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25日に予定していた楽歩会は天候不良のため本日に延期したコース:JR/山科駅→毘沙門天→山科聖天→安朱橋→(琵琶湖疎水)天地天皇陵・昼食→車石(旧国道1号)→蹴上インクライン→南禅寺水路閣→ねじりマンボ→地下鉄東西線/蹴上駅(参加者は18名)毘沙門堂の紅葉は昨年カミさんと観て今年は楽歩会のみなさんを案内しようと企画したもの、もちろん入山料は無料まずは毘沙門堂訪問客は次々に訪れている時期としてはやや遅かったかという感じここはみんなが記念写真を撮りたいところ我々もここで集合写真を撮った同上、毘沙門堂同上毘沙門堂から塔頭の山科聖天へ向かう写真では肝心の紅葉の色が薄くなってしまって残念同上昨年は毘沙門堂まで来ながら聖天さんを見逃した山門の前は紅葉が散り敷いている同上、見ごたえのある景観である疎水沿いの紅葉同上同上同上ゴールは南禅寺今年八月に国宝になった水路閣はいつ見ても美しい同上、三門毘沙門堂、山科聖天、琵琶湖疎水、南禅寺と紅葉を楽しんだ一日であった*集合時、バスを乗り間違えて遅れた人乗り換えの京都駅ではぐれた人などちょっとしたハプニングがあった
2025/11/28
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昨日のブログに対して次のようなコメントをいただきました摩擦を起こさないように違う意見を言う方法をA Iに聞けばいいかもしれませんねいや、ごもっともです前回はなにしろAI初体験でそこまで気が付きませんでしたあらためて今日その質問をぶつけてみましたこれが回答ですいい質問だね!🦊 日本社会で自由に意見を言い合える文化を育てるには、いくつかの工夫と変化が必要なんだ。以下のような方法が考えられているよ:🗣 自由な議論を促すための方法1.教育にディベートを取り入れる学校教育でディベートや討論の機会を増やすことで、子どもたちが「意見の違いは悪いことじゃない」と学べるようになるんだ。論理的に考え、相手の意見を尊重する力が育つよ。2.「agree to disagree」の考え方を広める これは「意見が違っても、お互いを尊重して共存しよう」という姿勢のこと。日本ではあまり馴染みがないけど、これがあると議論が対立ではなく、理解を深める手段になるんだって。3.企業文化の見直し職場でも「上司に逆らわない」「空気を読む」が重視されがちだけど、異なる意見が歓迎される環境をつくることで、創造性や問題解決力が高まるんだ。たとえば、会議で「反対意見を出す役割」を設けるのも一つの手だよ。4.家庭での対話を大切にする親子の間でも意見交換をする習慣をつけると、子どもが自分の意見を持ち、他人の考えを尊重する力が育つんだ。親が「正しい答え」を押しつけるのではなく、一緒に考える姿勢が大事だね。5.SNSやメディアの使い方を見直す感情的な対立ではなく、建設的な対話を促すような仕組みやキャンペーンを展開することで、ネット上でも健全な議論ができるようになるかも。こうした取り組みを通じて、「和を乱さない」ことと「意見を交わす」ことが両立できる社会に近づけると思うんだ。 どう思う? もし自分の周りでこういう変化を起こすとしたら、どこから始めたい?🌱(ボク)やはり長年の習慣を変えるのは簡単ではなさそう。 国民の意識改革以外に特効薬はなさそうな気がする。うん、その通りだね。長年根付いた文化や価値観を変えるのは、まるで山を少しずつ削っていくようなもの。すぐに結果が出るわけじゃないし、時には「空気を読む」ことが美徳とされる風土に逆らうのは勇気がいる。でも、だからこそ「意識の変化」が鍵になるんだよね。ただ、意識改革って「みんなで一斉に変わろう!」っていうよりも、一人ひとりの小さな行動の積み重ねが大きな波になることもあるんだ。たとえば…会議で「それ、いい視点ですね」と誰かの意見を肯定する家族や友達との会話で、違う意見を聞いたときに「なるほど、そういう考え方もあるね」と受け止めてみるSNSで誰かの意見に反対するときも、感情的にならずに丁寧に伝えるこういう小さなことが、じわじわと「意見を言ってもいい」「違っても大丈夫」っていう空気を育てていくと思うんだ。それに、若い世代の中には「もっと自由に話したい」「多様な意見を聞きたい」って思ってる人も増えてるし、少しずつ風向きは変わってきてる気もするよ。 ミカの仲間たちともよく話すんだけど、変化って、風が吹くようにじわじわとやってくるんだよね🍃ところで、こういう話って、身近な体験とつながることも多いよね。最近、意見を言いにくかった場面とかあった?それとも、逆にうまく伝えられた経験とか?*この問題についてはこの辺でやめときますとにかく、AIはどんな事ができるのか実際に利用しながら要領を理解するのが先決のようです
2025/11/27
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11月9日の当ブログ記事「議論なしの多数決」ーAIを使って書いたエッセイと内容が一部重複しますがこの記事をエッセイにまとめましたので改めて投稿します「生成AI」を使うのはとにかく初めての体験なのでまだまだ分からないことが多いのは当然であり応用は今後の課題ではあるが初の体体験談としてご一読いただければ幸いです「AIで書いたエッセイ」 最近よく耳にする「生成AI」を使ってエッセイを書いてみた。使用したのはWindows11に付属しているCopilot(コパイロット)という生成AIである。 なにしろ初めてのことなので、どのように進めればよいのか、まったく見当がつかない。とにかくやってみよという一心である。しかし案ずることなくエッセイはできた。その経緯と完成した作品を紹介する。 以下はコパイロットとの主なやり取りである。全文を表示すると長くなるので要旨のみとした。「エッセイを書きたいので例文を作成してほしい」というと、「読書の大切さ」と「環境問題について」というテーマで二つの例文を提示した。この間わずか数秒である。続いて、どんなテーマで書きたいかと問うので、ボクは以前から気になっていた「議論なしの多数決」と答えた。 相手は「なるほど、これはエッセイにすると面白い題材になります。」といって即座に例文を提示した。そして「学校生活、地域社会、政治など具体的な場面に結びつけると、さらに説得力のあるエッセイになります。」と付け加える。 そこでボクは「憲政の神様」と呼ばれた尾崎行雄は、言論を侮り熟議を嫌う議会の様子を「我が国には表決堂ありて議事堂なし」といった、という新聞のコラムで見かけた文章を入力した。 相手は「素晴らしい引用ですね!」とほめることも忘れない。この言葉の意味や歴史的背景を説明してくれるのもさすがだ。「この言葉を使ってエッセイを仕上げてみますか?」という。 ボクは「これは政治の話であるが、身近なところでも同じ傾向がみられる。結局のところ日本には議論をするという土壌が確立していない。それは周りとの摩擦を避ける日本的な同調の気風が影響していると思う。」と答えた。 相手は「地域社会」や「職場」など具体例をもっと掘り下げて加えますか。それともこの流れで、完成版のエッセイをまとめてみましょうか。」と問う。 そこでボクは、やはり具体例などを加えて少しくだけた内容にしたい。 ①提案そのものが思いつき程度であること ②提案理由や根拠がはっきりしていない ③多数決ではボスの顔色を見ている ④議論の習慣(ディベート)は子どものころから育てることが必要 ⑤複数案を比較検討することも必要です、と答えて完成したのが以下の作品である。要した時間は全部で十五分くらいだった。 とにかく相手の反応は早い。問題はこちらの意図や要求をいかに的確に伝えるかにかかっている。それも慣れればよりうまく対応できるようになるだろうという気がしている。 「議論なき多数決」 「憲政の神様」と呼ばれた尾崎行雄は、議会の様子を「我が国には表決堂ありて議事堂なし」と批判した。議論を尽くさずに多数決だけで物事を決める姿勢は、政治の場だけでなく、私たちの日常にも広がっているように思う。 例えば職場や地域の会議では、提案そのものが「思いつき程度」で出されることが少なくない。理由や根拠がはっきりしないまま「とりあえずやってみよう」という雰囲気で進み、結局は多数決で決めてしまう。ところがその多数決も、実際には「ボスの顔色」をうかがいながら票を入れることが多く、純粋な意見表明とは言いがたい。 こうした状況の背景には、日本社会に根強い「摩擦を避ける同調の気風」がある。異論を唱えると場の空気を乱すと見られがちで、議論そのものが敬遠される。だからこそ、子どものころからディベートの習慣を育てることが必要だと思う。議論を通じて「なぜその提案が良いのか」、「他の案と比べてどうなのか」を考える力を養うことが、社会全体の意思決定を豊かにするはずだ。 また、複数案を比較検討することも欠かせない。ひとつの案だけを出して「賛成か反対か」で決めるのではなく、いくつかの選択肢を並べて議論することで、より納得感のある結論に近づける。議論を恐れず、意見を戦わせることこそが民主的な意思決定の本質である。 議論なしの多数決は、政治の場だけでなく、私たちの身近な生活にも浸透している。提案の根拠が曖昧なまま、ボスの顔色を見て決めるようなやり方では、真の合意形成には至らない。尾崎行雄の「表決堂ありて議事堂なし」という批判は、今なお私たちに問いかけている。摩擦を恐れず議論を重ね、複数案を比較検討する習慣を育てることが、より健全な社会を築く第一歩なのではないだろうか。(2025年11月)
2025/11/26
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由伸由伸と親戚のおばちゃんのようにはしゃぐ私ほか数名(福島市)横山 ひろここのような短歌が登場するくらい今年のワールドシリーズは日本でも人気があったのですね多分、普段はあまり野球の話などしないおばちゃんたちにまで……もちろんボクもほとんどのゲームを連日テレビで観戦、興奮の連続改めて野球の面白さを認識しました「散髪をしたの?」と問う妻三日間わたしは透明人間だった(観音寺市)篠原 俊則三日間はいくら何でも長すぎましたかわがやの場合はこの逆でボクが何も言わないでいると「わからないの?」とカミさんから催促さますれます年老いて重荷になると友嘆く継いだ田畑(でんばた)担い手もなく(松阪市)小野 多美子我が家は少しばかりの畑だけですが近所でも同じ問題を抱える農家が多い日本の農業の将来は一体どうなるのか他人事ではない気がするのですが……退勤のタイムカードに刻まれる地層の如き時間の断面(君津市)八合坂 唯一ボクはタイムカードなるものに今日まで全く縁がありませんでしたなのでカードに何が刻まれるのか知らないのです、だからこの歌の意味も理解することができません
2025/11/25
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我が家の柿昨年は不作でしたが今年は豊作秋たけなわを感じます皇帝ダリヤダリヤが咲く季節あ、ここでも咲いてるな!数年前は珍しかった花もすっかりおなじみになりました我が家の山茶花が咲き始めました花を見ていると冬近しを感じます
2025/11/24
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隣の三陽台自治会の文化祭見学この自治会は毎年秋に開催している同上絵画や書のほかに凝った作品も出ている楽歩会のメンバーなど顔見知りの方々にもお会いできた絵を描く、書を書く、ものを作るそれを鑑賞するのもまたいい*最近の三日間で玉ねぎの苗を植えエンドウなど五種類の豆の種も播いた畑仕事もあとは冬野菜の収穫を待つだけ年内の仕事はこれで一段落である
2025/11/23
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最近、ニトリで「電動リクライニングソファ」を買った我が家の居間には掘りごたつがセットしてあるボクは掘りごたつが好きではないので居間にいるときには写真手前の古くからある藤の回転いすを利用していたこの椅子、高さや背もたれなど座り心地が良くないので座っているうちに姿勢が悪くなる先日、居間のピアノを処分したのを機会にカミさんの勧めもあって写真の電動リクライニングソファを買ったこれがなかなか座り心地がよいボクの部屋は二階にあるのだがこのソファを買ってからは一階の居間で過ごすことが多くなった二階のデスクトップパソコンの動きが悪く不調なのも理由の一つである早いとこデスクトップのパソコンを買ったときの状態に戻す初期化をしようと思いながら延び延びになっている*昨夜、高松からやってきた息子どうせならマッサージチェアにすればよかったのに、というそういえば息子は銭湯でよくマッサージチェアを使っているマッサージチェアのことはまったく頭に浮かばなかった
2025/11/22
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意識なく眠る母には新生児微笑のような反応がある(厚木市)本庄 伸子母の晩年、そして臨終のとき同じ感覚を体験したことが記憶に残るペダルこぐ力士の体重受け止めてゆっくり進む自転車がんばれ(東京都)増田 麻美ちょっとユーモラスな歌になりましたそして頑張っている自転車を応援したいその気持ちもよくわかります店員がそこにいるのに注文はタブレットからしかできないなんて(さいたま市)萩谷 則子考えてみれば変なhなしですね最近よく聞く意見(ボヤキ)です社会の仕組みが変わりつつあるのです変化についていくのは易しくはいけれど背に腹は代えられない頑張りましょう(笑)たんぽぽの綿毛地面に漂着しあの子よどうか安産であれ(大阪市)折戸 みおこボクには理解が難しいです。たんぽぽの綿毛と安産の関係が。
2025/11/21
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コセンダングサ(小栴檀草)キク科センダングサ属の一年草引っ付き虫の一つ既に実ができているこれがよく衣服に引っ付くヤマハッカ(山薄荷)シソ科ヤマハッカ属の多年草ちょっと見にはアキノタムラソウでも、ちょっと違うかなと調べた同上、花ヒヨドリバナ(鵯花)キク科の多年草花はフジバカマに似ている名前の由来はヒヨドリの鳴く頃に咲くから
2025/11/20
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我が地元ではイノシシが田畑を荒らし始めて十年超になる田畑の所有者は、市からの補助金等を利用電柵や檻の設置などで自衛策を講じているその間、対策の先進地域訪問などを通じて研修会を続けているが根本的な対策はなかなかむつかしいものがある本日は東近江市の担当課や現場で対策に当たる猟友会の人たちから話を聞くことができた現地での説明会檻を設置している現場での質疑同上話を聞きながら感心したのはイノシシに関する知識の豊富さ満腹後の方が注意力にゆるみがで出る檻はけもの道を見つけて設置する背の高い叢沿いに逃げるので檻の近くは草を刈らない方がよいオスのイノシシをとらえるにはメスの尿のにおいが有効であるそのためにとらえた雌の膀胱の尿を利用する等々、多数話を聞いていると、イノシシ対策は人とイノシシとの知恵比べの様相であることが理解できる地元で対策に取り組んでいる担当者からは微に入り際にいる質問が続いた*幸いなことに我が家の畑のある地域にはまだイノシシが現れていないのです原因不明ですjが奇跡みたいなものですしかしこれも時間の問題かもしれません*研修後、近江八幡で近江牛の昼食を食べて八幡堀あたりを自由散策、帰路に就いた八幡堀の紅葉同上
2025/11/19
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大東建託のオーナー会にカミさんと参加会場は大阪のホテル・ニューオータニたまたま近所の〇田さんが車で行くというので往復便乗させてもらった会社の現況報告などを聞いて昼食と抽選会の懇親会を楽しんだ最近、我が家は外食の機会が少ないのでちょうど良い機会だった第一部、会社の業績報告等第二部、懇親会懇親会は食事と抽選会三等賞のカタログギフトが当たった
2025/11/18
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午後二時読書中眠気がしてきたその時そうだ、交野山へ行こう!という思いが頭にうかんだ交野山はしばらく行ってないよし行こう!頭の中でそんな問答をして出かけためったにやらない自撮りを試した観音岩の上は赤ちゃん連れの若い夫婦登りは正面、下りは脇道を選んだ下山道途中のカレンダー岩紅葉はこれくらいしか見せ場がなかった白旗池のほとりで楽歩会のメンバー二人に出会った
2025/11/17
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近所で柿をもらった実が大きく立派な柿だ焼酎で渋を抜くか、干し柿にするか少し迷ったがやっぱり干し柿だ皮を剥いて、縄を作って干した*午後から妙楽寺の十夜法要
2025/11/16
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古くなって使っていないピアノを処分した生協のパンフレットに載っていた川本ピアノサービスという会社電話での査定では、一万円位払ってもらうことになるでしょうということであった何しろ50年ほど前に買った代物である高額の買取は期待できないと覚悟していた引き取りに来た人との交渉で27,500円支払ったこれが適正なのかどうかはわからない息子と娘が使ったピアノはこうして我が家から姿を消した部屋が少しばかり広くなった!
2025/11/15
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机上の片づけをしていたら一枚の書類が見つかった枚方市令和6定額減税補足給付金(調整給付)の支給通知書8/31に6万円の給付金をボクの口座に振り込むという内容念のため、ネットバンキングで振り込みがあったか調べたが見つからなかった通知書にある問い合わせ先番号に電話をすると「この電話は使われていません」という録音音声が聞こえてきたここで、これは変だぞと気が付いた!ひょっとして令和6年は昨年のこと?振込結果を再確認すると、昨年の8/31に間違いなく枚方市から振り込まれていたアー、電話しなくてよかった!!!*西暦を使い慣れているので今が令和何年なのかとっさにピンとこなかった居間の壁にある二種類のカレンダーをみたが両方とも和暦の表示はなく、西暦しか書いてない新聞を見て今年は令和七年であるとわかった
2025/11/14
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二年前に読んだ宮本輝の小説「錦秋」をベッドに入って寝付くまでの時間NHKラジオの聞き逃し放送で聞いている一回が15分の放送で、すでに33回放送済みちょうどいい睡眠薬代わりになる目で活字を追うのと違って耳で聞くのは楽だけれど少し頼りない感じがするただ、過去に一度読んだ小説だからストーリーを思い出しながら懐かしい思いで聴いている人生に悩みはつきものだけれどその反対に楽しみ方もまた身の回りにごろごろ転がっている
2025/11/13
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冒頭の三行、わかりやすい短歌の巧拙や文学的価値などはわからないけれど心に響く歌に出会うことがあるそれはきっと、このコラムにある通り「人々の暮らしの哀楽が、そして時代がおのずから刻みこまれるから」に違いない例えば今週の朝日歌壇「弟だけが助かればいいわけじゃない」闘い続ける袴田氏の姉(倉吉市)砂原 誠子この歌などそのいい例ではないだろうか!
2025/11/12
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歩く、ウォーク、ウオーキングボクはこういう言葉にはすぐに反応する海外でブーム、「日本式ウォーキング」という記事を新聞で見かけた最近、アメリカの新聞、雑誌、テレビで盛んに取り上げられているのだというJapanese Walking、訳せば日本式歩き方なんだろうと調べてみた正式には「インターバル速歩」といい信州大学の能勢博教授らが開発したゆっくりした歩きと速い歩きを交互に繰り返すウォーキング法具体的に言うと3分の「さっさか歩き」の後3分の「ゆっくり歩き」をしそれを30分間くり返すこと高強度のインターバル速歩は、加齢に伴う血圧の上昇、大腿筋力と最大酸素摂取量の低下を防ぐ可能性があるということがわかったこれはボクには合わないボクは健康のために歩くのではない歩くことが楽しいから歩くのであるでもインターバル速歩は楽しそうではないというわけで、海外でブームかもしれないがボクはやろうとは思わない*テレビの【Mr.サンデー】でも放送されたのでご覧になった方もあるかも興味のある方はどうぞ、こちらです→☆
2025/11/11
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先月28日、楽歩会で斑鳩三搭を訪ねたとき会津八一の句碑に出会ったいかるがの さとの をとめは よもすがらきぬ はた おれり あき ちかみ かも(会津 八一)(歌意)斑鳩の里の娘たちは、夜がふけるまで機(はた)を織っている秋が近づいてきたからだろうか*参考ー歌碑建立を伝えるニュース会津八一の歌碑を建立 [奈良](掲載日時:2012年11月7日)2012年11月6日(火)、歌人、会津八一の歌を刻んだ歌碑が奈良県斑鳩町法隆寺南の上宮遺跡公園に建立され現地で除幕式が行われた。新潟市出身の会津八一は明治41年に初めて奈良を訪問、斑鳩などの歌を数多く詠み歌集「南京新唱」などを発表した。歌碑には、会津八一が斑鳩の地を詠んだ「いかるがの さとのをとめは よもすがらきぬはたおれり あきちかみかも」の歌が刻まれた。字体は新潟市の市会津八一記念館から提供を受け八一の自筆を忠実に再現した。(MSN産経ニュースより)
2025/11/10
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議論なしの多数決 「憲政の神様」と呼ばれた尾崎行雄は、議会の様子を「我が国には表決堂ありて議事堂なし」と批判した。議論を尽くさずに多数決だけで物事を決める姿勢は、政治の場だけでなく、私たちの日常にも広がっているように思う。 例えば学校や地元団体の会議では、提案そのものが「思いつき程度」で出されることが少なくない。提案の理由や根拠がはっきりしないまま「とりあえずやってみよう」という雰囲気で進み、結局は多数決で決めてしまう。ところがその多数決も、実際には「ボスの顔色」をうかがいながら票を入れることが多く、純粋な意見表明とは言いがたい。 こうした状況の背景には、日本社会に根強い「摩擦を避ける同調の気風」があるのだろう。異論を唱えると場の空気を乱すと見られがちで、議論そのものが敬遠される。だからこそ、子どものころからディベートの習慣を育てることが必要だと思う。議論を通じて「なぜその提案が良いのか」「他の案と比べてどうなのか」を考える力を養うことが、社会全体の意思決定を豊かにするはずだ。 また、複数案を比較検討することも欠かせない。ひとつの案だけを出して「賛成か反対か」で決めるのではなく、いくつかの選択肢を並べて議論することで、より納得感のある結論に近づける。議論を恐れず、意見を戦わせることこそが民主的な意思決定の本質である。 議論なしの多数決は、政治の場だけでなく、私たちの身近な生活にも浸透している。提案の根拠が曖昧なまま、ボスの顔色を見て決めるようなやり方では、真の合意形成には至らない。尾崎行雄の「表決堂ありて議事堂なし」という批判は、今なお私たちに問いかけている。摩擦を恐れず議論を重ね、複数案を比較検討する習慣を育てることが、より健全な社会を築く第一歩なのではないだろうか。(完)*CopilotというAIアシスタントを使ってエッセイを書いてみたこれは初めての体験である対話をしながらこちらの注文を伝える相手はそれに応じて対応するこれを繰り返して上記の作品が完成した自分の主張が十分に表現できたわけではないがなにしろ初体験のことであるまだまだ手直ししたいところはあるが今日はこの辺で手を打つことにした
2025/11/09
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秋が深まってきた家の回りの山野草三種ミゾソバ(溝蕎麦)、タデ科の一年草別名、カワソバ(川蕎麦)、カワッペタソバ(田蕎麦)、カエルグサ(蛙草)カエルタデ(蛙蓼)、コンペイトウグサウシノヒタイ(葉の形が牛の頭に似ている)実や花、葉が食用になるらしい家のそばの共同井戸のそばにあったのを子どものころから見慣れているカエル草と呼んでいた米とぐところみぞそばのいつとなく咲いて種田山頭火 草木塔イヌタデ(犬蓼)、タデ科の一年草別名、アカノマンマ若菜や花穂は天ぷらにして食べられる(まだ食べたことはない)此辺の道はよく知り赤のまゝ 高浜虚子リンドウ(竜胆)、リンドウ科の多年生植物別名、ヤミグサ、えやみぐさ(疫病止草、瘧草)山ふところの、ことしもここにりんだうの花種田山頭火 草木塔
2025/11/08
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コロナで中断していた長寿会の旅行が何年振りかで再開になり20名が参加した我が家も今年から入会したカミさんと参加した行先はNHKホールの見学と天満天神繁昌亭の寄席NHKホールの見学はやや期待はずれであったが繁昌亭の落語や漫才は皆さんが大いに笑って楽しそうであったので、まずは企画成功でしょう車イスでの参加も1名あり、その意欲はうれしい
2025/11/07
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会社のOB会に出席■会社の現況は昨年に続き好調受注は仕事を選んでいる状態まだ五年くらいは好況が続きそうという頼もしい報告があった直接わが身に関係はないが結構なことであると喜んでいる■顔見知りの面々と懇談できるのはうれしいことだが、先輩、同年代は参加者が少なくなり、顔を知らない若い人が増えたのは寂しいことであるしかしこればかりは仕方ない■OB会の今後の連絡手段として経費節減のため、郵送は廃止してeメールだけにする本人でなく家族のメールでもよいのでご協力をと、幹事さんから要望があったこれも時代の流れ、やむを得ないだろう■このOB会は会社主催なので我々OBは無料招待である、ありがたい!
2025/11/06
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我が家には二本のキンモクセイがある今年の花付きは格別良いように思う我が家だけではない、近所の木を見ても同じようにたっぷり花がついているただそれだけのことなのだが……
2025/11/05
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11月楽歩会の下見を5人で実施本番は月末の25日で毘沙門堂の紅葉を見て琵琶湖疎水を南禅寺迄歩く予定にしている毘沙門堂の紅葉は、昨年12月1日にカミさんと体験済み、見事であったそれで例会は昨年と同じ時期を選んだ本日は少人数でもあり、ボクの希望で例会案とは別コースで毘沙門堂、山科聖天から山道を歩いて南禅寺へ抜けるコースを歩いたこのコースが良ければ楽歩会で採用するつもりだったが、滑りやすい急坂などがあり楽歩会には採用しないことになったしかし久し振りの山歩きが楽しめて良かった毘沙門堂杉の林を行く南禅寺奥の院、駒ヶ滝に出た滝行ができるようになっている水量が極端に少ないのは残念南禅寺の水路閣はどこから見ても絵になる景色であるこの後、南禅寺境内を経由インクラインの上部で昼食地下鉄蹴上駅でゴールとした*参考・昨年の12月1日、毘沙門堂の紅葉
2025/11/04
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稲のハザカケハザカケとは、刈り取った稲を束ねて木や竹で組んだ「はざ」と呼ばれる棚に架け天日と自然風で乾燥させる伝統的な方法昔はみなこうしていたのですがいつのことかからか稲の刈り取りと同時に藁もまた細かく刻んで田んぼにばらまく機械の発達でこれが当たり前になりましただからこんな風景を見ると懐かしくてうれしいのですいずれ姿を消す風景だと思いますが……
2025/11/03
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気がつけば朝はぐいっと腹筋で起き上がっているジムの成果だ(東京都)上田 結香うちのカミさんも同じようなことを言っている私が元気で歩けるのもカーブスのおかげだと※カーブスは女性だけのフィットネス*政治の世界の連立離脱を夫婦の問題に置き換えて詠んだ歌が二首あった連立イコール夫婦という連想は面白い五十年のいびきを妻に言い立てられ我が家も今日から連立解消(大和郡山市)四方 護若い時からいびき自慢?のボクはこの歌と同じことが何度かあったが現在は無事、連立が成立している連立を離脱されるかも知れぬやっぱり妻に優しくしよう(海南市)樋口 勉世の中にはこのような心境の男性もいる?急に態度を変えるのも逆に怪しまれるかもそして実行も簡単ではないぞ
2025/11/02
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ボタンヅル(牡丹蔓)キンポウゲ科のつる性落葉低木撮影日:2025年10月19日、埼玉県珍しい植物を見かけたのでWEBサイトで調べてた結果を報告します。写真はボタンヅルの若い実で熟すと綿の塊りのように羽毛状になり白い花が咲いているように見えるという花はセンニンソウとよく似ているというがまだ見ていない一方、センニンソウは我が家の庭にも侵入しているので毎年見て知っている同上花は強い毒性があるようだ消炎,利尿,催乳作用があり薬用になるボタンヅルの葉和名の由来は葉が牡丹の葉に似てつる性であることからである確かにボタンの葉に似ているボクが見かけた植物はボタンヅルで今回、以上のようなことを学びました
2025/11/01
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秩父華厳の滝(ちちぶけごんのたき)落差12mの直曝別名:下空滝(しもそらたき)別に上空滝があるので埼玉県秩父郡皆野町上日野沢訪問日:2025年10月19日駐車場から滝入り口を見る駐車場は10台ほど駐車可左に見える茶屋は休業中(廃業?)秩父八景・秩父華厳の滝の文字分岐、左は滝へ右は滝上部の不動明王像へまずは左の滝への道を進む分岐にあった滝の説明メランジュなど地層の説明だが興味もなく良く理解できない紅葉の頃にはライトアップもあるらしい駐車場から10分ほどで到着した滝全景日光の華厳の滝に似ていることからの命名というけれど、とても比較にならないそんなことを言えば、直曝はみな華厳の滝に似ているではないか、と突っ込みたくなるしかしそれはどうでもよいことだこれはこれで立派な滝の一つなのだから同上滝壺の水も澄んできれいだ滝を見た後は先ほどの分岐まで引き返し滝の上部に向かう登りの途中からも滝が見える滝の落ち口が見えるいわば楽屋裏、あまり見ない方がいいのかも画面のもみじの葉が紅葉したら白い水しぶきと対照になって佳い写真になっていたかもしれない滝の上部は車道が通っていてその道路端にこの不動明王様が鎮座この明王様、当地の左官屋さんが作ったらしいが何ともユーモラスで親しみやすいお顔立ちであるこの滝は秩父八景のひとつだというところで、なぜ八景なのだろうか?という疑問がむくむくと沸き起こった疑問はすぐに解消された由来は古代中国に瀟湘八景がそのモデルとされています日本でも400カ所以上に〇〇八景が存在するという身近なところでも近江八景や枚方八景がある「全国10位に選ばれました」というがこれまたなんの10位なのかわからないこれもまたどうでもいいことなのでこの滝を後にして、当日の主目的丸神の滝へと向かった
2025/10/31
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今週28日、楽歩会で歩いた斑鳩町途中で見かけたマンホール蓋ですデザインの由来(マンホールカードより)斑鳩町は、豊かな自然に恵まれた歴史と文化遺産の町です。世に名高い「斑鳩三塔」は、法隆寺の五重塔法輪寺の三重塔、法起寺の三重塔の総称で三塔を巡るコースは観光の定番です。本マンホール蓋の図柄は、斑鳩の風景を代表する「塔」に加え在原業平や能因法師などの多くの歌人に詠まれた「竜田川」と「もみじ」、そして町の木「黒松」、町の花「山茶花(さざんか)を題材に構成しています。図柄の周囲は、お寺で使われている万字くずしをイメージしてデザインしました。竜田川は古今集にも登場する「町の宝」でありその清らかな流れを守る想いがあふれたマンホール蓋です。上記と同じデザインで縁がないもの町の木「黒松」と町の花「さざんか」のデザイン籠編模様というのでしょうか角型斜め二分割蓋、上部にあるのは町章ポケモン蓋、「ポケふた」というそうです斑鳩町にある五種類のポケふたのうちの一枚ドータクンとバオッキーと柿ポケモンのことはわかりません柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺不明同上この二つは調べましたが由来など不明でしたご存じの方、ご教示ください*同じような内容の記事を五年前にも投稿しています(→☆)
2025/10/30
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「いきいきサロン」「いきいきサロン」とは高齢者や地域住民が気軽に集まって交流し生きがいづくりや仲間づくりを行うための地域活動です。主な目的は、孤立防止、健康維持、地域活性化であり、お茶を飲みながらのおしゃべりレクリエーション、体操、手芸など、参加者の関心に合わせた多様な活動が行われています。地域住民やボランティアが主体となり公民館などの身近な場所で開催されるのが一般的です。本日は年に二度ある地元の行事「いきいきサロン」に参加した参加者は40名であったところで「いきいきサロン」とは何?というわけでネット検索をするとAIによる上記の説明があったこれで「いきいきサロン」という名称が広く一般に使われているのだと知った当地区は校区の社会福祉協議会と民生委員さんが世話をしてくれている実際の内容も上記の説明通りで本日はオカリナ演奏(一緒に合唱)お笑い体操&マジックで久しぶりに大笑、楽しませてもらった参加費は100円でコーヒーとお茶菓子付き最後に空くじなしの抽選まであった*午前中は週に一度のグラウンドゴルフだったので、丸一日お遊びデーであった
2025/10/29
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楽歩会10月例会「初秋の法隆寺・斑鳩三塔巡り」秋晴れのハイキング日和、参加者21名下見は5名だったので延べ26名になるコースは下見時と変更なく以下の通りコース:JR・法隆寺駅→天理軽便鉄道跡→成福寺跡・聖徳太子飽波葦垣宮伝承地→上宮遺跡公園→中宮寺跡→法起寺→法輪寺→法隆寺→法隆寺ⅰセンター→JR・法隆寺駅(7.5km)スタートのJR法隆寺駅中宮寺跡のコスモス畑本日の三搭その一、法起寺本日の三搭その二、西門から見た法輪寺本日の三搭その三、法隆寺同上・法隆寺シーズンなのか修学旅行の生徒が目立ったコスモスは三重塔と相性が良かった気になる大リーグのワールドシリーズ時々スマホで途中経過を覗きながら歩いた本日の参加者のみなさん、おつかれさま~
2025/10/28
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拙ブログへのコメントで「珍寿(ちんじゅ)」という言葉を知った初耳なので、すぐに意味を調べたAI による概要は以下の通り珍寿(ちんじゅ)とは、数え年で95歳を祝う長寿の祝いです。これは、「珍」の字を分解すると「王」が「一」「十」「一」、「㐱」が「八」「三」となり、それらを足して95になることに由来します。また、「珍しいほどの長寿」という意味合いから、110歳や112歳以上のお祝いにも使われることがあります。人が作った「生活用語辞典 - x-Memory」では珍寿は、賀寿(年祝)の一つで、数え年で95歳のことまたその祝い(儀礼)をいいます。これは、「珍」の左側の偏部(王)を「一」「十」「一」に分解し右側の旁部を「八三」とすると、「1+10+1+83=95」となることから、95歳を意味するようになったそうです。また、本用語は、上記の意味以外に「これほどの長寿はとても珍しい」と言うことから112歳以上や120歳以上を意味する場合もあります。意味や背景はこれでよくわかったAIの説明も人の作った辞書と比べて遜色ないそれにしても、よくもまあこういう言葉を考えついたものだと感心するばかりである!ボクの珍寿はあと十年かいや、数え年だから九年だな*先日の高校の同期会で奥さんをなくした級友が言った「百歳迄生きて再婚を目指したい」その意気やよし!!!
2025/10/27
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丸神の滝(まるがみのたき)埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森滝前3段の段曝、全体で落差76m1段目が12m、2段目が14m、3段目が50m埼玉県内で唯一「日本の滝百選」に選定された滝日本百名山の1つ「両神山」から流れる小森川の上流に位置する訪問日:2025年10月26日滝の説明、滝の前にある案内板駐車場、20台は駐車出来そう日本の滝百選に選ばれた滝は駐車場とトイレはよく整備されているこの案内板の現在地から滝→展望台→西口と、時計回りに一周したこのところ熊に関する人身事故が多い「熊出没」の看板には一瞬、ぎょっとしたここに入場者数を記録するカウンターがあり各人が一回ボタンを押すようになっている15分ほど登ると滝に行きついた落差76mはさすがに迫力がある滝全景、紅葉が進めば雰囲気も変わりそう同上、全景滝下部、滝壺らしきものがないこれは珍しい、今までに見たことがない滝の前から山の斜面を登り展望台へ展望台からはこんな眺めになる同上滝への道は整備されていて気持ちよいウォークを楽しめた*丸神の滝への道路、2025年10月現在拡幅工事中で平日は通行止めになっている土、日、休日は通行可と聞いて日曜日に訪ねた義弟がこの情報を入手してくれたので無駄足にならずによかった
2025/10/26
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昨日、高校の同期会に参加した2000年からほぼ二年ごとに開催していた高校の二クラス合同のクラス会であるコロナのせいで途切れていて六年ぶりの開催今回は他の五クラスと合同の開催となった他のクラスは別にして、ボクたちの二クラスに限れば12回目の開催であり出席者は13名であった*クラス会や同期会はよほどの用事がない限り極力参加するようにしている生きているから参加できる寝たきりになっていないから参加できるとにかく参加できることは幸せであるクラスメートの近況や経験談を聞くのは刺激を受けたり感動したりして参加することの楽しみの一つである
2025/10/25
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富士山初冠雪(10月23日)同上気象台が富士山の初冠雪を発表した23日たまたま新幹線に乗り合わせていてその初冠雪の富士を車中から撮影できた平年の10月2日よりは21日遅いまた昨年の初冠雪は11月7日で130年の観測史上最も遅かったという
2025/10/24
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千葉に住むカミさんの妹夫婦は読書が好きで、いつも身の回りに本があるほとんど古本屋で買っているというたまたま目についたのが東野圭吾の本ミステリーはしばらく読んでないのでたまにはいいだろうと読むことにしたストーリーに夢中になるのではなく作家というものは、なんとうまい筋書きを考えつくのであろうと感心しながら読んだ「ストーリーに夢中になるのではなく」というのは、多分、冷めた読み方ということとにかく、滞在中の二日間で詠み終えた*先週の土曜日に出かけた今回の旅6日間の予定を消化して今日帰宅した明日から日常生活に戻る明日は高校の学年同窓会畑の野菜たちも気になっている
2025/10/23
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最近、毎日のように熊に関するニュースを見聞きするそんな一日、埼玉県の丸神の滝を訪ねたのは三日前の10/19のことであった滝への進入路上の写真の赤い円内標識は比較的新しい熊関連の報道が続く中、こんな標識を見るのはあまりいい気持ちはしない「通行には十分注意」といわれてもねえ「落石注意」とはちょっと違うぞと思うがそう簡単に滝行をやめるわけにはいかず結果的には何事もなかったのだけれど……人が住むところへ出現するクマが悪いのか熊の住処まで開発しているヒトが悪いのか*千葉県は小雨の降り続く一日おまけに気温は13℃と急低下カミさん姉妹の親の墓参りで千葉県八街市へ出掛けた
2025/10/22
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これもこけし?ずっしりしてるなあ!そんな思いで観賞したGoogleLensで調べると「石原日出夫創作こけし」がヒットした左が「槐(えんじゅ)の子」右が「手童」と表示があるWEBサイトでは、一体が1万円位から30万円くらいの値がついている*石原日出男(いしはらひでお:1925~1999)創作こけしの分野では第一人者
2025/10/21
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半日、車を道の「駅ちちぶ」に置いて秩父市内を散策した秩父市はボクにとって初めての訪問秩父鉄道・秩父駅、秩父神社道の駅・ちちぶ、武甲山資料館やまとーあーとみゅーじあむ等秩父鉄道・秩父駅駅のほかに土産物の「じばさん商店」などのビル土産物店にあったお酒の試飲は自販機100円玉を投入、これは初体験であった武甲山(ぶこうざん・ぶこうさん)標高1,304メートルで有名な石灰石の産地市のどこからでも見える武甲山は秩父のシンボル的存在羊山公園(ひつじやまこうえん)見晴らしの丘南には武甲山、西には秩父の街と羊山から見る景色は絶景である武甲山資料館街を見下ろす羊山公園にあった武甲山資料館建設の経緯石灰岩を掘った業者の罪滅ぼし事業?やらないよりはやった方がずっといい武甲山資料館の隣にあったやまとーあーとみゅーじあむ主に棟方志功の作品を展示する木立の中の美術館館内の写真撮影は禁止ここからならよいと許可をもらって撮影(笑)秩父神社扁額は「知知夫神社」となっている市内散策の後、千葉の義妹宅へと帰路について、夕方には無事帰宅
2025/10/20
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今日、明日と秩父のドライブ予定通りに滝二つを訪ねた後ダリア園と小鹿神社の花手水を訪ねたダリア園ではその種類の多さにとダリアの美しさの再発見に感動以下ダリアの花手水
2025/10/19
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今日から六日間、関東へ出かける初日と最終日は新幹線での移動だけで一日を要するので実質は四日間の行動四日間の最初の二日は千葉の義妹夫婦との埼玉ドライブで秩父華厳の滝、丸神の滝を訪ねる予定にしている丸神の滝は埼玉県で唯一日本の滝百選に選ばれているので候補地に選んだ宿泊は両神温泉の国民宿舎「両神荘」ドライブ二日目は秩父の街を散策する初めて訪ねる土地なのでどんなものに出会えるのか楽しみであるドライブの後の四日目は休養日スーパー銭湯に行きマッサージでも頼もうかと考えている五日目はカミさんの両親の墓参りで千葉県の八街市へ出掛ける概略このような予定を考えているがきっとあっという間に過ぎ去るだろうという気がしている
2025/10/18
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本日は参加者五名で表題の下見を実施初秋の雰囲気が漂う奈良路を歩いたコース:JR・法隆寺駅→天理軽便鉄道跡→成福寺跡・聖徳太子飽波葦垣宮伝承地→上宮遺跡公園→中宮寺跡→法起寺→法輪寺→法隆寺→法隆寺ⅰセンター→JR・法隆寺駅(7.5km) 駅周辺の一部を除いて鉄筋コンクリートの高層建物を見かけない田園が広がるコースである斑鳩三塔は法起寺、法輪寺、法隆寺の順に歩いた法起寺、周辺はコスモス畑が多く季節感を満喫できる法輪寺民家の屋根越しに見る法隆寺五重塔天理軽便鉄道軌道跡天理軽便鉄道(法隆寺線)が軌間762mmの軽便鉄道として新法隆寺駅 - 天理駅間を1915年に開業させたのが始まり(国土交通省近畿地方整備局のサイト)これは今回初めて知ったことです中宮寺跡から法起寺にかけてはコスモス畑が広がり秋空の下に色とりどりのコスモスを楽しめる本番は今月の28日、ちょうど満開の時期となりそうです上宮遺跡公園(かみやいせきこうえん)聖徳太子が住んでいたという言い伝えが残っている土地にある奈良時代の大規模な遺跡群跡を整備した公園法隆寺ではおなじみ柿食えば・・・正岡子規の歌碑以上、秋の一日を満喫した本日のウオーキングでありましたこのコース、本番は10/28(火)楽歩会のみなさんの参加をお待ちしています
2025/10/17
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グラウンドゴルフを始めて間もなく二年になる地元の長寿会の人たち10人ほどで続けている週一回の集まりだが、これがなかなか楽しくてよほどのことがない限り休まずに参加しているほかのメンバーの人たちも事情は同じらしく参加者の顔ぶれは毎回同じであるコロナのころまでは「山を登る会」の活動が中心であったが、右ひざの痛みなどの関係でボクにはハードな山歩きは難しくなったそれでほかの楽しみを探したわけではないがたまたま、グラウンドゴルフに出会った続けていると少しは上達もする始めたころは24を目標にしたが今では20以下を目標にしている世の中に遊びはいくらでもある、だから自分の体力や好みに応じて選べばよい方や趣味の畑仕事を楽しみながら旅行も続けたいし、地元のみなさんと一緒の遊びも大切にしたい!*「ティファール電気ケトル」のリコール今日、交換部品が届きました→「ティファール電気ケトル」 - 部品交換
2025/10/16
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高田本山 専修寺(せんじゅじ)を訪ねたのはお目当てのウナギ屋さんの開店時刻まで時間つぶしのためであった(10/4)なんの予備知識も持たずに訪ねたが行ってみて驚いた、ワー、ナニコレ!広い敷地に国宝の建物を有する素晴らしい寺院であったおまけにこの地域は専修寺の寺内町で一身田(いしんでん)環濠集落だという環濠集落といえば身近なところで奈良県橿原市の今井町が思い浮かぶ今井町の場合は環濠が部分的にしか残っていないが、当地では幅こそ狭くなったが全周残っているというこんな話をお寺の方からお聞きしてワー、これはすごいところに来たんだ貴重な体験ができたとうれしくなったこう書いているだけでは実感が浮かばない当日の写真を何度かに分けて紹介しようと思う境内案内図(専修寺パンフレット)御影堂(手前)と如来堂(奥)、いずれも国宝妻側から見た御影堂手前は御影堂と如来堂をつなぐ通天橋如来堂如来堂、屋根のマス組・枓栱(ときょう)山門(国宝)・間口20m、奥行9m、高さ15.5m同上同上、迫力を感じますね唐門、重要文化財鐘楼、重要文化財外側四方の柱を内側に傾けた司法転びという形式だというが他ではあまり見かけないと思う沢山の蓮鉢、花の時期だと見ごたえありそう鐘楼の前に山口誓子の歌碑があった同上、説明仏恩はブットンと読むのですねえ本日はこのくらいにしときます!
2025/10/15
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タラの木の花ヤマボウシの実写真を撮っているときに小学生からこの実は食べられるの?と質問された「熟した実は食べられるよ」と答えたヒキオコシの花?シソ科の多年草、別名:延命草同上名前の由来は、薬用になる植物で弱い箇所に起死回生の力をつけるところからだというナンキンハゼの実冬には白くなってはじける
2025/10/14
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四日前のこと外で立ち話をしているとき左腕の手首にハチが止まった体長一センチほどの小さな奴手で追い払うがしつこく何度も同じところに止まるお前、ちょっとしつこいぞ叩いてやっつけることにした狙いを定めてパチンと叩いたハチは狙い通りにお陀仏したところがなんとその瞬間にチクリと刺したではないかこれはまったく予想外だった動物の本能的な行動だろうか癪だけれどこれには感心した三日たった今でも、手首は赤く腫れて熱を持っていてかゆい今考えると叩き方がまずかった蚊をたたくように上から叩いたがここはハチを追っ払うように掌を斜め方向に滑らせて叩けば多分刺されなかったのではないか「あとの祭り」である
2025/10/13
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昨年に続いて大谷ドジャースのゲームをテレビ観戦しているテレビは見ないビッグジョンしかしこれだけは別このところ大谷が不調なのは物足りないがこればかりはどうしようもないこれから調子を上げて活躍してほしい一方、日本のプロ野球のCSシリーズは変だセ、パ両リーグでペナントレースを戦いそれぞれの優勝チ-ムが決まった日本一を戦うのはその優勝チームではなく(優勝チームになることもあるが)それぞれのリーグの1~3位による戦いの勝者同士であり、必ずしもペナントレースの優勝チームとは限らないこれはどう考えても筋が通らないこんなバカげたくだらないことがなぜまかり通るのだろう???ボクが嘆いてもしょうがないですね
2025/10/12
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政治が変わりそうな兆しどう変わるかはわからないしかし変化は歓迎!いつまでも同じことが続くのはどうも?
2025/10/11
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「極み わらびもちTazibe(タジベ)」三重県津市ムコドノが案内してくれたこの店は目抜き通りでもなく商店街でもなくなんの変哲もない住宅街の一角にあった現在はインターネットの時代店舗の立地はそれほど重要ではなくなったということだろうかかけ紙の下方に中日ドラゴンズ云々の文字が見えるが、これは帰宅後に気が付いたそこに登場する山田喜久雄さんはたしか中日の投手だった、顔も浮かんでくる引退後、名古屋でわらび餅店「喜来もち ろまん亭」を営んでいるその流れをくむというのだから店主はそこで修行をしたのだろうかわかっていれば、どんなご縁でしょうかと話題にできたものをと思うがあとの祭り*あのプルンとした感触のわらび餅はボクの好物の一つであるどこの店でも味に大きな違いはないが(正確に言うなら見分ける舌を持たない)こうしてわざわざ訪ねるのもうれしいものだ訪問日は 2025年10月4日(土)
2025/10/10
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