実がなっています。どうやらこれが、あのダンコウバイのようです。秋には赤から黒く実の色が変化していくようです。実が付くということは、これは雌株だったわけで・・・
どうりで控えめな花だったわけです。(3月27日撮影)雄花はもっと派手らしいです。秋になって実が熟したら実生用に採種しようかなぁ。実だったら雄株の可能性も高くなるし。
横浜への帰り道、ヤマメのすむ渓流で、ほんのちょっとだけロッドを振りました。その時にダイコウバイと同じくクスノキの仲間のアブラチャンの新梢を2本切って持ち帰りました。現在横浜で挿し木に挑戦中です。余分な葉を落とす時に、良い香りがしました。花は似ていますが、葉は全く別物ですね。ダンコウバイとアブラチャン。
このアブラチャン、雄株のようですから、根が付けば花が期待できそうです。なかなか挿し木は難しいようなので、次回にも、もう少し長く枝を切ってきて挿してみようかな。駄目だったら、実が付いているだろう株は分かっているので秋に採種するか・・です。
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