ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.08.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
自然界の中で、母と子は最も強く結合している。別れているかぎり、ふたつの

半身は永遠に不幸なままだろう。そして赤ん坊の愛着は食料供給に基づくも

のばかりではない。母親の声や匂いや身体や、喜びや温かさ安らぎが必要なのだ。

「絆の形成は恋に落ちるようなものであり、絆の維持は誰かを愛するよう

だ」と精神分析学者のジョン・ボウルビーはいう。

母親に対する赤ん坊の欲求は、「甘え」だろうか。「誰かの愛に依存し、つ

けこむこと」を意味しているだろうか。

子供の初期の愛着パターンは成人しても影響を与えるだろう。カップルがふ

ける母子ごっこはまさにそれだろう。ヒトに最も近い種にもみられるという。



これから、「18切符」で四国旅行をしていた娘の迎えに近くの駅まで行か

なければならないので・・・。珍しく雨が降っているようだ。





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最終更新日  2005.08.20 13:48:42
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