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急に暖かくなって、kaeru庭にも一気に花が咲きこぼれて来た。なかなか更新できないので、重くなるけど一杯載せてしまおう。今年初購入、ガーデンヒアシンス「オデッセウス」。他の色より一足遅く咲いたので独り立ちかと思っていたらチューリップ「綿帽子」「白雲」が寄り添ってくれました。原種チューリップ「ブライトゼム」を買った筈だが(よくある事だが)どう見てもクリサンサ系(-_-メ)。種から育てたキンセンカと共に。丁度一週間前のミュージックフェアで久々にユーミンを見たためか13日からはずっと「春よ、来い」が頭の中で鳴り響いていた。別にその歌を歌っていたわけじゃなかったんだよ。でも面白いシンクロニティがあったの、オットが昨日こんなニュースを教えてくれた。 松任谷由実が新たに録り直した代表曲 「春よ、来い」を全世界へ配信し、 その収益を被災地に全額寄付する事が14日、わかった。 被災地出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンをはじめ、 ミッツ・マングローブや安田成美、木村佳乃ら 10名が コーラスに加わる。 4月20日放送のNHK『SONGS』(22:55~)で公開され、 5月18日から『iTunesStore』などで配信を開始する。 (ニュースソースはこちら )買おう。でもこのニュースを聞いてそれで納得するわけでなくて......今日もまだ鳴り響いているんだよ。何だろうね。「アプリコット・ビューティー」、バックはくりろー達。我が家の春の定番、ドウダンツツジの白い花と「フォーエリーゼ」。原種の血が強いんだろうな、植えっぱなしでよく維持されている。
2011.04.16
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よ~~~~~~うやく咲いた。吉野で貰った種から育てた椿、2本育ったうちの残り1本。もう一本が8年目に咲いただけで驚きだが、今回は12年目にしてようやくの初花だ。が、 前回の花より更に一層ヤブツバキに近い.....。我が家でのレゾン・デートルは更に薄いと言わざるを得まい。おまけ。昨日フクちゃんに新しい首輪を買って上げた。ハートの名札と鈴付き。ほぉら、ぶーすー。
2011.03.27
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大寒にもめげず咲いてくれてありがとうの爽やかパンジー。昨日の「嵐にしやがれ」は楽しかったな~。大好きな松ケンが「アニキ」として出て来た。嵐の面々に出身地青森の事を教えなくてはいけないのだが、自分の出身の下北地区以外はまったく知らないらしく、容赦なく「知りません」を連発、それどころか話をふられて「はい?」とまったく意識が飛んでいた様子、自然体過ぎる~。お笑いの司会者に「今主電源切ってたやろ」と絶妙のツッコミを入れられていた。近く封切られる映画「GANTZ」の宣伝で年末の「ノルウェイの森」に引き続き彼をあちこちで見られて嬉しい。「デス・ノート」もやっぱりまた見てしまった。「GANTZ」では嵐の二宮君と共演する。ニノも好きな俳優?である。「フリーター家を買う」とっても良かったなぁ。実はTVも映画もまったくうといkaeruだが、嵐は訪問先のお祖母さんに影響され注目し始めた。おん年90歳近辺の女性だが、彼女が言うには「SMAPはもうトウがたっているわ。嵐はいいわよ、粒選りよ!」それまで嵐と言うグループの名は見知っていたがメンバーの見分けはついていなかったkaeruはこんなに浮世離れしては、時代に乗り遅れていてはイカン!わたし、と自らを叱咤して見始めた嵐の各番組。ウン、本当にいいですな。話術のうまい、性格の曲がったニノが特に「お気に」。おまけにもともと原作者の漫画家も大好きな「GANTZ」はkaeruとしては超期待の映画です。昨夜嵐と松ケンを見て、今朝見た夢は昔好きだった人で、この人もやっぱりセリフが面白くて根性が曲がっていた。わたしって変な人が好きなんだよな~と夢で思った。これはその漫画家の作品で「変」というのがあったので、それが反映されたと思われる。わたしは自分が変な人なんだと長年思っていたが、最近自分が変なんじゃなくて自分は案外まともでバランスが良くて変なのはわたしの好みではないかと思う。今のオットもそれはもう天邪鬼でいらっしゃるので手が付けられない(+_+)。もうひとつ今はまっているもの、皆気付いてくれたかな?アバター始めたよ。着せ替え、楽しい!今の所、無料アイテムばかりだけど。
2011.01.23
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今日より小寒。午後から急に風が強くなり、ぐっと冷え込んでいる。明朝はー4℃だ、と騒いだら北国の人に笑われるかなぁ。しかしこの寒さの中、風邪を引いている気はしないのだが、鼻水が出るのはもう花粉症なんだろうか???最近のお買い物をご紹介。昨年末自分への誕生日祝いにと水晶を買って以来、しばらく忘れていた石への興味が再燃、高価なものは買っていないが結構何点も手を出してしまっている。「メタモルフォーゼス」水晶だが、ローズクオーツとも違うのです。これはピンクだが、白やオレンジなどもあるようです。ガンマー線を照射し、300度の温度で加熱処理をするとオリーブグリーンに変色すると言う特殊な水晶。「変身!」という名がいいじゃありませんか。「モルダバイト」隕石が地球に衝突する事によって生まれた石の一種。伝説の聖杯の素材はこれだったのではという説もあるとか。そう思って見るためか宇宙チックな冷たさがあります。別に効果を感じた事はないが、石の魅力に見入られパワーストーンブームの前から石を集めていたのです。ある程度集めて満足してしばらく忘れていたが、しばらくぶりにネットショップを見て歩くと以前には見た覚えのない石が一杯流通するようになっていたのでついついね。両方ともオークションで入手したのでとっても安く買えました。正価で買っても高い店ではないのですが。というか安すぎて本物?と疑ったりよほど現地の人を泣かせているのではと疑ってしまうような値段の店だと思うんですが。こちらのお店のオークション、関心があったら覗いてみてね。超希少限定販売品ピンクメタモルフォーゼスハートブレスレット12mm【T620-1068】 | 【あす楽対応】
2011.01.06
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(1月3日記入)明けましておめでとうございます。毎年の楽しみ、お神籤は今年も大吉でした(画像上)。コメントに和歌がつかなくなったのが残念だけどとってもいい内容が書いてあった。と言っても、一瞬嬉しい以上の何を受け取っているわけではないんだが。ブログを休んだ2010年の分も大吉だったんだよ(下)。kaeruさんは自分が大吉率のかなり高い人だと気付いてから記録に残し出し、これ以前にも少なくとも2005、2006、2007年は大吉なんです。大吉の割にジンセイ苦労が多いじゃないのといっちょまえに文句ぶーぶーなお人柄のわたしなのですが、では大吉を引けなかった年には何があったかと言う事を眺め、気付いた事がある。2007年は母が心臓手術を受け、かろうじて生き残ったが合併症の脳梗塞を引き起こし、そのため認知症になり、本来の母がいなくなってしまった年。というか、本当は母はあの時死ぬ筈だったのかもしれない。そして2009年は父が亡くなった年。大吉の年も一杯苦しい事はあった。愛猫達を失ったり、大きな家庭の問題が起こったり、岩手県内陸南部地震で多くの人が亡くなったり。でもそれは「大吉でない」とはみなされなかった。わたしに大吉を引かせ続けてくれる自分の傍の誰かが、でも、父母の不幸に対してだけはこれは「大吉ではない」とみなした。そんな気がしています。今年も無事大吉、自分の問題に精進しましょう。
2011.01.01
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昨日から激しく降っている。こんな日に犬の散歩は嫌々出かけてもギンナン拾いなんてしたい人はいない。でも犬がいつも通る神社周りの道路でなく、神社の中を歩くと言うのだ。まぁ、ショートカットにもなるしと言うままに行くとギンナンが一杯落ちている!雨で叩かれ残っていた実が沢山落ちたらしい。20日の日記で書いた例の樹の周りだ。雨の中、夢中で拾ってしまったよ。これだけあっても樹についているのには気付けなかったんだなぁ(-.-;)。雨の中を待たされた犬は気の毒だったが、「ここ掘れわんわん」言ったのは?彼だからしょうがない。もしや銀杏はブログに書いてもらって嬉しかったのかも?なんて妄想してしまったよ。画像が色気がないので、キレイに色づいたミセバヤの紅葉をどうぞ。
2010.11.23
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(11月14日記入)「アシズリノジギク」はこんもりした株の姿も縁取りのある葉も好きだが、一番素晴らしいのは香りです。多分8日の日に知ったのだろう、適当な日付枠に日記を入れ込んでいるが。アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のプロデューサー西崎氏が7日午後0時45分ごろ小笠原諸島、父島の港で「YAMATO」と自ら名付けた停泊中の船より転落して亡くなったそうだ。率直に言って西崎氏には好感を持っていなかった。12月から公開される実写版なぞ何を今更時代錯誤な、と思っていた。が、このニュースはわたしに衝撃を与えた。アヤシすぎる話と聞こえるだろうが、わたしは地震に関連するある感覚があってこの頃日本近辺にとても危機感を持っていた。その結果は幸い遠方で、かつ深発だったので、マグニチュードは6と大きかったが実害は出なかった。それがこちら。8日4時27分 震源は硫黄島近海 M6.0 最大震度2硫黄島も小笠原諸島で、震度が出たのは母島と父島。硫黄島と聞いて既に奇妙な気がした。今年夢中になった連ドラ「ゲゲゲの女房」、7日夜まで夢中になってみていた「99年の愛 」に続いて「硫黄島からの手紙」の硫黄島か、何だか最近戦争もの続きだなぁと。この地震を知った後に西崎氏のニュースを知った。で、何故またここで「戦艦ヤマト」か、と。西崎氏の死が現実的にも地震に関係あった可能性もあろう。地震の前兆で海が荒れていたとか、岩盤崩壊で事前に出る電磁波で船が不調だったとか心臓にダイレクトに堪えたとか。が、何だか「ヤマトのくに」の危機にこのくにを死んでも守るという意気を持つひとが身を差し出したように感じてしまったのだ。得意の?地震で危機感があった上に多分尖閣諸島の問題があったから、愛国心だの国防だの意識した試しのないkaeruの頭でもこんなくっつけ方をしてしまったんだろうね。
2010.11.09
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(我ながら退屈&オカルト偏向なひとり言なので流してね。)オットのミラクルにはくらぶべくもないが、kaeruもフクの出現前に今思えば予知夢のうち?と思う夢をいくつか見ていたので書き留めておこう。1. 8月19日(木)朝の夢。 実家にて。 テン?(実家にわたしが貰ってもらった灰色の拾いネコかも)は そこに寝そべっているのに、窓から入ってすぐ出て行く子猫、 テンのようなぼんやりした灰色の斑でなく、くっきり白黒。 アキラ!? あ、ばれちゃった?と姉が笑う。 これの前も後も目覚め際まで夢を見てたが、 他の夢は「嬉しさ」に吹っ飛んじゃった。 2. 8月31日(火) 猫(犬?)をつれて庭で遊ばせる。半長毛の黒っぽい。 フクが来たのは9月2日(木)。 1.の夢の2週間目。 「テン」が23日(火)に亡くなって10日目。 2.の夢の3日後。こんな夢を見てしまったからか、どうもフクにアキラを重ねてしまう事が多い。こういう事はほんにん(猫)にはきっとありがたくない事だろうが、テンの時も色々思った...結局テンは性格的にはカンナに一番近かった感じかな。アキラ。アキラのように。1. 先住猫がいるのに、みまかったばかりなのに 急に拾わざるを得ない状況にされた。2. 顔合わせ直後はゴウに寄って来て、受け入れ促進させた癖に いざ拾われるとゴウにフーする。3. ニンジャのように(オット評)アキラはゲージをすり抜け脱出。 フクは隠行の術を使った。4. 粉薬をウェットフードに混ぜてもけして飲まない。 すぐ見分けてしまい、無理に口に入れてもぺっぺする。5. アキラのように強いストレートな人間に対する懐きっぷり。 6. アキラのようにちょっとぶーすー。 ...........。『追記) トラックバックをつけていて気付いた。 アキラを拾ったのは2005.6.25。 フクの誕生日は6.29にしたが、 後で思い返し、6.26の部分月食の日、 月と冥王星が合し(無意識の変革?) グランドクロスもあったという あの夜に生まれた子だと楽しいねと オットと話していたのだが、 アキラを拾った日とも近かったんだな。 2010年の夏至は6月21日。
2010.09.07
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今日はちょっと不思議なお話をしてみましょう。フクが家に来て喜んでいるのはゴウも含め皆だが、特にオットのはしゃぎようは子供レベル。新しいオモチャに飽きるまではと子猫が来た当初はやむなく自分の方は触るのを控えるのがkaeruの恒例ではあるのだが、この土曜日は暇を幸い何度でもフクをいじっている。フクはいじられてもあまり嫌な顔を見せない子でいいのかなぁと思いながらもオットを止めずにいた。晩酌に久々のワインを飲んでできあがったオットと床について、眠る前に少し話をしていた。「フクは今までウチにいた猫達皆に見守られている気がするね、自分たちがフクを喜んでいるのを見て皆喜んでいる気がする。うちの子達は自分ひとりだけが愛されたいと思うような子達じゃない」などとオットは話していて、なるほどそうだろうとkaeruも聞いていたのだが。寝付いたかと思った直後、kaeruに「何か言った?」と言うオット。実はオット、もともと空耳アワーが大変多い。霊感だか幻聴妄想だか、「何か言った?呼んだ?」と聞かれる事は大変多いのだが、言ったという内容を聞いてみてもこちらが思ってみた事もない内容の事が多いのだ(-.-;)。こちらが実際に話しかけた声は案外聞こえないくせに何に耳を傾けていやがると癪のタネなのだが、は、置いておいて、このとき聞こえたと言う言葉が面白かった。「○○○○(オットの名)、触り過ぎ!」「触りすぎなきゃいいんだけどね。」 フクを触り過ぎだと叱られたと言うのだ。ナルホドこれはもっともな助言だ。彼の守護霊またはフクの守護霊からのメッセージ?それともフクを見守る歴代猫達から?ところがこんなにわかるメッセージでも素直に聞くようなタマではないのだ、このオットは。その後もヨッパライのくどさで1階に残ったフクを見に行ったり2階に連れてきたい、一緒に寝たいと何度も言う。機嫌取りにささみを上げてみようかなどとも言う。まだゴウに慣れていないし、一人で安眠させて体を休ませてあげなくてはいけない段階なのに。「機嫌取りもいいけど、好かれたいなら嫌がる事をやめてあげるのも大事だよ」と言ってみたが「それをしてしまう性なんだよ」と返される。うむむ、自覚があってしていたのか、処置なしだ。さてこんな奇妙なやりとりのあった翌朝、フクがした事とは?体に勢いがついてきて、オモチャを与えると活発に遊ぶ福。日曜の午前はまず獣医の健診を受けたのだが、車は嫌がっていたものの診察は余裕で喉を鳴らして受けた程のフクだったのでそれがストレスとなっていたとは思えない。だが、帰宅後しばらくしてフクは消えた。オットは探しまわったが、いない。オットの心配はひととおりでない。kaeruは昨日の疲れがあるので、まずは存分に休んだら出てくるだろうと思っていた。心配のあまり昼食を勧めても断るオットを尻目に一人で食べたkaeruは、事故とかではではない筈、しかもいつもいる居間から出てもいない筈と思っていたがさすがにもう目覚めて出て来てもいい時間だなぁと遠い部屋からおもむろに探し始めた。で、オットがこの部屋にはいないと言っていた居間に戻って探し始めるや否やソファの裏の定位置に寝転んでいるフクを見つけた。多分kaeruの方が探しているのに気付いて自発的に、音もなく出て来ていたのだと思う。だから彼の隠れ家はバレていない。それもとてもいい事だと思う。フクは人の目に触れるようになってからも午後もほとんど眠って過ごして、動き回るようになったのは夜になってから。この子、こんなに疲れていたんだなぁ。教育的指導が入るわけだ。この子は本当にいろんな守りを得ている子のようだ。もしやそれが歴代猫達だとすると、その筆頭は我が家の初代猫、女王カンナ様?6月にブログを再開したわたしはまるで猫達の事を書くために始めさせられたみたいだなぁ....。というわけで、不思議を見る、聞く人が人格者というわけではありませんよと言う話でした。
2010.09.06
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テンが亡くなった次の朝、kaeruはバラが咲いているのに気付いた。 「フランシス デュブリュイ」、貧相な夏花ながら香りは十分。樹が幼いので負担になる夏花は蕾を摘み続けて来たつもりだったので開花してビックリ、今朝咲いたのか、前日既に咲いていたのか。そしてちょっと嫌な気がした。実は赤い花はkaeruの夢ではかなり縁起の悪い使い方をされている。身内の病気、死に関する予知夢を時々見るのだが、バラだったり椿だったりの白い花が、斑が入ったりラインが入ったりで赤花に近づく程状態は重篤なのだ。赤い花が身内限定でないのは最近気付いた。4月14日の朝、中国青海省の被害地震の朝に見た夢は「オットと共に赤い満開、大輪のつるバラの誘引をする」といったものだった。当時オットが中国出張中だったのだ。直前、もしくは後に見たくらいの夢で、場所も明確でなく、もちろん地震予知には役立たない、ただの「不安になる夢」(実際は中国は広いので、オットは揺れも感じず無事帰国した)。23日の日記を書いているとき、テンの失踪から帰った日の写真を貼っていて気付いたのだ。あれ、この写真にもフランシス君が卓上に飾られている...?写真ストックをひっくり返す。今春はフランシス君はまだ地植え2年生の小さな樹の癖に(kaeruの腕の割に)気が狂った程見事に咲いたのだ。色形がうまく写っている画像。なるべく全体の花が納まるよう撮った画像。この画像を撮影したのが5月12日の昼下がり。そしてこの夜テンはにゃーにゃー鳴いて窓を引っ掻いて、ブランクなどなかったかのような顔をして、帰宅したのだ。テンに関して赤い花の夢なんて見た事がない。が、赤い花は現実に滲み出してテンに対応していた。思いがけぬ帰宅に湧いたあの夜、実は病を背負って帰ったあの夜、既に強く香る赤い美しいバラはテンとともにあった。おまけ。 ペットが亡くなる事を「虹の橋を渡る」っていう言い回しありますね。 わたしはこういうホラーな人なので? あの言い方はちょっとメルヘンに過ぎると感じてしまうのです。 赤い花.....「赤い橋」、こんなのはイメージです。↓ 北山修さんの詩を読みたい人はこちら。 浅川マキさんの歌を聞きたい方はこちら。
2010.08.24
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こんばんは。何かやめると言った後でまた半端な出入りをして恐縮です。忙しくて庭は雑草園で、でも今も時々以前の日記を読み返しています。それが勉強になりますし懐かしいです。めったに新しい花は買わないけど今日はいろいろ因縁を感じるお花をゲットしたのでやっぱり記事を残しておきたく思いました。初めて見た白いカンナ。思わずジンジャーの間違いではないかと匂いを嗅いでしまったよ。以前白という謳い文句に惹かれて購入した球根は結局黄色の花が咲いてしまったという苦い経験がある。白いカンナなんて実在しないのかもと思っていたら今頃巡り会ってしまいましたよ。調べるとカンナ トロピカル ホワイトという種から育てた品種のようです。矮性種らしい?これはノンスポット?だが、白でも斑点の入っている株もあった。銅葉が美しいトロピカル スカーレットと合わせて買ってみたよ。20日にちょうどオットがカンナ猫を含め今までこの家で飼った猫が全員出演する夢を見たと言うのです。その夢も面白くて書き留めておきたかった。こんな夢。 アキラとアカネがオットの行きつけのパチンコ屋の 裏口で座って、招き猫ポーズをしている。 車を回してくるからと断って正面入り口に回ると そこにはカンナとテンがいる。 カンナがオットに飛びかかり(恐怖!)、 飛び越しざまに後ろ足でオットの頬を蹴る。 頬に残る足跡をガラスに映して確認するオットに 「踏んで『あげた』から」と言い放つカンナf^_^;。 ショックで思わず休日に早起きさせられてしまったが、父の日プレゼントにパチを当てさせてくれる夢に違いないと勇んでパチンコ屋に赴いたオットは 惨 敗 し た 。 それでもオールスターキャスト、うらやましい。私も猫達を夢に見てみたいよオット。そんな「カンナ」達のお話でした。
2010.06.24
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(3月10日記入)この日初観測した他所のお宅の沈丁花。今年はウチの椿が気象の関係かまったく蕾がつかなかった。草花の花はあっても樹の花がなく、寂しく思っている春です。また夢ネタです(^^ゞ。前回は何故この夢がわたしに?と思った夢を書いたけど今回はめちゃくちゃわが身につまされる夢でした。実はkaeruは最近そろそろブログから手を引こうかなあと(また?)考えていたのです。@見ての通り最近お花は縮小気味でネタも乏しいし。@ブログも長く書きすぎ、整頓がつかなくなり、 園芸データとして活用するには自分でも困難になっていたし。@画像倉庫として借りているサイトも最近動きが悪くなり 思うように画像を整理できなくなって来たし。@何と言っても来年度からほぼフルタイムで働く事になったので ブログに割ける時間は更になくなる。6年前の春のお彼岸に始めたこのブログ、切りよくお彼岸あたりで終了宣言を出そうかなあ、と。そんな考えでいたkaeruが見た夢。 屋外に整然と並べられた折り椅子。同窓会?オフ会? そこに座る楽友に彼女の孫を抱っこして連れて行く。 赤ん坊が手からこぼれ落ち、這い出す。 ハイハイなのに速い事速い事! 簡単な柵はあるものの、 崖から海に落ちないよう目は離さず彼女と会話する。 「私たちつき合ってから何年経つかしら。9年?10年? (↑どっちもサバ読み過ぎ)」と話しかけてくる彼女。 「わたしはあなたにとって何だったかしら?」 そう言う彼女が期待している答えは 『仲間』とか『先輩』だと想像がついたが、 わたしの答えはこうだった。 「『戦友』です。」 年齢的にもブログの経歴でも、とりわけ園芸の技量に於いて「先輩」「先生」と言うのが相応しい相手に対し、対等に向き合うような自分の態度に驚いた。ちなみに「戦友」というのはわたしオリジナルではなく、かつて別の友人から言われた言葉だ。嫌な事も散々され、向こうからもわたしのせいで傷ついたと散々言われ続けた友人だが、時々ジョーカーのような切り札が出て、これは思いがけない嬉しい言葉だった。皆戦っている。自分だけではない。自分からせっかくできたご縁を切ってはいけない。相手から切られるならそれは仕方ないが、自分からわざわざ身を引いてはいけない。友人も、ブログという自己表現の場も、園芸という自分固有の喜びも。手のかからない多肉植物を思いがけずヨッシイさんからいただいたときも、園芸から「忙しくてもわたしを諦めないで」と言われた気がした。「遅咲きじじい」の夢では自分の嗜好なんてそんなには変わらないよ、(彼のグルメ趣味のように)自分の得意で、喜べる事で他人にも恵みを与えて行く(おしつけf^_^;?)以外に世の中に参加する方法はないよと言われた気もした。わたし喜びを失っていたんだな、「遅咲きじじい」の夢のように。ここ数ヶ月はうつ状態に陥っていたのかも(でももしかしたら幼少時からずっとうつで生きて来たのかもしれない......)。他に然るべき場ができたならともかく、本当にできなくなったらそれはその時に。でも、次の方針がしっかり立つまでは少なくとも今持っているものを手放すまい。そんな事を決心させた夢でした。 薄緑色のプリムラ・マラコイデスの「ウインティー」とヘレボルス・ヒブリダスの「スノーホワイト」。スッキリして癖のないスノーホワイトは水仙などとも良く似合う。後日談だが、夢に出て来た楽友が翌日の日記でわたしの名を挙げていてくれてシンクロニティにビックリした。また、決心の当日?翌日?カメが壊れた。決心の前に壊れていたらこれもまたブログをやめる気持ちを強化していただろうなあ。というわけでこれからまたしばらく携帯電話のカメラで暮らす...カメラは思わず諦めてしまっていたが、夫に指摘されて気付くとまだギリギリ5年の無料修理期間内であった。わたし程この特約を活用している人はいまい。けして乱暴なもの扱いではないと思うのに年に1度は原因不明でカメラを壊しているのだ。
2009.03.05
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(3月2日記入)時々何故自分がこんな夢を見なければいけない?と思う夢を見る。初老期の男性を主役にしたこの夢も意外に思ったが展開のぶっとびようが面白かったので説教臭い面もあるが許し(←エラそー)公開してみる。内容に関係なくヘレボルス・ニゲルを。この株今年つくづく見事と思い日々見惚れているので。 すっかり自分はじじいになったとしょぼくれ、 生彩のない日々を送っていたある男性。 知り合いの病人に頼まれ 総合栄養剤(流動食)の缶を取りに行く。 今の自分でも誰かの役に立てる事があるのだと 気付いた男性はそれだけで変身した。 重たい缶を山ほど持って帰って来たにしては 軽やかにローラースケートを飛ばし、 キキッと急停車して決める男性、缶はどこかというと 自分のジャンパーの下、服の上各所にくくりつけてあったのだ。 皆で?写真を撮ろうかという事になって、 その男性ストップをかける。 これは(変身前の)昨日も着ていた服だし、 そもそもこの服は自分に相応しくない服だから。 ダンディに決めた彼はマイセレクト菓子を あれこれ持って来て強引に皆に勧める。 自分が元々舌に煩い人間であった事すら 変身する前は見失っていたのだった。 ピンクに色づいてきました。目覚めて、今ヨロヨロと生きてはいるがすっかり衰え、愛情乞食になった父のまだ秘められている可能性かとも思ったが、思えば夫だって自分だって一花とて咲かせたと胸を張れる人間だろうか。時の花こそ順調に咲かせたとしても真の花はまだこれからというのは生きているほとんどすべての人ではないか。いくつになっても新たに、そして自分のままで、などと考えていました。桜のデザインが気に入って買ったお菓子の缶。* ところでこの夢に「遅咲きじじい」というタイトルが浮かんだのは 「東大一直線」「おぼっちゃまくん」などで有名な 小林よしのり氏の最近のこの著作からです。 「妻に先立たれた遅咲散太郎氏が巨乳美女に惚れられる作品」と 紹介すると、しょせん男は真っ赤なスポーツカーと 金髪のねーちゃんかと女性達に総スカンを食らいそうですが、 散太郎氏が美女を受け入れる理由がとても感動ものでした。
2009.02.28
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(今回は園芸ネタではありません。適当にスルーしてね。 知る人ぞ知るkaeruの心理オカルト?のうだうだ。 もしやとてもありふれた事かもしれないが、 kaeruとしてはとても驚いた年末30日の体験。)kaeruが種まきしたイングリッシュデージーはまだ全然育ってないけどjunko's gardenからいただいた朝顔の土から一人生えした苗が咲いた。昨年は12月27日土曜日から仕事は年末年始休みに入った。kaeruはまずは年内に終わらせねばならない庭仕事に励み次は年末ポイント大掃除を目指し、自分なりに体を極限使っていた。残念ながらkaeruは筋力体力に恵まれていない。オットが休みに入った30日(火)の時点ではもうばてばてだった。日常「まったく」掃除をしないオットとほんの1、2日ながら一緒に掃除できるのを楽しみにしていたのに。が、彼は体調を崩していて、忙しく立ち働くkaeruの前で寒そうな寝間着のままこたつに潜り込み、テレビを見て半端な養生をしていた。kaeruは疲れると大変キレやすくなる。ついオットにイヤミを言ってしまい、寝室に追いやった。それはいいが自分ももう体が動かなかった。無理して起きていたってもう働けないのはわかっていた。一休み、一眠りしてペースダウンし、諦める仕事を諦め、計画の再編成をしなければ。自分の心身の健康を損なった上にオットまで損ね楽しい正月が迎えられなくなっては本末転倒だと。年始の客が来るわけでもない夫婦二人暮らし、本当は何もする必要はないと考える事もできるのは知っている。でも年末と思うからこそ頑張れる事もあるのに。やりたい事が山積みなのに全然こなしていけない自分が情けなかった。オットに当たった自分自身が情けなかった。たったそれだけの事だ、だが、たまたま神棚のある部屋を掃除していたので「もう頑張れません、助けて。何か返事して」と思わず心のうちで叫んで泣けてしまった。神頼みってことだ。そんな事で神をあてにする自分の軟弱さにまたうんざりした。愛読している某実在霊能者の体験シリーズ漫画ではそんな力のある霊能者さんですらもう限界と言って血を吐いて倒れるまで頑張ってからはじめて自分の守護霊に助けを求めているのに(守護霊はその段になって初めて状況を見てくれてこれは自分では?お前では?手に負えない、わたしから守護神に頼んでみようと言うのだ。.....守護霊っていつも見守っているわけじゃないのかねぇ???)自分のように低レベルで守護霊とのアクセスすらない人間がこの程度の頑張りで神の助力などいただける筈ないじゃないなどとオカルトマニアならでの妙な自己批判をしたりした。で、ついにベッドに行く事にしたのだが、ベッドに入って体が温まるまで少々本を読むのはkaeruの毎度だ。で、新しい読み物は持っていなかったので本棚にあった江原啓之氏の本などをよりによって持ち込んだ。スピリチュアルカウンセラーなる江原さん本人は結構好きだが、この本は正直面白くなかった。生真面目すぎる性格が災いして直球過ぎ、説教臭いのだ。ぺらとめくって見出しの1つである「あなたは幸せになるために生まれてきました」の一文を見ただけで既にうんざりした。根性の曲がったkaeruはこう考えた。人生の目的は幸福か?修行だの成長だの魂を磨くだのではないのか?幸福を求める気持ちなんて、本来のゴールに向かおうとしない人間をどうにか動機づけるべく設定された馬の前に吊るされたニンジンに過ぎないのでは?本当は自分で道理をわきまえゴールを目指すべきなのにこんなニンジンで釣らねばならないとは何て阿呆で手のかかる奴なんだと本当は後ろの方々はうんざりしているんじゃないのか?と荒んだ気持ちを一層荒ませて眠りについたkaeruの頭?に昼寝から目覚めた途端浮かんだ着想。メッセージ...?自分ではとっても意外だったのです、良かったら皆さんちょっと立ち止まって考えていただけますか?こんなkaeruにどんな言葉がやってきたのか。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓こんな言葉が浮かんだのです。「胸を張って幸せでいなさい。 お前がここ数日どれほど家の、庭のために頑張ったか、 わたしが?家、庭が?一番良く知っている。 」自分の努力が不十分と自責せず、という事だ。泣けました、こういうメッセージ?に対して例によって「こころとは傷ついた自分を休ませるためにならどんな心地よい台詞でも編み出してくるものなのだなあ。」と反射的に思うわたしだけど、それでも。普段の意識の自分ではけして思いつけないこの言葉に。............幸せでいていいのか。見ていてくれているのか、これも良しと思ってくれているのか。ふちのピンクが愛しい。そう思ったすぐから何て自分は自分に過酷なんだろう、で、他人にだけ過酷にしているつもりはないが、自分自身と同じ調子で扱われるわたしの周辺の人々はどれほど苦しいおもいをしているだろう。ましてやわたしの周辺には他人には(好きな人には)優しくするけど、それだけに相手からの厳しさに極端に弱い人々が多い。たとえその人のために良かれと思って言われた指摘でもその人を守るためにもうけられた制限でも、すべて「味方と思っていたのに敵だったのね」と受け取るらしいのを近年重なる失敗でようやく気付いて来た。わたしが自分にきついのはそれなりの生育歴があったからだが、そういうキツいありがたい助言批判にさらされ続けて生き延びて来たわたし程にこの人達は強くない。............過酷すぎる事は良くない、ましてや他人には。自分にだって本当は良くなかったわけだが。などと早速次なる反省モードに入っている自分、何と前向きな努力家なのか(-.-;)。この考えもとても大事な気付きだと理解しているが、一時自分の中でストップをかける。自分自身があまりにエネルギーを使い果たししかも満足感を持たない状態で長期間生き続けて来たのだ。他人を思う前に今はまず自分が幸せでいよう。この言葉がわたしを存分に満たすまで。次の事は留め置いて、今はまずは。そんな事を考えていた年末だったのでした。
2009.01.19
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球根埋めと年賀状書きが終わるまで口をきかないでいようと思っていたが、今朝見た夢が面白かったので記しておく。今朝というか深夜、多分2時頃。降り注ぐ大コーラスで目を覚まされた。 「はる、はる、はる、はる.....」 きっと寝る前見ていたビデオ、宝塚版「ベルばら」に影響されたに違いない(最近宝塚ファンの友人がいろいろ貸してくれるのだf^_^;。 花組「エリザベート」にははまったー!おススメ)。あまりに眠くてすぐまた寝入ったが、寝ながらつらつら考えていたのはコンピュータ総合学園「HAL」の事かとか(↑せめて「2001年宇宙の旅」のコンピューター 「HAL 9000」を思って欲しい)春...?今は秋でしょ?とか(↑今は冬ですよkaeruさん)やっぱり寝ぼけているのだが、目覚めて考えるには「春になったよ、もう耐え忍ぶ冬は終わったんだよ」と言われたのだ、と思った。こいつは冬から縁起がいいわい。ってな夢でした。といっても今どき春らしい画像もないなぁ、シクラメン「コウム」の蕾でどうだ。冬っぽいけどラブリー天ちゃんを。近頃「破れ耳のテン」と呼ばれております。歴戦の勇士。自主的にスリッパにはまるのですよ。
2008.12.11
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(10日18日記入)衝動買いしたリンドウ。10日に花の夢を見て実家の事かと思ったが電話するのが怖かった。13日に姉よりの電話で父のまたもの不調を聞く。もっとも姉はそのために電話したのではなかったが。15、16日に連続で実家の夢を見る。実家を見守ってくれている叔父に電話する。病気も認知症も死も当然起こる事、それは悲しく寂しい事だが本当の不幸はそれではない。しかしこのクライシスに思わず自分自身はしゃんとした。果たせる役目があると思うときは安定するわたしだ。与える事には障害はない。.......受け取る方には障害大あり。そんな落ち込みを味わっていたのだけどね。
2008.10.16
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(8月11日記入。 自分の覚えに、また胸のつかえを取るため 吐き出し書く陰気なシリーズです。 読むのもコメントも無理なさらないでください。)母のケアマネージャーさんは実家に家庭訪問する予定を即日父の病室訪問に振り替えてくれたので、その場で母を月単位で預かってくれる「介護老人保健施設」を探してもらう事を依頼できた。多分ケアマネさんもお泊まりサービスの必要性は感じていただろうが、1週間以内が目安のショートステイすら母に頼みかねる父に無理に勧める訳にも行かなかったのだろう、わたしの申し出に「娘さんがそうおっしゃるなら」と即諾する感じであった。施設の空きがなく、即日入所と行かないのは残念であるが、お盆中には実現しそう。お盆なら義兄も休みなので姉を助けてくれるだろう。お盆休みの前のあと2日、昼はデイサービスが母の面倒を見てくれるので姉は2夜母を看ればその後は息をつける。これでどうにかどうにか父も姉も助かる方策がついた、わたしの所期の目的は達した。原則日帰りのつもりで帰宅した実家であったが、父の入院、ケアマネとの相談などで心身疲れた姉は案の定わたしに一泊してほしいと頼む。それを受けて翌日の仕事をキャンセルして泊まり込み、翌日は姉の受診に同行する。姉は車の運転もおぼつかなくなっていたので...。同居家族それぞれに医師の見立てを伝え、姉への援助を頼んだ。一番年少の姪ももう大学生になった。その気があれば家族3人で姉の仕事を取り上げ休ませてあげられる筈だ。老人保健施設は一生いられるところではないので父、姉とも十分な介護パワーを持たない我が家では将来的には母はグループホームなどで暮らす事が適当ではと考え当地のグループホームをケアマネに聞いたりネットで調べて姉にどういうところか一度見学させてあげたいと算段したが、そこまでは姉はもう動けなかった。もちろんそれは老人保健施設を肩たたきされる頃までにユックリ決めれば良い事だ。グループホームについては本家の叔母(104歳まで生きた祖母キクちゃんを看取った人、そして母の妹)もわたしが口に出す前に姉に勧めていたのは心強い事であった。その後も短期間の間に飛び交う多量の情報、定まらない方針に姉は一喜一憂というか、落ちるが上がらない状態ではあるのだが、わたしでなくては果たせないと思うラインは超えた気がして帰途についた。せっかく実家に行ったのに、帰り道にすらいつも行く店を覗いてみる気にもなれない心身とも余裕のない里帰りだった。新幹線に乗る前に軽食をとるべく入ったカフェ・デンマークが唯一の息抜きシーンになった。初めての店だが、美味しそうと見込んだのもあり、実家のある市にゆかりのある店名に惹かれたのもあり。やればやってあげられた事はもっとあり、もう1日は泊まってあげられる状況もあったのだが、自分も疲れ果て、何だかどうにも帰りたくなってしまった。それなりに行った意義がないとは思わないが、これで十分であったとはとても確信は持てない。帰りの交通機関は極めて調子よく繋がり、かつ座って行けたのだが、東京まで行く筈の新幹線が京都大阪間の大雨が原因で中途で全線運休してしまい、品川で降ろされてしまったのには驚いた。道中まったく雨など降っていなかったのだ。品川は初めての駅で戸惑ったが、都内に入っていたからどうにか自力で帰宅できた。横浜とかもっと手前で放られていたら方向音痴のkaeruでは当日中に帰宅できなかったかも。面白い事に母の手術のため里帰りした昨年も帰宅する際新幹線の運休を寸差で免れていた。新幹線ってそんなにしょっちゅう運休しているものだったのだろうか?どこかの誰かが「お疲れさま」と計らってくれたのだと良きに解釈して気休めさせてもらった。
2008.08.06
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(8月10日記入。自分の覚えに、 また胸のつかえを取るため吐き出し書く陰気なシリーズです。 読むのもコメントも無理なさらないでください。)前夜姉よりもう自分は駄目だとの泣きが入り急遽実家に向かう事になった。その日来訪予定の母のケアマネージャーと新規に増やす事になったというデイサービスの職員に会い、姉の替わりに交渉するために。夜間覚醒はときにあるわたしだが、まったく眠れなかったのは珍しい。よほどアドレナリンが噴出していたのだろうか。父の不調の事は先日書いた通りだが、ありがちな膀胱炎や前立腺肥大は別にして、一番障害になっている食事摂取ができない事に対しては実は病名がない。体重34キロになって喘いでいて、トイレにも行けなくなっているのに治療するべき疾患がないのでかかりつけの内科医師は入院を受け付けない。認知症の母はこんな状態の父を夜中でも起こしてしまい、あれこれ訴えるのだ。以前ショートステイにお泊まりさせて以来「もう行きたくない」と繰り返す母を父は自分では振り切れなかった。姉はそんな父母の状態にすっかり神経をやられてしまったのだ。わたしは鬼娘になって、母を施設に預ける交渉をケアマネに談判する気で家を出た。が、わたしが5時間近くかけて移動している間に事態は急展開していた。午前中父が尿道痛を訴えたため受診させた泌尿器科医院の医師が救急車を呼んでくれ、入院施設のある総合病院に搬送させたのだ。救急外来の内科医師も相当入院には悩んで長い事あれこれ点滴したり検査したりしていたが、地域の医師からの紹介というのが効を奏したのだと思う、入院を受け入れてくれた。これで手をこまねいて自宅で亡くなるのを見ているしかない状態から脱出できた、ラッキー!ここからちょいと恒例の怪しいお話をします。kaeruは父母等の不調を夢で知る事がたびたびある...と思っているのだが、今年2月の父の不調を知らせる夢以来どうも定番になったのは、命の残量を紅白の花で知らせるというものだ。白い花が真っ赤に近づく程死は近づいている。父の場合、2月の夢では白いバラがふちだけ紅く色づいていた。が、6月後半に見た夢では真っ赤な椿だった!でも、その花をお尻から見てみると、ほとんど白い花だった。この夢は父方の親族の集まる葬式の夢ではあったけど誰の葬式かまではあらわにはされてなかった。父の確率が高いとは思ったが、あまりに縁起の悪い夢に、その時は実家に問いただす気にもなれなかったのだが、今こういう状態の父を見ると多分6月にはもう不調だったのだろうと推察する。今kaeruがこの夢から考えるのは一見もう命は尽きているのだが、(花の)裏から見れば...父がものの見方を変えられれば、命をつなぐ道はあるという夢ではないか?と言う事だ。父の衰弱は母の介護を背負いつつも趣味兼実益の植物の世話を捨てなかった事によるほとんど自業自得の過労によるものなのだから。何度も父は同じ事でかつて頼りない末っ子だったわたしにすら釘を刺され、説教され、ついに今回は怒鳴りつけられていた。自分ばかりか今回はついに姉までも潰して、今度こそ父は変われる?おそらくこれがラストチャンス。人はいくつになっても変わる事ができる。どんな年齢でもどんなハンディギャップがあってもいつまでも学び成長する可能性を持っている、わたしはそう信じている。コムラサキシキブ(別名コシキブ)の花。実生3、4年目の初開花。
2008.08.05
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(6月26日記入。)今回はお名前は初めて伺う集団ながら、何となくよさそーと思ったところに鑑定をお願いしてみたところかなり気分いい結果を言ってもらえた気がしたので公開。気学、タロット、手相を組み合わせたとてもお得な占いだったように思います。どう、らしい? (基本運勢) 優しい。頼られる。 疲れすぎに注意。 人もものも大切にするのでいつか返ってくる。 相手につい合わせて、最終決断が弱い。 人ともうまくやるが一人でできない訳ではない。 ひとりでしっかりできる。 逆境に強い。 人がへこたれる状況でむしろピンチをチャンスに変える (↑激嬉しー)。 豊かな才能を秘めている。ひとつに絞ると凄くなる (↑嬉しいんですが何をしたらいいの......orz)。 正面切って自己PRするより ネットのような水面下からじわじわ広げるやり方が向いている。 生命線左手分が弱い。 金運堅実。 (今の課題) タロットを一枚引いて「女帝」のカードが出る。 いろいろな意味のあるカードだが、 占者はこれからこういうメッセージをくれました。 「今は育てる時期。自分も周囲も。あなたは育てる事ができる人。」 (手持ちのタロットカードの女帝はこんな方。 愛と美とヒマンの妊婦さんカード。 流派によってカードの解釈も違うようだが エジプト神話のイシス、金星(&月)を表現し 4の皇帝と対になる女帝というより 大地母神のようなもっと広い概念という説もあり。 ......ワタシは男なんだろうか女なんだろうか。)
2008.06.22
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(6月26日記入。 今日も「趣味のオカルト」の日記ですf^_^;。 乗れない方、適当にスルーしてくださいねー。)さて、この日久々「すぴこん」というイベントに参加してきました。前回は2005年の10月、随分久々ですねー。4月のすぴこんにも行きたかったけど、諸事情あって行けなくって、今回はややモチベーションが下がっていたけど、すぴこん前後に焚き付けてくる友人がいまして(レポートも催促されている)f^_^;これもご縁だと行って参りましたわ。自分なりに当てにしていたブースはすべて体験できました。1日で来月の小遣いまでほとんど使い果たした。今までオカルト界隈、いろいろ半端に齧ったけど、当たっているような当たっていないようなという曖昧な思いで終わった体験が多かったのですが、今回それぞれに「それは確かに自分の事を言われているらしい」と自分なりには納得できる結果を得ました。........今まであまりに自分というものがわかっていなかったので当たっているかどうか判断しようもなかったのですな.....。前回のすぴこんで受けた催眠誘導体験は初めて自分の役に立てることができたと思ったけど、今日の結果はほとんどすべて今後の指針にできるなと思う一方自分で判断した事を後押ししてもらえたので、これからは自分でできる、もうこうした場所は自分には不要になってしまうのかもなと思ってみたりもしました(こういう世界に接触するにはそれぞれの人でまた別な目的があるのだろうけど)。ではまずは恒例オーラ写真の公開。(前回の結果はこちら→)今回はオーラ&チャクラの写真です。(人体モデルはkaeruの姿ではありません)。ブルーも目立ちますが、基本カラーはスミレ色と言う事です。今までは結果の写真1枚だけを渡されたので、毎回結構色変わりするものだなあと思って、それは時とともに実際に自分の状態が変わったと思っていたんだけど、今回はパソコンで撮影前の刻々色が変わる状態を見せてもらって血圧並みに常にこんなに色は揺れ動いているものかと知って驚きました。わたしの場合藍色から白まで揺れて、まあ、真ん中は紫だろうと撮影された訳ですが、撮影者が言うにはもっとバラバラに揺れ動く方もいるようで、このくらいの色変化はわたしが不安定だからでなく多様性があると見ていいとのことでした。スミレ色の意味は直感的、芸術的、官能的、理論派、先進的、夢想的、カリスマ的、革新的....だそうです。まあ、色については オーラというのはものの本によりますと何層にもなっているとの事で(少なくとも3層、多いと7層くらい...?説あり)、オーラ写真で写るのはどの部分かなあとは常々?なわけですが、毎度右(ー男性ー能動)優位と出るのはkaeruらしく思われますねえ。なお、過去2回心臓優位と書いてあったのが今回は頭優位と出ました。これは変化と見ていいのかな...?人体をいくつに区切って考えているのかは不詳。チャクラの活性が高いのが今回は喉、眉間なのでそのあたりが頭優位や青系統のオーラ色に反映しているのかな。
2008.06.22
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(4月12日記入)これだけ在宅が続けばもう朝帰りブームは終わったと見ていいと思って4月9日の日記で書いたばかりなのに何とテンの野郎またも帰ってきやがらねえ。朝帰りって言うのは朝になると自分から帰ってくる事の筈だが、遅くても帰ってきた8時を過ぎてもまだ今回は帰らなかった。最近朝帰り自体はほとんど心配をしなくなっていたのだが、今度こそ本当に心配した(帰ってきてますので安心して読み進めてね)。関係ないが雨にぬれるイカリソウ「サルフレア」、よく増えます。前日は雨で、今朝になってようやく雨がやんだ。雨宿りをしていたのだろう、やんだので帰ってくるだろうと思ったが洗濯物を干し終えても姿を現さないテンにやむなくオット共々名を呼びながら近所一周した。この日はゴウ(犬)の狂犬病注射のために平日だが2人とも在宅していたのだ。うちの子達は雲隠れ上手だ。交通事故のアカネはさて置いて、近年相次いで2匹雲隠れした。テンまでついにかと気が気でなく、もうほとんど諦めかけたあとわずかで我が家というところで怪訝そうに路傍に佇むテンを発見。雨に全身濡れて汚れてひどいざまだ。しかも普段と別の場所で出会うと飼い主と確信が持てぬらしく手を出すと逃げようとする。が、声をかけると納得したようで、自らkaeru夫婦の後についてご帰還遊ばした。たまたま今回は迎えにいけたが、私たち夫婦が通常通り仕事に出ていれば少なくとも丸一日は帰宅していなかったって事だ、この野良根性は。汚くて触りたくないが拭かなくてはと捕獲された宇宙人のような持たれ方のテン。まったく何度失われた猫の事を日記に書いただろう、辛気くさい事極まりない。もうこれ以上は嫌!と光源氏のように「雲隠れ」と書いたなりフェードアウトするわがブログを思わず思い描いた。kaeruは悩み垂れ流しのように見えるだろうが、これでも自分なりには解決回復の見込みがわかる事しか日記には書いていないつもりなのだ。もう猫が帰ってくるこないの不安は絶対書かない。書くのは決着がついてからにする。マンション猫と違い、我が家で猫を室内飼いするのはやっぱり難しい。こまめに庭に出るkaeruを見て、いつも一緒に散歩に出て行くゴウを見て、猫だけ家にいろというのは。ましてやテンは野良生活の経験のある子だから。そして外に出す以上彼を信じていないと人間の神経はとてももたない。テンをまだ外に出す前、年末にkaeruはこんな夢を見ていた。 カンナなど三毛猫がうじゃうじゃ家にいる。 子猫もいる。お出入り自由で汚くて仕方ない。 しかし出入りをやめさせるならテンだけ出入りともいかないので テンも外に出して飼うしかないなー (カンナもテンもお外生活をした子は たまたま皆3色混じった毛色だった。 昔実家で飼っていた長生きミーちゃんも)。 夢を見た直後はまだ外に出してもいないテンを外飼いしようなんて着想に驚き、自分はテンに冷たいのかとも悩んだが、実際外に出してしまった今となってはテンは外に出していても大丈夫な子なんだと直感で知っていたのが夢に出た、これは予知夢だと自分に言い聞かすしかない。.....だってアキラがいなくなる前何度アキラがいなくなる夢を見た事か(T_T)。アキラが母の手術の直前姿をくらました事で今回父の病気の最中テンがいなくなった事は一層kaeruの不安をあおった。だから、きっとそういう夢なんだとどうか証明してみせてよ、テン。あっ子猫うじゃうじゃについてはナシって事でよろしく。
2008.04.11
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(4月12日記入)雨の中どうしても今日咲くのとフランシス君が言うの。 先日購入した新苗さん。切り上げ部屋に飾る。特徴は色と薫香だが、形も小振りながら現代的で素晴らしい。2月半ばより父の体調が悪い。母の時もそうだったが、父の出てくる気になる夢を見て姉に電話すると皆変わりないと言った後で「そういえば」と父が食事がとれなくなり点滴を打っている事を告げる。どこが変わりないねん(-_-メ)。母の介護で疲れているのに今までの仕事を思い切れず続ける父に姉も愛想をつかしているようだ。仕事を止めるのは無論だが、あれこれ介護サービスを使って介護負担も軽くした方がいいとアドバイスしたが父は可哀想とか世間体?とか思って利用できなかったようだ。結局今まで長引かせ、3月末からいろいろ検査続きになっている。が、多分これで確定診断が出ると思われる検査がこの日と翌日にあることになっていた。不安な思いで冬の間に仕上げきれなかった編み物などして座っていた雨の日だった。母の手術後の父のあまりに場違いな言動に愛想をつかしかけたが、その後の献身的な介護に何をしていいかわからなかっただけで、気持ちが冷たかった訳ではないんだと理解したkaeruは父をとても見直している。姉は別の事で父に恨みをもっているようだが、甘えもあると感じる。そう、kaeruは母とは困難だったが父は一般的な「いいひと」で、今暖かい気持ちを持てるのを幸いに思う。女の子でしかも次女のわたしになど何の期待もないひととおりな優しさしか与えられなかったけど。父の「状況を見ても見て取れない」ある種の能力の欠如はかつてわたしも持っていたものだった。母や姉は持っていたそれをわたしも当初は持ち合わせなかったが公私ともの変革の嵐の中でようやく目が開いて使えるようになった能力だった。わたしが父にわかるよう解説した事で父はしかるべき行動をし始めたように思っている。上の画像では葉っぱがついていると思ったでしょう。派手な飾り萼ですね。ここからは特にオカルト好きなあなただけ読んでね 1.父は午年なのだが、しらせの夢を見たのは初午の翌朝。 お稲荷さんを祭るお宅には初午は特別な日らしく、 初午翌日仕事で訪問したお宅がちょうどそういうお宅で 初午という概念を教えてくれたのだ。 2.父の最初の検査の結果は2週間後に出るとの事だったが 1週間程あとくらいから妙に歌を歌いたくなった時があり 歌った歌は「ケンタウロスの子守唄」だった。 3.2週間すぎた頃からふと身につけたくなったアクセサリーが 馬の形の七宝焼きだった。 その後も漫画を読めば馬関係がよく目に留まるとかで、 その辺りでようやく父の午年を思い出した。 ふと停車した時横を見ると馬頭観音が目に留まったり(´~`;)。 何かご利益あるかもと今も馬のアクセサリーを見につけている。 4.フランシス デュブリュイは作出者が自分の名を付けた (多分自信作の)バラだが、その孫は有名なピースを作出した 「フランシス」メイアン。彼が早世したため その子供のアランは祖父アントワーヌに育てられたが、 その祖父に捧げたバラが有名な黒バラ「『パパ』メイアン」。 片親にフランシス・メイアンが作出した シャルル・マルランを使っている。 メイアンファミリーにとっては黒バラは男性、 父の象徴のように思われる (んな事を考えて購入した訳ではない)。
2008.04.10
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(この日2つめの日記です)昨日、日曜日の朝こんな夢を見た。1つ前の日記の事で種明かしがついた気がしたので書き留めておく。毎度怪しい思考なので趣味な方だけお付き合い下さい。自分の参考に一杯参照もつけたがそこまで付き合わなくていいよ。しかしタグの多い込みいった記録ではあるがおおむね書き上げたところで2度も操作ミスをして消してしまった。あまり書くべきではないのかな...? リンドウを育てるのは難しい(*1)。 何度も試みては失敗し、ついに諦め庭に埋め捨てる。 が、いつのまにか根付いて広がっていたらしい。 庭のあちこちにリンドウの房がにょきにょき頭を出している。 しかもいろんな品種がいる。 リンドウはこんな花。 目覚めて思うには、夢の中では自宅の庭と思っていたが、あれは実家の庭、それも横家が建つ前のわたしが小学生以前の庭だ。実家にしばらく電話を入れていない...そろそろご機嫌伺いをしなくてはな。ちょうどその前の日悲しい事があったのでリンドウのあまりに深い青色がこころに沁みた。ほとんど葉を見せず先の閉じた花房だけ地中から顕われる様はまるで純粋な水晶が析出したかのようだ。穏やかに晴れた日曜の庭に出ると赤トンボが来てわたしの肩に留まってじっとしている。オットに見せに行く2、3メートル歩く間もくっついていてオットに見せたら飛び立っていった。どちらもわたしを慰めるため顕われてくれたように思えた。翌日月曜、実家からキウイが届く。実家からの思いが先に到着したのだろうか(*2)。お礼の電話を入れ、日曜がお祭りであった事を知る。その神社の祭礼は実家の行事の中でわたしが一番気に入っていたものだ(*3)。その神社には思い入れがあったのでチェーンの結婚式場のありがたくない神前結婚をしたがその後その神社に二人で詣でた時がわたしの結婚式だと思っている。かみさまがわたしに特別大サービスをしてくれたんだろうか。リンドウ......キキョウ?わたしの夢はよく語呂合わせをする。帰郷(*4)? *1 リンドウを載せたブルー日記 *2 実家からの夢の知らせ *3 実家の祭礼 *4 帰郷
2007.10.29
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わたしは枯れ尾花ではなくて白花サクラタデなのよ。25日の夜、空飛ぶ円盤か!?と大騒ぎした現象.....違う事が良く分かりました...._| ̄|○|||||||。翌朝雪乃椿さんがこっそりメールを入れてくれたのに理解できず、昨夜の月で実験してようやくわかりましたの。確かに携帯のカメラを動かさないよう保持しているとこんな感じで謎の光はふよふよ動くのですが。携帯電話を1の通りぐるっと回してみるとあら不思議。光は2の通り月の周りを同じ向きでぐるりと回ってしまうのですな。.....察するにあの光は携帯のカメラ特有のピント合わせとか?の理由で動くセンサーなどでは、と。この現象を見た人はどうも携帯カメラの方のみで、わたしの光は緑だったけどある方のは赤だったのでした。ううう恥ずかしい!大騒ぎして触れ回って、昨日は日記更新もしていないのに妙にアクセス数が多かったけど、どれほどの人に嘘をついたのだろうか。確かによくテレビで紹介される空飛ぶ円盤の急発進ジグザグ走行みたいな動きではないなあと思いつつもカメラは人の目に見えないものも捉えるなんて怪しい知識もあって、もしやと夢を見てしまったの。さあ、皆さんもこの手を使って純情なあの人を騙そう! ↑ ちゃうちゃうって! 本当に間違えたの、ゴメンなさい皆さん(-人-)!
2007.09.27
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これは空飛ぶ円盤ではありません!詳しくは翌日の日記に書きました。お騒がせして申し訳ありませんでした(9/27)。今夜はお彼岸期間の中秋の名月。日中から快晴で、お月見を楽しみに待っていた。写りは悪かろうが写真も残すべえと一応携帯電話も持参。が、カメラを覗いて吃驚、何だこれは?pm.8:50月の左にいる小さな光、これ肉眼では見えていないのです。カメラ内でのみ白く見える。しかも動いているぞ!もう一枚。pm.8:51これって人工衛星?もしや「空飛ぶ」?kaeruさんはそんなの見たの初めてだあ、キャーキャー。オットに見えるかと聞くとそういえばうっすら見えると言う。しか-しこの旦那はもともとオレはUFOが見えると言うお人なんですね(≧▽≦)。ふよふよ月の周辺を離れないこの物体、光は光度が強弱してまったく見えなくなった時もあったがkaeru夫婦が見ていた間ずっとカメラに目をやると見えていたよ。動画でも撮れたのだが、何故かメール更新機能を使って日記にアップロードしても月と音声は入っているのに肝心の光が写っていない...うーん、それも不思議。何かわかるかたいらっしゃいますか?pm.9:04もう一枚、雲がかかって来た月。物体がどうやら緑色で球体である事がわかるような?画像。
2007.09.25
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2007.09.24
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(この日2つめの日記です。21日記入)こんな夢で目覚めた。女の子達のいる教室。知っている子は1人はいて(コミュニケーション上手の可愛い子)、その子の歯茎は膨れてぶら下がりそうだ。もう一人以前愛憎ぶつけあった子の作文などが教材?皆で?読んでいる。メッセージが入る。「これからはただ楽しい、ただ悲しい、なんて経験はなくなるよ。 すべて気持ちがまじって 単純にはどちらとも片付けられない経験になるよ。 子育てなどするとわかるでしょう。」皆うんうんうなづいている。皆子育てをし、皆納得の行く事なのか。両方の気持ちが混じる体験...でも思えば以前からそうだった気もするなあ、でもこれからそう変わるの、そう、何で?質問が浮かぶや否や答えたのは自分なのか自分の側にいる誰かか。「源に行く程混じりあっているものだから」そう、快も不快も混じりあい。歓喜も絶望も背中合わせに存在する。刺激への反応とはそういうものだ。生きるとは体験とはそういうものだ。何も起こらないよりずっといい。何も感じないなら死んでいるのと同じ。両面を味わい尽くそう。 哲学的な夢ですね。途中からリアル自分の考えに移行していった感じ。あまりに偉そうで書くのを迷ったけど、やっぱり楽しいので。目覚めてから彼岸の入りの話を聞いてよけいありがたそうな話に思ったのです。ご愛嬌に、いつも良く咲いてくれるチャイナローズ「粉粧楼」を。今年はkaeruが(例年よりは)はりきって肥料を上げていたのに一番良く反応してくれたのはこの子でした。
2007.09.20
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またうさん臭い話を書こう。以前Kaeruがキティのチャームを集めている話をしたが、最近購入した品はこれである。毎回購入しているのではなく、気に入ったものだけなのだが、これはハンドバッグ、またはお財布と言うガッチリ感がわたしの持っているキティイメージにえらくはまった。で、わたしはこれを携帯ストラップにぶら下げているのだが、携帯電話はKaeruにとっては通信手段である以上にカレンダーであり時計である。Kaeruはこの携帯電話とチャームの組み合わせを「時は金なり」セットと名付けた。本来はタイムイズマネーなんだろうが、マネーと言うより、金(ゴールド)、貴重なものと考えた。時が過ぎ行く有限な貴重なもの...そんな事は今まで考えた事がなかった。時を浪費して早く人生終わってしまいたいと思うくらいだった。自分の着想に吃驚して、あら、あたしって寿命がもう少ないのかしらなんて思った。昨夜この電話が見当たらなくなり、そのまま眠りについたのだが、妙な夢を見た。母が頼んだわけでもないのに携帯電話を探してくれた(彼女はこういう親切さはある)。が、調子が悪くてそれをわたしに届ける事ができない。替りに父が届けてくれた。明け方の夢は良くあるが、真夜中目覚めて、妙に印象に残る夢だったので苦になり、今日になって実家に電話をかけた(携帯電話自体は自分で置き場所を思い出して探し出してあった)。家を継いだ姉が出て、わたしにちょうど電話しようと思っていたと言い、母が心臓の調子が悪く、手術予定になったという。もともと心臓なんて悪いと言う話はなかったので吃驚したが、72歳の彼女が何の病気になろうと不思議はない。手術が可能な状態であるのを喜ぶべきだろう。父も姉も持病持ちで付き添いが難しく、わたしが期待されている。それに否やもない。人生が有限だ、だから大事にしよう。そんな事を考える境地がやっとわたしにもやってきた。それはそれで「まあ、Kaeruの癖に立派になられて」と思う。それにしても時計がらみの夢ってわたしの場合碌な展開にはならないようだ。
2007.03.15
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(この日2つめの日記です。3月9日記入)これも8月の記録ですが、楽天日記は1か月以上前の日記は後から書き込めないのです。キク婆ちゃんの誕生日が2月だった記憶があるのでここに無理矢理記入しておく。 今の時期に8月の花を見るって妙な気持ちね、ホウセンカ。昨年の8月25日金曜日にキクちゃんは104歳で亡くなった。斎場の都合で葬式は火曜日と少しばかり遅くなった。誰も大往生のキクちゃんの哀しみのためには消耗せず、通夜の席でも喪主の叔父夫婦はいつも通り明るく気さくに皆をもてなしてくれた。が、実はこの間お家でキクちゃんのご遺体をお守りしたご家族の疲労は葬式の時にはもう限界状態であったのだ。一介の農家の主婦ながら、市の最高齢のキクちゃんは県知事の弔電までいただいて、「誰も泣かない」盛大なお式は滞りなく進んでいたのだが、それは喪主の挨拶の時起こった。しゃべりはうまいが、書き原稿は不得意な叔父らしく、拙くも心のこもったご挨拶であったのだが、叔父はその時「母は104歳で亡くなりましたが、これは数えでは105歳で」と言いたかったのだ。Kaeruも途中までは104とはキレの悪い数字で亡くなったと思っていたがそうか、キクちゃんは「わたしは数えでは105の大台?だ」と言いたくてここまで頑張ったのか、などと考えながら聞いていたのだ。が、実際に叔父の口から出てしまった言葉は違った。「数えでは150歳です!」あああ、こう来たか、婆ちゃん。なんて叔父は親子なんだろう。叔父はどうも変だとは思ったらしい。が、徹夜続きのボケボケ頭ではどうしようもなく、ご丁寧にもう一度同じ言葉を繰り返した。で、頭をひねってからやむなく次に進んだ。誰も来賓は笑わなかった。気付かなかったのか、礼儀正しいのか。式が終わった後Kaeruの家族に話してもえ、そうだった?くらいの反応だった。う-む、これでは婆ちゃんの苦心?が酬われまい。Kaeruがここにしっかと書き残すよ、キクちゃんは永遠に不滅です。150の貴女に肩を並べられる人類は今後もあるまい。 「紫くれない」という妙な名前のアスター。種から育てた。8月30日撮影。
2007.02.27
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今日も元気だローズマリー。楽しい夢を見たので書き留めておく。病気で痩せたはいいが、ちょっと萎びた印象のKaeruの体。文化祭?のイベントのため、「神田うの」ちゃんが服をぱっと脱いで着替える。想像してみた事がないほど高い位置に付いたとても小さな、でも可愛いおっぱい。「叶恭子」さんは露出の大きい赤と黒の衣装でバイクを駆る。気分は峰不二子かB.Bだね。「たがみよしひさ」さんは(漫画家。「軽井沢シンドローム」という作品で皮ジャンでハーレーを駆る美人を書いたので上と繋がったようだ)自分も若い頃ナイスプロポーションだったと言う。そうだろうなあ。自分の失礼のせいで疎遠になった友人が来てくれたのに、わたしに会わずに帰る。でも「いつもあなたの事を好きだよ」と優しいメッセージを残して。いやあ...夢のようでしたなあ(=^^=)。あ、あ、皆さん、引かないで。もともとセクシー美人は好きだが、Kaeruが有名人を夢に見るようになったのはごく最近の事だ。年末キクタクと不倫デートをしたにはドキドキしました。こういう夢は得てして精神的に幼いと扱われるが、Kaeruはそういう発達段階をどう迂回したか、通った試しはない。自分の欠点ばかり注目していた辛気臭い子供だったKaeruがようやく(自分を並べてみるなんて想像もできなかった、いや、今でも素面では)綺羅星達を夢見て、自分を磨く事を始めてみていいのかしらと思う。ローズマリーを酢につけて、石鹸シャンプーのリンスのしている。酢の酸性に触れた青い花がピンクに変色していたのが当たり前かもしれないけど楽しかったので。
2007.01.20
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(この日2つめの日記ですが、 その朝Kaeruが見たとりとめない夢です。 自分には大事に思えたので書き留めるのだけど、 遠慮なくスルーしてね。)1、怪奇な現象が続く。 探すとこのビルではない...向こうのビルに 女の人が水に漬かった部屋がある。2、junko's gardenに来ている(junkoさんは花育ても 3人のお嬢さんの子育ても、ごく最近は出産のための 里帰りをしたお嬢さんを支えて孫の世話にも奮闘された 大いなるハハである)。 バラの交配やりたいなあ。このバラ花によって違う...。 花芯が芥子のガクのような薄皮に覆われているものと 露出してヒマワリの中央部のように びっしり結実しているものとある。 それを聞いてSちゃんが「そんな事全然気付かなかったよ、 Kaeruちゃんはすごいなあ」と誉めてくれる。 気分のままつらく扱ってしまったが、 こういう言葉にどれほど力付けられていたか。3、junkoさんはレタスの種を蒔いたが、生え過ぎてしまったと 見せてくれる。 なるほど、これならおねだりすればいただけるかなあ。4、わたしたちの結婚式にフランスの女王が列席してくれるのだ。 気のいい丸顔の小太りなおばさん。 彼女は簡素なわたしたちに合わせてモガ風ないでたちなのだが、 わたしはやはり女王は王冠をかぶっていてくれなくては、 そして白いフワフワのローブデコルテをと主張する。 これからそれに合わせたきっちり結った髪を 造るだけでも大変なのに、我ながらよくこんな方に こんな瀬戸際にだいそれた甘えをするものだなあ。半覚醒で思った事)1、レタスでなくてキャベツならそこから子供が生まれるものだが。2、本当はフランスの女王でなくてイギリスの女王なのだろう。 と、いうとフワフワ白い女王はこれですね。 王冠をかぶったビクトリア女王の扮装のキティ。目覚めて思った事)1、とても女性的な、そして子供にまつわる夢で 今までの自分にはなかった要素だ。 新しい流れが来ている。2、夢は脳天気だなあ。 この前の日の昼寝でもなぜだか 「自分はこんなに幸せでいいのかしら」と思って目覚めた。 目覚めてアカネを思って、お気楽な自分にうんざりしたのだが。 わたしの無意識は自分の意識より はるかに立ち上がり良く脳天気だ。3、夕方オットに前のページの「アカネの霊?」の話を聞く。 夢の時間はオットが見た時間よりは遅い気がするが。 白い猫イメージの一致に驚く。
2006.11.17
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(今日2つめの日記です。 オカルト趣味の内容です。遠慮なくスルーして下さい。)キティラーではないんですが...買っちゃってます、このアクセサリーシリーズ(^ ^;。1974年生まれのキティの約(^ ^;30周年記念と言う事で2週間置きに些少の読み物とセットされ、書店で販売中。このブレスレットやそれに下がっているカギもキティのシルエットなのよん。携帯ストラップについているリボンはキティのリボン!昔はキティもキティを愛する人も嫌いだった。ミッフィー(うさこちゃん)は好きだったけど。自分が身につける日が来るとは人生わからんものです。素材は銀。昔はKaeruは銀が似合わなかった。いかにも黄色人種の肌だから?とも思ったが、わたしが買いた絵にもどうしても銀色の額縁が似合わなかった。何かわたしの中身も銀にそぐわなかったのだろう。そういえば「銀のシーレ」より「金のクリムト」の方が好きだったなあ。が、今はナゼか銀を身につけても似合わなく思えない。銀はパールやムーンストーンなどともに月の女神ダイアナの素材だそうだ。セーラームーンさんも「幻の『銀』水晶」を持っていたね。今習っているヨガでも秋は月のエネルギーをいただく季節だと言います。素材で月パワー(女性性とか癒し、浄化)、デザインで自分イメージでは自己愛の象徴...のアクセサリーかな。昨日の仲秋の明月は雨で見られなかったが、今夜の満月(月齢14.6)は見事だった。雲を透かして真珠色に輝く月。でも撮影は難しいね(^ ^;。
2006.10.07
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最低気温-5.2度最高気温10.1度。暖かい。膝もやや良くなって来たのでバラの鉢替えに励んだら無闇に眠くなり翌日更新。何度買っても夏越しに失敗するがまた買うプリムラ。1シーズンだけでも後悔しないほど咲くもの。これはポリアンサ。-----------------------------------------------------昨日の日記でちょっと触れた夢を書きとめて置く。普通人に曝さない内容だろう。適当にスルーしてね。 なくした眼鏡を甥っこが机の下から見つけてくれる。赤い縁。 これから学校に行く。 高い冷たい建物、あの階下でやっていた 血を見る研究にはもう戻りたくない。 名古屋まで電車で出る...頭がなぜか回らず タイムスケジュールを組み立てられない。 あ、学校の後は寮に戻らねばならない。 今は土日に家に泊まりに来ただけなのだ。 荷物を持ってそれを寮においてから登校...もう間に合わない。 心配して見守る母や義兄や。 そういえばわたし、何故こんな苦労をして 寮から通っているのだろう。 家からだって登校はできるはずなのに。 「わたし....帰って来てもいい?」と誰にともなく聞く。 最後のセリフに自分で目覚めて吃驚した。家に帰りたいなんて気持ちがわたしにあったのか。よくも悪くも実家の事は関心が薄くなっていた。病気や転居やいろいろ問題が起きているのに。「一人暮らししたい」といつも言った姉は結局一度も家を出ず婿をとった。独立心などかけらもなかったわたしは、だが家にいつけない子供で、結婚までに3度も家を出入りした。3度目は本当に自分の意志だったが、前2回はそうでもなかった。特に2回目は主婦ストレスの姉にいびり出されたようなものだろう。が、3回とも自分が出たいと親には申し入れたのだ。「誰かのせいで」とは言えない気質だった。結果としてそれは自分に役立ったのでそういう運命の導きもあったかと思っている。姉が持っている問題は最近まであまり意識されていなかった。親とは感じていた。ただしそれは家を出る事には繋がっていない。親は嫁入り前の娘を外に出すような事は望まない昔気質だったし。ずっと親に怒っていた。だがある時「許してあげて」という言葉が思い浮かんだ。外から聞こえた言葉では無論ない。だが、自分で考え付いた考えとはとても思えなかった。老後の面倒ならいざ知らず、何故壮年期の親がした事を子供が許して「あげる」なんて事をしなければならない。受け入れ難い考えに思えたが、その言葉は当地に来てからの事で、離れているせいもあり段々親への怒りは消えて無関心になっていった。多分その間に親を客観視したのだろう。親の器を、人間としての限界を見たのだ。彼等は認めても謝ってもくれないけどわたしが「許してあげ」なくてはならない事をやはり彼等はしていたのだと思う。そしてわたしの方がもう大きくなってしまったのだ、多分。そういった経緯があって、今年の正月に外見だけでなく「親や姉に似ている自分」なんてものも発見(認知)してしまったのだろう。そんなわたしが今何故家に帰ろうと言うのか。何をしに帰るのか。オリジナルメンバーより義兄や甥姪の方が近しい気さえするのに。復讐するためになんか帰りたくない。今わたしは多分彼等を威圧できるけど。低能で醜い誰にも期待されなかった末っ子が何か良いものを持って帰る昔話のパターンには結構憧れていた。自分にも何かいいものが身に付いて、家族に認めてもらえたら、とそんな思いが多分あった。だがまだ家にどうやって帰ったらいいのかわからない。
2006.02.10
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何となく誕生日のある11月頃から新春1、2月頃までオカルトに関心が向く癖のあるKaeruです。以前から石が好きなせいもあり、パワーストーンの流れには早くから乗っていたと思うんだけどこのブレスレットはとあるヒーラーのオーダーメード。本当は3ヶ月くらいでバージョンアップが必要との事だが、高価なのでとてもそれだけは金をつぎこめない。大体効き目を実感していればまだしもKaeruには違いがわかる霊感なぞないんじゃい。(それでなぜこういうものにとりつかれるかなー。)色はとりどりだが、すべて邪気を跳ね返す水晶系の石。ぶりぶりだが、ヒーラーさんは「意外に思うだろうけどこういう色合いがあなたには必要なの」って言ったのよ-。あー次のが欲しくなったあ。このブレスは作って2年くらいたっているかも...。最近ではもう期限切れで自分に合わないような気もしたし飽きてはめてもいなかったのだけど、今朝ふと見るとジョイント部分でもない所でぷっつり糸が切れている。こういう現象はこのヒーラーさんによくある事らしく、石が邪気を受け止めきれなくなると糸を切って解放するらしい?よく働いてくれたねって誉めるんだそうです。ダンナの方が霊感体験の多い人間で、その店でもらった小品を持ち帰ったら部屋に置いて、身につけてもいなかったのに翌朝糸が切れていた。どんなに邪気たまりまくりの部屋だったんだ?だが、そういう現象が起こるだけダンナはマッチングした石を選べてちゃんと働かせられたんだと内心うらやんでいたんですが、ついにKaeruにもこんな現象が!いやー、一体いつ切れたんやら。昨日も昨年末もいろいろあったからなあ。いっつあみらくる。ちょっと嬉しかったりして。(↑アホ満開。怪しさ満開。いいんだい、 見捨てられるためにジャンル変更したんだい。)-----------------------------------------------------ダンナは今、昨日書いたお友だちに会うため帰って来たばかりの愛知県にまた行っている。どっちが先に死んでも葬式には行かない事にしようと妙な約束をしていたそうで、今日はお通夜であって葬式ではない。バイク仲間で、その後もお互い死にそうな病気にかかったりして死はずっと意識していたらしい。質実剛健、謹厳実直、家内安全のKaeruさんとずいぶん違う人生を送ったらしいダンナである。堅実なKaeruさんは男でバクチを打つのだ。
2005.01.08
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時々これは自分が見た夢ではないと言うような夢を見る。どろどろ内面のアレンジのような夢は自分からのメッセージとして素直に受け取れるが、これは自分発でも自分に向けてですらないと言うような夢が時にある。たとえばだれかエライヒト(レベルの高い宇宙人とか天使とか)が誰だか(皆?)に発したメッセージをたまたまそっちにアンテナを向けていた自分が傍受してしまったような。4月11日日記で書いた「平和の祈り」とでもいうような夢もそうであるが、5年くらいは前に見たこの夢も、そのパターンだと思う。 地球をまるで手塚治虫氏が「火の鳥」で書かれたように 無数の魂が取り巻いて、高速で回転し続けている。 そこにどこからともなく声が響く。 「 すべての命が生まれ、育ちますように。」遅い結婚をしたわたしにはどうやら子供はできないようだ。かねて自分はパートナー選びには苦労するが、何となく妊娠出産育児は人並みにこなせそうに想像していた。予測通りパートナーを得るのは遅かったが、子供の恵みと苦労はわたしのうえに降りてこなかった。夫も大病をしたため、命が助かっているだけでもうけものと双方プレッシャーをかける親族もいないので検査もしてみてはいない。不妊治療をするくらいなら世の中に親に恵まれぬ子供はゴマンといるのだから、そうした子供を引き取ってあげればいいと考えるKaeruである。だが人間の子を得るためにはまだ一度も動いてみていない。実際に育てているのは人間でなく、わんこのゴウやその他ペット達だ。ゴウにしても買う気を定めて買ったのではなく、皆さんご存じの通り衝動買いだ。もともと犬を欲しがっていた夫は、でも自分が決めて責任を負う気はなく、ただあちこちのペットショップにわたしを付き合わせた。そしてわたしがゴウにノックアウトされてしまった(~_~;)。わたしは意志でなんか大事な行為に踏み出せたためしがない。まずとり憑りつかれてしまい、やむなくその責任を取るべく奮戦する。犬を飼うという事は初めてだったので、こんな弾みでもつかなければ一生決断がつかなかったかもしれないが。こんなわたしのもとにこのメッセージを届けてどうする気だったの?え、どっかのアンタ。育てるのは犬でも良かったのかい?それとも今こうしてHPを持ってこのメッセージをどこかの誰だかに発信する事で勘弁してくれる?こんな地球に待ちかねて生まれたい、育ちたい命がある、そうだ。ラベルのついていない苗を買ったが、多分「マザーズデイ」と思われる。オールシーズン良く咲き、花持ちがいい。「母の日」プレゼントをあてこんだ名前らしい。
2003.08.20
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室内で冬越しさせた薔薇がもうすぐ咲きそうです。はるか昔に見た夢を思い出しました。団地の並ぶ中の花壇にバラの木があって、一杯花をつけていました。そのばらの名は「ピース」。あまりに綺麗なので、1輪もらえないかなともの欲しそうにうろうろしていると、そこにいた女の人が「この花はみんなで育てていて、育てた人にしかあげられないのです。」と言う。目覚めて、ある人にこの夢を話したところ、「1輪くらいくれてもいいのにねえ。」と受けてくれました。甘えられたようで嬉しかった。でも、だから、甘えなんだと思う。 * ピース(Peace) 1945年 フランス メイアン作 比較的小ぶりの木に大輪の花をつける。 もともとは別の名だったが、第2次世界大戦末期、 戦争終結の願いを込めて「ピース」と名付けられる。
2003.04.11
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