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ご無沙汰いたしました!またぽつぽつ始めたいと思います。もう12月も半ばでクリスマスが近づいてますね。レディングのお店や会社などもツリーやデコレーションでとっても華やかです。お店はクリスマスショッピングの人たちでとーっても賑わってます。一昨日の午後、英語のクラスの帰りにプレゼントを見ようとショッピングモールに寄ってみたらすごい人!レジ前の長い列を見て途中で諦めちゃいました。朝ならすいてるかな?と翌日朝いちで意気込んで行ってみたら・・おんなじでした^v^;やっとのことで買い物済ませました~。でも、この時期の華やいだ雰囲気はとても好きなんです。今日は夫はサンタさん+トナカイ+ツリーの柄のネクタイをしてご機嫌で会社に行きました・・会社の人にいただいたんだそうです。ピカピカ光るサンタさんの帽子をかぶってパブで飲んでるおじいさんもいました。みんななんとなくワクワクしちゃう時期なんでしょうね
2007年12月13日
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先日夕飯の後で、近所のパブで一杯飲もうと夫と出かけました。歩いて3分ぐらいのそのパブは、平日はいつも静かでスタッフの感じもよく、入りやすいムードのお店です。私達が行った時もお客は数人で、その人たちもそのうち居なくなりお店にはスタッフ1人と私達だけになりました。端っこの席で夫とくつろいでいると、窓の外がなにやら騒がしい・・。と思ったら、40人位いたでしょうか、人が次々と入ってきてお店は満員状態に。どうも近所の大学生らしいのですが、その人たち、格好が面白いんです。女の子は普通なんですけど、男の子はみんな女装・・。みんなご丁寧に胸に詰め物をしてピターっとしたピンクのTシャツにミニスカート。そのうち皆で歌い出し、店の隅にいても耳がビリビリ。夫の声も聞こえない位。スタッフも1人で大忙しみたいでした。歌の内容などから大学のラグビーのサークルでは?と夫が言ってました。ちょうどラグビーのワールドカップがありましたものね。でもなんで女装なんだろう^^;うるさいのでもう出ようと思ったら、彼らはすぐに去っていきました。熱気で曇った窓ガラスとたくさんの空のグラスを残して・・。夫曰く、パブのはしごをしているんだろうって。後でスタッフが「あの人たちは毎週15分だけくるんだ」って言ってました。来週はどんなコスチュームなのかなぁ。毎週お疲れ様~!
2007年10月24日
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イギリスは寒くなってきましたよ。もう紅葉シーズンのようで、近所のフォーベリーガーデンに行ったら、黄色い落葉が芝生の上にたくさん落ちていて綺麗でしたこの前は朝からすごい霧でびっくりしました。霧を見るのは去年以来でした。久しぶりの白く包まれた町はミステリアスでしたよ車はゆっくり運転すれば大丈夫なようでしたが、渋滞したりしてやっぱり大変そうでした。夜も霧が出たり、なんとなくモヤ~っとしてることが多いです。霧を見ると、イギリスに帰ってきたんだな~と改めて実感します
2007年10月16日
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お久しぶりです!日本から戻りました^O^またのんびり始めま~す☆
2007年10月04日
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ボローニャの名物は上の写真のトルティリーニというパスタなんだそうです。中にひき肉などをつめてくるっと輪のようにまるめた可愛いパスタです。もちもちしてて美味しかった!ビーナスのおへそを模したともいわれているんだそうです。そういわれるともっと可愛く見えてきます~^^次の日はボローニャの名所・丘の上にある聖ルカ教会へ。「どのガイドでもココがおすすめだって」と夫に言われ早速出かけると・・下がその教会の絵葉書なんですが、一番上にある建物が教会です。ボローニャの天辺って感じですよね☆実はこんな高いとは思わず軽い気持ちで行ってしまって・・約3キロもスロープや階段が続く回廊の中を登って行ったのですが、途中で何度も休憩しながら1時間くらいかかりました。急な坂道と暑い日で汗びっしょり。上半身裸の男性もチラホラ・・。やっと頂上が近づいて階段の上に十字架が見えた時は本当に「神様ー!!」って気分になりました^O^(二人ともクリスチャンじゃないですケド^^;) ↓頂上付近 写真では見えませんが十字架が。 ↓頂上の景色最高~ 建物も立派で美しかったです。大きくてうまく撮れなかったので絵葉書で教会の中に入ると豪華絢爛♪そしてひんやりとして静か・・観光客も多かったけど熱心に祈ってる人も。(イギリスでは見かけない)キリスト教の国に来たんだなぁ~と実感でした。帰る頃は夫も私もひざがガクガクでしたが登ってよかったネ~という気持ちで来た道を戻りました
2007年08月21日
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ボローニャ空港から出ると暑さでクラッとするほどでした。といっても30度くらいだから日本のほうが暑いかな?でも肌寒いイギリス(10~15度位でした)から着いたものですから暑さが体にこたえました~ひとまずバスに乗ってホテルへ。バスの窓から、屋根が張り出して上は建物になっている歩道を見かけました。柱廊というらしいです。 ホテルで真夏用の服に着替えて早速散策♪柱廊、たくさんありました~。カフェやレストランの一部に使われてる所や、天井に絵がある美しいものも☆ガイドによると街中に37,882mも張り巡らされているとか。暑かったから、これのおかげで日陰を歩けて助かりました^^ ↑ずーっと柱廊続いてます雨・雪のためかと思ったら、住居不足で上に部屋を増やすために始まったんだそうです。ボローニャにはイタリアいち長い柱廊があるそうですよ~。つづく・・
2007年08月10日
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いつか行かれたらいいなぁと思ってたイタリア。でもこんな急にその日がくるとは・・夫が秘密で計画したことですが、諸々の関係で夫自身も本当に行けると知ったのが、結局3日前だったそうです・・行き当たりばったりな夫婦です^^;行き先はボローニャ。ボローニャって確かスパゲティのボロネーゼの町だよね・・としか知らなかった私ですが・・イタリア北部の食べ物が美味しい古い美しい町だとか。なぜボローニャなのかというと夫が最近この町が舞台の本を読んだせいらしい。それで急遽3日前から準備を始めたのですが、いろんな用事があり、時間だけがどんどん過ぎていくようでした。日本にいれば日本語のガイド本を買ってサクッとリサーチできるんですがそうもいかず・・。英語のガイド本がすらすら読める英語力が欲しいと思いながらネットで情報収集。でもバタバタして結局そんなに出来ませんでした。夫は子供の頃何度かイタリアに行っているそうですがイタリア語会話は忘れてしまっているしボローニャは今回初めてだそうで、ガイドとイタリア語本を相手に格闘していました。出発前夜。私もイタリア語の勉強をと思い、そういえば日本から持ってきた電子辞書、イタリア語会話も音声付で入ってたなぁ!と早速「空港」の「入国審査」の会話を見て、「見てはいけないものを見てしまった!!」とはげしく後悔。受け答えの文章長いし、暗記してみようと音声を聞いてもまるで呪文(当たり前ですが。)単語を覚えるくらいなら出来るかもだけど、この文を聴き取って答えるなんて絶対無理・・で、「見なかったことにしよう・・。」でも入国審査どんな感じかなぁ。ヒースローみたいに夫と別の列で、厳しかったら困るなぁ。(ヒースローで厳しかったのが結構トラウマです。)英語で通じるよね。自信ないけど。英語がダメだったらこの電子辞書を使おう。人前で本当にこれを使う日がくるとはぁ・・・まあ何とかなるさ・・。等々思いながらベッドに入りドキドキしつつも忙しい日だったせいかぐっすり眠りました。朝になり肌寒い雨の中ガトウィック空港に向かいました。乗り込んだ飛行機は小さめで通路を挟んで座席が3席づつというタイプ。イタリア系らしき乗務員さんたちのサービスも陽気でリラックスしてて楽しいフライトとなり、心はもうイタリアという感じ。二時間ほどで到着です。イギリス上空では雲が多くて揺れたけどその後次第に雲がはれ、フランスの畑やアルプス、遠くに地中海も見えたりして、楽しんでいる間にすぐにボローニャに着きました。ボローニャ空港到着。入国審査、ぜーんぜん心配無用でした。パスポートを見せてスタンプ押してもらってそれで終わり。会話も「ボンジョールノ」「グラッツェ」だけ・・なあ~んだ。この簡単さはヨーロッパ内からのフライトだったから?それとも全部こうなのかしら・・。なんか国内旅行とかわらないみたい。なにはともあれ無事イタリア入国!長くなりましたが読んでくださってありがとう。つづきはまた次回に・・
2007年07月24日
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お久しぶりです!やっと更新できてうれしいです。なんか慌しかったです・・急遽イタリアに行ってきました。夫が秘密で旅行を計画したらしく私が知ったのは出発の三日前・・嬉しいけど急すぎですよね。でも初めてのイタリア、すごく楽しかったです! 写真もまだ整理できてない状態ですがイタリア旅行記も書いていきたいです戻ってからはすぐに英語のテストがあったりその後風邪で寝込んだりしてましたが、もう元気になりました。ご心配をおかけしました☆それではまた・・。
2007年07月12日
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これは先日紹介した日本語を勉強し始めた女の子の言葉。彼女の名前を日本語で書いてといわれてカタカナで書いてあげたら「かっこいい!」と喜んでいました。ひらがなよりもかっこいいらしいです。理由は直線が多くて見た感じがすっきりしてる?からとか。このカナはかっこいいとか、まあまあとかいろいろ言ってました。そう言われても私にはピンとこないんですが・・ おもしろいです漢字も少し教えたらやっぱり「かっこいい!」彼女に限らずこっちの人って漢字をかっこいいとかおしゃれとか思ってるみたいです。漢字のタトゥーをしたり。漢字が書いてある商品も時々見かけます。見てると楽しいですよ☆この前は「長岡京市」と大きく書いてあるTシャツが売ってました。なぜ長岡京市なのか?と一瞬考えちゃいましたがきっとその漢字をかっこいいと思ったからなんだと思います。また別の日には「水瓶座」とこれまた大きく書かれたTシャツの人が歩いてました。ホントにあの人が水瓶座だったのかはナゾ・・ ちなみに日本で買った英語のTシャツを着てたら夫が「その英語変だよ」って・・意味は深く考えずかっこいいから着てました。これって同じですネ・・
2007年06月21日
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週末に夫の元同僚の家のパーティーに行ってきました。出席者は以前にも何度か会っている人たちなのですが、英語攻めな場所って、ね・・・元気が出ない日なんかはちょっと億劫だったりするんです。でも夫が元同僚達と会って騒ぐのを楽しみにしてるのが伝わってくるしそれになんといっても彼はバーベキュー大好き人間。で、行ってきました。それはそうと今のイギリスはバーベキューによい季節になってきました!この頃はスーパー・デパートでバーベキュー用品がどーんと置いてあります。暑い日も多くなったし、それに何といっても日照時間!ずいぶん長くなって夜9時半過ぎまで明るいんですよ!!サマータイム制なので1時間時計が進んでいますが、それでも実際の時間で8時半過ぎまで明るいんです!1日が長~く感じます。で、幸いお天気も良くて私たちもその日は庭でのパーティーを楽しみました。驚いたことに・・思ったより楽しめました。以前こういう場では言ってることが聞き取れず疲れてしまう事が多かったんです。少しは英語力がアップしてるのかもしれません。(あと少しずうずうしくなってるかも)それと、今回のホストのお宅。かわいかったです!そんなに大きい家ではないのですが、大きめのサンルームがあって庭を眺めながら食事とか出来るんです。すてき実はイギリスに来てからサンルームっていいなって思ってたんです。やっぱりいいなぁ!天気の悪いことの多いイギリス。でもそこに座っていたらいい気分になりそうです!
2007年06月18日
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英語学校のクラスメートからそう言われて、私も嬉しくて快諾しました。でもよく考えたら何からはじめたらいいのやら・・ちなみに娘さんは大学生。ちゃんと教えた事なんてないので夫の日本語の教科書やらをひっぱりだして準備・・。連絡用にと学校でメールアドレスを教えたら直接娘さんからメールが来ました。読んでびっくり・・宮本武蔵の「五輪の書」を愛しており、武士道に興味がある。日本語を習ったことはないが音の響きが大好きで、日本文化をもっと知りたい・・等々書かれていました。私「五輪の書」なんて読んでないし~ 涙(ちなみに夫は英訳本を持っています・・・汗)これは真剣に取り掛からねば・・。と思っている内に実際に会うことになりました。娘さんはロンドン在住なのでちょっと遠いこともあるし、今後どうしたいのかとりあえず一度直接会って話そうと思いました。会ってみると・・私のとりこし苦労だったのかな会話を習いたいようなのでその練習もしましたが、「他の話も」という事で日本語漬けというより他のおしゃべりの方が多かったかも・・大学が夏休みに入ったのでその間7月半ばまでレディングに滞在するそうでとりあえずその間にと思っているようです。明るい元気な人でとても楽しかったです。お互いヒマだったのでその後夕方まで町を案内したりお茶したりで楽しく遊び?ました。来週また会うことになっています。先生の自身はありませんが彼女のレディング滞在中のよい話し相手にはなれそうです。この機会に日本語を教える勉強をがんばってみようと思います!
2007年06月15日
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前回書いたカナダガンのヒナ達、夫はまだ見ていなかったので見せてあげようと週末にまた行ってみました。そしたらなんといつもの場所から居なくなっていました・・!近くでイベント会場設置するため作業していたので、どこかへ逃げたのかもなあ・・それとも近くの子供用プールが暑さで大賑わいしてたから、遠くに行ったのかなあ。寂しいけど元気にしてるといいなあ・・そのかわりというか、白鳥とオオバンの親子に会えました。フワフワで丸い頭・・かわいい~!! 白鳥のヒナ初めて見ました。しゃがんだら触れそうに近くて頭の中「触りたい、でもイカン。触りたい、でも・・」の繰り返しでした^^;(触ろうとしたら親鳥にカプっとやられたカナ・・)↓楽しそう!「わーい!」って顔ですよネ次はオオバン親子。写真では見づらいんですが、ヒナの頭の上にフワ~っとしたオレンジや黄色やグレーの毛が生えているんです。ペンギンでこういう頭のいますよね・・^^ かわいい。体は黒いのに頭だけカラフルで面白いですね。
2007年06月11日
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レディングの川沿いのフットパスは気持ちのよいところです。車も通らないし広々としていて、ゆったりとした気分になれます。この頃はカナダガンがヒナを育てていて 通る度に「大きくなってるかな」と楽しみです。 カナダガンは一年中イギリスに居るようで、これまでも各地で見かけました。すごく人なつっこい性格で、人を見かけると寄って来きます。以前カメラをかまえたら餌と思ったのかカメラに食いつかれそうになり逃げた事も・・。見るとたいてい陸に上がって草を食べてるか寝ているのですが、堂々と道をふさいでいる時も多くて、人の方が避けて通ります^v^; ある日通ったらヒナたちがお昼寝してました。可愛い・・^o^別の日の同じ時間に通ったらまた寝ていました。お昼寝タイムなんですね。
2007年06月07日
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レディングからロンドン中心部へ行く際にはパディントン駅を通ります。ここで地下鉄(こちらの人はチューブと呼ぶようです)に乗り換えです。パディントンって聞くと童話キャラクターのパディントンベアを思い出す方もいるのでは?あのくまの名前の由来はこの駅からだそうですヨパディントン駅で親切な夫婦に保護されてパディントンと名づけられたそうです。駅には銅像もあるんですよ☆下の左の写真です。でもお酒のビンが置かれたりして酔っ払いみたい・・掃除してあげたかったけど。 ↑駅構内のパディントンベアのショップお話の中では、この熊さんナント南米のペルーからやってきたんだそうです。ペルーで何があったんでしょうね。日本から来てる者としては、はるばるイギリスまでごくろうさまと言いたいですまた熊の銅像わきのエスカレーターを上がるとパブがあります。下の階の看板には店名は無しで大きく「パブ↑」とだけありました。「イギリスの人、パブならなんでもいいの・・?」と思っちゃったでも夫は「美味しいビールのあるパブ」と言っていて駅に行くといつも寄るようですヨ↓駅のパブのカウンター ↓銅像前には回転寿しも♪ パブに入るとなんかすごい騒ぎが・・サッカーファンが試合の後で盛り上がっていたのでした。ちょうど試合が終わって勝利を祝って騒ぎに来たようです。あまりのお祭りムードに、悔しがってる相手チームのファンともめたりしないかしら・・と不安になったのですが何事もなく引き上げていきました。ちなみによろこんでいたのはチェルシーというチームのファンで負けたチームはマンチェスターだったそうです。お互いちがうターミナル駅を使って帰るからぶつかり合わないので大丈夫と言われました。ナルホドね・・ソファー席が空いていたのでゆっくりできたけど、ちょっと落ち着きませんでした・・でもサッカーファンが居なければ居心地のよさそうなパブでした
2007年05月29日
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うちの庭の木の戸が先日風の強かった日にバターンと音がして外れてとれてしまったんです。すぐ直せる道具も無いし、直すとなると結構大変そう。幸い外部の人は入ってこれないつくりなので、しばらくそのままでいたんです。その頃は毎日のように雨という事もあってずるずる1~2週間そのまま放置。周りは全て木のフェンスで囲まれているのにそこだけぽっかりあいてる状態。早くなんとかしなきゃいけないんですが、実をいうと私は内心ちょっとワクワクしていたんです。というのもハリネズミが入ってくるのでは・・?と期待していたから・・夫が育った近くの村では庭にハリネズミが入ってくるというのです。レディングは大きい町ですが庭のまわりは木や茂みも多いしもしかしたら♪なんて。こちらではハリネズミの物を多く見かけます。家の中の置物、カードの絵、庭の置物・・いろいろです。 ↑園芸店で見かけたハリネズミの置物。 ↑私のイギリスの動物の本の表紙もそうイギリスで愛されてる動物っぽいですネ。たしかピーターラビットの話にもハリネズミでてきたような。私の中ではヤマアラシとだぶってしまってちゃんと想像できないんですが・・夫曰く「そ~っとなぜれば大丈夫。かわいいよ~。」触っても痛くないそうです。触るコツはヨチヨチした赤ちゃんハリネズミを狙うといいそうです。動きがゆっくりだから触りやすいんだとか・・・夫みたいな大の男になでまわされる赤ちゃんハリネズミが気の毒ですが目を細めて語る夫の言葉に私もさわってみたくなりました。で、その後・・・天気も良くなって結局ハリネズミを見ないまま戸は直りました。残念!
2007年05月24日
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先日レディングの広場で開催されたので行ってきました。お昼の2時頃に行ったら長蛇の列が出来ていてびっくりしました。中の人が増えすぎたらいけないと入場制限していたようです。「こんなことならパブにでも行こ」と脱落する人が出る中我慢強く待って2時間ほど過ぎた4時ごろやっと入場。ふぅ~会場のテントの中はこんな感じ。カウンターの奥には樽・樽・樽! 最初に入場料を払ってグラス(持ち帰りOK)とビールのリストを受け取ります。あとは樽がずらっと並んだカウンターで注文+ビール料金を払うというシステムでした。リストをみるとビールは430種もあってびっくり。その他のお酒も約200種ありました。夫や夫の友人はリストを手に真剣に悩んでいましたが、私は詳しくないので次に何を飲むか名前で決めたりしてました*^^*マザーグースの「ハンプティ・ダンプティ」なんて名前のもありましたが残念ながら売り切れ。飲んでみたかったなあ。日本ではビールは苦手だったんですが、こちらのビールはマイルドで以前よりも飲めるようになりました。あとイギリスのビールはあんまり冷えてないのでそれも私にはいいみたいです。私はビターという種類が好きです^v^テントから広場に出ると、みんな草の上に座ったり横になったりして楽しんでいました。幸い良い天気の日だったので気持ちよかったです。 お土産屋さんにあったTシャツ、「パルプフィクション」ではなく「パブフィクション」になってますイギリスワインも30種。色々なものがありました。苺のワインなんていうのもあって飲みたかったのですが、やっぱり売り切れ・・かわりにレモン&メロン&バナナで出来ているワインを飲みました。甘すぎなくてとても美味しかったです!ジュースみたいにどんどんいけそうで危ないですけど。サイダー(りんご酒)もあったのですが、夫の友人が注文したものはすっぱすぎて、お砂糖を入れて飲んでいました。ラテン音楽の演奏があったり、けんかがあったり・・顔にスパイダーマンやモンスターのペイントをした人とかもいてお祭りって感じでした。意外とのーんびりできて夜9時過ぎに退場しました。楽しかった!入場前並んでる時にニコニコ(ニヤニヤ?)顔で退場する人達をたくさん見ましたが私達も同じ顔になっていただろうと思います
2007年05月16日
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お久しぶりです^v^先日日本からイギリスの家に戻ってきました。短いながら日本を満喫できて嬉しかったです。ああ、お寿司美味しかったなあ・・・笑今回の一時帰国で外側から日本を見てる自分がいて不思議な感じでした。「日本の料理って美しい!」とか思ったりして・・。ということでリフレッシュ完了♪さあまたイギリス生活がんばろう~^^戻ってみてまずびっくりしたのは庭の変わりようでした。小さかったじゃがいもの芽は大きくなってワサワサと葉を茂らせているし、小さな枝だけの寒々しかったバラの苗も見てない間に3倍位に高くなって大きな葉とつぼみまでつけていました!こんなに成長早かったなんて・・ あと、さらに驚いたのは「抜いた方がいいかしら」と思っていた雑草庭の端や石の隙間に生えていたのが大きくなって見事に綺麗な青い花をつけていました。こんなに咲かれたら抜けないよ・・^^; 草の勝ちですネ。 ↓義母からもらった植木の隙間からも花が。 イギリスはいまが花盛りで綺麗です♪
2007年05月14日
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遅い報告で申し訳ありませんが明日の飛行機で一時帰国することになりました♪といっても今月末にはまたイギリスに戻る予定ですので短い帰国ですネ。あれもこれもとハードスケジュールになりそうですが気合入れてがんばります^^桜には間に合いませんでしたが久しぶりの日本を満喫したいです。 ↑以前まいたハーブの種から芽が^o^ かわいい葉!でも実はどこにどの種を植えたか分からなくなってます・・汗 うっかりしてました。何の芽かはもっと育ってのお楽しみですね。今月末にイギリスに帰りましたらまた更新するつもりです。そのときはまたぜひ遊びにいらしてくださいね♪お待ちしています~それではまた・・
2007年04月13日
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前回に続き、また川沿い(ケネット川と運河)のフットパスを散歩してきました。この川はレディングにも流れていますが今回の散歩は車で15分位の眺めのよい郊外です。いくつかの水門と出会いましたが、レディングの水門と違って手動でした。私も手伝って押してみましたが、一人ではかなり力がいりました!下の写真はボートが通るので橋をグルっと動かしているところです。こちらは電動^^左下の写真の水門は水位の差がすごくてびっくり。ボートの人達と同じ目線だったのに水位が下がるとボートはみるみる内に深~いところに行ってしまいました。水も穏やかで静かだな・・と歩いていたらカヌーに乗った人達がやってきました。水門ではどうするのかしらと思ったら手前でスイーっと岸に寄せて陸に上がってカヌーをエッホエッホと担いで走っていきました。なるほど。次々とカヌーの人達と出会ったので何かのレースの日だったのもしれません。帰り道は来た道ではなく畑の中のフットパスを引き返すことに。 歩く内に道が無くなり有るのは普通の畑だけに・・「迷ったかな?」と不安になりましたが畑と畑の境目辺りにポツポツと「フットパス→」との標識があり「ああ大丈夫そうだ」となんとか歩いていきました。帰れるのかしらと不安になりつつ無事に車のある場所へ。全部で6km位の散歩でした。途中でお昼を食べたりして休憩しつつでしたけれど^^これがうちの車・・というのはウソで、カッコよかったので失礼ながらパチリ。時々こういう車を見かけていつもすごいなあと見とれます。疲れたけど良い天気で景色もよくて楽しかったです。よい運動になりました
2007年04月12日
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レディングには水辺がたくさんあります。テムズ川、ケネット川、そして運河です。川沿いにフットパス(歩行者の道)もあります。天気が良かったのでテムズ川に沿って歩いてみました。歩いていくと、あ、水門・・船もいました。水がゴボゴボと外に出ていきました。ゆっくりとゲートが開いて船が出て行きます。いってらっしゃーい!水が思ったより綺麗で感激。 怖いからあんまり寄ってこないで・・ 奥のほうに行くと鳥(オオバン)の巣でヒナが孵っていたり鴨が昼寝していたり・・こんなのもありました。ロードオブザリングの木の精の仲間かな・・広いエリアに出ると人も鳥もたくさん。広場で凧上げしてる人もいました。そこかしこにパンくず。鳥達は今日たくさん餌をもらったのでしょうね。草の中にはたくさんの白いデイジーの花が。いい天気でみんな開いていました。運動にもなったし眺めもよかったし、ああ、楽しい散歩だった・・
2007年04月05日
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というのはうちのガスコンロ、日本のと違ってガスのつまみと着火用のボタンが別々なんですよ。これがなかなか使いづらくて・・イギリスのガスコンロはみんなそうなのかしら。加えて、ガスのつまみが日本と逆で強火→弱火になってるんです。ちょっとひねるだけで「シューシュー」と勢いよくガスの出る音だけするからすごく怖くて、少しひねってすぐ着火ボタンを押してたんです。強のガスが出てるから「ボッ!!」とすごい炎!しかも着火ボタンを押すのに結構な力が必要で早くしなきゃとあせるあせる・・「こわいよぉ~ 涙」な毎日でした。結構経ってから夫に発見され「そんなことしてたの!?」と言われお互いびっくり。ガスのつまみは回しきってから着火すること。急がないでも大丈夫・・いや~結構長いことそんなことしてドキドキしてた私です・・ちなみに夫の実家ではガスのつまみを回した後に着火ボタンではなくマッチで「ボッ!!」とやっていて最初見たときは衝撃的でした。でも慣れって怖いですね。私も出来るようになりました。旧式なんだろうと勝手にずっと思っていたのですが、着火ボタンが壊れていたと最近知りました・・汗。早く取り替えようよ~!! やっとこの頃新しいコンロを買う気になったと聞き、ホッ・・・。電気だったらこんな苦労しないんですけどねぇ~
2007年04月03日
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義母の誕生祝いにいつもよりちょっと高級なレストランに行ってきました。美味しいもの食べるぞ~^O^ とワクワク食べ始めておしゃれな内装だし美味しいし、ああ楽しいと思っていたら義母の料理があんまり美味しくないらしい。「退屈な味」とか「全くひどい」とかもう散々。うーん。誕生祝いの食事だったのに残念・・その後「料理はいかがでした?」とスタッフが来たらお義母さんさっきの言葉そのまま言ってるー!相手も終始笑顔で「お詫び申し上げます」等々謝ってましたが笑顔がひきつりもしなかったからこういうこと慣れてるのかしら。私たちはその間シーン・・・お金払うんだしお互いのためになる事とはわかるんだけど小心な私には言えないなぁ・・日本のレストランでもこういう光景みたことないし。帰り道、夫に「こういうことって結構あるの?」ときいたら「あんまりないんじゃない・・?」と言っていました。お義母さんサスガです・・・このケースは「美味しい・美味しくない」という主観的な問題だったから議論好きのイギリスの人たちもおとなしくしてるんですかね。でも「正しい・正しくない」という事となるとやっぱりいろいろ議論になるようです。夫の友人はレストランでデザートのアイスクリームがほとんど融けていて再度持ってきてもらうにも他の人は食べ終わってるし・・で、スタッフに説明し、少ない額を支払う事で両者納得したらしい。これも日本では周りで聞いたことないなあ・・・取り替えてもらったことはあるけど。なにごとも議論して解決しようとするイギリスらしいやり方だと思いました。いろいろあるなぁ・・。
2007年03月30日
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このところ定期的に近所のパブのクイズ大会(パブクイズ)に参加しています。先日は夫の友人のクイズ好き2人も加わっての参加で頼もしい限り♪結果からお話すると私たちチームは2位になりました!もしかしたらウィナーになれるかも!と興奮しましたが残念・・。でも初めて参加した時はワースト2位だったのですごい進歩です^^最高得点チームはお金、最下位のチームは木製の大きなスプーンがもらえるのですが最下位チームの方が拍手喝采されるみたいです。またそのチームの人たちも「わーい」って感じで楽しそう。逆に最高得点チームにはみんな興味ないみたいで拍手もまばらでちょっと冷たい・・ ^^;私は写真を見て答えるラウンドが好きなんです。これならリスニングはいりませんから(笑)10の写真が印刷された紙が配られ、それを見て回答するんです。毎回テーマが違っていて、愛犬家セレブ10人の名前とか、肩書きが「ドクター」の有名人(もしくは物語のキャラクター)10人の名前とか・・でも今回はイギリスの政治家10人だったから私はお手上げ・・。犬の種類10種の時は洋犬に混じって愛らしい秋田犬の顔もありましたよ☆こちらでも人気あるんですね。犬にうとい夫が「ハスキー犬」と記入しようとしたのであわてて訂正しました 笑日本のクイズもこのところ毎回1問は出されるのでちょっとうれしいんです。今まで出た日本のクイズは「魚をディープフライする日本の料理はなにか」(てんぷら)「すし・刺身の材料でFで始まるものは何か」(Fish 魚)「剣道の刀は何で出来ているか」(竹)「DIVINE WINDは日本語で何という言葉か」(カミカゼ)「レクサスの車は日本のどの島で造られているか」(本州)「グロリアという車はどこのメーカーのものか」(日産)などなど。食べ物とかは外国から見た日本の典型ですよねでもレクサスの島を答えるっていうのは難しいんじゃないかしら?イギリスの人でもレクサスファンなら知ってるのかな・・。ハリアー結構よく見かけますヨ。いずれにしても日本の問題があると私もチームにもっと貢献できるし嬉しいです
2007年03月29日
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イギリス人の英語にもやはりいろいろ訛りがあるようです。英語学校のリスニングの時間に色々な人のインタビューを録音したものを聞いたら先生は「この人は○○の人ね」とかすぐ言い当てていました。ちなみに先生はウェールズ訛りがソフトで可愛らしいくて好きだそうです。言われてみれば確かに鋭くない感じでほわっとしたアクセントでした。やはり夫も訛りが何処のものかすぐわかるようです。 あと上品なアクセントもあるようで・・・日本にいる時にテレビでアメリカの演劇学校の主宰者が有名人と対談する番組が放送されていて、ヒューグラントの回(たしか「ヒューグラント自身を語る」って題でした)を見たんです。日本語字幕が出る番組だったので録画して夫を誘って一緒に見たんですが(題を言ったら「そんなに長く(45分位)「自身を語る」の?」と仰天したので笑いましたが)夫は「彼はずいぶんと上品なアクセントでしゃべってるな~!」と面白がっていました。語尾が長いのが特徴とか言ってました。私にはうーん・・そうなの?って感じでしたけどね。後日やはり夫と「アバウトアボーイ」という彼の映画を見たら今度は「今度はこの前とずいぶん違う普通の英語でしゃべってるな~」と言っていました。イマドキのおしゃれな男という役だったのでアクセントも変えたんですかね~。やはりぜんぜん気づきませんでしたが。ちなみに夫はアメリカに行くと大抵お店とかで「まぁ!あなたの英語はなんてキュートなアクセントなの!」と言われ恥ずかしいそうです。イギリス英語ってアメリカの人にかわいいって思われてるんですね。イギリス英語は巻き舌が少なくてアメリカ英語より音がストレートな感じがするのですが、それがいいのでしょうかネ映画「ラブアクチュアリー」の中で、もてないイギリスの青年がアメリカに彼女を見つけに行きイギリス英語のせいでモテモテになるエピソードは実は結構ありえる話なのかも・・と思いました。とりあえず私は訛りうんぬん以前に英語を聞き取れる能力を身に付けるようがんばります~
2007年03月28日
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先週は寒かったけど週末から暖かくなったレディング種いもをやっと1種類植えることができました。いつのまにやら3種類に増えました。うちの庭そんなに広くないんだけどネェ・・ 調べてみるとビニールのバッグに穴を開けて育てられるそうなので早速トライ。 目が出たらだんだんと土を増やしバッグを深くして最終的にはこの3倍位の深さにします。最初から深くすれば?と思いましたが、これは種芋を一番深くなるようにしてその上に根がくるようにするためなんだそうです。 ハーブも植えました。発芽する気温にするためカバーしてあるので何か一層大事に育てなきゃって気になります。かわいいです。欲張ってブッシュバジル、ディル、チャイブ、スイートマジョラム、パセリを植えました。1つの袋に入って売られていたのでピンとこないハーブもあるんですが・・(苦笑)ディルが好きなのでどんどん育つといいんですが育てるのが難しいそうです。早く芽が出ないかな~
2007年03月27日
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ふと夫の眉をみたら眉間が毛でつながりそうに。あらあら・・と思って切ってあげてもパソコンに夢中で気づく気配なし・・。後で鏡で見せてあげたら、「なにするのよ~~」と女っぽい日本語で怒ってきました。え~!? なぜ? 良いことをしたと思っていたんだけど??私も「なんで怒るのよ~~」と応戦・・・。夫にとって眉毛を切ったり整えたりなんて恥ずかしいそうでつながってても何でも自然なままの方がいいらしいんです。眉毛ってそういうものなの? 日本の男性は切ったり抜いたりしてるというのに・・・きっとイギリスの中でも古風な人なんでしょうね。鏡を見てしばらく「恥ずかしいよ~」と嘆いていました。日ごろからおしゃれには関心のない人だと思っていたけどそんなポリシー持って眉毛つながらせてたなんてさっぱり知らなかったよ。なんかごめんね・・。いわれてみれば夫は日ごろから自然なままってことを大切にしてるかも。私のお化粧もいやがるし・・。こちらの女性はノーメークの人も結構多いです。10代の子はすごいお化粧だけど。夫と同じく自然のままが好きな人も多いのかな。(もしくは気にしてないか・・)それから数日は外で会う男性たちの眉間が気になってしょうがなかったです ちなみに・・「女性のすね毛も生えてるのは自然なことだからいいよね?」となかば強引に聞いてみましたが、暫く考えて「それはちょっと・・・」といわれました。やっぱりね~!
2007年03月22日
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夫の実家はDIYでリフォームの最中です。私もお手伝いしに行って来ました。その日は寝室のペンキ塗りをするとの事。初心者の私。綺麗に塗れる自信なんて全くありません。心配になっていたら、ペンキは3回塗るから大丈夫との事。3回も?? ちなみにその日は1回目。なので安心して塗れました(左の写真は頑張ってる義父です。)1回目は白いペンキで元の壁の色を消して、2回目からは新しい色で塗って3回目でムラなく塗って完成させるそうです。DIYのことはよく知りませんが、そんなに塗るものなんですね~。ペンキが面白いことにプルプルしてました。いろんな種類があるんですね♪各自パレットにスプーンを使ってすくう時なんてデザートのフルーチェみたいでちょっと美味しそうでした 笑たれないのでとても塗りやすかったです。イギリスの人はこつこつと家や庭を改造するのが好きと聞いていますが夫の家族もそれっぽいな~と一人勝手に納得していました。この前訪問した時は義母が金づちで壁に大きな穴をあけていてびっくりしました。前にはバスルームの壁のタイルも自分達で切って貼ったそうです。タイルカッターなるものも持っているそうで、夫は「僕はタイルを切るのが上手なんだ」と自慢していました。タイルって自分達で切るものなんですね・・どんな機械でどう切るのかさっぱり見当もつきませんが、将来お目にかかる機会がありそうです。 ペンキ塗りの合間にお庭の花を撮って休憩。いろいろ咲いていて綺麗でした♪
2007年03月20日
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今日はイギリスの母の日でした☆プレゼントやカード、花を贈ったりするようですが、日本と違ってカーネーションを贈る習慣はないみたいです。数週間前位からカード屋さんや雑貨屋さんには母の日コーナーが出来ていました。私達は私と夫で母の日のディナーを作り、デザートは義弟が作る事にしました。お料理はフィッシュケーキにしました。蒸した鮭をクリームとマッシュポテトと一緒に混ぜてハンバーグ状にして焼くという物。無事失敗しないでできたのでホ~っ。義弟のデザートも美味しかったです♪義弟は前日には花束も買ってきていました。(しかも二束も!)こちらの男性達はお母さん想いだな~って思います。それから手作りのせっけんもプレゼントしました。といってもキットになっているもので、型にながしこんで固めただけなんですが・・。義母が「きれいね~」と誉めてくれたので、実は作ったんだと教えたらとても喜んでくれて嬉しそうだったのでこちらも嬉しかったです(こちらの人は手作りの物をすごく喜んでくれるようですネ。)せっけんをあげたのは、実はこの頃手作りせっけんにハマってるからなんです。材料は油と苛性ソーダとお水だけ。苛性ソーダは日本では薬局で売ってますが(買うときに署名捺印が必要)こちらではDIYショップで買えました。お水は精製水を使います。苛性ソーダは危険物なので作る間は換気扇を周したり手袋をしたり、またかき混ぜるのが少々面倒だったりしますが、油のブレンド次第で本当にいろいろな、そしてお肌に良いせっけんが作れるので、すご~く面白いんですよ~♪前田京子さんの手作りせっけん本を読んで以来、敏感肌だった事もあって、手作りコスメや石けんにハマっているんです。夫に作ると言ったら「ファイトクラブみたい!」とノッてきて、情報収集するうちに奥の深さを知ったようで、私よりもやる気満々でした。それで先日イギリス第一号を作ってみました。↑今後もまた作るつもり♪型抜きが上手く出来なかったけど、ホワイトチョコぽくて美味しそうじゃないですか?(笑)オイルはオリーブ油とひまわり油とココナッツ油のブレンドです。作ってから一ヶ月ほどねかせなきゃならないので出来上がりが待ち遠しいんですがそれもまた愛着が湧くんです
2007年03月19日
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先日ハーブの種を買いに行ったら色とりどりのお花でいっぱい♪よせ植えもきれい。たくさんある庭の置物(オーナメントというのかな?)の中に「The Wind in the Willows」という物語のキャラクター達のものを見つけました。お人形をひとコマずつ動かすアニメにもなっていて、先日見たんですがモグラさんがカワネズミさんとピクニックに行くとか、やさしーい可愛いお話です。「ウォレスとグルミット」も大好きなんですが、それよりもも~っとのんびりしていて癒される感じです。(でも「The Wind~」は粘土じゃなくてゴム人形ぽいです)うちの庭にも欲しいなあ~と思いつつハーブの種をゲットして目の保養だけして帰ってきました <うちの種いも達> 昨晩から外に。夫は夜霜でお芋がダメになる悪夢にうなされたそうです。心配だったのね・・
2007年03月16日
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Witney(ウィトゥニー)というオックスフォードの北西約20キロの町に用事があり行ってきました。ここはコッツウォルズという地方で、たくさんの可愛い村があるのと、豊かな自然を楽しめるので休暇を過ごすのに人気のエリアです。Witneyにも可愛い家がたくさん♪古くて小さめの家が多いです以前に旅行した時に滞在したコテージも天井に頭をぶつけそうな位でした^^あと赤レンガではなくコッツウォルズストーンというベージュの石で出来た家が多くてその色合いからやさしい印象を受けます。 定年後はコッツウォルズに移り住む人も多いそうです。私もこの地方大好き。右下はこの地方でよく見るタイプ(上だけ石が立っている)の塀。可愛いですね
2007年03月15日
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DVDを宅配してくれるレンタルサービスを利用しています。家の近くでレンタルショップを見かけなかったのと、無料お試しサービスにつられたせいですネットで観たい映画をリストアップして、観終わったら同封の返信用封筒でポストに入れるだけでとても楽なんです。月約13ポンドで利用無制限という配達サービスにしています。2枚づつの配達で返送したらまた2枚送られてきます。図書館でもDVD1作2.6ポンドで貸し出してますが(こちらは有料なんですよね)たくさん観るなら宅配の方がお得みたい。でも届いても結構すぐ観なかったりで、返送が遅れたりするので本当にお得かは、私達の場合「?」夫は最初「週に○本のペースで観て・・」とか一生懸命計画していましたがやっぱり最初の計算通りにはいかないものです(苦笑)でも大きな難点が1つ。全部英語だっていう事。(当たり前か)でも日本の映画も時々借りてます。英語の勉強にいいね、と頑張って観てるんですが、昨日「トイストーリー」(観たことなかったんです)を観終わった後、夫が何かひらめいたらしく、なにやらパソコンで作業し始めました。「明日の昼間もう一度今度は字幕なしで観て、僕の作った宿題をするといいよ」と笑顔。ご親切にプリントアウトまでしてる・・で今日午前中に一回聞き流してたんだけど、後で宿題を見たら分からない部分も・・もう一回観なきゃ・・。こんな一生懸命「トイストーリー」みてる主婦いないよね・・(笑) やる気出ないので写真に撮ってみました。でもボチボチやるか~
2007年03月14日
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週末に夫の実家を訪ねたら、庭の池でおたまじゃくしが泳いでいました。子供の頃に親に内緒で遠くまで見に行ったのを思い出しました。ざりがに等も見に行ったな~・・なんて懐かしい暖冬のせいでしょうか、少し早いような気がします。でももう春なんですね~。(ということでこのブログもオレンジ色から春らしくピンクに替えてみました)町の中でもいたる所でたくさんの花、特に水仙に出会えます。少し郊外に行くと木々の花が咲き乱れていて思わず見とれちゃいます☆それで私も刺激され、花やハーブを育てようかと張り切っているところです。住んでいるフラットは、狭いんですが庭がついているんです。(庭ではなくパティオというんでしょうか。石が敷き詰めてあります)今の庭は鉢やプランターが少しあるだけでちょっと寂しかったし。陽射しも強くなって暖かくなってきたし、庭仕事にはちょうど良くなってきました♪夫も庭でじゃがいもを育てると張り切っています。よりによってじゃがいもとは・・こちらではスーパーで山のように(しかも安く)売ってるのにねぇ。・・って思っちゃいけないですね。育てて収穫する醍醐味を楽しもう!! ↓植えられるのを待っているおいも達
2007年03月13日
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先日、夕飯の支度をしていたら警察が訪ねてきました。「数日前、近くで殺人事件があったが、何か変わった事はなかったか・・」そんな事件があったことすら知らなかったのでショックで頭の中はグルグル。すぐにBBCのサイトで確認したら、ちょうどその日にニュースになっていました。被害者は20代男性。木に衝突して停止した車の中で胸を刺されて死亡しているのを発見され、10代男性が容疑者としてすでに捕まっているそうです。それ以上の事は裁判を待たないと分かりませんが、強盗にあったのかもしれません・・・実は同じ日、別件で夫は警察に連絡先を教えたばかりでした。スーパーにいたら男性同士の口論が聞こえたそうで、外に出てみたら男性が一人倒れており、その人をさらに蹴り、逃げていく男を目撃したのでした。(蹴られた人は幸い命に別状は無かったようです)なので警察がその夜家に来た時、私達はすぐその件と思ったので他の事件、しかも殺人と聞き二重のショックでした。レディングで暮らしていて身の危険や物騒に感じたことは無かったのでこの頃「けっこう安全だな~」と平和ボケしていました・・・死亡した男性の冥福を祈り、気を引き締めた夜でした。
2007年03月09日
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見えづらいかもしれませんが・・「POSTMANS LEGS」って書いてあるんです。郵便屋さんの足(の骨)!マーケットのペット用品のスタンドで見つけました。世のワンちゃん達は郵便屋さんの足にカプっとするのを夢見てるんでしょうね^^こんなとこで売ってるとは朗報ですね(笑)お家にワンちゃんのいる方はお1ついかがでしょうか☆・・それにしても何の骨なのかしら?
2007年03月06日
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上の写真はスコットランド名物ハギス(haggis)です。丸くて外側は皮っぽいもので覆われています。ハギスとはなにか・・夫の回答は「スコットランドに住む猛獣で、狩りの時はバグパイプで誘い出す」ウソですね。にやにやしていたし。やっと聞き出した答は「羊の胃袋に刻んだ羊の内臓やオーツ等をいれて調理したもの」そう聞いたら食べたくなくなってしまった・・でも蒸しあがったハギスにナイフを入れると何ともいえないよい香りが!でつい食べてみたら美味しくておかわりまでしてしまいました。味は様々なハーブとスパイスの混じりあった少し苦くてしょっぱめのひき肉のような・・でもすごくしっとりしていて、オーツのつぶつぶの食感も面白いんです。スコットランドでは国民的詩人バーンズ(Burns)の誕生日(1/25)に「バーンズナイト」というイベントを行い、ハギスを食べて彼の作ったハギスを愛する詩を朗読するそうです。ちなみに「蛍の光」の詩もこの人のものなんだとか。ハギス、ベジタリアンバージョンもあるそうです。食べてみたいです
2007年03月03日
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英語を習うため学校に通っています。日本にいた時にもっと勉強しておけばよかったんですが、学生時代も試験前は一夜漬けタイプだった私。「渡英前に英会話教室に行っておけば?」という周りの声をよそに「生活してく内にいやでも身につくさ!」とたかをくくって、こちらに来てしまいました。ちなみに国際結婚ですが、夫が日本語できるのをいいことに会話は大抵日本語でした。で、来てみたら・・・まず、相手の言っている事が聞き取れない。下手な英語で話すのが恥ずかしい、と問題だらけ。夫や夫家族には話す時に「もっと自信を持って」といわれる始末。身につくどころかスタートラインにもつけないありさまでした。もっと英語で話すことに自信をつけよう。友達もできるだろうし、ということで結局こちらで英語の教室に通うことになりました。私は中級クラスです。10人程のクラスで、先生も穏やか。文法や単語なども勉強しますがやっぱり会話の練習が中心です。で、びっくりしたのは、みんなホントよくしゃべるんです!堂々と一生懸命にはなします。発音が・・なんて気にする人はいません。間違ってても気にしません。先生も文法のドリルをする際は正誤をはっきりさせますが、普通に話すときは私達の英語におおらかです。クラスメイトは世界各地から来ていて、その国のことを聞くのも楽しいです。ヨーロッパの国の山岳地の村のこと、アフリカの国の動物のこと・・・小学生の頃に戻ったように、いつも学校に行くのが楽しみです。今では私も「会話したいっていう気持ちがあれば何とかなる」を実践しています
2007年02月28日
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写真はTurville(タービル)という村にある風車です。レディングから車で25分位です。可愛い村ということでちょっと見に出かけました。この風車、どこかで見たという方もいらっしゃるかも。ミュージカル映画「チキチキバンバン」で主人公の家として撮影に使われた風車だそうです。主人公は夢見る発明家なので、そのすみかとしてぴったりの可愛さでした。風車のある丘の上まで急な斜面を登る人がたくさん見えましたが時間がなかったため私達は登りませんでした。次回行ったらトライするつもりです。大人も子供も楽しめる冒険物語のこの映画、原作は「007」のイアン・フレミングで、製作も「007」の人だそうです。また特殊撮影には「スターウォーズ」の人、脚本には「チャーリーとチョコレート工場」の原作のロアルド・ダールも参加しているとか。なんとも豪華。そう聞いたらまた見たくなっちゃいました。上の写真は村にあるパブ。古そうですよね。私達と同じ観光で来たらしい人達で賑わっていました。この村は古い家が多いので風車以外の建物も撮影によく使われるそうです。今度はゆっくり村を散歩してみたいです。
2007年02月25日
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先日、夫の実家にいた時の会話・・夫 「ねえ、セブンサムライのDVD見ようか」義弟「見よう見よう!」私 「ん?」夫 「セブンサムライだよ~クロサワの~。(といって七人の侍のDVDを持ってくる)」私 「あぁ・・」義弟「セブンサムライ超かっこいいよね。好き?」私 「実は見たことない」二人「えーっ!!」日本びいきの夫はともかくとして、義弟までもこの映画の素晴らしさ、監督のすごさを語りだし、私はちょっと恥ずかしかったです。彼ら曰く、素晴らしい映画を投票するサイトでは常に10位以内だとか・・。監督の偉大さは耳にしていましたが、作品を見たことはありませんでした。もちろん映画はすごく面白かったです。イギリス人にそのよさを教えられる前に見たかった・・(笑)今ではレンタルで同監督の他の作品も次々に借り、外国で改めて日本を知るこの頃です。
2007年02月23日
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台所で夫がなにかごそごそやっていると思ったら、おにぎりを作って持ってきた。食べてみると中身がスモークサーモンだったので一瞬驚いたけど、わくわくした顔でこちらを見守っているので食べ続けると、意外と美味しい。考えてみれば鮭のおにぎりとたいして変わらないのだから当たり前なんだけど、私の頭の中ではご飯とスモークサーモンの組み合わせは無かった。夫の作る和の料理は時々目からうろこな事があるので面白い。和食が好きで、ナマコやイカの塩辛にも果敢に挑み美味しいといっていた夫。彼の姿勢や創作意欲は大事にしてあげたい。「夫はほめて育てよ」とかいうし・・?
2007年02月21日
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イギリスに来てからフラットが決まるまで、近くにある夫の実家でお世話になっていました。お嫁さんとして最初は緊張しましたが、義父も義母も子供が一人ふえたかのように、やさしく接してくれました。楽しい夫婦で、家の中でダンスしたり歌ったり。そしていつも義母の「きゃははははー」という明るい笑い声が聞こえていました。彼女はショートの金髪がふわふわで、外見も性格も明るい太陽のような感じです。活動的な義母ですが手芸もすごく上手。私も下手ながら好きなので、一緒にビーズをしようということになりました。色とりどりの綺麗なビーズ。どんなデザインにしよう。寒い日で暖炉がついていて、休憩用に紅茶の準備もしてあります。「外国映画の女性達の手芸シーンみたい・・」なんてうっとりしていると、義母が「ビデオを観ながらしましょうか」と、持ってきたのはシュワルツェネッガーのエイリアンアクション映画「プレデター」でした・・。できるだけ手芸に集中しようかなと思っていたら、重要な場面だからとちょっと見るよう促され、見るとショッキングな流血の格闘シーンでおもわず義母の方を見ると「ね、すごいでしょ」という顔。なんだか笑ってしまいました。結局その日は手芸よりもシュワ氏とプレデターのジャングルでの死闘をけっこう真剣に観賞してしまったのでした。
2007年02月19日
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写真の食べ物はコーニッシュパスティ(cornish pasty)というもので、パイ生地の中に野菜(じゃがいもやにんじん等)や肉類が詰められ焼かれています。寒い時に外で食べる温かいパスティが大好きコーニッシュというのはイギリスのコーンウォール(Cornwall)地方のことで、そこで生まれ、今ではイギリス各地で買うことができます。食べる時、端のくるんである生地の部分は食べないようです。スイカのような形で持って、皮同様に外側は食べないって感じです。というのは鉱業の盛んだったコーンウォール地方で、もともと鉱山で働く人のお弁当用に作られたものだそうで、汚れた手でそのままつかんで食べ、端の部分は捨てていたからとか。でも私はやわらかい時はもったいないので食べてしまいますがちなみに当時は1つのパスティの中にデザートの部分として、果物などを入れて仕切って焼いたりもしていたそうです。画期的ですね!
2007年02月18日
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イギリス映画「HOT FUZZ」が封切られたので、近所の映画館に観に行ってきました。この映画、前にも同じ主演者+スタッフで映画とTVドラマを作っていて、私も夫も大ファンなので、公開を楽しみにしていました。ちなみに主演のサイモン・ぺグは日本では有名ではありませんが、「MI:3」でトム・クルーズをこっそり助ける同僚役で出ています。上映は夜中の12時からなので、その前に義弟と夫の友人もフラットに集合。前作を観て気分を盛り上げます。今回とは全然違う話なんですけどね。ちなみに前作とは「SHAUN OF THE DEAD」というゾンビコメディです。でもゾンビやホラーの苦手な私でも楽しめるので、どちらかというとコメディ映画です。(一応グロいシーンも数箇所あるので、そこは逃げたり早送りしちゃいますが。)内容は、冴えない主人公のShaunが、ゾンビから恋人や母親を守るために頑張る・・というものですが、武器がクリケットバットだったりで、イギリスらしさ満載。ゆる~い感じで笑えます!上映時間も迫り、映画館へ。夜中にもかかわらず、結構来ていました。同じように楽しみに待っていた人たちでしょう。今回は主人公は警官で、警察アクションコメディでした。感想はというと、今作もやっぱりすごく笑えて大満足でした!夫などは一瞬「何か発作でも起こしたのか!?」と心配するくらい笑い続けてました。日本でも公開されるといいなあ
2007年02月15日
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先週末は夫の家族を夕食に招待しました。引越しの際に来てもらったりしているのですが、ちゃんとした招待は今回が初めて。やっぱり準備になにかと気合が入ります。忙しく動き回る私に、のんきな夫は「来るのは家族だけだから大丈夫だよ~。女王が来るんじゃないんだよ~。」女王を出してくるとはやはりイギリス人ですね(笑)でも献立で失敗!メインは皆の好きそうな洋食にしたのですが、やっぱり和食も食べてもらいたかったので、前菜にシンプルなおつゆを作ってみました。これなら和食がイマイチな義弟でも大丈夫と思ったのですが・・・ダメでした。嫌いそうなものは入れなかったのでなぜ、と思ったら問題はかつおだしの味でした。だしとは!うっかりしました。メインではおかわりもしていたので、とりあえずひと安心もっと彼の食べられる和食を探し出すのが今後の課題ですね。
2007年02月13日
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これは近所にある大好きな場所でフォーベリーガーデン(forbury garden)という庭園です。広々として芝生とお花がきれいなんですよ~。(ちなみにイギリスの冬は湿気があるので芝生が青々してます。)にぎやかなショッピングエリアから近いのですが、ここは静かで穏やかで私の癒しスポットです。冬だからちょっと寂しい感じですが、春はもっとにぎやかになることでしょうそれからこれは庭園の隣にある学校跡で、作家のジェーン・オースティンはここで少しの間勉強したそうです。映画「プライドと偏見」「いつか晴れた日に」などの原作者です。映画で見ただけなので、今度本も読んでみようかと思っています。庭園もこの学校の建物も以前は修道院の一部でしたが、修道院は壊され、今では遺跡となって残っています。またそのうちその遺跡のことも書きたいです☆
2007年02月06日
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パブで開催しているクイズ大会に参加しました。クイズナイトとかパブクイズと呼ばれていて、よく張り紙を見かけます。毎週行うパブも多いようで、私も初めて参加してみました。時間ぎりぎりに店に入ると、クイズエリアのテーブルはもう人がいっぱいでした。エリアの中央にはクイズの出題者用の小さなステージが設けられ、マイクとスピーカーもセットされていました。なんとか空席を見つけ、わくわくしながら席で始まりを待っていると、そのうち料金係の人が回ってきました。夫と私の1グループで料金は2ポンドでした。そして、なにやらテストの解答用紙のような紙とえんぴつをくれるのです。???恥ずかしながら、私は思い違いをしていたようです。出題者の出すクイズに挙手をして答えていくのだろうとばかり思っていたのです。正解したら拍手喝采で盛り上がるんだろうなー。と一人勝手に想像していました実際には出題者の声に各テーブルでひそひそと話し合う声+いつものパブの音につつまれ盛り上がることもなく、クイズは静かにスムーズに進んでいきました。10題で1ラウンドで、間に休憩を入れながら6ラウンドまでありました。イギリスの歴代の首相についてや、テレビ番組のことなどジャンルは様々です。私は英語を聞き取るのがやっとで、クイズ以前の問題でした。夫はここのパブのクイズは難しいと考え込んでいました。最後は答え合わせです。解答用紙は二枚あわせになっており、カーボン紙で二枚目にコピーされます。最初に書いた方を提出し、そのあと答えを発表し、各自コピーの方に丸をつけていきます。「00点だった人は~?」と出題者が聞き、最低得点と最高得点の人に賞品が出されます。ちなみに私達はもう少しで最低得点でした
2007年02月02日
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パブについて説明するのは難しいですが、パブリックハウスの略でだそうで、主にビールを飲むイギリス人の社交の場・・とでもいうのかしら。たいていの人が自分のひいきの店を持っているようです。飲み物はカウンターでオーダーし、自分で運ぶスタイルで、混んでいる日は立って飲んでいる人も多いです。食事を出す店も多く、ランチやお茶などでも楽しめます。子供も大人同伴なら利用できるそうです。(もちろん子供のお酒のオーダーはダメですが)私は近所のパブのコーヒーが安いのでよく利用します。そこはお茶しているおばあさん達も多いんですよでもサッカーの試合のある日は厳戒態勢で、入り口に怖そうなガードマンが立ってたりして、フーリガンの国なんだよなあと実感します。びっくりしたのはサラリーマンと思しき人たちが、こちらでは昼から堂々とお酒を飲んでいる事。。。人事ながら仕事に差し支えないのか心配してしまいます。ちなみに食べ物なしの飲むだけ(お酒)のランチをリキッドランチと言うようです。お酒は嫌いじゃないですが、体に悪そう~
2007年01月31日
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今のアパート(こちらではフラットと呼びます)に越してきて数週間。やっと部屋の中も落ち着いてきました。引越し前、義母に手伝ってもらってフラットの掃除をしていた時の話ですが、一人の青年がたずねてきました。上の階に住んでいる人だそうで、外に置いておいた植木鉢がないのだが、見ていないかとの事。外を掃除していた義母を見かけたので降りてきたそうです。この件、義母も夫も「植木鉢なんて挨拶をしに来るためのウソ」と言うのです確かに数日前から出たり入ったりしていて、植木鉢なんて見たおぼえはありませんでしたが。。。彼ら曰く、「自己紹介だけしに来るのは恥ずかしすぎる」そうで、なにか言い訳が必要なんだそうです。日本とはだいぶ違いますね~!ちなみに一番人気の言い訳は「お砂糖かしてください」だそうです(笑)とりあえず上の階の人が良い人そうだったので安心しています
2007年01月30日
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ある日の夕食に、つけあわせとしてポテトサラダを作りました。久しぶりにご飯も炊いていたので、一緒に食べるつもりでいました。食べる段になり、夫に「じゃあご飯よそうね」といったら、「それは変だよ~」というのです。「なんで?」と訊くと「ポテトがあるから。」結局食べたかったので私は食べましたが・・・。和食好きの夫ですが、聞いてみるとポテトがあればご飯は不要との事。いってみればじゃがいもは主食のような存在なのだそうです。野菜の一つとしか思ってこなかったので、これにはカルチャーショックでした。たしかにこちらのスーパーの野菜売り場には色々な種類のじゃがいもが、たくさんのスペースをとって置かれています。外食をしても、いたるお店でフライドポテト(こちらではチップスとよびます)がお皿からこぼれそうにたくさん付いてきます。実は私はじゃがいもが苦手だったのですが、こちらに来て食べる機会が多いので慣れてきました
2007年01月26日
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夫が働いていることもあって、今月この町に引っ越してきました♪少し町の説明をさせてもらいますね。Readingと書いて、レディングと読みます。ロンドンから西に約60kmのところにあり、街中には映画館やデパート、ショッピングモールもあり便利☆また、町の中心地には遺跡もあって、歴史ある町も感じます。ぶらぶら歩いていると飽きないです今、町の写真をお見せできなくて残念ですが、準備でき次第、町の様子をお見せしますね☆それはそうと今日、初雪が降ったんですよ!朝起きたら3センチ程でしたでしょうか、積もっていました。この辺りは雪はあまり降らないそうで、夫は大喜びでした☆
2007年01月25日
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はじめまして!★くまとりす★と申します。私のブログにいらしてくれて、どうもありがとうございます!ブログ初心者ですが、イギリスでの生活を綴れたらと思い、始めてみました。どうぞよろしくお願いします☆
2007年01月23日
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