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2007.12.29
ようこそ、と言える日本
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カテゴリ未分類
2006年末現在の日本における
<国籍別外国人登録者数 国籍 人数 構成比>
・韓国・朝鮮 598,219 28.7%
・中国 560,741 26.9%
・ブラジル 312,979 15.0%
・ペルー 58,721 2.8%
・米国 51,321 2.5%
・その他 309,450 14.8%
・
合計 2,084,919 100%
その国籍数は186カ国に及ぶ。殆どの国から集まっていることになる。これでも、日本の総人口からすると1.7%でしかない。急激な国際化が進んでいるのは実感するところであるが、欧米のそれとは比較にならない移動のスケールの小ささでもある。ことに深刻化がするまでに至っているかどうかも定かではない。表面化していないだけなのだろうか。しかし、それよりも何よりも日本人の意識が問題なのではないだろうか。日本は、もはや敗戦後の日本ではない。民主憲法を持つ国家である。何よりも人としての人間の尊厳を尊重している国家のはずである。たとえ外国人であろうと差別をしないはずである。それを憲法前文は「・・・国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。・・・」と明言している。人はお互いに異なる価値観を持っているが、対等な関係を築き、個人として尊重しようと決意したのだ。それが、どこまで、できているだろうか。
・へ2・・・人権問題は、単に国内だけの問題ではなくなりつつある。すでに2百万人を超えた人々が日本で暮らしている。にも拘らず、日本の法務省の入国管理局の存在は外国人の管理でしかないという指摘がされている。日本政府は「人権のルール」を守っているのだろうか疑問視する意見が多いのが現実だ。どうも、国際化を叫ぶ割には意識が低いのではないだろうか。これから日本人は外国に出かけて働く機会が増えるだろう。またそうでなければ日本の未来はないのであり、であれば、外国人を”ようこそ”と温かく迎える姿勢がなければ、他国も快く迎えることをしなくなるだろう。「私たち日本人は、こうしてあなたの国の人たちを受け入れております」といえなければ、相手国に対して、日本人の待遇改善も要請できなくなるではないか。他国の信頼関係を友情でしめしてこそ平和への道ではないだろうか。
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最終更新日 2007.12.29 10:12:35
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