ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2014.11.29
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リーダーがいい加減だと、グループもだらしなくなる。責任を取ろうとしない上司がいると、部下は勝手なことをする。まとまりのない社会はそうしたものだ。それがやがて風俗になり、文化も衰退して滅んでいくのが自然淘汰でもある。あのインカ帝国も,200人足らずのスペイン兵に滅ばされたが、皇帝はただのひとだったからだろう。神だと信じたほうが悪いのだろうか。

 ・信じて騙されたとよく聞く話だ。小さな嘘はすぐ気づくが、社会をだます大きな嘘は見つけ難いのだろう。貧困と鞭と戦うために知識があり、そのために大学で学ぶのだと思っていたが、その大学が、チープな知識しかない人たちだとしたら、学生はどうなるのか。能力のない人たちから外国語を覚えても役には立たない。

 ・へ2・・・なんのために少年たちは、勉強しているのだろうか。それはどんな未来を約束するのだろうか。目の前のことしか教えない大人が、子供たちに何を与えるのだろうか。俺のようにはなるなというのだろうか。いい加減に済ませてきたことばかりある。その方が楽だったからだ。どちらを向いても吐き気のすることばかりある。これも自分たちのこれまでしてきた報いだろう。






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最終更新日  2014.11.30 05:05:41
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