ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.04.29
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人間は、自分の心身を放置したら碌な事にはならない。それは私のような凡庸な人間にはという意味だが。黙っていても「仕事」、それが「何か」は様々だが。それでも、時々節目をつくらないと暴走することにもなるかも知れない。良い方向に行けばいいが、大抵それが自滅の方向を目指したがるのであり、先を急ぐことになるのではないか。無理をすれば碌な事にはならない。北京オリンピックがどれだけの意味があるかは知れないが、中国政府の拘りは、どこか面子を感じる。それをプライドと彼らは言うのだろう。それがいい方向に行くかだろう。



 ・竹に節目があるから強くなると言われる。彼らの生命力は周囲を圧倒して進んでいく。雑草を相手にするのは中々厄介である。雑草は一瞬も油断しないからだ。そして何度引き抜かれても、踏みつけられても勢力を伸ばしてくる。もし空き家ならあらゆる生物が入り込んで、あっという間に廃屋にしてしまうだろう。この世界は油断のならないと場所でもあるのだ。ある時点からある時点までの間が存在し、そして、違うことをすることになる。それが適応できるかだろう。できる場合もあれば、できない場合もある。それで、挫けることはないのだ。それは1クールでしかない。



 ・へ2・・・自分を評価することは大事だろう。併し、それはそのときことでしかない。自分は、どんなにでも変わるだろう。それができるだけのものを持っている。勿論それは誰でも同じことだ。そのチャンスを活かすことができるか、だろう。何事も前向きで生きることではないだろうか。今年も桜が咲いている。人は様々な思いで桜を懐かしく思うのだろう。色んな想いが繋がってもいるからだろう。ただ、桜の下で・・・などという風雅なことにはならないだろうことだけは確かだろう。





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最終更新日  2017.04.29 10:49:20
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