かかかノの家　こおしんのブログ

デンジ『ナユタっ…！　ナユタはっ……　ナユタ…！』
キンタマの痛みに苦しみながら、ナユタの無事を確認するデンジ。
ですよね・・・
唯一残った家族であるナユタの安否は心配でしょう。

しかし何度も言いますが、
デンジがナユタへの心配を口にすればするほど、 152話で一度ナユタを突き放そうとしていたことが愚かに思える・・・

ヨル『誰だそいつ？』
あなたの姉妹です。

デンジの家にいったときの記憶も消されてますし、ヨルはまだナユタのことを認識できていませんね。
キガはナユタのことを知っているのに・・・仲間外れのヨルちゃん(´・ω・`)

寝ぼけてるなら起こしてやる

ヨル『まだ寝ぼけてるなら私が起こしてやる』
胸元に手を這わせて、どこを起こしてくれちゃうっていうの！！？
エッッッッッッッッッッッッッッロ！！！！！

街にチェンソーマンもどきの死体が放置されたまんま、みんな普通の日常を過ごしてるんですね。
やはり20人中7人が悪魔に殺されるような世界に生きてる人々はたくましい・・・

コマに映っている足も、デンジ達以外の一般人ですよね？
（デンジ達は５分丈のズボンと黒いズボンですし）
焼いてもいないチェンソーマンもどきの遺体のすぐ側を普通に歩いているあたり、チェンソーマンへの恐怖もかなり落ち着いていることがわかります。

焼け跡

当然ですが、デンジの家は全焼ですね・・・
まだ救いなのは、 この中に犬や猫の遺体らしきものが見当たらない

チェンソーマンもどきの死体が放置されているような世界で、
全焼した瓦礫の中にある動物の遺体が片付けられるとは思えませんし、
ニャーコや犬達が焼け死んでいるとすれば、まだここに遺体が残っていると思うのですが。

公安がちゃんとあらかじめ犬猫達を避難させてくれていた のか、
それとも まだデンジが遺体を見つけられていないだけ なのか・・・

デンジに寄り添おうとするアサ

アサ『チェンソーマンになって私を助けてくれた時…… 私の気持ちがわかるって言ってくれたよね？　私もわかるよ……　自分のせいで家族が… いなくなった気持ち　…私に出来る事があった言ってみてなんでも協力するから』
デンジに寄り添おうとするアサちゃんかわいい！
めっちゃいいヒロインしてますね！

実際 自分のせいで家族がいなくなった気持ち なら、これほどデンジに寄り添える人はなかなかいないでしょう。
他に思いつくとすれば、弟にグローブを取りに行かせて死なせてしまった早川アキでしょうか。
・・・
アキ・・・アキがこの場にいてくれれば・・・(´;ω;`)

デンジ『オマエ…！いきなりタマ蹴ったり優しくなったり…！　意味わかんねえんだよ!!』
ハルカ『ごもっともだ…！』
しかしそんなアサの寄り添う気持ちも、ヨルの二重人格のせいで台無しに｡ﾟ(ﾟ´▽｀ﾟ)゜｡ｗｗｗ

可哀想なアサちゃん！！
ヨルがいなければしっかりフラグが立っただろうに！！！

アサ『チェンソーマンになって私と戦って！　戦えばデンジは普通の生活を過ごせるようになるの！』
本当アサはどういう理屈でそうなると信じているんでしょうね？
普通に考えればチェンソーマンになって戦うことで普通の生活に戻れるはずもないと思うのですが・・・
デンジの中のチェンソーマンだけを殺せる みたいに思っているんでしょうか？

デンジ『……俺がチェンソーマンになっちまうと　周りが全部最悪になっちまう』
これも前にも書きましたが、
デンジの今の状況が最悪なのが、言うほどチェンソーマンに変身したせいとは思えない・・・

あそこでチェンソーマンに変身せずにいても、
家と犬猫達は焼かれてたでしょうし、
ナユタも他のウェポンズに殺されてたんじゃないかな～・・・？

キガ『戦えないのはお腹が空いてるからかもしれないお腹が空くとネガティブになるから』
キガがこう言い出したのは、乗じて自分も食べたいだけからかもしれない。
実際デンジもお腹空かせていたので的外れな話でもなかったですが。

アサ『デンジっ！なんでも食べたいものいってみて！』
デンジ『……ねえけど寿司なら……』
アサ『えっ！私寿司嫌いだから寿司以外で！』
いや！
やっぱヨルがいてもいなくてもアサちゃんがデンジに寄り添うのは無理だわ！ｗｗｗｗｗ
傷心のデンジより、自分の好き嫌いを優先するとか話にならないｗｗｗｗｗ
もしフラグが立っても、きっと自分でぶち折ってしまったことでしょう！！！ｗｗｗ

ヤクザの息子さえ認めるクソ女