昨日は、車で買い物に行ったものの、すでにお盆休みモードの為道路は混雑しているし、思うように行動できないので、早々に帰宅してしまいました。根本的に横浜の、この混雑した状態って言うのが生理的に嫌いなんだなぁとつくづく思いましたね。仕事がそういう状態の最たる場所だから余計にそう思うのですが。
夕刻が近づき、ちょっと外に出てみました。いつもの夏雲とは違う世界が広がっていました。
自然より、天気を予測すること・・・観天望気のことです。アマガエルが啼くと、もうじき雨とかというものもそうですし、雲の状態で予測するものも観天望気です。
西側の空です。巻雲が見られますね。最も高度の高いところに出来る雲です。絹雲とも書きます。
ちょっと分かりにくいのですが、左上には巻積雲が見れます。
通称イワシ雲というやつです。どちらも天気の悪くなる時に現れる雲です。現に台風が九州に近づいてきています。そんなことを考えながら雲を見ていると飽きませんね。なんとなく秋の空のような状態の空も綺麗ですけど、夏の入道雲がモクモクと湧きだした空が、一番好きですね。でも、その空の下には山の緑があって欲しいなぁ。近頃、生活に自然が足りていません。補給しなくちゃ!
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