るわけではないのはわかるよね?閉店後の夜10時半に既に外へ出るのもキケンな状況になっていることもあるだろうし、そもそもそんな時間にクルマ停めに外出たないわ。朝開店前、アタシがシゴト行く前にウチの敷地内に戻してどうにも動きが取れない間に冠水されても間に合わねぇしな。 ま、それでも”しゃあないやん”と今後もこれまで通りに停めるやつもおるやろな。 ただ、アタシは二度と停めるまい、とウチよりいくらかリスクの低い場所(国道挟んで向こう側)で駐車場借りた。ウチのマンション敷地内駐車場はもう調整池だから、それよりはマシなだけだが、ここ2回やられたときと同等の水害なら大丈夫なはず・・・
2024年09月16日
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ココロの健康を保つための数少ないささやかな楽しみが、カラダの健康を脅かすってどうよ。酒は内臓の消毒解毒どころか胃炎を悪化させるし、カラオケは気晴らしの代償に顎関節症を悪化させるし・・・やってらんね。
2024年07月14日
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少し前のハナシ・・・美魔上司がケーキを皆に買ってくれると言い、好きなもの選んでとアタシからしたら高い店へ。自宅で食べる時と違って食べやすそうなシンプルなカタチのものが良い。300円のシュークリームがいちばん安価だが食べにくそ。550円のチョコケーキが食べやすそう。だがラスイチ。他の550円のは食べにくそ。650円のはさすがに高いし、それよりごちゃごちゃ食べにくそうだし・・・悩みどころだがアタシはラスイチのチョコケーキを選択。「決まった人からどうぞ」の合図でアタシは真っ先にチョコケーキを注文。Mサンは550円のショートケーキ。Aサンが300円のシュークリームを注文して、美魔上司が在庫豊富なショートケーキをこの場にいない人数分注文し、店の人が品物を準備し始めたところ、Mサンったらさ、店の人に「ショートケーキひとつシュークリームに変えてください・・・」だって。 Aサンが300円にしたからって合わせるんだ。食べにくそうなのに安価な方に合わせるんだ。既に一旦注文確定して店の人が準備し始めたのにその品を変更してまで?もしアタシが真っ先にチョコケーキを取らなくてもシュークリームに修正した?相手はアタシらの年収4~5倍貰ってる世界の人なんだよ。
2024年07月14日
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ココに住んで20年過ぎたけどこれで3回めしかも2回目からは5年弱ハザードマップを眺めながら浸水リスクのない地域への憧れが強くなる
2024年06月23日
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買い替えたばかりの洗濯機。アタシの大事な相棒。 最初に購入を決めたとき、店員サンに勧められた保証を付けるか付けないか、どの保証を付けるか否か迷った原因を作っている“ポケットから小銭事件”。 昨年10月は購入自体を一旦キャンセルしたが、今年1月になってやっぱり購入することにした際には付けなかったその保証。ちなみにいつもやらかす人は決まっている。 気を付けりゃ必要ないからとアタシも油断していた。ある日、夫のズボンを洗濯機に放り込んだら・・・カランと小銭が落ちる音。 もう良いです、アタシが必ず確認しますから。
2024年03月23日
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朝の通勤時のお決まりメンバー、ここ2ヶ月くらいで登場した人。電車を降りてから、アタシは階段の下り上りに命かけているが、駅を出てから(まぁアタシもそこそこ速足なんだけど)スタスタと追い抜いていく女性。 名付けて「シャキっとサン2号」。 ちなみに「元祖シャキっとサン」は男性で、毎朝出くわすわけではない。アタシとは反対側の歩道をスタスタ歩いていく。 さて、シャキッとサン2号、いつも追い抜いていくことがわかっているので、アタシはこのところ左に寄って狭い歩道の右側を開け気味で歩く。時々さらに左へ退避できる幅がある地点でうまく追い抜いてもらえることもある。 勝手に親しみがわいてきて、いつか抜かれ際に「おはようございます」と言えるようになればいいと思っていたのだが、まぁなかなか最初に声をかけるのは勇気がいるものだ。 今朝、左側退避地点でちょっとタイミングを外してしまい、うっかり(?)少し早く到達したアタシがそこで少し待ってしまった。 「すみません・・・」と立ち止まったアタシにそう言いながら小走りさせてしまった。 お互いなんとなく気まずいカンジだが、すかさず 「おはようございます。」とアタシから言えた。相手も「おはようございます」と気持ちよく返してくれて、なんか気分の良い朝になった。 大昔・・・路上で「おはようございます」と自分に声掛けられたと勘違いして、知らない婆さんだったんだけど「おはようございます」と返したところ、実は自分のすぐ後ろの人への挨拶だったとわかって気まずくなったところ、 「“おはようございます”は誰に言っても良いんですよ。」 と、その婆さんに言われ、そうか、そうなんだ、そうだよな、と納得させてもらったことを今も覚えている。
2024年03月10日
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勧められるままジージョと共に中学校(知的学級)の見学に行ってきた。いずれ直面する高校受験のことを考えてその一環としての準備みたいなもんだ。まだ小学生なのにもうそんな先のことを考えさせられるのがどうにも気に食わん。(将来の職業なんて、 フツーのコならボケっとフツー課の高校に入ってから考えたって遅くはないのだ。)が、情緒級からフツーに高校受験じゃハナシにならなそうな本人の状態(学力)だから、やはりそこは中高一貫の私立中学からエスカレーター式でその上の高校へ上がるように中学から知的級にしといて支援学校の高等部に必ずではないにせよ、入れるように対応しているだけだ。(と言い聞かせ)情緒級のままでも“手帳”があるんだから支援学校に入ることはできるだろうが、入ってから内容的な変化に馴染みにくいかもしれないし、何よりラクに上がれてラクにその先のもっと先(就職)へとつながる道があるんなら、わざわざめんどくさいイバラの道(一般受験でフツーの高校)を選ばんでもな。もうこのコは“特別枠”で生きるのだ。
2023年09月29日
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・エアコンの自動フィルター清掃結局ある程度の期間で手動による清掃が必要で、その際取り外す部品が複雑とまでは言わないが、昔のみたいに1枚か2枚のフィルターだけを時々外してホコリを除去してシーズン終了時にスプレー式の内部洗浄剤を本体内部に吹き付けて乾燥させる、という手入れの方がラクだった。・スプレーして60秒おいたらシャワーで流すだけの風呂洗剤やっぱり少しはこすり洗いしたくなる。汚れ落ちが悪かったら再度吹き付けろとか説明書(ラベル)に書いてあるが、それじゃ使用量が増えて購入頻度が上がるだけじゃん。素直にこすり洗いした方が早い。売りたいメーカーの作戦か?と思えてしまう。まぁそんな宣伝文句にダマされるアタシもアタシか。
2023年09月03日
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某住宅展示場に東京MERが来るってんで行ってきた。来たのは横浜MERだった・・・ERカーが真ん中にデンっと止まっていて、衣装や靴などのほんのちょっとの展示品のテントと、グッズ販売のテントがあっただけ。売り切れグッズもあったが、人出はそんなでもなかった。出演者が来ないことは知っていたが、サプライズで端役の俳優でも来たら盛り上がっていたんだろうに、そんな淡い期待もするだけムダだった・・・
2023年08月11日
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前職の短時間勤務より朝2時間、夕方1時間~1時間半ほど勤務時間+通勤時間に取られる時間が増え、あと3ヶ月でそんな生活も3年経とうとしている。その計3時間ばかりは家事の内容を簡素化したり睡眠時間が削られたりして成立している。平日は平日で時間の余裕なく過ぎ、休日は休日で家事に追われて自由な時間は限られる。それなのに・・・とついついそんな感情になってしまうのは申し訳なくもあるが、自分ファーストで言わせてもらえば“ありがた迷惑”な頂きもの・・・それは、調理に手間ヒマかかる生野菜など。それは短時間勤務の前職の頃でも同じだ。よく家主が仲介のお礼とか、管理でいつも世話になっているからとかで、いろいろ物を持ってくるのだが、すぐに食べられる菓子類なら大歓迎。でも自分とこの畑(家主の多くは地元の農家だったりする)で採れた野菜など持ってこられて、それをパートのアタシにもおすそ分けされるのだが、正直持って帰りたくないと思っていた。アタシ、特に家事労働の中で調理など食事の支度がいちばん負担なのである。基本手抜きが当たり前でどうにか時間の余裕を捻出しているのである。その捻出した余裕を予定外の頂き物の処理で潰される・・・そんなふうにしか思えないんですよ。
2023年07月30日
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ジョージョの小学校、いつも面談の度になんやかやめんどくさいこと言われて帰ってくることになる。情緒学級じゃというか、療育手帳がないと本人が希望する特別支援学校分校への受験資格がない、というので勧められるまま療育手帳を申請して、無事手帳を取ったさ。これで本人が希望の学校に行かせてやれると安心していたのも束の間で、特別支援学校というのは知的の支援学校なので、今度は中学からは知的学級に入れてやった方が、確実なハナシではないが、受験に有利とな。(情緒学級でも合格した例はあるけれど・・・と揺さぶる)それに知的学級なら苦手な分野にかける時間はそこそこに、得意な分野、独自の分野の学習カリキュラムとなる。ので、本人の能力を伸ばしやすい的なおハナシ。どんどんフツーの道から外されていくような気分。最初、情緒学級を勧められたときは 「通常学級に戻ることもできる」療育手帳取得を勧められたときは 「通常学級にいても実は隠し持っているコもいる」そんなふうに通常の道を残しています的なことをおっしゃって、でも実際はどんどんフツーの道から外れた方向へ導かれている。アタシの年代からしたら、“本人に合わせた学習カリキュラム”って捉え方によっては甘やかしにも思える。アタシだって理数系の科目、やらなくていいんならもう中学の時点でやりたくなかったけど、そんなわけにはいかず、楽に得点できる文系科目とは違って随分やりづらかった。でも軽度とはいえ”知的障害というお墨付き手帳”を得たら免除されるんですか・・・?みたいなモヤモヤ感。”特別枠”で就職できるって言っても、障害者扱いだから低賃金で使われるんでしょ?ちゃんと自分一人生活できるだけの賃金得られるんですか?ただただ先々の心配を助長されるばかりだ。
2023年07月16日
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ジージョのヘアカットは10年以上このアタシがやってきたの。今年3月に初めて千円カット(厳密には税込980円)の店に行く気になってくれて、その時もウザかったんだけど、今日もオーダーを受けてそれに対して助言しているつもりなのか、いろいろこちらの注文事項に対し難癖つけてきた。毛量多く、クセも強いので、ちょっと不揃いでもわからない。なのでアタシがカットしても当時の担任のセンセーが、「美容室行った?」と聞いてしまったとか、「今私がいちばんやりたい髪型です。」とか言われちゃうくらい、アタシってシロート以上プロ未満の腕前なのよん。 ←自分で言う?そんなアタシですが、ジージョのヘアカットのための手間ヒマが惜しくて、ついに本人が“お母さん美容室”以外でも良いと了承してくれたので、プロさんに任せたくて行ったんですわ。そりゃプロさんはプロさんで、長年の経験やらなんやらでいろいろ教えてくれたいんでしょうが、この子にちょうどいいカタチを把握しているのはこのアタシなの。「これだとかなり膨らむけど」とか、ま、アタシがどれだけ承知しているかを知らないからおっしゃるんでしょうけど、悪いけどそんなこと承知済みなの。だってアタシがずっと切ってきたんだから。「あとになって言われても困るんで。」あぁ、散々いろんな客からいろいろクレームがあったりしたんでしょうね・・・でもね、いいからとにかくアタシのデザイン・型紙通り布を切って縫製してくれりゃいいの。アタシがプロデューサーでアンタはそのとおりに作品を仕上げてくれりゃいいの。アタシが監督・演出で、アンタはそのとおりに演じてくれりゃいいの。アタシが計画犯、アンタは実行犯なの。
2023年06月24日
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当時のパート勤務先が水曜定休になった最初の水曜、ヒトカラ行く気満々で、クルマのエンジンをかけたか否かのタイミングで夫が在宅状況を尋ねる電話をかけてきた。正直、ウザかった・・・せっかく水曜が休みになるってんで今からカラオケ行く旨伝え、予定通り出発。ヒトカラから帰宅すると宅配の荷物がリビングに置いてあった。母の日用のフラワーギフトみたいだった。そうか、あの電話はそれを受け取れるかどうかの確認だったんだ。それでアタシが受け取れないのでその日“中休”だった夫が受け取ってココに置いておいたのだ。でもサ・・・アタシは花より団子、花くれるくらいならその金額でケーキを買ってくれた方が良い、ということを承知しているはずなのになんで花なんか贈ってくれた?正直開梱するのも少々面倒で半ば放置していたところ、まだまだ好奇心旺盛の当時小学生だった蝶女が開けていいかと問うので、こちらとしても都合良くて開けさせた。「おかあさん、なんか箱が入ってるよ。」「あぁ、スキマを埋めるためのものだら?」「おかあさん、箱になにか入ってるよ。」「え?」「カステラみたい。」どうやら花のおまけでカステラが付いていたようだ。・・・と思ったら、夫によると、正解は”花とカステラのセット”だったんだと。え、どう見ても花がメインでカステラがおまけなんだけど・・・
2023年05月20日
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10年以上前、なぜ米粉をもっと定着させなかった?数年前、なぜ保育所のその先、学童保育所まできちんと整備しなかった?シロートのアタシですら気が回るハナシ。
2023年03月12日
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新たに一つ作業が増えたので、そんな大したことはないような流れなんだろうけど、変化に弱いアタシには段取りなどみっちり考えすぎるくらいにしといてちょうどいいところ、そこへ○○○〇取ってくれと割り込み依頼。どちらが優先ですかと尋ねれば、「合間にできるんじゃない?10分くらいでできるんじゃない?」と美魔上司。そう、冷静に考えればそうなんだけどさ、こっちとしちゃせめてアタシが当番じゃない日ならともかく・・・ってなカンジ。でもそこはAサン、「こっちは私たちでできますから」とアタシが○○○○に集中できるような気配り。Aサンはほんとにスゴイ。何かアクシデントがあって段取りが変わっても、その時その時で効率的、合理的な段取りをすぐに組み直せるんだな。「今のうちに△△できますね。」とか、決して上から“指示”するわけはなく、路頭に迷ったアタシをうまいこと誘導してくれるカンジ。日々のシゴトぶりを見ていると、そもそもアタマ良くて理解が早いし、効率的にシゴトを進められる要領の良さはとてもマネできない。いやぁ、ムリにマネしようとしなくてもいいのだ。見習う点は多々あるが、自分に取り入れられる点だけ盗んで(?)あとはアタシにゃ到底ムリだから。昔、蝶女の同級生のママさんたちがPTAや子供会の役員をしているのを見て、よくあんなによそ様のために動けるよな、自分も少しは見習うべき?でもそもそも自分勝手にできているアタシにゃいろいろムリがある。・・・そんなことを思い出す。元々のデキが違う人たちと同じレベルになろうとしてもムリなものはムリなのだ。
2022年12月16日
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先入観でMサンが何か手順を間違えたんじゃないかとか、システム上のことで何か説明をするときはAサンをメインにしていたり・・・なんだかな・・・Aサンが優秀なのはよくわかる。絶大な信頼を得ているのもよくわかる。それを妬んだりする気もない。Aサンはそれを鼻にかけるような人ではなく、ほんとにスバラシイのだ。アタシはやらかし系で結構。どうせそーゆーポジションなのさ。でもMサンの扱いというかイマイチ低評価な空気がカナシくなることがある。Mサンが休暇のある日、「次にMサンがやるときAサン見ててくれない?」「いちばんベテランなのにね・・・」何それ、Mサンがそこを間違うことは考えられないんだけど。本人にはさすがにそこまでは伝えられなかった。アタシもいないときにどんなこと言われているんだろうね。
2022年12月03日
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でもね・・・アタマごなしは腹が立つ9月某日で予約していた健診。去年は予約しようとしたら年末になってしまって、じゃ、今年はもっと早くと6月頃だったっけ、予約の電話したの。でも既に混み合っていて、土曜に限定したらまた年末になりそうだったから9月の平日にした。でもまさかまさか、同僚Mサンもよりによって同じ日に別の医療機関で予約したらしく、同じ日にパート二人の休みが重ならないようにせねばならぬので、どちらかが譲ることになる。同僚Mサンと共に美魔上司のところへ行き、Mサンが先に、実は元の予約を変更して前倒しての予約で・・・と事情を説明、さぁ次にアタシの事情説明の番だわと思ったら、アタシのハナシなんか何も聞かず、アタマから「じゃぁジプシーさん、ちょっと予約変更してもらえないかなぁ?」んあ~!? こっちのハナシも聞けよ。苦労して取った予約でなかなか変更するったって難しいんだよ。でもゴネてもね・・・Mサンが悪者になったりしては本意ではない。いやぁ、アタシの事情も聞いてのことならまだしも、初めっからアタシが譲る前提でもの言われたから腹立ったんだ。遡れば3回目ワクチンの日程も変えさせられた。接種翌日の人員が少ないので万が一副反応で休まれると困るから。とはいえ、Mサンには3~4月頃に一度在宅の日程を譲ってもらっているからやっぱり今回はアタシが譲るべきか。と自分を納得させ、びょ~いんに電話してみるも、なんとその日は電話が混み合って、さらにはつながったと思ったら受付時間終了ときたもんだ。翌日電話がつながり、1ヶ月ちょっと先にずらした日程でいけることになった。予約の変更ができた旨、Mサン、美魔上司に伝えると、美魔上司からはそれ相応の感謝のお言葉。それでよしとするか。そのまた次の日にはMサンからお菓子をもらったし。(以前アタシがそんなことしたから。)
2022年09月04日
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現在公立小学校5年生のジージョ。2年生の時は週1回1時限の「通級」というマンツーマンの授業、3年生の時からは新設された特別支援学級の「情緒クラス」に入っている。特別支援学級(少人数学級)には「知的」と「情緒」の2種類あり、知的は学習の内容も同学年のコとは異なるカリキュラムなのに対し、情緒クラスは同学年と同内容で違う角度からのアプローチで理解を促す。んで、正直、手厚い支援を受けている(ような気がする)。以前、通級のセンセーから、最寄りの県立高校の敷地内に特別支援学校の分校があると聞き、てっきりそのままそこへ行けるものと思っていた。夏休み前の面談で、ジージョを進学させるつもりの分校は“療育手帳”(障害児であることの証明)がないと受験資格すらない、ということが判明。中学までは情緒学級で面倒見てくれるが、高校入学となると、「手帳」の有無で随分選択肢が違ってくるらしいのだ。持っていればそーゆー枠で特別支援学校の高等部での手厚い就業支援、持っていなければフツーのコに混じって一般受験・・・学力が足りない。それに運よく入学できてもその後大人数のクラスで適応できるのか?まともな就職ができるのか?面談でセンセーから勧められる(要望される)まま支援センターへ相談に行くと、知的学級のコは大抵手帳を持っている、実は通常学級でも“隠し持っている”コがいるという。ジージョは4年前の検査で軽度の発達障害の判定が出ており、そのままの数値であれば手帳が取れるという。さすればさまざまな行政サービスも受けられる。(電車やバスの割引とかね)別に手帳を持っていても一般入試したければできるわけだし、持っていてソンはない。ただ、私の年代的に自分の子を「知的障害者」にしてしまうことには抵抗がある。とはいえ、進学も就職も特別枠で、何気に“いいところ”に就職できる可能性がある。何より本人が自立して生きていけることが大事なので、手帳が“何か”を掴み取るための武器になるなら利用しない手はない。ただ逆にそれを理由に差別的扱いをされたり大量殺人事件の被害者になることが心配なのだ。役場の福祉課で手帳の申請はしたが、内心は複雑である。
2022年08月20日
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♪飲みたくなったらお酒 眠たくなったらベッド・・・「それお母さんじゃん」とジージョ。残念ながら(?)それは違うのだ。地球人じゃない男が、こちらが言わずとて欲しいと思ったものを次から次へと差し出す、と歌っているではないか。アタシはただ毎日酒を飲んでいるだけで、眠くても寝たいだけ寝られるわけではない。
2022年08月07日
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・ビッグマックなんてペロリだぜ。でもその後がタイヘンだぜ。・髪の毛の量は若い頃の半分(元が多いからちょうど良いけど)・俊敏な動きはムリ(元から?)・いちいちいろいろ忘れる・身体的摩訶不思議現象はたいがい加齢によるなんちゃら・・・がいちいち当てはまる ・若かりし頃を振り返っては後悔に近い気分になる・何かもうひと花、ふた花咲かせることを夢見て、「このままで終わるものか」という意気込みで生きてきたが・・・このままで終わりそう・将来の夢?・・・ない・現実的な希望ならある(健康、暮らしに困らない程度のカネ、世界平和)・子供の成長は楽しみだが心配は尽きぬ・・・よって孫などいらぬ
2022年07月31日
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奈良にMERがあって、西郷どん&あにやんがERカーでオペ、搬送するドクターヘリに永瀬財地や八重さんが搭乗していて搬送先の病院に大門未知子がいたら・・・(ERカーでの喜多見&音羽で用済み?)いや、そもそも現場に官兵衛や平岡円史郎がいたら撃たれずに済んだ?
2022年07月10日
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GW明けくらいから右足小指と薬指の間に水虫疑惑・・・5月下旬、皮膚科併設の最寄り内科クリニックで顕微鏡検査:白癬菌は確認されず。だがしかし、いちばんできやすい箇所だからと水虫薬を出され、翌日夜から4日間、計4回使用(1日1回)。既に2回くらい使用した時点でひどくなったような気がしていたが(赤くなり範囲が広がり水膨れもでき痒みも増した)、迷いながら結局4回使ってしまった。次に皮膚科専門医を受診しようと考え、薬の使用をやめて1週間は空けた方が良いとネットに書いてあったので、次の都合つく日まで9日空けて、6月中旬 皮膚科受診 顕微鏡検査:白癬菌は確認されずただ、疑惑が晴れたわけではないらしく(薬をやめて9日も経過しているのに)、ひとまず痒みもあることから某ステロイドともう一種類何かの薬の混合軟膏を出され、2週間後にまた診せてくれとな。出された薬はその日の夜から2回使用(1日2回)。最初は調子良くなった気がしたが、2回目を使用した日、痒みが増した。その夕方、帰宅して足を洗って触ってみると、水膨れができていた。その部分が痒い。すぐに使用をやめた。だって使い始めておかしくなったら2週間待たずにすぐ来ていいと言ったではないか。すぐには行けないので子供の学校行事で早退して早くカラダが開いた4日後に受診した。薬のせいではないような言いっぷり。でもね、水虫薬にせよ、この薬にせよ、使い始めてから状態が悪くなったんだよ。なのに2回使っただけでやめるのはまだ早いんだと。その、症状がおかしくなった薬を塗り続けろ、そしてまた診せてくれだと。ちなみにこの日も顕微鏡検査したが、白癬菌は確認されず。それでもまだシロかクロか判定するには早いとな。水虫薬をやめて2週間経つんだけど・・・シロート判断ですけどもう十分だら?シロだシロ。判定するには早いとして、なんで状態の悪くなった薬を続けなければならないのか疑問。接触皮膚炎ってヤツだったら続けるのはヒジョーにキケンなはず。クスリやめたら良くなってきたんですけど。正直、1回確認されなかった時点でヘタにクスリなんかやらずに放置した方が早く治るいちばんの近道だったんじゃね?せめて水虫薬が合わなかった時点でハシゴ受診なんかせずに放置しときゃよかったんじゃね?↑結果論だけどね。かぶれ用の市販薬でも塗っときゃよかったんじゃないかという気がする。どいつもこいつもヤブで、カネと時間をムダにした。
2022年06月25日
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職場ではわざわざ反論しないけど・・・家を買おうとする独身者(特に女性)への目線。家を買う理由とか必要性がない、というのはアタシからしたらなんかズレている。もちろん自身が居住するために低金利で提供される住宅ローンを悪用し、賃貸経営しようとするのはマズい。それはわかる。だからアタシが昔マンション買ったときにも確かに聞かれたんだ、どうして買いたいのか、と。また、特に既婚者でも非世帯主である妻が住宅ローンの申込人で、合算者が夫というパターンも偏見めいた審査目線がまだまだ若干ある。確かに夫がクレジット関係でやらかし歴がある、とか、もちろん妻の方が高年収というパターンもあれば、夫の方が属性が良い(この“属性”という言葉もなんかヤなカンジする)のに、なんで属性の劣る妻を主債務者にして申し込む?(その時点ではわからないだけでやはり夫にやらかし歴があるのかもしれないが)答えはカンタン。未婚既婚問わず、男女問わず、“自分の城”が欲しいだけ。そう、単純に“欲しい”のだ。夫婦で妻が申し込むのは妻の方が住宅取得に熱心だから、というだけなのだ。衣食住は生きてりゃ誰しも必要だ。でも必要以上にそれらを欲しがる人がいる。そんなに必要ねぇだろ、というほどの衣類をクローゼットにコレクションしている人、そんなに必要ねぇだろ、というほどの食物を自身の体内及び収納庫に蓄えている人、そもそも生きていくのに必要ないものを大量に所有している人だっているではないか。住居を賃貸ではなく自身で所有したい、と思うのはそんなにおかしいか?たとえば、クルマだってリースやシェアリングじゃなく所有したいと思うのはおかしいか?ちなみに、アタシは子供の頃に自分の部屋が欲しかったという思いが、めぐりめぐってマンション購入の動機につながっていると思う。先日職場で聞こえてきたハナシ・・・。「二人合わせて世帯年収○○○万円で子供もいる。なんで家なんか買おうと思うんだろう?」と言う。高給取りの人たちにはわからない。単純に“欲しい”だけなら理由なんてない(それが理由だから)。買わなかったとて賃貸住まいなら月々賃料の負担を要する。その購入物件の返済金額が、月々の賃料負担額とたいして変わらないか、若干上がる程度ならそりゃ買いたいよね。壁への傷や落書きも気にせず、購入物件が戸建なら近所への騒音も気にせず生活できる(最大の理由なのだ)。「(この年収じゃ)子供がどこにも連れて行ってもらえないんじゃない?可哀想だね。」う~ん、そもそもそんなどこかへ行く時間もなくひたすら長時間労働しているかもしれないし、逆にそんなに働かないから低年収なのかもしれないが、そこんちの子供がどこか出かけるより、家でダラダラの方が好きかもしれないし、自宅がいちばんくつろげる場所として充実していれば、それこそあちらこちら出かける“必要がない”のではないか。とはいえカネを貸す側、保証する側からしたらちゃんと借金を返せるかどうかを見極めなければならない。単純に「コレが欲しいからカネ貸して」と頼まれてホイホイ貸せるかどうか・・・そこを見るポイントが、アタシからしたらちょっと不愉快にもなるところにあるんだね。まぁ実際、その状況で家を買うのは無理だよ、という申込みがちょいちょいあるのも事実・・・
2022年06月24日
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蝶女:「ねぇ、ティーイーエルってなに?」熟女:「東京ディズニーランドじゃねぇの?TDLだら?」蝶女:「いや、ティーイーエルだって。」熟女:「はぁ?ちょっと見してみ。」漢検(準2級)の申込書(封筒になっていてそこにカネ入れて申込む)の氏名記入欄の下に、“TEL” とある。大文字3文字(しかも全角)だと一瞬何なのかわからなかった。できれば“大文字小文字小文字.” でお願いしたいところだ。熟女:「なんだ、電話番号だよ。」
2022年04月29日
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くそ忙しい。自分史上最大級の慌しさだ。カネも時間も自分以外の者のために消えていく。
2022年04月17日
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蝶女の入学する高校にて制服等の採寸&販売のため出向く。イマドキ現金払いオンリーでしかも釣銭のないよう用意しろ、ってさ・・・このキャッシュレス推奨時代に小銭を用意するには“わざわざ”手間ヒマかかる。それに10万円超の金額を振込等ではなく現金で持参させるなど、防犯上もよろしくない。そんなリスクを負わせるからには業者も釣銭の用意くらいしとけと思うのだが・・・。せめて「ご協力をお願いします。」的な文言(配慮)が欲しい。しかも支払は制服、体操服、靴、カバン・・・項目ごと(提供業者ごとそれぞれ)になる。銀行の支店が自宅近くにあるので計算してそれぞれ袋分けしてスムーズな会計に協力したけど、今銀行だって実店舗を減らしているので、硬貨を引き出せるATMも限られる。(少なくともアタシのメインバンクは支店のATM以外は硬貨の取り扱いがなかったりする)受験料も入学金もキャッシュレス、願書もネット。なのに物品は現金。笑える。
2022年03月06日
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職場で一人、PCに強くていろいろ気配りができて・・・という人が辞めた。ものすご~く頼りにされていて、実際頼もしかった。その後任で某派遣会社からやってきた新人サンがまた優秀でさ、前任者の教え方とか残していったマニュアルが素晴らしかったのもあるだろうが、その新人サンの飲み込みも良いんだろうな。今後アタシの方がいろいろ教わることがまたあるかもしれん。ほんとにただただ入ったタイミングが不運だったのか、めんどくさいオバサン押し付けられ、オバサンのやってたこと引き継いで、雇入れられた本来の目的であるはずの業務は主要メンバー(?)からは外されていて何のためにアタシは雇入れられたのかわからん。と思うこともしばしばある。そうかと思えば、状況に応じてあっちやってくれこっちやってくれ、(外されたはずの業務をイチから覚えてくれ)とアタシは変幻自在のカメレオン要員なのか。ココの職場の人たちみんなそういう面があるのだが、アタシはさらにその傾向を強く求められていると勝手に思う。辞めるときに「なくてはならない存在だった」と言われる人・・・対して、入院しても「シゴトのことは気にしないで休んで良いからね」・・・アタシなんかどうせいてもいなくてもいい人なんだ、と、もし若い頃だったらヘンに受け止めて腐っていたな。そんな優秀な人と張り合ったって勝ち目ナシというか、勝ち負けじゃないんだけど、人より評価が低いんだろうなと思うと勝手に情けなくミジメになる性格なのだ。前職でも自分の存在意義がまったく見えず、悩んだりした時期もあったな。いてもいなくても・・・そんな中でも会社がアタシに何を求めているかは気にせずに、楽しい部分だけを支えにやっていこ、と自分で結論付けたりした。とりあえず、いなくてもどうにかなるけど、いたらいたでどうにか使える、で結構。逆にそーゆー存在を目指そ。(前職でも同じような結論を導いた記憶が・・・)
2022年01月27日
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大晦日)昼:カップ麺のそば 夜:茹でた乾麺のそば(汁はめんつゆを使って作った)元日)朝:お茶漬けのりで雑煮風 昼:前日の汁を使った雑煮 夜:前日夜の残ったそば(汁は新たに作った)二日)朝:お茶漬けのりで雑煮風 昼:市販のゆであずきを使ったぜんざい 夜:前日夜と同じ汁を使った雑煮ラーメンかカレー食いて
2022年01月03日
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「のど自慢」がカネ二つで終わり、中途半端に運が良かったこの一年を締めくくった。いや、この一年の運というより、アタシの生きザマそのものが中途半端なんだな。それがにじみ出る結果だったな。
2021年12月31日
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本日、昼の生放送「NHKのど自慢」in下田市に念願の初出場です。やっと受信料のモトが取れる。
2021年12月19日
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それは、初めて挑む大腸内視鏡検査のため前夜服用せよとのミッションを果たしたばかりに起こった自分史上稀にみるアクシデントである。前日21時に飲めというのでマジメに金曜の21時に指示通り200㎖程度のコップ一杯の水に溶かし、フツーに飲んだ。この日の就寝時刻は23時か23時半頃だっただろうか・・・?ふと目が覚めると激しい腹痛に見舞われた。というか下腹部の激痛で目が覚めた、というのが正解ではなかろうか。時刻は土曜0時半を過ぎた頃。おやおや、効いてくるのは8~10時間後のお約束ではありませんでしたか?トイレに向かうがすぐには出てくる気配なし。次第に吐き気や悪寒が襲ってきた。これは“上”から出てくる予感・・・しかし出てはこなかった。するとついに“下”から放出が始まる。ところがまた上からも出そうだったり、一体どう構えりゃいいんだ・・・しばらくトイレから出られなくなった。結局下からある程度出てしまえばまた眠ることはできた。検査は勤務先の近くで予約時刻は普段の始業時刻に近い8時半。なので、平日と同じ時刻に起床、平日と同様に洗濯を済ませ、朝食抜きなので時間に余裕を持って出発できる予定だった。が、起床後すぐ向かったトイレでまさかの血便が・・・というか月経が始まったのか、下血なのか寝ぼけたアタマで一瞬考えた。まぁ、紙で拭えばわかりますわ。病気を調べるために具合悪くしていたら世話ないなぁ、本末転倒とはこのことだ。下剤の副作用で“こういう状態になったらおっしゃってください”的な症状がバッチリ出たのでとりあえずは電話してみるか。でもまだ受付時間外じゃないかと思い、スマホの音声機能を用いて「M島C央病院の電話受付は何時から?」と問うたところ、いきなり発信されてしまい、さらに警備の人かと思うが男性が出たので驚いた。「あの、本日大腸内視鏡検査を予定していたジプシーと申します。かくかくしかじか・・・」時刻は6時半~7時頃だっただろうか・・・電話口は看護師の女性と変わり、健診センターの担当が8時前には出勤するのでこちらで事情を説明した上で、折り返し電話させます、と一旦電話を切った。そうなるともし予定通り検査をする場合、予約時刻には間に合わなくなるが、まぁそれはかまわない様子で、とにかく折り返しの電話を待つことにした。すると、先ほどの看護師から、事情は説明しておくのでやはり予定通り一度健診センターの受付に来てくれとの電話。自分としてはこれで到着してからさらにまた下剤を服用することに抵抗があったのだが、まぁとにかく洗濯だけは済ませ、子供らがちゃんと食べたか歯磨きしたかは確認できないまま向かうことにした。余談:「Hッピーターン枝豆味」を子供らと食べようと思い前日買っていたのであるが、私の留守中に食べられないよう隠してきた。当初の予定では電車を利用するつもりだったが、たぶん今日はもう中止で、すぐに帰ってくるつもりになっていたし、夫が早くシゴトが終わるシフトだったので、万が一予定通り鎮静剤を使用した検査をしても迎えに来てもらい、大型二種という最上級の立派な運転免許を持った人に50代熟女の所有するハデな色目の軽自動車を代行運転してもらえるのでクルマで向かった。健診センターの受付では最初、特にハナシが通じている様子はなく、奥から出てきた看護師が何か把握している様子ではあった。このまま内視鏡検査を受けるべきなのか相談すると、あくまで健診なので本来体調の良いときに行うものであり、【選択肢その1.】このまま帰宅して様子を見る、あるいはかかりつけ医を受診する。【選択肢その2.】 ココの外来診察を受診し、内視鏡検査を受けるべきか相談していく。・紹介状もないのに大病院で初診 → 初診料高くなる・外来は予約制とのことで待ち時間が長くなる → いつ帰れるかわからない人という生き物は、なぜかわざわざ誤った選択をしてしまうものなのだ。その1.を選択してとっとと帰ってくりゃ良かったものを、せっかくだからなぁとよりによって2.を取ってしまった・・・そして、場所は別棟である健診センターから病院本棟へ。予約ナシだったにもかかわらず、たいして待つこともなく、すぐに診察室にお招きいただいた。ベテランっぽい医師が、下血の原因を確認するにはやはり内視鏡検査“しないと”だったか“した方が良い”だったか、まぁとにかくさらなる下剤を飲まされるハメに遭う・・・。下剤をコップ2杯飲んだら水1杯。総量2ℓ(最低でも1ℓ)の液体を水と交互に時間をかけて飲む。この時既に点滴生活が始まっていた(脱水予防だったか?)。まずい(味が)、こんなん飲めるかぁ~!とちゃぶ台ひっくり返したい気分。そして今度は昨夜とは違い、道半ばで“上”から出たのでもうカンベンしてくれと申し出ようかとアタマをよぎっていたのであるが、しばらく横になって休んだ後、そのベテラン医師がやってきて、「吐いちゃったぁ?でもココまで頑張ったからやっていこうかぁ。」との声かけ。もうあとちょっとで1ℓというところであり、下から出た物の状態もまぁ検査できる程度というわけで、あのまずい液体は免除された。検査着に着替え、車椅子に乗せられ場所は再び健診センターへ移動。鎮静剤で意識のない間に終わるはずだったのであるが、途中(といってもたぶん最終段階?)で、なんだか目が覚めたようで、「いたっ!」「いたたたっ!」と声を発した記憶がある。時間の経過がまったく不明で、それからしばらく時間を置いていたのかすぐだったのかはわからず、再び車椅子に乗せられ、検査担当医師からの説明が始まった。いや、アタシまだアタマぼんやりでいつも以上にすぐに物事を理解できない状態なんですけど・・・あ、でもせっかく説明していただくのですから聞きますけど。「結論から言いますと、『虚血性腸炎』と言って、粘膜が・・・血流が・・・炎症が・・・云々かんぬん・・・・入院治療して点滴・・・」えっと、アタクシにとって結論は『入院』という単語になります。いや、もうあまり細かい内容は記憶にございません。何しろ麻酔から覚醒したばかりで朦朧としていますもんで・・・。入院日数の目安を尋ねると5日間、こりゃぁもう参りました。「あの、どうしても入院しないといけませんか?」との私からの問いに、「数日間ゼリー飲料などしか摂らないで、できなくもないけどどうかなぁ?」とかなり難色を示された。しか~し、入院しない選択肢がないわけではないなら入院したくない、と意思表示。朦朧としながらもそこ(数日間ゼリー飲料でしのぐ)は自信があった。それでもまぁ、一応、夫に相談してみることにした。今どきの病院は個人のケータイですぐに電話できるのだ。それで私は、夫も入院せずとも自宅療養で乗り切れるんならそうすればいいと私に賛同してくれるものと思いきや、医者から結構強く勧められたのではないか、それなら入院治療した方が良い、とのご意見である。(アタシがいなくてもやっていける自信がおありのようで、今こそ子供らに自分の存在感をアピールする絶好のチャンスだしな・・・)収監決定。小一時間後、夫が子供2人と共にやってきた。頼んでおいた最低限のブツを持参して。書類にいろいろ署名したり、PCR検査されたり(もし陽性だったら帰宅できた?いや、別の病院に移送されていた?)、なんやかんやの説明を受けたりの後、3人は私の愛車に乗って帰っていった。あばよ・・・病室は4人部屋の空きがなく、2人部屋だがその時点では私一人なので個室状態である。であればケータイの通話もOK。2人部屋だとテレビもカードを購入してではなく、勝手に観られる。土曜の夜から日曜の日中はさすがに疲れていた。何か夢を見ていると看護師がやってきて途切れる。点滴の確認だったり、検温と血圧測定など定期的に巡回している。体温は測るといつも37度台前半。ダメダメ、Tルモで図ると平気でそれくらいの測定値になるんだってば。それにしてもずっとアタマが痛い。偏頭痛は以前は月1程度で見舞われたりしたものだが、腰痛や貧血の治療をした辺りからはほとんど鎮痛剤も使わなくなっていたというのに・・・。日曜の朝、看護師に鎮痛剤を出してもらったが、クスリが切れる頃、やはりまた痛み出す・・・それ以外は下腹部痛もなく、あの検査前夜の下剤さえ飲まなければ何の不調もなかったのだ。とはいえ、私は自分の母親が若い頃、腸の疾患で(病名など私は知らない)長患いし、私の2歳の誕生日から長期入院していたというので、一度は腸の検査をしておいた方が良いかもしれない、と敢えて勤務先の定期健診を予約がてら別料金で挑むことにしたのであった。それで実際、疾患が見つかったんなら良かったんじゃないか?と納得するしかない。日曜朝の看護師は採血していった。翌月曜は主治医が公休日で不在のため、その血液検査の結果から今後の展開が判明するのは火曜となるのか。とにかく横になればすぐ夢の中で、日頃の睡眠不足を解消するべく寝倒した。どうしても気になって夕方、テレビで「S点」を観ながら自宅へ電話した。電話口の向こうからも同じ音声が聞こえる。ジージョは元気そうで、蝶女はいつものぐうたら生活とは違い、一時的ヤングケアラーとなって奮闘している様子。正直、家事は夫よりアテになる。が、確か期末テストが近いはずで、この期末テストまでで決まる成績が入試の時受験校へ提供されるのだ・・・ま、どうせ受かる学校しか受験しないんですけど。あ、『母の入院中、家事と妹の面倒を見て奮闘していた』とアピールしてやれ。退院したら、まずは蝶女を労うのだ、ジージョをぎゅ~ってしてやるのだ。18時から「Cびまる子ちゃん」を観ていたらカニクリームコロッケの話題だ。あの時代(昭和40年代)、カニクリームコロッケというのはまだ珍しい食べ物だったんだな。しかしな、こんなん観てたら食いとうなるわ。日曜の夜(深夜帯)、隣のベッドに患者が入るという。そうか、もうココ(自分のベッド)からは通話はできなくなるんだ。そしてやってきたのは、カーテン越しに聞こえてきたハナシから、私の親世代の女性。時間帯からして救急車で来たのだろうか?私と似たような疾患のようであるが・・・月曜朝、子供らは無事学校へ遅刻せず行けただろうかと気にしている中、主治医と同じチームという別の医師がやってきた。看護師にも話してあったが、なるべく早く退院したいという意思を確認されたり、頭痛は入院のストレスかもしれない、などと話をした。それより、「じゃあ、今日のお昼から食べてみますか。」ということになり、8食振りか?食事にありつけることになった。「お粥」というので、てっきり盆に粥の器だけがボンっと乗っかってくるのかと思い込んでいたら、おかず三品とデザートまでついてきた。え?いきなりこんなに食べていいの?と戸惑いながらもキライなもの以外は食べた。すみません、結構残しました。夕方その医師がまたやってきた時に、これでいちばん少ないメニュー(量)だったんだと聞かされた。思い起こせば数か月前、親不知の抜歯のため1泊2日で別の大病院(医療センター)に入院した際、五分粥だかが出ると聞き、その時もてっきり盆に粥の器だけがボンっと乗っかってくるのかと思い込んでいたら、何品も出てきて驚いたっけ?あの時はいくら内臓が元気でも口が開かないし、咀嚼も満足にできないので全品すりつぶし状態だったが、今回それよりはもっと“固形”だった。もちろん、ぐにゃぐにゃに柔らかく煮込んであったけど。さて、2日間絶食後初の食事を昼、夕と二食終え、特に腹痛もなく、血便もなく、ただただ頭痛がだらだら継続していた。鎮痛剤でどうにかやり過ごしていた。隣のベッドにも患者が入ったので、消灯後のテレビは消音で観なければならず、イヤホンを購入した(165円也)。蝶女が欠かさず観ている「月9」の某医療ドラマと、この日からスタートするNHKのよるドラを観て寝た。「月9」なんて普段リアルタイムで観ることなどほとんどない。ところで、トイレや食堂(の給茶機で水分補給)へ行くため廊下を歩いていると、当然、他の病室の前を通ることになる。結構空室があるように見える。今回4人部屋は満床だったので2人部屋となったわけであるが、そもそも4人部屋って元々そんなにないのでは?とか、そこは患者がなかなか退院しないとか、いろいろご都合があるのでしょう。と推察。【ココで(心を病んだ50代熟女の)ギモン・・・】もしや、賃貸物件の空室を埋めたい大家のように、差額ベッド代のかかる病室(2人部屋・個室)のベッドを埋めたかったのではないでしょうか。それも、できるだけ手のかからない患者で。(私は本当に入院が必要だったのですか疑惑)このようなことを心に思うことすら誠に申し訳ございませんが、このような医療機関では、目にする患者さんの大多数がお年を召した方々(当然ながら健康状態のあまりよろしくない方々)で、なんと申しますか、自身も心身の状態があまりよろしくない時にこのような場におりますと、気が滅入ってくるのでございます。というか、どんどん(輪をかけて?)性格が歪んでいくのである。火曜朝、子供らはちゃんと起きて食べて歯磨きして、遅刻せず家を出ただろうか。登校時間帯、悪天候である。ちゃんと雨靴を履いていっただろうか・・・自分の朝食・・・煮魚(カレイか?)が美味い、美味い!感動した。でも腸の病で入院している患者に朝から牛乳出すんだ・・・(すみません、牛乳キライで飲めないだけです)ヨーグルトだったら喜んで食べたな。そういえば食事時になると、どこからか雄叫びが聞こえる。上手く食べられずに癇癪を起しているのだろうか。医療センターでもいたな。あの時は夜中にも叫び声が聞こえたが、何か思い通りにならないことがあるとそうなるんだろうか。気の毒だがこちらには迷惑だったりもして。相手にする夜勤の看護師サンたち、大変だな。医療従事者の方々は本当に立派である。分け隔てなく人と接することができる。今日、主治医が来たらどんな展開が待っているのだろう?いつ退院できるのだろう?と考えていたときだったかどうだったか、朝食後しばらくして主治医がやってきて、(この時が初対面だと思う。『主治医』とは、一体どうやって決めるのだろう?)日曜に採血した血液検査の結果、特に問題なし、退院しても良いと言う。実にあっけない。「不安だからもう少し入院して療養したいというんならそれでもいいですよ。」 いえいえ、滅相もない。しかももう、今日にも退院できると言うではないか。思わず目が輝いてしまった(気がする)。隣のベッドの人にも聞こえていたであろうか?すみません、お先に失礼することになりました。とはいえお隣さんも入院は1週間程度と医師から聞かされているのが私にも聞こえたので、単なる順番ですわ。急転直下の退院決定。とはいえ、もし前日主治医が勤務日であれば、急ではなく、「では明日退院しましょう」と一日早く決まっただけかもしれないな。まぁ、とにかく今日中、しかもなるべく早めになどとハナシが進み、11時で良いですか?と聞かれればまた目が輝く・・・医師:「基本、食事制限はありませんから、もう何を食べても良いです。」私 :「(え?そうなの?)じゃぁ、アルコールも良いんですか?」とますます目をキラキラさせてしまった。(ような気がする)医師:「それはダメです。」夫が日曜・月曜と朝早く出て夜遅く帰宅、というシフトだったらしいが、この日は午前中で終わりそうだと言う。雨天だし、迎えを待つことにした。が、よくよく確認すると、迎えに来られるのは14時頃という。そんなに待てるか!と自力で帰ることにした。幸い雨もそんなに強くはなくなっていた。ようやく釈放!シャバに出てきたぞ~っ!コンビニで傘を買い、電車に乗った。ずっと寝て過ごしていたのだから、体力落ちているかと思いきや、点滴で栄養は摂れていたのだから、特に衰弱しているわけもなく・・・。自宅最寄り駅からの徒歩も散歩気分だ。一人帰宅すると・・・リビングの電気がつけっ放し・・・犯人は蝶女かジージョか?(ジージョがやりがちなイメージなのであるが、この日最後に家を出たのは蝶女だったらしい。)夫が洗濯物を室内干しで除湿機を使っているとメールが来ていたが、なんだこれ。男(普段やらない人)の家事というのはだな・・・ハンガーにきちんと掛かっていない。よくこんなに曲がったままで・・・奮闘ぶりが伺える。そこは労ってやるべきなんだろう。そうするべきであろう。でもやっぱりついついダメ出しの嵐が止まらない・・・土曜の朝、掃除もせず出てきたが、せめてその掃除していなかった状態までで良いので早く原状回復させたい。が、約3日間、点滴で繋がれていて風呂はおろか、着替えすらしていなかったので、まずは風呂だ。自分の原状回復だ。気づくと頭痛は治まっていた。ところで、夫へはメールで連絡がてら、隠していた「Hッピーターン枝豆味」の在り処を教えてあったのであるが、食べきらず残っていた。
2021年11月20日
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カイシャ最寄り駅のひと駅手前で乗降している。 カイシャ最寄り駅と違い、朝はホームからいったん階段を下りて地下通路で線路をくぐり、 また階段を上がって改札のある反対側へ出る。 階段は自分のペースで上り下りしたい。(特に下り)下るときパタパタパタパタ、上るときパ タ パ タ パ タ パ タ・・・ アタシゃそれだけなんだけど、ミョーにライバル視したオバサンが真っ先に階段を下り始める。 以前はそんなでもなかったのだが、 アタシにパタパタ横を追い抜かれるようになって意識し始めたのか、 なんだかムキんなって真っ先に行きたがっている(ように見える)。 追いつきそうになると小走りしてでも最初に改札をくぐりたいらしい。 アタシゃ追い抜く気はさらさらなく、ただただ自分のペースで進みたいだけなのだ。 自慢じゃないけど(いや、自慢だ)、結構高速ペースなんですの。だから前をふさがないでもらいたいだけ。 アタシより遅いペースで前をふさがないでくれればいいだけで、 真っ先に改札をくぐりたいわけではないんですわ。強いて言えば数少ない朝の運動タイムか。 アタシ、絶対に転ばない靴履いてるんで。
2021年10月28日
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長女は来年JKになる予定。どこの高校に行くか、正直入れる+通えるところでいいです、って気でいた。私立でも良い。死んだ婆さんが遺したカネがある。あとは学力だ・・・。こないだ、久々に小学校の時仲の良かった子と一緒に帰ったんだと。その際、その子は某有名大学の付属高校単願で受験すると聞かされたらしい。その子がそこを単願ならイケるんならアンタだって単願ならそこ、行けるら?と見栄っ張り名古屋人の血が騒いでしまった熟女母。でもそこ、夫に言わせりゃカネ積めば入れるイメージらしい。というか、とにかくカネがかかるらしい。いいよ、もう・・・入ってから苦労するより、当初の予定通り学力に見合った学校で。でもさ、漢検3級くらい落とすなよ。次は必ず取れ。合格すればもれなく内申点1点サービスしてくれるってさ。(↑その某有名大学付属高校に関するウワサ)
2021年10月23日
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県内でも緊急事態になったので、先月下旬から出勤人数を減らすべく、班分けして交代勤務というか、出勤しない日は在宅勤務という名の自宅軟禁だ。ヤッター!と最初は出勤しなくてもいい日を喜んでいたが、出勤した日がもうひっちゃかめっちゃかでさ・・・本社からの応援ではなく疎開して来た人たちが余計な作業まで疎開させてきて、ただでさえ人員不足なのに普段携わらない作業が発生したりして、そのせいもあってとんだとばっちり食らったりとか、もうグレてやるー!なんて気分にさせられた日もあったりして。唯一ウレシイのは睡眠時間が増やせたことか。通常は昼休憩時に極力睡眠補給するようにしているが、アタシにはとても足りない足りない。それが、”ちょっと足りない”程度になった。子供二人目産んだ後、朝起きる時刻をさらに早めた時、いつか時間に余裕ができたら平日は6時起きにしてやる・・・なんて思ったものだが、現在標準起床時刻は4:50。出勤日の就寝時刻は早くても23:30かな。あと1回で良くも悪くも元通り・・・になるか?
2021年09月24日
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「世界平和」なんて若かりし頃は考えたこともなかったというか、正直どうでもいいハナシだったけど、子供産んでからだろうな、なんか良くも悪くも変わったのかな。「おかいつ」とか「プリキュア」とか、突き詰めれば突き詰めるほど最終的に目指すのはそこ(「世界平和」)ではないか?一見(一聴?)おちゃらけた楽しい歌でも、その奥にある作り手のメッセージみたいなものを感じ取ってしまうと泣きそうになる。あぁみんな幸せであれ・・・親の命日を前日まで覚えていて当日忘れ、過ぎてから思い出すような人・・・なんですけど。
2021年09月08日
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-その1.-「接種したので摂取しない」女医:「アルコール(接種前の消毒)は大丈夫ですか?」熟女:「はい、(消毒も摂取も←聞いてない)大丈夫です。 ・・・あの、今日はアルコールの摂取はやめた方がいいですか?」女医:「そうですね、何があるかわからないのでお勧めしません。」熟女:「わかりました、今日だけは摂取を控えます。」(三ツ矢サイダーでガマン)-その2.-「感染しないように観戦して、陽性者が出たら中止を要請」子供らにパラの学校観戦をさせている地域がある。教育的意義から反対はしないけど、実際に引率の教員複数から陽性者が出たとなると、感染予防を優先するよう要請したいな。
2021年08月31日
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同じ行為を指して 、上司は 「打ち出す」別の上司は 「プリントアウト」アタシは 「印刷」でもハナシは通じる。ちなみにアタクシ、「スイーツ」なんてぜ~ったい言わない。“ほんのちょっと前”に誰かが言い出したおかしな和製英語に強く抵抗。甘味 和洋菓子 デザート 甘いもん でいいじゃんか。「フルーツ」でさえ 言わない。断固として「果物」と言う。もしかしたら「デザート」ももっと上の年代の人には抵抗があったりして・・・?
2021年06月13日
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2年位前に開店した某ドラッグストアS、頻繁に1品15%オフクーポン(紙の)をくれる。それなのにアプリでも全品8%オフやら1品15%オフのクーポンを配信してくれる。その3種類は同時利用できる。大量にまとめ買いせず、クーポン利用でちょこちょこ買い物するのがお得である。すると、買い物する度、また「来週から使えるクーポンです。」と1品15%オフクーポン(紙の)をくれる。それなのにアプリでも全品8%オフやら1品15%オフのクーポンを配信してくれる。その3種類は同時利用できる。大量にまとめ買いせず、クーポン利用でちょこちょこ買い物するのがお得である。すると、買い物する度、また「来週から使えるクーポンです。」と1品15%オフクーポン(紙の)をくれる。それなのにアプリでも全品8%オフやら1品15%オフのクーポンを配信してくれる。数日前からは1品20%オフのクーポンが連日配信されている。まんまと罠にかかって毎日通っている。
2021年02月23日
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子供らの通う(通った)幼稚園や小・中学校では資源回収をしている。コロナの関係で、中学校ではやっていないようだが、小学校ではアルミ缶回収を細々と続けているようだ。たくさん出してやると学校に喜ばれるし、次女も喜んで持って行ってくれるので、夫や長女がゴミ出ししてくれるのと同じくらい助かる。そんなわけで、私は相変わらず毎日1缶(缶のサイズや中身の種類、濃度不問)自分への褒美(※)としてアルコール飲料を飲んでいる。※平日は家事と外での労働、休日は家事労働に対して◆どんどん増えた物◆その1.【エコバッグ】もらったり買ったりして活躍の場のない物がいくつも控えておる。何年か前に、郵便局でコレに対する景品と、ソレに対する景品を選んだところ、どちらもエコバッグだったので、窓口の人に確認されたけど変更せず、結果、ウチはエコバッグだらけ。その2.【白い皿】毎年この時期に某製パンメーカーのシールを集めて引き換えるやつ。一時期無理せずやろうとしていたこともあるが、結局集め始めるとムキになってついつい・・・今年は数年前に引き換えて眠っておるものと酷似しているので2枚引き換えれば家族4人分だな、とか、また罠にハマりかけている。
2021年02月07日
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コロナで職を失った人も多くいる中、良いシゴトに就けた。それが最大のラッキーだよな。「のど自慢」は今年中止になった地域が多かった中、県内開催があった。けど、これはハガキで落ちた。ただ、新しいシゴトのスタートが近い時期だったので、もし予選会に参加できていたら勤務開始前2週間以内のリスクの高いイベント参加として申告を要していた。面倒なことにならないように落ちてくれたのかもしれない、と考えることにしている。2月を最後にヒトカラはしばらく自粛しているけど、来年はまた行けるようになるといいな・・・健康診断で一昨年、昨年と2回連続で血糖値が標準値超えだったのが、今年は標準内に収まった。健康で生活に困らない程度の年金を受け取りながら余生を楽しむことが今後の目標だ。そんな目標掲げちまったらマジメに働き続けるしかないじゃんね。
2020年12月31日
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今の職場、出勤前の体温が37度で電話連絡を要するというので、入って二日目にバカ正直に電話したら、休んでかかりつけ医を受診して何でもないと言われて来い(証明書不要)とな・・・。そしてその旨電話連絡よこせとな・・・。世間一般でいう発熱の目安はあくまで37.5度だら?何の症状もないのに・・・正直、医療機関も困惑だ。そしてまだ保険証も来ていないので自費診療だ。(その後保険証を受け取った後、精算しに行ったけど・・・)ウチの体温計で37度だったことなんて言わなきゃわからんのに・・・医療機関の受診も言わなきゃわからんのに・・・アタシってなんてショージキ者なんだ。ウチの予測型体温計はどうやら高めに出る。アタシ、37度台なんてしょっちゅうですの。とはいえ、外で非接触型でピッてやられるときは大概ウソ~ってほど低く出る。みんな同じ体温計でやらない限りはフェアじゃないよな。ま、毎朝子供らも熱測らないとならなくてめんどくさいので、この際ちょうどよい、そのピッてやつを買ってやれ、と、この度非接触型体温計を購入。これが・・・出てくる数値がアテにならなくて何度もピッピピッピ ピッピピッピ測り直さずにはおれん。長女はこれまでより高く(多分今までの測り方が悪い)、次女は私と同様これまでより低く出る。そんなわけないだろ、という数値が出たり、3人とも立て続けに同じ数値が出たり・・・一体ほんとの平熱って何度なんだ?ヒジョーにナゾで、ミラクルで、ミステリーで、サスペンスだ。そして今朝もピッピピッピ ピッピピッピ・・・どの数値を取るかアタシのアタマを悩ませる。
2020年11月29日
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もう半年以上前から、フルタイムへの転職で年収倍増計画を立てていたのであるが、紆余曲折の末、今月からほぼ希望通り(いや、それ以上?)の転職を果たすことができた。2年前のリベンジだ(就業場所が目と鼻の先なので・・・)。ハケンだと最長3年。“最長”ということは、あくまで“運が良ければ”なので、“運が良くても”3年後には50代半ばにして路頭に迷う。その時に、この直接雇用のパート求人があるかはわからない。運良くあったとして、採用されるかわからない。運良く採用されたとして、50代半ばで新しいことをイチから身につけなければならない。ならば、“今でしょ”と頑張ってみた。この年(50代前半)で何故採用になったかというと、宅建持っていて、前職(応募当時)が不動産屋勤務だったことと、かつてハケンでカード会社や銀行の事務センターで入力作業をしていたことが功を奏したようだ。でもハケンで何社も転々としていたのは上層部の方々には印象が悪かったらしく、間に入っている紹介会社の担当がかなり頑張ってくれた。なんか業務遂行能力には期待値が高いようだけど、期待はずれでごめんね-、くらい図々しくお時給ドロボーして居座ってやる。そんなこんなで今までよりシゴトのために費やす時間が増えたというのに、さらに朝夕1時間以上費やして、自宅から片道最低でも1時間半かかる本社まで、この2週間の間に3回も研修と称して行ってきた。(朝4時前起床)なのでかえって通常の日はそんな急に時間がなくなった感がない。子供らも張り切って手伝いをするのでどうにか良いペースでやっていけそうだ。強いて言えば、やっぱり夏場スタートの方が、同じ帰宅時刻でもまだまだ明るくて遅くなった感が少なくて済む。
2020年11月14日
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今、ドラマを観るときすんごい気になるのは、主人公の住んでいる部屋の間取りである。ついつい映像から間取り図を作ってしまう・・・(タテ・ヨコの比率がおかしかったりするけど)まずは「聖☆おにいさん」(↓松田ハイツ201号室)←架空の物件名称映像に映らない水回り(浴室・トイレ・洗面など)はどうにも読み取りようがないので、“たぶんこうだったんじゃないか”とか“アタシならこうする”というのがコレ ↓原作では風呂なしアパートらしいし、エアコンもおそらく付いていないであろうが、撮影に使われた部屋には小さな浴室くらいありそうだし、設置されているエアコン(しかも比較的新しめに見える)がバリバリ映り込んでいる。もしかすると洗濯機置き場は竣工当時はベランダか?次・・・「いいね!光源氏くん」(↓藤原沙織の部屋)ココも映らない部分(浴室・トイレ)は読み取れないので、映り込んでいた部分だけを全部拾ってどうにかココまで。コレだとたぶんバス・トイレ同室なんだろうな。というのは、ココは実在するとあるマンションの一室なのだが、売り出し中の物件など見る限り(間取りは異なる)、中にはリフォームでバス・トイレ別にしているだろうが、元々は全住戸バス・トイレ同室だったのではないかと推測している。※2020.9.27 ↑↓ 洗面所出入り口片引き戸の開きが逆だったので修正・差し替えそして、“アタシならパターン”↓最後・・・「わたナギ」(↓相原メイの部屋)先の2つと違い、録画して視聴後はすぐ消去してしまっているので、主にYouTubeの公式宣伝チャンネルで確認しつつ、どうにかココまでは読み取れた。浴室の配置は、洗面台の鏡に浴室ドアの枠らしきものが映り込んでいたので実は推測である。録画を消さずにいたらもっと早く確実に作業できたんだけど・・・ちなみに、ココも実在するマンションで撮影されているようだが、このタイプ(1LDK)は存在しないようで、室内はセットではないかと、どこかで誰かが書いていたような気がする。そして、“たぶんこうだったんじゃないかパターン”↓この3つの中でダントツの築浅物件で、たぶん洗面所のスペースを広々と取っているはず。なのに洗濯機置き場がなんか小さい気がする(笑)。もう少し浴室の洗い場スペースを左に狭くして、その分トイレも左に寄せればいいのかな・・・?ちなみに、アタシが住みたいと思えるのは(立地じゃなくてあくまで間取り)、沙織の部屋の“アタシならパターン”だな。つうか、自分が気に入ったから水回りの配置案もついつい熱心に考えてしまったのである。楽しいけどムダな時間。ま、ボケ防止ってことで・・・
2020年09月22日
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その1.コロナの関係で、↓(先の日記)の作戦はダメかもしれないな・・・あと3ヶ月くらい早く動いていれば、全然状況は違ったんだろうけど・・・その2.アルコール製剤とか、次亜塩素酸水とか、不織布マスクとか・・・今までフツーに購入していた物が再びフツーに購入できる日は来るのだろうか・・・その3.この非常事態にウチの会社、人との接触を8割減なんてまったく意識がなくて・・・首都圏からの移住者(←偏見?)、ウイルスも移住させなきゃいいけど・・・
2020年04月26日
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私は現在、夫の扶養の範囲で働いている。よくいう年収103万円を超えない働き方である。世の中のパートの時給も、それに合うように設定されているような気がする。昔シゴトをもらっていた派遣会社の求人だと、パート勤務でもフツーに働くより高時給だ。所定労働時間を少なくして(働き方?)年収を調整しているのだろう。割が良くてウラヤマシイ。103万円(税金面の境目)とか130万円(社保加入対象の境目)とかは日本全国同じだ。でもパートの時給は最低賃金からして東京・神奈川とココじゃ随分違う。同じ扶養の範囲でも、地方はたくさん(フルタイム近く)働かされる。(東京・神奈川の方が同じ年収でも割が良いのだ。)さらにはダメ総理大臣がパートにも厚生年金の強制加入をタクランでいる。思い切ってゆるめ(クジゴジ)のフルタイム派遣で働こうかと考え始めている。(ダメ総理の思うツボか・・・)そうすると、今のパートの時給より250円~300円違う。計算したら年収が倍以上になるのだ。いろいろ考えれば考えるほど一長一短で、要はワークライフバランスというより、どうカネと時間の折り合いをつけるか、マネータイムバランスとでも言おうか。今のパートなら圧倒的に時間のゆとりがあり、ま、結局それは家事(“日々の雑用”)をこなすのに支障がない、という状態である。これが、狙っているシゴト(通勤小一時間・クジゴジ実働7h・土日祝休)だと、圧倒的にカネのゆとりが出る。が、“日々の雑用”の時間が不足する。そこで安易に自分の睡眠時間を削ってまでこれまでどおりに“日々の雑用”をこなすのか、何か作業を端折るのか。でも、できるだけこれ以上睡眠時間を削りたくはない。現在の朝5時起床ですら子供一人産むごとに減らしてきた結果で、たまの“弁当の日”はさらに10分減らしているくらいだ。また、朝、何かしらのアクシデント(ほんとにちょっとしたこと・・・何かこぼして拭き作業とか)に見舞われたときにまったく時間の余裕を持たないでいると困るよな・・・とか、今なら平日の夕方に医療機関の受診もできるが、帰宅時刻が18時となるとそれができなくなる、等ごちゃごちゃ考える。何も考えず飛び込んでしまう、という考えもあるかもしれないが、子供の学年やその性格とか、家族(特に次女)がいるとやはりいろいろ熟慮してから決めないとならない。考えてみれば子ナシ状態で最後の勤務はチャリで15分の実働6hだ。それを思うとちょっと自分のキャパではムリだろうか・・・でも子供産んでキャパが増えた気がしないでもないし・・・
2020年03月08日
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◆4~7月:腰痛治療◆去年、12月だったか、ある日、これをギックリ腰というのだろうか・・・?、腰のあたりの筋を寝違えたみたいになり、そこから腰痛を自覚し始めた。もともと前屈は全然曲がらない人だが、もうそんなレベルではなく、前傾姿勢をとろうとしても腰の筋肉が上半身を支えられず、人にアタマを下げるときや、朝、顔を洗う時などヒジョーに不自由になった。座りっぱなしでシゴトしていると、腰が固まってしまうようで、徒歩で移動する際、以前なら横断歩道で小走りしていたのにできなくなった。まずは整形外科を受診した。待合室で同じ長椅子の隣に座った女子高生が、立ったり座ったりするだけで、その振動が腰に響く。注射打ったり、湿布貼ったり、痛みどめの薬(ロキソニン)で浮腫み出し、薬の副作用かと内科へ行ったら貧血の治療が始まり(鉄剤処方)・・・浮腫みは貧血が原因だということは、ロキソニンは貧血を招くというのか・・・?そのうち整形外科でのリハビリが始まり、週2回ほど約1ヶ月間通い、が、電気治療ではその時は良いけどすぐまた戻り・・・をくりかえし。休みの度に医療機関受診のためカネ(医療費)と時間を費し・・・整形外科の通院はどんどん気分が沈んでいった。何しろ患者の多くはヨボヨボの年寄りで、杖をついてやっと歩けるような人たちだ。ま、自分ももう中高年だ。骨盤がゆがんでいるような気がしてきた。ネットで腰痛治療について、いろいろ検索し、近所の接骨院へ行ってみた。正直、整形外科よりカネかかる。が、しかし、その分施術の効果はてきめん。あのまま整形外科に通院して理学療法士の世話になっていても、果たしてどこまで改善しただろう・・・?長い目で見ればかえって高くついていたかもしれない、と思えば保険のきかない接骨院だが、費用対効果で考えれば決して高いわけではないのかも・・・?ちなみに、東洋医学が元になっているので、そこの待合室には医者や薬など、西洋医学に否定的な本がいくつも置かれていた。正直、説明されたことを全部信じる気にはなれないのだが、症状が改善しているので、あまり細かいことは考えない、というかどうでも良い。◆9月:のど自慢in菊川市◆毎年県内大会は応募だけはするが、菊川市じゃ遠方地域なので、たぶん昨年(清水マリナート)同様ハガキ落ちだろう・・・との予想を裏切り、子連れの泊まりがけで参戦。当たり前のようにまた落ちた。でも宿泊先のビジネスホテルが快適だったり、特に次女は泊まりがけで出掛けたことが楽しかったようだし、なんか雰囲気の良い町だった。予選落ちなので、本選当日の午前中に出発して帰宅することになったわけで、もうちょっとゆっくりしたいとも思える小旅行だった。が、台風で電車が止まりそうだったので早めに出発。昼過ぎには帰宅できた。その後タイミングを図ったかのように雨は降ってきた。もし予選通過(本選出場)していたら、帰宅できなかった?翌日(月曜)、長女の予想では休校のはずだった(笑)町内の公立学校は、朝10時登校(通常の2時間遅れ)という結末を迎えた。◆10月:クルマ水没◆私が4年ほど前に初めて自分の名義で所有した軽自動車。しょっちゅうリコールだの故障だのあった愛車ではあるが、この度10月の台風19号で水没し、廃車となった。14年前にも大規模な水害に見舞われ、夫所有の軽自動車が水没している。その水害をきっかけに、ウチのマンション管理組合と近隣の某銀色の玉を用いる娯楽遊興施設との間で、台風などの災害の際にはそこの立体駐車場へ住民のクルマを退避させる協定ができていた。なので今回、ほとんどの住民は自家用車をそこへ退避させていた。なのに・・・何を油断していたか(まさかあのときより浸水被害が大きくなるとは思わず)、ウチは敷地内の私の軽自動車と、夫が敷地外に借りていた駐車場に停めていたワンボックスの2台とも水没させてしまったのだ。このあたりの道路は川となり、当方マンション駐車場は湖だった。(ちょっとした勾配の関係で、ウチのマンション駐車場はまるで調整池だったな。)目撃者のハナシによると、私の愛車、ハザードをパカパカさせて逝ってしまったという。最期のアイサツだったのか、クラクションを鳴らして逝くクルマもあるというが、私の愛車は持ち主に似るのか、迷惑かけずにご臨終となった。ま、ハザードパカパカも夜間じゃ迷惑だったかもしれないが、クラクションの大音量に比べたらカワイイもんだら?すまない、油断せず退避させてさえいれば…と悔やまれてならない。その後、大雨の予報が出るたび、気分が沈む&身構える。雨が降ると死んだ婆さんがその辺に来ている気がしていたが、この降り方はもう婆さんのシワザではないな。婆さんならなんかもっと迷惑にならない時間帯にザッと降ってサッと帰ってしまうことが多いのだ。ま、クルマは水没した(自分の判断次第では免れたはずだし・・・)が、ヒトも、クルマ以外のモノも無事だったのだから、近隣の床上浸水に比べたらなんてことない。今回は停電&断水もなかったし・・・そう、今、私がいちばんコワイもの・・・自然災害による停電&断水だ。今月初旬だったか、NHKで首都圏直下型地震を想定したドラマを見た。どうか私が死んでから起きてくれ・・・と若い頃ならそれで終わったが、今は娘どもがいる。心配だ。気がかりだ。◆12月:新車来たる◆約2ヶ月ほどの間、台車生活で若干不自由だったのだが、実はちゃっかり自分だけ新車を注文していた。“ちゃっかり”とはいえ、同じ車種の中古だと人気車種でお得感がないというので、(半分営業トークだったかもしれんが)新車で自由にオプションを選べる方が納得のいく買い物になると判断。そして晴れて2代目ジプシー号がやってきた(厳密には取りに行った)。これを免許返納まで乗るつもり。(あと何年か・・・?)時々、先代ジプシー号と同色の同車種を見かけることがある。正直元カノと遭遇した気分(ってそんなん経験ないけどまぁそんな複雑な気分)になる。2代目と一緒のとき先代を見かけると元カノと今カノが鉢合わせしたみたいな・・・一方、2代目と同色の同車種を見かけることもある。こちらは“仲間なかま~!”とちょっとウレシくなるのだが、相手はどうなんだろうね。
2019年12月31日
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私は子供の頃から間取り図を見るのが好きだ。小5の頃だったか、自分の部屋がなくてミジメだった頃、方眼紙に将来建てたい家の間取り図を書いたりしたこともある。今じゃシゴトでも趣味でもPCで間取り図を作るのが好きだ。出戻った今の職場、最初に入った頃に使用されていたシステムに間取り図作成ソフトが連動していて、ちょっとした手直しなど各自でやっていた。でもシステムが変更になり、各店舗では間取り図ソフトを使用できなくなり、間取り図作成は“本部の情報部門”が一手に引き受けるカタチになった。が、依頼しても銀行のセンターみたいに各業務に人員が配置されているわけではないので、後回しにされているうちに、何ヶ月も放置されてしまうこともしばしばで、それならソフトがなくても間取り図ができないものかと一人、勝手に研究していた。そうするうち、「ペイント」機能だけで間取り図ができるようになってしまった。自分で法則(色や形状、また手順)を決めたら、もうソフトがなくてもこのアタシが間取り図作成ソフトなのさ。自慢しちゃうけど間取り図作成の専用ソフトなしに間取り図作っちゃうパートなんて、少なくともこの会社では他にはいないよ。いや、正社員含めてもおらん。ただ、会社は私にそんなことを求めてはいない。出戻りの際、私は以前と同じく自宅からの最寄り店舗に勤務させてもらいつつ、実は本部の情報部門に配属されてしまい、他店のネット掲載も担当することになったのだ。以前のように、物件の写真を撮ってそれをPC処理して・・・という時間はなく、よその店舗の知らない人が撮影した下手くそな写真を用い、1件でも早く多く掲載するべくシステムに情報登録するのが今の私のメイン業務なのである。本部の情報部門に属しているといっても、そこでの業務のうち、私が携わるのはネット掲載登録のさらに一部についてだけである。間取り図は相変わらず“本部”が担っていることになっている。が、しかし、アタシはついついイジってしまう。写真を見れば、コレは反転タイプじゃん、とか、ココは引き戸じゃなく扉だ、とか、ドアの向きが逆だ、とか、窓の位置がビミョーに違う、とかいちいち気付いちゃうじゃん。気付くと直したくなるじゃん。いくら「現況優先」と謳っているとはいえ、わかっているなら直そうよ、と思うのだ。自店の分は躊躇なくやる。というか、情報の精度に関することなので、どんどんやる。他店の分はお節介と思いつつやる。でもキライな店の物件はテキトーにやっとけ、と思いつつ、結局見逃せずにやってしまう・・・そんなアタシの作品をご紹介・・・↑ その1. 大昔、アタシの初めて借りた部屋。トイレは玄関出て左前方に「共同トイレ」、 風呂は玄関出て徒歩5分くらいのところに「銭湯」があったとさ。↑ その2. まだまだ大昔、アタシの初めて借りた風呂付アパート。 畳をリアルに描くこだわり。↑ その3. これもまだまだ大昔、アタシの初めて借りた室内洗濯機置き場の部屋。 フローリングの目の向きにもこだわる。畳やらフローリングやらリアルにこだわっていると、すんげぇ時間がかかるので、もっとシンプルにすれば効率良く仕上がる、と考え出したのが次。↑ その4. その3.のシンプルバージョン。 “亜土ちゃん”チックなところが気に入っていたが、店長には不評だったのでやめた。そして改良したのが次。↑ その5. その3.のパステルカラーバージョン。シゴトでは現在このパターンで作成している。↑ その6. 20代末期に借りていた部屋。 風呂付、室内洗濯機置き場の和室パターンをまずはリアルバージョンで。↑ その7. その6.のシンプルバージョン。和室だとこうなる。 キッチンの床は亜土ちゃんチックではなく、フローリング調にしてみた。 いずれにせよ、シンプルバージョンでは床を塗りつぶさない法則。↑ その8. その6.のパステルカラーバージョン。和室だとこうなる。シゴトではもっと部屋数の多い間取りも手掛けることがある。会社からは求められていなくても、“現場”では重宝されている。何より自分が楽しいからやる。※最初、掲載画像がデカすぎて見づらかったので、翌日縮小の上改めて掲載。
2019年06月09日
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長女の幼稚園時代、他学年の特定の子とペア(厳密には3学年だからグループじゃん)を組んで活動することがあり、長女が年長当時ペアだった“かまってちゃん(仮名・男児)”という2学年下の子がいる。かまってちゃん(以下、”かっちゃん”とする)には特別支援学校に通学している兄がいて、かっちゃん自身はウチの子らと同じ小学校の特別支援学級にいる。ちょうどもう1年前になるが、一昨年度末頃、長女と一緒に登校したかったのか、朝7時ちょい過ぎ、ウチのマンションの集合玄関からインタホンを鳴らされ、とてもじゃないが、毎日遅刻ギリギリ(orほんとに遅刻)の長女なんか待っていたら、かっちゃんも遅刻しちまうから先に行きな、とインタホン越しに3日間くらいか、そんなことが続いた。そしたら鳴らなくなった。年度明け、次女が入学し、近所の同学年の子たち&そのお姉さま方(長女と同学年)と、一緒に行ってもらうべく春休み中に根回ししていたが、次女がその“女の子軍団”と合流するまで、私も夏休み前くらいまではマンション前まで下りて女の子軍団を待ったりしていた。(最初のうちは長女も早く下りて一緒に登校できていたので、長女が女の子軍団より早く下りて来た時はそのタイミングで部屋に戻ったり。)その待ち時間に、かっちゃんも一緒になって待つようになり、それがエスカレートして、7時ちょい過ぎ、次女と私が玄関を出るか出ないかのタイミングで、インタホンを鳴らすようになり、もうすぐ下りるからと返事しても、オートロックをかいくぐって部屋の前あたりで潜んでいて、玄関ドアを開けたら階段の陰から姿を現す、なんてことも起こるようになった。人の出入りが多い時間帯なので、誰かの通行に便乗して入ったり、顔見知りなら開けてくれちゃったりしたのだろうが、オートロックは呼び出した相手がドアを解錠しない限りは入ってきてはいけないものだ。どうせウチにやってくるんだからと、私もインタホンを鳴らされたらドアを解錠してやるようになった。そのうち、長女はとても間に合わないが、次女はかっちゃんと波長が合うのか一緒に行きたがるので、そんなこんなで毎朝、玄関先とはいえ、家の中に入れてやるようになった。しかもどんどんやって来る時刻が早くなり・・・というのは、かっちゃんは兄に手がかかってあまり親にかまってもらえないのか、私がちょっと相手してやる人だとわかるとかまってもらいたくてやって来るのだろうか、という気がした。「ねぇねぇ、次女ちゃん(仮名)のおかあさん・・・」と、やれ新しい靴を買ってもらっただの、新しい服を着てきただの、髪を切っただの・・・前髪は兄に切られて、あとで兄はお父さん・お母さんからひどく叱られたとか。玄関にその日長女に出させるつもりで置いたゴミを持って行こうとしたり、集合ポストに何か入っていると、投入側から手を入れて出してきたり、気になることがいろいろ出始めた。そうそう、オートロックを解錠し、上がってくると、よその家なのに玄関ドアをいきなりガシャっと開けるのはどうかと思い、(かっちゃんのためにわざわざ玄関のカギも開けておいてやるようになっていたが、 たまにカギがかかったままのとき、何度もドアをガンガン開けようとしたり・・・)「かっちゃん、ドアを開ける前にトントンってノックしな。」と注意してやったことがある。注意すれば改める。次女がなついているし、女の子軍団と合流するまで一緒にいてくれるし、次女について、事情を尋ねると情報提供に応じてくれることもあるし・・・と付き合っていたが、さすがにだんだんこちらも負担になってきた。しかも、そのうち外に出ると次女をほったらかして、頼んでもいないのに一人で女の子軍団を迎えに行ったり、別の男の子と一緒に行ってしまったり・・・朝の7時前に身支度やら家事を中断されペースが乱されること、玄関先で私のマネして長女に向けて「ぐうたら~!早く起きろよ~!」と部屋の奥に向かって叫んだり・・・などなどよそサマの子であるがゆえ、さらにどんどん負担になってきた。ウチもそろそろ年頃の娘(長女)のいる世帯であり、朝から玄関先とはいえ、そして小学生とはいえ、毎朝家の中に男児を入れてやるのはどうよ、という気がしていた。また、そもそも勝手に合流してきた子に合わせて次女の出発時間が左右されたり、次女の面倒を最後まで見てくれる(=女の子軍団に引き渡すまで一人にしない)ならともかく、気の合う男の子たちが通りかかったらそちらにくっついて行ってしまい、次女は一人で待つか、はたまた付いて行っちゃったり、あるいはかっちゃんと二人で先に行ってしまったりして、(他の子たちと一緒に行くことが続いてしまうと再び一緒に行ってもらうのが難しくなる懸念)なるべく同学年の女児と一緒に登校してもらいたいのだ。出る時刻が早すぎると、学校の昇降口がまだ閉まっていたりする。適正な時刻に到着するためにも女の子軍団と一緒に登校させたいものだ。でもかっちゃんは早く来る。そこだけは何度言っても改められず、「お母さんとケンカした。」などの理由で早く来る。自分の家に居場所がなくて早く家を出るのだろうが、結局ウチへ来るのは“時間つぶし”なのだ。正直、ウンザリだ。私は次第に呼びかけられても台所(玄関と近いので会話はできる)で洗い物しながら玄関へはいちいち顔を出さなかったりし始めた。(特に秋~冬に“別のところ”へ通勤していた頃)申し訳ないが、私はそもそも子供嫌いで、自分の子に良くしてくれる子には優しくしたい、という自分勝手な人である。朝っぱらからよそサマの子の時間つぶしの相手なんかしてられるか。一見次女の世話を焼いているふうで、実はそれは私に“ 良い顔”したいだけなのではないか?肝心の次女はかっちゃんと一緒に行きたい、と言うが、かっちゃんは次女と一緒に行きたくて来るわけではない、いい加減、策を講じた方が良い。なので次女にもなんとなく言い聞かせ始めた。子供の友だち関係を親が操作するのはあまり好ましいことではないのだが・・・3月の、もうあとわずかで春休みというある朝、いつもよりさらに5分程早く、朝の6時50分にインタホンを鳴らされた。さすがに朝から玄関先で10分も滞在されたくない。「かっちゃん、早すぎてまだ全然支度が終わらないから先、行ってて。」と思いきってオートロックを解除してやらなかった。“誰か”を探してうろちょろしている様子がベランダから見えた。早く出て来たからといって、決して一人で先に行くわけではないのだ。翌日はまた私が納得していない“通常どおり”6時55分にインタホンを鳴らしてきた。でももうこれを機にウチの玄関先へ入れてやるのはやめ、インタホン越しに先に行ってくれと言い、解錠してやらなかった。そしたらその翌日はもう鳴らされなくなった。もっと早い段階でそうしても良かったんだろうが、ちょっとかわいそうな気もするし、次女がなついていたのでこんな時期になってしまった。折を見て、学校にもオートロックの通り抜けはいけないことや、朝の6~7時台によその家のインタホンを鳴らすのは迷惑であることを伝えてやろうかと思う。今も毎朝うろちょろしながら、どこか別のお宅の朝のペースを乱しているかもしれない。
2019年04月13日
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S歯科医院・・・・・私が県民になって最初にかかりつけにした歯医者。 たぶんその頃開業したと思われ。 人気があって予約を取りづらい&私の定休日=休診日なので、 原則私の平日休みには受診できない。K歯科医院・・・・・S歯科医院から乗り換えた先。2~3年前に最寄り駅付近で開業した。 2年前から子供の学校の校医になったので、 長女が学校の歯科健診で引っ掛かった際、ココを受診。 次女も昨年学校健診で引っ掛かったので、ココを受診。昨年、いわゆる歯周病のため、K歯科医院で歯ぐきを切開したりの大掛かりな治療をした。その後も経過観察中の身なのであるが、先月下旬、痛みがあり、K歯科医院に電話したところ、電話した日から2週間近く先(3/2)でないと予約が取れず、その後キャンセルが出たと電話がきて、それでも最初に電話した日から1週間先(2/25)である。う~ん、経過観察中で、「何かあったらすぐ電話してください」と言うわりに、電話してもすぐ診てくれない、という仕打ち・・・。人気が出てくると経過観察中の患者の急変すら、というかそもそも急患に対応できないのね。で結局、せっかくキャンセルが出て入り込めた予約の日は、次女が嘔吐下痢でまだ目が離せない状況だったため、キャンセル。(でもその頃には痛みは引いていたけど・・・)いちばん最初に予約を入れた3/2のさらに一週間後の3/9にようやく受診。「痛い時に診たかった。」そのひと言にはちょっとカチンときた。あのさ、痛い時に診てくれなかったのはそっちじゃん。「予約が取れなかったんです。」と言うのがやっとだったけど、タチ悪い人ならブチ切れてその場で悪態ついてるぞ。S歯科医院も一度急遽診てもらいたくて電話したときにどうしても予約が取れず、職場の隣の歯医者で応急処置してもらったことがあるけど、どっちがいいかな?どうせ予約が取れないんだったらS歯科医院で良いじゃんね。だって予約が取りづらいから乗り換えただけで、そもそも気に入っていたわけだし。それに支払いはクレジットカードが使えるからポイントも貯まって便利だったし。職場同様(笑)出戻ろうかな・・・土曜か、平日でも朝9時に予約が取れれば仕事にも間に合う。もしくは午後からの学校行事のために休む日の午前中とかね。K歯科医院しか知らない子供二人もみちづれにしてやる。S歯科医院の方が子供にも雰囲気が良いし、ここのセンセー、長女の同級生の父親なのだ。お客なんてカンタンに逃げていくのだ。あぁまた歯が痛くなってきた・・・
2019年03月13日
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自分としては大決心のつもりで、11月から新しい職場に変わり、予定では(笑)今も頑張っていたはずなのだが・・・結局、元の職場に『出戻り』という想定外の状況にある。人生、何度挑戦してもダメなモノはダメなのだ。銀行の営業店勤務のパート。もう二度と手を出さないように・・・日数が減っても勤務日は勤務時間だけでなく、通勤時間の都合もあり、朝夕それぞれ今までより1時間余分に取られ、決して遠くはない勤務地であれ、クルマ通勤不可なので何かと不便。東京への研修もそれ自体負担なのに、その度に職場の人々へも気を遣う。(詳細は省略)さすがにこの間は、元都銀の行員で今は公務員の兄と情報交換というか、いろいろお役立ち情報を得るべくメールのやり取りが増えた。兄によると、新人の頃、社会人の常識として刷り込まれたことも、実は銀行という業界だけの常識だった、とかいう。私はよく知らずにネームバリューだけで飛びついたバカな人だった、と後悔。15年前に勤務した地銀ともまた勝手が違い、出勤する度それまでの人生で根付いたこと(良い面悪い面問わず)を全部捨てねばならぬのかと思い知らされる日々だった。それは50歳目前にしたオバサンには想像以上に辛かった。収入が減ったというのに、あれやこれや何のために転職したのかまるで意味不明。挙句、次女が1月下旬に流行りに乗っかってインフルにかかり、それまで負担をかけていたのかな、と反省。それが自分にとっては後押しとなって、前の職場にアプローチ。とはいえ、前の職場にはよそでシゴトしていたことは一切伏せている。それまでとは内容がやや違うが、とりあえず同じ店舗への復帰決定。銀行とは正反対に、それまであらゆることがゆるくて嫌な面もあったが、この件に関してはゆるくて助かった。辞める職場にも『出戻り』が決まっていることは一切伏せ、うまいこと“出所”できた。(※在職中のことを秘かに『服役中』と呼んでいる。)出戻った職場(というか会社)、“将軍様”は、もはや御隠居サマ状態で、ご嫡男が今は上様である。もし、たとえば御隠居サマがご逝去されるような大事件でも起きて、自分の身にも何か大きな影響が及ぶようなことでもない限り、このままゆる~く続けた方が、ムリなく日々を過ごすことができると実感。
2019年03月11日
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