ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2017.09.30
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 今朝の福岡の気温は17℃になっているが、それでも少し寒いと感じるのは、この記録的な猛暑を経験しているからだろう。気持ちが良い朝だという思う前に寒く感じてしまうらしい。つまり人の感情は、それまでの経験が大きいのだ。自分で思うことも単なる視点の違いでしかない。或るジャーナリストが中国は威圧的だというのも一つの見解でしかない。彼らは昔から中国人でしかないのだろう。そして、私たちは狭い視野の日本人らしい観念でしかない。


 ・すぐに動揺しがちだ。何故悠然として居られないのだろうか。大局的な観念で事を処理できないのか。追い込まれた感じた主任検事やその上司たちでさえ、自分が何をしているのか解からなくなる。社会正義の騎手が保身のため卑劣なことさえするのだ。それこそ自分に課しているだろう社会正義の使命に反している。戦前のそれと変わらない。墓穴も掘る。「肥った豚になるな!」・・・報道で映し出されるその検事をみて思うことはある。


 ・へ2・・・人の思想は、見た目ではない。然し人の精神は、体に宿るものだ。体は嘘をつかない。日常の生活態度が体の特徴にもなる。金正日の後継者と言われる人にも、何か特徴がある。それはそれですべてを評価できるものではないにしろ、体は、化学反応であり、因果律でもある。努力をすれば或る程度出来るものはできる。目的のために手段を選ばないのは、してはならないことを自覚できないからだ。それさえできない人間には、どのような社会的ステータスも与えるべきではない。それができなければ明るい未来はない。





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最終更新日  2017.09.30 05:45:12
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