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(11月15日記入)おおぉ、アブラハム君が一杯咲いて来た。しかもよーく巻き巻きした立派な花だ。よく見れば(一見して?)黒星だらけだが、そんなの花さえ咲けばオーライなのだ。今年はカミキリムシ被害のためめっきり衰えた花しか見ていなかったのでこのまま枯れるのかもと心配していたが、カミキリムシ退治が済めば完全に復活した模様。強いなぁこの子。
2010.11.13
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今日も激しく寒い。日中は9度までしか気温が上がらなかった。雨のため冷たさが体にしみ込み、とてもつらい。こんな日はお菓子を焼くのがいいのだ。ということに最近気付いた。気持ちも暖まる、オーブンで室温も暖まる。オットが出張で不在なのを幸い、夕食は軽く作って使い残していた茹で小豆をパウンドケーキに焼き込む。味は悪くないが見栄えのいいケーキではない。画像は秋バラさん達を。色がうまく出なかったが、黒バラ「夜の調べ」。「フォルスタッフ」。この人は何故かテッポウムシに狙われないので元気。「フレデリック・ミストラル」。香りの賞を受賞している。ようやくの涼しさに機嫌良く咲き出した秋バラ達をやはり秋は香りがよく立ち上っていいわねぇなんて紹介する筈が一気に冬模様に(@_@)。秋はまた戻ってくるのかなぁ。
2010.10.28
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強く降ったり、やんだりの雨が続く。どうも雨が降ると落ち込んで、いろいろやる気がなくなるkaeruです。関東甲信越地方の梅雨入りは昨年は5月29日、平年は6月8日。今年も梅雨は早いのかな。お気に入りの百合「スノーパラダイス」が咲きました。百合が咲くと春も終わったと思いますね。ビチセラ系のクレマチス「ポーリッシュ(スピリットがつくかも)」。種から育てて初体験だったセリンセ、花の色形も面白いけどカーブして伸びる咲き進み方が楽しいですね。フロリダ系クレマチス「白万重」、前のページの「フレデリック・ミストラル」の足下にいた子。もう少し日陰に植えた方が美しい子だったような気がする。長く咲いてくれるミニバラ「グリーンアイス」もここに貼っておこう。マダム・アルディとグリーンアイス。検索するとアルディをこんなに雄大に育てているのは珍しいようなので、自慢というか、この勢いを皆はどう制御できているのだろうか...?アルディももうほとんどはらはら散ってしまい、アルディがかぶさって迷惑をかけている夏椿の花が咲き出しています。
2009.05.30
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超遅咲きのため、毎年我が家の春バラのトリを努めるHT「フレデリック・ミストラル」が盛りになりました。残念ながら梅雨のはしりにひっかかる事が多く、今回も雨に傷んで、微妙で憂鬱なピンクが傷んでしまいます。更に言えば2番花も遅くなるため、7月初旬の盛夏の厳しさに萎縮した花になりがちです。日本のガーデンローズとしては向かない品種だったのかもしれません。それでもkaeruはこの微妙な色合い、素直で堂々とした花型、何よりも素晴らしい香りのためにこのバラが大好きなんですが。去年から樹勢が違って来たと思っていたけど、今年は恐ろしい程房咲きになってきました。一番強い枝は13個もの蕾がついています。もともと夏の間に背が高くなる樹でしたが今年は1番花から枝によってはkaeruの身長160を超えました。HTらしくややごつくびゅんびゅん伸びる樹はここだけ京成バラ園のようですf^_^;。「ローラ・アシュレイ」やブラックマロウ、クレマチス...。企画構成力がなく夏秋は見る影もなくなるkaeru庭の今この瞬間がクライマックスと言えましょう。
2009.05.29
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ちょっといい日。「花の日」としてキリスト教系の幼稚園児からカーネーションを貰いました。不思議色のカーネーション。お釈迦様の花祭りは知っていても「花の日」は初耳でした。調べると本当は6月だとか子供の祭りだとかいろいろ書いてあったけどピンとこなかった。カーネーションを選んだのは「母の日」もコミだったのかな?でも花をもらって悪い気がする筈もない。この日にたまたま外回りでなく職場内にいた事、本当は子供関係の課はお隣なのに、余ったのをうちの課にもお裾分けしてくれたのがラッキーだったのです。関係ないけど咲き初めた蔓のミニバラ「ローラ・アシュレイ」を。マーガレットや白いフランネル草と。あどけない天使達が歌っているよ。
2009.05.22
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最高気温30・1度、今年初の真夏日。暑苦しい紅い花達を集めてみました(^^ゞ。香りのいいミニバラ「スイートチャリオット」。旺盛な樹勢ゆえ、水切れさせては不調にさせる例年のパターンから今年は受け皿をつけてみました。快調です。オールドローズ、ガリカ系の「タスカニ」。香りがよくインパクトのある花色。退色した花色も好き。こんな厚手のしっかりした花びらが何故2、3日の命なのかな~。花数が少なくなる鉢育ちではあまりに一瞬の開花期だ。ツルバラ「ヴァイオレット」、旺盛な伸びに根負けしてついに針金を窓枠に渡して壁面誘引。足下はラベンダーやセラスチウムの銀葉で。おまけ、でっかいオリエンタルポピー。
2009.05.20
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ここ2日程午後になると異常な眠気に襲われ、日記を書けないままころりと寝ていた。他所様を回るとどうも自分だけではないみたい???今頃パッチリ目覚めたので記録。5月8日、雨の中に咲き出したアブラハム・ダービー。でも雨上がり、一気に気温が30度以上になった10日にはこんなにちぢれてしまったよ。地植えでもこんなになるんだなぁ。まだ雨が残っているからと朝の水まきを怠ったのはまずかった。以後junkoさん方式のちょろちょろ水5分出しっ放しを励行している。<junkoさん、お孫さん無事誕生おめでとう、ブログ再開ありがとう。我が家の東南角、道路沿いの一等地。人目に一番触れる場所にこの一番元気でよく返り咲くバラを植えて良かったなあ。盛大に咲くので皆にお褒めいただけける。そのまま豊かな香りを嗅いでもらう事もできる。先日はキャベツを持って来てくれた友達にその場で切って持たせてあげたよ。惜しげもなく切れる程咲いてくれてありがとう。今日はちらほら散る子も出てきました。散り際がいいオースティン(作出者)スタイルです。これからまた初冬まで何度でも咲きます。アブラハム、フォーエバー。
2009.05.12
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5月5日からだらだら降り続いた雨、今日は寒い雨から暖かい雨に変わり、降ったり照ったり雷が鳴ったりといかにも台風性(台風一号、その名は「クジラ」)の気まぐれさでした。それもどうやら上がった様子...夕方の陽が射して、東の空に虹が出た。こんな気候の中でも次々花は開花します。これはオダマキ「ルビーポート」。元株を枯らして、いろんなオダマキが混在する我が家で種からの更新は不安があったけど、変化せず咲きました~。「どれ、面をあげい。」バラもこの間に5種咲いた...見頃になるまで時間のかかる他の子のご紹介はまたの日に。今年から地植えにした「フランシス デュブリュイ」。1年経ってほとんど樹は大きくなっておらず樹形もひどい。が、ティーローズらしい細い枝に法外に大きな花をつけた。うつむききっております。やや日当りの悪い場所、しかも雨の中で咲いたため、今までよりも黒紫が強くなりました。去年の初花より随分大きいのがわかるでしょうか、フロリバンダ並み。
2009.05.08
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(翌日更新。家事メモのみ。)今日は衣類の夏冬の入れ替えをしてクリーニング屋に行った。ニュー枕カバーをデビューさせた。コタツをしまった。猫害が多いためホットカーペットのみで乗り切っていた最近の我が家だったが、久々にコタツを出した冬だった。オットはそんなに気がない振りをして、いったん出したら亀の如くコタツに籠りっ切りだった。まだまだ未練たっぷりの様子だったが強引に片付ける。広々とした床に雑巾がけをしてとっても気持ちよくなったのだ。エンジェル・フェイス。元気なのは1枝きり...が、それがまたよく咲く???雄大さに打たれるブラック・ティー。秋花よりはオレンジだけどまあまあ紅茶色が出ている。
2009.05.03
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えーと今日は「昭和の日」だったんですね...日記を書くにあたり検索してようやく知りました。いまだ「みどりの日」と認識していたkaeruはだいぶ前からガクが反転しているのに寒さのため開花が進まないいくつかのバラどもにこういう日にこそは咲けよと朝からプレッシャーをかけておりました(^^ゞ。で、プレッシャーに耐えかねついにほころんでしまったルイ・フィリップ。ミニでないバラではトップの開花になりました。今日はスギナとドクダミの海と格闘していました。波の底にスズランが埋もれて咲けずにいる...ご近所ではとっくに咲いているのに。が、狭い裏通路なのになかなかその場所まで行き着かないのです。メイデイまでには咲かせてあげなければ。話は変わるけど、夫がぶりぶり怒りながらようやくお手間な定額給付金の申請用紙を書いてくれた。kaeruも微力ながら経済活性化に貢献しようと今抱いている野望はこれだ。ピエール・エルメ母の日のための送料無料セット、「ボンボンショコラ」&「5月のマカロン」またはピエール・エルメ「5月のマカロン」と新作本(日本語版)セット。しかも母のためではなく自分のために。5月2日追加。今年の1番花は充実の6花でした。
2009.04.29
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昨日もとっても寒かったが今日は寒い上に盛大に雨が降って、久々ストーブをつけてしまった。こんな日に初バラ開花。ガクがめくれ上がったチャイナ系の「ルイ・フィリップ」。これがてっきりお初になると見守っていたら。ちゃっかり物陰でミニの「Mr.ブルーバード」が一番名乗りを上げていました(^^ゞ。バラの季節の開幕です。ああ、でも、まだ急がなくていいですよ、バラ達。もう少しゆっくり春を楽しみたいなあ。初物ついでに。これは4月23日開花の「ベロニカズ・チョイス」。木陰のせいもあるけど、開花初期は白っぽくて形もまだまだ。また本領発揮したら多分再掲するよ。パテンス系、またはラヌギノーサ系に分類されるクレマチス。
2009.04.25
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(3月1日(日)の内容を3日に記入。 薔薇のメモなのに球根植物の画像をつけたのは 今年2度目のご紹介の球根がほとんどなのと 1日のNHK「趣味の園芸」で憧れの球根育種家、 小森谷先生のお姿を拝んで感動したからである。)前回1月31日にご紹介したミニシクラメン「チモシリーズ」。一杯咲いて来たでしょう。花持ちもいいからね、八重の子は。この日ようやく薔薇の冬仕事を終える。例年に比べけして遅い上がりではないのだが(世間的には遅い)今年は暖冬のため芽出しが早く、根の様子を見ても休眠からさめているのがありありの子もあり、ヒヤリしました。前回2月3日にご紹介した原種シクラメン「コウム」。右上の貧弱な花2つは肥料切れかと思ったらどうも新たな株が咲いたようだ。たまたま生き残りはピンク花ばかりなのよね~。今年は通行の邪魔になっていた地植えのローラ・アシュレイを掘り上げ、替わりにマダム・アントワーヌ・マリーを植え付けました。新たに場所を作ってお気に入りのアルベリック・バルビエとフランシス・デュブリュイとお目こぼしでジャクリーヌ・デュプレを植え付けた。ジャクリーヌはひよひよしているのでこの期にみまかるかも。前回2月4日でご紹介した「ラインベルト.アーリーセンセーション」この通り1か月後も綺麗。が、昨年の画像と比べて増えていない。この後リンゴの樹の日陰になるのが敗因とは思うが液肥を与えてみる。今年はもともと根頭癌腫があり、生育の鈍っていたコンテス セシル ドゥ シャブリリアン」「を諦めた。またどうも生育不良が納得いかなかった「ロゼ・ダンジェ」、「ベル・イシス」にも多発性の小さな癌腫を見つけ、泣く泣く処分した。イシスは特に惜しかったなあ.....。「ジュリア」はほんの少々癌腫が復活していたけどシュートも出して株の元気がいいのでそのまま残した。販売元は違えど同じような時期に購入した苗ばかりの気がする...その時期の自分の手入れに問題があったのか一気に身近な園芸店にオールドローズなどが出回りだした時期で粗製濫造があったのか。初出、賑やかな寒咲きクロッカス「ジイール(疑問有り)」、春咲きクロッカスも1花だけだけどもう咲き出して来ています。鉢数が減った分、ほとんどの薔薇が素焼き鉢に落ち着いた。一頃スリット鉢の長所が喧伝され、安価なのもあり自分も使ってみたが、水をしぼりがちなkaeruの育て方では運が悪いと一気に水切れ事故を起こすので向いていなかった。また、結局プラスチックの質感が自分自身好きになれなかった...こういう事って案外譲れない部分みたいだ。
2009.03.01
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今年の貧相な我が家の秋バラの中で例外的に元気だったジュリア。このヒトは強光が嫌いな気がしていたけど、今年の夏の日照不足に耐えるような耐陰性?があったのかな。最低気温が10度を割ると一気に寒さが身にしみるようになりますね。まだ庭にはまったく冬支度させていないのでいつ霜が降りるかとびくびくしながらも今日はまずは人間達の冬支度に明け暮れました。こたつを出して座布団カバーを冬物に替え、ストーブを出して灯油を買って。書くとたったこれだけなのに随分大変でした。灯油、1400円台で春より安く買えたのにびっくり。ガソリンも一気に値下がりしたと思ったけどこの半年程の燃料代の狂騰は何だったのだろう。でも冬が来る前に値下がりしてくれて良かったなあ、これでハウス農家も立ち行けるだろうか。フランシス デュブリュイ、今年購入の新苗なので蕾を摘み続けてきたけど、充実した蕾をつけてきたので咲かせてみました。うっとりドラマチックな色艶、香りです。
2008.11.03
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2年前種採りした「やえやま乙女」、生育不良気味ですが、今日3つめの苗も開花しました。親株は6月末から咲いています。写真だとわかりづらいけど容器の大きさに応じて花の大きさも大中小f^_^;。選抜種のやえやま乙女特有の赤い雌しべでないヤエヤマノイバラにお目にかかりたかったが、この赤い雌しべは優性遺伝なんですかねえ、咲いたお子様が3株とも赤い雌しべでガッカリ。せっかく咲いてくれたけど、同じ子が何株もあっても仕方ないのですが...誰かもらってくれないかなあ。
2008.09.01
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ハマナスは結局5花中4つ結実した(前回記事→)。そのうち1つが柔らかくなっていたので今日収穫した。食べて問題がないのはわかっているのでまずは齧ってみた。ナツメのような気の抜けたリンゴ系の味だった。数は少ないが冷凍しておいて皆実ったらジャムも試してみるつもり。こちらはミョウガ。ちょっと若採りだが、今日は今年の初ソウメン、初ミョウガ。昨日は最高気温34.4度。今日も暑い。たっぷりの薬味で目を覚まそう。
2008.07.13
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粉粧楼、2番花。1番花はボーリングして咲かなかったが、2番花はどうにかどうにか。でも虫と雨に傷んで綺麗ではない.....夏秋に期待。ところで驚きの情報を入手。チャイナ系の「粉粧楼」として親しんできたこのバラ、実はポリアンサの「クロチルド・スペール」と同一のものである事が判明したと昨年5月発表されたとの事です。中国経由で日本に導入された過程で名前の取り違いがあったらしい。素性不詳ながら中国産と思われていたが実はヨーロッパ生まれ。中国で粉粧楼と呼ばれるバラは別物だそうです。名前はともかく系統まで変わってしまうのですね......(-.-;)。何か不思議不思議。クロチルド・スペールという名前、記憶にあると思って探すと最初にkaeruのオールドローズの夢をかき立てた「バラの園を夢見て」の本にも載っていたのですね。あの本で「粉粧楼」も一気に有名になったと思うのですが、同じバラなんて全然気付かなかったなあ。 クロチルド・スペール 1890年 母ポリアンサ『ミニョネット』=ノイバラ×チャイナ・ローズ 父ティー・ローズ『マダム・ダメイジン』 =ティー・ローズ×ティー・ローズ(7月27日追記)トラックバックをいただいたdemel_chocolaさんの日記とそのリンク先のブログによるとクロチルド・スペールと粉粧楼はやはり別物ではないかという考えがあるそうです。鑑別点の1つとして葉色が挙げられていたので我が家のサカタ通販で「粉粧楼」として購入した樹の新芽の色を載せておきますね。芽出しの葉色は赤くてじょじょに辺縁のみ赤が残りやがてすべて緑になる。でもこのほとんど緑になった画像の右下の葉を裏から見ると。この通りほとんどまだ真っ赤です。我が家のは1)春のボーリング2)新芽の赤みの強さ3)芳香の強さを備えているようです。我が家のとは違うクロチルドらしい株を自分自身は観察不足で今まで目に留まった事がなかったのでまた観察研究の種ができましたo(^-^)o。
2008.07.03
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さて、地植えから鉢上げされ、その後も受難続きのフォルスタッフ。が、めげずに新梢を伸ばし、花を咲かせる。このとおりお花はとってもラブリーなんだがシュラブとしては背高のっぽすぎ、でも蔓としては曲げにくい扱いにくい樹形もさることながらkaeruのご寵愛を失いつつある一番の原因は枝もげしやすいこと。多少の大風で容易く立派なシュートが根元からもげるは、もうすぐ咲きそうと楽しみに見ていた蕾が風のあと一気にすべて花首が飛ばされるは。というわけで今は大鉢に植えてはあるが、もう自活しろと目につかない家の裏の通路でほぼ放置プレイなんです...。それにしても何でこんな1枝のみになったかというと今春も1枝枝もげしたのもあるが、昨年1年台樹から伸びた芽をわざと放置して盛大に伸ばしたから。台樹の花を見てみたかったし、あわよくばこの台樹を使って自分でスタンダードを作ってみたいと思ったのです。早春赤玉土にぶっ挿して支柱こそ立てたが屋外に放置しただけ。まんまと3本中2本はついた、さすが台樹になれる品種は丈夫。今年の花はつけそこなったが、来春に期待。(今日はバラの日記を3連荘で記入しました。)
2008.06.20
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(6月20日記入)もう早咲きのバラ達は2番花を咲かせ始めたけど、これは1番花がブラインドした1.5番花。もう名前らしからぬ夏花の色になってしまったけど、形、大きさはかなりいけていると思います。今回は5花咲きます。ある程度蕾を整理して、その後虫に食われた蕾もあるけどこの数咲きます。樹はこんな感じ。毎度樹形コントロールはペケペケ。でも我が家の鉢植えにしては大柄で丈夫に育っている樹です。この時期だけ多少うどん粉が吹くけど開花に差し支えた事はありません。
2008.06.19
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(6月20日記入)2006年2月「なんちゃってスタンダード」に挑戦したパスカリ。師匠の作品は見事に育っているが、kaeru作は残念ながら丸2年育てたがはかばかしくない。現況こんなふうです。今回咲かせた枝だけ突出しているが、その下のこんもりする筈の部分がどうも生育不良でいい枝が伸びてこなかった。2006年は確か日照不足でバラは全体に育ちが悪かった年だったと思うがそのあたりで主幹がくたびれてしまったのかと思う。もともと老化の早い品種と聞いた事があるので肝心の1年目が滑り出さないのが効いたのでは。傷んだ主幹。でもシュートはいいのを出してきているの。もうスタンダード枝は冬に根元から落とし、こっちで再出発する予定。支柱に主幹が隠れております。こういう大きな枝を落とすのって勇気がいるが、バラは時期さえ間違えなければどんだけ切っても大丈夫なのをこの子で実験させてもらいました、今年「拳骨切り」された「ビルゴ」です。見ての通り早春すべての枝を切り落としたところから再スタートかけた状態。この品種は「バラ大百科」によると「弱い」に分類されている子。薬剤散布なしの我が家では「普通」で「運がいいと育つ」くらいなのに「弱い」では論外、病気しまくりでどんどん樹を縮小させていた。で、どうせみまかるならと話に聞く「拳骨切り」のモデルになってもらったのだ。古枝を切るだけでも勇気のいる事なので、これだけの荒療治は駄目もとの方でなくては試せなかった。.......本当に生えてきた、昨秋の状況からしたら結構いい枝が。しばらくしたらまたすぐ病気の巣ではあるが。バラって何て逞しい樹なのであろうか。こんな技が効くならどうにも手のつけられない樹形になったらリセットというのはありなんだなあ。今後の存続は怪しいが...バラの可能性を見せてくれてありがとう、ビルゴ。ありし日、こんな柔らかい上品なお花でした。
2008.06.18
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春咲き、一番花のバラはこれで一区切り(まだ夏咲きとか春咲き損なったのとかはいろいろあるのf^_^;)。5月22日より咲き出したフレデリック・ミストラル。開花当初は左隣のローラ・アシュレイと一瞬コラボ。今まで何かとトラブルのあった樹だったが、今年の生育は順調だったため、かえってようやくこの品種が遅咲きとkaeruにもわかった。NHK「バラ大百科」では「超遅咲き」とコメントされていました。地植えにしてもあまり大きくならないなあとここ2年思っていたが、今年になって一気に爆発した感じ。樹自体も大きくなったし、ほとんどの枝で3、4輪咲きした。長ーく伸びたステムはそのまま切り花に出荷できそうな感じだ。ただし今年の早い梅雨の影響をもろに食らってあまり綺麗に咲けたとは言えない。これだけ大きくなってももっとやる気があるようで立派なシュートを2本も出している。下のシュートが位置的に台芽?と心配しているが、見た感じ上のシュートと変わらないようだ。最盛期、6月5日撮影。ローラ・アシュレイは終わってホタルブクロやクレマチス白万重と競演。マッチングにさんざん悩んだ割には左隣のローラ・アシュレイはともかく右隣のアブラハム・ダービーともまったく出会わなかった。ちょうど1番花と2番花の中間にはまりこんだのだ。でも花期をずらして少しずつ咲いてくれるのもいいね。しつこくもう一枚。今年も美しい夢をありがとう。存分に手元で見られ、記録を残せた今年のバラの季節、幸せでした。ではそろそろまた地味に生きよう(^_-)-☆。
2008.06.08
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2年前発見したひとり生えしていたバラ、本日開花しました。ヴァイオレットかローラ・アシュレイのどっちかが母と思っていたけどどうもローラの子のようです。当初は艶がないと思っていた葉も艶が出てきたよ。どう見てもこれの兄弟と思われる子ももう1株あります。ヴァイオレットのローズヒップの方が遥かに多かったのにローラは芽生えやすいバラだったのですね。ただし花の割に葉や全体の大きさは小さい...凄く小さい。隣に並べたのがローラの葉です。まだ幼いからこういうものなのか、更にミニの種になったのか?おしむらくはローラ特有の甘い香りがなく、ほとんど無香な事です。数がまとまると香るようになるかしら?こちらはjunko's gardenからいただいた「わかくさ」。5月22日より開花。こちらも寒の戻りがたたって花数は極端に少なかった。鉢を大きくしただけ株は大きくなるので期待していたんですがねえ。返り咲きもするのになかなか花一杯とはいかないです。もしや巨大にならないと咲かないタイプだったりして(´~`;)。
2008.06.07
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しょぼくれたお育ちのフロリバンダ3種、マシな方から。エンジェル・フェイス。1番花は寒の戻りでブラインドになって、これは1.5番花。花の重さと雨で一時的に倒れております(-.-;)。甘い香りが仇になり、この樹は虫に食われる事食われる事。が、以外や元気のない樹でもないんです。今春伸ばしたシュートについた蕾、8つ。少し整理しないとな。ベティ・ブープ。これも寒の戻りで1番花が飛んだ。樹勢の弱い樹とは思わないが、もともと黒星病には弱い。が、1花も咲かないうちに葉をすべて落としたのは初めて経験した。原因は我が家の病気の問屋、ミミ・エデンの真下に鉢を置いた事。NHK「バラ大百科」によるとミミさんの強さはエンジェル・フェイスと同じ「普通」だが(薬剤を使わない我が家では「強い」「特に強い」が望ましい)エンジェルより遥かに弱い。ミミは購入時真冬であったが、うどんこまみれの値下げ品だった。うどんこ病の出にくい我が家環境なら立て直せると思って購入したが、結局いつまでも初期の弱さを引きずって年々株を縮小させている。冬期に処分するかどうかさんざん迷ったが1年据え置いた。この時期にして既に一度丸坊主になって、これはその後新たに芽吹いた葉。うーんバラってヨロヨロしていても完全に息絶える事はなかなかないのよね。ごく貧弱な蕾をつけたが、たいした花にはならないだろう。とゆーかまともに咲いた事がないので、今まで紹介した事自体なかった1鉢なのだ......。こんな紹介でミミ・エデンの顔を見てみたくなったようなへそ曲がりの方はこちらで見られます。
2008.06.06
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(今日2つめの日記です)せっかくの仕事休みなのに、雨に降り込められ家の中でするべき事はいくらでもあるのに何だか何も手につかず眠くなってしまうkaeruです。パパ(オット)ごめんよぅ。ご紹介できる一番花のバラも残り少なくなってきました。2006年12月購入の「ロゼ・ダンジェ'Rose de Ange'」、今回初顔見せ。5月24日より開花、かなり遅咲き。この画像は6月2日撮影。昨年はなんだか元気ない一年を送って、これはきっと癌腫でもあるのだと根を見るとそうでもない...が、明らかな食害も見られない割にたいして張った根でもない。移動ショックだったのか、こういう品種なのか、観察中。自分より年は若いけど(そろそろ当たり前か?)有名なローズブリーダー河合伸志さんの作品。ロマンチックな外見とともに「天使のバラ」なんて名前も素敵って購入したんですが、(↑良くあるパターン)後で調べると河合さんが友人に貰ったワインの銘柄からつけられたそうですf^_^;。
2008.06.03
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しょっちゅう誘引方法を替えている(決定版に巡り会えない)つるのミニバラ「ローラ・アシュレイ」、この冬はこんな仕立て。今までで一番きれいに咲けたんではないでしょうか、5月17日より開花。毎日毎日今日が最高かと写真を撮り続けた。一応昨日がピークかと。咲き出しは遅めだけど長く楽しめるバラですね。クレマチス「白万重」は一応花期は合ったけどまだ花数も少ないしばらばらに咲いている感じでコラボとは言い難いね。甘く個性のある香りです。アシュレイは天気のいい日より曇り空の方が優しい感じに撮れていいなと気付いた今年。少女趣味な妖精が隠れていそうです。
2008.05.29
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(今日2つめの日記です)いつもべっぴん「マダム・アルディ」、5月13日より開花。咲き出しはピンクがかかっていたり(特に蕾は)ベージュっぽく見えたりする。よく咲いてくれて嬉しいが、あまりに樹が大きくなりすぎ持て余し気味。ヴァイオレットには有効だったベランダから糸を垂らして枝を吊るす方法を今年は流用してみたが、お気に召さなかったようで紐の先の枝には芽吹きが極端に少ない。もう少しがっちりした仕掛けを作るか切り詰めるか.....。家の東面から見たアルディ。手前の樹は夏椿。夏椿には苦労をかけているんです。南面からの眺め。気温が上がってくると最初から純白で咲く。今年は雨が多いせいもあるけど一昨年junkoさんにアドバイスを受けた水やり方法を励行しているので、つぶれた蕾がない。やっぱり水不足でつぶれていたのね....。
2008.05.28
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モダンローズ、シュラブの「バシィーノ」。購入店では「修景バラ」という分類で売っていました。我が家に珍しいビタミンカラー。これがうちの2本目のバラだったかな?今年は鉢を大きくしてあげたので立派に咲きました。勢いのあるバラなので小さな鉢だと生育途中で栄養不足になりやすかったの。そんじゃ今からゴウ君にお休み前のひと遊びをしてあげてからわたしはTV「絶対彼氏」見よ。最初設定を見た時はいかがわしいドラマ?と思ったが、可愛いんですわ、これ。彼氏なるものにどんな夢を見ていいのか夢欠乏症だったkaeruに教えてくれる気がするね。
2008.05.27
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フロリバンダの「カフェ」、昨春からぼつぼつ房咲きを出現させるが諸事情あってkaeruがその開花を見る機会はなかった。が、今回初めてしみじみ見られたよ。5月20日より開花。今までは房になる枝もあるという程度だったのが、今回はすべての開花枝で房咲きになった。もともと斜め横に枝を伸ばす癖の悪い?樹だが、房咲きすると頭が重くてますます寝てしまうのでやむなく一時的に支柱をしている。やや退色したところ。
2008.05.26
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「ミッシェル・メイアン」、勿論昨年購入時のプロが育てた花付きには較ぶべくもないが我が家育ちでこれだけ蕾が上がれば十分だと思う。5月8日より開花。でも残念ながら今年は蕾を選択的に食害するイモムシタイプの虫に好かれて、ちゃんと咲けたのは一番最初の花と最後の花だけ。露地で咲いたピンクの花も。家の中で開いた柔らかいアプリコット色ももそれぞれに好き。「マダム・カロリーヌ・テストゥ」、咲くたびに大きく重ねの厚い立派な花になってくる。5月13日より開花。「抱え咲き」の面目躍如。が、どうも立派になりすぎたのか???花首がうつむくのはともかく、雨にたたられたせいもあろうが最後の花しかうまく咲き開かなかった。ボーリング......?ひょろひょろ縦長に伸びる樹なのがわかったので昨年より切り詰めてみたけど別に枝数も増えず太い枝にもならなかったなー。色はこっちの方が実物っぽい。アーリーモダンモーズのこの2種はどちらも超四季咲きなので(我が家で四季咲くのは凄いんだって)またすぐいい花にお目にかかれるでしょう。
2008.05.25
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(今日2つめの日記です)ハイブリッド・ムルティフローラの「ヴァイオレット」です。バラの系統分けはいろいろあり、ランブラー系という分類に入っている事もあります。ノイバラを交配親にしたハイブリッド・ムルティフローラはオールドなのにテリハノイバラを交配親にしたハイブリッド・ウィクラナはモダンローズなんですね...へーーーーー っ 。さてこれも昨春咲き損なったためパワーを余してさんざん新梢を伸ばしたので苦しい新梢保護をしていましたが、誘引する段になり、前年のトレリスではとても足りない事が判明、あり合わせのトレリス2枚を縦にずらして重ね、苦心して固定した(金かけろや)。苦心の状態。ゆがみの出ていた2枚のトレリスの高さを合わせるため石を噛ませたf^_^;。んで咲いたのよ、一杯。5月11日より開花。これくらいで最高潮かな?うじゃうじゃー。何か暗くて気色悪くね?撮影時に留めつけたが、これだけ花を咲かせても既にびゅんびゅんシュートを伸ばして花の観賞に差し支える程だ。今年はたっぷりローズヒップを恵んでいただきましょう。
2008.05.24
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こんなに豪華なのにはかない1日花のタスカニ。5月17日より開花。昨年はkaeruが水切れさせたお陰で1花も咲かせられなかった。今年はオニのように朝夕水をやりましたが、それでも途中でつぶれた蕾が多い。まだ足りなかったのか他の要因があるのかどっちだろう。今朝満開になりました。ハマナス同様前年枝を残しておいてもあまり下からは枝が出ないようですね。上からちょろんと枝を出して大きな花を咲かせるので枝が回転して下を向いてしまう。今度はもっと切り詰めてやりましょう。一昨年と比べてとても色が落ち着いている。今回の方が日当りが悪い所に置いてあるのでそのためか。この方が「オールド・ベルベットローズ」と呼ばれるタスカニらしい色なのかもしれないが、kaeruは前回の色の方が好きだ。それに何となく前回の方が香りが強かった気がする。次年はまた日当りに置いてやりましょう。
2008.05.24
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(翌日更新。 最近暇なお仕事だがたまにはバテるほど忙しい日もあるのよー)とても蒸し暑い日。最高気温27.4度。2回目の光化学スモッグ注意報。でもバラは以前ほど水切れしなくなった気がするな。暑さに慣れたのか新芽時期ほど水が必要でないのか土壌、大気の水分の問題か。さてさて、スイートチャリオット。5月15日より開花。本当だったらこのバラが初薔薇になる筈だったが、水切れさせて最初の蕾をつぶしてしまったんです。樹を弱体化させてしまったので黒星病もいち早く出た。とはいえこんな樹でまったく良く咲きます。同じ作出者ラルフ・ムーア(米)さんのグリーンアイス、5月21日より開花。満開まではまだまだだけど。以前ご紹介したミスター・ブルーバード とともに「根性が違う」ミニバラ。ラルフ・ムーアさんの作は皆そうなんでしょうか、たまたまわたしの持っている3種がそうだったんでしょうか。初バラの座についた八女津姫なんぞ丈夫そうに見えるけど、ゾウムシには勿論こんな小さな葉でチューレンジを山盛りつけるし、ダニにももろい事(春一番のオ○ト○ン以外病害虫対策のないkaeru宅での事)。ピンク花は随分遅れて5月13日より開花。ところでこの方一番花は謎の白花だったですね。その後もイレギュラーに白い蕾が出るんだけど、途中でつぶれてしまい、開花には至らなかった。何らかの原因で不調になり、色素を産生できない花だったんではないかなぁと思っています。
2008.05.22
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(今日2つめの日記です)どーいう事情か知らないが、雨はやんだ。曇り空と強い日差しが交互に来る不安定な天気。庭はなぎ倒された鉢と草花と散った花びらとでなかなかの惨状だ。片付けなくてはならないのは山々だが、思わず「今何もしたくない気持ち(漫画「動物のお医者さん」より盗用フレーズ)」に陥っております。旦那が帰るまでせっせとパソ遊びしよう......。今回は強いけど生温い暖かさの雨で、雨のさなかにも関わらず咲き進んだ花達も一杯いました。その中で、ハマナスを。前回撮れなかった咲き立てぴかぴかの雄しべ。何と!残り1花かと思っていたら房咲きですの!先に散ったお花はぴかぴかの実になっている。雨にも負けず、しゃんと屹立するフランネル草、推定「オキュラータ(オクラータ)」。中心がピンクになる。junko's gardenより来たちっさなナデシコ。紫色はまもなく咲くバーベナ「リギダ」。(ハマナスの実の続編はこちら。)
2008.05.20
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このバラの顔を見るのは一昨年の春以来。ハイブリッドパーペチュアル系で返り咲きするバラの筈だが、返り咲きどころか昨年は春花すら蕾がつかず???だったが、今冬の土替えで判明、この方も根頭がん腫持ちだった。幸いジュリア同様はっきり瘤が根から分離できるでき方だったので、はずしてまた埋め込んでおいたところ。..........何かすっごいいい花が咲いたんですけど。一昨年の花でも十分美しいと思っていたのだが、それ以上。何て重ねの厚さだろう、そして何と言う強香だろう。この香りを何と表現したらいいのか。ググってみたが、ヒット数が少なく、香りの種類にまで言及したものは見つからない。kaeruの私見では(信用されたくない)かなりエンジェル・フェイスなんかに近い香りだと思う。例えればラズベリージャムのような強い酸味と甘味の香り。蕾は5つ。5月16日より開花。この香りが災いしたか、この樹は虫に食われる事食われる事。これだけオ○ト○ンを撒き忘れたかと思う程だ(本当に忘れたかも...)。春になって太枝が1本枝枯れしている。根頭がん腫がたたって実はひ弱なので虫に狙われるのかもしれない。お名前がセシル・ドゥ・シャブリリアン伯爵夫人なのでつい高貴なお方と思っていたが、この香りを嗅いでいるとラズベリーケーキを頬張る丸顔の足の太い(茎がぶっとい)田舎娘の方がイメージなんではないかと思ってしまうkaeruなのでした。
2008.05.19
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(今日2つめの日記です)5月13日より開花。ちょっと品種名が怪しいのが難ですが、多分間違っていないと思うの。このヒトは購入時ヤシの繊維?のようなものに植えられていたのがまだ残っていたのが気に入らなくてこの冬は徹底的に土落としをしたが、その割に良く花をつけてくれた。太い根がなくて細根ばかりなのに驚いたよ。一昨年の春花からのお付き合いだけどすっかり老木のような風情。我が家にしてはかなりよく咲いてくれる。ああもうこのヒトのお肌と言ったら、じゅる。好き好き大好きなバラ。
2008.05.18
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麗しのイシス女神。5月14日より開花。昨年は見た覚えがないのは母の看病で帰省中に咲いたのか咲き損なったのか?ともかく一昨年ととても違ってもっと素敵なのだ。 一昨年だってそこそこ綺麗な花だったのだが、今年は更に色が濃く愛らしい。そして何よりも強香、芳香。イングリッシュローズの多くが持つミルラ香はこの花の血を引くからと聞いて求めたのに一昨年はさほど香らずがっかりしていたのだ。しかし初年この花の香りを嗅いだときも昨秋ミルラ香を持つというERアンブリッジローズを嗅いだときも不思議な香りと感じて、必ずしも芳香とは受け止められなかったこの香りが今回はとてもいい香りに感じられるのは慣れなのか、他の要因があるんだろうか。細く張りのある枝はでも花が咲き、特に雨風にさらされるとうつむいて、自分の枝同士でからまったりして大変なのだ。でも風情のある樹だ。散り際の良さもイングリッシュローズみたいだね。つい嬉しくて何枚も画像をつけてしまう.....。調子がいい花はボタンアイを作るようだ。
2008.05.18
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どうもー。いっつも元気なアブラハムでっす。5月8日より開花。いっつもというか、一昨年はテッポウムシ被害で相当肝を冷やしたんだけどね。そこから立ち上がった事は書いたのかな.....最近以前何を書いたかめっきり混乱してきたkaeruです。まあ人間も ブログも年数立つとこういうもんだよな。テッポウムシの入った枝は結局切り落としたんだけど、当年と翌年に出したシュートでもう安心!て感じになっています。もう一つ今年のトピックスはトレリスを後ろに背負う事にした事。シュラブといっても開花していない時は完全に自立しているアブラハムなので、開花して前(=南)に倒れてくるとあわててどうにかそれを押しとどめようと前面にトレリスなどを立てていたのが今までだったのだが、昨年京成バラ園に行ってアブラハムの仕立てを見て、なるほどと真似したんです。ツルバラは持っていて、こういう誘引は経験しているのに何故自分では思いつけないのかねえ。この方がずっといい。おまけ、犬猫画像。ようやくオットの出張もあと1週間を切りました。テン君(猫)は足の傷もその後の目の傷も勝手に治しました。昨日は雀の子をとってきてkaeruを泣かせました。テンは逞しいですね。
2008.05.16
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(今日2つめの日記です)根頭がん腫持ちのため嫁に行き損なったジュリア、5月10日より開花。相変わらず高作りの一本足打法ながら充実した3花をつける。雨にもまったく痛まない花で助かるなあ。元気がないとはやはり思えない。晩秋また根を見るのが今から楽しみ。
2008.05.14
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ぶるぶる寒い。ようやく雨もやんだのにこの寒さは何?の最高気温15.3度。こんな気温なのに台風接近中。関東の東をかすめて通る予定とか。一応ぶらぶら枝を垂らしているアブラハム(バラ)君などをトレリスにしばりつけておく。何だかいつまでもこの状態で動かないミニバラ「ヘナ」。毎年いつみまかるかと思うが春だけはやっぱり咲くんだよね...。ミニバラってどうもkaeruには管理が難しい。テン君、昨夜喧嘩で負けたらしくびっこをひいて、おしっこ臭くなって帰ってきた。昨夜は疲れたらしく朝3時まで爆睡したが、今朝からはこりずにまたもお外暮らし。多少びっこは軽くなったかな。5月3日より咲き出した「mr.ブルーバード」。このヒトはミニでも丈夫だ。花の命は長くないが次々咲く。草的なたおやかさがkaeru好み。いつもお利口のゴウ君でっす。テンと家の中からと外からと同じ場所で撮ってみました。5月16日追記ヘナようやく咲きましたー。
2008.05.12
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空が明るくなってきた。さて、雨の降っているうちに日記を書いてしまおう。モッコウバラグループの原種か?と言われる「ロサ バンクシアエ ノルマリス」です。他のと違い、中国で野生株が存在している。5月2日より開花。他のモッコウバラよりずっと小さな葉です。葉のふちが赤い。細い枝だけど固くて案外思うように曲がらない。実は一昨年購入したんだけど、昨年の花がどうにも気に入らず、疑問に思う事もあり今回が初紹介。それが今年の花は気に入っているんだよねー。香粉蓮も初年の花は酷評されたけど、気ままなkaeruでございます...。バラも年数立たないと充実した本来の味の花を咲かせられないのかな? 昨年気に入らなかったのは妙に縮こまって黄色っぽい花だったんですよ。それはこの子の特殊性があって。うちの子雄しべが黄色いんです。普通は雄しべが白いとかクリーム色とか評される色なんだけど。 こんな。→開ききると雄しべの色は劣化して色落ちするが、画像のように白い雄しべ、赤い雌しべにはならない。ただし昨年は花びらも開ききらず花色まで黄色っぽかった。今年はぱっちり開いて白さまぶしく、桜のような切れ込みのある花弁になったのでkaeru的にOKが出たんですな。もしや品種間違い?と思って昨年は購入元にメールしてみて個体差と言われたが、なおも疑い深く実の色まで観察した。ずっとぱっとしない緑から黄色の実が最後には黒っぽく色づいた。ふーむNHK「もっと知りたい趣味の園芸vol.3」によると「実の色は黄色」とある。まあ、多くの野バラの実が赤いのに比べてはバンクシアエぽいと言える...。花期もご近所の黄モッコウ程ではないが早咲きで、バンクシアエらしい。でも黄モッコウ一重の血が混じっていないか?とかまだ疑っているkaeruではあるが、花自体は愛らしくかなり気に入ったのでまあ、これはこれで。まだ量が咲かないので香りも確認できていない。今後も要観察の「ロサ バンクシアエ ノルマリス」?ではある。
2008.05.11
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ちょっと前に撮っておいて良かったなぁ。強風の昨夜から一転して一気に最高気温28.2度。朝水やりをして出勤したにもかかわらず帰宅したときには花弁の薄いチャイナやティーの花はふちがチリチリに乾燥、変色していました。初花は5月3日開花、この画像は5日撮影。2花同時に咲けるかと待っていたら最初の花がもろっと落ちた。「ルイ・フィリップ」、この野放図な横張り、下向きおかまいなしの枝の出方が不幸のもと。場所は取るし引っ掛けて枝をもいでしまうし。樹勢はあるのにお陰でさっぱり大きくなれないの。でも本当に愛らしい花です。小娘から。熟女まで、いつも可愛く色っぽい。香りも本には強香でなく中香とあるが、かなり強くkaeru好みの凛とした軽い甘い香りがある。灰になるまで?
2008.05.07
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(今日3つめの日記です)5月3日撮影。ハマナス、咲きましたあ、やった!種から育てて8年経った一昨年、 ようやく咲いたと思ったらこのヒトったらまた去年はさぼったのよ。もう子供(幼苗)のはずはない、しかも昨秋から地下茎で子株を増やしているようなこのヒトが元気がないとも思えない。土替え時の様子。じゃ何で咲かなかったかって.....。去年ガリカの「タスカニ」も咲かせ損なってようやく気付いた。水不足.............orz。冬でも本当に休眠しているのか疑うような多くの四季咲きバラと違いまったく枯れ木のように眠り込むこれらのバラは春になってからの芽吹きの勢いがもの凄く、どうもそれに水やりが追いついていなかったようなのだ。もともと水をしぼるタイプらしいkaeruらしい失敗だ。8年と長期にわたり一度も咲かなかったのもそのためでは。左足元の子株わかりますか。心を入れ替えた甲斐あって今年は2花同時に咲き、どうもまだ1つは蕾があるようだ。花もね、一昨年咲いた花と比べ物にならない程大きくて綺麗なの。ちなみに前出の「香粉蓮」よりも「夜の調べ」よりも大きい。で、個性的なすごくいい香りがする。何て長年誤解されていたんだろう.....済まないねえ、ハマナス。子房のぷっくり丸いのがツボ。5月2日撮影。一重の花の宿命で実はもう2花とも散ってしまった。一番上の写真は雨が上がってから撮ったのだけどこの時にはもう雄しべが黒ずんでピークを越した事を示している。蕾が緩んだ5月2日から何と短い、鮮烈な夢だったか。来年からはきっと毎年咲かせてあげるね、ハマナス。(これの続編はこちら。)
2008.05.04
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(今日2つめの日記です)「夜の調べ」これも実は初薔薇報告をした5月1日に初花が咲いています。重ねの薄い花なので朝は蕾だったのが2時間程で一気に全開しました。毎回ドキドキの色つやです。安定した美しさを持っています。今回はなんと!5つも蕾がついたんだよ。それがほとんど一気に咲く勢い。でも1花の寿命が長くはないので今日この画像を撮った後第一花はぱらりと落ちました。時間帯によってはこれくらい黒くも見えるのですが...あまり黒いとわたしは怖い。
2008.05.04
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5月1日の日記で初薔薇報告をしたばかりの香粉蓮だが、樹形を記録したいので再度UP。今春の花は3個。花の美しさのエッセンスをこそ撮りたい方は多くあり、自分自身そこまで芸術的な写真を目指さなくとも綺麗な部分だけ見せておきたい気持ちは大いにあるが。が、そうそうもう新たな花が増える訳でもないので(のつもりf^_^;)それでは毎度繰り返し画像になりそうだし、今後の参考として樹形自体を残しておきたかった。それは他のサイトで物足りなかいと思っていた部分でもあるので。一番花にはこだわらず、花数がだいたい一番の見頃かなと思う時記念撮影しようと思っています。しっかり咲ききったら君はグリーンアイ(目)を持っていたんだね、初めて見たよ。それにしても香粉蓮だけでなく、今年咲く花はどれも大きめのような。やっぱり高級○イ○ゴ○ル○効くのかしら(今年から元肥追肥はこれ)。
2008.05.04
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薔薇の5月になりました。実は4月から咲いている薔薇はあるんですが.....こちら、ミニのレンゲローズ(本名八女津姫)、というのか。4月26日撮影。変なんだよね、うちのレンゲはピンクの筈なのに。2008.3.3撮影。枝替わり?薬剤の影響で色が抜けた花に会った事はあるが...何となく納得がいかず、ご紹介を見送ってきたが、いじけた花ではなく綺麗だと思う。今後要観察。こちらは正真正銘本日撮影のティー系「香粉蓮」。随分前から萼は反転していて、花色を見せつけていたが、重ねが厚いためかなっかなか咲かないでレンゲローズに一番名乗りはさらわれてしまった。でも綺麗でしょう、これぞバラ!の高芯剣弁、重ねの厚さ。ブラインドが出て蕾の数を制限されたためにかえって1花がこの花にしては大きくなってとても立派になった。そして今回の花色はまるでカタログ通りのような今までで一番kaeru好みの色が出た。ほれぼれ.....。 * トップベージも香粉蓮を貼ってちょびっと華やがせてみました。
2008.05.01
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(4月2日記入)風邪ひいていました...おおむね完治。雪割草を昨日のページに書き上げ、これでストック画像はおしまい、リアルタイムの花を語れます。バラの蕾を観測しました。今年はブラインドが多いような...?わたしの剪定や芽欠きが控えめで弱小枝が多いためか、寒の戻りがきついためか?初尺取り虫も観測。オルトランをまかなかった地植えのバラにはハマナスヒラタハバチ?ベビーが多発。小さいけど。いつも初蕾だね、HT「夜の調べ」。春花は1年ぶりのティーローズ「香粉蓮(コウフンレン)」。蕾だけでは愛嬌ないので載せてみました。うちにも普通に咲いているけど、ご近所のど根性ムスカリ。
2008.04.01
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昨日今日かけてバラに芽出し肥(地植えには化成肥料、鉢植えにはバイオゴールドオリジナル)を与え、アブラムシ、お絵描き虫対策にオルトランをまいて、その上をにゃんこ保護の気休めに秀じいの堆肥でマルチングした。そして水挿しをしておいたバラ2種を鉢上げした。これでどこからでもかかってらっしゃい、春!(↑バラにだけはね。)休眠枝挿し、2月11日開始。毎度このボトルを使い、東向きの出窓に。緑枝挿しよりkaeruの場合はこのやり方が成功率が高い。セシル・ブルンネはカルスができている。親株のがん腫が浸潤型に組織に食い込んで分離不可能だったので、子孫を残して親株は廃棄予定。これはイングリッシュローズの台芽。台樹の花を見てみたかったのだ。セシルより挿すのは遅かったがこの旺盛な根の出方はどうよ。 * 今日は3日の日記も埋めました。 「バラの冬仕事終了。」
2008.03.13
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(3月13日記入)他の作業は3月早々に済んでいたが、マダム・アルディの誘引のみこの日仕上げた。まっすぐ2メートル程伸びる細く長い枝が叢生する樹なのだが、強風の時は鞭のようにしなり、あちこちを叩き、隙間に潜り込む。各枝1カ所づつ留めつける程度の簡単な誘引ながら、風のない日を選んでいて遅くなってしまった。一足早く冬の世話を終えたバラたちはもうぐんぐん芽を膨らませている。昨年分の最後の花を摘んだのは今年の2月11日の事だ。その花はお雛様を飾ってくれた。バラは本当に通年楽しめるいい花だ。八女津姫、通称レンゲローズ。今回のトピックは新しい剪定鋏を使った事、鉢植え用の肥料にはバイオゴールドシリーズを導入した事、がん腫持ちの樹が3本あった事だ。剪定鋏はお勧めの通り200mmのものを購入したものの重さに驚き、180mmの方が良かったかと一瞬後悔したが、切ってみると我が家の50本未満の数ではまったく負担はなかった。まあ、今まで麻紐も切れないような剪定鋏を使っていたkaeruに品をうんぬんする資格はないが、切れ味は全くすばらしい。がん腫は今年初めて発見したと思っているのだが、一度に3本も出現したというのはやはりショックであった。それ以前からあったのに気づかなかったのかなあ?何となく自分がバラを多肥に扱うようになってから起こった気がして、化成肥料でなく有機ではどうかと思ってバイオゴールドを導入したのだ。今年は石灰硫黄合剤散布はさぼった。やる気はあったのだが、さあやろうと思った時にはもう暖かくなっていて、昨年の薬害を繰り返す気になれなかった。昨年1回のみやったが、効果の方はあったかどうかわからなかったし。一度教科書通り3回散布をして効果の程を確かめてみたいものだ......(´~`;)。
2008.03.08
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ほんの少し寒さが弛んだ。 今日は仕事はお休み、庭仕事に励む。 ようやく室内に取り込むべきものをすべて取り込んだ。 挿し芽で越冬させるものもすべて挿した。 バラもミニバラ以外はもう屋外では咲けないようだ。 残った蕾を摘み取った。 いっぱい蕾をつけたのに残念だったね、アブラハム・ダービー。12月14日撮影。 屋外で咲き開いた最終便になったのは「粉粧楼」でした。 挿し木して3年程度はたっていると思う。 少しも樹は大きくならないけど、花はちゃんとつく。 盆栽風にみえてこれも良し。 粉粧楼は咲くたびに違う咲き方をして、 ボーリングして咲かない事もあるけど 移り気なkaeruにはそれすら楽しい。 今日はこちらの日記も書きました。 →「 初めての根頭がん腫・ HT「ジュリア」」
2007.12.19
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(この日2つめの日記。12月19日記入) 先日貰い手募集をかけた麗しのジュリア、 なんとか親切な方を見つけ、 この日梱包作業を行なうべく株を鉢から抜いた。 元気はあると見た通りいい根が張っていたのだが、 1部分伸びていないパートがあり「?」と思いつつ そのあたりの土と思ったものを触って もろっと落ちたコルク状のものに仰天、 これウワサのがん腫だ! 矢印部分が付着部。 kaeruはがん腫は初めて実物を見た。 がんという名前はすごいが、 生育こそ鈍るものの命取りになる病気ではないらしい。 対処法は、即抜き捨て焼き、周囲の土も処分という過激なものから 生育が完全に止まったら処分するという程度のものもある。 これで解決という薬剤はないようだが、 木酢液などが効果をあげたと報告するアマチュアもある。 一応土壌細菌で感染するという事なので (といって隣近所がすべてそうなるというものでもないようだ...?) これではとても人様には差し上げられない。 で、kaeruはこれを処分するかって? それが、あまのじゃくなkaeruは 初めて見るがん腫というものがすっかり面白くなってしまったのだ。 これ、この後どうなるか見てみたい! で、腫瘤をすべて掻き取り (刃物を出さなくとも手で簡単にとれるのね。 それにしてもこういう付け根が小さく、先が大きく膨れる腫瘤は 人間の癌だと悪性度の高いものではない。 悪性は表面あまり盛り上がらず内部に浸潤していく。) 年代物の( ̄▽ ̄;)木酢液原液を患部にぶっかけ 土の処分には悩んだので、 堆肥を追加して混ぜ、また埋め戻してしまった。 いつからこれあったのかなあ、2005年は立派な株だったのが 2006年春には不調?と日記にあるが、 いつ他の枝を失い高作りの道に走ったのかしっかり覚えていない。 2007年早春の土替えで何故気付かなかったんだろう。 奇妙な事を考えた。 『こんなにまでしてウチに居残りたかった? 捨て身だね、ジュリア。』 さらに妙な事を考えた。 『そんなに無理してすべて手放さなくてもいいんだよ、 優先順位さえしっかりわきまえていれば、 今までの愉しみをすべて手放せなんて言っていないよ。』 自分はちょっと無理に頑張ろうとし過ぎていたのかもなぁと 何だかほっとした。 がん腫を贈り物と受け止めるなんて kaeruだけの歪んだ思考だね.....( ̄▽ ̄;)。
2007.12.15
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最低気温1.4度 最高気温11.5度。暦は11月22日まで「立冬」。まだ霜こそ見ていないけどまたグッと冷え込んで来ました。至る所で落ち葉を強い風がくるくる回していましたよ。昨年は気持ち悪い程あったかい冬だったけど、今年はしっかり冬が立ちましたね。さて、チャイナ系のオールドローズ「フンショウロウ」です。一杯蕾がついたものの自力で咲いたのはこの1花のみ。11月14日撮影。それから全然開いてこない...寒さのため?もっと寒い時でも開いた気がする...ボーリング?ついにしびれをきらして今日花びらを剥いてしまったよ。最初ほぐすと結構中心がはらりとほどけるものもある(ほどけないのは早かったのね( ̄▽ ̄;))、やはりボーリングの気があったみたいだ。日に当たらなかった中心は濃いピンクを残す。ボーリングさえしなければ良く咲く丈夫な樹だと思います。香りの良さはkaeru的には持っているバラの中で首位争いできるくらい。今までになく花付きのいい樹の全景を見て下さい!まだミニバラなんかはイレギュラーに咲きそうだけど、これでだいたい秋に咲いてくれたバラを紹介し終えたかな。一番バラの見事な春に今年は日記を書けなかったのでちょっと頑張ってご紹介して来たけど一応これで一区切り。今年の日照の多さは、暑すぎる時もあったけどkaeru宅では有利に働いたみたいで、おおむねバラ達は好調だったように思います。去年の日照不足、病気のまん延には思わずバラから逃げたくなったがやっぱりバラから離れられないわ!
2007.11.22
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