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その1からのつづき・・・。それから、このクラブと昔のディスコとの大きな違い。それは、内装が死ぬほどチープってところ。ディスコはあのバブル絶頂時代に流行ったものですから内装が死ぬほど豪勢です。それに、入場料込みでフードは基本、食べ放題です。てか、ディスコブームが下火になってからは。客寄せのために食べ放題のしゃぶしゃぶまでついてたんですからwそれに基本はスタンディングです、坐るとこなんてちょっとだけ。これも、大きな違いですよー。入場したグループごとにラウンジのようなシートが席として割り当てられます。そのラウンジも会話の妨げにならないようにそれぞれガラス張りで防音してあります。なので、ディスコはシートで会話を楽しんで、その合間にちょっとフロアで踊ってみるかー、みたいな感じです。ていうか、その踊りもチークタイムがあって、ムーディなバラードがかかるんですね。それをチャンスとばかりに同伴、またはディスコ内で知り合った女の子と親密になるってか。てか、ディスコ行く目的はそっちのほうが大きかったりしてwで、クラブもまたそんなナンパな血筋を引いてるはずです。時代とともにスタイルは変わってもそのニーズは永遠のはずです。ていうか、この予感がこんなにも的中してしまうとはね・・・。で、このSansuiはクラブのハコとしてはかなりええ感じや思います。ライブハウスのようにドアをくぐるとすぐにステージの客席ではなくて。DJのフロアっていうんですかね、、それとバーのブースが完全に分かれています。そして、そのバーのブースはDJのブースと同じくらい広いし、わりと坐れるようになってます。おまけに、さらにちょっと階段を下るとソファーを並べているスペースも!で、そのDJフロアも結構ええ感じです、キャパは250人以上は軽く入るでしょうね。あ、これはライブハウスで言うところのキャパのことですけど。少なくともスタクラよりはかなり広いです。それに、ダンスフロアだけかと思いきや、かなり広いステージもあるんですねえ。で、本日は有名なDJとSatokolaboが来るというので。ステージにはDJ卓がセッティングしてあります。ステージと反対側、バンドのライブハウスならPA卓があるような位置にもですね。そっちにもDJ卓がセッティングしてあります。今もDJがプレイしてますねえ、こういうところで差をつけてるのね。僕が入場したのが22時半過ぎ。バーのブースには誰ひとりもいなくて、DJフロアには4人くらい踊ったりしてます。ていうか、その4人ってDJ卓のブースに入れ替わり立ち変わり出たり入ったり。ははぁーん、この人たちも本日のDJなのね。こんなふうにひと晩の6~7時間ですかね、数人のDJが交代でプレイするみたいですね。てことは、客は僕ひとりだけかいなwwwまぁた、、、やっちまったぜー。初めてライブハウスのときもね、入場が早すぎて困ったんやったwまあいいや、じゃあDJプレイでも拝見しときましょか。で、そっから40分ほどずーっと立ったまま観察。ほぉー、きっかり23時で交代しましたね、持ち時間はひとり1時間なのね。てか、0時を過ぎたころ猛烈な睡魔が。あのね、僕って興味の薄れた音楽を大音量で聴いてると眠くなるんですwてなことでバーのブースの椅子でちょっと仮眠。・・・・、あら??なんか人の気配が、、うわ、いっぱいおるやんwwてか30分ほど爆睡してしまったのね、午前1時かいな。はいな、この時間になると結構人が入ってます。そしてそのほとんどの人がバーのブースで交流を楽しんでる様子。ていうか、クラブってやっぱ音楽はBGM扱いなんですかね。ほら、やっぱこういうヨコシマなところはディスコといっしょやんwてかあー、なにこの雰囲気w周りはえらい楽しそう、当然、僕は孤立wほらあー、あっちのほうも空いてるやん、なんで僕のまん前でそんなに人が集まるのよwてかこれってかなり居心地の悪い状況かも。こりゃ、寝るしかないわね、いやほとんどたぬき寝入りwそうこうしているうちに午前2時過ぎ、なにやらMCが。おおー、いよいよ真打ちが登場なのね、よっしゃ聴こっと。てなことでDJフロアへ移動。おおおおおおおおおおおおっ!!!いやあ、アマチュアDJとはさっすがに違いますねえ。サウンドも違うし、なんていうか曲のつなぎも絶妙、それ以前に選曲がめっちゃええ感じ!ええと、サウンドが違うのはオリジナルのリミックスやからでしょうか。出来合いのLPをかけるのではなくて自らリミックスのもDJの値打ちみたい。しかし、なんちゅー爆音やー。うわわわ、、よく見るとPAスピーカーがスタクラの倍くらいありますよ、そりゃ爆音やわwそれに、そんな爆音にもかかわらずその音がめっちゃ心地よいです。ほんま、同じ爆音でもあの暴力的なサウンドの福島セカンドラインとは大違い。そう、爆音ならではのド迫力とブ厚さを保持したまま。高域では適度なまろやかさで耳への必要以上の刺激を抑えてる感じ。で、聴いているうちにその心地よさの理由がわかってきたような。あのね、DJってやたらアナログLPにこだわってるでしょ?そう、異口同音に音がいいねんってことで。いやいや、そんなことあるかいな、ファッションで言ってるだけやろwそう、デジタル崇拝主義の僕としてはそんなオカルトみたいなこと信じれますかいな。でもねえ、論より証拠です、それになんかで読んだことを思い出しました。デジタル、いわゆるCDですね。それが録音媒体になって、ダイナミックレンジが大幅に広がったんですね。なので、より原音に忠実に記録再生することができるようになったとか。一方、、アナログレコードはダイナミックレンジを稼ごうとして振幅を大きくして溝を切ると。そのために針飛びが発生しやすくなるとか。ああ、そういやオーディオマニアやってたときはドボルザークのLPを買ったんですね。曲中の大砲の音がかなり溝の振幅を深く切っていて。それに耐性のあるカンチレバーのカートリッジでないと再生を保証しないってやつ。確かにそれは当時のオーディオとしては規格外の迫力でした。こういう話もあるくらいなので。アナログレコードは針飛びを防ぐための措置が。それが適度なコンプレッサーがかかった状態になっているとか。まあ、今でもプロのレコーディングではアナログテープ録音が珍重されるのとよく似た理由ですね。でー、このDJプレイを1時間半ほどやってはったのかなあー。でもね、その1時間半の間は音楽にノメリ込めた感じがしました。てか、その真打ちが登場するとしばらくして。ちっこいプラコップでひとりひとり酒を振る舞うという心憎い演出が。ほんま、ひと口あるか無いかの量なんですけど、なんかうれしいですねこういうの。で、酒がまったく飲めない僕でもさすがにこの量ならと、一息でグビッ。wwwww、、、なんやこれこれw どんなきっつい酒やwはいな、まるでビール1杯を一気したような感じ?まあ、そういう演出も手伝ってか、その心地よいサウンドと音楽で一種のトリップ状態。ていうか、これって爆音のヘッドフォンでのあのトリップ感覚と同じですね。ほんまこれだけでも今日は来た甲斐がありました。あっ、それとね、本日の値打ちがもうひとつ。satokolabことヨシダサトコ、の出番でしたね。いやあ、これもね、wackoのスタイルと同じくする、いわゆる打ち込み&ボーカルね。それのプロのステージってどんなんかなあーってね。これも、本日やっぱ来ようってなった決め手のひとつ。はいな、もちろんステージに立つほうが精進してもらうのは当然として。同じく、観客としての聴く耳も鍛えておかないとね。それためは今回はめったに無いチャンスですね。で、その感想はというと。まず、サウンドですがボーカルの音量バランスが小さいですねえ。っていうか、スタクラでのwackoのときと比較してなんですけども。んーと、普通のバンドのバランスのように集中しないと歌詞が聞き取りにくい感じです。やっぱこのくらいが適度なんでしょうかねえ。でも英語の曲なので、歌詞の内容はわかりませんけどねwそれからめっちゃ、幸せそうな表情、絶妙な微笑で歌ってるのが新鮮やったなあー。なんか、その幸せがこっちにも伝播しそうなくらいうまいです。一方、、ステージングアクションはというと、素人レベルかなあー。歌ってるときの手振りはほとんど無しであったとしても中途半端。そして軽くステップの動作もぎこちなくてリズム感もなさそう。まあ、素人がカラオケで自分の十八番歌ってるのとよーけ変わらん。歌唱力はかなりあるかなあと思ったけども。手に持った歌詞のメモをあからさまにチラ見してしまうところとか。そういう、歌い込まれていない曲と明らかに歌い込んでる曲との差が僕でもわかってしまうとか。でも、あの天性の癒しの美声だけでどんな欠点も覆い尽くすほどの魅力でしたね。あっ、そやそや、、肝心のVJは??ていうか、そのVJっていうのはどうやら照明のことやったみたい。いやいや、それように別途照明を追加配置したようには見えませんが。でもね、ここSansuiの照明って光量こそ多いとは思いませんが。ミラーボールやらムービングの照明がやたら多いんですね。それに、その照明はステージだけを照準にしてるのかというと客席も。まあ、DJやライブのあいだは忙しいでしょうねえ。たぶん、それの操作でネーミングされてたみたい、なあんや。てか、確かに目まぐるしく常にムービングしてましたが。それによる素晴らしさや難易度とかの値打ちが僕にはわかりませんでした。ほんまはどっかでスクリーンに投影してたんかなあ、気づかなかったよー。あ、それとね、クラブイベントのお客さんに関して。さっきも書いたようにやはりその場を楽しむのが主な感じ。DJの演奏中もお酒を飲みつつ、大声で会話したりしつつ。なので、たとえ真打ちがDJやってようが飽きたらすぐにフロアから居なくなります。演奏中もフロアの客の出入りが激しいですね。んー、、たぶんこれはプレイの時間が1時間以上ってのもあるかもね。だってね、どれほど素晴らしいサウンドであったとしても。長時間にわたって地味な動作でDJ卓をいじくる人を見てるだけではつまらんです。そういう意味でもヴィジュアル面を補うVJは必要なんでしょうねえ。さて、総括。んんと、、今回初めてのクラブイベントなのでー。そのイベント自体を客観的に評価することができません。でもね、もっかい行きたい?って聞かれたら行きたい!って思いました。んんと、DJのプレイを楽しむというよりもですね。あの素晴らしい爆音サウンドを経験してしまうとヤミツキになりそう。それから、Sansuiって、たぶんですけども他のハコよりもいいところなんだと思います。ていうか、バンドがライブをやるハコとしてみてもめっちゃええ感じです。DROP ARMYのときのライブ鑑賞の経験しか無いんですけども。OSAKA MUSEほどは広くはないけどもそれ以外のどのハコよりも広いです。それにあのPAのスピーカーがこれまた素晴らしい。ステージの左右と観客席後方にもでっかいのを設置してるんですから。まさに、グッドサウンドの洪水ですね。てな感じで貴重な経験になりました、行ってよかったwおわり
2008年01月25日
てなわけでここのところ動画づくりをがんばろうとしてるんですが。あ、動画をイキった呼び方にするとモーショングラフィックスって言うみたい。おおー、なんちゅーサイバーな響きですなあ。実際、、まじでサイバーですよ、ほんまむずいwそんなサイバーなモーショングラフィックスの習得だけでは実はあかんかったりして。仮にいいものができたとしてもですね。それをこれまたええ感じでプレゼンテーションできるようにしないとあかんのです。そこで!そういう事例について研究することに。その対象はというとクラブイベントが最適。と、いっても対象はVJ、いわゆるヴィジュアル・ジョッキーが出演するイベントに限ります。あ、ジャンルとしてヨウヨウメーンのヒップホップは勘弁・・・wできればハウスかテクノがいいなあ。で、いろいろググってみると有り余るほどあるほどでもないですねえ。はいな、DJに比べてVJ人口は圧倒的に少ないみたい。ええと、まだまだVJについては勉強中なんですけれども。基本はDJのアドリブプレイに合わせてこれまたアドリブで映像を流すのがその役目。なんか、短いクリップを次々に映像効果とともに切り替えたりするみたいです。なのでライブでは、いわゆる機材の流れるような操作テクを駆使するんでしょうな。あ、そっちの操作テクのライブ重視でもいいみたいなんですけれども。その場合は出来合いの動画素材を利用するみたいですね。それもまあ、VJといえばDJです。DJも自分で音源を創らない人がほとんどですもんね。ところが、VJとしての値打ちはその動画素材を自らで創ることにあるようなのです。それがどうにもやはり敷居が高いみたいですね。やはり音楽を創るミュージシャンよりも圧倒的に人口は少ないようですね。てなことでどのイベントがいいんかなあー。ああ、あったあったこれがいいかなあー。んんと、FreeTEMPOっていうユニットのボーカルやってたsatokolabっていう人も出演するイベント。んんーと、DJとかVJとかクレジットされてますけど有名な人なんでしょうかね。その方面はほんまに全く知らないので、てか普通ののDJのプレイそのものも観たことないしwんー、どうしたもんかなあー。って、行くかどうか迷いに迷った当日25日の金曜日。いやあ、なんで迷ったのかっていうとね。オープンが22時なんですよ、そしてオールナイトなんですよ。クラブイベントってこんな時間があたりまえみたいです。それにこれまたひとりで行くんですよー。DROP ARMYのライブで初めてライブハウスに行ったときのことが思い出されます。あんときも、場違いで浮くことをめっちゃ恐れていたんですよね。まあ、その辺は免疫がついててまあちょっとは大丈夫なんですけどー。いや、それよか「クラブイベント」っていうものそのものにびびります。だってー、その場を楽しむみたいなところなんでしょ?それって、人と人の交流も楽しみのひとつなんですよね?ライブハウスはまだ音楽を楽しむのに没頭すりゃいいんでしょうけどねえ。てなことで、行かねばという使命感と躊躇感で葛藤しまくりの末。やっぱ行く!!まあ、何事も経験ですわー。このまま、クラブイベントも知らずに老い朽ち果てるのはあまりにも忍びないし。てなことで、18時過ぎに仕事も終わって。いやあー、22時までだーいぶありますがな、心斎橋なんですけどもね、クラブは。で、今一緒に仕事をしている後輩に本日のクラブ行きのことを打ち明けたところ。時間潰しにラーメンで食べるのに付き合ってくれるとか。はいな、あの有名な神座です、ヤフーでの大阪のラーメンランキングでも一位のところ。その後輩が連れて行ってくれるとか、うれしいっすねえー。で、会社は本町、神座は道頓堀にあります、地下鉄で駅2つの距離。これも時間があるので歩きで行くのも付き合ってくれました、ありがたいっすねえー。で、その神かいなと言えるほど美味しいラーメンに舌鼓を打ちつつ、歓談。そして、お別れしたのが20時過ぎです、まだ2時間もありますねえ。しゃあないので、心斎橋のロフトをうろうろ。無限プチプチが欲しくて探し回ったけども無かったwえ、閉店?って追い出されたのが21時、まだ時間あります、でも外は極寒。んー、とりあえず、徹夜なのでさらに腹ごしらえかな、てなことで松屋でカレー。それでもまだ30分以上あります、ほんま寒いので長堀の地下へ避難。おっとと、壁面の大画面でスペースシャワーの音楽番組やってます。おお、ちょうどDJっぽい音楽ですね、まあこれでも観とこっと。よっしゃ、やっとこさ22時やし!!、、いざ出陣!!てな感じで、勇気を降り絞ってクラブのドアをひとりでくぐったのですが。まあ、想像以上のことでしたね、がんばったよwめっちゃ気力が血みどろになるほど鞭を打ちまくってクラブのドアを開けると。チケットカウンターにはかなり戸惑った様子の店員がwいやいや、戸惑ってるのはこっちやっちゅうねん!!考えてもみなさいよ、あなたが僕のような年齢でこのような場所に来ることができますか?ほらほら、この勇気をたたえてみなさいよ、ほら!てか、もう一度、顔色をうかがってみると戸惑ってるというよりも、慌ててる感じでした。え?、、オープンが遅れてるって??、、、もうちょっとだけ後に来てくれだと??あはは、そうか、ライブハウスってオープンから開演まで30分ほどの猶予があるんですが。どうやら、クラブイベントはオープンと同時に開演が普通みたい。なので、開演の準備が遅れるとオープンも遅れるのね。てかなんやねんw、、もっかい気合の入れ直しせんといかんのかよwてかねえ、数分後にまたしてもまだです、、って言われるの絶対に嫌やしwてなことで、やることで思いつくのは散歩くらいですやん。で、30分以上はたっぷりと歩き回りました、もう、、足が棒やしwその甲斐もあってか、今度はすんなりと入場。あ、クラブの場所は心斎橋から東方面の鯰谷のSansuiってところ。CDもリリースしているような有名人なのでそこそこ大バコなんでしょうね。さて、まずはクラブ内をチェック。てか、雰囲気はライブハウスと変わりませんよ。だってね、バンドでライブもクラブイベントもやってるハコはいっぱいあるみたいし。なので、クラブ特有というものは無いみたいですね。ていうか、このクラブって僕の若い時代で言うとディスコでしょ?ディスコもDJが大音量で音楽を鳴らすところは同じ。でも、そのDJの扱いがプレイヤーとなって脚光を浴びているところが大きな違い。なので、そのプレイヤーもアマチュアがレコードを回してますね。ていうか、アマとプロの境目バンドよりもさらに曖昧な感じですねえ。その2へつづく・・・。
2008年01月25日
てなことで本を読みつつアフターエフェクトの勉強をしてるんですが。いやはや、ほんま効率悪いてか思ったように使えてないっす。なんでこんなに効率が悪いのかって言うとね。消化不良ってのもあるんですけども。学習したことを応用することができんのですよー。これめっちゃ歯がゆいっていうか。これって、学校で勉強しているときもそうやったなあ。覚えたこととか理解したことを活かすことができるのはテストのみ。ていうか、学校の勉強って知識を習得ことが目的になっていて。その知識を活かすことなんてこれっぽっちも意識してませんでしたよね。これでモチベーションを保って勉強している学生はほんまにえらいと思います。社会人になっても勉強することが無くなるわけではありません。でもね、その勉強っていうのはその知識の利用目的がかなり明確なので。まあ、意識すること無く学習のモチベーションを保てるわけですね。話を戻します、今のところバリバリモチベーションのアフターエフェクト。そもそも、やりたいことはというと。いろんな機能を応用することで動画による芸術作品を作り上げるということです。そのような創作活動って、ある程度完成物を頭の中でイメージすることから始まります。それがまず、今の僕にはいっこもできないのですよ。その点、フライヤのデザインはかなり楽チンでした。必要な素材と書きたいことをレイアウトするだけなんですね。それだけで「フライヤを作る」という目的は達成できてしまうわけです。で、今回の目的はというとかっちょええ動画映像を創ること。いやあー、これっていろんな作品を意識して観ないことには話になりませんなあ。はいな、今までも観てきましたよ、そりゃ。でもね、それってぼーっと観てるだけですよね、普通は。でもこれからは視点を変えたり、分析したりしながら観ないとあかんような。そして、どのような手法でその映像表現をしているのか想像したりしないとね。アフターエフェクトの使い方だけを習得してもあかんのですね。とにかく、空っぽの引き出しを満たすことも同時並行で必要みたい。あ、引き出しの満たし方の方策から始めないとね。やることいっぱいwおわり
2008年01月24日
いやはや、かなり久しぶりですねえ。いやいや、あのね日記自体はあいかわらずW-ZERO3にはちょこちょこ書いてるんですけどね。ついついアップしそびれてー。てなことで、ここのところちょっと真剣にやってることを。ああ、もちろん仕事以外のことですよ、当然ながら。ええとね、それはアフターエフェクトの技能習得。これって動画を加工するソフトのことです。ええと、動画編集のプレミアとはちゃいますよ。プレミアって、動画をタイムラインに並べて切ったり貼ったりするソフト。まあ、触ってたらある程度使い方もわかって普通に使えるんですね。それってやりたいことが明確だからと言うのもあります。アフターエフェクトというと、、ところがどっこいですよ。操作画面はプレミアとそっくりなんですけどね。これって動画に効果をつけるわけですから。まあ、言ってみれば映像にいろんなフィルタをかけて加工するわけですね。そのように素材を加工するという意味で動くフォトショップなどと呼ばれています。そして、その効果というと元の映像からはありえんような成果を生み出したりするわけです。日ごろテレビとかで目にするちょっとしたトリッキーな映像とかって。ほとんど間違いなくこのアフターエフェクトを使用していると言っても過言ではないでしょう。例えばあのウルトラマンネクサスの戦闘シーンは全編アフターエフェクトで制作したとか。ていうか、いろんなところにいっぱいメニューとかボタンとかあるんですねこれ。それが何を意味しているのかほんまわからんのですよ。そもそもですね、、「動画を加工したい」っていう目的に対して。どんなふうに?と、尋ねられてもたちまち、「う・・・。」ってなってしまいますwだって、どうやってやってるのすら想像できないんですもの。まあこれは、もうちょいフォトショップとかを我流ではなくて。ある程度体系だって習得してたらまだマシなんでしょうが。そこで実際いろいろググってみるとね。「かめはめ波」の出し方のチュートリアルビデオがYoutubeにUPされてたりします。はいな、実写の人間がかめはめ波を射出してますよwYoutubeにはいろんなかめはめ波がUPされてておもろいですこれwで、そのレクチャーは外人さんで英語なんですけども。まあ延々とこと細かに説明してくれてます。へえー、そうやってやるんや。たかが数秒間のシーンに15分以上もかけて延々と加工手順を説明してくれてます。かめはめ波を出すだけでこんなにもいろんなことせんといかんのね。よし、わかった!!ってなるんですけども、わかったのはかめはめ波の出し方だけ。いやいや、別にかめはめ波なんて別に出したくないねんけどwじゃあ、何をしたいの?やっぱ、「う・・・。」ってなってしまいます。はいな、ある映像を思い浮かべて見てください。まあ、簡単なところで特に洋画のタイトルロゴとかですね。たいがいが動いてたり、燃えてたり、光ってたりするでしょ?ああいうのを作るってのはわかるんですけども。でもね、そもそもその明確な完成イメージが思い浮かばないんですよ。これって音楽で言うとフレーズが思い浮かばないのと同じ感じ。そう、引き出しの中がからっぽすぎるんですね。なので、とりあえずは以前DROP ARMYのワンマンのオープニングVを作ったときに買った本をもう一度読み直し。んー・・・。いやね、確かに操作方法の復習にはなりましたけどー。まあよくある感じで作例を示して操作方法を解説してますがー。確かにそれで操作方法はある程度は把握できましたがー。そんなもん作りたくないわっ!ってなぐらい作例がダサいwなので、創作意欲が沸くはずもないです。てなことで本屋さんで物色するところからですね。いやあ、この手の本って高いですなあ、平気で一万円以上するのもあります。そういうのは作例のバリエーションも多いんでしょうけども。書いてあることも豊富すぎて読むのがしんどいっすwてなことで、作例重視で価格的にもバランスの取れた本がなんとか見つかって。これからそれを読みながらスキル習得ですね。あ、スキルと言えばね。そもそも僕には美術的なセンスも知識もまったくなくて。生まれつきのセンスというものはもう、どうしようも無いんで。なので、せめてそれを知識でカバーするためにですね。デザイナー系の月刊誌も買ったりして。それも定番中の定番、MdNだったりして。はいな、ついつい、今月の特集に惹かれてしまいました。題して、、「きちんと身につけたい!! デザインの即戦力となる技術」その内容はというと効果を狙うためのデザインテクがいろいろ書かれてます。あっ、それにね、付録がこれまたうれしい「配色ハンドブック」。これってまあ、イメージのテーマに合わせた配色例がカラーコードつきで載ってるんですね。これだけでも確か何千円で売ってたはず、ラッキーwああー、そういやなんかもうちょいスキルアップしたいこと他にもいっぱいあるなあ。HTML、CSS、JAVAScript、FLASH、GoLiveとまあこれはWeb関係。フォトショ、イラレはまあええとして、動画のプレミア、アフターエフェクト、アンコールなどなど。ああ、CG動画をやるならもう逃げられませんね、3D関係のMAYA、Shade、Poserとか。もちろん、最近やりだしたDAW関係も、もっとできるようになりたいー。はは、こりゃ死ぬまで勉強しまくりやんwおわり
2008年01月23日
いやあー、結構楽しいですよー。っていうのがね、MIDIデータをイジくることです。いやいや、そんなたいそうな話ではなくて。あのね、ネット上にどっちゃりアップされてるMIDIデータを使うだけなんですよ。はいな、僕にはあれを打ち込む技量と根性はまったくありませんのでwちなみに、MIDIをキーワードに検索するとすぐに探すことができますよー。で、そのMIDIデータってファイルサイズが数十キロバイトくらい。なのでダウンロードは一瞬です、まあ演奏データなので小さいですね。そして、それをそのままダブルクリックすると一応、メディアプレーヤーが起動して音は鳴ります。でもねこれって、ウィンドウズに標準で搭載されているソフトのMIDI音源なんですね。なのでこのままやったらしょぼいというか、バカにしてんのかっ!っていう音が鳴ります。ここでそのMIDIデータ、今回はビートルズで一番好きな曲のミッシェルです。それをシーケンサーソフトで読み込ませます。まあ、僕の場合いつものACIDですわね。あっ、ここでちょい脱線。あれからちょろちょろ他のシーケンサーソフトをいじってみましたが。有名どころのSonarとかCubaseとかですね。その感想ですが、、かなり難解でしたwええと、やりたいことはある程度わかるようになってるんで。でも、その機能にたどり着くまでに。ACIDのように直感的でないというか洗練されてないというか。あちこちでACIDは使いやすいというフレコミなのがよくわかりました。でも、ACIDよりも他のソフトのほうがなんとなく安定してそうな気がしましたねえ。それに反応がきびきびしているというか。そして、各作業ごとにに特化したサブ画面、例えばピアノロールなどが出てくるので。慣れるとこちらのほうが生産性が圧倒的に高いんだと思います。逆に慣れるまでは戸惑う要素が多いってことですかね。脱線おわり。で、データをACIDに読み込むと各楽器のパートごとにメロやリズムが打ち込まれています。さて、ここからがMIDIの醍醐味。各パートのMIDIの音源を差し替えたりするんですね。まずは標準MIDI音源としてマルチチャンネル対応のHyperCANPASで鳴らします。これってローランドの音源なんですけれども。これだけで、かなり良い音になります。そして、これをベースに各楽器パートごとに音源を差し替えていきます。まずドラムですが、生音サンプリング音源のEZDurummerにしてしまいます。それからベースはスタインバーグのVB-1に、それにAMPEGのアンプシュミレータをかまします。この時点ですでに、おおおおっ!っていうくらい活きたサウンドになってきますね。さて、お次はピアノ。これも生音サンプリングのスタインバーグのThe GRAND2ってのをチョイス。いやはやこれ、ピアノだけの音で数ギガもディスクを使ってるんですよねえ。さすがにいい音出してます。んー、このMIDIのオリジナルのメロを奏でるリード楽器はフルートですねえ。てなことでHyperSonicをチョイス。これは多種の楽器で2000以上もの音色がプリセットされてます。そしてこれもマルチチャンネル音源なのでチャンネルを合わせてルーティング。ええと、音色はそのままフルートでいいっか。ここまでで、各楽器の音色決めは完了。さらにトラックごとのフェーダーで音量バランスをとります。そして、味付けに全体にコンプレッサーをかけます。これには万能調味料のようなWavesのコンプにしとこかな。そして、イコライザで好みの音に適当に調整します。さあ、これでサウンド調整はバッチリです。さらにこっからがACIDならではの最強ともいえる機能であるグルーブツールを使いますサウンド面の差し替えだけではなくて、演奏面でのちょっとした調整ができるんですね。はいな、後ノリとかツッコミとかいうあのノリを調整できるんです。最後はMP3のサウンドデータ形式で出力、よっしゃ、できあがりー!いやあ、これがほんまに同じMIDIデータかいなと思うくらいに。音圧がちゃいますねえ、、それに演奏に魂が入ったというかなんというか。これでさらにMIDIレベルで音符ごとのべロシティとかを編集すればね。もっと活き活きとするよね、めんどいからしませんけどwみたいな感じでかなり遊べますよー、ほんまオモロイですwおわり
2008年01月12日
その2からのつづき・・・。さて、音作りという新たな課題もかかえつつ、しゅうさんは他の曲の打ち込みです。その作業はまるで自由課題の空想絵を書くのと同じように。真っ白なキャンパスならぬ、まっさらのピアノロールの画面に向かうところから始まります。これも、今回の極短スケジュールにもかかわらず、ヤバイ点ですね。なんせ、曲のイメージがゼロのところから始まります。そして、イメージが決まってからの楽器選定とアンサンブルとアレンジ。これって、自分の作曲したものでは無いので。コードとメロと口頭でのひとこと程度の楽曲のイメージ。たったこれだけの情報を他人から渡された状態で楽曲を完成させねばなりません。こんなふうに、音楽を構想する時間もまた作業時間の一部を取られるんですね。なので、自分で作った曲を打ち込むよりもハンデが大きいんでしょうね。まあでも、こればっかりはしゅうさんにがんばってもらうしかないです。僕はというと、しゅうさんが求めるムチャ振りともいえる音源をの収集を手伝うくらいです。その音を供給することでクリエイティブな感覚を刺激するような場面に何度も出くわすと。まあ、ネット上の徘徊もチカラが入りますわね。さて、ライブ本番まで残すところあと4日。前回のサウンドチェックでカラオケが使えないってのがわかっているので。深夜0時をまわってからですね、スタジオ入りでサウンドチェック。はいな、当然大音量で鳴らしてみます。うんうん、オケオケ、これならいける!と、何曲かチェックして手応えを感じつつ、down upという曲を鳴らしたときのことです。・・・・。なんですかこれ、ダメです、ダメさかげんを通り越して不快です、ていうか悲しいです。そして、あれこれサウンド調整をしてみても全く歯が立ちませんよ、この曲の音色の構成は。結局この日のサウンドチェックが終わっても正解の音にはならず。これまた、課題を抱えつつ帰路に。いや、これって、もーダメかも。てか、なんでこの曲だけあらゆる調整しても。とても音楽とは言え無いサウンドになってしまうのか。狐につままれたような気分ですね。今からまた打ち込みし直すってのは時間的にムリです。でも、これに関しては僕にはどうすることもできません。この時間の無いなか、またしてもしゅうさんひとりで重い課題を抱えないとあかんのね。もう、がんばってとしか言え無いところが歯がゆいです。でも、ほんまがんばったんでしょうね。それは、本番を明日に控えた午前0時、最終のサウンドチェックのスタジオ。それを聴いたときはまるで別の曲かとも言えるほど!楽器とその音色は全く変わっていません、なのになんでなん??はいな、その答えは生録のベースのパートを加えたのが大きいんだそうです。あえて、低音部分はピアノの低い鍵盤だけで十分とした構成やったんですね。そのベースの低音がサウンド中域や広域ののバランス調整に。全体として良い結果をもたらすそうなんです。そして、それだけではなくて。サウンド調整の極意たる知識をネットで死ぬほど研究したそうなんです。そのソースはなんと主に2ちゃんねるだとか。いやはや、でたらめでええかげんな掲示板やと平素から見下してたんですけども。なんとまあ、侮ることなかれですねえ、認識を改めます。ていうか、できてるやん!、完成したやん!これが1カ月前には闇中模索の状態の人間。そんな人たち集まってできたサウンドとはとても思えないです。ほぼ、100%が我流のテクでできた音楽なので。よく知る人からのツッ込みどころはいっぱいあるかもしれませんが。少なくとも、よく知らない人の範疇にいる僕としては。こんなふうに、軌跡のような4曲の楽曲のサウンドチェックを聴きながら。この短期間にここまでできてしまったことに、ただひたすら感動しておりました。うんうん、がんばった。やってみれば、できてしまうってこともあるんやねえ。この調子で音楽活動もがんばって欲しいですね。きっと、何かの成果が、きっとね。******てな感じでごちゃごちゃ書きましたけども。まあ、ほんまに一番びっくりすることが。パソのソフトで音楽を作ることをやったこと無い、しゅうさんが。たった1ヶ月であれだけの音楽を作ってしまえたこと。その結果を見せ付けられた僕としては。こと、パソの世界に関しては。新しいジャンルにぶつかるたびに。今までみたいに尻込みしてたらあかんのかなと。見習うべきですね、同じ人間として。おわり
2008年01月04日
その1からのつづき・・・。このように道具の使い方を習得する理由はというと。実際にその道具により成果物を生み出すことが本来の目的です。そのためには、実際に成果物を生み出す行為による修練で。その道具をさらに便利に使いこなすことができるようになるのです。でもね、今回はなんせ短期決戦です。成果物を創ってみて自己満足でニンマリしているヒマはありません。とにかく、この短期間に使いこなすことができるかできないか。それの見極めが重要なのですね。もちろん、短期間での音楽製作のための知識の取捨選択も必要です。このように、「1カ月以内に年末にライブの曲を準備する」という命題に。まあ、DAWでやってみようよという、バクチのような解決策見いだしたわけですね。題して、「パソでのDAWによる音楽の短期間構築大作戦」。さて、作戦を実行するための道具のおおまかな選定と機能の把握はほぼ完了です。その次に降りかかる問題はというと、その道具の調達。何度も言うように今回は短期決戦です。なんせ、マルチトラックで音の加工をリアルタイムに行うわけですから。しかも、ジャンル的にトラックごとにエフェクトてんこ盛りにすることが容易に想像がつきます。そうなると、普段利用しているパソでは性能が心もとないですね。てなことで、ここは潔く、パソを新調してもらうことに。パソを起因とする余計なトラブルの可能性を排除できますしね。とはいっても、予算はできるだけ低く抑えたい。そこで、パソを安く調達する、一種のウラ技を発動。それは、DELLやHPなどの法人モデル購入です。DELLやHPは完全注文生産なんですね。CPUのモデルやHDD、メモリの容量や書き込みデバイス、無線ランなどの組み合わせ。これらのスペックを顧客自ら指定できるというのがウリなんです。それに、ビジネスで使用することを前提としているので。余計な装飾も無くて、そのわりにスペックは必要十分。そして、今の時期は年末です。法人モデルであるがゆえに、決算を狙っての大幅割引キャンペーンをやるんですね。てなことで、同様のスペックのものの半値くらいで買えたのではないでしょうか。いや、でも、いいことづくめではありません。注文生産方式の代償として納期が約10日ほどかかります。ううーん、その間進捗が進まないのは痛いですけれども。それまでに、さらにDAWの勉強と研究ですね。これで調達作業は終わるわけではありません。パソだけで全てそろうわけではないのです、パソで使うソフトも必要です。はいな、ACIDだけでは足り無いですね、全然。特に、ハウスミュージックならば使用する音色はバラエティーに富むはずです。生楽器のような音やシンセなどの電子楽器サウンドも必要。それを実現するためにプラグインソフトを物色。これって優れたものがフリーでも山のようにあるんですね。まあ、僕にとってはその収集が楽しみなんです。ダウンロードしてきて、ぷーーーーーっ♪、って鳴らして、おおおおおおっ!はいな、それだけでめっちゃ楽しいです。なんやねん、演奏できない楽器収集マニアみたいですねwてなことをやりながらもネット上で定評のあるソフト音源を収集です。さて、そうこうするうちに発注していたパソがしゅうさん宅に届きましたよ!はいな、まずは必要なソフトのインストールですね。まあ、これは抜かりはないです。自宅のパソの2台ともにインストールしたんで目をつぶってでもできますわね。そして、DTMてかDAWには欠かせないオーディオインタフェースの調達も完了済み。これ、初めて使いますけども、機嫌良く音がなりますわね、よかった。そして、僕が我流と紆余曲折の末に把握した知識を伝授。さて、これにて楽曲制作のお膳立ては揃いましたね。それでは、さいならあー、がんばってくださいねー、え?帰るなって?え、しばらく通えって?まじっすかwまあ、確かに本番までの日にちはあと2週間とちょっとしか無いです。うん、トラブったらどうしていいもんかわからんですわな。戦闘機の操縦のやりかたを口頭伝授されて今すぐに空飛べって言われてるのと同じかも。てなことで、期待に沿うべくちょこちょこ手伝いに行くことになりました。まあ、僕が居ても創作活動の根本的なところでは全く役に立ちませんが。ああああーーーっ!! XXXができたらいいのに!と、しゅうさんがひとり言にしては大きなボリュームで言葉を発するたびに。え、それどゆこと?って、すぐさま反応して。やりたいことの真意についてヒアリングから始まってその対策を検討してあれこれ提言する・・・。みたいな対応するくらいしかないですね。そんなしゅうさんの音楽創作の缶詰生活が始まって。あ、実際には僕もそうですが、昼夜を問わず仕事もやってはるんで。ムリヤリかと言うような時間帯、普通はみんな寝てる時間に創作活動・・・の日々です。そして、最初は1小節のピアノのアルペジオを入力するのに死ぬほど時間がかかっていまして。いやあ、この調子やったらほんまヤバイかも・・・、目標の4曲なんてムリかなあー。って、僕の弱気の発言もしゅうさんてば、どこまでも強気です。いや、やるっす、死んでもやり遂げるしかないっす!手は抜きませんよ!やるからにはみんなビビるくらいのをやるっす!はいな、肝が坐っているんか、はたまたどっかが壊れているんか。そのセリフを吐く態度にはにはひとかけらの不安な様子は微塵もありません。だってね、この状況を例えて言うと。設計図の読み方も道具の使い方も知らない人が。納期は2週間で立派なダムを建築せよ!って言われているようなのと同じですやんね。ふと、しゅうさんのパソの操作に目を止めると。おお、なんやこれ、うわ、なんか出てきた!え、どゆことや?意味わからん!とか言いながらそこらじゅうをチコチコとマウスでクリックしてます。言葉とは裏腹に。しゅうさんも相当な焦りと慣れない操作からくるイラ立ちを感じているようですね。みたいな感じで始まったのが数日前。そして、3日後にはなにやら結構使いこなしているではないですか!そう、この時点で1曲を創り上げたんですよね。これにはほんま僕もビビりました。いくら、音楽家が音楽を創るためのソフトとはいえ。その、構築過程にはそのソフトの押し着せの概念モデルを理解して慣れないとあきません。その段階をどうやら独力ながらも根性で突破したようですね、この数日間で。そして、日を追うごとにその操作にも慣れたのか。眼に見えて打ち込みのスピードも早くなっていきます。うわ、なにそのコじゃれたワザは!みたいなことまで披露してくれますね、すげーーー!そうなってくると、さらにまた創作のためにこうしたいとかああたいとかの要求が。はいな、主な要求はその曲のイメージに合うサウンドなんですね。具体的には求めるイメージを具体化できる音源ソフトやらエフェクタソフトのことです。はいな、目標は手を抜かずにやりあげる!でしたよね。てなことで、またしても広大なネット空間をさまよってその音を求めます。その役目は僕にも代行できますからね。そんなこんなで、ライブまであと1週間とだいぶと曲が揃ってきた頃です。いや、まだ2曲しかできてませんよ、あと7日しか無いんですけどね。こんなに状況は切迫してるんですけれども。これだけは、抜かしてはいけないという工程があります。この時点ではコンポとかで家庭で聴くには期待を遥かに上回るほど。これまた、ええ感じのサウンドに仕上がっています。そう、楽器を選択し、アンサンブルを検討してアレンジしながらのメロとリズムの打ち込みのあとは。音を作る、すなわちエフェクタを駆使して音量バランスを取ながら。かっちょええ音に仕上げるのです。ちなみに、しゅうさんのその操作には舌を巻きますよー。各トラックのレベルメーターを見ながらそれぞれのトラックごとにエフェクタを起動。すると、またわけのわからんエフェクタのパラメータを調節するような画面が出没。つまみやらスライダなどがてんこ盛りの画面ですね。それを、ちょいちょいと操作すると面白いように音が変わります。まさしく、音色に生命を吹き込むような作業です。もちろん、その音色は他のトラックの音色との対比や相乗効果も狙わないとあきません。他のすべてのトラックの音色とハーモニーがドンピシャに決まっても。たった一つのトラックの音色がすべてを台無しにすることもあるのです。このような緻密で綿密な作業を経たサウンドは。コンポで聴くぶんにはかなりええ感じでしあがっていますね。さて、これで良しとはならないのです、今回は。と、言うのもそのサウンドを披露するロケーションはライブハウスです。てことは、家庭ではとても鳴らせ無いような大音量になります。こうなると、音というのは鳴るだけではなく、物理的なエネルギー派を出すようになります。ちょっと違うな、小音量では起こり得なかった、もしくは感じ取られなかった。音の周波数どおしの緩衝が顕著に感じられるようになります。それは、人間の聴覚の周波数特性が、いわゆる音域ごとの感度が。音量の大きさとともに周波数ごとの聴覚特性カーブが変わるってこともあるのでしょう。ある音について小さい音では十分なバランスで聴こえていても。音量が大きくなると他の音に隠れて聴こえなくなる・・。みたいな感じでしょうか。その怖さを十分に承知していることでの行動はやはり大音量でのサウンドチェックです。その場所にカラオケを選択したところ。スピーカーの音の出方があまりにもライブハウスのPAシステムと異なることが判明。音づくりの参考にはなるとはいえ、これってかなり不十分です。まあ、カラオケの音響システムって原音に忠実な再生を目指してませんよね。なんせ、歌い手がキモチよく歌えるかどうかがその音づくりのポイント。それってんーと、なんていうか特定の周波数をやたらデフォルメした感じ?超低音域はやたらブーストしているけども中域はスカスカ、高域はシャリシャリとかね。こういう音響環境で音作りを調整してしまったら本番でえらいことになるのは目に見えてます。とにかく、音づくりという、しかもハコの鳴りを意識した音づくり。これが、思わぬ重い課題となってのしかかってきたのでした。そのせいか、カラオケからの帰途は一同、テンション下がり気味でした。その3へつづく・・・。
2008年01月04日
さてさて、これは、わっこぴーとしゅうさんの。その名をwackoとするユニットのなんていうか、メイキングオブ・・みたいな感じのお話です。いや、別にこんなに書くほど奮闘することなんか無いはずやったんですよ。奮闘しないといけなくなったのはね。たった、1ヶ月、、実質は2週間という短い期間でライブ音源を完成させないとあかんという。そういうムチャな課題を達成しないとあかんようになったからです。あ、なんでそんなムチャな課題を自ら設定したのかはライブレポに書きましたんで。で、、その課題とは、DAWによる打ち込み。まあ、別にできる人はふつうにやってることですよ、確かに。でも、周りに、だーれもDAWのことはよく知らないという状況がゆえに。いやはやなんとも、ハードルが高かったですね。でもがんばった甲斐もあってね。うまいことライブもできるようになりまして。そのかんばったことをおもいっきし褒めてあげたい!ってな気持ちでいっぱいです。ということで、かなり長文となりますが。しかも、専門用語が出まくりで難解かもしれませんが。興味ある人は、わからん用語が出たらそのたびにググったりしながら読んでくださいね。では、はじまりはじまりー。********えええ、まじで?、、ほんまに??、打ち込みでやるって??そう、1ヶ月後に控えたライブの音源のことですね。なんせ、急に決まったライブのブッキング。てっきりギター1本の弾き語りで演るかと思ってたんですが。いやはや、ムリヤリに決められた感がある、当のわっこぴーとしては。是が非でもギター1本だけでのライブは避けたいとのこと。なので、打ち込みでやるそうな。打ち込みで音楽を創ること自体はしゅうさんも手慣れているらしく。まあ、そのいつもの手法をとれば、楽勝の感触があったのでしょう。音楽を打ち込みで創る手法はまあ、いろいろです。しゅうさんの場合はドラムマシンの打ち込みと。シンセキーボードや弦楽器の生演奏をMTRで録音しての組み合わせなんだそうです。はいな、それでやるならまあ、普通にできそうですね。ていうか、心配には及びませんね、行動の道筋がはっきりしてますから。作業する時間さえ確保できれば、まあできるはずです。へー、どんなふうになるのか楽しみですねえ、がんばってくださいよ!てな、僕としてのいつもの立ち位置で大団旗を振り回すスタンス。ていうか、そのパターンでしか思考回路はできていません、僕の頭は。ところがですよ。もういっこ、オンラインライブのときに、風呂敷を広げた、いや失礼。しゅうさんが独断で公約したことがもうひとつあったんです。それは、音源の発表。んー、それってどうするんやろーねえ、って言うことすら僕は考えてませんでしたが。手段としてはやっぱMTRでの音をやはり使うことを基本としているそうで。そして、その音をレコーディングスタジオに持ち込んでボーカル録りとMIX。まあ、いけそうな感じですね、ぱっと聞いただけでは。ようは、音楽の品質は自前の機材と技量でカバーして。音質という品質はプロの手にまかせるという作戦。具体的には、音量バランス、各種エフェクト、イコライジング、マスタリングはプロの手でと。さて、それを実行するための綿密な手段について検討を始めたところで。やはり、障壁にぶちあたります。はいな、MTRでの音質もそうですが。それを、レコーディングスタジオに渡すために。MTRからデータとして音源を取り出す手段とかも確立しないといけません。てな具合に、MTRを利用するのはライブの本番ではなんとかなっても。結局それをレコーデイングのための音源素材にするのは困難との結論。それらの問題点について、僕なりにも検討してみたりして。いや、僕がやるんじゃあ無いんですけどもね。まあ、普通はどうやってるんか知りたくなるじゃあないですか。てなことで、自分なりにあれこれネットでググったりと調査。はいな、僕の頼れるものはやっぱパソになってしまいます。さまざまな問題の解決の糸口をつかむのもそう。問題の種別によってはその解決にさえパソを使ったりします。すると、やはり検索キーワードとしてはDTMですかね。はいな、これもパソを使っての音楽制作のことです。これって、20年ほど前のNECのPC9801が全盛の頃からあったんですね。そんとき、めっちゃ欲しかったなあ。買うかどうか真剣に悩んで結局やめたんやっけ。その理由はやっぱメロディ譜が全くダメでリズム譜しか読めなかったことですね。それ以来は全くのノーチェックで昨今のDTM事情にはうとかったんですけども。果たして、現代のDTMはどないなことになってるのやら。さて、もうこのへんから僕の守備範囲となってきそうな予感が。いろいろと調べているうちに興味がムクムクと。そう、昔のピコピコ音だけのDTMとは呼び名が。デジタル・オーディオ・ワークステーション、略してDAWに変わってるようです。そして、それは素人の趣味の域だけではなくて。れっきとしたプロの音楽の制作現場で普通に利用されてるようですね。っていうか、今までのプロの音楽制作のための機材とプロセスが。机上のパソでかなりなところまで実現され、そして利用されてるようです。うわ、すげーことになってる!昔の出版プロセスがフォトショップなどでパソに置き換わっているように。音楽制作に関してはもっとドラスティックにパソが食い込んで利用されてるみたい。そして、それをうまく使いこなせば今までのミュージシャンとしての制約。例えば、メンバー間の連携などのチーム連携に関わる人間系の問題。リハーサルの時間と場所などの時間的調整事項の問題。楽器演奏能力の向上のための修練をどうするか。と、これらの本来の音楽創出とはややベクトルの異なる作業への対応から。ある程度、解放されることもありえるでしょうね。もちろん、昔ながらのバンドとしての音楽のカタチと魅力を再現することはムリですが。いや、バンドならではの音楽についてもかなりのレベルで再現できるとはいえ。まあ、どこまでいっても生身の人間から発せられるエモーショナルな面まではムリ。楽器によってはそこそこまでは人間臭さを表現できてるんですが。まだまだ、例えて言えば精巧な3DCGの域を脱していないっていう感じですね。そういう意味では今回の音楽というかジャンル的には。生身の人間ならではというものを求めているわけではなくて。ある意味、生身の人間の演奏とは対極に位置するジャンルかもしれません。それの極端なのがシンセサイザーを多用するテクノ・ポップと言えるのかな。テクノ・ポップは80年代前半に。日本ではYMOをはじめとして、プラスチックス、ヒカシューなどですか。海外ではドイツのクラフトワークとかですか。その特徴はピコピコサウンドの電子楽器を前面に出して。その醸し出すサウンドから人間味を一切排除したたデジタルサウンドが。それが人々にはことさら新鮮に感じられたのか。まあ、一大センセーショナルとしてのブームになったわけですね。そして、そのテクノ・ポップを祖として。ユーロビートや、トランス、ちょっと違うけどもヒップホップなどの。そんなジャンルが派生して発展していったのかな。はいな、これらのジャンルでの共通点。それは、既存の楽器の音を活かした音楽ではなくて。極端にエフェクトをかけた音色を音楽表現として積極的に使っていること。そして、生演奏で構築されていない音楽と、ひと聴きするだけで看破できること。それが共通点であり、それらの特徴を活かした音楽なのかな。そのためには、音楽を構成する素材となる音を奏でる楽器としては。生楽器よりも、電子楽器のほうが適していることもあるのです。で、wackoこと、わっこぴーとしゅうさんが。アーティストとしての音楽表現のツールとして選択したのはハウスミュージックとのこと。これも、同じく生楽器よりも電子楽器を多用するジャンルの音楽です。これって、ますますパソと親和性の高いジャンルですやん。パソを音楽表現のための楽器として使いこなせれば言うこと無しですね。との、考えをもとに、MIDIで楽曲制作することを検討。いやこの時点では僕もなんとなくそのほうがいいよなあっていうイメージだけやったんですね。そして、調べれば調べるほどに昔からあるDTMでの制約が。現代では、パソの世界での音楽表現の可能性が広がっていることがわかってきました。ていうか、昔は素人ミュージシャンがパソ使ってピコピコ音を鳴らす・・。くらいにしか使えなかったんですね。それで作った音楽をそのまんまプロの音源として使用することなんてまあ無理な感じです。ところが、この状況を変えたのがPro toolsというソフトていうかソリューション。これって、ほんの10年くらい前のことなんだそうです。これのためにプロの音楽制作現場の仕事が変わってしまったとか。てか、実際にテープ編集などのアシスタントの人手による作業が。不要になって失業者が出たとかはほんまの話らしいです。あ、Pro Toolsがソリューションって言ったのは。ハードとそれを制御するソフトの組み合わせやったんですね、最初は。というのも、さすがに10年前ではパソの性能がちょっと不足。なので音の加工制御にはDSPプロセッサというハードウェアを組み合わせて利用する仕組みやったそうです。これって素人が手にするにはあまりにも高い金額なんですけれども。プロの現場では、え、なにそれ、え、安っwみたいな値段で音楽制作機材が揃ってしまう金額なんですね。そんなふうに10年くらい前からプロの現場が使うツールとして。Pro Toolsはこの世に出て、今ではデファクトスタンダードになってるんですね。で、パソの性能向上とともにDSPプロセッサ自体の仕事もパソでできるようになり。宅録くらいやったらソフトだけでも余裕でこなせるようになったんです。そうなってからはDAWといえばPro Toolsだけではなくて。いろんなソフトが市場に出回るようになったわけですね。今回、主に使用するのは僕がたまたま遊びで最初に触ったという理由でACIDです。だって、使い方とかのレクチャーが必要になりますもんね。はいな、大急ぎで知識を習得するには、まずは範囲を絞ることからですよ。狭く深く、バックグラウンドなどの知識の習得作業は極力排除。深い意味がわからなくても、短期間にとにかくやりあげることが目的なんです。てなことでひたすら僕は知識の習得作業に没頭。その情報のほとんどはネットなんですが、何かひとつ知るたびに驚きと喜びの連続でした。知ったことを実際にちょろっと試してみて、それの利用シーンを妄想してみたりと。いや、でもそれってなんていうか。ネット上の字ずらだけを追っかけての我流での納得だとね。それって、完全にモノになってるとは言えないんですね。ところが、運と都合の良いことに。会社で僕の隣席の先輩社員が昔にかなりMIDIで音楽をやっていたとか。まさに、「天明を全うすれば必要なときに師は現れる。」ですよね。その先輩とタバコ部屋でいろいろ質問責めしていると。なんとまあ、そこはIT企業ですね。DTM経験者が何人もいるではないですか!その先輩方からのさまざまな活きたアドバイスをもとに。僕にとって未開の地であるがゆえの厚い壁をそれほど苦もなく突破できたような気がします。その2へつづく・・・。
2008年01月04日
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!っていうのを1月5日に書いておりますがー。いやあのね、年末からずーっとパソの部品を組み替えてましてー。ほんっま、どんなに時間がかかってもこの作業は楽しいっすwんで、やっとこさ、環境が落ち着いたんでー。wackoの年末のライブレポやらなんやらをUPしようとしている次第です。この日記のあとに、12月の奮闘振りをいっぱい書きましたんで。でね、実はあのね、年末に買った部品にさらに買い足しましてね。それは2発のHDDの弾が入るケース。実はいやあのね、恥ずかしいことに店員さんの薦めるがままに買ったマザボがねえ。SATAが3つしか繋がらないことが後になってわかりまして。えー、それってあかんやん!というのは、パソで運用したいHDDの弾は今のところ、、500G SATA(新調) + 320G SATA + 250G SATA + 250G SATA のこの4基。てなことで、200GのUATAはもう、現役引退して外付けのHDDケース入りに。ほら、SATAばっかりが4基になるでしょ?足りないでしょ?てなことで、SATAの増設ボードを買いに行ったんですね、あああほらしwそして店頭で悩みましたねえー。あるにはありましたよ、SATAのPCIスロットの増設ボード。でもねえ、たまたまあんまし安いのが無かったんですよねえ。となると、SATAのHUB機能のついたやつとかが視野に入ってきますよね。そして、ああすればいいとかこうすればいいとか。狭い売り場の通路で脳内シミュレーションすること、30分間。結局、2本の250GのSATAのHDDをケースの外へUSB接続することに。いや、結構お手軽価格で2基のHDDが入るのがあったんですよ。もちろん、小さいですけどもファンもついてます。そうなると、今まであの小さい筐体に無理やり4基もHDDを内蔵することもなくなります。結局、内蔵が500+320+200と、外付けが250+250、、合わせて1.5テラバイト。うーん、これでもまだ容量が心もとない感じ。きっと、半年もしないうちにあと1TぐらいのHDDの増設がいりそうwさて、組みあがったパソのことなんですが。ああ、もちろんXPから入れなおしなんですけどもね。そして、いろんなソフトをあれこれ入れた状態なんですが。オモロイホドバクソクデスヤン!!あのね、クルマでもパソでも速いのは大好きです!そして、おまけに今回買ったマザボにはオーバークロックの設定ができるようになってまして。FSBクロックを定格の366から375にちょびっとだけ上げることで。なんとなんと、CPUが2.66GHZから3.0GHzになりました!これって、1万円ほど高い上位モデルのCPUといっしょのクロックですやん^^それからそれから、一番重要な安定性のことですが。なにこれ?っていうくらい安定してます!というのも、パソコン工房で買ったときのマザボ。これも、MCSのやつでわりと単品売りでも人気モデルやったんですけどもね。なんせ、サスペンドとかレジュームの動作がかなり不安定で。しかも、SATAを3基内蔵したら起動にえらい時間がかかるようになったり。はたまた、サウンド機能もなーんか調子悪くて。まあ、そんなもんかねえーって諦めてたんですけども。ところが、今度のマザボではその辺がすべて解決!、うれしー!wおまけに、サウンドには光デジタル端子もついているので。USBのデジタルインタフェース無しでコンポに接続できますしね。これがまた、音がいいんですわ!、うれしー!wはあー。この喜びも、あと1ヶ月もしないうちに。新しいCPUが格安で出てくるのがわかっているだけに。それを考えるとちょいブルー。まあいいっかwおわり。
2008年01月01日
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