今回の唯一の狙い(願い?)は、銀河と夜富士のコンビネーションだったのです。ただ、天気次第であることと、滝沢林道から見える富士山頂の方向と銀河の方向の関係は不明でした。とりあえずチャレンジあるのみでした。
日没1時間ほど前です。金運神社近くの駐車スペースに構え、その時を待ちます。案の定山頂には雲がかかっています。富士吉田から見えた状態のままです。ただし、夜に向かうと雲がなくなることが多いので期待を胸に待つことにしました。
雲が流れ、時折山頂が見え隠れします。雪がハッキリと確認できますね。
いよいよ雲がどんどん流れ去りだしました。
ほとんどの雲が消え去り状況は好転しました。そろそろ夕焼けがあってもよさそうな時間なのですが、空は抜けるように青いままです。光芒もごく薄くしか見えません。と、いうことは思いのほか空気が澄んでいるということで、微弱な光の星もハッキリと見えるのでは?
東のほうにある雲が薄紅色に染まる程度でどんどん日は落ちていきます。すでに営業を終了した山小屋は明かりのともる気配もありません。あとは星が瞬きだすのを待つばかりになりました。
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