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一人ムスメ、なっちは春から年長となる、5歳児であります。なっちの保育園では、年長クラスを「すみれ組」と呼んでいてなっちは「春からすみれさんになる」と張り切る反面、その次は小学生ということも心得ていて、漠然とした不安をすでに持っているらしい。まあ、ともかく、ほんとに成長とは早いものです。。さて、なっちは今年に入ってから「新体操」に俄然興味を抱いていて*きっかけはタッチというアニメのヒロインみなみちゃんに憧れて*今日までに見学、発表会見学、そして体験レッスン、と順当に経験を重ねていたのでした。しかし、体験レッスン時に運悪くなっちの年代の幼児クラスに空きがなかったことから小学生レベルのクラスにて行われ、ずいぶん頑張ったものの一時間レッスンの最後の10分で上手く出来ずに泣き出すというトラウマを背負ってしまったのでした。そのトラウマを引きずったまま、ともかく折角のやる気の芽をなんとか育てたいと、この春開校となる、ピカピカの新体操スクールに見学に出かけたのでした。 どうも、タイミングの悪さというのは続くようで・・・前回は小学生ばかり、そして今回はチビッコばっかりなのです・・・先生曰く、「昨日だったら丁度、同じ年代の子が多かったんだけどねえ」。そう、今回は3歳未満の子ばっかり5人だけだったのでした。 見ていても「うーん、レッスンになっていないなー」と正直つまらない内容。ただ、今日はなっちの体調も良くない状態だったので、主な目的は説明会というつもりで出かけたので、まあ、いいです。 そして当の本人はどうだったか。まったくやる気にならなかったようで、「もう、やりたくない」の一点張り。そして「どうせできないから」と。前回は仕方ないけど今回の有り様を見てもそんなこと言っているのでだんだん不甲斐なく感じてきてしまった私なのでした。 「どうせ出来ない」「上手く出来ない」というのが彼女のやらないことの言い訳として頻繁に吐く台詞なのです。 今回は一番目の体験にチャレンジしてつまづいたというのは運が悪く気の毒だったけれども二度、三度とぜひ挑戦してほしい。幸いにして、この教室は初期費用もほとんどかからないので、だめもとでも頑張って連れていってみようかな、と目論んでいるハハなのでした。
2005/03/30
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本日の予定だった講義ホームヘルプ概論ムスメが土曜日より発熱。日曜日にはいったん下がり、永久歯が生えてきたので知恵熱かな、くらいに高を括って近所の公園に家族で散歩になどでかけたらまんまとまたも発熱。。。 明日29日から保育園も一応の春休みに入ってしまうため今日はなんとか出席したいところだったが諦めた。朝8:40頃保育園と学校に連絡。保育園には昼に荷物だけとりに行くと告げ、学校には補講のスケジュールの確認もしたかったのだがまたも「事務が来ていない」との由。実はクラスメイトの一人と今日は一緒にランチに出かける約束もしていたのでその謝罪も伝言したかったのだが(お互いの連絡先を交換していなかったので)仕方なく掛け直すこととする。昼頃実家の母が来る。月曜日はムスメの習い事の日なので、講座受講に当たって母に代わりに連れて行ってもらう約束をしていたのであった。もちろん病気でシャンセルの連絡も済んでいて、ムスメが会いたがっていたので急遽お見舞いだけで来てもらった。私は入れ替わりに保育園に荷物を受け取りに行く。シーツや着替えなど、年度末の大荷物がたくさんあるのだ。 抱えて帰宅して、再度スクールに連絡するがまだ事務は不在。「今日は来るんでしょうか?」と聞けば予定では来るはずですという。これではデイケアの人もほんと大変。これでいいのか、このスクール。。。15:00 スクールに電話。まだ来てない。。。仕方なく折り返しをお願いする。16:00 スクールより連絡が来る。詫びられた。文句を言っても仕方がないというか大人げないのでとにかく用件のみ確認することにする。 春休みのために、実技の初日をお休みしないといけない予定になってしまっているが、不都合はないのか。講義としては順不同で受けることに問題のない流れになっているそうだが場の雰囲気として(?)初日は受けたほうが、その後自分が楽であるとのことなので、ムスメは時間外保育で預けて、講義に出ることにした。それと、次期のプログラム、スケジュールが決まっているはずなのでそれをファックスでこちらに流してもらうよう頼んだ。実習にいつから入り、いつ終わるのか、自分の補講に当たる日にちはいつになるのか、当然予め把握したいから。やはり修了は6月になってしまう模様。GWを挟むとはいえ、なんとも虫食いのスケジュール。うーん、単発で派遣仕事でもするかな。。。しっかし、ハクビ、社長が交代になるそうであるしスクール受講生も減りつつあるようだし、津田沼校閉めちゃう案でも上っているのかしら。。。早く受けておいて良かった。。。のかなー。。
2005/03/28
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本日の講義リハビリテーション医療の基礎知識 10-12住宅・福祉用具に関する知識 13-17本日の講師は病院勤務の現役理学療法士。初めての男性講師でした。私の住む市内の病院に勤務のとのことでしたが病院名は「内緒」だそうです(^_^;)午前中及び午後始まって一時間ほどは座学でしたが後半は初めての実技。(といえるかは微妙ですが。レベル的に。。)一般用語で書くと、仰向け寝→横向き→座位これを介助するのに双方(介助する人、される人)の役目を経験する、というものでした。・・・横向き→座位(ベッドに腰掛けさせる)というのが結局上手く出来ず、かなりブルーになった私なのでした。。。また、介助されるというのもけっこう怖いものだということもわかりました。ともすれば、体をつい、緊張させてしまうのです。まず、信頼されるようにならないといけないのだな、と実感しました。私がホームヘルパーという仕事を選んだのは、訪問介護員になれば一日二時間だけ働くという選択ができるので、ムスメが小学校に上がったときに仕事を持ちつつも家で迎えてあげることができるかな、という安直な理由からなのでした。つまり高い志なんざ、持ち合わせていなかったのです。 そんな私なので心構えらしいものもほんとに備えておらず、まだ三日目ですが早くも自分の意識の低さに日々反省するところです。 ところで、今期のヘルパー実習は4/15から予定されています。そして参加するには学科と実習を修了しないと行けないと聞いていたのですが、他の生徒さんの中には「そんなこと何も聞いていない。それでは困る」という人が三人いました。私は3/29~4/6までムスメの保育園が家庭保育協力期間(いわゆる春休み)になってしまうことが最初から予定されていたので、当初よりその間は補講で補い、次の期の実習のつもりでいたのでした。ところが、他の生徒さんはいや、聞いていないのでそんなことないはずだ、あなたも一緒に実習に出てから補講を受けるが良い、と言います。私としても、それならとっととっとと先に進めるのでそれならそれで有難いので、確認したかったのですが。。。 なんと、今日津田沼校には事務局がだーれもいなかったのでした!講師に聞いても「いやー、僕も来てびっくりしたんだけど今日一日誰もいないらしい。」と困惑気味に答えるばかり。。。 実は朝から隣の部屋のデイケアの職員さんも大声で愚痴っていたんですね。「まったく、実習のことなんて私たち答えられないんだから!なんで誰も事務来ないのよっっ!」と。。。どうも問い合わせの電話があったようなんですね。。 ともかく仕方ないのでフリーダイヤルに電話して質問して確認したのです。答えはやはり、実習は他の全ての講習を終了してから、とのこと。まあ、当然ですよね、現場に出るんですからね。。。そして今日の暖房状態はまあまあ。掃除の当番もなく、するすると帰ってきたのでした。実技はちょっと疲れますね。。。
2005/03/25
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講義内容高齢者、障害者(児)の心理 9-12高齢者、障害者(児)の家族の心理 13-16本日も掃除、15分今日の講師は現役ケアマネージャーの方。最初はホームヘルパーから福祉の世界に入り、それが40歳台のとき。それから介護福祉士(国家資格)に合格し、奮起して4年生通信大学を卒業し、ケアマネージャーの資格を取得し、現在は独立して訪問介護の事業所を経営なさっているということだった。 経営といってもなかなかこれが難しくほとんど自分自身は無報酬の状態になっているそうで、収入はこうした外部からいただくことでまかなっています、とのこと。。福祉ははっきり言って儲かりません、ということを肝に銘じておいてください。けれどもたくさんの感謝の心に触れることができます。とおっしゃっていました。ううむ。。。ほんとにボランティアスピリッツ。そうそう、これは一応書いておこう。昨日の時点で講師に確認していた大事なこと。2004年11月、厚生労働省の発表の中で、将来的に介護に携わることの出来る資格を「介護福祉士」のみに統一するという考えがあったそうだ。*ケイコとマナブの記事に載っていた。これについて、それではホームヘルパー2級の資格を取得しても近い将来、働き場を得ることができなくなるのか、またその時点で「介護福祉士」への受験に必要な「3年間の実務経験」に達していなかった場合、どういった措置になるのか。 やはり不安であったので。。。 *せっかくなのでぜひ、介護福祉士へはチャレンジできるものならしたいと思っています。講師の答え。国の考え方はその通りであるが、現在ヘルパーが働けなくなると現場は大混乱になってしまう。だから職場がなくなる心配はまずない。ではどうするか。恐らく猶予期間、特例措置などが考えられる。そのためにもむしろ今資格を取得しておくのは絶対無駄になることはない。 と、いったようなことでした。あー、良かった。それにしても今日も寒かった。もう、風邪引きそう。。。ひざ掛け持っていってよかった。明日はオーバーコートにしようかな。。
2005/03/24
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ハクビ・ヘルスケアサポート(津田沼)に通い始めた。一ヶ月の速修を謳っているのが特徴の学校だ。ホームヘルパー2級講座。通学となると受講料の他に交通費も当然かかるしその間無収入だし、なのでできれば自転車通学できる場所を希望していたのだが、4校もあるがすべて学科が通信。 ヘルパーとして働いている友人知人に聞けば通信の学校は実技実習のクラスが混んでいてなかなか思うようにならないという。*実際、同期の受講生が問い合わせた学校では6ヶ月(半年待ち)だと 言われたという方がいた。かなり大手N学館。通常3.4ヶ月かかる中、更に科目修了が遅れるようだとこの先の目途が立ちにくく困ってしまうのだ。 さりとて、5歳のムスメを抱えている私としては、1ヶ月まったく欠席せずに通いとおすのは多分難しいので、無料補講も計画に入れて2ヶ月の修了を目指すことにした。一日目毎月開講していて、私は第67期生となる。同期メンバーは10名。男女共に5名ずつ。年齢はまちまち。動機も全員と話した訳ではないけれど様々なようです。 多いときには30名ほどで講義を受けているそうでだんだん少なくなってきている、ということでした。本日の受講内容開講オリエンテーション15分ほど(初日なので各自の簡単な自己紹介で 終わってしまいました)福祉理念とケアサービスの意義 9-12サービス提供の基本視点 13-16教室の清掃(当番制) 15分ほど講師は毎日、違う方がいらっしゃるそうで(!)本日の先生は板書、生徒への声かけを含め、とても熱心で充実した講義内容だと実感しました。また、仕事の実態もほんとにほんとに、わずかばかりなのでしょうが、知ることができたかな。。。って思います。それにしても寒かった。。。暖房器具、ちゃんと点検しておいて欲しかったです。。
2005/03/23
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3 March,2005 眼鏡新調です! 前回はパパに頼んだため、いまひとつ状態がわかりません。。。 今回は前回「?」だったこともあり、張り切って向かいました。 本当は前回新しい処方箋をもらい、度数の変更をすると聞いていたのが延期になっていたのでそこのところもきっちり確認しようと思っていました。 いつものようにまずはなっちだけで入室。そしてほどなく一人で戻ってきました。心なし、この間の時間も少しずつ早まってきているように思います。考えるに、なっち自身の慣れということが大きいのでしょう。 なっちが戻り、また少ししてから先生(視能訓練士)からの説明です。まずは眼鏡の度数変更について。今回はいよいよ行うことになりました。そろそろレンズの傷やフレームの傷みなども気になってきていたのでそういったことでも良かった。これを機にフレームごと新調したかったところです。 度数は大きな変更点としては、今度は左目にも乱視の矯正を入れたことです。左目の視力が今ひとつ安定しないそうで、その理由として乱視が考えられ、視力検査でも対応レンズによって確認できたとか。 そして現在の裸眼視力は左右とも0.78くらいとのこと。矯正視力は1.0-1.2.なっち、頑張ってます! 今後の治療は今月いっぱいのアイパッチの復活。(今日までは指示で休んでいました)そして来月からまたアイパッチ治療はなし。眼鏡はもちろん新調したものを必ずかけること。また頑張ろう! 次回予定日7/7七夕です♪
2005/03/03
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