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2006年05月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今だ興奮の余韻の中におります。
solyaのブログを訪ねてくださる皆様はもう先刻ご承知のことと思いますが、
このブログの最高の読者でもあり、solyaの最も敬愛する友人のひとりである
小夜姐 が小説出版第一号となる「かけがえなき愚行(仮題)」を事実上脱稿され
ました。
今頃は、黒猫印の飛脚さんの手によって、出版者への途をひた走りに走ってい
る最中(あっ、これはサナカとお読みください。モナカではござりませぬ)であ
りましょう。

どーしてでしょうか?!

るのでございます。

彼の人は職業的な意味での作家では決してございません。
書くべくして書く人なのでございます。
そこに書かずにはいられぬ、止むに止まれぬ心情が迸るのです。

「語られる話こそ・・・・なのですから。」

いつか彼の人がsolyaのブログに書き込んでくれたメッセージ。
この一言に彼の人の「魅力」が凝縮されているように感じます。

やったね!!
小夜姐、君はすごいよ!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この興奮は、solayもまた「何かを書きたい」という衝動に駆り立てます。


「語られる話こそ・・・・・」

小夜姐の言葉に勇気を得て、いつの日かsolyaも一編をものにしたいと思っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「侘屋」/構想。

30年ぶりに主人公は生まれ故郷の倉吉に帰ってきます。

「なんで、あんなほこり臭い町。。。」と。
保守的で、容易に新しいことには手を染めない「倉吉気質」が
主人公にはがまんならぬ「しんき臭さ」となっていたのです。

何十年たっても変らぬこと。。
それが、ほんとの倉吉の魅力だと思い始めたのは、
主人公がある事件に連座して新聞社を辞めた時、四十も半ばを過ぎた頃でした。


そして、主人公は帰ってきます。
30年前と少しも変らぬ自分の町へ。

今彼は、実家の、今は廃業した町家旅館の建屋を活かしたお店を経営しています。
“町家バー「侘屋」”。。。

この店には夜毎、30年前につるんで遊んだ悪ガキ達が、
まるで、昔の正義の悪だくみの延長みたいに集って来ます。

倉吉に伝わる伝承を下敷きにした「奇々怪々、摩訶不思議な事件」をひっさげて。。


第一話/「天女の舞降りた街」

第二話/「里見伝説悲話」

第三話/「絵馬のラブソング」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

なんとか、六話くらいはできそうじゃぁ、ありませぬか。。。
いつか、いつの日か、solyaの物語を綴ってみたいと、思っております。

力あらば、いつの日か。。。。。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

また、また、また、極々わたくし事で恐縮です。
それでも、今一歩の御声援の!!
ポチッとを、何卒よろしくねー。m(_ _)m

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Last updated  2006年05月08日 00時52分52秒
コメント(11) | コメントを書く


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Re:さて、今夜は、(05/07)  
すご~い!!小夜姐さまのところへ飛んできました~どんな小説かしら。。読んでみたいです。
solyaさんもきっと書けると思います^^v
実は私も書く事がきっと好きなんです。
むしょうに書きたくなる時があります。
頭の中にある絵を。。溢れるように文章にしたい~
そんな時がしばしばあります。
恥ずかしいですけど(^^; (2006年05月08日 03時30分35秒)

はじめまして  
恵 香乙  さん
 小夜子姉、私は「つづくよー」・・が好きです。
八頭身美人で知的、眩しい存在。 でも、さりげな言葉に親近感を感じ、姉貴という感じに頷けます。     solyaさんも魅力的な方・・直感です。 人の幸をここまで歓べる方ですから(^^)。 (2006年05月08日 07時20分47秒)

Re:さて、今夜は、(05/07)  
小夜子さんは、原稿を送り製本ができるのが楽しみですね。
salyaさんの小説も楽しみです。
その小説には、倉吉の情景が詩的に描かれるでしょう。
salya節が、たのしみ!
(2006年05月08日 13時12分37秒)

Re[1]:さて、今夜は、(05/07)  
solya  さん
ものぐさのそばさん

-----
ありがとー!!
小夜姐のファンが増えるのは、大変うれしーのです。

でぇ、小説のことだけどさぁ。
ひとりでやりはじめるのもなんだから、
ものぐささんも一緒にやろう。

旅は道連れ世は情け。
みんなで渡れば世間の鬼も怖くない。

みんなに酷評された時なんか、
なぐさめあったりしてさぁ。。。 (2006年05月08日 13時25分06秒)

Re:はじめまして(05/07)  
solya  さん
恵 香乙さん
-----
そうそう。あの蒼天に向かって、どこまでもメジャー音階で叫んでしまう「つづくよー」は、
思わず頬がゆるみますなぁ。。

八頭身美人なのでありますか。。。

ふむふむ。

なにかsolyaは小夜姐に大陸を駆ける騎馬民族のおひぃさまのようなイメージを持っております。

そして、それを外護する若き馬族の頭目みたいな豊兄がまたいーのですよ。
どーにも、時代やら国境やら、世間やらを超越しちまった夫婦のコンビネーションが爽快なのですねぇ。

だいたいのところが「鳥取物語」なんざぁ、小説の概念超えてますゼィ。

恵さんの文章には、小夜姐とはまた違い、
大人の語り口を感じます。
これは内緒の話しですが・・・
この大人の語り口は小夜姐には真似できませんぜ。

あのお人は。。。きっと「おとな」になりませぬから・・・・。

(これは、内緒、内緒。。) (2006年05月08日 13時32分44秒)

Re[1]:さて、今夜は、(05/07)  
solya  さん
ゆうじろう15さん

-----
あはは。
ゆうじろうさんは優しいなぁ。。。

もし万が一、solyaの小説が本になるようなことがあったら、まっ先に売りつけに行きます!!(笑
(2006年05月08日 13時34分20秒)

みんな優しいな・・・。  
小夜子姉貴  さん
ありがとう。

倉吉の町も優しいよね。
出桁が腕木を支える、赤瓦の古い木の家々。
白壁の土蔵が川面に映り、酒屋の軒には緑の酒林がぶら下がって、新酒が出来たのを知らせる。

「赤瓦」一号館から十号館に、四号館と九号館はない。縁起かつぎだけど、観光地というより普通の町の、生活のたたずまいにはきっとそれがふさわしい。

商家で二階の部分が低いのが江戸、高いのが明治。格子がなく二階に手すりがあるのが大正のもの。

江戸時代は武士に対し「頭が高くないように」屋根を低くしていたのが、明治になると反動でぐっと上がり、大正時代にはバルコニーのような手すりを付けるのが流行する──時代によってもずいぶん違う。

古めかしい景色に寂れた商店街が続く。
solya兄の物語はそこから生まれる。
それは立体曼荼羅のよう。

(2006年05月08日 14時30分54秒)

見たぞ見たぞ。  
小夜子姉貴  さん
solya兄、コチョコチョ話、聞いちゃったゾ。
solya兄だって──永遠の少年だっちゃが!

兄さん、たった今、原稿到着のお知らせがアルファポリスから入りました。今からゆっくりとご報告の更新をしたいと思います。

まずは兄さにいっとう先に嬉しいご報告☆
小夜子拝
(2006年05月08日 14時45分33秒)

Re:見たぞ見たぞ。(05/07)  
solya  さん
小夜子姉貴さん

-----
ありがとー!!
いっとう最初のうれしさよ!!

黒猫よ、よくぞ勤めを果たした。
おととし、母じゃが作ったおせち料理を
正月の五日に配達したことは忘れてやるよ!! (2006年05月08日 14時59分23秒)

solyaさん、こんばんは。  
楽天得子  さん
小夜子姉貴さん、小説ができたのですね。
おめでとうございます。
そしてsolyaさんも小説に着手されたのですね。
重ね重ねおめでとうございます。

私は文才がまるでなく、特に長文は大の苦手です(~_~;)
俳句は好きなのですが・・・

ですから、長文をみごとに操られる方は尊敬します。
文才のある方はすばらしいです。自分の思いを文章にすることができるって素敵ですよね。

小夜子姉貴さんはsolyaさんとこでいつも楽しく優しいコメントを拝見させていただいています。
どんな優しい、楽しい小説ができたのでしょうか?
興味津々です。
小夜子姉貴さんのblogでお写真もちらりと拝見しましたが、とっても雰囲気があり、知的で素敵な方ですね。そして何かとっても神秘的な方でもありますよね。そして思いやりがあり、心のひだが幾重にも重なっていらっしゃる方だと感じました。

小夜子姉貴さんの小説がひとりでも多くの方の心に届きますようにお祈りしています。

solyaさん、よかったね。嬉しい気持とっても伝わります。私もなんだか嬉しくなりました。ありがとう。 (2006年05月08日 21時32分48秒)

Re:solyaさん、こんばんは。(05/07)  
solya  さん
楽天得子さん

-----
ありがとう!!
そーなんです。
なんでかうれしくなっちまうのですねぇ。。

小夜姐っとこへも行ってホメ殺しにしてやっておくれ。あはははははは。 (2006年05月08日 21時52分38秒)

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