銀色猫の部屋

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私が勝手に行っているランキングです。

コミック

少女マンガ

少年マンガ

1位	ＢＡＮＡＮＡ　ＦＩＳＨ
2位	のだめカンタービレ
3位	赤ちゃんと僕
4位	動物のお医者さん
5位	有閑倶楽部

1位	ＤＡＮＤＯＨ！
2位	ひかるの碁
3位	ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ
4位
5位

BANANA FISHのアッシュと英二はボーイズラブの先がけ？でしょうか。でも二人の友情には泣かされます。ニューヨークのストリートチルドレンなんですが、マフィアや政治の闘争に巻き込まれていくハードボイルのなコミックですね。

最近は、少年コミックもアニメ化されることが多くて、コミックよりもアニメで見ているって感じでしょうか。「ＤＡＮＤＯＨ！」はゴルフマンガですが、ゴルフよりもキャディーの素晴らしさを感じちゃいます。

大人コミック

1位	天才柳沢教授の生活
2位	不思議な少年
3位	医龍
4位	昴
5位	ホーリーランド

「天才柳沢…」と「不思議な少年」は山下和美さんが書いています。あの生活感溢れる優しい作品が大好きです。「不思議な少年」に描かれている山下さんのなんか哲学的な思想がたまらないんですよ！

小説

純文学

ＳＦ

1位	ネジまき鳥クロニクル
2位	世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
3位	アフターダーク
4位	人間失格
5位	海辺のカフカ

1位	ゲド戦記シリーズ
2位	銀河の荒鷹シーフォートシリーズ
3位	星界の紋章シリーズ
4位
5位

村上春樹好きがバレバレですね～。４位の太宰治の「人間失格」以外はみんな村上春樹。ちなみに、彼が訳しているレイモンド・カーバーの詩集もいいよ。

ゲド戦記、すごくおすすめ。子供向けのはずだけどちょっとダークで大人なＳＦです。次に、文庫で１３，４冊も出ているシーフォートシリーズ。主人公のニコラス・シーフォートの生き様は惚れます。

エンターテイメント（海外含む）

ファンタジー

1位	ダ・ヴィンチコード
2位	オタク学入門
3位	島田荘司シリーズ
4位	コンセント
5位

1位	十二国期シリーズ
2位
3位
4位
5位

　１番が、ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチコード」になってしまいました。実はこれ、洋書で読んだんですよ～。
　 2番は岡田斗司夫の「オタク学入門」東京大学で講義したときの内容そのままですね。

　色々読んだけれど、本当に面白いと思えたファンタジーは１番の小野不由美の「十二国期シリーズ」だけ。続きもっとでないかな。

海外文学

1位	モンテ・クリスト伯
2位	車輪の下
3位	海流の中の島々
4位	逃げ道　（サガン）
5位	ジキル博士とハイド氏

１位のモンテ・クリスト伯は、「岩窟王」の名の方が有名かな？古典文学は気楽に読むとストーリーはすごく深くて面白い。絶対に見直しちゃうと思う。

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2007年09月26日

おひさしぶりです。

ここ一年近くいろいろありました。
まとめてご報告をしておこうと思います。
まずは、上海に飛んだあとですが
塾の講師としての仕事をなんとか一人前にこなせるようになりました。
国語科の主任となったんですよ。

と、ここまでは良かったのですが
さすが私です。

というか、私の場合ジェットコースター。

突然体調を崩し、
現在日本に一時帰国をしています。
来月には上海に職場復帰する予定ですが
なんと日本に療養のため３ヶ月。
夏期講習の一番忙しい時期に穴をあけてしまいました。

ただ、これはもう仕方ない。

血が出ると止まらないという病気です。
しかも、この３ヶ月の治療でなんと完治予定です！
本当に奇跡的。
あと少しでまた元通り。

なんせ、生活の基盤が海外ですからね。
とりあえず、ボカンとあけた穴を埋めて
来年当たりに帰国しようと考えています。

あまりにいろいろあった日々でしたので
ブログに思わず書いてしまいました。

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