PR
コメント新着
大体は何を言われるかは判っていますので、気楽に臨んだのですが、
のっけから想像もしていなかった言葉と態度ですから、
一発パンチをかまされた状態となりました。
K医師「え~入院だけど、いつにする」
「・・・?」
K医師「入院! まるで良くなっていません。徹底しての管理と注射に変更します。」
2ヶ月連続で、糖尿病の血液検査の結果が悪かったようです。
いつもなら、強く言われた翌月には頑張って改善していたのですが、
今回は2連続で、しかも、だいぶに怒られていながら、不摂生したのが、
先生の怒りを買ってしまったようです。
忘年会、新年会と飲み過ぎ、食べ過ぎは判っていたのですが、
何とかなると、甘い期待を抱いたのが間違いだったようです。
私 「入院となると、どのくらいの期間でしょう?」
K医師「インシュリンの適量を調べたり、食事の方もしっかり見ますから、30日。」
「・・・!」
K医師「ほら、いつにする。私も忙しいの!」
「・・・あの~」
K医師「外で、看護婦さんと相談して、決めて」
「・・・」
K医師「このままなら、心不全か脳梗塞、腎臓まで悪くなると透析、
それでも良ければ、このままにする? いつにする!」
私 「済みません。心を入れ替えて・・・ 何とか入院は・・・」
K医師「来月25日、検査、 とりあえず一月分薬を出します。」
私 「・・・どうも、ありがとうございました。」
診察室を追い出されて、再び待合室で待機。
午前10時に病院に入って、この時点で1時過ぎ、
その後30分程待たされて、担当の看護婦さんに呼ばれて、
別の診察室で相談。
結局、根本から指導を受けなおす事になり、
糖尿病教室にも入り直す事になりました。
神妙に看護婦さんの話を聞いている処へ、診察を終了したK医師が通りかかり、
「どう、入院日決まった!」と笑っています。
キツイお灸をすえて、執行猶予が付いたようです。
そして2時過ぎに我が家に戻ったのですが、昼抜きでしたが、
さすがに食欲が出ませんでした。
その後は、待っていたカミさんとウオーキング、
膝痛が有り、ついつい歩くのを止めていたのもいけなかったようです。
私を待って、昼飯を食べていなかったカミさんと、
取りあえずは、腹ごしらえでと蕎麦屋に入ったのですが、
いつもなら、当然天ざるなのですが、さすがに並ざるで我慢でした。
そのような訳で、昨日から18単位で頑張る事になりましたので、
今も空腹を抱えて、気を紛らわす為にPCの前に座っています。
糖分が不足すると頭も働かないらしいので、
競輪の的中率も益々下がりそうな感じがします。
しばらくは辛い生活が続きそうです。