山椒などは雄株と雌株があって、それぞれ雄花、雌花を咲かせますが、胡桃の場合、ひとつの木に雄花と雌花が場所を変え咲きます。これは雌花で、これが受粉するとあの胡桃になります。風媒花なので蜜もなければ華麗さもありません。
一方、この垂れ下がったものが雄花です。花粉が風で飛ばされやすいような格好になっているのかな?どちらも「花」というイメージからは程遠いですけどね。この季節になると、秋になったら胡桃を拾おうと思うのです。
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