ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2013.04.30
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日本の科学者が一流だと思っていたが、どうもそうではなかった。然しそれは国際社会でも同じかもしれない。それは神話でしかないからだろう。人の存在とは元来小さい。肥大化した社会でしかない。そして人間の存在でもあるのなのだろう。一撃で町や村が壊滅的に破壊を齎した3.11の大震災も、千年に一度というのは弁解に過ぎない。それは地球の歴史を知らない言動でしかない。


それこそ情けない日本だ。惨めな日本だ。そして戦後67年目になったが、敗戦直後もこうした焼跡の中から這い上がってきた。リセットされた世界からスタートしなければならない現実に呆然としている人々がいる。そしてそれは私たちの現実でもある。いつも破壊と建設を繰り返す。それが人間社会の姿でもある。トルコの遺跡をみたが9層の歴史であった。私たちも同じだ。その新たな一つの層でしかない。



頑張っている科学者もいる。それは確かだろう。然し、このままでは沈んでしまう。






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最終更新日  2013.04.30 12:58:20
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