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2006年03月24日
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テーマ: 戦争反対(1190)
 日本が優勝したWBCですが、これをめぐる韓国の報道や国民の捉え方をみていて、韓国の民度の低さというか、国民の「徳」のなさというものを強く感じました。


 1次リーグ、2次リーグで韓国が日本に勝ったときの韓国民のコメントの辛辣さと言ったらひどいもんでしたね。心の中で相手国をどう思おうが、スポーツという面で「負けてざまあみろ」などという物言いや、「これで日本は政治的にも屈服するだろう」などという政治につなげる考え方はいかにも韓国的であるとはいえ、「徳」のなさを露呈した結果です。ボクシングでも度々見られるように、勝者が敗者を称える姿勢は美徳であり、どんなスポーツにもあるべき姿でしょう。そういうことが身に付いていないのはやはり民度が成熟していないからこそ。

中央日報記者ブログ
ここでも、韓国の記者はそうしたスポーツマンシップを前提にしながらも、やはり心の奥底でそれに納得できない様子です。もちろん、心の中でそう思うのは勝手であり、反骨心でもあるのですが、やはり外部に出してしまう時点でいけません。

朝鮮日報記事
さすがにアメリカにいると、考え方も学ぶようでコメントも違うようです。





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最終更新日  2006年03月24日 08時59分05秒
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