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2025年07月15日

「自分の中で神格化している作品」というタグを観て思ったこと

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テーマ：アニメ・コミック・ゲームにまつわるetc(26079)

カテゴリ：アニメ

※広告が含まれます。案件ではございません。

Xに流れて来たので、色々考えてたんですが……うーん、多過ぎて決めきれんなぁ、これ。 9人とか四選とか２４作とか縛りが無いと、こういうのは逆に困る（＾＾；

まぁ、一つ選ぶとしたら十中八九、『聖闘士星矢』でしょうね。で、特撮なら『仮面ライダー龍騎』。

前も書いたけど……この二つは高校生の時にはまって、そのまんま今に至ってて、どんなに周りからオモンナイオモンナイって言われても変わらないし、逆に公式に変に弄って欲しくないとまで思っちゃってる、という。我ながら面倒くさいオタクやね……（＾＾；

あ、エロゲなら『アトラク＝ナクア』『Fate』『沙耶の唄』ですね。それと、『大悪司』

あと、小説なら間違いなく北方謙三先生の『三国志』。自分の人生観創作観に一番、影響与えた作品だと思う。『水滸伝』も良いけど、『楊令伝』『岳飛伝』まで含めざるを得ない以上、色々とね…… ~~後、全五十巻。~~

皆さま、はじめまして。北方謙三事務所スタッフです。本日より、この北方謙三事務所の公式Twitterで北方謙三の書籍発売、イベント出演、メディア情報等をお知らせしてまいります。どうぞ、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/hqpxh8x4Nd
February 16, 2023

ただ、神格化って言葉、あんまり好きじゃないのよな、私。

神格化って要するに、絶対視と同じで宗教染みて。好きじゃないんよね、自分と関係ない、どこかの誰かさんを妄信するの。

この世の中に、本当の意味での正解とか正義なんて存在しない訳でさ、なのに、それを"在る"みたいに肯定するのってどこかに無理があるよなって。

あと、こういうのを聞くたびに思い出すのが司馬遼太郎先生の『殉死』って作品。

殉死新装版（文春文庫） [ 司馬遼太郎 ]

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一人の思想家を妄信して、その人の書物だけを追求するのはともかく、他人（奥さん）の人生まで道連れにするのは正直、どうなの……って思いながら読んでた。まぁ、司馬先生の本は創作混じりだから、正直、信じちゃいませんけどネ（＝＝

しかし、こういうタグって時々、思い出したようにXに流れてきますけど……言い出しっぺは誰なんですかねぇ……？

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