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蕾がついた事をご報告したのは11月3日だった。それからじっくりじっくり時間をかけてついに開花までこぎつけたよ。12月13日。この時点で既に蕾が下から割れている。2月5日撮影。立春頃からみるみる進んで。2月6日撮影。どの辺で開花宣言していいのか迷っていたよ。ぐばぁ、よっしゃこれで開花! 2月7日撮影。
2011.02.07
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今日の園芸作業はうっかり誘惑に負けて購入した花付きのビオラやプリムラ達の植え付けだけで日が暮れた。そろそろラン類も取り込みが必要かと思うのだが。ふと気付くと購入以来丸3年は完全に観葉植物だったパフィオペディラムに花芽がついている!先日新しい株が出て来ただけで自分に感心していたのに。まぁ、蕾がついたからと言って、これから寒くなる時期に我が家の無加温環境で開花までいけるかと言うとまた別の壁があるのだが。中央から出ているのが花芽。別に育て方を変えてはいない。大方の植物に苦痛だった今年の気候はこのかたにとっては合っていたのか、ついにこの方もわが家の環境に適応したのか。父から引き継いだラン類を冬越しは成功させたもののいくつかこの夏枯らしただけに嬉しい出来事だった。というわけでか弱いようで不思議な底力のあるラン類には時々タイトルのような事が起こるのだった。久々日記を書いたが、今夜からは愛しの松山ケンイチ君の出る橋田壽賀子作品、5夜連続ドラマ『99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~』を見なければ「いけない」ので、またしばらく口がきけなくなる予定。
2010.11.03
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『気象庁は17日、九州北部から 関東甲信地方で梅雨明けしたとみられると発表した。』おっと梅雨明しちゃった。一気に気温が上がって13時で32.6℃!これもブログ休み中に咲いていた花だけど、自慢の一鉢なので載せさせて下さい。5月4日撮影。1年置きにしか咲かず、今年が2回目の開花。でも前回より株数が増えているのみならず、立派なふくふくした花が咲いたよ!かなり水好きだったみたい。どあっぷ。咲き終わりまで可愛く見えたので載せてしまう。期待したけど、種まではできなかった。株分けして、今度は地植えもしてみたいなぁ。
2010.07.17
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今日は夜になって少々雨が降ったが、日中は晴れ、かなり爽やか感が出て来ていた。むむむ、梅雨明け宣言する前にしっとりしたお花達の記録を残しておこう。2006年以来地面で駄目、鉢植えで駄目、延々咲かなかったタカネエビネがもう見捨てる勢いで昨年地植えしたら突然開花したんです、しかも2茎も!4月29日開花。タカネエビネはキエビネと(ジ)エビネの自然交雑種だそうです。大きくてビックリ!昨年咲いてくれたジエビネも2茎に増え、楽しみに開花を待っていたのだが、いつまでたっても咲かないのでよく見てみたら、お花の中心がすべて食べられていました......orz。犯人はナメクジあたりか?まあまあ、2年続けて開花しようとしただけで上出来、花茎が増えて大満足だ。
2010.07.16
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(4月25日記入)エビネとだけ書いてあったけどジエビネ...?去年は咲かなかった...その前はどうだったか?植え付けた初年は咲いたのだが以後株は縮小一方だった。昨秋、春はともかく夏日が当たりすぎるかと心配しながらも場所替えしたらさっそく反応があった。また一年だけにならないといいが。というか、頑張って夏越ししてね。こちらは購入後一度も咲かないタカネエビネです(-_-メ)。こいつもそろそろ地植えするか~。
2009.04.23
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(4月10日記入)ミニカトレアの「クララ」が開花しました。え?蕾があったのは「ハイジ」の方じゃなかったかって?そうだったんですよ、11月8日に蕾を見つけたのは確かにハイジの方でした。その蕾は小寒の1月18日にはぷっくりした蕾がちょびっとめくれるまで育っていたのです。クララの蕾はこの時期ようやく形成された。でもあまりにハイジに比べて遅いのでこんな時期外れ?の蕾は咲かせてもいいものかと思ったのですよ。ところが。ハイジが育てたのはここまで、あとは無加温のkaeru家では凍傷になって真っ黒になってしまった。で、思いもかけずクララの方が今開花になったのです。ハイジも株自体は元気、今既に新芽を吹いています。来年はもう少し冬についた蕾の保温方法を考えたいと思います。クララ、真っ赤な口紅がついていたんだね、忘れていたよ。咲いてくれてありがとう。実は根性あったんだねf^_^;。4月16日追記) 早めに花をつけ、かつ諦めたハイジにはや新芽が。 昨年はさぼったが、今年は植え替える必要がある。 クララも一緒に作業したいので 今日この花は切り花にしました。 週末植え替えをするつもりです。
2009.04.08
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一昨日の暴風が納まったら予報通りの暖かい日が続く。寒の戻りでフリーズしていた桜も一気に咲き進み、お花見日和の土日になりそう。オットは花見にでかけておりますがkaeruさんは今年度から変更のあった仕事内容の勉強で忙しい。毛染めをしながら勉強してパソで遊んで縫い物をして、お籠りの1日でした。あ、カエル。恥ずかしがりやですぐ隠れてしまう。 北朝鮮のテポドン?飛ばなくて良かったね。明日からもその調子で頼むよ。毎年変わらぬ顔ぶれの洋蘭2種を。良い香りで縫い物をする(次頁でご紹介しますね)kaeruを慰めてくれた。デンドロビウム・キンギアナム。小さく維持している。セロジネの推定「インターメディア」。花は去年の3茎から4茎になった。年々増えている。 パフィオは生きているがやはり咲かない。
2009.04.04
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立冬の翌朝。庭のリンゴの樹にジョウビタキが停まっているのに気付く。写真は撮れなかったが、オレンジの腹の愛らしい小鳥。いつも春の匂いがする冬に来る鳥と思っていたが今年は早いなあ。今春割と遅くまで毎日我が家に顔を見せた子がいたが、その子がうちを覚えていて来てくれたんだろうか?それはいいが本当に一気に冬が来たように1日曇った寒い日。ホコリっぽい品々をブックオフだのハードオフだのに持ち込んだせいか、ちょっと風邪を引いたようだ...。我が家の植物の冬支度はいつもラン達の室内取り込みに始まる。昨春購入したミニカトレア3種、日焼けもさせたし艶のない葉になってしまったがどうにか夏越しなさいました。おんやこれは?「ハイジ」に蕾が!しかも2花ついているようだ。という事はクララとプチプチキャンデーの花は見られないという事か。でも以前つき合ったラン2、3種は父に貰った翌年は咲かなかったので(うちの環境に適応すると勝手に咲き出した)購入当年に花がつくのは快挙だ。もともと株が大きかったとはいえ、強いぞ、ハイジ。昨年の記録を見て良く探すとセロジネにも蕾を発見、4つはありそう。そして驚いたのはヘツカランの更なる蕾を発見した事。今年は咲くのが遅く、しかも昨年5茎から1茎と激減したと思っていたが、夏の長雨のため?季節を勘違いしているのか?そう思うと秋バラの立ち上がりの悪さや椿の蕾がついてこない事も、どうも樹の元気がないというより季節を錯乱しているためのような気もする。
2008.11.08
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夏になる前に既に思い切り日焼けをさせてしまい、以後びびって外に出せないミニカトレア。が、ふと気付くと新しいバルブが出ている!3鉢とも。カトレアビギナーなのでこれだけで嬉しい。さっそくバ○オ○ー○ドを1粒与えてみる。
2008.06.14
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(翌日更新)ずいぶん寒い雨の一日でした。朝1時の15.1度がじりじり下がり続け昼のピークが14.1度、最終24時が10.2度。そろそろお外に出して良かろうと出した途端の5月7日の28度でまんまと日焼けさせたミニカトレア達を今度は低温のためあわてて家に取り込む。やっぱか弱いわ、クララ。こんな雨でもテンはやはり夜遅くから家を出て行く。昼間は家で爆睡していたのになあ。こいつ、首輪がついていると油断していたらいつのまにか名札と鈴は落としてきてやがんの。なんですか、うらぶれた画像続きだがこぼれ種で今年もちゃんと咲いてくれた月見草。大事なのよー、これ。5月1日より開花中。
2008.05.10
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4/28撮影盛りを過ぎて値下がりしても安くはない苗だった。いかにも難しそうで翌年があるとはあまり思えず記念写真を撮りまくった。4/29撮影一昨年購入し、昨年は一応2芽に増えて出てきたが、小さな苗で、どちらも開花に至るようなものではなかった。このまま先細りになるんだろうなあと思った。4/30撮影でも今年は咲いた、びっくり。こんな綺麗なひとが我が家で。「中国アツモリソウ」。ラベルには吉林省とだけ書いてある。日本産のアツモリソウよりは育てやすいそうだ。こちらは購入当初の写真。もう少し唇弁がふくらんでくるのかな?濃桃から白の花色の中で1点なら白を選ぶでしょう?日本のアツモリソウは乱獲、盗掘のため絶滅危惧種だが、中国のものも盗掘があると聞く。これももしやそうなのかなあと最近の中国のニュースを聞くにつけびくびくする。買ってしまいました、ごめんなさい。本当に綺麗な花ですね、咲いてくれてありがとう。それにしてもエビネは初心者向きのランと聞くが、何でタカネエビネはこんなに葉が茂っても咲かないのかのぅ。本日は最高気温28.1度。今年初めての光化学スモッグ注意報が出る。一気に気温が上昇したので庭が苦しそうに見え、今年初めて朝夕2回の水まきをした。
2008.04.30
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(この日3つめの日記です)毎年ほぼ同時に咲く2種。デンドロビウム・キンギアナム。素晴らしい強香。親株の高芽から育てたもの。去年は2つだったが今年は3つのバルブが花茎を上げた。年々バルブが大きくなり、1茎の花数も増えていくのがよくわかる。古いバルブは取って、このまま小さく維持したい。セロジネの推定「インターメディア」。花は去年の2茎から3茎になり、しっかり葉焼けはさせてしまっているがゴージャス。ランはバルブの太さ大きさでその年の出来を如実に表現する。このセロジネも入手当初は年々バルブが小さくなったがいつのまにか盛り返し、年々太ったバルブになってきた。ランの場合kaeruの世話が上手になったというよりランの側で勝手に環境に適応したように感じられる。パフィオペディラムの葉っぱ。今年は咲かない。昨年入手した株だが、案の定作落ちしている。が、ランの中でも特に丈夫と折り紙付きの上の2種に比べ、難度のあるらしいパフィオが我が家環境で1年生き延びたという事が何より肝心なのだ。生きていればいつか(勝手に)花咲く日が来るのさ。な、ミニカトレア(前頁)。
2008.04.04
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最低気温7.7度 最高気温19.7度。暦は11月7日まで「霜降」。2度目の最低気温7度。ようやく都合がついてラン鉢を洗い、一部今頃ながら根鉢を余りいじらぬよう用土も替え、家に入れる。植え替え適期の春は母の世話でつぶれたので、今年のランは(も?)まったく世話していなかった。が、昨年初購入のパフィオペディラム(ランの名がいろいろ出ますが関心ある方は左端Categoryの「蘭の仲間」を参照してね)以外はまったくよく育っている。丈夫なキンギアナムはもちろん2株とも健在で不調サインの高芽も1つだけ。セロジネは花芽が増えているし、初めて父に貰った時にひけをとらない太ったバルブができた。ヘツカランについては去年までは花は1茎だったのが一気に5芽にも!置き場所も替えていない、植え替えもしていない、肥料も与えていない、この躍進ぶりは何だろう?ヘツカラン(辺塚蘭)、9月27日撮影。 5芽と書いたのは例によってバッタ系の虫害でほとんど咲かないからだ。猫のいる家にもとりこめないし我が家環境でちゃんと咲かせてあげるのは無理だ...。斑入り葉も鑑賞価値があるし冬期も加温無用よ。誰か貰ってくれ-。
2007.11.04
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(翌日更新。相変わらずフリーズが多い。 楽天のフォトアルバムを使うと特にいけない。 もともと大容量を必要とする使い勝手の悪いものだったが、 当方の通信状況の悪さのためか、何か楽天がまたいじったか?) 毎度のデンドロビウム・キンギアナム。丈夫で香りのいい蘭です。21日より咲き出す。 今年は18茎と昨年の13茎より花茎が増えた。しかも憧れの1つのバルブから2つの花茎が立つと言う偉業?を達成。↓実は植え替えもさぼった、施肥もしていない。で、何で増えるかと言うと前年までと置き場を替え、より日当たり良い場所で夏を過ごさせたからだ。これは高芽といって、何かの原因で蕾になり損なうと芽に変身してしまうと言うもの。例年これが山程できていたが、今年は1つのみ。存分に蕾に分化できたわけだ。ただし、いい事ばかりとは言えないもので、日当たりが良過ぎたらしく、葉焼けが一杯.....(^ ^;。んで、上の高芽をとって植えつけるとこういう子株が出来ます。年々太いバルブができていくのがわかるでしょう。今まで咲かなかったけど、去年のバルブにも花がついたね。これ、誰かもらわない(大株の方でもいいけど)?
2007.03.30
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(翌日更新。実は昨夜も2回、本日も2回、 記入途中でフリーズし、やっと更新できた(T_T))。 最高気温25.1度、ついに夏日になる。暑さに弱いので心臓に堪える。花粉症も数日前から全盛、家の中でもマスクをする。今日の花は品種名不詳のセロジネ、26日より開花し始めこの日全開。 去年を反省して蕾の誘導をしたので綺麗にカスケードした。よくバルブが太ってあと1、2茎は咲きそうに見えるがどうも早期に花芽をかじられた様子。
2007.03.29
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最低気温1.5度、 最高気温10.6度。気温だけ見ると全然冷えてないのだが、強風でとても体が冷える。車が倒れそうな強風にも関わらず、最近気掛かりに思っていた事が無事通り過ぎたので、気楽になって仕事後あちこちの店を回り、園芸関係以外にもあれこれ散財する。その一部をご紹介。パフィオペディラムの「薩摩唐獅子」。多分好みがはっきり別れるよね。以前からこの渋さえぐさが好きだったが、パフィオペディラムを購入するのは初めて。無加温のわが家の冬を乗り切れるかな。以前も書いたが、Hawzのジョウロの壊したハス口部品を発見!TONBOというメーカーではハス口を「ハスの実」と呼んでバラ売りしていた。英国製のジョウロとちゃんと口径が合うものなんだねえ。ハスの実って可愛い名だ(=^^=)。実はこのジョウロ、オットが買ってくれた誕生日プレゼントである。再生できて良かった---。
2007.01.25
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最低気温13.3度最高気温22.8度。暦は「寒露(24節気)」の今日より72候は「蟋蟀戸にあり(きりぎりす、戸にあり)」。日々園芸日和。ベランダーさんのポット上げ日記に励まされ長らく放置プレイしていた種蒔きしたオダマキ達をポット上げする。一気にいろいろな種類を蒔き過ぎ生え過ぎ罰当たりだが嫌気がさしてしまったのだ。放置していた間にせっかく芽を出したが息絶えたもの多数。大事なものに限ってそういうもので、また蒔き直しだ(>_
2006.10.18
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(今日2つめの日記です)おおっ、何ですか洋ランのようですな。こんな華やかなものがKaeru宅で開花するとは。4月11日より開花。例によって父からもらった(押し付けられた?)はいいが、もらった当年ついていた蕾は咲いても以後2、3年は咲いていない。おまけに正しい名もわからない。絵合わせ同定でセロジネの仲間らしいと見当をつけはしたが、今年だってまったく咲くとは期待していなかった。だって。古いバルブから新しいバルブの順にだんだん小さくなって行くし新しいバルブの葉すら落ちているし。段々空中に浮き上がるように生えるバルブからも根が出るよう植え付けた直したつもりが、水苔の扱いが下手で沈んでしまい、やっぱり空中に浮いているし。思いきり葉焼けだってしているしバルブはしわしわだし。ここに写っている蕾に気付いたのは4月5日。いつもお邪魔しているwaroさんのお宅でカトレアの新芽の話があって、カトレアと株の形が似たセロジネももしや今頃か?と思って見に来て、ようやく気付いた。しかも下に写っている蕾に気付いてwaroさんに報告した後写真を撮ろうとしてようやく上に伸びているもっと進んだ蕾には気付いた。予測していないものって全然目に入らないものだ...。隣で咲き始めたキンギアナム(前頁参照)を見るため足しげくこの部屋には足を運んでいたのになあ。いきなり2茎×5花=10花も咲いた。バルブが錯綜していていつの年のバルブに花がついたかも???だ。同じく咲かずのランだったヘツカラン(トラックバック参照)も昨秋唐突に咲いたなあ。にゃんず旋風のためか、けしてラン達に頑張ったとは言えない昨年。ろくな世話も観察も愛情も向けられてはいなかった。こんな状態で何故咲くんだろう。......ランは3年で環境に適応する???
2006.04.22
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今日はいいお天気だったなあ。オットが出張中だったので家事もそこそこに庭とPCを往復しまくった。昨日のコマにも球根ネタで3ページも書いたよ。さて、今日はランです。毎度のデンドロビウム・キンギアナム。植え替えをさぼったんだったかしら?枯れたバルブも残ってるし。その割に新しいバルブは折ってるし。高芽は1箇所から3つもぶら下がってるし(本当は分離させて一人立ちさせるもの。残しておくと親株が弱る)。4月1日より開花。まだ満開だよ。でも咲くの。多少花穂は短くなっているけど去年と同様13本花茎が立ったよ。頑張り屋だね。
2006.04.22
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デンドロビウム・キンギアナムに似ていますが、それでいいと思いますか?父からもらって来たのですが、父も名を覚えていません。よほど丈夫らしく粗末に扱われていました。日が高くなってから、とてもいい香りを放ち始めます。蜜も一杯出ています。今日はやっと重い腰を上げてぶどう棚の組み立てにとりかかりましたが、棚の縦横組んだ所でギブアップ。疲れたよー。手が痛いよー。早くしないとぶどうの芽が動きだしてるよー。バッタ、とかげ初観測した。マスクをはめた春らしい?お日和。
2003.03.31
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