ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.07.30
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・人それぞれに、いまこころを支配しているものがあるのだろう。勿論個人差があるとしても、移ろいやすさがあるとしても・・・。


 ・へ2・・・信じて捉われているものが、それが権威があると信じている。不確かなものかもしれない。兎に角信じようとしている。愚かなことかもしれないがそれしかないと思う人は多いのだ。自分の心さえ定かではないというのに、他人を信じることはできない。現代社会はその前提で動いてもいる。絶対は神しかいないと信じている。何も信じられないという人もいる。取り敢えず、国家や、自分の属している社会に帰属して生きようとしている人々がいる。


 ・他人に寄生するとは、どこまで許されるのだろうか。それとも許されないだろうか。


 ・へ2・・・それもひとつの生き方ではないか。しかし自分がそうありたいとは思わないが。共生はあると思う。しかし絶対的なものはないだろう。今日一日PCのセキュリティを弄っていたら時間ばかり経過してしまった。おそらく何かを守ろうとすれば膨大なエネルギーを必要とするのではないだろうか。そんな気がした。


 ・現代人も自分たちの生命や財産を守ろうと躍起になっているが、それはどこまで可能なのだろうか。万里の長城も、今や単なる遺物でしかない。アメリカの安全も実は、ハリケーンの一つでボロボロになったし、経済破綻もあるだろうし、完璧な防衛などあり得ない。それこそ世界を相手に戦争でもして皆殺しにでもしないとパーフェクトな防衛とは言えないだろう。


 ・へ2・・・どれだけ外圧を防げたとしても、内からの破壊は止められないだろう。家族を破滅されるだけでも人はそこから立ち上がれないだろう。





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最終更新日  2017.07.30 21:54:36
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