ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2006.10.31
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類



夫のいるマリアンネと、あれだけ、愛の詩を贈ると言う事をしてのけるゲーてとは、如何なる者だろうか。それが詩人なのだろう。さすれば、日本の詩人とは、何ぞや。こそこそ、まるで他愛も無いガキではないか。


然も、ゲーテは19世紀の人ではないか。私たちは何をしているのだろう。ゲーテさえ、ゲーテ文学さえ自分たちの物ではないではないか。


何のための留学というのだろうか。ただお仕着せのカリキュラムを履修して、帰ってくるだけが海外研修だろうか。そんなことを何百年続けても、ゲーテさえ理解できないだろう。



ゲーテのように女が好きだといえる男が、日本にどれだけいるだろうか。日本の男たちが霞んでくるようだ。



>写真は、横浜市南区 春の弘明寺。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.10.31 16:57:55
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: