ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.10.27
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宮古島。野鳥。




。ある講座を受ける時に貰ったレジュメに「大学にはフィールド(現場)がない」と書いてあったが、「これは、・・・」と思った。色々の意味があるが、未だそういうことが問題なのだろうかという不安感が強くなった。臨床医は現場に接していると思われているが、本当はそうだろうか。大学も同じではないか。学生は現場ではないのか。どうも違うようだ。虚構の中で学問があり、大学があり、社会があるのではないか。

 ・偏頗になっている社会に何ができるだろうか。「潜行三千里」を読み始めて、「こういう世界を描いたのか」と思う。略歴をみると昭和6年陸軍大卒とある。自分のことを高級参謀と書いている。そういう時代があり、それをまじめに読んでいた読者がいた。そういえば昨日は図書館で文春11月号を拾い読みしたが、中西輝政と立花隆の記事があった。まだ、日本の政治は低空を滑空していると。

 ・へ2・・・あとから読めば何のことはない時代の流れでしかない。莫迦なことばかりしている社会がある。いまだにフィールドのない大学がある。正直なのかそうでないのか知らないが、降り積もる雪には勝てない。






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最終更新日  2021.10.27 16:40:05
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